音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2020年01月29日
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カテゴリ: クラシック音楽

レコード芸術2月号を読んでいたら、サリエリの最初のオペラ「ヴェネツィアの定期市」の評判が良いので、取り敢えずSpotifyで聴いた。
資料が全くないので、粗筋もどんなものか分からない。
オペラ・ブッファなのだが、軽く精妙な音楽が続き、とても楽しいオペラだ。
同じ作曲家の「タラール」がレコードアカデミー賞を受賞したので、少しづつ聴いているが、今のところあまりピンと来ていない。
それに比べると、この曲はつまらないところがなく、親しみやすく、一遍に好きになってしまった。
歌手陣も充実している。
それでハイレゾをチェックしたのだが、殆どが$40以上。
唯一$20代はhiresaudioのみ。
この曲の場合、何しろ世界初録音なのでリブレットや対訳がないと心許ないが、PDFがついているのは残念ながらhdtracksのみ。
PDFが付いているとはいえ、カバーアートのみなんていうこともある。
心配だったので、HDtracksに確認したところ「対訳はついていると信じる」との回答
いかにも怪しげな回答なので、ちゃんと確認してくれ、と言えばいいのだが、小心者の当ブログには言えなかった。
CDの購入も検討したが、結局HDtracksで20%オフになったところでイチかバチか購入した。
祈るような気持ち?でダウンロード結果をみたら、PDFのファイル名の末尾にlinernoteと書かれてある。
やった!と思って開いてみたらなんとジャケットの画像しかない。
やられたと思ったが後の祭り。
信じたほうが悪いに決まっているが、なんとも忌々しい。
まあ、ダメもとでまた問い合わせしてみるが、しばらくは怒りが収まりそうにない。
1番いいのはeclassicalでリリースされていることなのだが、この音源はリリースされていない。
リリースされていればPDFが無料で手に入るのだ。
なので、音源自体は他のサイトで購入し、付いていないPDFをeclassicalからゲットするという方法をとっている。
PDFのファイル名の末尾にlinernote と書かれているので、ライナーノートをPDF化するつもりが、画像ファイルしかPDFにしなかったという間違いであればいいのだが、期待できないだろう。
気が重いが、また問い合わせをしてみたい。





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Last updated  2020年01月31日 15時26分18秒
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