音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2020年03月26日
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最近コロナの蔓延のため,年寄りで病気持ちとしては、ほとんど出歩かなくなってしまった。
行く先はプールとスーパーぐらいなもので、感染の危険があるのはスーパーぐらいなもの。
最近体調が思わしくなく、畑もまだ始動していない。
それでというわけではないが、最近カビ取りに凝っている。
きっかけは茂木和哉という方のyoutubeのサイトを見始めたからだ。
カビ取り専門のyoutubeで大変に参考になる。
以前から風呂場のカビが懸案事項で、氏の youtub eを参考にしてカビ取りを始めた。
氏によると普通のカビキラーなどよりも、ハイターなどの漂白剤がいいのだそうだ。
理由は塩素濃度がカビ取りより一桁多いのだそうだ。
カビをとるためには塩素濃度と塩素に漬かっている時間のパラメーターがキーなのだそうだ。
氏の教えに従って、ハイターをペーパータオルに浸して、貼った。
その上にビニールの透明なテープを張って数時間放置した。
そうすると取れているところがある。
ペーパータオルだと、紙に液が浸ってしまうので、効果が不十分と思って、ハイターをスポイトで直接目地に塗布。
その上にテープを貼った。
効果はかなりあり、殆どのカビが取れた。
難点は漂白剤の匂い。
換気扇を回してもなかなか取れない。
調子に乗って、風呂の蓋のカビも取ろうとしたが、こちらはまずまずといったところだった。
さらに学習を続けていたら、氏の開発したジェル状のカビ取りがあることに気づいた。
これはジェルなので、垂直の壁などに吹き付けても、なかなか流れ落ちない。
これを風呂場のカビが付いているところに手当たり次第に噴射したら、だいぶカビが取れた。
難点はコスパがあまりよくないくらいだが、大変優れた商品だ。
問題はまだあって、クロス壁にはこのジェルは使えないことだ。
ハイターを100倍に薄めたものがよいとの教えに従って、1mlを測れるメスシリンダーを買って、やってみた。
今のところ効果があるかよく分からない。
何回も塗布しているが、効果はじわじわとしか現れてこない。
そのうち風呂のすりガラスの汚れが気になってきた。
氏の教えに従って泡の出るハイターを使ってみたが効果はいまいち。
結局激落ちくんがいいみたいだ。
ただ、これも一生懸命こすらないと駄目で、こすったときのむらも気になる。
今日、プールに行ってふと窓を見たらすりガラスが透明になっている。
どうやってキレイにしているのか聞きたい誘惑にかられた。
きれいになるのはいいことだが、おかげで気が付かないうちに服にもついていて、変色してしまった。
いや~カビ取りも奥が深い!?





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Last updated  2020年09月23日 10時28分32秒
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