2005年07月28日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日研修で担当したT君は、全身麻痺の中にも、いくらかの機能を残す人である。そのため、介護はその残された機能を最大限に活かすものでなければならない。
だめだった。それはできなかった。
屋外用車椅子から、室内用への移乗の際、途中で待ったがかかり、ベテランヘルパーに変わってもらうという失態を演じてしまったが、自分では、しくじったとも、危険だとも感じなかった。分かっていないという証拠だ。これは初心者型のしくじりの典型である。
思えば、自分のこれまでの人生で、これほど人を活かすという課題に直面したことは無かった。
逆に相手の力を弱めるとか、弱点をつくとか、そんなことばかり考えていたように思う。
この年になって、そのようなことを考えようとは、思っても見なかった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月28日 19時32分04秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: