2010年02月16日
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悪いことがあっても、人のせいにしないというのは、自立への当然のステップであり、それ自体悪いことではない。最近の三十代の人たちの中に総て自分が悪いと抱え込み、助けを求められなくて行き詰っている人たちが増え、問題になっているとテレビで放映されていた。
私はテレビを持っていないのだが、それをある人の所で見た。
私が奇異に感じたのは、問題のありかが、「助けを求められない」という点にあるとこの番組では捕らえている点である。
そもそも、そのような人たちを助けられるとでも思っているのか。誰が。
自分が悪いから、そうなった。その境遇を招いたのはほかならぬ自分だ。
彼らが困っているのは、自分のどの行動がいけなかったのか、把握できていないことにある。職場で無理な課題を押し付けられ、それをこなせないのは、当然だ。であるから、そこから去るのは当然だ。
だからそれは、悪くない。むしろ自分にとっていいことでもあろう。そこで一気にホームレスに転落する、そこに問題がある。
それを社会のせいだと、この番組は言っているように見えた。無茶な論理だと思った。
職を失った時にどうするか、次の仕事をどうするかで、あるいは、転職というステップで躓いた。
個人の潜在能力や、希望にそぐわない仕事に就くとき、どうするか。問題はこれだと思う。





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最終更新日  2010年02月16日 23時20分56秒
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