2017年10月08日
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だが・・・復讐するだろう。
報復は勤めであり、たしなみであり、自己の証明であった。
現代においても、あらゆる宗教上の縛りを超えて存在している復讐思想は「権利」という名をつけられてゆがめられたものになってしまったが、確かに「在る」。権利という嘘で固めた言い訳は醜いことこの上もないが、それがないと実行できない哀れな人たちにとっては免罪符である。
そしてたいていの場合、「怒り」がないと復讐はできない。それは失敗することが多い。
復讐は怒りを去ってから行われてこそ、その人の真の力の証明である。
怒りと復讐については、すでにセネカが書いている。(その人の真の力の証明・・などとは書いていない、勿論。)





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最終更新日  2017年10月08日 22時24分43秒
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