B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2018.09.12
XML
1257 ザ・ルーム/THE ROOM


※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジル・ダオー
・制  作  シモン・ティリダル
・脚  本  モルテン・アスルリュッド
       ジル・ダオー
・撮  影  ジャン=マリ・ニコラ

【キャスト】
・アレックス…パスカル・デュケンヌ「八日目」
・メリンダ……カロリーヌ・ヴェイ
・マックス……フィリップ・レジモン
・マリエ………フランソワーズ・ミニョン
・ジョン………アンリ・リュイックス


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  FFEDR-00194
・製作年度  2006年
・製 作 国  ベルギー
・原  題  THE ROOM
・発  売  株式会社ファインフィルムズ
・販  売  株式会社ファインフィルムズ
・販売協力  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 80分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタサイズ
・音  声  1.オリジナル フランス語
         (2.0chステレオ)
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面 2層、COLOR、MPEG-2、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向け、
       レンタル専用
・映像特典  「アウトバーン・スピード」エピソード1
       (45分)


※チャプターリスト

【ジャケット】
・オモテ面:かくも美しき憎しみの空間
・ウラ面 :世界が驚愕した心拍機能不全スリラー!!
        異次元空間“ルーム”の謎を解くことは
        誰にも出来ない…
      (2006年 ブリュッセル国際映画祭
           ランドファンタスティック映画祭
           ルクセンブルグ国際映画祭
           正式出品)

本編もヒドイ内容だったが、ジャケットもまた、ヒドイ出来映えだ。(溜息)
こういうイメージ・イラストは、Z級の監禁系サイコ・スリラー映画に流用出来そうだ。(最大公約数のデザインってことだな) 本作品のジャケットとしてのアイデンティティは、扉に刻まれた文字だけだな。
ウラ面は、顔を覆って泣き崩れている女性の画像を中心にレイアウトしている。4枚ほどの画像が並んでいるが、無作為に選んだようで、物語を伝えることに成功してはいない。
何と言うか、登場人物の顔が出ていないデザインは、映画のジャケットとしては、失敗だと思うぞ。(嘆息)
(本編よりも、特典映像として収録されているTVシリーズ『アウトバーン・スピード』のエピソード1の方が、何百倍も面白かった)


※ディスク

【感  想】
「不愉快」

何を伝えようとしているのか、全く解らなかった。それに、不愉快なストーリーには、腹が立つ。一体、どんな道徳観を持ったヤツが本作品を撮ったのだろう。こういうヤツは病院で隔離するべきだ。(溜息)



……。



物語を書き記すのも気分が悪くなるのでやめた。




主人公は、長女のメリンダ。妊娠している。誰の子なのか話そうとしない。彼女は、家を出ようとしている。

彼女には障害のある兄のアレックスがいて、車椅子の生活をしている。彼女は、甲斐甲斐しく面倒をみているが、家を出てしまうと、誰も面倒をみる人がいなくなる。

母親はいる。けれど、終始不機嫌で、メリンダとアレックスには特に辛く当たっているように見える。メリンダに「あんたが家を出たら、誰がアレックスの面倒をみるのよ」と吐き捨てる始末。

父親は、売れない作曲家で、いつもイライラして家族に当たり散らす。(ちょっと変態っぽい)

末っ子もいるが、アレックスをイジメている。

こういうキャラクタから、既にして物語が読めてしまう。
問題は物語より、その描写である。突然、家の中に現れた1枚の扉。末っ子も母親も、悲鳴とともに扉の向こうに消えてしまう。扉の向こうに何があるのか、メリンダが入って描写されるにも関わらずハッキリしない。と言うより、そこが何なのか自明のことなのだが、納得出来ないと言うか……。
然も、メリンダがそこで見たものが、私には釈然としなかった。何が言いたい? 近○相○だから子供には障害があると? 子供が産まれても苦労が待っている? だから堕胎した方がいい? それを何故、アレックスが見せる? 家を出て行かずに自分の面倒をみて欲しい? まるでAVみたいな生活を続けたい? お前、ナニサマなんだよ。そもそもお前の行動に起因してるんだよ。ヴィジュアルでなく、ちゃんと話し合えよ。――という感じだな。

本来、ムリヤリ物語にして映像にしなくてもいいことなのだと思う。当事者が真摯に向き合うべきことであって、余計なお世話だ。
製作者も監督も脚本家も役者も、ナニ考えてんだ?
「不愉快」なのは、そういうことだからだと思う。

もし、本作品を観ようとしている人がいたら、私は全力で止めたい。
これは、道徳観や愛情が欠如した人間が作った或る種の“ポルノ”である。
一般社会において、高齢者をいたわり、障害がある方にも就業の機会を作り、譲り合う社会を尊ぶ人たちにとっては、本作品はゴミにもならないクズである。

市場に出回っているディスクを回収して、まとめて廃棄しましょう!(何か、燃やしても毒が出そうでイヤだな)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.09.12 05:30:08
コメント(0) | コメントを書く
[サスペンス・スリラー映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: