どろぎつねのポンコツペダル

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2015.12.20

サイクリング　田ノ浦ビーチ～西大分　2015/12/20

(3)

カテゴリ：自転車走行記録_2015

午前中は晴れていたんですが、午後になると雲が出てきました。

とりあえず、別大サイクリングロードへ。

軽いギアで回しながら、昨日のペダリングを思い出しながら、感触を確認。

田ノ浦ビーチ到着。

うーん、雲行きが気になる。雨は夜からのはずだが、怪しいなぁ。
大在の方まで行くのは止めておこう。
晴れてないので気分も乗らないし。

じゃあ、ロッポで買い物だけして、今日は帰ろう。
ということで、西大分まで走る。

ロッポへ到着し、そそくさと買い物を済ませ、また、田ノ浦ビーチまで戻る。

田ノ浦ビーチ到着。

西大分の写真がねぇーぞ！　本当に西大分まで走ったのかって？

行きましたよぉー、ほら、これを買ったんですって。

ボントレガーのテールライト、フレアーRっていうやつです。
これはロッポじゃないと買えないんだよ。
ボントレガー製品はTREK取扱店でしか買えないんだよ、もちろんネットでの販売もないんだよ。

今日は、昨日と比べると少し暖かい、それに平地しか走らない予定だったので、
先日届いた10℃対応のブライトタイツ（ウィンドブレークじゃないやつ）を穿いてみました。

サーマフリースは、なかなか気持ちいいです。

当たり前ですが、レッグウォーマーのようにずり落ちたりしないので快適です。

え？　赤玉靴下は止められないのかって？
あ、すいません、そんなこと考えたことがなかったんで、もうルーティーンになっちゃってます。。

家に帰って、フレアーRの箱を開けるとこんな部品が入ってます。

ライト背面。

ライト表面。

このテールライトは、日中での使用を想定して作られたものなんです。
65ルーメンの明るさで明るい昼間でも背後の車へアピールするらしいんです。
これが、欲しかったんです。

ドライバーからチャリがハッキリ見えててはねられたなら納得もできるんですが、（なんでじゃ！）
ドライバーに認識されていないままはねられたら心残りじゃないですか、もしかしたら防げたかも！って。

景色の開けた高原とかって、ドライバーは以外と自転車とかを見落とすらしいんだって、、、
わし、そんなとこよく走ってるんで。

あ、このライトのレビューはまた今度でも。

そんなことより、サイクリングの途中で、にゃおき君からメッセージが。
「銭瓶峠に登ったポン！」と。。

いやいや、いくらなんでも、まだまだ、そんなことはないやろー。

ホンマや。
編集済み received_779004548912826.jpeg

チャリを買ってからまだ3ヶ月なのに、どうしても、この銭瓶の石が見たかったんだね。
にゃおきはやっとのことで登った顔してます。

一方、Tちゃんの方は、、おいおい、なんかケロっとしてないか！？

銭瓶石に向かって、「わたし、、、峠のアイドルになる」ってつぶやいています。。

うゎー、こわいなぁー、銭瓶峠に女のクライマーが出没するって噂が出そうで。
なんて呼ばれるんだろう？

銭瓶おんな、とか。。　
峠で出くわしたら、「わたしってきれい？」とか聞かれるんだ、、こわいゎー。

冗談、冗談。　JKB48、とかだよきっと！

え？　何の略だって？

じぇに・がめ・、、、　（い、言えるか！）

---後日談---
Tちゃんが、JKB48をどうも勘違いしているようなので正解を。
JKB48は、じぇに・がめ・美人・48kg の略なんすがねぇ。

え？　これも嫌って？
うーん、そうなると後は、じぇに・がめ・ボンバー！　とかだよ。。

負けるな！てっしー！！　（て、てっしーって。。）

N&T夫妻が見た、銭瓶からの景色。

とうとう、見ちゃったねー。
なんか、征服した気持ちになるんだよねー。

にゃおきは、
「このブログを見ていなかったら、自転車に乗ることも、こんな景色を見に来ることも、自分の人生には絶対に無かっただろう」
と言ってくれたりするんですが。

「牛を川に連れて行くことはできるが、水を飲むか飲まないかは、最後は牛自身が決めることだ」
by 大山倍達（だったかな？）

ということなんで、わしは、にゃおきを川まで連れて行っただけだよ、たぶん。
そして、にゃおきは水を飲み、Tちゃんは川に飛び込んだっていう感じかな。。

ま、何はともあれ、初日の出を山から見たいと言い出さないことを祈ろう。

本日は、21kmほど。