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日経225先物・オプション 0
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今日は、割と暖かいのだ。しかし、明日からカンパ襲来、違う寒波襲来らしく、明日の日中の気温は2℃とか3℃らしい。別府霊園の標高は550mほどだ。平地より3℃は確実に低いだろう、そうすると下手すると氷点下ってことになる。雪も降るのではないかと言っている。ということは、明日、明後日はまず別府霊園に登るのは無理だろう。そして、今日はいつもより暖かい、登るなら今日しかないだろう。なんだかんだとやっていると、ぎょえ、もうこんな時間。ということで、慌てて出発準備。なんとか出発したのは14時半頃。坊主地獄先交差点の上のいつものコンビニにとうちゃく。あ、坊主地獄先交差点までは20分21秒ほど。もう15時近い。本日の買い出し。陽が落ちるのも早いし、気温の落ちるのが早いので、ゆっくりはしていられない。が、昼飯を食ってなかったので、おにぎりだけは食べてと。そして、一服。それなりに、ゆっくりと休憩と。。さて、登りましょうかね、天気はこんな感じです。ヒーハー、ヒーハー登って、十文字原にとうちゃく。今日は急いでいるので、十文字原展望台には寄らずに、このまま先へ急ぎます。急ぎますと言ったが、急げる脚は持っていませんので、いつものスピードです。十文字原の演習場ですね、相変わらずこんな天気のままです。ヒーハー登っていると全然寒くないですね、今日は。あと、時間が気になっていたのは、花屋さんがまだいるかということだ。なんとなく勝手に、5時まではやってるんじゃなーいと思っているのだが。なんの根拠も無い。もし、やってなかったら、、、ススキでも差しておくか。16時15分頃に別府霊園にとうちゃく。花屋さんはまだいた。が、残っている花の種類が2種類くらいしかない。。もう少し華やかなのが欲しかったのだが、しょうがないな、来るのが遅いということだな。それでも、なんとか年内にお花をお供えできてよかったゎ。車で来れば、街中の花屋さんで好きな花を選んで持ってこれるのだが、車で来るのは、なんか負けたような気がするようになってしまっているのだ。え? バカなんじゃないのって?そうだ、わしは坂バカを目指しているからねぇー。本日の別府霊園からの由布岳。年内はあと二日だが、なんとなく、花がお供えされているお墓の数がいつもより少ない気がする。ま、いつもあと二日のときに来ている訳ではないのでわかりませんが。コロナで帰省していない人が多いからなのかなぁーと勝手に想像してしまう。さて、陽が落ちない内に下って帰りましょう。防寒対策グッズ。バビューンと下って、まだ明るいのでちょいと十文字原へ寄る。本日の十文字原展望台。ま、四国なんて見える天気ではありませーん。下りながら、今年も終わりかぁーと思いながら、途中でパチリと。そういえば、ここの部分、道路がきれいなって走りやすくなりました。ただ、このちょい先がまだ細いんだよなぁー。下りはいいいが、登りのときに車に気を使うんだよなー。今日は来た道を下って、別府公園にとうちゃく。本日は、32㎞ほど。獲得標高は、753mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言っています。ほう、今日もVO2Maxかぁー。ところで、わしのカペルミュールのジャージのね、ファスナーの掴むところが取れたって知ってた?ふざけんなよーって気分なのだ。どんなチャチなファスナー使ってんだよ!今年の秋に買ったばかりだし、いくらしたと思ってるんじゃぁー!って。ファスナーを10倍丈夫なものを使うんだったら少し高くなってもいいんだよな。こんなところで手を抜かれるとイメージダウンがすごいのだ、わしには。え? おまえ、ファスナーって書く前にチャックって書いただろって?ばれたか。--にほんブログ村
2020.12.29
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今年は、チームどろぎつねーずの忘年会は、こんな世の中なので中止。ということで、今日辺り、チームで忘年ライドだけでもという話があったのだが。わし、東京から帰ってきてまだ1週間も経っていないので、万が一を考えて中止にしてもらった。ということで、本日は、いつものようにソロライドで登りまーす。なんだかんだで3週間ぶりのチャリ。登れるかなぁー、平地でもいいんだけどなぁー、と。しかし、チャリ子が登りたくてうずうずしているように見える。。ということで、気温が少し上がって来たお昼過ぎに出発。まずは、坊主地獄先交差点まで。ヒーハー、ヒーハー、いやー、やはり心拍がすぐに上がりますなぁー。ま、そんなことはお構いなしにマイペースで登る。交差点に到着したとこで、あ、参考タイム計るの忘れてたと気が付く。ガーミンの経過時間からみて20分前後かな、そんなに悪くはないじゃないか。そして、いつものコンビニへ。本日の買い出し。クランキー塩入!誰向けに作ったんだろなぁー。着々と公園工事が進んでます。年度末くらいにはできるのか?身体が冷えてきたので、登り始める。今日は、ちょいちょい心拍数が170を軽く超えてくるゎ。脚は意外と大丈夫そうなのだ。久しぶりのヒーハーを楽しみながら、十文字原にとうちゃく。本日の十文字原。天気はいいですよー。寒いけど。観光港の方を見ていると、あれ?あ、珍しくクルーズ船が寄港しているんじゃないか。家に帰ってローカルニュース見てたら、1年ぶりくらいのクルーズ船の寄港らしい。日本丸とかいう船らしいのだ。でも、今日は近づかないっと。今日はAPUのとこから下ろうかなと思っていたけど、やはり、登っちゃえー、と。チャリ子もワンワンとうれしそうだ。え? チャリ子は犬だったのかって?いや特には、、にゃーにゃ―、にしてもいいんだが。ということで、いつものように別府霊園まで登る。もうこの時期なので、お供えの花を売ってるかなぁーと思ったら、花屋さんがくるのは、12月29日からとかって書いていた、、がっくり。ということで、ゾウさんに挨拶。そうだ、久しぶりに見晴らしのいいところへ行こうと。アフリカンサファリへの入り口を少し登って、ここ。由布岳を見る展望所です。と、勝手に思ってるだけですが。逆光ですが、どーーんと由布岳が見えます。ゴルフおじさん、取ってますねー、ソーシャルディスタンス!ここはなぜか平になっているんです、テント張ってソロキャンプしたくなりますね。温かいコーヒーを飲みながら、しばし山の景色を堪能です。山サイコー!さてと、帰りは、防寒対策をしてから下ります。今日は下りでもまだ耐えられる寒さでした。別府公園にとうちゃく。グローブは持ってるものの中で一番真冬用です。最近は、電熱グローブとか電熱ベストとかが結構安く出回ってきているんですよ。登りでは、邪魔にしかならないが、下りを考えると電熱ベストサイコー!ってなるのかなぁー。え? 下りも漕げって?嫌だ!本日は、35㎞ほど。獲得標高は、863mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ありゃ、VO2Maxと出ているな。やはり、心拍数が高めだと効くのかなぁー。帰ったらすぐにお風呂に入って冷えた身体を温めます。今、風邪引くと、不安になるもんねぇー。あれ、今年も、もう1週間も無いのか。せわしないのぉー。--にほんブログ村
2020.12.26
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朝晩は寒いが、お昼頃は少し暖かくなる。ということで、お昼過ぎに出発。今日は事前にコースとかあまり考えてなかったので、とりあえず坊主地獄先交差点へ登る。ヒーハー、ヒーハー、してると寒さなんてどこ吹く風で、すぐに汗ばんでくる。そして、いつものコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。朝飯が遅かったので、あまりお腹は空いてないのですが、つい習慣でいつものような分量。。サンドイッチだけ食べたら十分だった。日陰の喫煙スペースに行くと、日陰は寒い!ということで、そそくさと登り始める。今日は、雲一つないお天気ですなぁー。ちなみに、ここの左側の工事している土地、ホテルでも出来るのかと思っていたら、公園作ってるみたいです。下るときに見える看板に書いてた。いい場所に公園ができると思うと、少し嬉しいですなー。そんなことを考えながら、ヒーハー、ヒーハーしながら登ります。十文字原にとうちゃく。空の青さが今一つ伝わらないので、再度、本日の十文字原と。うん、いい眺めだ。さてと、次は、別府霊園まで登りますかね。ヒーハー、ヒーハー、しながら本日の別府霊園からの由布岳。逆光で、チャリ子が見えない。。ということで、角度を変えてと。やはり、チャリ子と由布岳を写したいので、この辺りでパチリ。さて、どうするか少し悩む。塚原高原へ登る脚はまだまだあるのだが、時間がね。最近は5時過ぎるとあっという間に暗くなるし、どんどん寒くなるし。ということで、今日はここで折り返し!え? まったく悩んでねぇじゃねぇーかって?だから、少しって言ってるでしょ。ということで、来た道を戻って、坊主地獄先交差点までダーッと下る。で、ここで、もうちょいだけ、獲得標高を稼ぎたいなぁーと。いつもの堀田CTBの方へ、ちょいとだけ登るコースへ。堀田からは、志高湖の方へ登ろうかと、1mmだけ頭をよぎったが、よぎっただけだった。ダァーっと下って、別府公園にとうちゃく。寒くなると、ここでクールダウンする時間も短くなる。本日は、34㎞ほど。獲得標高は、833mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。お、VO2maxだ。今日は、結構心拍数上がってたもんなぁー。--にほんブログ村
2020.12.06
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昨日の登りで筋肉痛なのだが、天気もいいので回復走がてら平地をのんびり走ろうかと。朝はまだ寒かったので、お昼過ぎに出発。いつもの海岸沿いへと。いつものように別大サイクリングロードへと。別府の山々を見ると、うわぁー、登りたーい!って天気ですな。今日は登りませんけどねー。ものすごくペダルが軽く感じる。苦も無くケイデンスも上がる。そう、追い風だった。。10号線から197号線へ入って、ちょっとトイレ休憩ということで、城址公園。今日は、サーモボトルには、抹茶ラテの粉末に熱湯を注いで持ってきました。あちっ!! 熱すぎてまだ飲めませんゎ。。なんかいたぞ、サギだっけ??途中でコンビニに寄りながら、てれてれ走って大分川へ来た。今日はいつもと違う対岸の方へ来たのだ。大分市から見ると由布岳、鶴見岳が見えるんだよなぁー。左が由布岳、真ん中が鶴見岳なんだが、別府からだと鶴見岳を見上げるようになる。だから別府からは由布岳は見えないのだ。ここらだと、由布岳が冠雪したなぁーとか分かるんだよなー。そんなことを考えながら、今日は、こっち岸で大分川を遡上してみようかと。ここでも、とても気持ち良く進む。脚は昨日の疲れが残っているはずなのに。そう、海風の時間帯なのか、ここも追い風だ。あれ、もう府内大橋か?と思ったら違う橋だった。ここからも由布岳はよく見えている。くるくるしながら進んでいくと、府内大橋のところまで来た。土手の上から降りて、ここで補給タイムにしましょうかね。気温が低いので日陰とかは寒いですが、陽向ぼっこしていると暖かくて気持ちいいですゎー。本日の買い出しはこんなんです。お腹を満たして、しばしのんびりと過ごす。抹茶ラテは、まだ熱いっす。サーモボトルが優秀なのはいいのだが、冷ます方法とかってないのかなぁー。ここより上流側は、大分川ダムへ行くときに通ったコースなので、今日の遡上はここまでなのだ。府内大橋を渡って、大道トンネルコースで帰ろうかと思っていたが、やはり車の多いところは嫌だなぁーと思い、大分川を下ることに決定。で、来た道を戻り始めてから気が付く、「あ、向かい風だ」。そりゃそうだよな、来る時は追い風だったんだから。。197号の橋の下は通過して、40m道路の橋のとこまで来ました。で、途中で気付いたこれ、丁寧に1本ずつ取っていく。。40m道路から10号線へ合流して、別大サイクリングロードへと。田ノ浦ビーチへとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。夕方になって、風にさらされているとだんだん寒くなってくる。抹茶ラテで温まろうと。熱っ!ちょっとずつ飲む。ネコかっ!本日は、37㎞ほど。獲得標高は、216mほど、ま、平坦コースなので関係ないっすね。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。帰りの別大サイクリングロードも行きとは逆で向かい風でしたね、想像通りに。ところで、平坦コースだとコンビニはどこにでもあるから、買い出しはいつでもいいかと油断して、城址公園で休憩したときにリュックに食料が何も入ってなかったのです。不安になります。リュックには食料が入っているものと思っていることに慣れると、入ってないと不安になります。自転車のヘルメットも一度被ると、被らないで乗ることがとても不安になり、ヘルメットなしでは自転車に乗れなくなります。ということは、リュック無しで自転車に乗ろうなんて考えた日には、不安だらけで自転車に乗れないのではなかろうかと。ということで、わしはたぶん一生リュックを背負ってチャリ子に乗り続けることになりそうです。リュックを下ろしたときのわしは、とてつもなく速いんじゃないかというのも、絵に描いた餅、砂上の楼閣、あれ、なんて言うんだっけこういうの、ま、いいか。抹茶ラテ飲んでみた。アツ! あ、でも何とか飲める感じになってきたかな。ということで、本日は、熱々抹茶ラテライドでしたとさ。--にほんブログ村
2020.11.29
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本日はお昼頃に出発。まずは、坊主地獄先交差点まで登りましょう。県内でもコロナ患者がちらほら出るようになったので、ネックガードを鼻まで上げて、登ります。ブヒッ―、ブヒッー!!久しぶりに鼻まで上げて登ると苦しいぞ。坊主地獄先交差点にとうちゃく。タイムは、21分29秒ほど。いつものコンビニへ。裏手の灰皿のあるところは、日陰で寒いのだ。。本日の買い出し。補給を済ませて、ぼちぼち登ります。ここからは、人なんて歩いていないので、フェイスガードは下げて、自然吸気じゃ!ときどき、先日のTちゃんの逃げ姿を思い出し、追いかけモードにときどきなる。ときどきね、あとはのんびりと。十文字原にとうちゃく。本日の十文字原。おー、四国がよく見えてますなぁー。ズームしても、よくわかりませんね、スマホカメラじゃこれが限界かな。気持ちいい空です。では、次へ登りましょう。ヒーハー、ヒーハー、と。本日の別府霊園からの由布岳。久しぶりに、ゾウさんと記念撮影と。次は塚原高原へ登ります。で、いつもの道を登っていたら、激坂区間の手前、通行止めだって!残念だぁー、激坂登れないなんて、非常に残念だゎー。で、ここは、すぐに高速の下をくぐって一般道路へ出れるのです。久しぶりの道を登って、塚原高原へとうちゃく。塚原高原からの由布岳。今日は、お馬さんがたくさん出てますよー。で、次へ向かう途中で、パチリ。はい、エコーラインスタート地点です。今日は、最初から休むダンシングで、わりとゆっくりと。が、後半の緩斜面になると頑張る。頑張る!ゴール。が、前半のゆっくりを取り戻すことはできなかったようです。タイムは、14分55秒ほど。記録追加と。エコーラインを下って、猪ノ瀬戸から反対側の由布岳登山口へ登り返しまーす。由布岳登山口にとうちゃく。そして、最後の一登りをして、本日の標高表示ピークは、838mほど。夕方の標高800mは、もう寒いっす。そういえば、なんか由布岳が初冠雪するかもってくらいのカンパじゃなくて、寒波が来るとか。本日の由布岳。もう日が傾いてます。夕日を浴びたなでなで山が輝いているようだ。持ってきてよかったぁー、冬用グローブ。とてもじゃないが、指切りグローブのままでは下れない。なでなで山が輝く。完全に黄金色だゎー。下りは、寒い!身体がこわばってくるので、スピードも控えめにと。もうこれからは、山にはお昼頃の一番暖かい時間帯にとうちゃくするようにした方がいいな。夕方になると、あっという間に気温が下がってくるからねー。でも、できるかなぁー。。下って、下って、別府公園にとうちゃく。一服してたら、身体が震えそうになってきたので、そそくさと帰ることにした。本日は、47㎞ほど。獲得標高は、1222mほど。本日のコースは、こんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。もう来週は12月かぁー、そりゃー、山は寒くなるわなぁー。コンビニのホットコーヒーが、もうちょっと熱々だったらいいのになぁーと思い始める季節。やっぱ、家で熱々を作って入れていった方がいい季節か。--にほんブログ村
2020.11.28
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朝は寒いけど、昼には20℃くらいまで上がると、天気予報。昼過ぎからは天気は下り坂らしい。ということで、朝7時半頃に出発。今日は、昼前には帰って来ようと思っているので、脚は温存しません。まずは、堀田CTB前まで登ります。途中から体が温まってきたら、ヒーハー、ヒーハー、頑張る。ヒー、ヒー、ヒー!気温は低めだが、汗だくでゴール。本日の買い出し。頑張り過ぎたのか、食欲なし。甘酒とビタミン野菜だけを飲む。残りは、すべて重りとなる。あ、タイムは、21分13秒ほど。ヒーハーの度合いでは20分台かと思ったが、そんなに甘くなかった。記録追加。既に本日の脚を使い果たした感。。長めの休憩を取ってから、なんとか登り始める。堀田からの登りは、のんびりでも、脚がきつい。空気は冷たいのだろうが、汗がしたたる。城島高原にとうちゃく。由布岳はちゃんと見えてますよー。堀田から城島高原まで、43分41秒ほど。わし、ガーミンのサイトで、堀田から城島高原までセグメントを設定しているのだが、だいたい、わしが志高湖の信号辺りで、「セグメントリーダー、ゴール!」って出やがる。うるさいゎ!たまには、「セグメントリーダー、落車!」とか出してくれれば、もっと頑張るかもなぁー。由布岳登山口にとうちゃく。旗の付いたスーバーカブが止まっていたけど、あれはたぶんスーパーボランティアのだろう。黙々と登山道整備をやっているんだよね、頭が下がります。トイレ休憩をして、さて、次へ行きましょう。こんな空模様です。で、最後の一登りと。本日の標高表示ピークは、832mほど。本日の由布岳。秋から冬に季節が変わって来てる感じがします。汗が引いてきたら、なんか寒いぞ。陽射しが無いからか、やはり寒いゎ。ホットレモンで温まっていると、少し青空が広がってきたような。青空が出て来たところで、いつもの一枚をパチリと。寒くて、山から早く下りたい気持ちになる。久しぶりに志高湖に寄ってみた。人が多いね、キャンプ客も多い。こっち側もテントがいっぱいだ。下って、下って、別府公園にとうちゃく。身体が冷えたぁーって感じっす。本日は、37㎞ほど。獲得標高は、916mほど。本日のコースは、こんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。お、久しぶりのVO2Maxだ、それもオーバーリーチときたか。あれぐらい頑張ると、VO2Maxに効いてくるってことかぁー、きついゎー。。え? まだ時間あるだろうって?いやいや、今日はほら、千秋楽だし、雨降るかもしれないしってことで。--にほんブログ村
2020.11.22
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昨日のチームライドの疲れが。。でもね、今日は天気もいいし、昨日より暖かくなってるんじゃないか?と。午後2時頃に出発。今日は登りませんよ、タラタラ平地を走るだけです。まずは、海岸沿いへ。ヨットと宇和島フェリーが遠くに見えてます。そして、別大サイクリングロードへと。ちんたら走って、大分川へ来ました。まずは、河口まで。先端には、先客がいるな。先端ゲット!では、サケの遡上ならぬ、どろぎつねの遡上。が、こっち側は、途中から砂利道になったり、あまり自転車にはよろしくないなぁー。あっち側の土手は、もっと走りやすかったような気がするのになぁー。どろぎつねの遡上、やめた!で、城址公園にタラタラやってきた。神社のとこで休憩っす。さっそく、プレゼントされた小さい塩で!単独だと、小さいかどうかがわかりにくいな。。石垣を見ながら塩ふりチップスターを食べ続ける。。適当に走って、県立美術館のとこ。別大サイクリングロードで帰路につく。田ノ浦ビーチにとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。さ、帰って相撲でも見るか。本日は、30km ほど。獲得標高は、154mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。見事な平坦。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、たいしたことやってないってことみたい。その通りなんですがね。さて、昨日のブログに、Tちゃんの動画をアップしておきましょうかね。--にほんブログ村
2020.11.15
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今日はチームライドの日なのだ。8時過ぎに出発。幸い、今日の朝は暖かい気がする。待ち合わせ場所は、坊主地獄先交差点のちょい先のデイリーヤマザキ。よいしょ、よいしょと登っていると。妙な場所からTちゃんが手を振ってきた!登ってる途中にあるセブンイレブン。この時間帯、デイリーヤマザキにはおにぎりが少ないらしいのだ。それで、今日は途中のセブンイレブンで買い物していたようだ。すかさず、Tちゃんのウェアチェックが入る。ま、とりあえず、いつものコンビニまで登りましょうと。途中で、おばちゃんがにゃおきに、「今日はどこまで行くのー?」と。にゃおきが、「今日は、大分農業文化公園までー!」と。にゃおきの知り合いのおばちゃんですかね。後でで聞いたら、全く知らないおばちゃんらしい。。なんと自然な会話だ。ダンシングで登るにゃおき。いつものコンビニにとうちゃく。カペルミュールのウェアをチェックされるどろぎつね。前からはわからないが、後ろを見ればカペルミュールなのだ。しかし、わしのリュックで隠れてしまうカペルミュール。とりあえず、食料をちょいと買い出しして、いざ十文字原への登りまーす。ここからはTちゃんが先頭で!な、なんかTちゃんがどんどん先に行ってしまう。にゃおきが説明してくれた。Tちゃんは、先頭になったら「引く」もんだと思っているらしいのだが、Tちゃんが理解している「引く」というのは、自転車レースでいうところの「逃げ」のことらしい。。つまり、「Tちゃん先頭で行ってねー」と言うと、「はーい!」と言ったきり、わしらを置き去りにしようとして遠慮なしに逃げようとするのだ。で、わしとにゃおきは、「ま、すぐに疲れて落ちてくるよ」と、のんきに走っていたが、にゃおきが、「本当に逃げ切られるかも」と言って、猛ダッシュして追い始めた。で、わしから見たら、にゃおきも「逃げ」モードに入ったゎ。。あ、見えた。にゃおきはまだTちゃんを捕まえきれていないようだ。頑張るにゃおき。あ、Tちゃんとの差が広がっている。。にゃおきが、脇に避けて、わしに追えと。かろうじて見えているが、全然距離が縮まらないぞ。わし、十文字原への登りで、こんなスピードで登ったことないよー、ヒーハー。Tちゃんは覚醒したのか!?ヒーハー、ヒーハーしながら、なんとか近づいてきた!この辺りで、にゃおきも追いついてきた。さてさて、Tちゃんの逃げが気になる方は、こちらの動画をどうぞ。●十文字原までTちゃん逃げる20201114十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。なんか知らないうちに、Tちゃんの脚がパワフルになってるような気がするぞ。それとも、このカーボンホイールのおかげなのか?では、次へ行きましょうと。今度は、Tちゃんにピッタリとくっついていくのである。油断するとすぐに逃げようとするので、わしもダンシングで頑張る。Tちゃんが油断した隙に、わしが前へ。なぜなら、すぐに休憩ポイントだったから。。いい天気だし、今日は暖かい! サイクリング日和なのだ。うーむ、やはり、かっこいいゎー。にゃおきも数ヶ月前にホイールをアルミホイールに変えたのだが、家で、自分の自転車を見ていいホイールになったと思って横を見ると、このTちゃんのカーボンホイールが目に入ってくるんだって。そうかぁー、嫌でも毎日、このカーボンホイールを見せつけられるのね、拷問だ。では、そろそろ、農業文化公園へ行きましょう!にゃおきとTちゃんは、実は農業文化公園は今日が初めてなのだ。なので、ここからは、わしが先頭なのだ。もちろん、逃げませんよ。バビューンと下ったり、ひーこら登ったりしながら、大分農業文化公園にとうちゃこ!でね、ここ、門のところに係り員がいてね、コロナ対策で検温しているのだ。汗止めのヘッドバンドとヘルメットを被っているので、手首の内側を出す。ピッ、ピィー!エラーらしい、何回やってもエラーになる。係り員さんが「あれ、おかしいなぁー」と言って自身の手首で検温。ピッ。 検温成功するようだ。で、わしを検温、ピッ、ピィー! エラー。手首の外側もダメ。なんか近づいてきて、顔の左右の頬でも、ピッ、ピィー! エラー。係り員さんも諦めないので、ヘルメットを上げて、ヘッドバンドも上げて、おでこで。ピッ、ピィー! エラー。汗ですかねぇー、と言って、汗を拭いて、やってもダメだった。。わしのことを諦めて、今度はにゃおきの検温を始めた。ピッ、ピィ―! エラー。。わしとおなじように、何回やってもエラーになるにゃおき。そして、満を持して、Tちゃん登場!手首をタオルで拭いて、さ、どうぞと言わんばかりに手首を差し出す。ピッ、ピィー! エラーです。「えぇー!、私もダメなのぁー」とTちゃん。係り員さん、再度自分の手首で検温、ピッ 検温成功。。「あのー、熱、無いですよね?」と。「はい、無いです」「じゃ、どうぞ」と。チームどろぎつねーずは、検温不能らしい。。ま、中に入れてもらえたのでよしとしましょう。中に入ると、ポニーがいた。これは、乗馬クラブクレインから連れてきたのだろうか。クレインは、塚原高原にある乗馬クラブで、自転車でよく通るところにある乗馬クラブです。にゃおきがポニーを撫でる。が、すぐに飽きて、乗馬クラブクレインの若いおねえちゃんの方に興味がいく。「だしに使われたゎ」と言いたそうなポニー。わしとTちゃんで、ポニーをなぐさめる。公園の中を一周しようということで、まずは吊り橋の方へ。吊り橋。通せんぼをするTちゃん。意外とすてきな景色が見えて、喜ぶTちゃん。いい眺めです。のんびりとダムを一周してます。これは農業用のダムなのです。とてーも、久しぶりな気がするシェーのポーズ。あ、久しぶりにやったらにゃおきと同じ形になった!いつもどこかが逆になったりしていたのに。落ち葉の季節です。どろぎつねーずの3台。ここからも由布岳が見えてます。こっちは、経塚山が見えてますよー、たぶん。そして、色が落ちてきたコキアとTちゃん。で、今日はここでお昼ご飯を食べようと。カレーにしました。弁当や、唐揚げも売っているのを見つけて、にゃおきが唐揚げを買った。からあげカレーに変身した。お腹も満たされたので、そろそろ次へ行きましょうと、農業文化公園を後にします。帰りは、ひーこら登って、ここで一服。Tちゃんを逃がさないようにと。バビューンと下って、日出の黒岩公園のとこ。おぉー、Tちゃんに後光が差してるぞ!下って、ここに来たかったようです。ここで、パンを調達。その後は、10号線を別府方面へ漕いで、ここで一服と。そして、海を見ていると、宇和島フェリーが帰ってきているのが見えた。「あ、接岸に間に合いかも!」と接岸マニアが。「このホイールならゆっくり行っても間に合うわよ」間に合わなかった。。わしらが到着したときは、すでに車が下船中だった。宇和島フェリーを舐めていた、速いねー。隙を見て、ジョルノスで買ったカレーパンを食べていたら、Tちゃんに、「あ、昼もカレー食べたのにぃー!」と突っ込まれた。あ、そうだった、、パン屋でカレーパンをトングで掴んだときに言って欲しかった。。わしも一緒に田ノ浦ビーチまで。おきまりのポーズでと。。本日の田ノ浦ビーチ。そして、なんと、にゃおきとTちゃんからプレゼントが!!わしが、これより小さい塩が売ってないんだよねぇー、と言っていたのを憶えていてくれてね。小さい塩をプレゼントしてくれぁー!これ、ビンだから重たいんだよね、だからもっと小さいのが欲しかったのだ。でも、塩の減り方を見て、高血圧を心配された。ならばと、チップスターの塩ふりかけを勧めてみると、「おいしー!」と。危険なんだよね、これ。なんか癖になるんだんよねー。ライド中だけじゃなく、家でもこの食べ方してしまうようになるんだよねー。だんだんと気温が下がってきたので、今日はここでお別れでーす。気を付けてねー!本日は、71㎞ほど。 にゃおきとTちゃんはたぶん100㎞ほどだろう。獲得標高は、1206mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。Tちゃんは、大分農業文化公園を中々気に入ったようだった。季節によって色々な花が見れるしね。--にほんブログ村
2020.11.14
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朝7時半頃に出発。早いのだ!日没がどんどん早くなり、急に朝晩も冷え込むようになったこの頃なんだが、今日は、結構気温が上がるらしい。さらに、九州全域晴れマークなのだ。今日なら、まだ久住高原へ行けるのではないかと!なんか、寝仏に呼ばれているような気がした。まずは、海岸沿いまで。ちょっと雲があるような。。晴れ間もあるんですがねー。別大サイクリングロードへ入り。別府側を振り返るととこんな感じ。今日はね、「鉄の意思でペースを上げない」を実行してみようと思っているのだ。先日、NHK BS のチャリダーで、エべレスティングのようなウルトラエンデュランス系では、この鉄の意思が大切だと言っていたのだ。今日予定のコースはウルトラエンデュランスではまったくないが、わしは、だいたい後半はヘロヘロになってしまうのだ。最初の平坦25㎞でも、無意味にケイデンスを上げたり、踏んでみたり余計なことをよくする。なので、今日は、豆腐の意思と言われるわしの意思が、鉄の意思に変われるのかを試すのだ。せめて、こんにゃくの意思くらいにはなりたい。脚に負荷が掛かってないくらいの感じでただ回すだけ、ケイデンスも無理には上げない。もちろん、どんどん抜かれますゎ。「ローパワー、ローパワー」「抑えろ、抑えろ」とぶつぶついいながら走る。だんだん体が温まってくると、もう少し早く走りたーいという欲求が芽生えてくる。「ローパワーだ、抑えろ」そんな訳の分からない自分と戦いながら、府内大橋から大分川の土手沿いにきた。左から由布岳、鶴見岳、高崎山が良く見える。まだまだ、抑えながら、ななせ川辺り。若干の登り勾配があっても、すぐにギアを落として、軽くして脚に負荷を与えないようにと。そして、ラストコンビニにとうちゃく。ここまでが、およそ25㎞ほどかな。無駄な脚を使うことなく、来れたような気がする。本日の買い出し。とうとう甘酒が並ぶ季節になりましたねー。今日は気温が上がると言っていたので、ウェアがちょいと暑いかなぁーと思ったが、朝はそれほどでもないのでちょうどいい感じっす。ここからは、登りで標高が上がっていくので、気温上昇は相殺できるのではなかろうかと。重くなったリュックを背負い、いざ登り開始なのだ。でも、がんばらないよー。しかし、いきなり10%超えの坂、、踏まなきゃ登れない。。距離はそんなにないので、なんとかやり過ごす。一度心拍数が上がると、テンションが少し高くなってくるのだ。しかし、「ローパワー、ローパワー」と言い続ける。ななせダムにとうちゃく。気持ちいい天気になってきましたよー。マイペースでどんどん進んで、山の中へ入ってきました。紅葉が始まってますねー。緑の中に赤があるといいですね。秋ですねー。振り返ると、いい感じに色づいてます。写真だけ撮ったら、先へ進みます。そろそろ補給タイムだったので、適当の広場で休憩!1時間半程度を目途に補給するようにしようと。おにぎり、ミニあんぱん、塩とチップスター、チョコ。こんな感じでバランスよく甘いものしょっぱいものを摂っていきます。で、一服してたら、ロッポジャージの自転車が、力強いダンシングでバビューンと登って行きました。おー、すごいなぁー。よーし、追っかけてみるかぁー。とは、思いませんねー。。マイペースで、やすらぎ交差点にとうちゃく。さっきの休憩から意外と近かったので、水分だけ調達。さて、ここからが、魔のアップダウン区間なのだな。2回目なんで、「あれ? こんなもんだっけ?」となるのではないかと少し期待。甘かった、アップダウン多いゎ。なんとか九重連山が見えるとこまで来た。さらに、九重連山が近づいてきた。そして、この交差点まで来た。まんじゅうハウスももう近いぞ。あー、たまらん景色になってきた。やはり、青空がいいねー、曇り空だとねー、魅力半減だもんねー。ほら、まんじゅうハウスにとうちゃく。東屋で補給休憩。ここで、十分満足できそうな景色です。でも、わしは満足しません。登ります。まんじゅうハウスからの登りで、景色が開けてきたとこ。来たぞーって気になります。うひょー!って声がでます。ぱらぱらと色づいてます。お馬さんがいた。「こんにちはー!」と言うと、こっちを見た。が、またすぐに草を食べ始めた。じゃましてこめんねー。さて、もう少し進みましょう。九重連山です。ガンジー牧場は素通りして、ちょいと下った辺り。山の上の方は、もう紅葉は終わったんですかね。もう少し下って、本日の目的地にとうちゃこ。ここですよー。展望台という名の単なる駐車場。あらー、寝仏様には雲が。。挨拶に来いって言うから、来たのに―。え? 言った覚えないって?ま、お顔を拝見できてよかったよ。今年は、これが最後だと思うしね、たぶん。ゆっくりと景色を堪能します。景色を見ながらストレッチです。日が当たって少しあったかいです。おー、寝仏様が少しはっきりと見えて来た。今日は頑張って踏んでないせいか、ストレッチしなきゃって感じではなかったが、やると、やはりそこそこ固まってきてましたね。しかし、脚つりそうとか、もう疲れたぁーということは無いのだ。ペースを上げない作戦が効いているのか。ちなみに、こっちは祖母山らしい。大分県と宮崎県の県境辺りの山だよね。今日はここで折り返しです。くじゅう花公園の方へは回りません。既に2時頃なので、帰りを考えるとここで折り返すのがベストかなと。天気がいいと、ここの下りは最高ですね。帰りもガンジー牧場はスルー。紅葉だねー。ハヒー!うっほー!下り坂サイコー!まんじゅうハウスが見えて来た。そして、だんだんと、アップダウン区間に入ります。下った勢いを殺さずにちょっとした登り返しは超えていきます。それをする脚が今日は残っているのです。ま、勢いだけでは超えない坂もありますがね。。意外と早く、やすらぎ交差点にとうちゃく。なんかフレームがきれいだねー。ふ、ふ、ふ、先日久しぶりにワコーズのコーティング剤を塗ったのだ。山の中に入れば、後は下りだぁー。山の中は日陰でね、ずーっと下ってるとただんだん寒くなってきた。そして、ななせダムが見えて来た。日の当たるこの辺りまで下って来ると風が暖かいと感じるようになる。まだ明るいので、ちょいとななせダムに寄る。さて、ダム見学も終わったので、下って帰りましょう。バビューンと下って、平地もどんどん漕いで、そろそろ補給タイムだな、ということで。府内大橋が見えてますね。由布岳、鶴見岳、高崎山も見えてます。府内大橋からの夕日。その後も、黙々と漕いで、田ノ浦ビーチにとうちゃく。割と向かい風が強かったような気がしますが、あまり気になりませんでした。まだ脚が残ってる感じっす。本日の田ノ浦ビーチ。写真では明るいですが、もうちょい暗いです。風が強いので、風よけのあるところへ移動して一服タイムです。チャリ子もお疲れさん。え? 足元おしゃれしたいって?聞こえない、聞こえないっと。本日は、127㎞ほど。獲得標高は、1703mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルは、こんなんです。ちょいと、本日のコースをRide with GPS で引いてみた。距離128km、獲得標高2371m って出た。。GARMINでの実測が、1703mでしょ。実測の1.4倍くらいの数値が出てることになる。以前、他のコースで確認したときは、そんなに乖離はなかったような気がするが、コースによっては、これくらいの乖離が出るときもあるということか。大道トンネルは道路と山の上の差は20m程度なので、往復でも40m程度の差。まあ、使うのは、「このコースだと獲得標高どれくらいになるのかなぁー」というときに使っているので、少な目に出るよりはいいのかもしれないが、あまり多めに出るのもなぁー。ルートラボは実測値と結構近かったような気がするんだよなぁー。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。なんとなく、自分にとっての長距離を走るときのコツが分かってきたような気がした。脚に負荷がかかってないと思えるくらいでクルクル行けば、結構最後まで持つような。あ、あと、補給のタイミングと食べ物のバランスが良かったのかもしれない。ただ、今のわしの脚のパワーでは、スピードは遅いです。要は、パワーアップしていけば、あれくらいの軽さで漕いでもスピードが上がっていくのかも。で、わしの豆腐の意思の件だが、最初の方で我慢して抑えることができれば、その後は頑張る気がなくなることがわかった。。なので、わしには鉄の意思ほどは必要なく、こんにゃく程度の意思でよいこともわかった。長距離行こうと思ったときは、元気なときにどんだけ我慢できるかってことが重要だと。しかし、別府からやまなみハイウェイコースで長者原とかを目指す場合、最初から登りで心拍数が上がるからテンションも上がって、つい頑張っちゃうんだよねー。そんなに長持ちしないのに。ところで、田ノ浦ビーチから帰るときは、もう真っ暗でした。このコースで明るい内に帰り着くには、5時半出発とかじゃないとわしには無理そうだ。うーむ、ハードル高し!--にほんブログ村
2020.11.08
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最近は朝が寒くなってねー、早起きが億劫になってきましたねー。というわけで、出発は9時半過ぎてましたねー。まずは、坊主地獄先交差点まで登る。なんか脚に力が入らないなぁー。心拍数も高めだなぁー。ん? あ、朝飯を食べてないからか?そんな気がする。汗だくでとうちゃく。タイムは、20分14秒ほど、悪くはないなぁー。いつものコンビニで買い出し。さっそくここでお腹を満たすのだ!ムシャムシャと。よーし、お腹も満たしたので、登るかー。ま、食後なので、だらだらと。本日の十文字原。今日はね、午後から天気は下り坂予報なんです。今日は、杵築方面でも行って見るかと。なんとなくお腹が空いたので、おにぎり補給。さっき食べたのに足りなかったのかな。で、いつもはここを左折して行くのだが、今日は真っ直ぐに下ってみようかと。確か、昔、にゃおきが海岸沿いからここを一人で登ろうとして挫折した道じゃないのかなぁー。動画撮ったけど、後日だねー。●県道24号日出山香線下り20201101海岸沿いまで下って、10号線で日出方面へ。途中で、わしよりかなり高齢なおじいちゃんに抜かれた。。それもロードバイクではなく、タイヤの小さいやつだ。「わしは、もう一山登った後なんだ」と独り言。そんなことを気にしていたら、車線を変更するのを忘れて、なぜか赤松峠を登ってしまった。。赤松峠から下って、コンビニのとこを右折。気が付けば、杵築の城下町に着いていた。昭和な雰囲気のお店。ここで、少しポツポツと雨が。有名な坂ですね。天気が良ければ、空港の方まで足を延ばそうかと思っていたのですが、ここで折り返しです。杵築城をバックにパチリと。ここには、カブトガニがいるとかいないとか。いそうな雰囲気ですよね、知らんけど。あとは、黙々と漕いで、日出町辺りから別府の山を見ると、雲がかかってますな。さらに、漕いで漕いで、宇和島フェリーのところへ。なんか雨降ってもおかしくないようなどんよりとした空。晴れていたら、田ノ浦ビーチまで行こうかと思ったが、やーめた。天気によってころころ変わるわしの気分。。しばし、ここで釣り人を眺めながらのんびりする。じゃ、今日はそろそろ帰りましょうかと。本日は、65㎞ほど。獲得標高は、912mほど、あら、意外と登ったのね。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。あれ、意外と頑張ってたんだ。結構、心拍数が高くて苦しかったもんねー。で、家に帰ってちょっとしたらザーッと一雨来た。おー、グッドタイミングで帰り着いたゎ。ま、すぐに雨は上がりましたけど。--にほんブログ村
2020.11.01
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土曜、日曜といい天気ですゎー。で、昨日の土曜日、にゃおきとTちゃんは、久住高原へ行ったと!やすらぎ交差点からのアップダウンが思った以上にきつかったようです。それでも、遂にまんじゅうハウスからの登りで、視界が開けた辺りへ来たようです。雲一つない快晴ですねー。気持ちよさそう。おー、寝仏をバックにTちゃんも満足そうです。しかし、この日はかなり風が強かったようで、くじゅう花公園まで行くのは断念したようです。えらい! 勇気ある撤退ですね。で、わしは、日曜日に早起きをしたのであるが、朝の軽量化が中々来ないなぁーと。やはり、軽量化が済まないと出発する気になれない。なんか他の事をやり始める始末で、軽量化が済んで出発したのは9時過ぎてたゎ。早く出発出来ていれば、この天気だから久住高原へ行こうかなぁーと思っていたのにねー。ということで、ま、とりあえずいつもの堀田まで登りましょうかと。結構頑張る。さらに頑張る。ゴール。タイムは、22分02秒ほど。あら、21分切ったかなぁーと思っていたのだが。。あ、そうか、今日はなんか信号によく引っかかってなぁーと。数えてみたら、5ヶ所で信号に引っかかってたゎ。滅多にないパターンだな、いいときは信号停止一回だったりするのにな。とりあえず、記録追加。本日の買い出し。すると、ここでお久しぶりのMさんが登場した。マスクに普段着姿だったため一瞬誰か分からなかった。Mさんは車でちょっとコンビニに寄ったみたいでした。落車して骨盤骨折した話等を聞きました。今はもう自転車乗れるようにはなっているようです。今日もお昼から由布岳へ登ろうかなと言ってました。コンビニでMさんとお別れして、わしは由布岳目指して登ります。登っているとね、暑いゎ。薄手、厚手、超厚手のインナーがあるのだが、今日は厚手をチョイス。ま、これが失敗だったような気がするな。城島高原にとうちゃく。雲一つないいい天気です。少し紅葉し始めていますねー。ここは標高700mくらいですかね。堀田からここまでが、43分半ほど。猪ノ瀬戸のとこ。山の紅葉がだんだんと下がって来ていますねー。由布岳登山口にとうちゃく。いやー、自転車日和ですゎー。最後のひと登りをして、本日の標高表示ピークは、832mほど。ここまでの獲得標高が821m。つまり、ここを11回登れば、獲得標高9000mほどになり、エベレスティングだな。無理だゎ。。本日の由布岳。ここまで登ると、汗も引いてきて、少し寒く感じます。湯布院の街もくっきりと見えてます。チャリ子も今日の天気は気持ちよさそうだ。九重連山方面も天気良さそうだなぁー。下りながらパチリ、パチリと。素晴らしい眺めだ。今日は登山客も多く、駐車場もいっぱいでした。猪ノ瀬戸まで下って、エコーライン。登りませんよ。猪ノ瀬戸もいい雰囲気です。で、堀田までダーッと下って、なぜかここへ。坊主地獄先交差点のちょい上のいつものコンビニです。で、十文字原へ登り始める。獲得標高が800mほどでは満足できない体になってしまったのだろうか。本日の十文字原。宇和島フェリーも頑張ってるね。十文字原から、アフリカンサファリ方面へ登ってたが、ふと、途中でコース変更でこっちへ。農業文化公園へ向かう道です。ですが、途中で曲がって、ここへ。左へ登れば、経塚山ですが、今日は右へ下りまーす。黒岩公園のとこ。ここの景色は好きだなぁー。日出まで下って、10号線で別府へ。途中のいつもの休憩場所。別府公園に帰還。長い相棒になりそうなサドル。本日は、68㎞ほど。獲得標高は、1417mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。確かに、中々疲れたな。帰宅して、風呂に入ってゆっくりしていたら、学生時代の悪友から電話が。うーん、しょうがないなぁーと思いながら、疲れ切った体で、別府の夜の街へ。日曜日なんで、やってない店が多い、当たり前か。。それでも、1軒、2軒、3軒、延長って。。久しぶりに飲んだら、酔っぱらったゎ。--にほんブログ村
2020.10.25
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今日は登り慣れたコースでのんびりしようかと。それでも、出発は7時半頃と早めなのだ。まずは、坊主地獄先交差点まで登ります。オールシッティングでゴール。タイムは20分41秒ほど、よしよし。新しサドルでも極端に遅くなったりはしていないようだ。いつものコンビニに向かいながら、ありゃー、いい天気だゎー。コンビニで本日の買い出し。朝食は食べてはいるが、ここでもサンドイッチを流し込む。さてと、次を目指して登りましょう。積極的にダンシングを使って、登ります。今日は、脚温存なんて考えてません。本日の十文字原。山の方もいい天気ですねー。さて、次は別府霊園まで登りますか。下りでは、もう寒いですよ。ですが、わしは今日、秋冬ジャージを着てるのだ。あ、タイツは夏用のコールド何とかでした。本日の別府霊園からの由布岳。これも別府霊園からの由布岳。実は、昨日タイヤのローテーションをしたのだ。後輪の擦り減ったタイヤを前輪へ、前輪は後輪へ。フロントタイヤが若干溝が無くなったタイヤになったので、ちょいと怖いかなぁーと思いながら。今日は慣れた道で、様子見というところなのだ。少し走りが軽いような気がするが、後輪の溝が復活したからなのだろうか?あ、でも昨日、チェーン掃除して油を差したからかもな。。次は、塚原高原へ登りますよー。激坂区間も後半はダンシングで登り切る。塚原高原からの由布岳。日が当たるところはあったかーい。ここでストレッチ休憩しながら、のんびりと。ちょうどお馬さんも出ていました。さてと、由布岳目指してと。エコーライン登り口にとうちゃく。さてと、登りますか。途中から、がんばりモードへ。そして、ゴール。タイムは、14分13秒、中々いいんじゃないのか。自己最速には30秒ほど足りないが、このサドルでパワーが逃げている感じは受けない。記録追加と。エコーラインを猪ノ瀬戸側へ下って、由布岳登山口方面へ登る。本日の由布岳登山口。そして、最後の一登りへと。それにしても天気がいい。本日の標高表示ピークあ834mほど。本日の由布岳。うわぁー、九重連山の方角も天気良さそうだなぁー、少し後悔。ススキの季節になって来ました。由布岳の上の方はもう紅葉し始めているような。チャリ子を見ながら、おにぎりタイム。ここを何回も登っているチャリダーさんがいました。インターバルトレーニングにはちょうどいい坂のような気がします。さてと、わしはそろそろ下りましょう。バビューンと下ってロープウェイ乗り場から見る別府湾。堀田からはラクテンチ裏へ向かう道へと。グローバルタワーが良く見えるところです。以前、ここから別府の花火大会を見ましたね。撮影スポットみたいでした。ラクテンチは、そこそこ賑わってますねー、少しは日常が戻って来たようです。ラクテンチ裏からそのまま山沿いを下っていきます。久しぶりの浄水場のところ。で、別大サイクリングロードへと。別府方面はこんな感じ。田ノ浦ビーチにとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。平地に降りてきたら暖かいだろうと思っていたが、そんなに暖かくないゎ。日陰だとちょいと寒いぞ。本日は、60㎞ほど。獲得標高は、1282mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。先を急がないコースで、朝早く出発すると、とてーものんびり休憩できますねー。もはや、獲得標高1300mほどでは余裕だなぁーと思っていたのだが、家に帰ると、脚にどっと疲れが。。やはり、まだまだですな。久住高原もこの天気だったら、気持ち良かっただろうなぁー。でも、もう結構寒いだろうなぁー。あっという間に冬になって行くんだろうな。--にほんブログ村
2020.10.18
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何を思ったか、朝4時半に出発したのだ、わし。もちろん、真っ暗です。真っ暗で、ストップウォッチが見えず、タイム計測無し。バックライトはあるはずだが、そんな操作覚えてないゎ。脚温存作戦で堀田まで登ります。真っ暗ですが、車も少ないのでまあまあ走りやすいかな。堀田CTBのところの自販機に到着。脚温存といいながら、25分ほどで登ったみたいだ。いつものコンビニがある方は、別府インターもあるので街灯があるので明るいです。が、今からわしが登ろうとしている道は、真っ暗です。街灯なんて一本もありません。胸元のスピーカーの音量を上げて、お化け除けです。登りはスピードでないから、結構怖いよー。城島高原にとうちゃく。ここまでくると少し明るくなってきました。が、由布岳が全く見えない。。あれ、わしの思ってた天気となんか違う気がするのだが、いいのか?途中で日の出る方向を見ると、だんだんと登ってきましたね。由布岳登山口をスルーして、ここ。今日はいつものとこへは登りません、脚温存です。狭霧台展望所。ここからも由布岳はまったく見えなーーーーい。で、これからわしが向かおうとしている方向は雲が垂れこめているなぁ。。湯布院までダーッと下って、ラストコンビニにとうちゃく。6時半です。ここで本日のエサを調達。で、このコンビニからえっちらおっちら登っているとね。3台オートバイが下って来た。そのうちの一人がわしの方に大きく手を振っている。あ! すぐにわかった kumaくんだ!!わしも大きく手を振り返す。そうか、早朝ツーリングの帰りだね。朝早いよねー。こんな朝早くから自転車でどこまで行く気なんだ?って思ったんじゃないかな、ふ、ふ、ふ。今日はね、牧ノ戸峠を目指すのだ。自転車のスピードは一朝一夕には上がらないし、休憩時間を短縮するのもわしには無理だ。ならば、遠くへ行くには、時間を掛けるしかないのだ、今のわしには。。お昼頃には牧ノ戸峠に立ちたいのだ。道の駅ゆふいんから見る由布岳。雲が取れているではないか!右側の山は、まだこんな感じ。わしが登って行く道の方は、少し青空が!水分峠目指して登っていると、今、15℃だって。。もっと暖かい予定だったのだが。水分峠を通過。そして、小田の池にとうちゃーく。ここの標高表示が801m、この時点での獲得標高は、1126mほど。ここで、補給タイム、そして念入りにストレッチ、そした一服と。長ーい休憩を取る。さてと、そろそろ行きますか。 しかし山は一切見えません。。霧の中を走っている区間もありました。このまま進んで大丈夫なのか?という不安も出て来ます。斬り結ぶ剣の下こそ地獄なれ、踏み込み見れば、浮かぶ瀬もあれ。と、誰かが言っていたような。浮かぶ瀬を期待して、進むことにします。ひえー、12℃だってぇー。登ってたから汗かいてあまり気が付かなったけど、寒いゎ。真夏と同じ格好のどろぎつねであった。アップダウンしながら、朝日台展望所へ。うっ、だめだこの天気。。と、そこへ、オートバイの集団が。100台くらいいたんじゃなかろうか。こんな大集団は初めて見た。飯田高原ドライブインで水分調達。と思ったが、ボトルにはまだいっぱいあったので、やめた。あ、わしの好きな木彫りの熊があった。木彫りじゃないような気がするが。。九重連山まったく見えません。一応、いつもの写真をと。このまま進んで、長者原へ向かいます。で、直前で抜かれたオートバイグループに先をこされた。。なので、ここからパチリと。うーむ、山は雲で真っ白だ。ま、しばらく長者原で休憩なのじゃ。東屋ゲット!ここの標高表示が1033m、この時点での獲得標高は、1551mほど。まだ、10時半ですゎ。時間に余裕があるっていいねぇー。わしの三種の神器。ここで、補給とストレッチ、そしてゆっくりと休憩。ゆっくりと休憩しているとね、浮かぶ瀬が! 陽が差してきましたよ!寒いなぁーと思っていたので、陽の当たるところで、あったかーい、と。おおー、青空が。が、牧ノ戸峠側はまだこんな感じだ。ゆっくり1時間は休憩したので、11時30分頃に出発となった。ここから、300mアップなのだ。ま、100mアップが大体10分と見ておけば大きくは外れないかな。しかし、脚がもうあまり残っていないような。。ゆっくりなスピードだが、ヒーハー、ヒーハー。ここは激坂とかではない、5%~10%程度の峠だ。が、ここにチャレンジするには、長者原まで登って来なければ挑戦できないのだ。じわじわと脚を削られ続けた後の、この坂は、わしにとっては激坂なのだ。え? 車に自転車を車載して長者原に来て登ってる人もいるよって?牛を川に連れて行くことはできるが、水を飲むか飲まないかは、最後は牛自身が決める。え? 意味がわからん!って?な、なんとなーく雰囲気で。。そんなことを考えながら登って、やっとこさで牧ノ戸峠にとうちゃーーーく!!牧ノ戸峠への登りをアクションカメラで撮影しました。30分ノーカット、スピード感ゼロ、ただただ退屈しますので注意です。●牧ノ戸峠登り20201011動画撮影区間は以下です。標高表示1328m、この時点の獲得標高は、1843mほど。そう、ほぼ30分掛かりました。そして、遂に、どろぎつねは、12時頃に牧ノ戸峠に立ったのである。陽の当たる場所で休憩しながら、達成感に浸る。陽が差しても1300mからの下りは寒いだろうということでウィンドブレーカーを羽織る。そうです。今日は熊本側へ下るのでーす。瀬の本レストハウスのとこの交差点までくだり、そこを左折して、久住高原側へ登り返すのです。下っている途中にある展望所みたいなとこ。すっかりいい天気になった。というかこの辺りはずーっといい天気だったのか?でも、阿蘇五岳は霞んで良く見えませんねー。九重連山を振り返る。霞んでいても、やはりいい景色だゎー。で、下っていくと、もうちょい下ると久住高原へ行くには左折だよと標識が。でね、その左折して登り返す道がね、すぐそこに見えてるんだわな。ワープした。もう脚が残ってないもーん。久住高原へ向けて登っていたら、、あ、暑い! とウィンドブレーカーを脱ぎ捨てる途中の展望所。そこから大分県です。そうなんです、実は、少しの区間ですが、熊本県に入っていたのです。遂に熊本県に日帰りライドです。登りのピークを越えて下っていると。久住高原展望所に着きました。ここには、立ち寄らないとね。さてさて、寝仏にご挨拶しないとね。ここの標高表示が、1015m。 この時点の獲得標高は、1947mほど。寝仏に光のカーテンが掛かっているいるように見えます。今日はね、前回よりもきつい牧ノ戸峠越えであなたに会いにきたんですよ。仏なら、少しはねぎらってくださいな。グー。グー、グー。寝てんのか!ふと振り返ると、さっきまでいっぱいいた車が全部いなくなってましたゎ。さて、そろそろ下りましょう。バビューンと下って、くじゅう花公園のとこ。今日はまっすぐ下って帰ります。もう登りたくないんですゎ、少しも。ここの下りも好きですねー。この景色が開けた瞬間がたまらんねー。雲は多いですね。九重連山の方はこんな感じ。下って、下って、そこの交差点を左折です。左折するとこんな感じの道です。おいしそうな牛達。まんじゅうハウスにとうちゃく。温かいコーヒーを買って飲む。まんじゅうハウスのおばあさんが枯草を燃やしています。いい光景です。市街地では、今は、こんなことできませんもんね。ここからは下り基調ですが、アップダウンが続きます。脚が残ってない状態でのこのアップダウンがね、つらいんですゎ。脚も辛いし、気持ちも辛い。ボロボロになりながら、「やすらぎ交差点」にとうちゃく。カレーとかうどんとかあるみたいですが、食欲がない。ソフトクリームすら食べたいと思わない。ただただ、椅子に座って休憩する。あー、またここから登りがあるんだった。。大した坂ではないが、今のわしには辛い。山の中に入ると、後はもう下りだけだ、ウッホー!下って、下って、ななせダムが見えて来た。今日は工事しているのか立ち入り禁止になってました。下って下って、先日立ち寄ったファミマへ。食欲は無いが、何か流し込んでおかないと持たないんじゃないかと思い、たこやきならなんとか食べれそう。夕日ですな、また暗くなるのかな。。大分川の土手の上から見る高崎山。あー、日が暮れるぅぅー。夕暮れ時の県立美術館って、こんな雰囲気になるのね。弱い向かい風も、辛いと思いながら、田ノ浦ビーチに辿り着く。本日の田ノ浦ビーチ。やっぱり、真っ暗になりましたな。だんだんと放心状態みたいな。。本日は、140㎞ほど。14時間38分かかりました。。獲得標高は、2376mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。で、家に帰ったら、にゃおきから写真が送られてきていた。ん? あ! ここは、今日わしが下ってきた442号じゃないか! Tちゃんが登ってるぞ。あ、これも今日休憩していたとこじゃないか。にゃおきとTちゃんは、今日はここ「やすらぎ交差点」まで来て折り返したらしいのだ。わしが、ここに着いたのは3時頃だけど、もっと早い時間に来ていたのか?久住高原展望所まで来てれば、会えたかもねー。それにしても、今日はなんか疲労困憊だ。早起きし過ぎて睡眠が足りてなかったのかなぁー。エネルギーマネージメントに失敗したかかもな。動画も撮ったけど、ま、後日ですな。--にほんブログ村
2020.10.11
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今日は、大分市方面から久住高原を目指してみようかと。朝、3時半に目覚める。が、また寝てしまったようだ。起きたら8時前だった。。そういうわけで、出発は10時過ぎになってしまったゎ。なので、今日は時間的に行けるとこまで行って引き返そうとプラン変更。本当の目的は、NEWサドルで長時間ライドを試すためなので、別にいいのだ。別大サイクリングロード。今日は、大分県内、どこも曇りの天気予報。別府方面を見ると、少し青空が覗いてます。ちょいとトイレに立ち寄るがすぐに出発。府内大橋のとこまで来た。で、川沿いの土手を行きます。由布岳、鶴見岳は霞んでて良く見えませんね。土手を離れて、もくもくと漕いで、442号へ入りました。今日は、この442号をひたすら進んで行くコースです。で、ラストコンビニのファミマで買い物。ローソン、セブンイレブンをスルーして、ここからコンビニ不毛地帯へ入る最後のコンビニです。ここでは、おにぎりと飲み物を調達。ここまで、途中のコンビニに寄るのは面倒くさいので、昨日、チップスター、チョコ、あんドーナツとかを買ってリュックに入れておいたのです。このコンビニ、外にテーブルとイスが3つもあっていい休憩場所になりました。で、なんか天気もよくなってきて、結構暑くなってきましたよ。ここまで、平坦コースを25㎞ほど走って来ました。お腹を満たした後は、ストレッチを少し念入りにと。で、重くなったリュックを背負って出発するとすぐに敵が現れた。ここ、いきなり10%超の坂が始まるんだよねー。いままで、ずーと平坦で、体が平坦に慣れてしまった上に、リュックも重くなったというのに、この坂なんだな。あ、彼岸花だ。彼岸花、去年覚えたんだよねー。この時期になると、田んぼのあぜ道に綺麗に咲いているんで、これ何て花なんだろうと調べた。自転車でウロウロするようになってから、花の名前とか木の名前とかが気になるようになった。特に、野に咲くなんでもない花が気になるんだな。えんやこら、えんやこらと漕いで、ななせダムを通り過ぎた。さらに登って行くと、この標識が。あ、これを左折すると、四辻峠に行く道なんだよな、と思い出す。何年か前に、何を思ったか四辻峠を登ろうと、登ったことがあるのだ。そのときはまだななせダムは工事中だったなぁー。ただ、ただ、きつかったという思い出しかないなぁー。。さらに進んでいくと道が狭くなってきて、片側通行があった。ここは、災害ではなくて、道路拡張工事なのかな。ほどなくすると、もう完全に山の中の道になります。道の横は、川が流れているので、いい雰囲気です。が、こんな道なので、突然勾配が急になったりします。それがどれくらい続くかが問題なのですが、そんなには続かないですね、よかったぁー。釣り糸を垂らせば、何か釣れそうな気がするなぁー。ここの山道の動画です、お暇ならどうぞ。●442号山の中20201004上記動画の撮影区間は以下の区間です。で、疲れたので、休憩!このサドル、なんで真ん中だけ白色なんだろうなぁーと思っていたが、こうして見てると、だんだんとかっこよく見えてくる、これがイタリアデザインの力なのか。今日は平坦コースもそこそこあった割には、お尻はまだまだ大丈夫そうなのだ。GELが入っているとはいえ、柔らかいなぁーとはあまり感じない。が、だんだんと痛くなる感じもあまりしない。さらにどんどん進んで行くと、右折ポイントに来た。ここを右折して行くと412号へ乗り換えられるのだ。角には、ガソリンスタンドみたいな、クリーニングやみたいな、アイスクリームも売ってるらしい、自販機のあるお店があるので分かりやすい。登ったり下ったりすると、あ、412号との交差点が見えて来た。で、ここも角に、里の駅「やすらぎ交差点」というのがあるので分かりやすい。や、やすらぎ交差点って。。周辺情報とかをぼーっと見る。水分調達しようと思ったが、まだ結構残っていたので、オレンジジュースを買ってここで飲もうと。写真撮ろうとしたら、ペットボトルが倒れた。。あ、吸い殻はわしのじゃないですよ、念のため。わしはちゃんと携帯灰皿持ってますからねー。412号へ入ってからは、アップダウンが続くねぇー。ちょいと休憩じゃ。なんとなく、夕焼けっぽいなぁー、少し不安になってくる。412号はこんな感じですねー、退屈動画なんでお暇ならどうぞ。●412号20201004上記撮影区間は以下ですね。それでも、どんどん進んで行くと、お、あれは九重連山じゃないのか!間違いない、九重連山だね。で、ここに来た。あ、この交差点は見覚えがる。30号から来たときの交差点だ。直進して行くと、まんじゅうハウスの交差点へ着いた。ここの標高表示が647mほど、この時点での獲得標高は、996mほど。ここまで来たら、せめて景色が開けるところまでは行きたいなぁー、と。ゆっくり登って、やっとこさで、ここへとうちゃーく。もうちょっと先まで行くとガンジー牧場があります。あー、阿蘇五岳の寝仏が、顔と胸の部分だけ見えますねー。●まんじゅうハウスからの登り20201004上記の撮影区間は以下ですよ。ここの標高表示が、811mほど。この時点での獲得標高が、1156mほど。そして、時刻が、4時前。。これ以上は無理だな、と判断。帰りの山の中で真っ暗になるのは避けたいのだ。ということで、帰りに備えて、ここで休憩しましょう。補給したり、ストレッチしたり。三種の神器、塩、チップスター、アミノバイタルプロ。どうも、右脚のハムストリングスは攣るのが癖になってる気がするなぁー。ここでもストレッチ中に一瞬攣りそうな感触があった。慌てて、やさしくやさしくもみもみしてやさしくストレッチ。そんなことより、ここ、なんか人が飛んでるのだ!これ、なんていうんだっけな、なんとかグライダー?背中に、エンジンとプロペラを背負って飛んでるんです。うゎー、わしには絶対無理だゎ。 怖すぎる。小さいけどわるかなー、かなり高いところを飛んでますゎ。さてと、そろそろ帰りましょう、暗くなる前にななせダムまでは下りたい。下り方面の景色。今日はやはり曇りって感じの天気になってます。バビューンと下って、まんじゅうハウスでトイレタイム。で、ここで買ったのは麦茶と、温かいコーヒー。そう、少し寒くなってきたし、下りだしねー。ウィンドブレーカーを羽織っていると、マウンテンバイクに乗った小学生が寄ってきた。「こんにちは!」と。「はい、こんにちは」「これって、カーボンですか?」「そう、カーボンだよ」「ロードレーサー、かっこいいですね!」「自転車好きか?」「はい! 好きです!」と。小学生には人気があるのだ、わしではなく、自転車が。でも、うれしいのだな。下って、30号との交差点。で、アップダウンで来たので、帰りもアップダウンなのだ。。お、里の駅「やすらぎ交差点」だ。ここを右折すると、登りだったゎ。登りは、頑張らないようにしながら、なんとか422号の山の中へ。そこからは、もうほぼ下りだけのはず。時折、車がいるくらいなので、どんどん飛ばして下る。あー、なんとかまだ明るい内にななせダムにとうちゃくでーす。はやり、夕暮れ時のダムは不気味だ。明るい内は、下りで飛ばせるので、ここからもバビューンと下っていきます。そして、わさだタウンに着いた頃には、もう夜ですゎ。後は平坦のみ、ふー、少し気が楽だなー。もくもくと走って、田ノ浦ビーチにとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。やはり、この灯りのある近くで休憩したくなるんだよねー。疲れてはいるけど、まだ脚は残っているような気がする。お尻もまだ残っているようだ。とはいえ、もう家に帰りますけどねー。本日は、121㎞ほど。9時間掛かってます。獲得標高は、1525mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。本日の距離だと、今までだと、最後の方は、「お尻いたーい、もうサドルに座りたくなーい」と泣き言をいいながら漕いでいたのですが、今日は泣き言は出なかった。まったく痛くないのかというと、痛いよ。でも、この痛いというのは、お尻がうっ血して疲労している感じの痛さなのだ。だから、少しお尻を浮かしたり、ダンシングをするとお尻は復活するのだ。後半は、さすがにこの間隔がだんだん短くなってくる。今までだと10時間を超えるようなライドだと、座骨の辺りが内出血してるんじゃないかと思うような痛みが出たりしていたのだが、このNEWサドルでは座骨の辺りのそういう痛みは出なかった。座骨はサドルに当たっている感触はあって、それも硬いものに当たっているという感覚なのだが、なぜかいままでのような痛みは出なかった。この感覚は、今までで初めてだ。100㎞超えるライドで、お尻がこの程度だったのは今までなかったな。うれしいというより、ホッとした方が大きいな。これで、今までと同じような痛みが出ていたら、泣くに泣けないもんねー、このサドル高ったし。。ところで、このコースは中々いいんじゃなーいと思うのだ。にゃおきとTちゃんもこのコースなら、あまり迷うリスクもなくガンジー牧場へ行けるのではないかと。トイレポイントも適度にあるしね。さらに、このコースの帰りがあまり苦にならないようであれば、飯田高原からの帰りのコースとしても使えそうなんだよな。飯田高原から庄内の方へ下る道を途中で右折すると、里の駅「やすらぎ交差点」へ下ってくることができそうなのだ、そうすると210号をまったく通らずに帰れるのではないかと思いついた。アクションカメラで撮った写真は、また後日追加しておきますかね。どんな道だったか知りたいだろうと思うんだよな、Tちゃんは。--にほんブログ村
2020.10.04
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今日は、注文していてサドルの交換へ、サイクルショップロッポへ。お店は11時オープンなので、火野正平のこころ旅再放送を見てから12時過ぎに出発。まずは、いつもの海岸沿いへ。今日の天気はこんな感じでーす。ロッポにとうちゃーく。既に先客がいてメンテナンス中だったので、お店の中で雑誌を読んだり、ウロウロしたりする。で、ヘルメット売り場を見ていたら、わしの目に止まったのがこれ。デローザロゴのヘルメット。KASKのモヒートだから、今のわしのヘルメットと同じ型なのかな。在庫処分で30%OFFかぁー、気になるゎー。そして、これが、わしの新しいサドルだぁー!重さを計測、207グラムだ。カタログ値とぴったりだって! ちなみに、こっちは先日乗ったテストサドルです。177グラムだゎ!店長が、カタログだとこのモデルは210グラムなんだけどなぁー、まぁーテストサドルだからなぁー適当に作ってるんでしょ、と言っていた。なるほどぉー、これがイタリア人の感覚なのだろうと。ちなみに、今まで乗っていたパワーサドルは、232グラムだった。あら、結構あったのねー。これで、25グラムの軽量化だ!今回のサドルは、今までのサドルの倍くらい値段だからなぁー、少しは軽くなってもらわんとな。今日納車のお客さんもいてね、真っ赤なTREKのドマーネ、かっこいい!3人でおしゃべりタイム。そういえば、メンテに来ていたお客さんの自転車にはゼッケンナンバーが付いていたなぁー。もしかしたら、今日の大分サイクルフェスのレースに出ていたのだろうか。なんだかんだと長居をしたので、もう2時頃じゃないか。ということで、今日はこのまま帰ろうかと。パワーサドルをリュックに放り込んで、ショップを後にする。サドルの感触を確かめながら、田ノ浦ビーチへ。やはり、イタリアのフレームにはイタリアのサドルが似合うような気がしてきた。これが、これからわしの尻に敷かれるNEWサドルだ。セラ・イタリア SLR ブースト エンデュランス スーパーフロー S/L---------------------(カタログデータより)ノーズ先端にエラストマー、座面にゲルを内包した長距離ライド向きのモデル。座面:Fibra-Tekレール:Ti316 チューブφ7mm[S]サイズ:130×248mm 重量:202g[L]サイズ:145×248mm 重量:207g---------------------わしのは、Lサイズのワイドな方なのだ。後ろからはこんな感じ。うむ、かっこいぞ。LIGHT GEL PLUS って書いてるね。GELが入っているとはいえ、簡単にブニョってなるほど柔らかくはない。柔らかすぎるとやはりペダリングに影響があるのだろう、その辺りはセラ・イタリアを信じるのだ。これが長時間ライドの後半に効果を発揮してくれるんだろうと信じる。後部には、SLR ENDURANCE と。ショートサドルですよ。別府まで漕いで、ここ。サドルの微調整をしようと。少し前に出す。これで、膝の位置がいい感じになった気がする。そう、わしは脚が短いのだ。胴は長いが。。え? 胴長短足ってはっきり言えって?言いたくない!家に帰って、サドルを並べてみた。ありゃ、すでにこんだけあったんだねぇー、わしのサドル。え? まだまだ少ないって?いやいや、増やしてどうすんだって!これで、最後にしたいのだぁー。本日は、19㎞ほど。獲得標高は、68mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、ほとんど効果は無いってことだよな。。ま、本格的にサドルを試すのは明日だな。--にほんブログ村
2020.10.03
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今日は天気がいいねぇー。と言いながら、出発は午後2時前。。昨日のライドの疲れはあるのだが、今日はちょっと乗らないとなー、と。この1年弱の期間、お世話になったパワーサドルと最後のライドなのだ。まずは、坊主地獄先交差点まで登る。脚に疲れは残っているが、いい感じのペダリングで登れる。今日は、気のせいかパワーサドルの機嫌もいいような。いつものコンビニへとうちゃく。本日の買い出し。寒くはないのだが、休憩は日陰より日向を選ぶようになってきました。さて、十文字原まで登りましょう。いい天気です。ダンシングも織り交ぜながら、ヒーハー、ヒーハーしながら登る。十文字原にとうちゃく。日向にはそこそこ人がいたので、日陰のところへと。ここまで登ると、日陰はちょいと肌寒いね。本日の十文字原。今日は、四国の佐田岬もよく見えてます。空気が澄んで来たんでしょうかね。さて、下って帰ろうかと考えていたのだが、パワーサドルを見ていると、もうちょい登るか、と。パワーサドルよ、最後にゾウさんでも一緒に見るか。登りながら、このサドルには色々と教えてもらったなぁーと。わしにとっては、ある意味、衝撃のサドルだったかもな。そんなことを思い出しながら、よいしょ、よいしょと登って行く、パワーサドルと一緒に登っていく。お互いに、「ありがとなー」と言っているように登っていく。本日の別府霊園からの由布岳。パワーサドルとゾウさん。それじゃ、そろそろ下って帰ろうか。パワーサドルの感触を味わいながら、シャーっと下って行く。別府公園にとうちゃく。お疲れさんだったなパワーサドルよ。いつもいつも、わしの尻にしかれて大変だったな。ゆっくり休めよ。ありがとうよ、パワーサドル、そして、バイバイな。ん? なんか言ったか?え? おめぇー、重てぇーんだよ、ちったぁー痩せろよって?な、なんだとぉー! このくそサドルがぁー!!ま、別れというのは、だいたいこんなんだよな。。あ、後輪のすり減り方が前輪をとっくに追い越してるじゃないか!うっかりしていた、、前輪とローテーションしなきゃいけなかったのに。。本日は、32kmほど。獲得標高は、725mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。え? 赤サドルはどうするんだって?そうだねぇー、マウンテンバイクの方に付けようかなぁー。マウンテンバイク、まったく乗ってないけど。。気が付けば、ちょうど20年前のMTBだなぁー、まだまだ普通に乗れると思うけどね。--にほんブログ村
2020.09.27
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今日も、やまなみハイウェイ方面へ行こうと思い、早起きして7時半頃に出発なのだ。昨日の夜、ペダリングのフィーリングが今一つだったのでサドルを元のパワーサドルへ戻しておいた。まずは、堀田まで登り始める。が、サドル高さを元に戻していなかったので、ちょ、ちょっと低いなぁー! と。我慢らなずに途中で止まってサドルを上げる。途中で止まってしまったので、後はサドルの感覚に集中しながらゆっくりと。天気はこんなんです。堀田CTBのとこの自販機にとうちゃく。タイムは、28分29秒ほど、ま、途中で止まってますからねぇー、、ということで記録は追加しない。城島高原への登りの途中でも、サドルの調整で止まる。。うーむ、それにしても天気がなんとなく。。城島高原にとうちゃく。由布岳まったく見えませーん。湯布院への下り。下らずに、いつものところへ登った。標高表示824mほど。途中で、パラパラ雨に降られてます。本日の由布岳、見えませーーん。進もうと思っていた方角の天気がこんなんです。雲がどんどん降りてきているような気が。というか、寒い。サドルセッティングも今一つのままだ。さらに雲が下りてきたような。なんとなーく、こころが折れた。。今日は無理せずに、ここで折り返して別府側へ下ることにしました。ここでもサドルの微調整。久しぶりに志高湖に寄ってみた。キャンプ客はけっこういますね。「チェックアウトするキャンプ客は早くチェックアウトしないと、連泊扱いにするぞー」って放送してましたゎ、きびしいねぇー。ありゃ、青空が見えてきているではないか。堀田から下る途中。別府は完全に晴れになってるじゃーーーん。で、早く出発したもんだから、まだ時間がいっぱいあるなぁーと。「そうだ、サイクルショップ ロッポへ行こう!」と思いつく。別大サイクリングロードへ来た。別府は完全にいい天気。田ノ浦ビーチへ立ち寄る。本日の田ノ浦ビーチ。ロッポへとうちゃく。しばらくしてから、また田ノ浦ビーチに来た。何かが変わってるでしょ、ふ、ふ、ふ。ほら、サドルが変わってるよ!セラ・イタリアのSLRブースト(ワイド)なのじゃー! ショートサドルの幅広版だよ。但し! これはテストサドルでーーす。先週、ロッポに行ったときに「テストサドルがあるよ」という話を聞いていた。で、今日は朝から由布岳に登り、サドルフィッティングがいまいちなので、既にお尻が少し痛い。お尻が休養十分で元気な状態でなく、この少し痛い状態が、サドルを試すには最適なんじゃないかと!さらに痛くなるのか、意外と乗れるのか、この辺りが判断しやすいのではないかと思ったのだ。意外と乗れるというか、わしの乗り方には合っているのではないかという気がしてくる。。東別府まで来て、また西大分まで漕いでみる。色々なフォームでお尻の感触を確かめる。アップライト、下ハン持って前傾、真ん中に座る、後ろ気味に座る、さらに後ろに座る、前側に座る。ギア軽くしてどっかり座る、ちょっと頑張って踏んでみる、とか色々と試す。西大分に着く頃には、結構気に入ってたりして。。ショップに帰って、「念のために、ナロー版(幅が狭いやつ)も試していいですかぁー」と。今度は柞原神社へ登ってみることにした。これが、SLRブーストのナロー版ですな。ちなみに、これはテストサドルなので白色です。 製品版は黒色ですよ。サドルの感触を試すのに登っていたのに、後半は、なんか頑張りモードになってダンシングしてしまうどろぎつねであった。。ゴール! と。6分10秒ほど、ほう、由布岳登った後の脚なのに、中々いいんじゃなーい、と。ナローは長時間ライドだとやはりだんだんと辛くなりそうな気がするな。やはり、ワイドがわしには合ってそうだなぁー。どうしよっかなぁー、、もう買う気になってるような気もするけど。ロッポに帰って、「やはりワイドの方がいいですねぇー」と。サドルを何日間か貸し出すのは全然OKみたいな感じだが、今のサドルよりわしに合ってそうなのは、良く分かったので、わしには必要ないのだ。で、テストサドルと同じ型でエンデュランス向けのやつがあるので、それを注文してしまった。これは、GELが入っていて長時間ライド向けのやつだ。長者原からの帰りとか、後半になってからこのGELがあるかないかで差が出て来るような気がするのだ。え? お前、沼に入ってるんじゃないか? サドル沼という沼に、って?いや、まだ水たまりくらいじゃない、まだまだ沼とは呼べないでしょう。え? みんな最初はそう言うんだよって?マジか。。本日は、81㎞ほど。獲得標高は、1133mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。パワーサドルも中々良かったのだが、長距離になってくるとわしにはちょっと辛いかなぁーと。さて、さて、次のサドルは吉と出るか、凶と出るか。え? 凶と出たとき、お前は沼の住人になるのだよって?ひぇー、こわいーー。--にほんブログ村
2020.09.26
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昨日、にゃおきからメール。「明日、小の岩の庄に行くけど、回復走がてらどう?」というお誘い。わしの脚はまったく回復していない状態。明日は登れないよなぁー、と思いこの誘いはスルーした。でも、ちょいとだけでも乗るかと思いお昼過ぎに出発。とりあえず、坊主地獄先交差点まで登ろうかと。脚が重い、、まったくスピードが出ないゎ。のんびり、ゆったり登って、いつものコンビニにとうちゃく。まずは、本日の買い出し。ちょいとお昼ご飯タイムにします。にゃおきとTちゃんは、たぶんアフリカンサファリの方から十文字原へ下って帰るコースだと思うね。なので、そっちへ向けて登っていればどこかで遭遇できるかもなー、と。もうすでに下り切っていたら遭遇は出来ませんが、まだ山の方だろうと。さて、わしもそろそろ登りますか、本日の天気はこんな感じ。え? ちょっと待て、なんかサドルが赤いぞ!!って?あ、気づきました?実は、日曜日に届いたんです、これ。お尻にやさすぃー、フカフカ感のあるコスパ最高のサドルらしいっす。で、ネットで2200円だったので、お試しにポチっとしてしまったのです。クッション性のあるサドルも一度試してみたくて、つい。。え? で、どうなんだって?最初はなんとなくこんな感じかなというセッティングで乗ったら、なんか漕ぎにくいと。別府公園で、サドルの高さを下げる。サドルが厚いので高さが合っていなかったんでしょう。それでなんとなく走れるようになって登りました。疲れが抜けてなくて脚が重いのもあるのですが、なんかパワーがかからないというか。お尻にやさすぃーのは十分に体感できたのですが、ペダリングの快適さというか何かがスポイルされているように感じるのです。まだ、ちゃんとフィッティング出来てないので、何ともですが。そんな感じなので、十文字原までは、ダンシングを多用して登りました。十文字原へとうちゃく。本日の十文字原。え? なんで、赤サドルにしたんじゃって?うっ、な、なんとなく似合うかなぁーと思って。。え? 場末の飲み屋のケバイお姉ちゃんみたいだぞって?だ、だよねぇー。。うーむ、と思いながら一服していたら、疲れ切った顔をしたにゃおきがやって来た!!すばらしい登場タイミングだ。もう少ししたら、わしはAPUのとこから下って帰ろうかと思っていたのだ。Tちゃんもそこそこお疲れの様子。それでもカーボンホイール効果は十分に感じているらしいぞ。にゃおきも軽量アルミホイールの効果は実感していると。にゃおきとTちゃんは、今日はまずアフリカンサファリまで登り。安心院方面へ下って、小の岩の庄という道の駅へ行って。もう一度、アフリカンサファリまで登り返し、さらに塚原高原へ登り。さらに、エコーラインを登る!エコーラインのピークですな。ほんで、あろうことか、また塚原高原側へ下って行くTちゃん。で、ぐるーっと回って十文字原に来たと。いやー、わし、今日は一緒に行かなくてよかったゎー、としみじみ。小雨が降ってきたので、トイレの軒下で雨宿り。うーむ、やはりディープリムはかっこいい。小雨も止んだようなので下りましょう!Tちゃんとわしがバビューンと下り、にゃおきはゆっくりと下ってくるのがいつものことなのだ。わたしが先頭よ! とTちゃん。気持ちよさそうに下るTちゃん。ヒャッホー!! って言ってるかどうかはわからない。ウヒョー! と言ってるかどうかもわからない。弾丸娘下る。 あ、娘じゃないか。。市街地を下ってまーす。市街地に入ると、にゃおきがいつの間にか先頭に。別府公園にとうちゃくですね。ところで、ガーミンのアクションカメラのログデータで勾配や高度の値がおかしかったのですが、ふと、あ、そういえば、予備のふたが付いていたなぁーと思いだし。これですね、やはりそうでした、こっちを使えば防水ではなくなるが、気圧測定ができると。で、今日撮影したデータはちゃんと勾配も高度も正しい値が取得できているようです。いやー、よかった、よかった、壊れたかと思ったゎ。別府公園に着いたら、はい、トイレ休憩でーす。次は田ノ浦ビーチへ。ファイトーー!いっぱぁーーつ!!と言って、わしを千切ろうとするTちゃん。今日はこの辺で勘弁しといてやる! とTちゃん。田ノ浦ビーチが見えて来ました。にゃおき、東屋ゲットならず。。で、わしが東屋ゲット!せっかく飛ばして先頭を走ったのに、東屋ゲットできずにがっくりするにゃおき。本日の田ノ浦ビーチとにゃおき。にゃおきとTちゃんはこの時点で100㎞超えたようです。ここまで来たら後は余裕なので、だんだん元気が出てきたみたいですよ。Tちゃんが波打ち際まで行ってるぞ。何かを拾って。しゃんがんで。反動をつけて。投げたぁーー!石を投げたかったみたいです。。しゃべりつくしたので、今日はここでお別れです。気を付けてねー!今日は、にゃおきとTちゃんのお出迎えとお見送りでしたねぇー。帰りにちょいとここへ立ち寄る。夕暮れ時ですね。本日は、33kmほど。獲得標高は、487mほど。にゃおきとTちゃんは、本日は、116㎞ほどだったようです。山ありの116㎞、いやー、ほんと、今日は一緒に行かなくてよかったわぁー。ちょっと気になったので、本日のにゃおきとTちゃんのコースをRide with GPSでルートを引いてみたらね、、か、獲得標高がね、2105mって出た。。マジかっ!小田の池行けるかなぁー?とか言っていたが、ねこかぶってるぞぉー、騙されるなぁぁーー!長者原行けるじゃねぇーかぁぁー!こ、これが、カーボンホイールの威力なのか!?--にほんブログ村
2020.09.22
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朝7時半頃に出発。まずは、堀田まで登る。昨日、ショップで店長にサドルについて色々とアドバイスを受けたのでサドルセッティングを変えてみた。今日は、その感触を試すのが目的なのだ。なので、やまなみコースを行くが、どこまでとは決めずに疲れたら折り返すつもりなのだ。堀田にとうちゃく。タイムは、21分05秒、お、なかなかいいじゃないか。涼しくなったきたからか。記録追加と。本日の買い出し。湯布院でコンビニに寄るのも面倒くさいので、ここで本日必要そうな分を買った。リュックは重くなるけどねぇー。いい季節になってきましたゎ。サドルは、前下がりを止めて、サドルを少し前に出した。どうもわしは、サドルの前の方に座っているらしいので、サドル後ろの方に座るようにした。座る位置が下がるので、その分サドルを前に出したのだ。そして、座り方も、ハンドルにあまり荷重を掛けなくていいように後ろ重心になる感じにと。これらの店長からのアドバイスを今日は忠実に守ってみるのだ。なんとなくパワーが出にくくなるのではないかと思いながらも、教えを忠実に守って堀田まで登った。するとどうでしょう、回しやすいだけでなく、パワーもそこそこ掛かっているようなのだ。21分というタイムは単に涼しいということだけではないと思うのだ。お尻の痛さについては、「あ、これすぐに痛くなるんじゃないか」と思ったのだが、我慢して後ろ部分に後ろ重心で乗り続けていると、「あれ、これいいかも」と思い始める。そんなことを意識しながら、城島高原にとうちゃく。堀田から城島高原までのタイムは、45分ほど。だんだんと、この座り方が気に入ってきた。そのままさらに登って、標高表示827mまで。ここです。今日は、どこまで行くと決めていないので、やはりここには来てしまいますねー。涼しいというか、ちょいと寒いなぁー。ついこの前までは、汗だくで、休憩は日陰を探していたが、今日は陽の当たる場所がいいゎ。お彼岸シーズンだからかコンビニにおはぎがありました。シーズン関係なくいつも置いておいてほしいのだ。もうちょっとごはんぽいのがわしは好みだなぁー。日の当たる場所でみるカーボンシール。だんだんとかっこよく見えて来る、わしには。さて、湯布院へ下りますか。狭霧台でパチリとしたら、ここはすぐに出発。バビューンと下って、湯布院の出口にあるコンビニのとこからは水分峠への登りとなるので、そこからは、ノロノロライドになるのであった。バビューンと下っているときに登っているチャリダーさんに会釈、手を上げて挨拶してくれた。で、このチャリダーさんが来ていたジャージ、あれは、かわうその自転車屋さんジャージじゃないか!なんか楽しい気分になって来たぞ。わしがえんやこらと登っていると、ドッカーン!!という感じでチャリダーさんがわしをぶち抜いていった。。え? マジ? っていうスピードだゎ。速い人達はあんなスピードで登っているのか!?いや、幻だろう、きっと幻だ、見なかったことにしようと。。ノロノロと湯布院の道の駅を過ぎて登っていると、「こんちゎー!」と。あ、先日このコースで出あったDAITOさんジャージの方だ!「さっき、一回抜いたんですよー」「え? あ、あれ、でも今後ろから来ましたよね?」どうやら、今日はテンション高めだったらしく飛ばしていたようで、道の駅で少しクールダウンしていたようです。その間にわしが道の駅を通過したということみたいでした。「牧ノ戸ですかー?」「え? いや、今日は出発が遅かったので適当なところまでなんですよー」と、わし。DAITOさんはペースダウンしてくれて、わしのペースで暫くおしゃべりしながら二人で登りました。水分トンネル手前の片側通行の信号待ちも、今日は車が多く結構待ちましたが、おしゃべりしながらのんびり待ちました。DAITOさんは今日は一人で、先日一緒に走っていた相棒さんはいませんでした。この方、昔はバレーボールをやっていたようです。ウェイトトレーニングは今もやっていると。やはり、結構トレーニングされているんですねー。でも、ウェイトトレーニングは上半身も筋肉付いちゃって体が重くなってよくないですよーと。ちなみに、先日一緒にいた相棒さんは、昔は卓球をやっていたそうです。そ、そうなんだ、なんかおもしろい。水分峠を過ぎた辺りから、DAITOさんは自分のペースに戻していってあっという間に見えなくなってしまいました。そんなわしに、対向車線で止まっていたオートバイのお兄ちゃんがね、「がんばってくださーい!!」と拳を上げて応援してくれた。「頑張ってるよ、おじさんは」、と思いながら、手を上げて、ありがとねーと。そして、なんとか小田の池にとうちゃくなのじゃ。ふぅー、疲れたねー、ということでおにぎり休憩にしましょう。4連休最中というとこで、車もオートバイもいつもより多いです。ところで、DAITOさんはいつもよりぐーんとペースを落としてくれていたが、わしはいつもよりペースが上がっていたって知ってた?ストレッチをする。。店長に教えてもらった座り方を守ってきたせいか、まだいけそうな気がするぞ。ということで、湯平温泉へ下る分岐まで来た。なぜか、今日はこの辺で、という気にならない。このままやまなみハイウェイを直進することにした。お尻の痛さもいつもより進みが遅い気がするのだ。朝日台展望所にとうちゃく。標高は920m。今日は雲が多くて少し残念な景色だな。先へ進みましょう。で、飯田のドライブインのある交差点にあるここへ。ウシとチャリ子。昨日、Tちゃんが志高湖でソフトクリームを食べてる写真を見たもんだから、なんか、わしも食べたくなったのだ。腰を下ろしてソフトクリームを食べていると、なんか、寒くなってきたし、余計に体が冷えるゎ。。反対側にチャリダーさんが二人見えた。道を渡って、こっちに来た。「こんにちはー!」と。こんにちはーと挨拶した後に、あ!と思って思わず声が出た。「SKじゃないですかぁぁー!」わしのと色違いのデローザSKだったのだ。このお兄さん、ヘルメット、ウェア、手袋、全部デローザだ!相棒さんの方ともパチリと。お二人は、大分方面から久住高原へ登って、こっちへ下ってきたようです。しばし、おしゃべりタイムとなりました。なんだかんだで飯田高原まで来てしまったなぁー。だんだんと疲れてきているが、長者原までは行くかと。はい、長者原にとうちゃーく。みんなここで写真を撮るために、オートバイも車もここでたむろするのだ。さてと、どこで休憩しようかと。うろうろしながら。あ、東屋発見! あそこで休憩しよう!まずは、トイレと。。結構大きめの東屋ですな。ここの標高表示は、1033mほどです。獲得標高はこの時点で、1638mほど。おはぎを食べた後に、すっかり忘れていたアミノバイタルプロ!草の上で、そろそろやばそうな脚を入念にストレッチするのだ。Tちゃんはこの写真ですぐに気が付くだろうなぁー。牧ノ戸峠へ登る脚はもう残ってないような気がするし、時間も厳しいので今日はここで折り返し。あ、九重連山の雲が取れましたねー。さ、長者原から飯田高原への気持ちいい下りを堪能しましょう。ここを下っているときに、反対車線を登って来るかわうその自転車屋さんジャージ!また手を上げて挨拶してくれた。旅をしている人だろうか、後輪の両側にバッグが付いているんです。今日はやまなみハイウェイをあっちへこっちへ堪能しているのだろうか。どこまでも続くハイウェイ、、そんな歌詞があったようななかったような。後は基本下りで帰りたいので、「飯田高原東廻り」と書いている方へ右折して帰ろうかと。その前に、水分調達と。湯布院方面ではなく、黒岳と書いている方面へ行きます。このコースは以前も何回か走ったことがあります。高原の中を気持ちよく走れます。ここから先はほぼ下りです。ここの標高表示は、961mほど、現時点の獲得標高が1754mほど。バビューンと飛ばしたいですが、時折対向車が来るので安全運転でと。男池のところです。このまま直進して下れば、由布市役所のとこの210号の交差点に出るのです。ん? 通行止め? いや、解除中って書いてあるな。おじさんがいるからゆっくり進んでみるが、何も言われないので、いいのか?ってことで直進。集落の中を走ったり。山の中を走ったり。あ、このカーブのところは憶えているゎ。んん? 左へ廻れみたいな案内が、しかもなんか結構な坂みたいなぁー。いやいや、まっすぐ下らないとダメなんだよわしは。右半分は開いていて完全封鎖している訳では無さそうなので、進んでいく。がぁぁーーーーん!! 完全封鎖されている。。マジ?? わし、もう結構下って来たよここまで、登り返せってことになるの?あー、くらくらしてきたゎ。この迂回路の登りはどこまで登るんだろう、少しならいいんだけど、地図で見るとなんか山超えてるんじゃないのかなぁー。。もう、そんな脚は残ってないし、陽が落ちて来るのも気になる。で、いきなり激坂かよっ!アクションカメラのログデータがちゃんと取れてなくてねー、勾配が表示されませんねー。勾配10%~15%が続いています。どこまで登ればいいのか分からない登りほど恐ろしいものはない。そこを曲がったらピークであってくれと願いながら、何度も裏切られる。またキツイ勾配かぁー。止めたっ!自転車を降りて、押しながら歩きだすどろぎつねであった。だって脚つりそうになってるんだもん。この山奥で脚はつりたくないのだ。その後も漕いだり、歩いたりしながら。もうビバークしたい。。薄暗くなりはじめている知らない集落は、なんかこわいのだ。横溝正史の映画に出て来るような村をつい想像してしまうのだ。なんとか、明るい内に210号へ出たい。やっとこさで少し広い道に出たぞ!右が湯布院方面で登り。。下りは直入方面と書いている。スマホで現在地を確認するが、向いている方向が定まらないよう。。下りたい気持ちでいっぱいなのだが、直入のどの当たり出るのか不安だし。たぶん湯布院方面へ登るのが正解だろう、、まだ登りか。泣く泣く登り始める。が、ずーっと勾配10%が続く。。 ダンシングしたいが、ダンシングするとすぐに脚がつりそうになるからずっとシッティングなのだ。うぅーー、拷問かぁー。火野正平みたいに軽トラをヒッチハイクしたいぃぃーーー!!なんとなく、そこを曲がればピークじゃないかと。それを信じて、ここで一服休憩じゃ!で、そこを曲がると勾配が少し緩くなってるだけだった。。そして、遂に、「こ、これは、絶対にピークだ!」と思える場所に来た。このトンネル下ってるよねー、絶対下ってるよねー!ここの標高表示は、784mだって。。 どんだけ登り返したんだよ!このトンネルからは思った通りに下りで、途中から先週通った湯平温泉へ下る道に合流した。そして、下って下って、210号との合流地点の橋だ!な、なんとか明るい内に210号へ出れた、、行き倒れにならずに済んだかも。ほっとしたので、無性に一服したくなった。ひたすら210号を漕いで行く。サドル位置の変更と座り方を変えたためか、お尻はまだ我慢できるレベルのような気がする。また平坦では脚にやさしい回すペダリングが自然にできるようになっている。うーむ、ロッポ店長のアドバイス恐るべし!医科大横のコンビニに到着した頃には、もう暗くなってしまいました。もく暗くなってしまったら急いでもしょうがないので、ここでゆっくりまったり休憩じゃ!脚が限界近い気がするので、ストレッチとマッサージをして別府までなんとか持ってくれと祈る。夜道なので安全に走って田ノ浦ビーチにとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。。灯りがうれしい。やっとのことで、別府公園に無事帰還できました。サドルはこんな感じですね。サドル前半分のとこが下がっていたのが微妙に上がっているかな。本日は、137㎞ほど。獲得標高は、2426mほど。あれ、もしかしたら自己最高か?本日のコースはこんなんです。ガーミンサイトの機能が追加されていてコースにグラデーションが付いています。これは高度を選択して表示したものです。色が赤いほど標高が高いということです。コースプロファイルはこんなんです。通行止めのとこが、標高400mくらいで、800mまで登り返したということみたいですゎ。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。お、久しぶりの VO2Max かっこいいやつだ。今日は、こんなに頑張るつもりは無かったのだが、なんかとてもつらい一日になってしまったゎ。ま、そもそも通行止め情報とかをまったく意識してなかったわしが悪いんだがな。単なる平地での迂回路ならそんなに気にしないのだが、下る予定が山越えみたいな迂回路だと、自転車だと死ぬゎ!!わしが死にそうだったそんな日に、Tちゃんはななせダム一周(ナナイチ)へ行ったらしいぞ。が、なんかウォーキングイベントやっていたようで、ナナイチはお預けになったとさ。。事前に調べとかなきゃねぇー。え? 人のこと言えるのかって?。。。それでも、Tちゃんはなんか遊び場を見つけてサーキットコースにしていたとかいないとか。後ろに見える坂を登れぇぇーー!!ところで、こればなんだ? いのしし売ってるの?あ、二人で牡丹鍋でも食ったのか!人がイノシシの出そうな山の中で泣きそうになっていたというのに。--にほんブログ村
2020.09.20
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なんか涼しくなってる。朝8時前になんとか出発。長者原まで行こうと思っているのだが、スタートがちょっと遅い気が。。とりあえず、堀田まで登る。涼しいとはいえ、登りだし湿気あるしで汗だく。なんかすでにお尻が少し痛い気がするが、ま、気にせず登る。ゴール。タイムは、23分02秒。記録追加と。ここでは、軽めの調達っす。お、なんか久しぶりにネコがいたぞ。サンドイッチとコーヒーをとりあえず流し込む。さて、次は城島高原へ登りますか。途中からなにやらポツポツと雨が。。え、そんなん聞いてないよー。霧雨のような雨です。さらに、こんにちはーと挨拶されてチャリダーさんに抜き去られる。。わしも爽やかに抜いてみたいが、この辺りを登っているチャリダーさんでわしが抜けそうな人はたぶん一人もいないと思う。。過去に抜いたことがあるのは、確か小学生か中学生だったかなぁー。城島高原にとうちゃく。ちょっとだけ青空が覗いている。堀田からのタイムは44分ほど。汗じゃないよ、これは雨ですよ。そのまま進んで、由布岳登山口をスルーして、いつものところもスルーして、狭霧台へ。今から行こうとしている辺りには雲が。地面まで白い霧が掛かっているところはたぶん雨でしょう。おまけにね、なんか寒いぞ!わしは真夏とまったく同じ格好だ。せめてウィンドブレーカーを持って来ればよかったかなぁーと。少し悩み始めるのであった。長者原まで行くと帰りが危険かなぁーと。とりあえず、湯布院の出口にある最後のコンビニまで下る。ここで、食料を調達して、雨雲レーダーを確認してみる。雨雲なんてねぇーじゃねぇーか!でも、空はこんなんだし、下ったらホットコーヒー飲みたくなるくらい冷えたゎ。ここから、210号で大分方面へ下ろうかなぁー、とも考える。一服しながら、でもなぁーと。ここのコースの距離感をからだで覚えようというのが目的でもあるしなぁー。ま、長者原まで行かなくてもいいかぁーと、なっていくのである。というわけで、うんしょ、うんしょと漕いで、水分峠にとうちゃく。途中に気温表示しているところがありましたが、20℃だって、、まだ標高700mほどですけどぉー。まだまだ雲に覆われていますが、青空がここだけ見えてました。ひーこら言いながら、小田の池にとうちゃーく。ここで補給休憩にしましょう。もう山は秋なんですかね。長者原まで行って、帰りが夕方、夜になってくると山の気温はかなり下がるんじゃなかろうか。うーむ、寒さ対策はまったく考えてなかった、、まだまだ夏気分だったのだ。結局、ここからもう少し進むことにした。えんやこらと、ここまで来た。そうです、湯平温泉への分岐です。午後になってからなんか天気が良くなってきたような。しかし、一度折れた心は、もう戻らないのであーる。左へ曲がって湯平側へ下りまーす!今日の標高表示のピークは、926mほどのここかな。左へ曲がってこの道を下って行きます。ここはどこだ、という感じの山の中です。集落があるとこまで下って来ました。川の水がきれいですねー。豪雨の爪痕でしょうか、何か所かこういう片側通行がありましたね。写真左側は土砂崩れですかね。天気は、どんどんサイクリング日和になってきましたよ。お、この橋は、210号線との合流地点かな。左へ行くと湯布院への登りですね、右へ曲がって大分方面へ下ります。ひたすら210号を漕いでいく。早く、210号を外れたいという思いで漕いでいく。なんとか、医大からの下りのとこまで辿り着いた。ここで、補給タイムっす。あー、気持ちいい天気です、もう夏も終わりですね。大道トンネル経由で別大サイクリングロードへ入って来ました。む、む、向かい風が強い。。田ノ浦ビーチが見えて来た。田ノ浦ビーチにとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。風が強いので、ここに避難して、タバコに火を着ける。ここで最後のストレッチをしながら休憩です。別府に帰還できましたねー、この辺りまで来ると向かい風も弱まってきました。本日は、93.5㎞ほど。獲得標高は、1486mほど。本日のコースは、こんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。先日、ふと、ダンシングで腰が落ちる理由が分かった気がしたんです。落ちる理由が分かったので、落ちない方法も分かった気がしたんです。で、今日、登りでいろいろと試してみて、何度か、いい感じになったときがありました。「あ、これ腰が落ちてないんじゃなーい」って。体重は乗せるもんじゃなくて、勝手に乗るもんなんだ、という意識の変革がミソかも。で、頻繁にダンシングをした結果として、脚が早めに終わってしまうんだよねー、わしの脚では。。--にほんブログ村
2020.09.13
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あら、雨予報のはずだったけど、なんか晴れてきたような。ちょいと平地でもぶらっとしますかと、午後2時過ぎに出発してみた。まずは、いつもの海岸沿いへ。そのまま、別大サイクリングロードへと。けっこういい天気じゃなーーい。別府の山は雲があるけどねー。で、西大分までくるくると気持ちよく漕ぐ。で、西大分の最初のコンビニへと。水分とチップスターを調達しようと。ん? あっ!! 財布忘れた。。別府へ帰ることにした。水分がボトルに残った水だけしかない。リュックには、食べられるものと言えば塩だけだし。。あーあ、家に帰ったら、たぶん再出発はしないだろうなぁぁー。。ぬぉぉぉー、ダンシングじゃぁぁー、うりゃぁぁー、っと。田ノ浦ビーチが見えてきた。東屋発見。東屋ゲット。ここで休憩しましょ、疲れてないけどねぇー。本日の田ノ浦ビーチ。アクションカメラのケースが変わったって知ってた?昨日届いたんですゎ。この防水タイプのケースをまた買ったのでした。この前まで使っていたオープンタイプのケースはわしの汗で、アクションカメラが壊れるんじゃなかろうかと心配になってきてね、転ばぬ先の杖で、ケースをまた買ったのだ。なんか汗のせいでバッテリーが漏電?とかしてるんじゃないかと。中を開けたら錆があったりしたんで、オープンケースは諦めたのだ。最初はこの防水タイプのケースだったのだが、録画の開始・停止をするレバーが壊れたというか壊したというか、ダメになったのでオープンケースに変えた経緯がある。録画の開始・停止は、ボイスコマンドでも出来るし、ガーミンのサイコンからも出来ることはできるのだが、走っている最中にはやりずらいのだ。ガーミンのサイコンはそもそも汗が垂れるとタッチパネルが反応して訳の分からない操作を勝手にしてしまうので、いつも画面ロックをしてから乗っているのだ。やはり、アウトドアで使うものは、物理的なボタンで操作が一番いいんじゃないのかなぁー。このケースは6000円もするけど、アクションカメラが壊れたら5万円がパーになるからねぇー。。さて、帰りましょうか。すごい台風が近づいて来ているようですが、まだそんな雰囲気はないですね。本日は、18㎞ほど。。獲得標高は、55m。。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです、The・平坦です。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。家に帰ったら、思った通り、すぐ風呂に入って、再出発しようとは微塵も考えませんでした。今日は、汗かいただけでしたね。え? スマホにペイペイとか入ってねぇーのかって?あ、その手があったか、、でも入ってないんだよねぇー。。ま、ボーっと生きないようにしようっと。--にほんブログ村
2020.09.05
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朝6時前に出発。おー、気合入ってますなぁー。まずは、堀田まで脚温存作戦で登ります。さすがにこの時間は少し涼しいかも、でも相変わらず湿度は高いかな。堀田CTBのところにとうちゃく。朝日が気持ちいい。タイムは、24分17秒、ま、脚温存作戦なのでということで。記録追加と。今日はコンビニには寄らずに、自販機で水分調達してから登ります。城島高原にとうちゃく。堀田からのタイムは47分ほど。ほどなくして、由布岳登山口へとうちゃく。さすがに登山客は朝早いですなー、車がいっぱいですゎ。ここで、少し補給とストレッチ休憩としましょう。今日は、牧ノ戸峠を目指しますが、無理はせずにダメだと判断したらそこで折り返します。今日も暑くなりそうですが、今日のコースだと標高の高いところを走り続けますので、平地のような猛暑は避けられるのではないかと。狭霧台展望所へ。今日は脚温存作戦なので、いつものところへは登りませんでした。湯布院の街。ここでは、写真を撮ったらさっさと出発しようと思っていたのですが。オートバイのおじさんが話しかけてきた。中津から来た4,5人のおじさんグループで、一人の方は今も自転車にも乗ってると。ピナレロらしいっす。他の方もむかーしロードバイクに乗っていたようでした。ということで、わしのチャリ子を取り囲んで、自転車談義が始まりましたゎ。一台の女性チャリダーがシャーっと下っていく姿をみて、「おー、いかにも速そうだねー」と。ちなみに、わしに対しては、「速そうだねー」とは一言も発しなかったなぁー。。そんなこんなで、30分近く予定外の休憩となってしまった。。一気に湯布院まで下って、コンビニへ。この先はもうコンビニは無いので、十分な食料を調達。水分トンネルの手前から工事で片側交互通行になっていて、停車。交通整理のおじさんが、「さっきもロードバイクが2台いましたよ、今日はロードバイク多いね」と。信号が青になって、まずは車を先に行かせてから、トランシーバーで、「最後に、ロードバイク1台行きまーす」と伝えていた。なので、水分トンネル内は後ろの車を気にすることなく走れました。反対側にいた交通整理のおじさんに手を上げて挨拶。待っていた、車列に軽く頭を下げて、通過。水分峠に来ました。小田の池を目指して走っていると、遠くに1台のチャリダーさんの姿が見えました。小田の池にとうちゃーく。左の草むらに1台自転車が横たわっています。交通整理のおじさんが言っていたさっき通った2台のチャリダーさんがいました。「あ、デローザですかー!」と話し掛けてもらえました。チャリ子を褒められるとわしも気分がいいのだ。ということでチャリ談義がはじまりました。一人の方は、がっつり走り込んでる雰囲気があります。だいたいわしの倍以上のスピードで走っているようです。でも聞けば、自転車歴は3年ほどだと、、マジか!もう一人の方は、山に連れってあげるという言葉に騙されて連れてこられたようです。騙されたとはいえ、ここまでちゃんと登って来ているからすごい。こうして、後から始める人々にどんどん抜かれていくどろぎつねである。改めて、わしは火野正平路線を行こう!と思うのであった。お二人は、夢大吊橋へ行ってから牧ノ戸峠へとりあえず行くということでした。「一緒に行きませんか!」と誘われたが、「わしは、これから補給して、休憩して、、なので気にせず先に行ってくださーい」と。「お気をつけてー!」と二人を見送ります。さて、補給、補給と。かなり遅れて、わしも出発し、まずは長者原を目指します。天気はいいし、高原だし、割と木陰を走れるので、猛暑って感じはあまりないです。夏!って感じ。朝日台のところ、九重連山が近づいて来ました。飯田高原にとうちゃーく。やはり、この景色はいいねぇー。じわじわ登って、長者原にとうちゃく。標高1018mと書いてます。で、日陰の休憩場所を探して、ここにした。ドライブインですが、わりのリュックには食料がまだまだたくさんあるので、中には入らずにここに腰を下ろして昼食タイムにします。こんな景色を見ながら、のんびりします。 まだ12時過ぎです。ここでも、おじいさんが話しかけてきた。このおじいさんは登山もやり、チャリにも乗っているらしく、昨年のツールド佐伯に出たとのこと。二人でタバコを吹かしながら、自転車や登山のお話をした。今日は珍しく、休憩場所の度に話し相手が出来ましたね。今日は、牧ノ戸峠へ行けそうな気がするぞ。と、思ってストレッチしてたら、あ、やばい、右足のハムが攣りそうな気配が。やさしく、ゆっくりともみもみしたりして脚をなだめる。そのとき、小田の池で会ったチャリダーさん二人が牧ノ戸峠の方へ走っている姿が見えました。大きく手を振る。気が付いてくれて、手を振ってくれて、峠へ向かって行きました。夢大吊橋へ行って、お昼休憩してから走ってきたのでしょう。せっかくなので、わしも追いかけようと思ったが、あ、脚が危ないからもうちょい休憩と。。ということで、三種の神器と化しているチップスターと塩とアミノバイタルプロ。さてと、長者原を後にしますかと。ここからが、牧ノ戸峠への登り、300mアップほどです。右脚のハムを気遣いながら、ゆっくり登っていきます。あと200mアップ、あと150mアップ、あと100mアップとつぶやきながらゆっくりと登ってます。そして、遂に目的地である牧ノ戸峠1330mへとうちゃこぉぉぉーー!!で、ここにとうちゃくしたときに小田の池で会ったチャリダーさんが二人が休憩していました。「おつかれでーす!」と、疲れ切ったわしを迎えてくれました。ということで、ブログに載せて良いか聞いて、記念撮影をさせてもらいました。赤いジャージの方がバリバリに走っている感じの人で、青いジャージの方が騙されて連れてこられた方です。写真でよく見ると、赤いジャージの方の筋肉が、なんかすごいなぁー。3年自転車に乗ってただけでは、この体は作れないんじゃないだろうか。何かやってたのかもしれないですね、それにしてもすごい。わしも撮ってくれるというので、パチリと。騙されて連れてこられたとはいえ、こちらの青いジャージの方の脚も太いじゃないか。「脚攣ったりしませんか?」と聞いたら、「攣らないけど、ふくらはぎがカチカチに固まってる」と。ちなみに、お二人のショップはDAITOさんとのことです。キャノンデールとスペシャライズドですね。「あ、105とアルテグラとデュラエース3つ並びましたねー」と。あ、ほんとだ。わしがデュラエースというのは、なんか猫に小判、豚に真珠、、って気がしてきた。。ま、でも、このお二方も気が付けばデュラエースに変わってたりするんだよねーきっと。そういえばわしも、3年で105からデュラエースに換えたもんなぁー。で、DAITOさんはこれから久住高原の方を回って帰るという。「一緒に行きませんか!」と。ちょい悩むが、わしの脚はもう限界に近い気がするので、迷惑を掛けても申し訳ないので、久住高原回りは辞退させてもらった。ちなみに、DAITOさんは大分の方まで下ったら、銭瓶峠登って日出の方へ帰ろうかなぁーと言っていた。やっぱ、この人もヘンタイだぁーー!いつもは、国東半島をぐるっと回ってたりして、ときどきこっちの山を登ってるようです。わしは疲れ切っていたのですが、お二人と話しているとなんか元気をもらえました。お気をつけてぇー! と言ってお見送り。で、わしは日陰を探して、ここでもう少し休憩っす。この時点での獲得標高は、1789mほどか。来た道を戻るコースを選択したが、最後の由布岳の登りが、、わしの脚は持つのか。遠くに見える山は、由布岳か。牧ノ戸峠から長者原への下りをアクションカメラで撮影しようと思ったら電源が入らない。。バッテリーは昨日充電したはずなのに、、わしの汗で壊れたか??ということで、写真だけです。あっという間に、長者原の虎の湯のとこまで下って来ました。気持ちいい景色を見ながらの緩い下りです。この気持ちいい下りが終わると、またアップダウンなんだよねー。お二人にもらった元気で、休憩せずになんとか小田の池まで戻ってきた。で、急激に疲れが出てきた。。なので、ながーい休憩に入ることに。この時点で脚はぎりぎりだし、ケツは痛いし、手の平も痛いし、足の裏も痛い、痛い痛い尽くしだゎ。唯一、リュックが少しづつ軽くなってきたことだけが救いなのだ。あー、もうここで寝たーい!という体に鞭打って、チャリ子に跨る。なんとか、ゆふいん駅にとうちゃく。ゆふいん駅からの由布岳。まだまだ、人が少ないですゎ。由布岳登山口までの300mアップの前の補給休憩。最後のアミノバイタルプロと、アンパンを無理やり流し込む。あー、由布岳がきれいーと適当な理由を付けて足を着く。とりあえず、狭霧台までは頑張ろうと言いながら、夕焼けがきれいということで足を着く。狭霧台にとうちゃく。ここからのラスト100mアップに備えて、少し脚をもみもみする。トイレに行こうと思ったら鍵が掛かっていた。。で、こんなことが書いてあった。「国立公園内にゴミ箱はありません!」と。あ、そういうことなんだぁーと。それで、小田の池の自販機のとこに空き缶入れとか置いてないのか!あれ、ここは空き缶入れはあるじゃないか。ま、そんなことはどうでもよくて、最後の100mアップへ行きましょう。最後の100mアップ区間には10%程度箇所がいくつかあるんだよなぁー、今のわしの脚にこの10%は結構こたえるし、無理して踏もうとすると脚を攣りそうな感じになるのだ。ならばと、秘技、超スローダンシングだ!ケイデンスが速すぎてスローに見えるわけでなない。タイヤに虫が泊まりそうなくらい本当にスローなダンシングなのだ。脚にやさしく、ゆっくり歩くように、これで少し急なところを脚に負担を与えずにしのいでいくのだ。そして、由布岳登山口まで登り切った。やったぁー。ここでトイレと。とりあえず一服だ。後は一切登りも平坦もない、ずーっと下りなのだ、幸せを感じる一瞬である。堀田から下っている途中でパチリ、もう暗いのだ。少しづつ日没が早くなってきてるな。油断しないように下って、下って、別府公園に無事帰還!あー、疲れ果てたぁぁーー。本日は、119㎞ほど。13時間半か。。獲得標高は、2348mほど。本日のコースは、こんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ということで、日帰り牧ノ戸峠を達成しましたぁー、ヤンヤ、ヤンヤ!身体はバラバラになりそうな感じですがね。。--にほんブログ村
2020.08.30
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天気がまったく読めない。突如どこかで降り出すみたいなぁー。。昨日は山に行ったので、今日はとりあえず別大サイクリングロードかな。まずは、海岸沿いまで。もやってますなぁー。西大分のコンビニでとりあえずの買い出し。なんとなく、佐賀関コースはあまり面白くないなぁーと思い、ななせダムに行ってみるかと。が、大道トンネルに入る前辺りから雨が、、なので大道トンネルを出た辺りの歩道橋の下で雨宿り。微妙な雨宿りポイントだが、ま、いいんじゃないのぉーと。雨雲レーダーを見たりしながら、雨が弱まるのを待つのじゃ。なんとなーく、雨足が弱まったようだが、向かう先が晴れる雰囲気はないかもなぁー。そう思いながらも、ここへ。大分川の土手ですな。府内大橋を渡ったところです。土手沿いの橋の下の日陰でちょいと休憩がてら雨雲レーダーをまたチェック。ほんの少しだけ青空が覗いて来ました。じゃ、行きますかぁーということで、442号線に入って来ました。ここの少し手前にローソンがあり、思わずそこへ入りそうになりますが、我慢してここへ。命の水分を調達と、トイレ休憩。あ、このちょいと先にはさらにファミマがありましたゎ。さ、これからダムへの登りだ、という最初の坂がきついゎ。。こんな坂あったっけ? こっちから登るのはすごーく久しぶりなので憶えてないゎー。汗が噴き出す。その後は、普通の坂になってくれました。お、ななせダムが見えて来たぁぁー!写真を撮るという言い訳で、足を着く。第二展望所へ行くのはこれを左へと。ダムを横切って行きますよ。ここが第二展望所。これに合わせて写真を撮れってことだよねぇー。なんかダムをぐるっと回れる道が出来ているような気がするぞ。あの橋を渡って、ここに来てます。で、せっかくなので、ダムを一周してみようと!動画も撮りましたが、ま、それは後日ということにして、写真で見ていきましょう。ここはもう奥の方です。ここが奥かな。道は少しアップダウンしますが、舗装がきれいなので気持ちいいっす。この辺りは川ですかね。ロックフィルダム、石を積んだダム。そういえば、北の国からの五郎さんも石を積んで家を造ってましたね。このダムは、五郎さんの石の家をまねしたらしいです。嘘です。ほう、中々の見ごたえだ。石のダムの上を通る。どばぁーっと放流したらどうなるんだろうなぁー、見てみたい。ななせダムを一周したので、記念撮影と。一周したと思っていたら、あれ、まだ上半分があるんだゎ。。上の方は、なんか広場みたいなものあるみたいだ。今日はもう元気がないので、また来たときに上半分をぐるっとしましょう。今日ぐるっとしたルートは以下です。地図上の「のつはる天空広場」というのがたぶんその広場なのでしょう。ぐるっとしたときの動画です、お暇ならどうぞ。●ななせダム一周20200823あれ、下に下っていく道があるけど、その道でも帰れるんだろうか。今日は、行ってみませんよー。で、来た道を下って、またここで休憩っす。やっぱ日陰ですよー。コンビニで買ったこれが残っていたので食った。うーむ。。そして、府内大橋まで帰ってきた。後はだらだらと平地を漕いで、田ノ浦ビーチへとうちゃく。本日の田ノ浦ビーチ。本日は、68㎞ほど。獲得標高は、493mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日の最高気温は31℃程度で済みました、まぁ、雨が降ったくらいですからね。これくらいだとなんとか大丈夫そうです、ただ湿気がねぇー。汗が飛ばないんだよねー、とくに登りは。ななせダム一周は、道がいいので、ここを大分エンデューロのコースにすればいいのにと思った。上には広場もあるみたいだしね。でも、ダムに落ちたら危険なんで、無理かな。。--にほんブログ村
2020.08.23
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今日は曇りだ、ラッキー。少しは気温も抑えられるんではなかろうかと。お昼頃に出発。まずは、坊主地獄先交差点まで登ります。雲ってはいるけど、湿度が、、風呂に入っているような汗が出ている。坊主地獄先交差点にとうちゃく。21分31秒ほど、ちょい遅めかな、ま、夏だしいいか。というか、今日はサドルを少し前上がりにしてみたのだが、これが良くないのかもな。コンビニで本日の買い出し。でね、こんなマークが貼られていた。。なので、裏というか横というか、こっちへ退避、こちらは喫煙場所となってます。ま、こっちの方が日陰になっていていいのだ。トラックをレッカー車で移動していた。さて、わしも重めのリュックを背負って登りますか。直射日光に晒されないだけでもかなり助かるのだ。汗だくで十文字原にとうちゃく。本日の十文字原。かなり霞んでますなぁー。このサドルは前の部分が-2度に設定するのが基本らしいのだが、それに比べると若干前上がりにした。坊主地獄先交差点まではそれなりに登れたのだが、ここまで乗ってると、ちょっと肉が挟まるような感覚があるんだよなぁー。だが、もう少しこれで乗ってみる。アフリカンサファリのゾウさんにとうちゃく。別府霊園の自販機で水分調達。で、ここで、サドルをやはり少し前下がりに変えた。うん、これの方がいいゎ、やっぱり。ということで、塚原まで登ることにした。本日の塚原高原からの由布岳。おまえも、チャリ子と同じで真っ黒だなぁー、なんか差し色があればかっこよくなるのにねぇー。今日はちょうどお馬さんが出ていました。塚原の山を見ながら。エコーライン登り口へ。前半は、気力減退モードだったが、後半少し頑張るモードへ。ゴール。タイムは、15分26秒ほど。とりあえず、記録は追加と。本日の標高表示ピークは、807mほど。今日はもう疲れたので、ここから下って帰りまーす。ダァーっと下って、別府公園にとうちゃく。サドルは最終的にこのポジションで落ち着く。。本日は、39㎞ほど。あ、最高速度の75㎞/hは、エコーライン下りで出ましたね。ちょっと前傾を深くしたら何もしなくても出ましたゎ。こゎ。え? お前の体重の方が怖いゎって?ま、体重のお陰で出るんだろうねぇー下りは。本日の獲得標高は、942mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。そういえば、昨日、免許更新に行って来ました。優良ドライバーなので30分の講習でしたが、最近話題のあおり運転についても言及してましたね。で、自転車でダァーっと下っているとき、車の後ろに着きそうになるのですが、あ、これは煽っていると思われるかも!と、すぐに距離を空けるように注意しましたゎ。ドライブレコーダーで録画されているんだもんねー、今どきは。ちなみに、わしの車にはドライブレコーダーなんて付いていないのだ。。--にほんブログ村
2020.08.22
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なんか、猛暑日になりそうな勢いです。。リベンジするには、過酷な天気じゃなかろうか、涼しくなってからでも、と思ったりもする。しかし、先日の塩効果を実感したことで、もしかしたらいけるんじゃね?って思ってしまったのだ。朝3時過ぎに起きて、5時半頃に出発。まずは、堀田まで登ります。もちろん、脚温存作戦なので、ぼちぼち登ってます。途中で、朝日が見えたので、つい写真を撮るために止まる。朝早いけど、すでに汗だくで堀田にとうちゃく。タイムは、26分49秒ほど。記録は追加と。今日はコンビニには寄らずに、ここの自販機で水分調達。次は、志高湖の信号のところまで登ります。志高湖の信号のところから庄内方面へ下る道に入って、ちょっと下ってここで休憩。今日はコンビニにまだ寄ってないけど、前日に買っておいたのだ、ふ、ふ、ふ。ここでは、みたらし団子を食べた。そして、わしにとっては魔法の塩、これだけは忘れちゃいけないのだ。休憩の度に塩分補給なのだ。下りになると、さすがにまだ朝早いので、汗をかいた身体には少し寒く感じる。由布岳をバックにパチリと。天気は、快晴です、雲一つありません、うれしいようなうれしくないような。下って、県道30号へ入る交差点のところのコンビニへ。とりあえず、おにぎりは6個ほど買っておきました。ここからまた登りなので、ジャムパンを流し込んでおいた。前回、久住高原展望台を目指したときは、もう一本上の道で行ったんですが、今回はこの30号で!振り返ると、由布岳が少し遠くになっていました。頑張らない、頑張らない、脚温存で!と自分に言い聞かせながら登ります。湧水茶屋へとうちゃく。ここでは、水分だけ調達して、塩分補給したら出発です。ながゆ温泉の辺りです。陽射しが強くなってきましたゎ。どんどん暑くなっていきますが、だんだんと標高も上がっていくので、平地よりはましなんじゃないだろうかと。木陰を見つけたときに、「あ、補給しなきゃ」と思った。空腹感を感じてからでは遅いので、早め早めの補給なのだ。ちなみに、この30号ではちょくちょく自販機があるので安心感があります。前回のルートでは自販機の無い区間が結構長いので、この猛暑で水分が枯渇したら死にますね。おぉー、九重連山が見えてきたぁー!前回はこの道で帰ったのだが、向きが反対だったのでこの景色も新鮮です。お、くじゅう花公園まで9㎞と出ているぞ。おっと、曲がるポイントを行き過ぎるところだった、黄色い矢印の方へ進みます。高原にきたぁーって感じになってきましたよー。電線が邪魔ですねー、この景色に電柱とかはやはり邪魔ですなー。すぐそこに、まんじゅうハウスがあるのですが、この木陰で休憩なのだ。涼しいところで休憩するのが大切なのだ、ここは森からの風が涼しい。おにぎり補給して、念入りにストレッチなのだ。そして、本日2回目のアミノバイタルプロも補給。1回目は家を出発する前に飲んだのだ。6時間もすればもう効果が薄れてきているのではないかと。ちょっと進むと、ほら、まんじゅうハウスです。ここで水分調達。前回は、ここを山の方へ続く道を登って進みましたが、今日は黄色い矢印の方へ行きます。そして、442号線にぶつかります。ここから黄色い矢印の方へまっすぐ登っていきます。焦らず、脚温存と言い聞かせて登ります。路肩が狭い、車もよく通るので、若干走り難いかな、下りは気持ちいいけどね。ふぁー、出たぁー、九重連山が迫って来たぁー。振り返ると、これまた、たまらん景色です。あ、ここは。そして、遂に、ここ、くじゅう花公園にとうちゃく!いやいや、ここが目的地ではないんですが、前回はここで勇気ある撤退ということで、泣く泣くここから下って帰ったのです。なので、ここから先は未知の世界です。前回は、ガンジー牧場のあるあっちの道から来ました。ここの標高表示は、850mほど。 現時点の獲得標高が、1538mほどか。まだ脚は大丈夫そうだが、無理したら攣りそうな気もしないではないので、ゆっくりだな。ここまで来て、また撤退ということにはなりたくなーい!さて、行くか。目的地までは4㎞弱、150mアップほどだ。ここは道なりに真っ直ぐですよー。そうか、ここはもう竹田市なんだなぁー。うひょー、気持ちいいとこに出た。あ、もうすぐじゃないのか。こ、ここだ、久住高原展望台は。そして、本当に遂に、久住高原展望台へとうちゃこ!!やったぞぉーーー! リベンジ成る!そして、天気も最高だゎー。一応、駐車スペースの一番上まで登る。ここの標高表示は、1006mほど、この時点での獲得標高が、1689mほどだ。動画も撮りましたが、登りなのでノロノロです、お暇ならどうぞ。●久住高原展望台登り20200815うゎーー、阿蘇五岳の寝仏がくっきりと見えるではないかぁー。この展望台は、駐車スペースがただあるだけです、売店も自販機もありません。こっちの方角に外輪山とか大観峰があるのかなぁー、行きたいなぁー。車だと、「じゃ、行ってみよっか」って簡単に行けますが、チャリだとそうはいきません。日帰り大観峰は、まだ夢のまた夢です。一度、寝仏だぁー!と思ってしまうと、もうどう見たって寝仏にしか見えない阿蘇五岳なのだ。チャリ子と寝仏。ここに腰を下ろして、しばし景色を堪能してまーす。ただ、ここ、日陰がまったく無いのである。。標高1000mなので平地よりは6度ほどは低いと思うが、陽射しを直接受けていると、あ、あつい。わしの脚がもうあまり残ってないことなど知ったこっちゃなーいという感じの寝仏。チャリで来たんだよわし、あなたの姿を見に。ふーーん、って感じだな。。こっちの山は何山なんだろうねー。さてと、そろそろ下って帰るとしますか、名残惜しいけど。くじゅう花公園のちょっと上辺りにある木陰のある場所で補給休憩です。何気に、塩のビンを見ていたら、原材料名が”海水”って書いてあるゎ!!初めて知った、、知っていたような気がするが、原材料名として海水って書いてるんだ。そうか、マグロは泳ぎ続けても脚を攣ったりしないのは常に塩分補給できているからか!あ、マグロに脚はないか。。帰りは、ガンジー牧場へ寄ってみた、ソフトクリームでも食ってやろうかと。あのね、中に入ったらね、ぐるっと店の中を人が並んでるの、え? マジ?5分、10分でソフトクリームにありつける雰囲気でない。トイレだけ借りて、諦めて出て来ましたとさ。。下りの動画なので、景色を楽しんでもらえれば。●久住高原展望台下り20200815ほんで、まんじゅうハウスまで下って東屋で休憩なのじゃ。コーラでリフレッシュを図る。九重連山を見ながら、達成感に浸るどろぎつねであった。あ、汗が乾いて塩が!ということは、原材料名はどろぎつねってことになるのか?ここからは、来た道を帰ります。トンネルがとても涼しいので、ここでも休憩!熱中症対策として、休憩はなるべく涼しいところを選ぶのだ。ほんで、SPA直入というサーキット場へ向かう登りのとこに来た。ここを登って大分川ダム(ななせダム)でも見ながら帰ろうかと思っていたが、登る気力が無い。ということで、そのまま直進でーす、無理しない、無理しないっと。またまた日陰で休憩。この先を曲がってちょっといくと湧水茶屋です。でもここで休憩なのじゃ。あ、タイツにも塩が。こりゃー、どんどん塩分補給しないと足りなくなる訳だゎ。そして、本日3回目のアミノバイタルプロ!これが、家にあったストックの最後の一袋だったのだ。また、注文しとかないとな、まだまだ猛暑は続きそうだしね。湧水茶屋は素通りして、どんどん進んで、トンネルを出たところで、由布岳が迎えてくれた。朝、立ち寄ったコンビニが見えて来た。この辺りまで下ってくると、風が温かい、平地ライドだと危険な日だと思った。車が多くて走り難い210号から、医大方面へ向かう道へ曲がって、木陰を見つけて休憩。コンビニで水分調達して、医大を過ぎた下りで、またまた休憩。だんだんと休憩が増えて来る。後は、もくもくと平地を漕いでいくのだが、疲れたぁー、しんどーい、ケツが痛ぁーい、とブツブツいいながらひたすら漕いでいく。しまいには、ヒーハー、ブーヒー、$&#~¥、、と何を言っているのかわからない状態だが、何か言っていないと漕げないのだ、なぜか。ただ、平地だともう脚が攣るかもという感覚は無くなっていた。これは、アミノバイタルプロの効果かも?って前回思ったのだが、気温が下がってきたからか?脚が復活することってあるんだろうか。そんなこんなで、やっとこさ田ノ浦ビーチにたどり着いた。まだ明るい。一応決まりなので、本日の田ノ浦ビーチと。帰って来たなぁーとしみじみ。明るいうちになんとか帰宅できそうです。本日は、136㎞ほど。14時間ほどかかってますけどね。獲得標高は、2146mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、オーバーリーチにはなるわな。それくらい疲れたんだゎ。今日は、コースの選択、エネルギーマネージメント、塩マネージメントはそこそこうまくいったのではなかろうか、脚も攣らなかったしね。今までの感覚では、今日のライドだと絶対どこかで脚攣ってたと思うのだ。ただ、ケツマネージメントは未だにできないゎ。やはり、エンデュランス用サドルにしてみるべきかなぁー。ま、何はともあれ、久住高原展望台へのリベンジは成功したのであーる。それも、この真夏の猛暑の中で!ふ、ふ、ふ、これは少し自信になるかもな。--にほんブログ村
2020.08.15
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朝、天気予報を見ると、お昼から雨みたいな、雷みたいな、でもなんとなく晴れそうな気もする。とりあえずお墓参りをして、雨が降りそうならさっと帰ってこようと。ま、お墓参りといっても、いつもの別府霊園コースですけどね。10時前に出発。坊主地獄先交差点を目指して登ります。暑い、汗が噴き出しています。とうちゃく。タイムは、20分35秒ほど。いつものコンビニで買い出し。親子丼風のでかいおにぎりがあったのでつい買っちゃった。今日は、梅ソルティーとかは買わなかったのだ。なぜなら、じゃーーーん、塩!!先日のライドで、にゃおきから貰った塩を舐めたら調子が良かったのでスーパーで買っておいたのだ。で、今日は単純に舐めるのではなく、チップスターに塩を振るのである。うん、うまい、これがうまいゎ。いくらでも食べられそうだ。さてと、十文字原へ登りましょう。天気はいい感じですよー。リュックが重い。。本日の十文字原。いい天気だぁー、これが十文字原の景色だよなぁー。ここでも、日陰に入って、チップスターの塩追加バージョンで塩分補給。さて、目的地の別府霊園へ向かいましょう。やはり、この時期は県外ナンバーが多いですね。別府霊園に到着し、お花を買って、お墓に供えて、お参りと。ここでも、塩分補給は忘れずに。わしは、たぶん普通の人の2,3倍は発汗量があるんではないかと思ってたりするので、それに見合うだけの塩を摂取しなければと。本日の別府霊園からの由布岳。せっかくなので、ゾウさんと記念撮影と。下って帰ろうかと思っていましたが、なんか調子もいいし、天気も大丈夫そうなので塚原高原へと。とうちゃく。本日の塚原高原からの由布岳。ここで、補給タイムにしましょうかね。太陽が雲に隠れているときはいいのですが、太陽が出て来ると暑い!夏って感じの雲だしね。木陰に入っていれば、気持ちいい風で体の熱が逃げていきます。ストレッチなどをしながら食後の休憩と。塩分補給の効果なのか、もう登れなーい、というほどの疲労感はない。アンパンも買ったが、食べていない、まだ大丈夫そうなのだ。糖分はまだ足りているのかな。今までの疲れ方は、塩分不足が原因だったのか??先日のライドでにゃおきが塩を持ってきていたのは驚いたが、その効果にもっと驚いているのである。ということで、今日はさらにこっちへ向かう。はい、エコーライン登り口です。木陰を走っているときはいいのだが、直射日光が当たると、あぢぃーよーとなる。何とかゴール。タイムは、16分18秒、真夏なのでタイムは気にしない気にしないっと。とりあえず、記録は追加と。ここは標高800mほどなので、この木陰で休んでいると涼しいゎー。しばし、火照った体を冷まします。一登りする度に、大量の汗が出るので、細目に塩分補給します。このまま、下って帰ってもよかったのですが、なんかまだ余裕があるような気がして、こっちへ登って来ました、由布岳登山口。あ、さっきのとこも由布岳登山口なんですがね。。気持ちいい景色だぁー、 さ、最後の一登りをしましょう。直射日光に晒されながら登る、汗が噴き出すのが分かるほど。本日の由布岳。湯布院の街。休憩は、木陰で!標高800m超えているので、木陰の風はとても涼しいのだ。さてと、後は下って帰りましょう。やっぱ、青い空はいい!ダァーっと下って、堀田から別府公園下るときに、新しくできた道を通ってみた。通ってみたというより、下るときはこの道を通るようになってしまう作りですゎ。別府公園にとうちゃく。結局、雨は全く降らずに、真夏の暑い日となってしまったゎ。本日は、47㎞ほど。獲得標高は、1118mほど。本日のコースは、こんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。げぇ、オーバーリーチってなってる。でも、そこまで疲労困憊にはなっていないのである。やはり、塩効果なのか。なんか、すごいことを発見したような気分だ。「あんぱんよりも、まずは塩!」を標語として覚えておこう。わしの場合はね。--にほんブログ村
2020.08.12
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今日はとてーも久しぶりのチームライド。待ち合わせ場所は、坊主地獄先交差点のちょい先のいつものコンビニに9時なのだ。坊主地獄先交差点にとうちゃく。別府公園からのタイムは、20分29秒ほど。もう汗だく、汗だく。コンビニへとうちゃく。二人はまだ来ていないですね、今日はわしの方が先着したぞ。朝なので、いつものベンチが日陰になっていたことがうれしい!でね、来年買い替えようと思っていたタイツ、買っちゃった。。ピッタリで気持ちいいのだ。昨日届いたばかりなのだ。前のやつはコールドブラックという生地でしたが、今度のはコールドシェイドという生地に進化しているようなのだ。コールドブラックはごわごわ感があったのだが、このコールドシェイドは柔らかくなっていて、とても履き心地がいいのだ。前のやつのサイズはBL(ワイドサイズ)だったのが、今回はBM(ワイドサイズ)にした。Lだと少し長いのかなぁー、と思っていたので今回はMにしてみたのだ。いやー、ぴったりだわぁー。つまり、わしの脚が短いということだった。Tちゃん登場!遅れてにゃおきも登場。いきなりTちゃんに詰め寄られるどろぎつね。「ちょっと!タイツ新しくなってるんじゃないの!」と。Tちゃんの目はごまかせないのである。そんなTちゃんのタイヤが新しくなっていた。後輪がボントレガーのR2に変わった。で、前輪はR3に変わっている。 R3の方が1つグレードが上なのだ。ショップでR2への交換をお願いしたら、メーカー側の誤発送で1本がR3だったらしい。。なので、R2の値段でR3が付いたということらしいのだ、おぉー、ラッキーじゃないのー。「店長、良心的なのぉー」と言っているTちゃん。が、R3のフィーリングを知ったTちゃんは、たぶん次は後輪もR3になるんでしょう。これぞ、損して得取れというやつなんじゃなかろうか、うーむ、店長さすがだ。Tちゃんミラーも付けたのだ!にゃおきのチャリも撮っておくかと。ん? なんとなく違和感が、、ま、気のせいかとスルーしていたら。にゃおきが「ホイール変わったんだ」と。え!? よく見ると、あ、本当だ、変わってるじゃないかぁー!ショップでにゃおきがホイールを見ながら、物欲しそうにしていたらね、店長が「いい出物があるんだよー」と、これを勧められたらしいのだ。あ、このボントレガーのRXLというホイール、わしのパラダイムエリートの前のやつじゃないのか。ボントレガーのアルミホイールのトップグレードは以前はこのRXLで、それが、3年ほど前にRXLは無くなり、アルミのトップグレードとしてはパラダイムエリートという覚え難い名前に変わったのだ。つまり、わしのホイールと性能はほぼ一緒だゎ。わしのホイールは確か12万5千円だったが、にゃおきのRXLはにゃんと3万5千円で買えたと!!RXLも当時は12万円ほどだったようなので、なぁーーーんか、いいなぁーーと思うどろぎつね。。ちょっとネットで調べると、このRXLは1440g、わしのが1480gほどでわしのより少し軽い!長いこと鉄下駄を愛用していたにゃおきは、軽量アルミホイールに感動しているようなのだ。さらにスプロケがアルテグラに変わったと! 遂に30T の乙女スプロケに。これの前は、28Tだったのだが、店長に30Tにしなさいと説得されたらしいよ。これで、にゃおきもわしと同じ30Tだぁー。二人して、いろいろと変えていやがってぇー、わしのタイツなんてかわいいもんじゃないかぁー。にゃおきとTちゃんは大分から走ってきたので、ここで補給しながら、長めの休憩をとります。今日は、ゆっくり走って、長めの休憩、がモットーなのです。こういう時期なので、熱中症だけは気を付けないといけないのでね。あ、そうそう、故障したわしの車、今週初めに元気になって帰ってきました。オルタネータ(発電機)がぶっ壊れたみたいで、交換しました。ついでに、タイミングベルトも交換、ファンベルトとかのベルト類も全部交換して!と。10万円ほど飛んでいきましたゎ。ま、これでまた数年は乗れるでしょう。積もる話もまだまだありますが、まずは十文字原まで、そろそろ出発しましょう。わしのアクションカメラ、なんかスイッチを入れてもうんともすんとも言わない。。これも壊れたのぉーー。。ということで、今日はキャメラマンにゃおきに期待なのだ。(壊れたと思ったのですが、家に帰って電源に繋げたら、バッテリーが切れていただけみたい。。)ふぅー、汗だくになりながら、十文字原にとうちゃく。Tちゃんも久しぶりの山でぐったりか。ここで、にゃおきがリュックからね、塩を取り出したのだ。そう、食卓にあるような塩そのものなのだ。大量に汗をかくときは、ポテチとかレベルの塩分では全然足りないということらしいのだ。で、わしもその塩を手の平にもらって舐めた。お、おいしい!と、感じるということは、既に体が塩を欲しているということらしいぞ。塩のおかわりをした。本日の十文字原。かなり霞んでますよー。さて、次は、自販機目指して登ります。ここでーす。水分調達と、一服休憩。一服したら、まずは、日出ポケットパークという展望所を目指します。にゃおきがTちゃんを待っていると思ったら。あれ、Tちゃんが変な登り方しているぞ。あ、バテてしまって蛇行しながら登っているようだぞ、大丈夫か。「蛇行じゃないわよ! 8の字の練習しながら登っただけよ!」と。。8の字練習の余裕を見せながら、日出ポケットパークへとうちゃーく。とうちゃくした嬉しさで万歳をするTちゃん。ちょっと雲の多い山々を眺めるTちゃん。Tちゃんは、モンベルの日傘まで持って来ていたゎ。Tちゃんが、自転車はこう並べなさい!と、日傘の中から指示。女優か!とは言えずに、召使いのわしらは、せっせと自転車を並べ直しました。霞んで、水墨画のような別府湾と高崎山。こっちが、鶴見岳、由布岳。見ている方の空は晴れているんですが、雨が落ちて来ましたよ!わしらは、木の下へ雨宿りをしましたが、Tちゃんの日傘は雨傘へ変化して、でーんとベンチから動きません、、女優かっ!と小さい声なら聞こえないっしょ。あ、Tちゃんがこのでかいかつ丼風おにぎりを買ってたのか、どおりでもう残ってなかったはずだ。何気に、手袋も新しくなっているTちゃんなのだ。ひざ掛けも持って来ていたのか! うーむ、ドラえもんのポケットのようなリュックだ。やっとTちゃんが重い腰を上げて、写真を撮ってくれた。では、いよいよ、本日の目的地である経塚山へ行きましょう。雨もすっかり上がって、余計に暑くなってきてる。。キャメラマンにゃおきは、走りながら片手でちゃんと撮れるのだ。わしが走りながら撮ろうとしたら、絶対スマホを落とすな。ほら、もうピークだよー。はーい、へっちゃらでーす。ピークからちょいと下って。細い道を登って行きます。夏の日差しの中を登って行きます。はい、ここから登山ですよー!Tちゃんの自転車を柵の中へと。Tちゃんは、横の隙間から中へ入ります。ここは入っていいんですよー、たぶん。。いざ、山頂を目指して!チャリで走った後の山歩きは意外ときついのだが、Tちゃん速いなぁー。ヒー、ヒー、言いながら遂に山頂へ。じゃーーん、山頂でーす。いい天気になったゎーと元気なTちゃん。それとは対照的に、疲労が出てきたにゃおき。あ、これが噂のパワーストーンね!とTちゃん。ん? Tちゃんがパワーストーンの上に何かを置いているぞ。あ、方位磁針か! こんなものまでリュックに忍ばせていたんだ! なんて子だっ!パワーストーンの上では、針が定まらないと書いているが、一応針は定まっている。定まってはいるけれど、90度くらいずれているゎ。石の上じゃないところだと、文字盤の北となっている方向を針が指すのですが、石の上だとこのように90度ほどずれて変な方向を指してます。木陰が無いので日差しは熱いですが、ときおり吹く風が気持ちいいのだ。にゃおきが立ち上がって。こっちへ自転車を並べ直しましたぁー。チームどろぎつねーずで、遂に経塚山(610m)の山頂に立つ!!Tちゃんが並べ方をチェックする。ダメだしか?現場監督のようである。じゃーん、完成。記念撮影なのだ、まずはにゃおき。そして、Tちゃん。で、やっぱり、シェーのポーズと。あれ、二人で左右対称になってるぞ、どっちかが間違ってるんだな。山々を眺めるにゃおき。山頂610m+1mほどの石の上に立ち、勝利の舞いを踊るTちゃん。暑さのせいではありません、勝利の舞い、、のはずです。経塚山を征服したので、次は世界征服を目論むTちゃんであった。UFOと交信中のTちゃん。UFOは来ませんでした。次は、鶴見岳山頂にするわよ!え? む、無理ですぅー。石の上がえらく気に入ったようで、すっかりくつろぐTちゃん。ボトルの飲み物が底をつきそうなので、そろそろ下山することにします。うほっーって下るTちゃん。日出方面へ向かってます。Tちゃん、バテてきたか。そして、景色のいい休憩場所。ここは公園がって自販機、トイレもあるのだ。ここで、にゃおきからまた塩をもらって舐める。やはりおいしいのだ。ほら、いい景色なのだ。で、下って、お初のジョルノスというパン屋さんへ来てみた。ここで、パンを調達。10号線で別府方面へ向かい、途中、いつものところで、一服。にゃおきがだんだんとバテバテになってきている。そして、停泊中の帆船を見に来た。十文字原から、この帆船が見えていたので、帰りに寄ってみようと言っていたのだ。一応、シェーのポーズをしてます、小さいけど。帆船だけど、訓練用か何かなのでエンジンも付いてます、音が聞こえてました。日陰で、ジョルノスのパンを食べようと。左側の「しょっぱいパン」というのを食べた。で、近くのここへ。ここです。宇和島フェリー乗り場です。トイレ休憩でーす。塩の舐めたおかげなのか、今日はまだ余裕がありそうなのだ。塩効果抜群だ。なので、今日は田ノ浦ビーチまで一緒に行くことにした。おいおい、Tちゃんまだまだ元気だねぇー。にゃおきも復活したか?一瞬だけ元気だったみたい、、後はぐったりし始めたぞ。おしゃべりをしながら、体を回復させます。二人は、ここからまだ15㎞くらいはあるんでね。にゃおき達は、本日は12時間ライド程度になるみたいだった。但し、実際のライド時間は5時間ほどになりそうだと。。とうとう、休憩時間の方が長くなってきたなぁーと。いいんです、今日は遠足モードだし、熱中症対策だし、これでいいのです、わしらには。本日の田ノ浦ビーチ。本日はここでお別れです。ゆっくりと安全に帰ってねーと言って、パチリと。本日は、57㎞ほど。にゃおきとTちゃんはたぶん100km弱はいってるんじゃないかなぁー、おつかれー!!獲得標高は、920mほど。にゃおきとTちゃんは、たぶん1000mはいってるな。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。あ、VO2Maxが向上だって、嬉しいこと言ってくれるねぇー。今日は、雲があってちょうどよかったかもしれないですね。完全な晴天だったら、もっとバテていたかも。あ、そうだ、自転車用の塩を買うのを忘れないようにしないとな。--にほんブログ村
2020.08.08
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昨日にもまして、いい天気ですゎー。ということは、暑くなりそうですなぁー。疲れてるけど、暑さに体を慣らすためにも、軽く乗りますかと。ということで、暑い時間にスタート。。今日は、久しぶりに柞原神社に行ってみようと。まずは、海岸線まで。いやはや、夏の天気ですなぁー。別大サイクリングロードへ。平地は、風邪を切って走れるので、気温は高くても割と気持ちよく走れます。心拍も昨日のようにいきなり高くはなってないようです。脚は昨日の疲れが抜けるわけがないので、ちょっと重いっすね。西大分で右折して、柞原神社方面へ行く道の途中のコンビニで本日の買い出し。塩重視のドリンク2本。わしは、そもそも汗かきなので、夏はさらに多量の汗が出る。その汗と一緒に塩分も多く流れ出ているのだろう。そのせいで脚がつりやすかったりするのではないかということで、今日は塩分重視!そして、いつもの休憩場所へとうちゃく。休憩は日陰のあるところがいいね。チャリ子を眺めながら、かっこいいぞぉーって思いながら一服しているときが、至福の時間なのだ。さてと、柞原神社へ登りましょう。今日は暑さに慣れることが目的なので、無理せず登ります。平地と違い、わしは登りで風を切るほどスピードが出ません。汗が噴き出してきますゎ、やっぱり。休むダンシングも入れながら、ゴール。タイムは、7分16秒ほど。最速は5分台だったかなぁー、ま、それに比べると結構遅いけど、これが真夏タイムなのだ。サマータイムとは言わないよ、それはまた別の意味だからねー。ほんでね、こんなんが出てました。あ、銭瓶峠に行けないじゃないかぁー!残念だ。とても残念だ。ひじょーーーーに残念だ。え? ひじょーに喜んでるようにしか聞こえんって?ここは全体的に木陰なので、ゆっくり休めます。ここでも自販機で水分を調達。いくらでも飲めます。飲んだ端から、汗で出てるような気がするゎ。今日はここで折り返して帰ります。帰りに、田ノ浦ビーチへ寄ります。今日は東屋をゲットできずに、このベンチで休憩。本日の田ノ浦ビーチ。橋の向こう側には海水浴客がたくさんいてThe・夏休みって雰囲気ですよー。さてと、そろそろ帰って、今日は照ノ富士を応援しますか。本日は、26㎞ほど。獲得標高は、195mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今年の夏は、まだまだ暑くなるのかなぁー。--にほんブログ村
2020.08.02
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珍しく朝9時頃に出発。やっと梅雨も明けて、天気もいい!久しぶりに由布岳を見ようかと。まずは、堀田まで登りまーす。なんか、きつい、心拍はいつもより10くらい高いビートである。そんなに速く走っているわけではない、わりとのんびりかな。それなのにきつい、汗もすごいのだ。新しい道路が繋がっていたが、今までの道路も通れたので、記録タイムの一貫性は保てるなと。ヒーハー、ヒーハー。堀田の高速道路下を通る辺りで、チャリダーおじさんに挨拶されながらあっさり抜かれる。。気持ちも打ちのめされながら、なんとかゴール。タイムは、23分12秒ほど。真夏のタイムとしてはぼちぼちかも。記録追加と。真夏なので、遅くてもいいということにしています。本日の買い出し。そういえば、昨日は昼飯を食べないままだったので、エネルギー不足か?しかし、すでに食欲が減退してしまった。それでも、少しは食べねばと。コンビニの物置の陰で直射日光を避ける。梅雨が長かったので、夏はこんなもんだったけーと、甘く考えていた。やっぱ、夏はあつーーーい!しばし休憩してから、城島高原へ登ります。もう疲れたので、熱中症にならないために、ゆっくり行きましょう。ゆっくりでもきつくなってくる。。ロープウェイ乗り場で休憩したくなるが、我慢の子である。志高湖へ曲がる信号が赤だった。決して赤になるのを待ったのではない。城島高原とうちゃく。 おー、なんか久しぶりに天気のいい由布岳を見た。で、いつもはこのまま進むのだが、さすがに今日は、自販機のとこで休憩してしまった。ま、水分調達もしなければということで。堀田から城島高原までは、52分ほど。完全に真夏のタイムだゎ。ここから、由布岳登山口へ行く途中で、右足の内腿がつりそうな感覚が。。ちょいと止まって、脚をもみもみしてごまかす。なんとか由布岳登山口にとうちゃくした。トイレ休憩と、脚のストレッチを少し念入りにと。今日は登山者の車も多く、道路反対側の有料駐車場も結構いっぱいです。てくてく自転車を押しながら、ここでパチリと。このとき、2台のチャリダーさんがサーっと通って行った。さて、わしも最後の一登りへと向かおう。いやー、天気いいと、ここの眺めも気持ちいいっす。のろのろ登ってくるトラクターみたいな車も、わしと同じところを登ろうとしているようです。ふ、ふ、ふ、わしを抜けるかな、トラクターは。シャーっと1台のチャリダーさんがわしをぶち抜いて登っていきました。速っ!続いて、のろのろトラクターが、わしをゆっくりと抜いていきました。。その直後に、斜め後ろから声が。振り向くと、しろくろさんでした!あれぇー、お久しぶりだぁー。どうやら、先にここを登って行ったチャリダーさんはしろくろさんと一緒に走っていた方達でした。わしがのろのろトラクターに抜かれたときの写真がしろくさんブログの以下の記事にあります。オニパンライド ~どろぎつねさんに遭遇~しろくろさんは、わしのペースに合わせてくれて、おしゃべりしながら登りました。今日は、朝から、宇佐方面を回って、仙の岩から塚原へ登って、もうここに来たようでした。うーむ、わしなら、丸一日コースだなぁー。しろくろさんが、お仲間にわしを紹介してくれて、なんと、このようにチャリ子を並べてくれた。おぉー、なんかわし、一緒に走ったみたいじゃないかぁーーー!ならべたチャリを記念撮影してまーす。ロッポジャージの人がしろくろさんです。ところで、気が付きましたか? 女性チャリダーがいるのです。え? 女性チャリダーがいてもおかしくないだろって?ええ、女性チャリダーは世の中にたくさんいます。どろぎつねーずのTちゃんも女性チャリダーです。が、この方は、しろくろさん達と一緒に走ってきたのですよ!わしレベルから見ると、信じられないことなのだ。どこかネジが外れているのではないかと思ってしまうほどなのだ。あ、そうそう、チャリの話をしているときに、チェーン落ちのキズの話になってね、アンカーのカーボンに乗っている方が、カーボンシートを対策として貼っていたんですよ。で、聞けば、ショップ(ロッポ)で売ってますよと教えてくれたのでした。今度ショップに行ったときにでも聞いてみようと思った。休憩もそこそこで、しろくまさんチーム、いや、のらくろさんチーム、いやいや、しろくろさんチームはさっそうと下って行きました。休憩時間、短いゎー。え? わし?わしは、みなさんを見送って、いつものようにここでのんびりするのであーる。4人で連なって走ってる光景って、なんかいいですねー。ズームしてみた。これを、豪華絢爛ならぬ、豪脚絢爛と呼びたいね。で、わしは、いつもの場所で、いつもの写真をと。本日の由布岳でーす。いい天気の湯布院の街。なでなで山の絨毯を満喫なのだ。雨なんか絶対に降らないと分る雲は気持ちいいのだ。下りながら、パチリと。夏の下りは気持ちいいゎー。で、堀田まで下ったが、気が変わって、十文字原まで登ろうかと。とりあえず、坊主地獄先交差点のちょっと上のいつものコンビニで水分を調達なのだ。今日はお店には入らずに自販機でと。先日落車してやぶけたタイツはこうしてやったのだ。新しいのを買おうとポチっとしかけたが、夏はあと1,2ヶ月だしなぁー。ということで、来シーズン前に買うことにした。パールイズミは地味に生地とかをバージョンアップしてたりするんで、来年最新版を買おうかと。ふと、何気にシューズの裏側を見た。げぇ、ネジが外れているではないか。ネジが外れていたのはわしの方だったか。。いつ外れたんだろう? シューズの裏なんて暫く見てないからわからない。。でも、違和感なくペダルに付けたり外したりできていた。しかし、これは危険なのだ。以前も一度このネジが外れて、ペダルから外したり、付けたりするのに難儀したのだ。家に余ったネジがあったかどうか憶えていない。ということで、気が変わって十文字原には登らずに、一気に海岸線まで下った。ヨットですねー。ちょっと小腹が空いたので、田ノ浦ビーチでおにぎりタイムと。本日の田ノ浦ビーチ。そして、ショップにとうちゃく。ここのネジが外れて無くなったんですけどぉー、と。靴履いたままでいいから、足の裏だしてと言われ。ネジを持って来て、そのままクルクルっとネジで固定してくれた。で、今日聞いた、カーボンシートでBBシェルをガードする件を聞いた。すぐにペタっと貼れるものかと思っていたら、カーボンシートをシェルの形状に合わせて熱成型してから貼り付けるということらしいのだ。なので、今すぐできるというものではなかった。ということで、都合のいいときに自転車を預けてねということなので、そうすることにした。ちょうど他のお客さんがいなかったので、手組ホイールのことや、完組ホイールについていろいろと教えてもらったのだ。あ、そして、わしの今のホイールリムは後どれくらい持ちそうなのか見てもらった。山を下る乗り方をしていて今3年だが、まだ4,5年は十分持つということだった。ありゃ、まだそんなに持つんだ!ちなみに、リムがダメになってもメーカーに部品在庫があればリムだけ交換もできるらしい。本日は、59㎞ほど。獲得標高は、908mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。出た! かっこいいやつだ! VO2 Max!ま、心拍数が高かったからねぇー。--にほんブログ村
2020.08.01
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天気予報や雨雲レーダーを見ながら、どの方面が安全か考える。今日は佐賀関方面へ平地ライドにすることにした。ぎりぎり午前中の11時半頃に出発。まずは海岸線へ。あれ、なんか船が見えるぞ。あ、自衛隊の船かな。別大サイクリングロード入り口。豪雨で流れ出た流木だろうか。大分に入ってから、今日は10号線から40m道路へ入りました。のんびりペースで40m道路を走っていたらね、ここ。この少し深い砂に前輪を取られて、ガッシャ―ンと車道側へ落車した。一瞬、あ、後ろから来る車に轢かれるかも、ま、しょうがねぇーかと、頭をよぎる。轢かれなかった。ここは3車線で結構飛ばせる道だし、工業地帯なのでダンプやトラックも多い、後から考えたら、こわーーいのだ。びっくりしたのと、ちょっと恥ずかしいのもあったが、平静を装い、何食わぬ顔をして、チャリ子を起こして歩道へ避難する。すぐにでも走り出したかったのだが、そこは冷静になって、チャリ子を確認する。ほら、チェーン落ちしてるゎ、ペダルに足を乗せなくてよかったねー。また、ガリってやっちゃうとこでしたねー、危ない危ない。リュックから軍手を取り出して、チェーンを上げようとするが、少し手間取る。踏み込んで食い込ませてないけど、そんなに簡単ではなかったのだ。何とかチェーンを上げたら、あちゃー、やっはキズが付いてるゎ。。前回のチェーン落ちのキズを自分でパテ埋めと塗装したところにキズが入ってます。このBBシェルの部分を薄い鉄板でカバーしようと思っていたまま何もしてなかったらこのザマです。今回はチェーンが落ちた衝撃だけだったのでキズは浅いような気がします。で、毎度のことながら、ブレーキの外側は傷だらけなのでどれが今回のキズかわかりませーん。フレームをチェックするが、フレームは打っていないようです、ほっ。げぇ、パールイズミのタイツが破れているぅぅー!!というか、膝から血が。。とりあえず、唾を付けておきましょう、痛っ!いい歳したおっさんが、膝擦りむいてヒーヒー言ってます。おっさんになっても、痛いもんは痛い!一人で泣き言を言っても始まらないので、ゆっくり再スタートします。しばらくは歩道を走ります、なんとなく。わしの擦り傷はほっておいても治るが、チャリ子のキズはわしが何とかしないと治らないのだ。大在埠頭辺りのコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。GATSBYはアルコールが含まれてるんじゃなかろーかと思い、消毒用ですな。ヒィー、しみるぅぅー!そして絆創膏を2枚ほど貼って傷口からばい菌が入らないようにと。ここで軽く昼食にします。天気はいいですよー。ジリジリ暑いけど。一服したら出発です。もうちょと先まで行って右折して197号へ入ります。そして、佐賀関の道の駅にとうちゃこ。新しい、これが設置されていました。以前のコンクリートの土台に比べるとあっさりしたものになりましたねぇー。日曜日で天気もいいので、人出も多いです。天気がいいとやはり気持ちいい景色です。とりあえず、ここで休憩しましょう。一服しながらチャリ子にキズがないか眺める。あ、ライトホルダーにキズがありますね、これのお陰でリアディレイラーが守られたんでしょう。べダルの外側もがっつり当たったんでしょうね、でもこのお陰でフレームは無傷。あ、わしも身を挺してチャリ子を守ったんだよ、膝を負傷しながらね。ふと、ここね、鯉の吹き流しがあるんです。でも、なんで、関アジや関サバじゃねぇーーんだぁぁー!って思うのはわしだけ?さて、今日はここで折り返して帰ります。大分川の橋を渡っているときに急に雨が落ちて来た。ひゃー、と思って、雨宿り。そうです、橋の下へもぐりこみました。しかし、ここへ入ったら、雨は止んだような。。ま、ちょっと疲れたので、しばらくここで休憩しようっと。なぜか、とても落ち着くなぁー、ここ。東京では、こういうところにホームレスの人の家があったりするんだよなー、分かる気がした。ゆっくり休んだのでそろそろ帰りましょう。別大サイクリングロードに入り、田ノ浦ビーチが見えて来たら、なんかポツポツと。数分後には、ザーッと降り出して来たぁー!!ひぇー、ということで今度は本当の雨宿り。うへぇー、別府が見えないじゃないか。結構な雨足です、とても自転車で走る気にはなりません。雨と根競べですな。ストレッチをしながら雨の止むのを待ちます。30分ほどすると、雨が上がってきました。そして別府の方が明るくなって来ました。今しかないな、ということで出発。雲が海の方へ移動しているみたいなので、なんとか家まで持つかな。東別府にとうちゃく。で、家までなんとか無事に帰り着きましたとさ。本日は、69㎞ほど。獲得標高は、296mほど、ま、平坦コースですから。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。平坦コースでのんびり走っているときは、気が抜けているのかもしれないな、気を付けよう。大した怪我で無くてよかった。「無事之名馬」がモットーだからねー。え? 「上田馬之助」がモットーに見えるって?た、確かに。。--にほんブログ村
2020.07.19
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午前中に、宅急便屋さんがでかい箱を持ってやってきた。「なんか、中身が空みたいに軽いんですけどー」と言いながら。「ええ、これに中身を入れて送り返すんです」と。「じゃあ、明日取りに来るように予約しておきましょう」と言って予約してくれた。でかい箱の中には梱包材が詰まっていた。これに、40インチのパソコン用ディスプレイを入れてサポートセンターに送るのだ。そうなんです、先日ディスプレイが故障したのです。真っ暗になったまま何も見えなくなったんだよねー。たぶんバックライトが点かなくなったのではないかと。ゲッ、まずい! と新しいディスプレイをネットで探そうとしたのだが、一応確認してみる。そう、保証期間をだ。あ、5年保証だ! ん? 買ったのはいつだ?おー、今年が5年目で、あと数ヶ月で保証期間が終わるところだったぞぉー。なんか違う意味で、すばらしい!と思った。保証期間が終わってから故障したら、くそーって思うのだが、終わる手前で壊れると、えらい!って思ってしまう。で、今は、速攻で買ったとりあえずの32インチディスプレイ。が、解像度が1920x1080なんで、表示がね、でか! って感じなのだ。40インチのは4kの解像度だから、今の画面が4つ表示されていたことになるんだな。だが、慣れとは怖いもので、このでかい表示も、「老眼には見やすくていいかもなぁー」と。汗タラタラしながら、梱包作業も終わったら、なんかいい天気だねーと。大雨だったり、長雨だったりして2週間ほどチャリ子に乗ってないので、では乗るか!と。正平ちゃんも今週から、こころ旅の再スタートしたもんねー、フェイスマスクしながら。直射日光が熱い。ヒーハー、ヒーハー、きついなぁー、もう夏かぁー。坊主地獄先交差点にとうちゃく。あら、18分ちょいか、ちょっと速かったかなぁー。あ、スタートボタン押すのが少し遅れたんだったゎ。ま、それでも19分まではかかってないか。やはり少し頑張り過ぎたか。いつものコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。ここに座っているだけで、ジリジリと暑い。デカいおにぎりを食べたら、それ以上食欲が湧かないが、梅ソルティーをがぶがぶ飲んで塩分補給!さて、十文字原まで登りましょうか。 もう疲れてますけど。。本日の十文字原。海側はいい天気です。先日登った経塚山の山頂は、たぶん黄色い矢印の辺りだと思われます。いい天気ですが、梅雨明けはまだなんですよねー。カップルがなんかウロウロしていたので、「あ! わしの自転車がじゃまなんだな」と思い、そろそろ次へ登ろうかと思ったら。「すみませーん、写真撮ってもらえませんかー?」と。(こころの声)他人のスマホを触るのはなんか嫌だなぁー。(こころの声)あ、久留米ナンバーか、福岡はまた感染者増えて来てるしなぁー。(こころの声)でも、申し訳なさそうにやっとのことで声かけてきた感じだしなぁー。「あ、いいですよー、はいチーズ、じゃもう一枚、はいチーズ」と。(こころの声)あ、わしのチャリ子の前輪が写り込んでるゎ、ま、いいか。。「ありがとうございました」と丁寧に礼を言ってくれました。(こころの声)かわいい感じのいい子じゃないか。(こころの声)ん? なんか、若かりし頃の思い出の子に似てる気がする。(こころの声)お母さんの名前、なんて言います? なんて聞けるわけないしな、妄想だな。別府霊園目指して登ります。本日の別府霊園からの由布岳、、雲で見えませんね。。なんか疲れたので、今日の目的地はここ! ということにした。。さて、来た道を引き返して帰りましょうか。十文字原演習場まで戻って来ました。夏の雲って雰囲気ですねー。ここからはもう下るだけです。別府公園にとうちゃく。本日は32㎞ほど。獲得標高は、714mほど。最大心拍数は182まで上がってたんだ、、どうりで苦しかった訳か。フェイスマスクのせいかと思ってたゎ。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。あ、なんとなく、分かってきた気がする。別府霊園では、チャリ子から少し距離があるところで暫く休憩しているのだが、その間は、心拍データが取れていないから平均心拍数も高めに出てしまい、「よく頑張ったじゃないか」とガーミンは勘違いしているのかもしれないと思い始めた。本当は、そんなに頑張ってないってことか??でも、今日は疲れたのだ。--にほんブログ村
2020.07.17
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降るか、降らないか、微妙な天気予報なのだ。今日は登らずに、平地ライドにしましょうか、と。とりあえず、杵築方面へ行こうかと、10号線を北上します。いつもだと、日出の辺りで10号線から213号線へ入り、杵築や空港方面を目指します。その分岐の辺りまで来ると、体も温まってねぇー、なんか、ちょっとだけ登るか! と。213号へは入らずに10号線で赤松峠へ。ま、峠とは言っても130mほどの丘ですゎ。ピークにとうちゃく。下ったところにあるコンビニで買い物。ここでは、補給せずに、そこの信号を右折して杵築方面を目指します。こんな道です。わしも初めてかな。車が少なく、道も割といい状態なので走りやすいです。どこか、おにぎり休憩できるところはないかと探していたら、杵築に着いた。ま、ここら辺でいいかと。目の前はここ。ゆっくりおにぎり休憩にします。よく紹介されている坂道です。日曜日ですが、観光客がほとんどいません。で、うろうろして、ここへとうちゃこ。杵築城への入り口です。あ、ここが杵築城の門ですな。どーーん、杵築城でーす。ん? あそこへ立てば見晴らしがいいのかな?期待したほどの眺望ではないなぁー。。うーん、天気のせいかなぁー。The 杵築城。ちなみに、わしは初めてここまで上がってきたのだ。城の中に入るには、入館料を払う必要がありますよ、わしは入らんかったけど。さて、今日はぼちぼち帰りましょう。帰りは、いつものように213号線で帰ります。そして、いつもの休憩ポイントにとうちゃく。降りそうで、降らない。今日は、すでに接岸してましたよ。本日は、53㎞ほど。獲得標高は、422mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、のんびり走ったねって言いたいのだろう。。帰り着いて、風呂から上がったら、雨がザーッと降っていた。いいタイミングで折り返したんだなぁーと。あ、梅ソルトとかいう飲料水が、意外とうまかったよ。--にほんブログ村
2020.07.05
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11時過ぎに出発。薄雲はあるが、まあまあの天気かな。まずは、坊主地獄先交差点まで登ります。21分ほどでとうちゃく。そして、いつものコンビニへ。本日の買い出し。塩分補給のために塩レモンというのを買ってみた。軽くお腹を満たして、出発。本日の十文字原。今日は、経塚山へ登ってみようかと企んでいるのだが、ここから見てどれが経塚山なのか、分らん。。別府霊園へ登る道を途中から農業文化公園へ行く道へ曲がって行きます。そして、先日も来たこのT字路。この案内板にも「経塚山」とあるでしょ。この山、自転車でも山頂まで行けそうなんだよねー。ということで、先日と同じ道を登ります。よいしょ、よいしょと。うんしょ、うんしょと。自販機だ。水分を調達しておきましょう。ポケットパーク日出という展望所が見えて来た。とりあえず、一服しますかね。鶴見岳、由布岳には雲が掛かってます、残念。あの辺りを狙ったように雲が湧くんだよね。地形の影響なのかなぁー、面白いよね。まぁ、そのせいであの辺りを通っている別府湯布院間の高速道路は日本一通行止めが多いらしい。「霧のため通行止め」ってよく出てるんだよねー。もしかしたら、ここも初日の出がよく見えるのかなぁー。いやいや、無理無理、真っ暗の中、ここまで登ってこれんゎ。テレビ塔のあるところが十文字原です。ここの展望所はこんな感じですよー。さて、出発しましょう。のんびり登りましょうっと。この道のピーク辺りですね。ちょっと下ったところで、左に細い道があります。これが、経塚山へ登る道らしいのです。ではでは、行きましょう!この辺りかなぁー。もっと先か?ん? ここは山頂じゃないよなぁー。少し下って戻る。「経塚山 3㎞」の案内板のとこからここまでの登りを動画で撮りました。お暇ならどうぞ。〇経塚山20200702あ、あれが山頂だ、たぶん。やはり、ここが登山口への入り口なんだと思われる。が、なぜか扉があり鍵がかかっているのであーる!え? 入っちゃダメってことぉーー?しかし、立ち入り禁止という看板等は何一つ無いのである。そして、黄色い矢印で示したところ、微妙に人が通れるくらい隙間があるのだ。経塚山へはここだよーって案内板もある。少し考える。あ、そうか、この扉は関係車両以外は入れないようにするためのものなんだ!この先に電波塔みたいなのがあるしね。「登山の方はどうぞ!」とか書いておいて欲しいなぁー。入れないと思って引き返す人もいるんじゃないかなぁー。ということで、わしは中へ入ったのであーる。少し進むと、電波塔みたいな施設へ行く道と、登山道らしき道の分岐があった。登山道側を進みます。間違いないね、これが山頂への登山道でしょう。ほら、経塚山へは、右へ行けって書いてる。ここからはもっと狭くて人ひとりが通れる幅くらいの道になっていきます。そんな茂みを抜けると、経塚山の山頂へとうちゃこぉぉーー!え? チャリ子も連れて来たのかって?そりゃそうでしょー、山頂でチャリ子の記念写真撮ってあげたいもん。山頂は、標高610m。山頂を独り占め状態でーす。位置はこんな感じらしいです。ここはミヤマキリシマの群生地らしいです。通常は1000m程度にならないと群生はしならいらしいが、ここは600mの低山で海も近いので珍しいというようなことを書いてます。で、この石。何やら、パワーストーンって書いてある。えい!疲れた脚にパワーをもらおうっと。え? 踏んじゃダメだろって?え? そうなんすか? 知らんかったし。。あと、触りまくったり、座ったりもしてんですけどぉー。。罰当たったりしないよねぇー。この山頂はね、360度眺望が開けてるんです。ん? どの山の山頂も360度眺望が開けてるのか? 山頂だから。わしは登山はしないので、よくわからん。鶴見岳、由布岳だね、雲が掛かってるけど。別府湾と高崎山も見えます。海の方は青空が覗いてます。日出方面です。山頂はこんな雰囲気っす。ここから見る別府もいいねぇー。あ、ここからの初日の出もいいかもなぁー。だからぁー、無理だって、真っ暗の中ここまで自転車で来るのは。そ、そうか。チャリ子も満足そうじゃないか、よかった、よかった。ガーミンの標高表示では、607mほどとなってます。少し青空が出て来ましたかねぇー。あー、いい眺めだぁー。しばし、岩の上に座って山頂を堪能してます。ブーーーンって耳元で音がした。見ると、ものすごく大きな蜂が!うわぁぁぁーーー、と久しぶりにビビったゎ。パワーストーンを踏んだ罰が当たったのか??扉のあったところまで下って、標高を見ると、580mほど。標高差30mの登山だったのだ。今日は、来た道を戻ることにした。なんか戻る方がきつい気がするゎ。やっとこの辺りまで戻ってきた。くるみ坂スタート地点辺りまで下ってきた。で、坊主地獄先交差点からは、ちょいと変更して堀田CTB前に登ってきた。そこから下って、いつものコースの短いバイパスが開通してるか見に来たのだ。あら、7月3日から開通みたいだった。以前は、6月とかって書いてなかったっけ?まぁいつでもいいのだが。下って、下って、別府公園にとうちゃく。一服していると、老夫婦が近づいてきた。3mほどの距離を開けたところで止まった。「自転車旅ですか?」「いえ、別府に住んでます」「。。。」会話終了。。会話に詰まった老人と、会話を続けようとする気のないわし、まぁー、こうなるわな。しかし、わしって、旅人に見えるのかなぁー。あ、そうだ、そろそろ後輪タイヤの溝をチェックと。前輪タイヤの溝。あら、ちょっとピンボケになっちゃった。前輪は中々減らないねぇー。そろそろ後輪が前輪を追い越したのかなぁー。追い越したら、タイヤをローテーションしたらいいよって店長が教えてくれたのだけど、タイミングが難しいな、これは。本日は、46㎞ほど。獲得標高は、1150mほど。あら、先日の日出方面へ抜ける山道と同じくらいの獲得標高になったゎ。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。らしいよ。家に帰ったら、何やら、私の愛した池袋夜の街がコロナに汚染されたとニュースになっていた。うーむ、わからんではないな。。お店はまた大変だろうな、頑張れぇー! と遠い九州から声援だけ送っておこう。--にほんブログ村
2020.07.02
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早起きできずに、昼過ぎ出発となってしまった。とりあえず、坊主地獄先交差点まで登る。だいたいいつもと同じ20分ほど。扇山の緑が鮮やかですねー。そして、いつものコンビニで昼食タイムと。本日の十文字原。ちょいと霞んでますゎ。十文字原演習場の緑もなんかいいゎー。本日の別府霊園からの由布岳、、は雲で見えません。うーむ、塚原高原の方も雲が出てきたねー。とりあえず、ここで折り返して下り始める。途中から日出方面へ向かう道へ。で、ここまで来た。先日はここを右に下って日出方面へ出ました。が、気まぐれで、今日は左へ登ってみようかと。行ったことない道なんですが、敢えてスマホの地図では確認しません。先が分からなくても進んでみるという昭和の方法を取ります。車はほとんど通らないので安心してゆっくり登れます。丸太がありました。なぜか、北の国からのシーンを思い出す。五郎さんが純に100万円を突き返すシーンなのだ。そうなのだ、実はわしは、北の国から大好きおじさんなだったのだ、ふ、ふ、ふ。少し登ると、「ポケットパーク日出」と書かれた看板があった。おおー、展望台ではないか!写真では結構霞んで写ってますが、肉眼ではそこそこ見えてます。青空が広がっていれば、中々いい景色じゃないかと。海も高崎山も見えますよ。うむ、いい場所見つけた!ここの標高は463mほどです。展望台を後にして、まだまだ登ります。登りは続きそうですな。眺めの良さそうなところでパチリと。どこまで続く登りかわかりません、ドキドキ。しばし登ったら、下りに入りました。しばらく下ると視界が開けてきましたよ。どこへ行くんでしょうかねぇー。真っ直ぐ下るのは止めて、右へ曲がることにしました。真っ直ぐ下ると山香方面へ出るみたいですが、それはなんとなく面白くなさそうかなぁーと。曲がったところからの景色です。あの山の向こう側から来たんですね。さて、出発しましょう、下りか登りか分かりませんが。うほー! 気持ちいい。あれは、錯覚で登ってるように見えてるのかなぁー。錯覚ではありませんでした、、登りでした。登りをなんとかこなして、下って下って、交差点が見えて来た。この交差点がね、直進と左方向と、右方向に2つ道がるんですゎ。野生の感に頼ると危険な気がしたので、ここでスマホで道を確認することにした。右方向へ行けば日出方面へ出そうなのだが、右方面は2つある。こっちかなと。下りか。ちょいと止まる、再度スマホで、拡大して確認する。なんとなく、違う気が。戻って、もう一方の右側へ行く道へ。げぇ、なんかこんな道になった。昨日の大雨の影響だろうか、道の脇は水がそこそこの量流れている。あー、やっぱこんな道の登りはきついわな。。だいたい10%程度が続きます。ヒーハー、ヒーハーしながら、お、ピークかなと。下ってまーす。結構な勾配で下ってますが、こんな道なので飛ばすのは止めましょうね。開けてきましたよー。ちょっと停車と。ほら、見えてますよ。キティ―ちゃんランドの観覧車が。さ、下っていきましょう。ちょっと疲れたので、ここで休憩と。が、蚊とか虫が多いゎ。でも、負けずに休憩したのだ。あ、海が見えて来た。お、あれは10号線だ。赤松峠からの下りだねー。なんか帰ってきた気がする。ここの下りも気持ちがいいのだ。あー、下りが終わってしまうー。いつもの休憩ポイントへ向かう。歩道に入ると草だらけです。とうちゃく。あれ、今日は海が綺麗だ、濁ってないゎ。一服休憩っす。最後は、ここへ。ふぅー、意外と疲れたねぇー。本日は、55㎞ほど。獲得標高は、1108mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。気まぐれだったけど、ポケットパーク日出の展望所は中々よかった。晴天のときにもう一度行って見たいと思うのだ。知らない山の中の道は、分岐が多くて、スマホの地図が無かったら迷路だゎ。--にほんブログ村
2020.06.28
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いい天気、いい天気。ということで、まずは坊主地獄先交差点まで登ります。もう夏のような気温なので、無理はしないようにと。別府公園から坊主地獄先交差点までのタイムは、20分28秒ほど。ほんで、いつものコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。ここで、軽くお昼ご飯にしましょう。直射日光が熱い。さて、のんびりと登りましょうかね。本日の十文字原。APUの駐車場も車が増えてきましたね。別府霊園に登る道を途中で曲がってこっちに来ました。農業文化公園に行く道です。この道も途中で曲がって、日出町方面へ向かいます。景色が開けて来ましたよー。どこから見ても分かりやすい高崎山ですなぁー。景色が開ける瞬間が気持ちいいんだな。ズドーンと下りです。ここで停車なのだ。ここですよー。ここの眺めは、晴れているとたまりませんゎ。鶴見岳には雲が掛かっています。ここで一服休憩です、ちょうど自販機もトイレもあるしね。後は気持ちよく下って。10号線で別府へ帰ります。いつものとこにとうちゃく。あら、いつも綺麗だった海が濁っているではないか。どうしたんだろう。隣でホテル建設の工事しているけど、その土砂とかかなぁー。とんびか鷹が気持ちよさそうに飛んでる。が、撮るのが遅くて、ちっちゃい、見えないよね。。さてと、次へいきましょうか。路肩が広いので走りやすいのだ。で、ここへ入る。豪華客船とか大きい船が寄港するとこです。ま、コロナ自粛になってから、ここには豪華客船は全く寄港してませんがね。フェリー乗り場の方へ。久しぶりのフェリー乗り場。ここはこのまま素通りしますけどね。そして、ここも久しぶりだ。あ、遠くに船が。こっちに向かってきてるぞ。ウミネコがみゃーみゃーと鳴いてます。猫みたいな鳴き声だから、これはウミネコだよね、かもめかなぁー。あ、宇和島フェリーが近づいてきた。ウミネコとフェリーとチャリ子の図、みゃー。宇和島フェリーがバックで接岸を始めました。今日は、近くに行って見る元気がありませーん。接岸マニア失格か。帰ろうとすると、ウミネコが向かって来てね、みゃーと挨拶してくれました。あ、もう一羽は挨拶に来た。わしもウミネコの仲間と思われたのかなぁー。。最後は、ちょいと浜辺で休憩して帰りますか。本日は、40㎞ほど。獲得標高は、692mほど。本日nコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ほうー、中々当たってる気がするなぁー。今日はそんなに頑張ってないし、気持ちよくサイクリングできた感じだもんねぇー。ところで、ウミネコは猫ではないですが、山猫は猫なんですよね。え? どうでもいいって?--にほんブログ村
2020.06.24
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今日はちょっと頑張ってみるかと、朝8時半頃に出発なのだ。まずは、堀田まで登りますが、ここは頑張らないようにと。堀田のコンビニにとうちゃくし、買い出し。ここでは、最低限の買い出しなのだ。タイムは、22分29秒。あら、もうちょいゆっくりでもよかったなぁー。記録追加と。これからの季節は、あまりタイムは気にしないようにするのだが、今日は涼しい!堀田から志高湖へ登っているときに、1台のチャリダーさんにぶち抜かれた。。志高湖の信号のところで、3台のチャリダーさんが下ろうとしていたので、会釈。ちょい年配の雰囲気だった。で、今日は、志高湖の信号のとこから庄内方面へ下るのだ。わぉ! 由布岳が雲の上に頭を出してるぞ。さらに下って、またまた由布岳をパチリと。さらに下ってると、数台のチャリダーさんが登ってた。やはり、チャリダーは朝が早いんだね。そして、途中で左側へ。なぜなら、このコンビニへ立ち寄るためなのだ。ここで大量に買い出しなのだ。下の方にはおにぎりがいっぱいあります。ちょっと買い過ぎたかなぁーと思ったが、ここから先はコンビニ不毛地帯なのだ。みたらし団子がいいらしいので、ここでちょいと補給。今日は細目に補給する作戦なのだ。210号を湯布院方面へ少し行って、ここを左折なのだ。そして、初めてのルートへ入りましたよ。奥豊後グリーンロードという道らしい。今日は、晴れマークがびっしりだったのだが、雲が多いなぁー。少し登ったところで、由布岳と鶴見岳が少し遠くなってきました。下を見ると、だんだんと登っているのがわかります。このフェンスが切れている箇所は、景色を見ろ! ということなんでしょ?あ! あれは芹川ダムだ。まだまだ登ります。ちょうどよい休憩ポイントがあった!え? 阿蘇五岳の一角が見えるのか!うーむ、この天気ではさすがに無理みたいっす。こっちは九重連山かな。ここの標高は577mほど。そして、この時点ですでに獲得標高が1000mを超えてるぞ。。この休憩ポイントで、補給とストレッチです、まだ先は長そうなんでね。さて行きますかぁーと登り始めたら、あら、下るん?せっかく登った来たのにねぇー。なんて、笑ってられたのも最初だけなのだ。登っては下り、登っては下り、登っては下り、、エンドレスか!登っては下り、エンドレスの様相を呈してきましたゎ、だんだん笑いが出てきた。久住高原まで19㎞らしいです。ひぃー、せっかく登ったのに、また下るんかぁーい!アメとムチ、アメとムチ、アメとムチ。。ムチ、ムチ、ムチ、と続けばだんだんとムチに慣れて来るのだが、交互に来ると、毎回ムチが痛いのだ。。久住高原まで14㎞みたい。目的地である久住高原展望台はちょうど標高1000mほどなんです。なので、最終的に1000mまで登らないといけないので、下りたくはないんだよなぁー。繰り返しいたぶられて、さすがに、ここで休憩じゃぁー! と。コンビニも自販機もない道です。水分取らないとねぇーと飲みつつ、残量が気になってくる。ここの標高がね、587mほどなの。そして、獲得標高が1408mと。ところで、東屋のあった休憩ポイントでの標高と獲得標高をもう一度見てみましょう。標高577m、獲得標高1079m。標高は10mしかアップしてねぇーじゃねぇーか!なのに、獲得標高だけは、330mも増えてるし。。ずーっと、標高500~600辺りを登ったり下ったりしてるのだ。肉体的よりも、なんか精神的にきついゎー。実際は、脚にもきていたのだが。アップダウンを繰り返し、なんとかこの辺り。そして、目印にしていた交差点に着いた。おぉー! なんか景色が変わってきたぞ。高原ぽい雰囲気になってきた!ここに、まんじゅうハウスがあります。まんじゅうが目的ではありません、自販機があるのです。しばし、ここで休憩しましょう、疲れたゎ。ここの時点で、やっと標高が658mほどに、しかし獲得標高は既に1584mか、脚持つかなぁー。で、登り始めて少しのところで、「あ、やばい」と自転車を降りる。太ももが攣りそうになったのです、それも両足同時に。危険を察知したらすぐに止まることです。一度攣ってしまうと後が辛くなるもんねぇー。やさしく、やさしく、ストレッチしながら休憩です。今日は、目的地に辿り着けなくても、3時になったら諦めて帰路につこうと考えていました。そして、気が付けば、もう3時前でした。。悩む。1時間延長しよう。4時をタイムリミットにしようと。そして、ゆっくりと登り始める、脚を攣らないように気を付けながら。ほらぁー、もう高原の雰囲気だよ。ふぁぁー、きもちいい景色だゎー。遠くにお馬さんが見えています。乗馬ですかね。天気もよくなってきたので、爽快ですねー。The 高原ですなぁー。さらに進んで行くと。あ、山が見えて来ましたよ。たぶん、ここだな。よいしょっと。久住高原展望台まで行けなくても、せめてここには来たかったのです。天空のプロムナードという名の駐車スペースのある単なる展望所です。あ、あれは、もしかして、阿蘇五岳の一角か!寝仏の頭と胸の辺りじゃなかろうか。ここからでも、こんなによく見えるんだ、阿蘇が。眼下には、緑の高原。ほら、阿蘇山だよ、阿蘇山。いやー、気持ちよさそうな道だねぇー。なぜか、途中からね、歩道の舗装がなくなり、芝のままです。面倒くさくなって舗装はやめたのかなぁー。。もしかして、馬が歩きやすいように芝にしてるのか? ま、まさかねぇー。この気持ちい道路をシャーっと下って、今度は九重連山が迫力を増してくる。The 九重連山の南面だ。そして、運命の分岐点に来た。 目の前はくじゅう花公園とかいうところみたいです。ここを右に登れば、目的地の久住高原展望台へ行けます。地図で見ると、赤い星印のところが久住高原展望台です。距離にして3㎞ほどかな、150mアップほどでしょうか。しかし、もう4時なんです。そして、わしの脚はたぶん、150mアップにはもう耐えられないんじゃないかと。無事に家まで帰り着くことがサイクリングなので、これ以上の無理は危険だろうと。ということで、左に曲がって下って帰りまーす。来た道を帰ったら、あのアップダウン地獄で死ぬでしょうね。。ここからの下りも、気持ちいいっすゎ!途中で曲がって、30号で帰ります。で、30号の途中で、第2波が来ました。そうです、またもや脚が攣りそうに!この道も少しアップダウンがあるのです。休憩できそうなところが先にあったので、そこまで歩きます。ここで、ストレッチと補給です。そして、あることに気が付きました。そうだ! アミノバイタルプロを持っていたのだ!朝も飲んでいたのですが、ここでも飲むことにしました。この後は、もうやさしいペダリング、いたわりのペダリングと言い聞かせながら登ります。がんばれぇー、わしのあんよー。湧水茶屋に辿り着きました。お店はもう閉まってますよ。わしの口がね、もうアクエリアスは飽きたぁーって言ってるので、ここで麦茶を買うのです。麦茶サイコー!あー、由布岳と鶴見岳が見えて来たぁー、やっと帰ってきたなぁー。210号で、大分経由で帰ることにしました。もう、登りは無理です。なんとか大分から、別大サイクリングロードに入りました。もう暗くなり始めます。不思議なことに脚がつる感じがどんどん消えていっているのです。もしかして、アミノバイタルプロ効果か?はたまた、やさしい、いたわりのペダリングのせいか?とりあえず、いつものように田ノ浦ビーチへ寄ります。もう真っ暗です、カメラのライトで明るく写ってますがね。あと少しで別府です。そして、なんとか無事に家に帰り着きました。本日は、129㎞ほど。獲得標高は、2345mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ちなみに、リカバリータイムは、4日だって。。わしが、死にそうになっていた今日、Tちゃんはなにやら楽しそうに走ってますよ。あじさいが綺麗だねぇー。なにやら、内成の方へ行ったらしいぞ。自粛解除ということで、にゃおきのシェーも解除されたようです。ん?待て待て!ジャージが新しくなってないか?あ、リュックも新しくなってないか!?ま、まさか、自転車は新しくなってないよな。。(補足)ジャージは数年前から持っているけどあまり着てなかったものらしいです。リュックはやはり新しいやつでした! ドイターを買ったみたいだ。自転車はさすがに変わっていませんでした。ところで、エベレスティングチャレンジって知ってる?なにやら、エベレスト山の標高と同じ数値を、自転車の1日の獲得標高で達成するんだって。。は、八千メートルって。(正確には、8848m)、ほぼ9千メートルじゃねぇーか!わしは、今日1日、12時間かけて獲得標高2300mほどでヒーヒー言っているんだぞ!うーむ、それなら、まずわしは、富士山の標高を1日で登ることを目標にしようかなぁー。獲得標高3700m(正確には3776m)ほどか。ん? 12時間で2300mということは、単純に考えても24時間あれば4600mは行けるのか?エベレスティングは絶対無理でも、富士マウンティングは少しは可能性があるのか?よーし、わしは富士マウンティングを目標というか、夢というか、幻というか、そんな感じにしよう。九州最高峰の九重連山は1600m(中岳1791m)程なので、既に九州は制覇していることになるな。2300mってどの辺りの山なんだろうね。まずは、日本アルプス辺りから目標にするか、3000m級かぁー。。日本の山では物足りなくなるような日が来るのだろうか。--にほんブログ村
2020.06.20
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天気が微妙だ。別府は午後に雨マークが出ているが、大分方面は曇りマーク。今日は山は止めて、佐賀関までの平地ライドにしようかと。別大サイクリングロードから別府方面を見るとこんな感じ。大分方面には少し青空が見えてますよー、いいねぇー。大分市に入って10号線から197号線へ入りひたすら漕ぐ。これ、何川だっけ? うーむ、青空が逃げている気がする。お昼時になったので、コンビニで買い出し。今日は、湿気もあるし、フェイスマスクもしているせいかのどの渇きをあまり感じない。それでも、無理して飲んでおきましょう、熱中症対策として。せっせと漕いで、佐賀関の道の駅にとうちゃく。何やら、工事が進んでましたゎ、へぇーこんな風になったんだぁー。さっき食べたばかりなので、何も食べたくない、飲みたくない、でもタバコは吸いたいと。天気は相変わらずですね。この天気でも、四国の佐田岬は見えてますね。あ、無くなっているゎ、あの道の駅佐賀関の大きい丸いやつが、、マジか。邪魔だから解体撤去したのか? すごいな。。山と違って、このコースは、チャリダーさんをぱらぱらと見かけます。人気あるコースなのかな。次は佐賀関フェリー乗り場の少し先のところまで来て、補給タイム。あ、フェリーが出航しているぞ。バックしながら出ていきます。その場で方向転換するんだねぇー。いってらっしゃーい!わしもいつかは、チャリ子と一緒に乗ってみたいフェリーなのだ。のんびりしてたら、げぇ、雨が落ちて来たぁぁー。とりあえず、海星館への登り口へ。今日は、タイムも計らず、適当に登ります。40㎞走ったあとのここの勾配はつらいねぇー。なんて言ってたら、雨がだんだんと。しかし、このコースは木に覆われているところが多いので、なんとか走れます。が、一番の激坂区間をなんとかこなした辺りで、さすがに雨宿りじゃぁー! と。本降りになってきたんです。アクションカメラを外してリュックの中へ。激坂区間では、トルク掛け過ぎると後輪がズリズリって滑ってましたゎ。あっという間に路面はこんな感じ。ここなら雨宿りできそうと思っていたのですが、風が吹くと葉っぱの水滴がバシャバシャ落ちて来ます。暫く待ってると小降りになってきたので、そろそろ行きましょかと。ピークを越えてここ。ここですね。こっちは、臼杵方面ですかね。雨上がりのあじさいがなんかいいっすね。海星館にとうちゃこぉぉー!あ、あの雨雲がさっき通り過ぎたんじゃないかなぁー。ちょうど雨上がりでいいタイミングでとうちゃくしましたゎ。中に入るには、マスクと連絡先を記入しないといけないみたいです。ま、わしは中には入りませんけどね。この天気の割には、佐田岬が見えてます。雨上がりのここの景色もなんかいいもんだなぁーと思い始める。あーあ、チャリ子もびしょ濡れだ。このフレームになってから初めての雨かもしれないなぁー。さ、雨の上がっている今の内に下ってしまいましょう。反対側を下って戻ります。お、ウミネコか? かっこいいじゃないか。なんか雨上がりのライドって意外と気持ちいいなぁー。この後は黙々来た道を戻っていきます。が、お腹が減った感が、、まずい、補給しなきゃ!ここですね。海を見ながらおにぎりを2個食べました。また黙々と漕いで、この辺り。もう雨の心配は無いかなぁーという空模様か。大分川に着いたところで、ちょいと休憩するこちにしました。なーんか疲れがね。そしていつもの田ノ浦ビーチへ。ありゃー、チャリ子が泥だらけになってるぅぅー。本日の田ノ浦ビーチ。本日は、88㎞ほど。獲得標高は、604mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。平地ライドは、ずぅーっと漕がないといけないので疲れますゎ。疲れて来ると、信号のストップアンドゴーがつらいねぇー。スピードに乗りかけると赤信号と。。でも、これくらいの距離で、ヒーヒー言ってるようじゃまだまだですね。地足を鍛えなきゃ!え? 地足ってなんじゃって?いや、よく知らないですが、なんなんでしょうねぇー。--にほんブログ村
2020.06.14
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だんだん暑くなってきましたねー。とりあえず、海岸沿いへ。晴れてますけど、少し霞んでます。こういう時は、湿気が多いんだって、誰かが言っていたような。そろそろ熱中症に気を付ける季節になってきました。今日は、佐賀関の方まで平地ライドをしようと思い、別大サイクリングロードへ。気持ちいいねぇー。西大分に着くころには、気が変わって、久しぶりにここに来てしまった。柞原(ゆすはら)神社への登りスタート地点でーす。ちなみに、ほんとのスタート地点は、ここから少し下ってヘアピンカーブを曲がって登り勾配に変わる辺りで計測スタートしてます。頑張らないか、まったく頑張らないか、の2択のはずが、途中から頑張りモードに。ヒーハーしながらゴール。タイムは、5分31秒ほど。おー、中々速いじゃないかぁーと自己満足。今日は頑張ったので、下って帰ろうかと思ったのだが、気が変わって銭瓶峠方面へ行き始めてしまった。あ、ため池が!池の水全部抜いただけでは気が済まずになんか掘ってるぞ。こっち側でもなんかやってますな。堆積物が増えてきたので、掘って深くしてるんですかね、よく知りませんが。ここの下りも気持ちいいですねー。あーあ、銭瓶峠スタート地点にとうちゃくしてしまった。。少し頑張れ、ながーく頑張れ、をモットーにするか。登り始めると、「あ、やっぱ、きついゎ、銭瓶は。」と。そうだった、前半が結構きついんだった。。ヒーハー、ヒーハーしながら、少し頑張れ、ながーく頑張れ、とつぶやきながら。疲れたら、休むダンシングを入れてと。後半に入り、緩斜面が来ると、少し休んで、ながーく休んで、とつぶやき始めたゎ。ヒーと言いながら、ゴール。タイムは、22分35秒、あ、もしかして自己最速か?確か、23分を切ったことはなかったような記憶が。記録追加と。おぉー、やはり自己最速だった。それにしても、前回登ったのが、ほぼ1年前だったんだ。。ま、登ってなくても記録更新したんだから、よしとしよう!お久しぶりの銭亀石さまです。この眺めも久しぶりだなぁー。ちょいと進んで、ここ。やはり遠くの山々は霞んでますなー。後は一気に下って10号線までと思っていたけど、浜脇のトンネルの前で気が変わって、左折と。別府の街並み。そして、初詣以来の朝見神社へとうちゃく。ちゃりん、パンパンと。え? ガランガランがないやないか!って?そうなんです、ガランガランをする綱がね、無いんですゎ。たぶんコロナの感染対策なんでしょうね。あれ、そうすると除夜の鐘も今年は突けなくなるんだろうか?え? そんな先のことは知らんわって?別府公園にとうちゃく。トップチューブバッグの中には、なんとアベノマスク!先日届いてましたゎ。本日は、30㎞ほど。獲得標高は、568mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。お、久しぶりにVO2Maxに効果があったと言ってる。VO2Maxが何かはよくわかってないが、なんかカッコいいんだな、ふ、ふ、ふ。--にほんブログ村
2020.06.08
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ほぼ2週間ぶりですなぁー。曇りですが、ちょいと乗ります。パッドが厚くなってたのにサドルを下げてなかったので、ちょいと下げました。お、やはり回しやすい!サドル高めだと踏み込みの力が入りそうですが、お尻も痛くなりやすく、回し難いのだ、わしには。坊主地獄先交差点までのタイムは。あら、なかなか速いんじゃなぁーい。そして、いつものコンビニへ。今日は気温はそんなに高くないですが、湿気があります。汗も蒸発しないので、汗ダラダラです。本日の買い出し。買ったのはいいが、あんまりお腹空いてなぁーい。サンドイッチだけパクパクと。では、十文字原まで登りましょう。天気はこんなんですゎ。本日の十文字原。さて、次へ登りますか。ヒーハーしながら、別府霊園にとうちゃく。本日の別府霊園からの由布岳。かろうじて見えてます。周りの山もこんな感じの空模様。本日の標高表示のピークは、571mほどですな。今日は、この辺で折り返しておきますか。明日は天気良さそうだしね。十文字原演習場まで帰って来ました。天気はずっとこんな感じですね。後は下って、別府公園にとうちゃく。ちょいとこここでのんびりします。本日は、32㎞ほど。獲得標高は、719mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ガーミンが「すばらしい!」って褒めてくれたわぁー。十文字原から下っているときに、わしを追い抜いたバイクが「いいね!」のハンドサインを出した。たまにあることなのだが、「そのこころは?」と聞きたいのだな。昼間もテールライト2個をフラッシュさせているので、それがわかりやすくていいね!って言ってくれているような気もするのだが、もしかしたらわしの想像もしていないことかもしれない。ま、親指が下を向いていないので、「じゃまじゃ、どけぇー、ボケ!」と怒っている訳ではないと思うのだが。--にほんブログ村
2020.06.06
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昨日2000mほど登ったので、今日は1mも登りたくないかなぁー。のんびりと午後2時頃に出発。お久しぶりの海岸沿いへ。水平同士でパチリじゃ。宇和島フェリーが、今日も元気よく走ってます。別大サイクリングロードへと。ありゃ、向かい風だねぇー。それでも、久しぶりの海沿いのコースを味わいながらのんびり走ってます。田ノ浦ビーチは、車は満車状態じゃないですかね。なんかいつもの休日より人で賑わっている感があります。みんな外へ出たかったんでしょうね。そんな田ノ浦ビーチを横目で見ながら、くるくる進んで行きます。10号線から197号へ入りました。ほんで、大分川にとうちゃく。海の方まで行ってみましょうかね。気持ちいいですねー。先端まで来た。さて、戻りましょう。今度は、40m道路を戻っていたのですが、足の向くままに迷いこんでいき。で、この辺りに出てきた。だんだんと見覚えのある風景になっていき、ここへとうちゃく。フェリー乗り場です。帰りは田ノ浦ビーチへ寄って。本日の田ノ浦ビーチ。目の前を、小さな子供がペダルの無い自転車で、わしの方を見ながら、うりゃーって感じで走っていった。いいなぁー、お前はペダリングで悩まなくて、と心の中でつぶやく。さてと、わしはペダルのある自転車で帰りましょうと。本日は、30㎞ほど。獲得標高は、91mほど、ま、平地ですゎ。本日のコースはこんなんです。本日のトレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ま、頑張ってないからねぇーっと。ところで、昨日、小田の池で目の前に止まっていたバイク(オートバイね)をボーっと見ていたらね、あることに気が付いた。自転車のチェーンは右側に付いているけど、オートバイは左側にチェーンがあるんだと。なので、ディスクブレーキは自転車は左側だけど、オートバイは右側に付いている。確か、オートバイのシフトチェンジは左足でやるんだっけなぁー、それで左側にギアチェンジの仕組みが付いているのかなぁー。あれ? オートバイのシフトチェンジは今も足でやるのか?指でボタン操作とかになってるのかなぁー。自転車でもシフトチェンジはブレーキレバーを使ってやるように進化してるくらいだからなぁー。あれ? オートバイのシフトチェンジって今もマニュアルなのか? オートマなのか?あ、そう言えば、わしのオートバイの知識は30年以上前のままだゎ。。ま、おじさんが、オートバイとチャリでチェーンの付いている側が違うことに気が付いて嬉しかったという話です、、どうでもいいっすね。。--にほんブログ村
2020.05.24
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予定では朝6時には出発する予定だったのですが、なんだかんだで7時半出発と。。今日は長者原を目指してみようかと。長者原には行ったことはあるのですが、そのときは宿を予約して長者原で一泊するチャリ旅でした。で、本日はね、日帰りで長者原往復をやってみようかと!そして、あわよくば標高1300mの牧ノ戸峠まで行けないだろうかと!別府公園の出発地点。あれ? 晴れマークのオンパレード予報だったのに、空が真っ白じゃねぇーか。堀田CTB前まで登りますが、今日は脚温存作戦なので抑えて抑えてと。ゴールしていつものコンビニへ。タイムは、24分18秒ほど、ちゃんと抑えましたねー。記録は追加したくないけど追加なのだ。ここのコンビニでは控え目な買い物です。湯布院のセブンイレブンで大量に買い込む予定なのでね。まずは2度目の朝食をと。。城島高原に登る途中、空はこんなんですゎ。おいおい頼むよー、天気予報。城島高原にとうちゃく。堀田から城島高原までは44分半ほどですね、脚温存なんでねー。ここに来て少し青空が見えてきましたよー。由布岳登山口にとうちゃく。狭霧台展望所にとうちゃく。朝早いからなのか、ここにはまだ誰もいません。湯布院まで一気に下って、目当てのセブンイレブンへ。湯布院を後にしたら、コンビニ不毛地帯に入るのでここで大量買い付けしました。あ、由布岳の雲が取れて来ました。湯布院を後にして、とりあえずここへ。堀田のコンビニで補給してから1時間半は経っているので、甘いものでも少し補給しようっと。今日は、ペース配分とエネルギーマネージメントを意識するのだ。食べて減らしていかないと、リュックがずしっと重いんだゎ。。えっちらおっちら登って、水分峠。何とか宣言は解除されましたが、県境を跨いでの移動は自粛してねーと出ています。九州は全県で、他県への移動は自粛要請しているみたいです。天気もよくなってきて暖かくなってきました、よかったぁー。由布岳の辺りでは日差しも無くてちょっと寒かったんだよねー。そんなこんなで、久しぶりの小田の池にとうちゃく。ここです。何にもありません、自販機とトイレと駐車場だけです。お昼も近いので補給しましょう。まずは重そうなバナナからやっつけましょう。さてと、出発しましょうか。あれ? 飯田高原まで7㎞程度だっけ? なんか少し嬉しいぞ!いざ、出発!自粛解除のせいなのか、バイク(オートバイのことね)も多く出てますゎ。あとね、他県ナンバー、多いゎ!特に福岡だねー、久留米、福岡、北九州ナンバーはよく見る。ま、熊本、山口、なにわ、練馬いろいろいますけどね。ここは左に曲がると湯平温泉へ行けますが、長者原は直進です。アップダウンしながら少しずつ標高が上がっていきます。おー、景色が開けてきましたよー。廃墟と化してる朝日台です。標高1000mって書いてますけど、嘘です。実際は925mほどです。こっちは920mと標記してます、これが正しいかな。昭和天皇もご覧になったという景色ですね。なんだこれ。 こんなんいらんてっ。あ、ここのレストランは営業してましたゎ。結構賑わってそうだ。やまなみハイウェイ沿いのドライブインとかは軒並み自粛休業してるかと思ってたゎ。えんやこらと漕いで行くと、おー、ここまで来たかぁー!いやー、気持ちのいい道路だゎー。この赤い部分は、自転車用?そんなわけないか、耕運機とかトラクターとかの農業用なのかな?ま、どっちにしろ、自転車には走りやすい!振り返るとこんな感じっす。飯田高原にとうちゃくなのだぁー。で、小田の池に書いていた、「飯田高原まで7㎞」は完全に嘘じゃねぇーか!12、3㎞はあるんじゃね?ま、飯田高原がどこを指しているか知らんけど。わしは、ここだと思ってるのだ。雲は少しあるけど、最高の景色ですねー、まさしく高原!平坦に見えますが錯覚です。少し登ってます。でも景色に騙されて、登ってることはあまり気になりませんよ。そして、遂にここに来た。以前、わしが泊まった宿ですね。工事中で片側通行みたいです。そして、遂に長者原にとうちゃこぉぉー!標高1018m。この写真を撮っているわしの後ろにバイクが5,6台来て写真とってます。タイミング悪いなぁー。で、その中の一人のバイクが写ってます。皆に言われて、このバイクのライダーもわしの後ろの方にバイクを持って来ましたゎ。写真を撮ったら、もうちょい先までと。この辺りは湿原なのかな。ここで停車と。湿原の中に遊歩道があるみたいです、みんな散策してます。で、ここを少し進むと、牧ノ戸峠への登りが始まるはずです。来た方向を振り返って、休憩にちょうどよさげなとこを発見。ここ。ここでも補給して、ストレッチも念入りに。前を通る車を見ているとやはり他県ナンバー多し。というか、福岡から来て、ここ走ってるってことは、このあと熊本へ行くやろ!さらに佐賀を通って福岡に帰るのか?4県跨いでるやん、うーむ、そこまでやったら、まぁいいかってなるか。。で、今は14時過ぎ。ここから牧ノ戸峠はあと300mアップなのだ。ゆっくり登って40分程か?そこで休憩したりしてると1時間半は潰すな。ここまで戻って来ると16時近いか。むむ、そうすると3時間でここから別府まで帰れるのか? わしの脚で。。あ、そうだ、現時点の獲得標高を確認しようっと。げっ、既に1553mほどと出ているゎ。ここから300mアップしたら獲得標高1853mになるのか、、残りの脚で別府まで帰れるか?まず、間違いなく暗くなるな。そして、夜の山の中で脚が動かなくなったら、わしは、間違いなく泣くな。。うーむ、やはり出発が1時間半遅れたのがここに来てひびいて来たなぁー。時間に余裕があれば、登れるかもなぁー。そして、山の方を見ると、雲が出てきてるなぁー。結論。勇気ある撤退だ!頂上を目前にして、引き返す登山家が本当の登山家だ!って誰かが言っていたような。山は逃げない。牧ノ戸峠も逃げない。また、チャレンジすればいいじゃないか!はーい! そうしまーす!え? なんか登山家の話とは雰囲気が違うなぁーって?ま、いいじゃないすっか!ということで、本日は長者原で折り返します。脚も不安だが、ケツも既に痛いなぁーと。長者原から飯田高原までの緩い下りは、これまた気持ちいいっすゎ!ちなみに、この区間で本日初めてチャリダーさんを見た。2台ほど見ましたね。たぶん、2台とも牧ノ戸峠へ登るんじゃないかな、雰囲気的に。どこから来たんだろう。帰りのアップダウンは行きよりは少し楽かなと思うが、脚の疲れがあるのでしんどいゎ。それでもなんとか小田の池に辿り着いた。さすがに疲れが。ということで、この綺麗な石の上で寝る。こんな空と葉を見ながら、10分程、ウトウトする。この辺りからは脚をつらないように細心の注意です。日頃は飲まないアクエリアスも躊躇なく飲みます。脚ももみもみします。塩分も摂って、太もものストレッチもやさしく念入りに。湯布院まで下って、駅前にとうちゃく。お店はポツポツと開いているみたいですが、人は相変わらず少ないですね。で、湯布院駅。閉まってるのか?と思ったら、ツバメが入ってくるので閉めてますって。。さてと、最後の登りですが、いつものように3分割作戦で登ります。登りながら、写真をと。写真を撮るからという言い訳をつぶやきながら、足を着く。ふぅー、なんとかいつものところへとうちゃく。ここで、暫く休憩なのじゃ。あんまり人目に付かないしね。ここでも写真をと言いながら足を着く。夕暮れ時の湯布院の町。狭霧台に辿り着く。また雲が出て来ましたねー。最後の区間も無事に登り切り、登山口を通過してちょっと下ったところ。後は下りだけ、ヤッホー!あ、そうそう、別府公園から堀田CTB前までのコースの途中がね、新しい道路が本線になるって!今までは、左にカーブしている道なんですが、6月末からは黄色い矢印の道が本線になるって。ええー!でも、今までの左の道も通れるんだよね?通れないと困るんだよねー。今までのこの区間のタイムの記録が、、途切れてしまうからねー。道が変わったら、比較できなくなってしまうからねー。このコースはわしの脚のベンチマーク的なコースになってしまってるからねー。車で走ってれば大して差がないと思うかもしれないのだが、自転車だと差がでるんじゃなかろうかと。明るい内に、別府公園に無事帰還。チャリ子もよく頑張ってくれました。本日は、108㎞ほど。で、獲得標高は、2130mほど。おー、2000m超えましたねぇー。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。オーバーリーチだって。。しかし、オーバーリーチでも、牧ノ戸峠には届かなかったのだぁー。本日は、ペース配分とエネルギーマネージメントはそこそこ上手くいったのではなかろうか。あまり食べたいと思わないときもとりあえず食べるようにしてみたのだ。それくらいが丁度いいということかもな、特に長時間ライドのときは。牧ノ戸峠の日帰り往復は、なんとなく視野に入ってきた感があるのだが、大観峰日帰り往復は、まったく見えないゎ。--にほんブログ村
2020.05.23
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なんか、くもりですなぁー。晴れって言ってたのにねぇー。今日は平地ライドにしようかと思って出発したが、気が変わり登ることに。気温と湿気のせいなのか、ネックカバーを上げて口と鼻を塞いでいるといつもより苦しい気がするぞ。坊主地獄先交差点にとうちゃく。タイムは、20分15秒ほど。で、なぜかまた気が変わり、堀田のコンビニへ向かうことに。堀田CTBのところのコンビニにとうちゃく。本日の買い出し。腹が減ったので、バクバク食べる。昨日掃除したチェーンを見ながら、ひとり悦に入る。で、山の方はね、こんな感じなんだなぁー。朝からずっと雲が掛かってるんだなぁー。とりあえず、堀田CTB前に行ってみると。あ! Mさんがちょうど登ってきたところだったようです。お久しぶりでーす。私の姿が見えたので、ここで待っていてくれました。こういう時期なので、それぞれマイペースで登りましょうということで。わしが先頭で、Mさんは30m以上後ろで登っていきます。とはいえ、後ろにいると思うと、いつもよりペースが速くなるのが人情か。ロープウェイ乗り場のところで、いつもより2,3分早いような。志高湖を過ぎてしばらくすると、Mさんが。「今度は僕が引きまーす!」と、前へ出てくれた。で、すぐに50mほど引き離されてしまった。。城島高原にとうちゃーく。Mさんは先着して、既に自販機のところで休憩中でーす。堀田から城島高原まで、42分半ほど、やはりいつもより3分ほど早いかな。ほほぉー、これがカンパのZONDAなのねー。G3組はやはりかっこいいなぁー。で、わしはMさんのヘルメットが変わっていることにも気が付いたのだ。かっこいい指し色が入っているのだ。わしは、堀田からはネックカバーを下げて自然吸気で登ってきたのですが、Mさんはトレーニングだと言ってマスクを付けたまま登ってきたんです、え? マジで!しばし、休憩してから出発。由布岳登山口にとうちゃく。で、ここからは、Mさんを先にやって。「好きなペースで最後の一登りを堪能してくださーい!」と。わしはその後を追います。最後の登りを登り始めて少しした時点で、「あ、わしは付いていけないゎ」と。。わしもなんとか頑張ってゴール。本日の標高表示のピークは、828mほど。ここの雨乞い牧場への登りは特にタイムは計っていないのですが、一応ガーミンのセグメントを登録しているので、気になったときはタイムを確認できるのです。本日のタイムは、6分24秒ほど。最近はどれくらいで登ってたか、全然わからい。なので、ガーミンコネクトサイトで見てみる。わッ! 自己最速じゃないか。2番目の記録が7分11秒ほどなので、46秒もタイムを短縮しているぞ!Mさんに引っ張られていつも以上に頑張ったんだなぁー。Mさんはたぶん6分を切ってるんだろうなぁー。あ、そうだ、ここの登りの動画も撮ったんだよね。これが、わしがMさんに千切られている動画っす。●雨乞い牧場登り、Mさんに千切られるの巻き 20200517Mさんの登りを撮ってあげようと思ったのですが、あっという間に見えなくなってしまい、なんかわし一人で登ってるような動画になってしまったのだ。。本日の由布岳。山頂は見えませんねー。湯布院の町。わしらは暫くここで休憩です。するとね、速そうなチャリダーさんがここを登ってきて、すぐに下りていった。また、暫くするとそのチャリダーが登ってきて、下っていった。え? 何本もここを登ってるのか?わしらは1本登ったら、それでお腹いっぱいですゎ。ちょいと高いとこに登ってパチリと。Mさんはクランクを170㎜から165㎜に変えているらしいのです。乗ってみますかと言ってくれたので、ちょっと乗せてもらった。MさんもSPDなのでちょうどよかった。クランクを短くしたときの感触はどんなんだろうと。中々試せる機会ってないから、楽しみぃー。ちょっと下って、登って来ようと。おぉー!まず驚いたのは、カンパの爆音!乗る前に、Mさんがカンパは爆音ですよーと、後輪を回してみせてくれたのです。ちょっと大きめの音かなぁーと思うくらいでした。が、乗ってみると、爆音の意味がわかった!次に驚いたのが、サドル!やわらかくて、気持ちいい。Mさん曰く、「これ安いやつですよー」と。Mさんはわしよりちょっと背が低いからポジションが合ってないのだが、それでもなんとなく回しやすい気がするような。わしは、同じ身長の人より脚が短いようなので、もしかしたら170㎜のクランクは少し長いのかもしれないなぁー、でもDURAのクランクは高いのでそう簡単に変えれないよなぁーと。。おっ! 山頂がちょいと顔を出してくれたゎ。じゃ、そろそろ帰りましょうかと。わしらが下っていると、先ほどのチャリダーさんがまた登って来ていた。すごいなー、いったい何本登るんだろうか。わしらは、下って下って、別府公園にとうちゃく。しばし、おしゃべりしてから本日はここでお別れしました。本日は、37㎞ほど。獲得標高は、854mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果については、ガーミンはこう言ってます。にほんブログ村
2020.05.17
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ええ天気ですゎー。お昼頃に出発と。坊主地獄先交差点のいつもコンビニまで登ります。ブーヒー、ブーヒーと。なんか、どっかの国ではマスクして運動してて死んだ人が出たとか言ってたな。これからどんどん暑くなるのに、わしはブーヒー、ブーヒーしてて大丈夫か。坊主地獄先交差点にとうちゃく。別府公園から20分ほど。ゆっくりでいいと思いながらも、なんかだんだん早くなってしまうぞ。ペースも自粛しなきゃねー。コンビニにとうちゃく。本日の買い出し。そう言えば、Tちゃんは、このでかいおにぎりが気になっているようで。先週の金曜、久しぶりのライドでここに来たらしく、このでかいおにぎりを買ったみたいよ。この日はボロニアソーセージと玉子焼きバージョンだったみたいだねー。ちなみに、今日のわしは、ベーコンと玉子焼きバージョンだったのだ。ビミョーな違いだが。。おいおい、食っとるぞ、このでかいのを。看板まで出している豆大福はこの日は半額だったらしい、いいなぁー。金曜日はTちゃんが久しぶりのライドだったので十文字原には行かずに折り返しコースだったみたいね。いい天気で気持ちよさそうだねー。そういえば、わし、しばらくこの別大サイクリングロード走ってない気がするなぁー。知らないうちに大分方面を避けていたのかなぁー。さて、補給も終わったので登りますか。快晴です、雲一つないっすゎ。本日の十文字原。肉眼では、佐賀関、四国がよく見えてますよー。田ノ浦ビーチへの心理的距離が遠くなってる気がするゎ。さて、次は別府霊園まで登りましょう。十文字原演習場の緑がどんどん気持ちよくなってまーす。ダンシングでは、重すぎず、軽すぎず、ちょい軽のギアを選択するのが長く続けるコツだ、というのが、今のわしが辿り着いている境地なのだ。本日の別府霊園からの由布岳。ここで、豆大福よもぎバージョンを食らう。ちなみに今日は半額ではなかった。。というか、わしは半額になってるのを見たことがなーい!糖分を補給したので、次は塚原高原へ登ります。激坂区間を終えて、一息ついた辺り。本日の塚原高原からの由布岳。あれ? ここは今頃が野焼きの季節なんじゃろか。しばし、ここでのんびりと。あ、ストレッチも忘れずにやっとかないと、ということでさらにのんびりしてしまった。ツツジですかね、満開ですよ。ほら、真っ黒焦げになってます。どうやってこの部分だけ焼けないようにしたんだろうか。アルミホイールとアルミホイルは似て非なるものだ。え? 大丈夫かって?いや、つい思いついたもんで、前頭葉の機能低下ですゎ。由布岳がでかくなってきた。エコーライン登り口にとうちゃく。頑張るか、もっと頑張るか、の2択なんだっけ? ゴール。タイムは、13分47秒。 おぉー! 超頑張ったんじゃね?記録追加と。 自己最速だ、遂に13分台に入ってしまった。え? そこのエコーラインが13分台っていうのはどんなレベルなのかって?さぁー、知らんけど。本日の標高表示のピークは、814mほど。後は、バビューンと下って下って、別府公園にとうちゃく。本日は、40㎞ほど。獲得標高は、981mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。ガーミンはこう言っています。なんかだんだん渋くなってきたなぁー、言うことが。わしは褒められて伸びる子なのになぁー。。そういう設定はできないのか?さっき、ローカルニュースでね、大分県知事がね、体育の授業では運動中にマスクしないようにと通知を出したらしい。医科大の先生もジョギング中とかはマスクしない方がいいと言っているゎ。まぁ、マスクして運動中に死亡する例が出てからでは遅いもんねぇ。わしは、苦しすぎたら、すぐにネックカバーを下げると思うなぁ。死ぬ気で頑張ったら死にそうな気がするもんなぁー。え? 死なない程度に死ぬ気で頑張れって?む、むずかしいこと言うなぁ。。--にほんブログ村
2020.05.13
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なんとか午前中に出発。一応晴れていますが、山の方には雲が出てますなー。今日は、堀田まで登ります。ネックカバーは鼻まで上げていきます。ブーハー、ブーハー。もともと人なんか大して歩いていない道なんです。それでも、バス停とかで待っている人に不快感を与えないために、ブーハー、ブーハー。堀田までは我慢のヒルクライムなのである。汗でびしょびしょになったネックカバーはさらに息苦しさを増す。ブーヒー、ブーヒー。ゴール。タイムは、20分29秒、な、なんとか頑張れたか。記録追加と。いつものコンビニへとうちゃく。本日の買い出し。お昼も近いので、ここで補給しましょ。堀田までの登りで、もう出し切った感があるので、あとはのんびりと登るのだ。そして、ネックカバーも首まで下げて、自然吸気!ゴォォォーッと空気が口になだれ込んでくるゎ!このコースにも紫の花がいいアクセントになってます。城島高原にとうちゃく。 由布岳は雲で見えません。堀田から城島高原までは、45分半ほど。猪の瀬戸の湿原です。そして、由布岳登山口にとうちゃく。ここで、ちょいとトイレに行こうと思っていたら、前に止まっていた車からおばちゃんがトイレへ。そしてすぐに帰ってきた、どうやら閉まっているらしい。。じゃあ、狭霧台のトイレにするかと、わしも出発。日に日に緑が濃くなっていってるようです。狭霧台展望所にとうちゃく。で、トイレに行ったら、ドアが開かない。。ここも閉め切っているのか?まぁいいけどさ。湯布院の町。ちょいと一服しますかね。ここから下って、湯布院のコンビニで水分を調達するのだが、セブンイレブンでなければならない。なぜなら、ローソンはトイレとゴミ箱の使用が禁止になっているからなのだ。コンビニのトイレは既にインフラかと思っていたわしにとっては衝撃だったのだ。無事にセブンイレブンで水分と食料を調達して、湯布院の町を後にします。湯布院の町を抜けるとまた登りに入ります。ちょいとここで休憩と。由布岳が見えますが、まだ雲がありますね。セブンイレブンで買ったこれを食べようっと。左が湯布院インターと道の駅ですが、直進します。ひーこら登って水分峠に辿り着く。ここは標高708mとのこと。ここから、まだまだ登りますよー。そして、本日の目的地である蛇越展望所へとうちゃこ!じゃこし展望所と読むらしいのだが、どうもわしには馴染めないのだ。ということで、わしはやはり「へびごえ」展望所と呼ぶことにした。え? どうでもいいって?階段を登って、由布岳が一望だぁー!あれ?雲が。。うーむ、今一つだ。階段を登って来る時に、おじいちゃんとおばあちゃんがこんにちはー、と下っていったので、ここを独り占めでーす。おにぎり食べたり、ストレッチしたり、好き勝手に過ごします。少し空気がひんやりしてきました、雨でも降りだすんじゃないかとちと心配になる。以前、九重連山が見えるかもと思って自転車で登ったのは、黄色い丸の辺りだろうか。さて、そろそろ帰路に着きますか。あ、そうそう、蛇越展望所辺りの標高表示は、799mほどです。来た道を湯布院まで戻ります。湯布院の町へ入るところでネックカバーを鼻まで上げる。湯布院駅にとうちゃく。少なっ!!ひぇー、人がいなぁーーーい。わぉ、雲が取れて来た。由布岳登山口まで登ってます。いつものここで、一旦休憩と。チャリ子もお疲れかな。ハンドルと、後輪のタイヤのみで支えています、器用でしょ。こんなに気を付けていても、思わぬところでフレームにキズが付いてしまうんだよなぁー。もう、「乗ってる証!」と諦めるしかないわなぁー。雲が無くなったぁー!緑の絨毯となってきました。今日は狭霧台展望所で休憩しなくても登り切れそうだ。もう少しだぞー。由布岳登山口です。後は下りだけでーす。鶴見岳もきれいに見えてます。車も少ないので、気持ちよく下って別府公園にとうちゃく。夕方なので、ジョギングの人が多い気がします。先日、にゃおきが別府公園に来たら、こんな看板が出てたと。ありゃまー、こんなん出てるんだ!ということは、田ノ浦ビーチは大分市民しか行けないのか?で、にゃおきは昨日は、十文字原に登ったらしいのだが、そのとき偶然にMさんと再会したと!あらー、お久しぶりのMさんです。で、ホイールがカンパのZONDAに変わったと!G3組のスポークかっこいいっす!暑苦しいおっさんのツーショットをどうぞ。昨日は快晴だったから、気持ちよさそうだねー。本日は、68㎞ほど。獲得標高は、1453mほど。最後に雨乞い牧場に登っていたら、1500mいってたねぇー、登る元気はなかったけど。。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、先日、わしはこんなことを知ったのである。「ホイールのリムはすり減る」そして、「すり減ってリムが薄くなったら、それはホイールの寿命だ」ということである。えぇえーーー! 聞いてないよぉぉーー!という衝撃を受けてしまった。すり減るのはブレーキシューだけで、アルミリムは半永久的に使えるもんだと思っていたのである。。え? そんなことも知らんかったんかって?うん。つまり、ホイールというのは消耗品だということらしいのだ、がーーーん。で、どれくらいすり減ったかを示すインジケーターがリムにはあるらしい。タイヤのスリップサインの溝のようなものがリムにあるというのだ。穴の場合やぐるっと線状のものがあるらしい、ないものもあるらしいが。自分のホイールを見てみると、リムに小さい丸い穴があるのが分かる。これは後輪。この穴が消えてしまうくらい擦り減ったらリムの寿命ということらしい。それでも使い続けると、リムが薄くなりすぎて割れたりする可能性が出て来るらしいのだ、こわっ。で、この穴が新品のときにどれくらいの深さなのかがわからない。。でも、なんか、結構すり減ってんじゃね?って感じがするのはわしだけだろうか。このホイールはちょうど丸3年ほど使用している。わしの重い体でダウンヒルをして、ブレーキはよく使う、そんな使い方で3年。これってあと何年くらい使えるんだろうか?後、2,3年ってところ?前輪も見てみる。高級カーボンホイールを決戦用とか言って、普段乗りで使わないのリムがすり減るからだったのか。わしは、単にキズが付いたりするのが嫌だから使わないのかと思っていた。。ネットで調べると、だいたい2万キロから3万キロがホイールの寿命じゃないかと言われているようだ。なにぃぃぃーー。そう考えると、ディスクブレーキは魅力的だ。リムは擦り減らないし、ディスクがすり減ったところで交換すればいいだけの話なのだ。そんなに高くもないだろうし。それに引き換え、リムブレーキの場合は。。。うーむ、なんかホイールに対する考え方がひっくり返ったゎ。そういえば、火野正平ちゃんのチャリオは、フレームは40万から50万するみたいなのだが、ホイールはそんなに高級ホイールを履いているわけではなく、気が付くとホイールが変わっていたりするのだが、そういうことかぁーと、今頃、納得したどろぎつねであった。にゃおるほどにゃーと、いろんなことを考えていると、手組のホイールというのも意味を見い出せてきたりするから面白い。奥の深い世界だゎ、わしが浅すぎただけかもしれないが。--にほんブログ村
2020.05.06
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今日もいい天気。気温は25℃くらいまで上がるみたいよ。お昼過ぎに出発と。今日は、のんびりペースで登りましょう、暑いし!坊主地獄先交差点を少し登って、ここ。杜の湯リゾートというホテルですね。隣がいつものコンビニです。今日は、こっちへ自転車を停めます。高級ホテルインターコンチを見上げながら。お昼タイムと。Tちゃんが気になってしょうがないということで、おにぎりのアップを。「はみでる具材のおむすび」ってやつですよー。ところで、隣の杜の湯リゾートというホテルがね、コロナ軽症患者の受け入れ施設として借り上げられたらしいのです。ニュースを見ていたら、「あれ? もしかしたら、いつものところか?」と。おいおい、マジか。。大分県は、現在コロナでの入院患者は十数人らしく、それらの人でここへ移る予定の人はまだいないということでした。ここ1週間ほど県内では新規感染者は出ていないようだし、まだ余裕はあるということでしょうかね。で、ゴルゴ13ばりに臆病なわしは、暫くは休憩ポイントを変更するかなぁーと思ったりするのである。でも、ここはちょうどよいポイントだし、店員さんも感じが良いおばちゃんが多くて気に入っているコンビニなんだよなぁーとか、いやいや敢えてリスクを取りにいくなよとか悩んだりする今日この頃なのだ。さて、お腹も膨れたので、次へ登りましょう。温泉プリン屋の駐車場には車は数台しかないですねー。ここから先は、人はもういませんので、釣り人用のフェイスマスクを下げて、自然吸気だ!本日の十文字原。ちょい霞んでますな。来た時は2台ほど車がいましたが、誰もいなくなりました。と言っていたら、また車が来始めたので、次へ向かって出発です。十文字原の自衛隊演習場も緑が濃くなってきてますゎ。ところどころに紫色の花が。この葡萄のような花は藤の花?緑の中に時折出会う紫がいいよねー。本日の別府霊園からの由布岳。ここで、豆大福を食らう。では、本日の目的地へ向かいましょう。隣のアフリカンサファリの入り口。休園中と出ていますが、ここはそのまま進めます。こんな感じの道を登って行きます。そして、坂の途中のここへとうちゃく。ここが、アフリカンサファリ展望所でーす。わしが勝手に名付けた場所ですけどね。いやー、やっぱりここは眺めがいいゎー。ゴルフ練習場には2,3人しかいません。ここまで登ると、暑くもなく寒くもなく、なんともいい季節です。しばし、ここでボーっとします。チャリ子も日向ぼっこしてます。ん? おい、チャリ子よ、それは汚れか?あ、なんか傷がついているような。。あーあ、石ころか枯れ枝を噛んでしまったのだろうか。BBシェルの深い傷で、わしの心が鍛えられたのか、そんなにショックではないことにショックだゎ。ま、あまり見えないところだし、キズペンとかで直るかなぁーと楽観的。こんな景色を見ているから、気が大きくなっているのかも。その後も、音楽を聴きながら、パクパク、ゴクゴク、スパスパしながらのーんびりと過ごします。ここにテント張ってゆっくりしたいなぁーという気になってきます。さてと、そろそろ帰りましょうか。今日の標高表示のピークは、582mほど。ゾウさんを目指して下ります。なんとなく、ゾウさんが寂しそうに見えてくる。十文字原を超えて後は下りのみとなった辺りかな。下って下って、別府公園にとうちゃく。ところで、コロナウィルスが直射日光に弱いというアメリカで発表された実験結果は、それ以後あまり取り上げられないということは、まだはっきりしない部分が多いのかなぁー。20℃以上で直射日光に当てるとウィルスの半減期が2分とか1分半とか言っていたけど、本当ならすごいよね、天気のいい日に外で日光に当たっていたら15分おきに顔洗ってるようなもんだろうから。ま、でも淡い期待は持たないようにしようっと。本日は、33㎞ほど。獲得標高は、774mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。壇蜜じゃなくて、三密を避けてライドをしようと意識してライドしているのですが、実際のところ、今までのライドとあまり変わらないなぁーということに気が付いた。つまり、わしは普段から人と非接触型のソロライドをしていたということだったみたいね。。え? 今頃気が付くなって?え? ぼっちチャリダーとはお前のことだって?バカだなぁー、ソロキャンプとか孤独のグルメとかに代表されるように、ぼっちは奥が深いのだよ。と強がってみた。--にほんブログ村
2020.05.02
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いやー、快晴ですゎ。たまには、平地でも走ろうかと思ったのですが、悩む。やはり、人が少なく、人目にも付きにくい山コースに妥協。朝と昼の気温差があるねー。インナーにどれを着るか悩むゎー。結局、夏用のタンクトップのインナーと、腕にはアームウォーマー!登っていくと気温が下がってくるでしょ、汗だくで冷気を前腕に感じるのが不快なんです、わし。なので、これくらいの気温ではアームウォーマーでいいんじゃなーい、と。そんなことをしているから出発は12時過ぎに。まずは、堀田CTB前まで登ります。なんか、やはり車が少ない気がするねぇー。GWだと思うと、とても少ない気がする、自粛効果でしょうか。今日はアミノバイタルプロを飲み忘れたが、少し頑張ってみるかと。ヒーハー、ヒーハー。ブーハー、ブーハー。なんか、息苦しくなってきたぞー。大丈夫か? わしは。ヒィー――、と言いながらゴール。今日はファミマですね。タイムは、20分16秒、おっ! 速かったじゃないかぁー。記録追加と。2番目に速いタイムだった。そして、息苦しい理由はこれだった!飛沫対策アピールとして、これを付けて登ってたのです。先日ネットでポチっとしたらすぐに届いたこれ。夏の日焼け対策用のネックカバーです。シマノ製ですが、これを買った店は、釣具店でした。なので、たぶん釣り人用でしょう。。汗だくになったのですが、これもびちょびちょになりました。速乾と書いてあるけど、乾くかなぁー。わしには、汗を吸わない素材の方がよかったなぁー。で、着けたままで頑張って登ると息苦しい、トレーニングにはなるかもしれないけど。本日の買い出し。お腹を満たした後は、こっちを登って行きましょう。「都道府県をまたぐ移動は自粛を」と表示されていますね。大丈夫! わしにはそんな脚はなーーーい。雲一つないです。ここからは、人はいませんから、ネックカバーはあごの下まで下げて自然吸気で!といっても、速くはなりませんでしたね。。城島高原にとうちゃく。ここも休園になってるので駐車場は空っぽです。いつものGWなら、ここに入る車列で渋滞しててもおかしくないのですが、ご覧の通りです。堀田から城島高原までは、44分弱でした。ここは路肩がほとんどないので、いつもは止まったりしませんが、車も少ないのでちょいと。景色は中々いいところなのです。由布岳が見えてきましたよー。由布岳登山口にとうちゃく。無料駐車場は入れないようになってました。道路の反対側の有料駐車場の方は車がいっぱいありますけど。登山客はそれなりにいるんでしょう。少年二人が挨拶して、湯布院方向へ下っていきます。猪の瀬戸から由布岳登山口にくる途中で、少年二人が自転車を押しながら歩いていました。そのときに、こんにちはと挨拶しておいたのです。こんどは、わしが立ち止まっているときに挨拶して抜いていきましたゎ。どこから来て、どこへ行くんだろうか。まだ中学生くらいの顔立ちだったんだよね、冒険なのかな、学校も休みみたいだしね。少年二人が下ってる姿が見えました。わしは、いつものところへ最後の一登りと。本日の標高表示のピークは、832mほど。本日の由布岳。湯布院の町も観光客は少ないんでしょうね。野焼きで真っ黒焦げだった山も、気が付けばもう緑が色づき始めましたねー。さて、塩分と糖分を同時に取りましょう。さて、そろそろ帰りましょうかね。ちなみに、鶴見岳のロープウェイも休止中です。志高湖も閉鎖中とか言っていたし、ロープウェイもダメ、城島高原パークもダメ、そりゃーこの道も空いているはずだよね、自転車は走りやすいけど。スイスイ下って別府公園にとうちゃく。ここは休日の公園って感じで、ぱらぱらと人はいますよ。ソーシャルディスタンスとしては、半径30m以内に人はいませんね。本日は、35㎞ほど。獲得標高は、851mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはオーバーリーチと言っている。VO2Maxって、最大酸素摂取量とかいうものらしいのですが、なんとなく意味が分かってきたような気がする。最大心拍数近くまで頑張ると、わしのポンコツ心臓はそれ以上はもう回りませーんとなる。そうなると血流量で酸素を取り込む量が頭打ちになるので、仕方ないなぁー、血液に取り込める酸素の量を増やすかと、体が適応していくということなんじゃろうかと勝手に思うようになった。ただ、ガーミンが思っているわしの最大心拍数と実際のわしの最大心拍数に結構差があるんじゃないかと思われるんだな、なんとなく。。--にほんブログ村
2020.04.29
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天気もいいので、お昼前に出発。なるべく人のいないコースということで、先週と同じコースで行きますか!と。朝はちょっと寒かったけど、ぐんぐん気温は上がっているような。坊主地獄先交差点にとうちゃく。ありゃ、18分24秒ってか? 結構速かったなぁー。ということで、ちょい先のコンビニへ。駐車場に入ったところで、珍しくチャリダーさんがわしの指定席に座っていたのだ。近づいていくと、にゃーんと、にゃおきがいたぁー!決して示し合わせて来たわけではありませんよー。なにやら、今日はTちゃんは家で自粛しているらしく、ソロライドで来たとのこと。にゃおきは、もしかしたらわしが来るかもなぁーと予感があったらしい。わしは、「あ、変なおじさんチャリダーがわしの席に座りやがってー」と思ったのだった。とりあえず、わしもマスクをしてコンビニで買い出しと。あ、チャリに乗ってるときはマスクはしてませんよ。でも、なんか変な風潮になってきて、漕いでるときもマスクしてないと迫害されそうな今日この頃。ネックウォーマーはこの時期はもう暑すぎるから、フェイスガードみたいなのが必要になるのかなぁー。狸くらいしかいない山道だけど。。今日の食料。この席は対面しないのでちょうどいい。ま、にゃおきはわしが来る前に既に補給は済ませていたんですけどね。ところで、Tちゃんは家で、ローラー台に自転車をセットして乗ったらしいのですが、5分で飽きたって。。ま、気持ちは分かる。わしはローラー台持ってないっすけど。にゃおきは5分ほど先に登り始めました。もう姿が見えないっすね。さて、わしもスタートしましょう。途中で追いつくはずもなく、ソロライドで十文字原まで。ヒーハー、とうちゃーく。ふぅー、いい汗かいたぁー。先着したにゃおきはもう息も落ち着いている様子。本日の十文字原。やっぱ、山は気持ちいい。サービスエリアの駐車場も、APUの駐車場も車が少ないような気がしますねー。てくてく歩いて。ニン!会話するときはマスク! 人も増えてきたようだしね。にゃおきは、今日はここで折り返しのコースだったのでここでお別れです。下りは気を付けてねー!そうです、にゃおきは下りが苦手なのです。で、わしは予定通りに別府霊園まで登ります。本日の別府霊園からの由布岳。ついでに、ぞうさんと記念撮影。ゼブラ柄のトラックだ、なんかかっこいいじゃないか。アフリカンサファリもGW明けまで休園になったみたいです。先週来た時はまだやっていたのかなぁー、そんな雰囲気なかったけどねー。ま、普段どんな雰囲気かまったく知らんけど。まだ時間はあるので、塚原高原へ向かいます。もうすぐ塚原高原というところです。というか、激坂区間を終えて、ヒーハーが落ち着いた辺りというべきか。。塚原高原にとうちゃーく。本日の塚原高原からの由布岳。いつ来てもいいねぇー、まったく人いません。暫くここで、休憩したりストレッチしたりと。てくてく歩きながら。お馬さんは3頭だけ出ています。乗馬中はいいけど、クラブハウス内とかがリスクがあるんでしょうね。この道路沿いの桜?が咲いてますねー、この前来た時はもう散り始めかと思っていたんですが。ね、満開って感じ。八重桜?花の名前を憶えられない。。あ、でもTちゃんに教わった”もくれん”は憶えてますよー。ただ、どれがもくれんかはむずかしい。。ちなみに、火野正平さんもね、もくれんとこぶしは間違えるらしいのだ。ほら、きれいでしょう。なんか、花の密度がすごい。この時期、密はダメだぞ、密は。3密のコメンテーターとして壇蜜を出せ、と思うのはわしだけだろうか。そんなことを考えながら、エコーラインスタート地点に来てしまった。のんびりスタートで始まったが、途中のダンシングで心拍数が上がってくるとテンションも上がってくるようで、後半はまた頑張りモードになってしまった。ひぃっーーー、ゴール!タイムは、14分12秒ほど。先週より1秒速かったぞ。ということで、記録追加。2番目の記録だったゎ。本日の標高表示ピークは、814mほど。シャーっと下って、別府公園にとうちゃく。いつものテーブルはすべて埋まってましたねー。チャリ子もアルコールの除菌シートで拭いてあげるかな。本日は、40㎞ほど。獲得標高は、1015mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果はこんなん出てますゎ。どうもガーミンは、おべっかばっかり言うなぁー。豚もおだてりゃ山に登ると思ってんのか?登るけど。--にほんブログ村
2020.04.25
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さてと、人のいない山へ行きましょうかね。さすがに、もうウィンドブレークタイツは季節外れかなぁーと思い、15℃帯のタイツに衣替え。まずは、坊主地獄先交差点へ登ります。うっ、今日は向かい風が強いぞ、吹き下ろしてくるねぇー。いつもの軽快感はなく、コツコツ頑張る感じです。コンビニで買い出しと。コンビニにはマスクを付けて入りましたが、レジカウンターに飛沫防御のビニールが付けられてましたねー、だんだんといろんなところでこのビニールが付けられ始めてますね。風は強いですが、天気はいいです。あ、あのホテルも遂に休業したってニュースで言ってましたね。さて、次へ登りましょう。今日は、ちょいダンシング多めで!本日の十文字原。車やバイクで来ている人が数人います。わしは写真を撮ったらそそくさと次を目指して出発します。山道なのでいろんな方向を向いていると思うのですが、なんか向かい風が多い!向かい風にはダンシングで対抗あるのみじゃ。ヒーハー、ヒーハー。本日の別府霊園からの由布岳。アフリカンサファリの象さんと写真を撮ろうと思ったのですが、なんとなくアフリカンサファリの入り口まで行ってみようと思い立つ。おー、これがアフリカンサファリの入り口かぁー。わし、ここに来たのは小学生のとき以来かもな。ゲートは何やら入れないようになっているようでした。当たり前ですが、自転車レーンはありません。え? 入ってみればよかったのにって?ライオンにくわれるゎ!ということで、登って来た道を下って戻りましょう。え? 登りだったのかって?そうです、そこそこの登りっすよ、短いけど。でも、ここは景色がいいっすよー。ダァーっと下るのはもったいない気がしてくる。芝生のところはゴルフ練習場なんでしょうかね、何人かやってました。下り1車線、登り2車線ですが、登坂車線ではないと思います、ゲートで渋滞するんでしょうかね。休憩したくなる景色です。あ、象さんがいたぞ。ここからちょうど見える位置に置いていたのか、知らなかった。ここに出て来ます。そこの信号を右に下っていけば、宇佐神宮へ行けます。え? 行かないのかって?ほら、今は宇佐神宮行っちゃダメでしょって空気なんですよね?なので、左へ行って塚原高原へ登りまーす。本日の塚原高原からの由布岳。いつもと同じなのですが、いつもとは違う雰囲気を感じるのは気のせいですかね。豆大福を食べようっと。糖分を補給したので、エコーライン登り口へ。また、風が出てきて、なんか寒くなってきましたよ。やはり夕方近くになってくると、山の気温は急に下がってきますねー。エコーライン登りスタート地点。さぁーて登るぞぉーっていう気持ちを作らずに、のんきに登り始めました。脚もあまり回らないような感じなので、それなりに登ってます。残り1/3くらいから余力がありそうだったので頑張ってみる。ヒーハー、ヒーハーと。ゴール。タイムは、14分13秒ほど。あら、意外と速かったのか?記録追加と。自己最速に2秒届かずのタイムでしたゎ。最後の緩斜面のスピードが速かったのが効いたのかもなぁー。前半はぜんぜんダメな感じだったのだが。本日の標高表示のピークは812mほど。さすがにこの標高になると空気が冷たいなぁーと。このまま下ると震えそうな気がするので、ウィンドブレーカーを羽織る。後は下って帰るだけですが、土曜日としては車がやはり少ない気がするな。あ、城島の遊園地も休業したんだっけ。別府霊園に登っている途中では、路肩に車を停めて山菜採りをしている家族連れとか何組か見ましたよ。ま、山菜取りなら他人と同じ場所になることも無さそうですもんね。最後は、パトカーを先導車のようにして別府公園まで下って来ましたゎー。ジョギングしている人は結構います。あ、そうそう、ネットの記事で見たのですが、自転車の場合、低速なら10m、高速(30㎞程度)なら20mほど前の自転車と距離を空けて走るれば飛沫対策は安全らしいです。いわゆる前の自転車にぴったりと着くスリップストリームの位置は前の人が吐き出す飛沫をもろに受けてしまうらしいです。並走する場合は意外と安全らしいです。10mは大型バス1台分、20mは大型バス2台分ということです。あらま、結構な距離を空けないといけないんですね。ちなみに、ウォーキングでも5mほど、ランニングで10m空けた方がいいらしいっすよ。数値シミュレーションでこういう結果が出たらしいのですが、この結果から考えたらプロ選手の自転車レースはやはり無理っていうことになったんでしょうね。最後まで一人で逃げ切れば安全なのかもしれませんが。。本日は、42㎞ほど。70㎞近い最高速は、エコーラインを猪ノ瀬戸へ下る道ですね。あそこは、何もしなくてもスピード出るんですよねー。横風も来ない場所ですから。獲得標高は、1073mほど。本日のコースはこんなんです。本日のコースプロファイルはこんなんです。例のイントロの極厚パッドのグローブですが、特に何も不満はないかなぁー。なにも違和感とか感じないということは、たぶんいいグローブなんじゃないかと。パッドがヘタらずにいつまで持つか、たのむよー!あ、そうそう、今日の午前中にこれが届いたのです。そういえば先日ポチっとしてしまったのでした。なんか、メガパッドとか、ギガパッドとかってねー、次はテラパッドなのかいな。こんなんですゎ。厚いゎ。。でも中にGELとかが入っている感じはしないです。で、早速、今日のライドで使ってみました。乗り始めは、座布団かと思いましたゎ。しかし、後半にはその座布団感もあまり感じないような。そして、さすがにここまで厚いと、なんかペダリングの力が少しどこかへ逃げているような気もするようなしないような。。ま、しばらく使ってみよっと。ちなみに、わしはこのインナーパンツの上にパールイズミのパッド付タイツを履いてます。が、パールイズミのタイツのパッドはもうヘタってしまっているような感じです。今のサドルはスペシャライズドのパワーサドルなんですが、これが硬いと感じるんです。この硬いサドルの上にこの極厚パッドを置いても、わしの重たい体重がドスンと乗るとパッドは潰れてしまうのかなぁーと。前のサドルはショートではない普通の長さのやつでしたが、少ししなるんですよ。ショートは短いのでしなりを出せないのかもなぁー、あ、もしかしたら、しなりを出すためにある程度の長さが必要だからあの長さなのか?うーむ、サドル、奥深しじゃ。本日のトレーニング効果は、VO2Maxに影響があり、オーバーリーチ!だって。。そこまで頑張ってないって思うのだが、ガーミンは頑張りすぎだと言う。社交辞令かもな。。--にほんブログ村
2020.04.18
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お昼頃に出発。昨日と同じく、坊主地獄先交差点へ登ります。いつものコンビニにとうちゃく。お店に入る前に、ここに隠していたマスクを装着!今日の買い出し。え? 昨日と同じじゃねぇーのか、昨日の写真か?甘いな、今日はチップスターがエビ入りのやつでーす。え? 知らんがな!って?天気予報では曇りのはずなんですが、いい感じの天気のままですゎ。お腹を満たしたので、十文字原まで登ります。途中で、下ってくるチャリダーさんがピースサインしてくれたような。あ、もしかして、先日の別府霊園でのチェーン落ちを直すのを手伝ってくれた方か?バビューンと下って行ったので、確認する暇もありませんでした。今日は、プリン屋さんにはそれなりにお客が来ているようでした。昨日は平日だったからかなぁー、単に客の少ない時間帯だったかもな。本日の十文字原。ここも5,6人います。今日は四国も良く見えてますよー。あ、そうそう、先日にゃおきがこんな格好で久しぶりにクロスバイクに乗ったらしいのです。さらに、下はジーパンだったらしいのだ。で、何を思ったのか両郡橋のところの先日の30%激坂へリベンジしてみたらしい。おしい! ここで撃沈したらしい。もう少しで征服できたのにー。それでも、先日より上まで登っているからすごい!家を出たときは、たぶんこの坂に来るつもりは無かったんだろうね。しかし、近くに来たら、気になってしまったのだろう。だから、わしは近づかないようにしているのであーる。。では、次へ行きましょう。今日は別府霊園に登る途中から、こっちの道へ入りました。天気が崩れる様子は全くありませんねぇー。大分農業文化公園まで8㎞みたいです。目的地はここを左折ですね。大分農業文化公園にとうちゃこ!入口付近にバイクラックがありますが、チャリ子と一緒に中に入りますよー。中に入ると、公園です、気持ちいい。そして、ネモフィラのあるエリアへ。あらまぁー、きれいですねー。それなりに人は来てるようですが、本当はもっと多くの人が来る季節なのかもしれません。下側からネモフィラ畑を見るとこんな感じです。これがネモフィラブルーですゎ。農業用ダムみたいです。人のいない東屋でちと休憩。ここで、おにぎりを食べつくしてしまい、残りはチップスターが半分ほどしか。同じコースで帰ろうかと思っていましたが、それも面白くないと思い、山香方面から帰ることに!いたるところ、桜ありますなー。そして、10号線へ合流できました。のどかな風景に、また桜!10号線を日出方面へ下っていきます。そして、コンビニへ。ここですね、赤松峠の手前です。あ、ねこがいた。こいつが、にゃーにゃー、よく鳴くのです。顔がこわいぞ!にゃーにゃ―鳴き止まないので、ジュースを上げてみた。が、あまり興味は示さなかったのだ。それでも、こちらのねこは、わしの脚や背中にすりすりしてきてまとわり続けるのだ。人への甘え方が、人間みたいだが、もしかしたら本当にお腹が減っているのか?わしがこれを食べようとすると、もっとすりすりしてくる始末である。野良ちゃんに餌を与えるのはあまりよろしくないとは思うのだが、わしも人の子、可哀そうになってね。いちごサンドをちぎってあげると、パクパクとあっというまに食べてしまう。何回かちぎってあげた。お腹が落ち着いたのか、ニャーニャー鳴かなくなった。すりすりは濃厚接触だぞ、と一応言っておいた。元気でな、と言って赤松峠へ向かうわしなのであった。ハーモニーランドにも桜が咲いてますね、でもコロナの影響で閉演中だったような。ここで、ウィンドブレーカーと長指手袋を付けます。今日は気温がちと低いゎ。ほんで、ここにたどり着いた。木が一本あるところの更地は、建築主がルートインなんとかと書いてあったのでホテルが建つのかな。なんとなく、気分的に歩道を走ってます。十文字原のテレビ塔が見えます。別府公園に無事帰還。先日交換したばかりなので、溝はバッチリっす。別府公園の桜、まだきれいですね。本日は、63㎞ほど。獲得標高は、932mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。にほんブログ村
2020.04.11
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タイトルにソロライドと書いてますが、わしはだいたいソロライドでしたゎ。まずは、坊主地獄先交差点まで登ります。のんびり目で登ってます。ハードに登ると免疫力が下がるらしいということで。コンビニで買い出し。ベンチとテーブルが出来てましたので、ここで補給タイムとしましょう。こういうご時世なので、お店に入るときはマスクをするようにしました。ちなみに、大分県では外出自粛要請は8日から解除されたみたいです。お天気は晴れてます。お腹も落ち着いたので、次へ登りましょう。本日の十文字原。ガラガラです。気持ちいい天気です。APUの駐車場にはそれなりに車がありましたよ。では、次へ登りましょう。あ、今日はアミノバイタルプロを飲まなかったことに気が付いた。ま、いいか。今日はちょっと風が強いかな、そして登るにつれ風は冷たくなってきたような。本日の別府霊園からの由布岳。ここも人はいませんねー、ま、平日の霊園だからか。次はここでパチリと。アフリカンサファリの象さんのところですよ。閉演中なのですかね、まったく人がいないような雰囲気です。今日は、ここで折り返して帰ります。明礬温泉のところの桜、完全に葉桜です。というかまったく客がいないゎ。遠目に見る山桜はきれいです。温泉プリン屋の駐車場もガラガラです。いつもは観光客でいっぱいなんですがね。さ、下って帰りましょう。別府公園にとうちゃく。ここももう葉桜になり始めてますねー。散歩やジョギングをしている人はそれなりにいますね。本日は、32㎞ほど。獲得標高は、759mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロファイルはこんなんです。今日のトレーニング効果はこんなんらしいです。いつもと同じようなライドですが、コロナの影響でなんとなく気持ち的に疲れますゎ。--にほんブログ村
2020.04.10
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