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* 写真は「NIKITAアーカイブ」より、ついにこんなものまで再録、の「NIKITAメール」(笑)。 最近思うんですよ、NIKITAってホントにかわいい女性(ひと)たちだなー、って。残る期間は4ヶ月!! このペースでも4ヶ月あるとエントリーはもっと増えそうですね。もちろんハナからそれが狙いですが、何か問題でも?(笑)では、『2006 NIKITA of THE YEAR』の6月末までの途中経過発表です。Headline上位陣揺るがず!!「からあげさん」「プリティ・ウーマン」「シンデレラ」不動のトライアングルか!?POS.12006/04/09 花見 with NIKITA !! No.09 コードネーム「笑撃の唐揚げパックン!」のニキータ・・・得票数41(前回集計まで 32 )POS.22005/12/01 OH ! PRETTY WOMANNo.01 コードネーム「プリティー・ウーマン」・・・得票数39(前回集計まで 28 )POS.32005/12/09 『シンデレラごっこ』完結編 @ BAR SeleneNo.02 コードネーム「シンデレラ」・・・得票数35(前回集計まで 21 )POS.42006/03/22 ダンカン・テイラーをなめつつ・・・(~喜~) with NIKITA!! No.08 コードネーム「毎日が勝負パンツ!」のニキータ・・・得票数23(前回集計まで 18 )POS.52006/02/14 ニキータ・ライヴ!パート2@BAR SeleneNo.06 コードネーム「息を荒げ・・・」のニキータ・・・得票数11(前回集計まで 8 ) 「!」No.25 コードネーム「また行くー」のセニョリータ・マルガリータが9票とトップ5圏内に近づいてまいりました!!今後に注目!?2006/05/21 『36ヶ月熟成ハモンを愉しむ会』 @ GANCHO withセニョリータ!! この企画は女性に優劣を付けようなんて企画ではないので誤解なきよう。だって、オトコもエントリーしてるし・・・って、誰ですか!? No.18「常連T氏」に一票イレたのは!?(大笑)☆NoTY専用ページですべてを見る* 本日のBGMすっかり「からあげさん」が定着しちゃいましたが・・・元記事は「花見」ですから・・・。 伴都美子/Flower(+DVD) 中森明菜/花よ踊れ★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.30
ここ最近、「失敗したー」と思うのは、帰宅後にビールを飲む時グラスを冷やしていないことだったりします。せっかく冷やしておいたビールも「もわわ~ん」とした蒸し暑い外気にさらされた「酒器棚」からそのままのグラスでは美味さ半減ですから。しかし本日は飲み始めるのをチョイがまんして、グラスの冷えるのを待ってから。そしてひさびさの「対決シリーズ」は新発売のアサヒ プライムタイムと比較対象としてサントリーのザ・プレミアムモルツ。まずはプライムタイムから行ってみましょーか。店頭の売り文句を見ると「余韻を楽しむビール」とありますな。なるほど、口に含んだ時よりも飲み込んだ後のアフターテイストは良い感じ。なんですが・・・どことなく物足りなさはありますねぇ・・・。春先に限定で出た「マイルド・アロマ」みたいなところがあります。美味しいことは美味しいんだけど・・・というような。いつもなら「公平を期すべく」と同時に比較するのですが、今回は「舌が錯覚を起こさぬよう」、ある程度時間の間隔をあけてから「プレミアムモルツ」を試します。両者を比較した場合、どちらが好みかと言えばプレミアムモルツ、と言うことになるかな。好みは人それぞれ千差万別なのでしょうが、この(ビールのウマい)季節には、やはり口に含んだ時から「ガツンとくるもの」が欲しいですからね。* 本日のオマケ「こどもだってカンパ~イ」あわだち飲料サンガリア こどもののみもの 335ML瓶 だーんだん、「青」が増えてきた?★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.30
「ビール飲み」諸氏がアサヒ プライムタイムのレポートをされていることでしょう。プレミアムビールというと「缶(ラベル)はゴールド!!」みたいな常識を打ち破るブルー系が新鮮ですね。そんな中、あえて「銀河高原」。おんなじ、ブルー系のボトル、ってことで(?)。今酔いのチョイスは発売から10年を経て生まれ変わった「ヴァイツェン」。ん? 以前のものよりスパイシーさを増したような気がします。品数が絞られてしまったのは残念ですが、それも「銀河高原」というブランドを守るために必要なことなのでしょう。がんばれ、銀河高原ビール!!☆ そして、「銀河高原ビール」といえばこの方!!yflyさんの「ヴァイツェン?バイツェン?」銀河高原ビール★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.29
「ブランデー、水で割ったらアメリカン」、なんてCMがありましたな、昔。70000記念企画にばかりうつつを抜かしていると「あのヒト」とか「このヒト」から怒られそうなので(笑)、ちゃんと「飲んだ」記事も、たとえ小ネタでも書いておこう、ってことで。今酔いのお題はブランデーイル・ド・レ XO。先日、女性バーテンダーエストレアさんのブログでインポーターの営業マンから、このブランデーをフリージングさせて、というご提案があったとの記事を拝見し、幸いなことにイル・ド・レのミニチュアボトルがあったので早速冷凍庫に入れておきました。一般家庭では冷凍庫にフルボトルが収まるほどのスペースを確保するのは大変ですから、そんなときにもミニチュアボトル(サンプルボトル)ってあると有難かったり♪確かに冷やしすぎると、せっかくの香りも損なわれそうですが、これはまったく影響ない?タフな、それでいて気品ある印象はいささかも揺るいでいないような気がしますね。一緒に写っているのはレ島の海塩。これをチビちびとツマミながら飲るワケです。(ブツは共にBARセレーネ様ご提供)以前、セレーネマスターから「サントリーオールドを冷凍庫で冷やして飲んでも美味しいですよ」とのリコメンドがあり試してみたところ、これも確かに美味かったですね。これからの季節、ウイスキーやブランデーもキンキンに冷やして、と言うのは「アリ」でしょう!! イル・ド・レ XO★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.28
70000アクセス記念企画、お気に入りのお店紹介の第2弾、ということになりますかな。今回はわが街の駅から見て南側に位置するバルとパブをご紹介。駅の南側というのは、ある程度出来上がっている市街地に対し、これからまだまだ発展の余地ある地域なんですよ。まずはおなじみ駅前スペイン、シェリーバーGANCHO。 スペインの軽食堂兼居酒屋である「バル(Bar)」として、気軽に立ち寄れるよう早い時間から店を開けてくれています。なんと言ってもウリはハモン イベリコとベネンシアドールでもあるますたーの選んだ豊富なシェリーと、そのベネンシアをふるって樽からシェリーを注ぐさまを目の前で見られることですね。 さて「駅前スペイン」から徒歩数分でアイルランドへと移動しちゃいます。そこがアイリッシュパブKells。5月の連休から1ヶ月かけて店を大改装、よりアイリッシュパブらしくなりました。なによりドイツW杯にターゲットを絞ったのか、店内には数台のTVモニターとプロジェクター、大型スクリーンが登場。日本代表戦では予約で一杯だったとか。 場所が場所だけに、マスター始めビール大好きなスタッフとの会話を楽しみながらギネスや、今回の改装に伴って新たに加わった常陸野ネストビールなんぞをオトコっぽい「ちょいワイルドな」料理と共にと、お勧めしたいですねぇ。 ワタシ同様、頻繁にスペインとアイルランドを行き来しているのが「チョイ悪オヤジ」水戸ブースカさん。ワタシと周辺(このブログの「登場人物」たち)が美女と野獣軍団Los LOBOSとして「・・・を愉しむ会」をGANCHOを中心に開催すれば、ブースカさんは親しいお仲間と「ごきげんの会」なる楽しそうな集まりをKells中心に開いておられる。世の中、似たようなことをしている人がいるもんだと関心しますな。どちらのお店も仲間と(もちろん仲間でない人とも)ワイワイ楽しく過ごすに最適の店ですね。ということで次回の「70000アクセス到達までのふり返り企画」は「登場人物」にスポットを当ててみたいと思っています。みなさん、覚悟はよろしいか(笑)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.28
先週の土曜は、「さすらいの飲み師」「赤い酔星のダァ」こと駄 王さんの来訪日であった。駄 王さんが70000アクセスのご祝儀に一杯「置き土産」をしておいてくれたらしい。「70000」ということで7がらみ、ハバナクラブ7年である。これも美味いラムだ。(駄 王さん、ありがたく頂戴しました!!)そして恒例となった「お毒見」である。今回のお題はアイラ・エール。4種のうち、「ネラバス・エール」を開栓し、皆で「きゅっ」と。ほぼ常温、適温。ほのかに「ピーチ」の味わい。かなりデリケートなビール(エール)らしく、期限管理や注ぎ方まで詳細にラベルに記してある。ガツンと来るが、それでいて「重い」という感じはない。これは美味いね。さて、しばらく間のあいた「愉しむ会」の次なる企画を考えねばと・・・。若手バーテンダーK氏のリクエストは、次回は「食」を、とのこと♪いいねぇー。そう言えばK氏より、前々から「ラーメンの記事なんかどうすか?」なんて言われていて「やってみるかー」とラーメン屋に行ったのが昨夜。 赤味噌ラーメンにニンニクチップ落としすぎて、その後はどこにも行けませんでしたとさ。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.27
「hiko's style」には多くのBarが登場しています。Barのレポートやテイスティングよりも、「お酒を通じた素敵な方々との出会い」がここの記事のメインだと考えていますが、そういった「出会い」も素晴らしい場所があってのこと。70000アクセス記念企画の今回は、わが街のBarについて今一度ご紹介しようと思います。もちろんその全てをという訳には行きませんが、企画の趣旨に照らして主だった登場するBarは外さずに。ご紹介するに当って、やはり筆頭はBARセレーネ、ということになりましょう。 オーセンティック・バーでありながら敷居の高さを感じさせず(なじみのない方は近寄りがたいと仰るけれど)、たいへん優しいマスターとスタッフが出迎えてくれるます。カウンターの幅の分だけ、お互い節度ある距離感を保ってお付き合いさせていただいていますが、やはり単に、店と客と言うだけの関係ではない「何か」をいただいております。一言で申し上げると、お酒好きのコミュニティそんなBarですね。客同士も打ち解けやすく、「NIKITA」も「愉しむ会」もセレーネなくしてここまで広がることはなかったと断言してもいいと思います。トップの写真のカクテル、「NIKITA(No.2)」など、hiko's styleとのタイアップ(笑)で生まれたカクテルもあるほどです。もちろんBarとしての品揃えも満足できるもので、居並ぶボトルの間から「!」となるモノが現れて「楽天酒飲みチーム」の皆様を「あっ」と言わせたのは1度や2度ではありませんね。 これは「3世紀を跨いだ」ボトルですね。セレーネを基点に、周囲にはフレンドリーで足を踏み入れやすいミルウッド、マスターU氏の職人芸の光るAreaといったオーセンティックバーをひとまわり出来るロケーション。このあたりのことは「流浪の女飲み師」のブログの方が雰囲気を詳細に伝えてくれるでしょう(笑)。 ソムリエH氏に無理ばかり言っているワインダイニング K、ビールを極めるならばのビアハウス・ビベーレ、元気系居酒屋No.1のトタントタン、ちょっと足を伸ばせば同系列のぢどりや桐、わが街初の本格的スポーツバーCOPA'S BARもこの近辺ですね。☆ Barを中心に書いた記事のバックナンバー・・・今宵はBarへいやー、ホントは今日だけで一通り紹介させてもらおうと思ったのですが、こりゃムリだわ。街の、ほんの一角だけでこれだけご紹介するのが精一杯。他の地区は改めてご紹介します。やりますとも!!モチロン!!★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.25
50000アクセスの時は、ブログ仲間の方々の記事フォーマットを拝借してパロディっぽく仕立てたんですよねぇ・・・。今回70000アクセスの記念企画は、リアルの登場人物周辺をしばらくフォローしてみましょうか。偶然にも70000達成直後の記事は「hiko's style」の看板記事、「NIKITA」からスタートできました。考えてみれば、アクセスが増えたのもここに登場する方々と一緒に楽しい時間を過ごさせてもらい、その様子をオモシロオカシク書かせていただいているからだしね。☆ NIKITA記事をまとめて読む☆ 仲間と楽しく。「美女と野獣軍団 Los LOBOS」大活躍!? 我らお酒を「愉しむ会」ま、そんなことをサントリーモルツ飲みながら考えちゃったワケですな。リニューアル直後より、ややフルーティさが強く感じるようになったかな。新しいモルツに慣れたのかもね。トップの写真でモルツと一緒に写っているのが「唐揚げチップ」。そう、「からあげ」です!!hiko's styleにおいては強烈なインパクトを残し、局地的大ヒットとなったキー・ワード。ぜひもう一度、その原点をご覧ください!!☆ 栄光の?「からあげ」伝説はここから始まった!?☆ 「からあげ」だけではない。摩訶不思議語、登場人物のご紹介はhiko's styleのキー・ワード「唐揚げ」は居酒屋でワイワイ楽しく仲間と飲む、そんな時の「定番メニュー」でもあり、スナック菓子のフレーバーとしてもあちこちで使われてますな。実はネタとしてストックしていたものにはこんなのもあったりして(笑)「とりあえず唐揚げ!」☆ 「からあげ」、「プリティ・ウーマン」etc...ステキなNIKITAたちにぜひ一票!!2006 NIKITA of THE YEARもも肉の唐揚げパーティー用「アテンションプリーズ」サウンドトラック~OH PRETTY WOMAN~ / 菅野祐悟/木村カエラさて先日、ひさびさに「秘密バー」と「バーテンダーT氏」がここに登場した。彼との出会いは、早めのスタートで「新店開拓」に徘徊している時に店の近くで準備中の彼と顔を合わせ、「これも縁」とそのまま彼の勤める店になだれ込んでいる。秘密バーには、他の客がまだいない早い時間に出かけるのが通例となっていて、他のBarでは話さないようなカクテルの由来や酒のウンチクを語らせてもらうことも多かった。そのたびに「勉強になります!!」と、素直に反応してくれていた。新しいカクテル、コンペの出品作、より味を高めようとチャレンジするスタンダード・・・。幾度もテイスティングさせてもらっていた。(今にして思えば、現在の「お毒見」の原点でもあるか)道を究めようとするその姿勢には敬服するものがある。バーテンダーT氏は現在、わが街を離れた地で修行の真っ最中である。そしていよいよ、出場するのが第33回全国バーテンダー技能競技大会・第11回ジュニアカクテルコンペティション 今回の出品カクテルは「ホワイト・パール」だそうだ。K18YG/K14WGロングパールネックレスきっと素敵なカクテルだろう。味わう日が楽しみだ。* 本日のBGM (オムニバス)/ビ-ルを飲もう!!~ベスト・オブ・ビ-ルま、ビールが一番「らしい」ってことで、ね。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.24
皆様のおかげをもちまして、またアクセス数を重ねることができました。記念にちょっとページデザインをおめでたく(笑)そして、70000アクセス到達記念記事は、皆様お待ちかねのNIKITA!!です。なんと言うタイミングの良さでしょう!!いつも「ココぞ」と言う時に盛り上げてくれる、NIKITAたちに感謝感謝。そろそろ夕方にさしかかろうと言う時間、NIKITAメールにて「今日は何時行動開始?」ワタシの行動は読まれている・・・と言うか、彼女もココ読んでるし(笑)ま、いつもの時間にいつもの場所かな、と返すとその返事には「魅力的なオファー」が!!彼女によると「キッシュを初めて作ったの。味見してくれる?」とのこと(~喜~)。初登場、NIKITA手料理ですよ!!ここでヨロコんでおかんでどうするの、ってものである。もちろん「プライベートな場所」でというワケには行くまい。(アヤシい響きだなー)彼女のリクエストで場所はシェリーバーGANCHOに決定♪(今回は記念企画も兼ね「セニョリータ」への変換をせず、ここのウリの「ニキータ」で)先乗りしてガンチョますたーにその旨伝えると「ど、毒見?すか」と、お約束のリアクション(笑)。ビールを一杯飲み干したあたりでニキータ登場。んー?なんか雰囲気いつもと違うなー・・・。「今日はね、お化粧しない日なの」確かに化粧してないね。オイラも「ヒゲをそらない日」ってのがあるけど、お肌の休日ってとこか。(ヒゲそりって、大なり小なり肌を削る行為でもありますからな)「じゃあ、わたしは・・・アイスコーヒー」あら?なんと意外なオーダーじゃん。てっきり飲み始めるかと思ったよ。さて、ご存知の方も多いかと思うが、「キッシュ」とはフランスの家庭料理。ますたーに切り分けてもらい、いよいよ毒見味見である。「ちょっとねー、失敗したかも、と思って♪」今朝唐突に、何か作りたくなってレシピを調べてチャレンジしたと言う。そんなところはやっぱり「オンナのコ」だね~。 フレンチ・シンプルレシピちょっとアブラが強い気もするけれど、まあまあイケるんじゃない?もちろん好みもあるが、ガンチョますたーからも次はもっと美味しく仕上げるヒントをもらうニキータ。いつもの「スパイカメラ」画像ゆえ、トップの写真はイマイチだが キッシュアルザシェンヌ(ベーコンとたまねぎ)↑ こんな感じね。お味見タイムに区切りをつけてシェリーを頼むニキータ。 マンサニージャ・ラ・ヒターナ 750ml イダルゴ・ラ・ヒターナ そして、本来のパワフルな展開へとつづく。他のお客さんの着メロに反応するニキータ。その着メロとは「駅の発車メロディー」結局、彼の力を借りて着メロサイトを検索すること約一時間、ついに目的のメロディーをゲットしてテンション上げる一方のニキータ。そのCDもある、なんて聞いてまたまた気分上昇、 JR東日本駅発車メロディーオリジナル音源集メール着信音に「お気にの駅の発車メロディ」を設定して、しかーもきっちり収まるまで演奏時間を秒単位で調整までしちゃうし(笑)。さらには「いま、ラジオ体操のCD、さがしてるの」はぁ?キミの「ツボ」はいつもワカラン!(笑)立ち飲みはするわ、柱には抱きつくわ(柱になりたいね)、縦横無尽にバルを愉しむニキータ。「ますたぁ、おかわり♪」ミョーに可愛らしい声でラ・ヒターナを立て続けに。4杯目まではオイラも数えてたんだけど(笑)相当うれしかったのね、「駅メロ」ゲット。「今日は一杯で引き上げるつもりだったのにぃ~」ま、それは「ない」と踏んでいたけど(笑)。気がつくとカウンターは埋まり「宴」の様相。しかも!おしゅうの方さまも加わって、オンナ同士で「艶話」全開である。その内容については、オトナの事情により掲載を見合わせよう。所用により、後ろ髪をひかれつつもBARセレーネへ。バーテンダーN氏へ届け物がある。なんてたいそうな物ではないが・・・ 「フットボール鷹」のオリジナル単行本(KC)10巻セット(笑)。ラフロイグ10年を「じんわり」と・・・。W杯の影響で早めの帰宅・就寝が多いのか、相当の時間「貸切状態」。やがて長老クラスが立て続けにご来臨。そしてグループ客がなだれ込み、忙しくなりそうなところで綺麗に引き上げる。----------「今日は写真載せちゃ、ダメだよ♪スッピンなんだから~」ということで今回は写真なしね。スッピンでも、じゅーぶんカワイイと思うけど、そこはオンナ心、ってことで。* 本日のNIKITA of THE YEARエントリーNo.28 「キッスは目にして♪、キッシュは味見て」のニキータとなれば、* 本日のBGMザ・ヴィーナス+コニー / ゴールデン☆ベスト★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.22
カフェ、居酒屋、そしてワインバー。タイトルは「新店開拓」を入れてもいいぐらいに新しいところを巡回してました。そのひとつの「ワインバー」は、以前ここで「秘密バー」として紹介されていた場所。オーナーと業態が替わってから初めて足を踏み入れる。鍵付きの内扉はなくなり、ワインとフレンチの店として照明も明るくされた。ワタシが普段使っている店でも、オーナーのお仲間であるソムリエH氏やガンチョますたーからもご推薦の店である。ワインのことは詳しくないワタシは例によってこちらの店でも「白、サイフにやさしいヤツ」店の場所もややタイトな店内の「つくり」も変わらない。かつての「秘密バー」同様の隠れ家っぽさは感じる店だ。よって当分名前を伏せて「秘密ワインバー」とでもしておこうか(笑)。さて場所をBARセレーネに移し、かつて秘密バーで活躍した「バーテンダーT氏」の話題である。現在、世界一のバーテンダーのもと銀座で修行中の彼も元気で頑張っているようだ。今度の週末は若手バーテンダーの全国大会に出場する。バーテンダーT氏の健闘を祈り、彼の作品であるカクテル「フェミニン」をセレーネの若手バーテンダーK氏の「代打ち」で一杯。70000アクセス目前です。記念企画は何やろうかなー。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.21
地元のビールだしね。時にはじっくり飲まねば。非常に高い評価を各方面からいただいているのは嬉しいよな。今酔いの1本は常陸野ネストビール スイート・スタウト。その名の通り、苦味の中にも輪郭のはっきりしたsweetさ。ブドウのような味を感じる。「スタウト」と言うと、単純に「黒ビール」「濃色ビール」、よって苦い、と思いがち。なんでもスタウトの起源は砂糖を加えて醸造していたというから、甘みがあるのはむしろ正統なのかな。 常陸野ネストビール スイート・スタウト★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.18
ま、日曜日の記事ぐらい、「脱力系」でもいいわな。ランチ記事です。しかもハズしてしまいました。基本的にネガティブ情報を避けているココですが、まあ素直な「感想」ってことで。基本的に縁がないんだけどなんかも一応わが街にはあるんだな。しかも、おそらく世界で唯一、トナリが魚屋おっと「ランチ」でしたね。雰囲気は 「フレンチ」っぽいですな。かと言って気負った料理ではなくメニューのほとんどが大衆的。カレーもハヤシも、パスタもピッツァも・・・何でもアリの、過剰設備投資の洋食屋さん、か。メニューをざっと眺めてピンと来るモノがなかったので、そんな時はデミグラ・ソースのオムライス。ソースは美味しいんだけど、料理トータルの「味」、「演出」では水準以下だなぁ・・・。やたらとデッカイ皿に「余白」大きく無造作に盛り付けられて、付け合せの小さなコロッケも野菜も無造作に転がってる今どき、流行んないよなー、これは・・・。どうも店自体のオペレーションも上手く行ってないみたい。同じテーブルに料理の出てくるタイムラグが大きい。隣のテーブルでも子供が食べ終わった頃にお母さんの頼んだモノが来るし、更に奥のテーブルでは自分たちの順番をスッ飛ばされたらしいお父さんが激怒してる。支払いにレジに向かえば、「機械が動かない」って・・・orzマトモだったのはエビスビールだけ、か(笑)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.18
「今酔い」はストレートな飲み歩きだ。自分の中では「送別会」「歓送会」、そんな感じ。と言うのも、近々お会いできるかなと思っていたshibuya8604さんが転勤で九州に移られるとのこと。地理的距離は少々遠くなるが、ネット上の距離は変わらない。未だネット上でのお付き合いとは言え、そこは「飲み仲間」のこと。新天地での更なるご活躍を祈念して、行く(笑)。まずはシェリーバーGANCHO。ハートランドで喉を潤し、シェリーとハモン♪ガンチョのヌシ、J女史、先週初めてここに来たと言う新顔のお客さん、同じくギターライブでご一緒したカップル、「息子は結構有名タレント」のお父さんも加わって賑やかに。ウルトラマンメビウスなんかがオンエアされてる時間から(笑)。J女史からはまたまた差し入れ。クロアチア味、である。 ほい、お次は居酒屋、ぢどりや桐へ行きますよー。ここでもハートランド、そして名物・地鶏棒炭火で「じんわり」、皮はパリパリ♪美味美味♪とうとう海外にも姉妹店がオープンした「ぢどりや」、わが街の誇る名店である。イタリアン・レストラン時代からなじみのシェフと、「座敷でポン。」の話題でちょい盛りあがり。あの時代、面白いヤツらがいっぱいオモテに出てきたんだよねぇ・・・。さてshibuyaさんの「バーチャル送別会」となればBARセレーネをトリに。今夜は第3土曜、「カクテルデー」だ。NIKITAをスターターに。そして、何故か恒例となった(笑)「お毒見タイム」。今回のお題はスコットランドのビール、「OLD ENGINE OIL」。ジャガーらしきクラシックカーが意匠されたラベル、いかにもな感じ。この日の「カクテル飲み放題」を目当てに来る方々も多い。さまざまなリキュールのボトルが並び、ひらめいた~。ひさびさに(バーテンダーにとって)「悪魔チックな」ヤツ。 「・・・で、プースカフェのシューターね」周囲のお客さま方も「それ、なに?」と。スタンダードなカクテルのオーダーが多かったから、作るバーテンダーN氏にも注目。B-52、ですな。オーダー、調製、そして「シューター」ゆえに、一気にイク。カクテルデーに相応しい、カウンターでの「プチ・イベント」かな。先日泡盛献呈させていただいたK御大ご夫妻も登場。またしても富士山麓 樽熟のお振舞いをいただく。今回はソーダで割ってみる。んー、これもいいですねぇ・・・。今日はどこも賑やか(~喜~)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.17
夕方、ちょいとGANCHOで一服。賑々しく女性お二人登場。ときどきおじゃまするとあるBarのママでした。お友達と海外帰りらしく、楽しい土産話にご相伴となりました。海外でW杯をテレビ観戦、愛国心が燃えた、と。わかるなぁ。夜はBARセレーネで軽く。昨日ランチで「かん太」氏と一緒になったことから、ちょっとした「日本酒談義」。話題の中心は、わが街から近いところにある日本最古の酒蔵の酒。郷の誉 純米大吟醸生「花薫光(かくんこう)」1800ml ※箱入り派手さはないけれど、いい蔵が多いんだよね、この近辺。雑誌なんかで取り上げられて品薄になったりプレミアがついたりなんてことは聞かないけれど、真面目な酒造りに打ち込んでいる。ま、そんな話をしながらアードベック TEN。なんか印象がちょっと違う。もっと薬っぽさ、病院クサさみたいなものがあったはずなんだけど。今夜は随分と「おだやか」に感じる。おっと、忘れちゃいけない「魅力的なオファー」。恒例となりつつある「毒見(笑)」。今回はラム、「J.BALLY」のファミリー・リザーブもの。* 楽天で見つけたのはコレね ↓J.Bally Pyramide 7years香りもいいし、口当たりもスムース。「ラム」だとカクテルに使ってもらうことがほとんどだけど、これはストレートでキュッ、だね。
2006.06.16
身の回りの多芸多才な方々シリーズ第2弾!! (いつのまにかシリーズになってるし)本日のゲストは (ゲストかよ!!)磯蔵酒造蔵主、通称「かん太」氏である。しかも、「昼」だったりするので、このオッサンたち(強引に仲間)は始末に負えない。昼、となれば主役は(一応)食事である。今日の昼メシは「カレー!!」と決めて、とある専門店へ。カウンターに着いて「さて何にしよか・・・」と思案中に、「おろっ!?」声の主は「かん太」氏である。酒蔵の跡取りとして生まれながら、ミュージシャンを目指して「勘当」されたとの武勇伝の持ち主で、現在では真っ当に蔵主を務めながらも多くのメディアに引っ張りダコの有名キャラクターだ。コミュニティFMの番組ではワタシも呼んでいただいたし(同じ日にベニアバーのマスターも別コーナーに出てたりして)、もっと古くは今はなき地元情報誌「IBARAKIX」でお互い誌面を汚して飾っている。「かん太」氏の連載コーナーのタイトルが泥酔アワー「座敷でポン。」と言うものだったので、今回の記事タイトルはそれにあやかった。ちなみに、エディターから依頼を受けて仕上げたとたんに本誌消滅で行き場を失ったのがこのブログにあるオトナなお酒のたしなみ方である。「カレーのときだけはビール飲むんですよ」とは「かん太」氏。しかもギネス。んー、そんなんされたら真似したくなっちゃうじゃないですかー、と意志の弱いワタシ。とっととカレーを平らげて「ランチ・ギネス」。と、あら不思議。「かん太」氏の言うとおり、合う。苦味や渋味の強いギネスなのに、鼻に抜ける香りはベルギービールみたい。コイツは初めて感じる。(食べたのは「豆カレー」ね)おっと、この店には夜も来れそうだな。インドのウイスキーがあるし。わが街から少々西へ進んだ、自然に囲まれた街で日本酒を造る「かん太」氏。わが街も含めて、「酒」を通してオモシロい試みを続けて欲しいものだ。かん太氏と蔵のブログはコチラ蔵人日記「日本酒」描かせたらこのヒトでしょう!!あ、テーマは「ビール」だった・・・地味なワタシの、カレーなる交遊録ってことでご容赦願おうか。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.15
「日本代表はこのままでは終われない!」なんてPOPが。コピーの意図は別にあるんだろうけど、手回し良すぎ、キリンさん。今日はどこへ行ってもW杯の話題だね。 BARアナトラにて、ブラウマイスターを立ち飲み。そして例によって「スクラッチスクラッチ」・・・が、またしても「スカ連発」である。アナトラT店長によると「常連に厳しい」クジとのこと。女性に甘い、とも。事実、グループでやって来た女性たちが続けざまにアタリを引いている・・・orz。決して「応援グッズ」「代表グッズ」が欲しいというワケではないが、やっぱりハズレ連発だとクヤシいもんだ。ハズレのたびに「勝手な人事異動構想」の持ち上がるキリンのK本氏と、別の場所でバッタリ。街中では、キリンの入っていない店にもキリンの作成したブルーの旗が飾ってある。W杯効果は「キリン」にあるだろうな。 さて、BARセレーネにおいて「諸々の構想」の対象となっているのが「常連T氏」である。カクテル「NIKITA」を飲み干し、バーボンのロックにかかったところで「今酔い」も無事登場だ。仕事でお疲れの様子は感じるものの、「ちょっといい気分」現在進行形のT氏。今後の展開を我ら皆、楽しみにすることとしよう。そんな「いい気分」の中で、ギネスのキャンペーンにチャレンジするT氏。残念ながら「スカ」。キリンははずしまくるワタシにアタリ。世の中バランス取れるようになってるのかねぇ。* ギネスは「おみくじ式」で、実用品が当りますよ。大きなギネスのディスプレイを見かけたらぜひチャレンジしてみてください。カウンターに人が増えてくる。なんだかカップルが多いなぁ。なんとなく肩身の狭いオトコ飲み(?)のT氏とワタシ(笑)。そんなところに救いの女神、NIKITA登場(~喜~)。「いつもの♪」で注文すると出てくるものはモエ・エ・シャンドン。いやー、オイラには真似できないね。男性でも「いつもの」で通る方たちを何人か知っているが、ワタシのオーダーには統一性がなく「いつもの」が成立しないのである。ま、それもスタイル、かな。例によってNIKITAのプロフィールを記事で詳しく語れないが、彼女は新進の事業家である。近々テレビでもその姿を見せてくれることになっている。きっと大きく羽ばたいてくれるものと思う。「悪い、今日はお先に、ね」そう言ったときのニキータの「ふくれっ面」を写真に撮っておけばよかったなー。のちのち使えるかもしれなかったしさ(笑)。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.13
サッカーW杯、今夜は日本vsオーストラリア戦。スポーツバーや大型テレビのあるパブは予約で一杯らしい。街も「青シャツ軍団」が闊歩している。いろいろな飲食店が臨時に「W杯TV観戦」をアピールする中、特に告知もせず、テレビを設置したのがBARセレーネ。実はセレーネは地元J2のスポンサーだったりする。テレビを置いて客を集めようなんてことでなく、マスターが観たかったんでしょうね(笑)。常連N氏とワタシが相次いでカウンターに着き、共にエビスでスタート。これから始まる対オーストラリア戦に向けて、何か「オーストラリア味」を探していた若手バーテンダーK氏のチョイスはユーカリの花の蜜で作られた「ミード」。さらに、夕食をかねた常連N氏、「茶そば」をオーダー。すかさず、茶そばに合いそうなお酒を「なんかチョーダイ!」。バーテンダーN氏、迷った挙句ピムス NO.1を炭酸で割る。が、やっぱり、そばには合わなかったみたい(笑)。素直にビールにしておけば良かったかなー、と。中継開始30分前、テレビがセレーネに到着。設置も無事に終わって、いざ。今夜はオーセンティックバーは閑散としそうな気配?しかも出るのはビールばっかりだろうなー。ワタシがそうだし(笑)。----------試合は負けちゃったね。後半39分ごろ、オーストラリアのシュートを防いだ後、GK川口は前に出すぎたな。「たら、れば」は禁句かもしれないけれど、あの同点ゴールがなかったら・・・、なんて考えちゃいますなぁ。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.12
トップの写真は土曜日、シェリーバーGANCHOでのギター・ライブ。ニキータのピアノを聴きに行く前、時間調製もかねて寄ったらライブの日。土曜の夜は『音楽漬け』になりました。好きなジャンルであろうとなかろうと、良い音楽には引き込まれるだけのパワーを感じますね。よく行く「気分のいいお店」は、どこも良い「空気」が漂っています。その空気に身を任せて時間を過ごすことが「いい気分」にしてくれるのかもしれません。もちろん、その空気には心地よい「音」が混じっているわけです。ジャズだったりクラシックだったり、フラメンコやケルト民謡もあったりしますね。場所によっては「音楽」ではなく、スポーツ中継の歓声だったりもすることも。大きな街ではないけれど、個性豊かなお店があって使い分けられるというのは、幸せなんでしょうねぇ・・・。外から帰って「居酒屋レジデント」にて軽く一杯。時節柄、ドイツものがあちこちで一押しになっていますね。と、本日もシンプルに「半ブロ休日」でした。
2006.06.11
記事のタイトルはどこかで聞いたことある、というような気がする方は立派に楽天酒飲みチームの一員ですな。本家はこちら。今日はやたらと「ピアノ」に縁のある一日。朝からだもの。(朝のピアノはナイショよーん)さて、お待ちかねの「NIKITA」である。そして、今回は綺麗にまとめたい状況である。ワタシの周囲には、才能あふれる方々が多い。(ワタシが一番の凡人である)ひさびさのNIKITAメールにはこうあった。今度の土曜日は私がピアノ弾くから、ありがたく聴きに来い『今度の土曜は○○で私がピアノを弾きますから、よろしかったら聴きにいらして下さい』「機会があったら、聴かせてよ」そんなリクエストをピアニストでもあるニキータにしておいた。早速のお誘いである。となれば、行かねばなるまいね(~喜~)。場所はJAZZのライブではビッグネームも登場する、わが街でも老舗に属するBarだ。 ガール・トーク店に入ると、手招きするニキータの隣に腰を下ろし、オーダーはバーボン。場所が場所だけに、JAZZピアニスト、セロニアス・モンクの曲にちなんで「ストレート、ノー・チェイサー」と。JAZZが売りのBarでこれからピアノ愉しませてもらおう、となればこその気取ったオーダー。「ストレートのロック、じゃないのね(笑)」絶妙のタイミングで突っ込みをいれてくれるなー。 Maker`s Mark「私はJAZZ弾けないから(笑)」なんておどけながらもピアノに向かうニキータ。タイトなワンピースが艶やかだ。本来の「仕事」の姿ゆえに、一層そう感じるのかもしれない。いつものカメラを向けたけれど、今回は撮るのをやめた。だって、ヤボだから、そりゃ。演奏が始まると、それに惹かれたように席が埋まりだす。彼女のピアノ仲間もいるようだ。クラシックが専門とは言いつつも、アレンジでJAZZYに聴かせてるじゃないか。なーんて、オレもJAZZどころか音楽自体「門外漢」なんだけどね(笑)。そんなワタシでも、タイトルは知らないけれど聴いたことはあるような曲を連ねてくれる。「Over The Rainbow」、「Moon River」、「星に願いを」・・・。 恋人達のジャズピアノ オムニバス/スムース・ジャズ(2) オムニバス/スタンダード・ヴォーカル1曲終えるごとに、次第に拍手も増えてくる。インターバルで席に戻った彼女に「ありがとう」と言って店を後にする客、もっと聴かせてとリクエストする客たち・・・。ノってきたか、「弾けない」なんて言っていたJAZZナンバーも飛び出すじゃない。そりゃ音楽の世界に長くいれば、まったく縁がなかったわけじゃないだろうし。さすがだよね。彼女の高校時代の同級生というもうひとりのピアニスト、タレントに例えると(おっとー、これもひさびさに出た)かなーりアクティブな長谷川理恵か。「N.Y.のBLUE NOTEあたりでも飲んだくれていた」なんて数少ない過去の栄光を披露したりもしたな。「さすが○○子、素敵な彼氏だなー」いやいや、「素敵」でもなければ「彼氏」でもない(ちょっと残念だがね)。「カレカノ」を超越したところにあるのがNIKITAとワタシ。その友人がポロッと口にした彼女のニックネームが「○○子」。「オモシロい」ニックネームだ。あまりにドンズバである。時計は25時を過ぎる。途中に休みを挟みながら40分×3セッションを無事にこなしたニキータ。今日は酒でなく、ピアノに酔った。惚れ直したね、まったく。「さー、飲みに行こっと♪」・・・・・ここからが本番なのね、きっと。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.10
シェリーのおかげで鼻の通りが良くなったと言っても、微妙な香りのニュアンスまでわかるところまでは回復しているわけではない。ま、今酔いはビールで喉を潤すのが妥当な線か。ここのところパブづいているせいか、ギネスを。ギネスも新たなキャンペーンでクジびき、ロゴ入りハンカチが当りました(~喜~)。さてセレーネマスターから「魅力的なオファー」。幻のカリフォルニア・ウオツカ「SILVERADO」をワンショット。以前は代理店があって正規輸入されていたそうだが、残念ながら既に販売終了。口に含むとほんの一瞬、ブドウのかすかな味。ウオツカだとキンキンに冷やしてという印象があるが、これは「常温ストレート」が良し。アルコールの強さは感じるが、トゲトゲしさは皆無と言ってよい。古~い地方の酒屋さんにも残っているかどうか・・・という状況らしい。今、同じ名前で検索しても、ヒットするのはワインだけ。またまた珍しいものをいただいてしまったなぁ。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.08
カゼもピークなのか、ハナに来ている。鼻づまりってやつね。こうなったら香りも何もわかったもんじゃない。「そんな時はFINOですよ」とはガンチョますたー。で、登場したのがコロシアのフィノ。フィノがカゼに効くってのは初耳ですねぇ。どんなもんかいなーと思いつつ20分ぐらいすると、直ったということはないが鼻の通りは間違いなく良くなった。不思議なものだ・・・。ワタシは暗示にかかるタイプではないから、やはり何かしらの成分が症状を和らげるのだろう。ますたーの話によると、樽の中のフロール(熟成膜)を食べると更に効くという。これからはカゼ引いたら、フィノを飲むことにしよう。引かないように節制するのが先ですけど・・・。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.08
今日は高校時代に通った隣街で仕事があった。その隣街にガンチョますたーやKellsのスタッフ、その他多くの飲み仲間たちが絶賛の、新しいアイリッシュパブDOYLE'S(ドヨーズ)に遅ればせながら行くことができた。こんなウォールアートもお出迎えしてくれる。内装、外装とも本格派。それもそのはず、アイルランドのパブで実際に使われていた調度品、部材をふんだんに使い、職人も現地から来て店を作ったのだと言う。そんなこともあって、オープン前からわが街を含めて早くから近隣の話題となっていた。 店内を見回しても、「現在」を感じさせるのは控えめなBOZEのスピーカー、TVモニター、プロジェクターぐらいである。おっと肝心のビールは、ギネス、キルケニー、ヒューガルデン、ヱビス、そして地元の常陸野ネストビール ヴァイツェンのタワーがカウンターに並ぶ。スタッフ氏の「もう仕事は終わったのですか?」との問いに「パブでヤボは聞かないの!」と笑って応える。ま、それでも控えめにキルケニーのハーフパイント。オトナとしてブレーキを効かせておかねばならんことは間違いない時間帯。スタッフやオーナーとしばし談笑。開店まで色々とご苦労もあったようだが、理想のパブをオープンさせた満足感を見て取れる。駅前という集客にはもってこいの好立地でありながら、一歩店内に足を踏み入れると、そんな喧騒からも隔絶されて、きっと古くからあるアイルランドのパブもこうなんだろうな、と思わせる。CRAIC. クラック、パブでのなんとも言えない愉しみをそう言うそうだが、DOYLE'Sは一層それを感じるなぁ。結構誘惑に弱いワタシ、たまらずギネスもハーフパイントで。時にはブレーキを緩めるのもオトナである(笑)。ビールの貯蔵、設定温度、チューブの取り回しからサーブまでアイルランドとまったく同じという「パーフェクトパイント・システム」を導入しているから、ギネスもキルケニーも、泡からして違う!!導入しているパブはまだまだ多くはないようだから、チャンスがあればぜひ、味わっていただきたいな。「これを飲まずしてギネスを語るなかれ」とは、ガンチョますたー。 パブは愉しい アイルランドのパブから★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.07
連日の飲み歩きハードワークでやんす。しかも珍しくカゼなんかひいちゃってるし・・・。そんなワケで本日は半分お休み、備忘録的「半ブロ休日」といたします。喫茶店代わりに「正しく」使っているGANCHOにて軽く「ご休憩」。シェリーバーであり、「バル」という形態ならでは、コーヒー類も美味しいものがある。意外なことにアイスコーヒーが加わったのがつい最近。今度試してみようっと。だって今日もハートランドにしちゃったから(笑)。BARアナトラに移動して、こっちでもハートランド。立ち飲みだけでなく、ひさびさに「立ち食い」。本体である「穴とら屋」のメニューが1割引きで楽しめるのがありがたいね。BARセレーネではグレンロセス1992。「お通し」にブラジル産「鶏の手羽先揚げ」。ブラジル味の唐揚げ系・・・まるでネタ狙い撃ちだわさ(笑)。「ストレートのロック」という珍語が「ブラジル味」の流行語化を吹き飛ばしちゃったなぁ。ここのカウンターではいろいろな方に出会え、人的ネットワークも広がる。良いBarは時として大人のための学校、そう思える。
2006.06.07
さて、アイルランドのお次は「ウエールズ」である。またまた珍しいウイスキーを先物買いしたBARセレーネ。100年ぶりに復活したというウエルシュ・ウイスキーPenderyn Single Malt Welsh Whisky(ペンダーリン)をマスターより「毒見依頼」(笑)。熟成感はそれほどなく、ややスピリッツの味わい。その分クセがなく、国産ウイスキーを飲みなれた人なら抵抗なく飲めるはずだ。なるほど、樽で寝ていた期間は5年、バーボン樽熟成の後、マディラ樽でフィニッシュ、と言うもののようだ。 Penderyn Single Malt Welsh Whisky(ペンダーリン)今酔いカウンターで肩を並べるは、おなじみ「常連T氏」とニキータ。T氏のウワサを聞いていたニキータ、初対面にびっくり感激!?上機嫌のニキータから、我らエスカルゴのお振舞いを受けることに。本日はhiko's style開設2周年の記念日。良い酒と、素敵なニキータと過ごす夜は最高だ。オレは入らないのか・・・orz (常連T氏)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.05
一ヶ月ほどの改装期間を経て、アイリッシュパブKellsが無事リニューアルオープン。なワケで行かねばなるまい、と言うことでお祝いがてら飲みに行く。こう見えて結構義理堅いワタシである。入り口を入ると、すぐに広くなったカウンターが出迎えてくれる。店内のレイアウトも全面改修して、より「アイリッシュパブ」の雰囲気が強まった。まずは定番のバスペールエールからスタート。 バスペールエール 5.1度330ML(イギリス)BASS PALE ALEまだ外は明るいというのに、お祝いに駆けつけたお客さま方も多い。ちょっと小腹が空いて「本日のおすすめ」、りんごとゴルゴンゾーラのピッツアを。ゴルゴンゾーラと甘い系は合うということを覚えている身としては外せない。これに合わせるは、今回のリニューアルで初お目見えとなる常陸野ネストビール エキストラ・ハイの生!! 常陸野ネストビール エキストラ・ハイアルコール度数も高く、ズシリとした飲みごたえ。ピッツァとの相性も思ったとおり良し。店のムードといい、ドリンク、フードといい、満足できる店の復活は大歓迎である。スタッフも増員し、みなさんキビキビと動いてくれる。となれば、野獣軍団ロス・ロボス的にも使いたい(笑)そこに居合わせたBarエリアのマスター曰くでも、ウチには「軍団」で来ないでね★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.05
最近なーんか忘れてるなぁ、なんて思いつつ、昼間はブラウマイスター飲みながらブログ更新。ちょっと「企画モノ」はサボッてたからね。国産ビールは、やっぱりキリッと冷えているとウマイ。昨夜「極めてトラディショナルな合コンを愉しむ会」の帰り、立ち寄ったドラッグストアで訴えてたのよね、ブラウマイスターが。夕方になって忘れていたことを思い出した。GANCHOでセゾン レガルをまだ試していなかったこと。滑り込みで最後の一本に間に合った。入荷の時に居合わせていたのに、すっかり忘れていた。色は濃いけれど軽い口当たり。さほどスパイスは感じないが、微妙にオレンジの香り。もともと、冬に仕込んで夏に飲む、と言う季節モノのビールらしい。ボトリングされている量もそうだけれど、ヘビーさがないので「腹にキク」というものでもない。極端にアルコールが高いわけでもなく、飲みやすい一本。「量より質」で攻める(?)方にはぜひ!さーてと、今夜は、またパスタでも茹でるか。うん、前より上手にソースもできた♪カルボナーラ。 セゾン レガル ブラウマイスター ビールの教科書★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.04
* 写真は「NIKITAアーカイブ」より、コードネーム「女神の右手」のセニョリータ・イザベラ。新し目のエントリーながら、リアルでもファンの多いイザベラである。ちょっと集計をサボってた『2006 NIKITA of THE YEAR』の5月末までの途中経過発表です。Headline「からあげさん」再逆転!! プリティ・ウーマンも離れず!! 「シンデレラ」も順調!!三つ巴の様相を呈してまいりましたが、予断は許せません!!POS.12006/04/09 花見 with NIKITA !! No.09 コードネーム「笑撃の唐揚げパックン!」のニキータ・・・得票数32(前回集計まで 15 )POS.22005/12/01 OH ! PRETTY WOMANNo.01 コードネーム「プリティー・ウーマン」・・・得票数28(前回集計まで 18 )POS.32005/12/09 『シンデレラごっこ』完結編 @ BAR SeleneNo.02 コードネーム「シンデレラ」・・・得票数21(前回集計まで 11 )POS.42006/03/22 ダンカン・テイラーをなめつつ・・・(~喜~) with NIKITA!! No.08 コードネーム「毎日が勝負パンツ!」のニキータ・・・得票数18(前回集計まで 7 )POS.52006/02/14 ニキータ・ライヴ!パート2@BAR SeleneNo.06 コードネーム「息を荒げ・・・」のニキータ・・・得票数8(前回集計まで 5 ) さてと、NIKITAの着メロも変えなくっちゃ。☆専用ページですべてを見る女性に優劣を付けようなんて企画ではないので誤解なきよう。* 昨夜のオオウケ・ソング 山下智久/抱いてセニョリータ★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.04
今酔いは、若社長からの召集にて「極めてトラディショナルな合コンを愉しむ会」である。男子は若社長にワタシ、そして今や飛ぶ鳥を落とす勢いの常連T氏だ。対する女子は「先生系」お二人という布陣。またもNIKITAがらみの記事にもかかわらず、トップ写真をT氏が飾る。決して「ホ○えもん」ではないので、お間違いなきよう。会場は、これまたトラディショナルに大箱の居酒屋である。しかも予約はニキータの名前で。気合の入り方が違う。先に会場入りした野獣軍団「ロス・ロボス」男子3名、まずはキリン一番搾り生で気勢を上げる。と、ここでもキリンのW杯キャンペーン展開中。が、ビールは対象外って、そりゃないぜ。(ま、ビールを対象にしたらすぐ終わっちゃうからな)やや遅れてニキータ2名ご到着(~喜~)。飲み物が揃って乾杯。以下、酔っ払い五人衆による「居酒屋さんへの建設的提言」が多々語られるので、居酒屋関係の皆さんは心して読むように。人数がまとまっているだけに、「お通し」も大皿に数種盛り付けしてある。それなりに手をかけたものであるが、やはり「見栄えのいいもの」を女性側に向けておくべきだと皿の向きを変える「プロの酒飲み」ロス・ロボス。フードのオーダーに入るや否や、常連T氏、「定番でしょう!!」とか ら あ げ居酒屋での定番か、このブログでの定番かは明らかではないが・・・。T氏主導で「中華系」のものが多いか。ニキータ側は「厚焼き玉子」、「シーザーサラダ」等々。この居酒屋で驚いたのは、トマーチンのブレンデッド、「BIG T」があったことだ。(楽天でさえ見あたらない)ワタシ自身は、常連T氏の『大願成就』の願掛けにと、どこか置いてあるところはないかと探していたウイスキーだ。ワタシと若社長が二杯目にと頼むと、店員はロック、水割り、ソーダ割りという中から選べと言う。ま、居酒屋だし仕方あるまいと、ロックで。んんん、品のあるかすかな甘みとスモーキーさは確かにトマーチンを感じる。これはニキータたちに次ぐ、本日の収穫である。 ←こっちはトマーチンね。ウイスキーとなると「つまみ」も相応のものが欲しくなる。T氏がメニューに中に「世界一のチーズの盛り合わせというのがあった」と言うので、よく見たら単に『世界のチーズの盛り合わせ』だった。それでもどんなチーズの盛り合わせか全員楽しみにしていたのだが、出てきたのは珍しくもないチーズを切っただけである。しかもプロセスチーズ混じってるし・・・。クリームチーズもチェダーチーズも、つなぎ合わせるとコンビニで売っている『おつまみチーズ』とピタリ一致するサイズ。「プロの酒飲み」の目はごまかせない。ましてシーザーサラダにパルミジャーノ入れてんだから、こっちにも盛れよ!である。で、キリンのキャンペーン(クジ引き)対象ドリンクが、W杯応援カクテルのみと知った我々、全員でそれらに集中砲火を浴びせる。『観戦チケット』が当るわけでもないが、こんな時は単純に楽しむに限る。しかし、肝心のクジを一向に持ってくる気配がない。聞くと「お会計時にまとめてお渡し」などとぬかすではないか!!ここは居酒屋だろー!!クジ引かせて酒宴を盛り上げてナンボだろう!?こういうノリになったら、はずれたらはずれたで再チャレンジの意欲が起きるのだぞっ。その客の心理を突かずにどうするというのだ、キミらは!!売り上げに対する貪欲さに欠ける!! と、教育的指導。すかさず、「抽選箱持って来んかい!!エラいヒトが何か言うなら、キリンをここに呼ぶ!!」と、ほとんど「脅し(笑)」である。スロースタートのニキータたちも、このあたりからターボが効き始める。ま、そんなワケで飲みながらスクラッチスクラッチ、で盛り上げである。これぞ正しい居酒屋の使い方、キャンペーンの盛り上げ方であろうて。よく研究せいよ。「Tシリーズ・ウイスキー」の究極、BIG Tを当人である常連T氏もオーダー。ワタシと若社長のときには「ロック、水割り、ソーダ割」の三択だったが、せっかくの良いウイスキーなのだからと、ストレートで頼んでみることに。すると店員、「ストレートのロックですね?」と、とってもユカイに注文を受けてくれる。「ストレートのロック」・・・機会があれば飲んでみたいものだ。一生懸命説明して、そのままグラスに注いで持って来ればよいということを理解してもらうまでに、いかほどの時間を要したことか・・・。で、ショットグラスで出してきたら褒めてつかわすところだったが、これまたユカイな形状のグラスに。これを見るなり、T氏曰く「そうめんつゆ・・・」グラスの形状といいウイスキーの色といい、まったくもってその通りなところが笑える。(「BIG T」自体は美味しいですよ)しかも「シングル」のはずが、どう見ても「ダブル」の分量だ。メジャーカップを逆に使ったか、やたら指の太い店員が注いだか、はたまた我らに恐れをなしてのサービスか。そして再び盛り上げ企画、キリン・オリジナルW杯応援カクテルに突入である。しかも今度は店員に「クジ引いて持っといで」という傍若無人ぶり(笑)だ。その上、「そこになおれ!!」と、激しくえなりかずき似の店員を、クジの結果が出るまで留め置く。言われたとおりにその場で待つ「えなり」。うむ、その心意気や良し。「えなり」にビビリが入っていたことは言うまでもないが、幸いにしてT氏に「あたり」が出て彼は無事解放された。完璧な「スカ」はなく、サイン入りサッカーボール応募券も確保した。よって、とある店でワタシに「スカ」ばかり掴ませたことで、左遷の危機にあったキリンビールのK本氏は、とりあえずわが街に留まることを許された。(スカが出るたびに、その店の店長と勝手に「人事異動構想」を楽しませてもらっていたのよね)やっぱ、居酒屋は、合コンは楽しく盛り上がらなければならぬ。プロの酒飲みが居酒屋のバイトくんたちを鍛えるさまをニキータたちにも楽しんでもらえたはずである。店員たちは、「これが酒飲みのプロなのか」とプレッシャーを感じたに違いない。しかし、世の中にはもっともっと厳しい現実が待っているのだ。よって本日のBGMはオリジナル・サウンドトラック/渡る世間は鬼ばかりさて残念なことに、今回はワタシが所用にて途中退場である(泣)。残るは2対2。あとは若い人同士で、ごゆっくり(微笑)ま、辛辣な表現もありますけど、この居酒屋さんに対する批判・非難ではなく『ビミョーなズレ加減を楽しませてもらった』ということですので、そこは「読んで」やってください 隠れ家居酒屋&ダイニングバー★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.03
BARセレーネには、なかなか個性派の客が集う。年配の方々には、私の様な「ハナタレ小僧」はいつもお世話になっている。カウンターの前では皆平等、とは言っても、基本的なところでは大きく歳の離れた年長者に失礼があってはいけない。(一応、「長幼の序」という言葉を知っているのだよ)時々ご一緒してはお気に入りのウイスキーを振舞って下さる「K御大」。御大は泡盛もお好きとのことで、ストックから献呈させていただくことにした。瑞泉「おもろ」と、「久米島の久米仙」。ともに古酒(クースー)。特に久米仙は「だちびん」(抱瓶)と言うそうな。三日月状の瓶は確かに体にくくりつけるための形状ですな。言うなれば「琉球スキットル」。 おもろ10年古酒43度720ml 久米島の久米仙 だちびん(古酒)さて、パフューム香の輪郭をはっきりさせたいとボウモア16年リミテッドに再びトライ。昨夜の印象は、今時のシャレたオーデコロンなどではなく、どちらかと言えば20年ほど前の国産コロンのような・・・。んんん・・・また違った化粧品が浮かんだ。漠然とではなく、これは「口紅」だね、艶のある。そう、口紅の味がする。まさか自分でつけたことはないけれど。何で口紅の味かと言われてもなぁ・・・・・。ま、ヤボなことは聞かないでください★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.02
たまには書こう、真面目な(?)酒日記。一日の疲れを癒しに、まずは立ち飲みBARアナトラへ。缶入り商品の販路拡大で、ここのところ何かと楽天酒飲みチームで話題のキリン・ブラウマイスターを生で。さてメインのウイスキーはBARセレーネにて。月が替わって新たな一本を口開けである。モノはボウモア16年リミテッド・エディション。ボウモア特有の「パフューム香」は、若干押さえられているかな、と思えば、時間が経ってくるとそれも結構顔を出してくる。パフュームっぽさの嫌いな方も多いと聞くが、まあそれはそれぞれの好みと言うことで。飲み込んで鼻の奥に戻ってくる、かすかなスモークも心地よい。先月のお勧め2本目の「Classic of Islay1993」が残り僅かとなったので潔くボトルを空ける。さる「のんべえ」さんがソサエティ春ボトルのテイスティング。我ら(「我ら」って、他は誰よ)と違って真面目にコメントをノートしているのでジャマしない。もちろん飲み終えた頃合を見計らって、ちょっかい出したのは言うまでもない。* 欲しいよね~、こんなの。【CLS】クラシック オブ アイレイ 2L樽★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.06.01
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