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2006年07月の記事
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ホワイト・パール～「秋田」より愛をこめて
アランの３連発を覆したのは特別なカクテル。話はBARセレーネに足を踏み入れた時に戻る。先客は、現在銀座で修行の真っ只中の「元・秘密バー」のバーテンダーT氏が愛妻と共に。ちょうどセレーネマスターともワタシのウワサをしていたようだ。* セレーネの法則 「ウワサをするとその人が現れる」(土曜日も駄 王さんとNIKITAのウワサをしていたんだよねぇ)T氏は先月、秋田で開催されたバーテンダー協会の全国大会(ジュニア)に出場している。ならば彼の出品作を飲みたいと思うのは当然のこと。もちろん貴重な休日を客としてカウンターに着いているのだから、セレーネの若手バーテンダーK氏の「代打ち」である。カクテル名「ホワイト・パール」。決してインパクトのあるネーミングではないが、むしろ若いT氏らしい素直さに好感が持てるではないか。文字では例え様のない「白ではない白」に、確かにパール(真珠)を見出すこともできる。 トロピカル・ヨーグルトとドランブイがキー。このカクテルで入賞には至らなかったが、聞けば入賞まであと１ポイントだったそうだ。最初の一口で勝負が決まることもあろうが、一人の客として以前(秘密バー時代)と同じように最後まで飲んで「美味いカクテル」であることを確かめることができた。「審査員ではなく、お客様を思い浮かべながら作った」そう遠くない将来、その姿勢はきっと評価されることだろう。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.31
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ひさびさにThe Arran
ひさびさにジ・アラン。アランとは縁がありそうだ。詳細はいずれ明らかにしよう。(なんてね、もったいぶっちゃう)まずは(写真左の)若いアラン。香りに涼感のある、辛口のワインのよう。口に含んでも若さを感じる。加水はしないほうが良さそうだね。飲み干したグラスの残り香はケーキのよう。続いては「１０年」。香りも味もアルコールの強さを感じる。と言っても４６度ほどだが。オレンジの皮のようなわずかなビター感。飲み進めて中ほどからケーキ香を感じる。同時にアルコールの強さが少しこなれて来る。加水してみると甘みが強調されてくるようだ。蒸留所自体が若いけれど、過去幾度も記事にするたび将来が楽しみと記してきた。様々なチャレンジングもオモシロいし、その印象は変わらないね。順当に行けば最後は「カルバドス・フィニッシュ」となるはずだが・・・つ づ く★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.31
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OPEN AIR DRUNKER
やっと梅雨明けですな。さーて、「早朝シアター」のあとは「外飲み」。と言ってもBarやPubへ行く外飲みではなく、レース仲間の自宅に集まって庭先でのBBQ。カッチョよく言えば「ガーデン・パーティ」(笑)。海山ならば「OUTDOOR」にもなろうが、こんな場合は「OPEN AIR」だろうかね。肉、野菜、魚、ヤキソバ・・・いつもなら寿司には「あたり」と称してワサビ大盛りを仕込んでおくのだが、今回の「あたり」は チョコボール仕込み。酢飯を口に含むとマターリとしたチョコの甘みとクリスピーなピーナッツが何とも言えないハーモニーを・・・醸し出しません(笑)。BYOBではないので、会場に用意されたものを素直にいただくがよろし。梅雨も明けて間もなく８月。皆さんもアウトドアでの楽しいイベントもご計画かと思います。ちょっと短そうな夏を遊び倒しましょう。くれぐれもアクシデントには注意、ですね。
2006.07.30
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R&R Musician's Story
休日朝の恒例行事となりつつある「早朝シアター」。ビデオに撮りためたレア作品をDVDに変換しながらの鑑賞としようか。あ、そうそう。先日の「波の数だけ抱きしめて」もDVDにはなっていない。DVD化にあたっては劇中曲(８０年代の洋楽)の権利再取得が困難、とのこと。で、本日のプログラムは１９５０年代に活躍した、ふたりのロックンローラーの物語。今も欧米に多くのファンがいる、バディ・ホリーの物語、１９７８年公開のTHE Buddy Holly STORY後にビートルズやローリングストーンズにも影響を与え、今日のR&Rの原型を築いたのがバディ・ホリーとクリケッツ。残念ながらコアなファンはいても日本での知名度はいまひとつゆえに映画は国内未公開。主役のゲイリー・ブーシィは吹き替えなしで歌と演奏をこなしてる。彼はこのあと「ビッグ・ウエンズディ」にも出ているな。ロンドンでは同タイトルのミュージカルがロングラン、陣内孝則がホリー役で日本公演もあったけれど、これまた見事にコケた１９５９年２月、ツアーの移動中搭乗した小型機の墜落で、わずか２２歳の生涯を閉じたバディ・ホリー。映画は必ずしも忠実に彼の生涯をトレースしたものではないけれど、彼の遺産は確実に後の音楽シーンに大きな貢献をしたことは間違いない。 バディ・ホリー / Buddy Holly(CD) ビートルズ / フォー・セールの「Words of Love」もジョン・レノン / Rock 'n' Rollの「Peggy Sue」もホリーの名曲。ビートルズはオーディションのデモテープでもホリーの曲を演奏してるぐらいのファンなのよね。ワタシもアメリカの「KARAOKE」でPeggy Sueを歌って喝采を浴びたことがある。(と、これは過去の栄光シリーズ、か)もちろんホリーよろしく黒縁メガネも用意してさ。お次はさまざまな事件を起こしてはヒンシュクを買いまくったクレイジー・ピアノ、ジェリー・リー・ルイスのGREAT BALLS OF FIRE !彼の曲を聴くと、どれも同じじゃねえかよ!と突っ込みを入れたくなるが、オレは好きだな。これはタイミング良く公開直後にアメリカで観られたからうれしかったねぇ。従兄弟の娘(１３歳!!)と結婚したのがバレて人気が急降下したり破産したりと、このヒトのハチャメチャぶりにかなうヤツをワタシは知らない。駆け出しの頃のデニス・クエイドがジェリー・リー、１３歳の若妻をウィノナ・ライダー(!)と結構豪華キャスト。アメリカ版DVDの写真は、どうも公開当時(１９８９年)よりも後に撮られたものに見える。映画の中ではデニス・クエイドもこんな落ち着きっぷりではないし、ウィノナ・ライダーも、もっと幼いし。タイトルの「GREAT BALLS・・・(火の玉ロック)」はトップ・ガン／サウンドトラックにも入っているから、聴いたことある人も多いかもね。ロックミュージシャンの生涯を描いた映画って、結構ある。有名どころではラ・バンバリッチー・バレンスは１７歳で彼の時間が止まってしまったのよね・・・。有名なミュージシャンの物語ではあるけれど、ベタな言い方すればどれも「青春ドラマ」。ただし、ジェリー・リーは除く(笑)
2006.07.30
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月刊 ｢駄王の酒都訪問日記」
これは錯覚でもあなたのパソコンの故障でもありません。これから３０分、あなたの目はあなたの体を離れ、この不思議な時間の中に入っていくのです・・・。と、「アウターリミッツ」か「ウルトラQ」みたいな書き出しですな。本日は月末土曜日。｢赤い酔星のダァ」こと駄 王さんの来訪スケジュールである。夕刻、アイリッシュパブKellsにて合流、まずはバスを1パイント。これから始まる｢狂騒曲」の幕開けである。頃合を見てBARセレーネへと向かう。月イチの駄 王さんの目当てはやはりモルト。スプリングバンクから始まり、ソサエティのクライヌリッシュ、余市と例月どおり通常の３倍の速度でウイスキーを消費する。それでも「甘さ」の表現ひとつとってもワタシははるかに及ばない豊かな表現をされる。まったくかなうはずがない。さすがに土曜の夜ともなると、次々と席が埋まっていく。｢ワタシの来る時はNIKITAが現れないですねぇ・・・」と、ちょっと淋しそうである。今酔いは初の店にもとのことで次はビアハウス・ビベーレに。まるで「ビール博物館の中で飲んでいるよう」とは言い得ている。こちらもさすがに賑わっている。さて、セレーネでのことである。NIKITAが現れない、と言いつつも今回は実は現れたのである。ついにリアルでNIKITAと対面して感激の駄 王さん。ちょうどビベーレへ移動するタイミングである・・・。延長か、オトコの友情か、通常の３倍悩んだ。が、今回は「オトコの友情」を取った。「潔 く 延 長。」の対極、未 練 た ら し く 撤 収。 (笑、新語登録予定)しかし、その苦悩の余りかワタシはとんでもない行動を取ってしまったのである。写真にある、ギネスのキャンペーン用ディスプレイでNIKITAのアタマをポコンあああ、月イチで駄 王さんと一緒の日だからと、気分が少々ハイであったことは間違いない。しかしあろうことか・・・。いや、ま、その、なんだ・・・きっと、小学生がスキな女の子にスカートめくりしたりイジワルしたりするのとおんなじである。つまりワタシは「小学生並み」なのだろう・・・orz「・・・確かに、小学生並み、よね(笑)」 by Team NIKITAいったい、ナニが「小学生並み」なんだよぅぅぅぅぅ???★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.29
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夏が来れば思い出す～♪「オリオン・ビール」
なんか、アサヒのプライムタイムが売れてるそうで。ヱビスが落ち込み顕著、ともあるね。初期需要、ということもあるとは思うけど、もう少し時間が経過しないと本当の意味での評価とはいえないかな。従来のプレミアムビールにありがちな「黄金系」のパッケージングを使わなかったり、これまたありがちなジャパネスクなネーミングでもない。(ヱビス、一番搾り、熟撰etc...「プレミアムモルツ」は意識してるだろうね)そんなチャレンジングはいいと思う。と、長～い前フリのあとに登場はオリオンドラフト。夏が来ると「おきなわー」なオリオンは飲みたくなっちゃうのよね。ズシリと来るタイプではないけれど、気分だけでもリゾート♪、ってことで選んじゃうのかな。ま、でもこれはさすがに過剰PRじゃないかと・・・。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.28
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ジャケ買い、ラベル飲み～ブルイックラディ
偶然目に飛び込んできたものを買っちゃうことって、あるよね。バーテンダーN氏と、数日前の記事でも取り上げた映画「タイタンズを忘れない」で「hikoサンは音楽にも詳しいから」と、劇中曲についてたずねられた。多少詳しいっても聴くだけ、なんだけど。静かな夜には、こんな話題もいいね。音楽コレクションとしては７０年代と９０年代が少々手薄。邦楽、最近言うところの「J-POP」もほとんど聴かないし・・・。この映画自体は１９７１年だが、６０年代の曲も使われている。ひょっとしたらウチにあるかも、いや、あるなぁ・・・。劇中最も効果的に使われていたのがスティームの「NA NA HEY HEY KISS HIM GOODBYE」何なんでしょうか、このヒトたちは(笑)「『タイタンズ』のサントラなんか、ありますかね・・・」結構GJな選曲のサントラも、やっぱりあった。 「タイタンズを忘れない」オリジナル・サウンドトラックこれは「ティターンズ」だろう(笑)ま、今酔いは目に鮮やかなブルーのラベルになんとなく「夏っぽさ」を感じて、「ブルイックラディ１５」。 Bruichladdich 15YO香り良し、味わい滑らかクセもない。甘くて美味いね、なんて言ったら「松っちゃんみたいですね(笑)」とは若手バーテンダーK氏。さすがのワタシもラディをウーロン割にする度胸はないなぁ。ちょっと時間が経つと、微妙に樽香、かな?とてもスムーズ、突出した特長がない、と言い換えることも出来るけれど、そこまでヒネた捉え方は必要ないな。美味いウイスキーは美味い、オススメしておこう。映画音楽で始まって、どうなることかと思ったが、「酒飲みブログ」らしいまとめ方だ!!★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.27
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新店開拓 : 「彩食亭 心まい」
九州方面梅雨明けですな。こちらも明けたかと思わせる天気。今酔いは居酒屋♪。まずスタートはBARアナトラにてブラウマイスターをグビッと。ホントはもちっと行きたいところをグッとこらえて(?)移動。地下道を抜けて道路の反対側へ。さらにビルの通路を通って行くと、新たな隠れ家「心まい」がある。オーナーは知った顔なのでオープン前にちょい挨拶は済ませてあったが、営業開始してからは初めてとなる。オフィスビルの立ち並ぶ中、４０年以上前の民家を改装して出来た店。あえて周囲から目隠しするように塀を配置して、小さなビルの通路を通らなければたどり着けない店までの経路とあわせて「隠れ家感」たっぷりである。ビールはサッポロ系、エビスビールをグイッ。夏はやっぱりビールと枝豆!冷水で締めた枝豆もいいけれど、茹で上げたまんまの枝豆がうれしい。ビールの冷え具合と好対照、いいコントラストだよねぇ。ビル街の異空間、ここはやっぱりNIKITAと、か(笑)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.26
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JEREZ XERES SHERRY!!
駅前スペイン、わが街のバルGANCHOが明日から一週間お休みである。空き家になった隣も借りて、壁をブチ抜いての増床である。そんなワケで今日は腰を据えて楽しませてもらおう。クルスカンポ ビールと「モーロ人のピンチョ」(Pincho Moruno)、スパイシーな肉の串焼きである。あっという間にセルベッサ(ビール)を流し込んでシェリー、樽からベネンシアでティオペペを注いでもらう。と、そうこうしている間にステキな女性が・・・。フラメンコダンサーらしいね。そして遅れて現れたのがお知り合いのフラメンコギター奏者のご家族。一応、ワタシも数少ないボキャブラリーのスペイン語でご挨拶。「Hola」 (こんにちは)たちどころに店内にはスペイン語が飛び交う。わっかんないよねぇ、オイラの知ってるスペイン語は酒のオーダーがらみオンリーでも、楽しいからみんなで乾杯!!ギタリスト氏も気分がノってか、ケースからギターを取り出し即興生演奏。いい時に来たもんだなー。ラッキー♪ついつい、カーニャ(生ビール)のお代わりが進んじゃった。もちろんハモンイベリコもね。GANCHOのリニューアル後は、フラメンコ・ライブもより魅力的にできるよう、ステージも設置される。んー、楽しみじゃん!!来月中旬、もしくは月末にも早速ライブがあるようだ。わが街を「スペイン」とせんとするガンチョますたーの野望は、また一歩実現に近づいているようである。さらば、壁。こんな日は、レジデントでもシェリーだよな!!Don Zoilo のアモンティリャードに、ちょいラテンなトルティーヤで・・・、シェリーをきっかけにスペインに魅せられ、とうとう本当にスペインに行ってしまったステラビアさんに思いを馳せる。 ★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.25
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PULTENEY 1977 26Y：PEERLESS BOTTLING
タイトルにも現れてるよねぇ・・・。今酔いは、NIKITA「なし」よ(笑)まずは頂き物GANCHOにてますたーよりアサヒ熟撰「缶」をおすそ分けいただいた。「熟撰」はワタシ的にはアサヒで一番好みのビール。基本的に料飲店向けの樽生とビンだけ(ビンは例外的に小売されることも稀にあり)だが、夏ギフトのみ「缶」が作られる。これはこれで貴重かもね。 アサヒプレミアム生ビール熟撰缶ビールセットあらためてお出かけはBARセレーネ。お目当てはプルトニー1977ピアレス。「香りと味のギャップを愉しんでください」とは若手バーテンダーK氏。ノージング、ん、結構ガツッと来るなぁ。口に含む。拍子抜けするほど口当たりが軽い。ストレートで「カプカプ」と行ってしまいそうになるぐらい。フルーティーで、どことなく潮っぽい。じっくり時間をかけて・・・いる間に両サイドには女性が・・・しかし・・・強靭なる意志をもって「飲み」に徹する・・・徹したい・・・徹しなくても、いいかな・・・。ええ、とても美味しいウイスキーです。精神力の勝利だ(笑)。残り香はほんのりナッティか。 プルトニー1977(28年)ダンカンテイラー ピアレスシリーズ* これはボトリング年違いね今日は「お通し」もすばらしかったね、いつも以上に。ざる豆腐にブルーチーズを合わせて、ブラックペッパーを振りかけてオリーブオイルをサッとかけまわしたもの。ウイスキーのジャマをしない優れもの。こりゃ、レジデントでもやってもいいね。 NIKITA製ならなお可★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.24
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MURPHY'S @pubレジデント
チョイとまだ、疲れを引きずっているかのぅ・・・。さて「今酔い」はパブ・レジデント。映画鑑賞しながらプシュッとな。 「コヨーテ・アグリー」 「タイタンズを忘れない」近所の酒類量販店に入荷していたので即ゲットは、アイリッシュ・スタウトMURPHY'S。樽生の輸入が終了してしばらく経つが、缶入りも美味い。心地よい「渋味」。ギネスが微妙に「苦味」優位なのに対し、マーフィーズはどことなく赤ワインのような渋味を感じる。 マーフィーズ 4度500ML缶 （イギリス）MURPHY'S「パブ・レジデント」ゆえにツマミはポテト・クリスプ。ま、一般的に言うところの「ポテトチップス」なんだけど、彼の地では「チップス」はフレンチフライ、つまりフライドポテトってことになる。(フィッシュ&チップスの「チップス」ね)ちなみに「ポテトチップス」の発祥はアメリカ。なんでも、フライドポテトが厚すぎるとクレームをつけては何度も作り直しさせられた料理人が、フォークで刺せないぐらいに薄く作ってその客を困らせてやろうとしたところ、逆にウケてしまって急速に広まったそうな。 ケトル ポテトチップス ソルト＆グランドペッパー 56gパブでツマミにポテトチップスを発見したらぜひ、「クリスプ」と注文してみよう。もし女性が居合わせたら、きっと「???」な表情をするはずだ。そのときこそウンチクをサラッと語ってみせよう。ウマく行く確率は５０／５０、ってとこか(笑)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.23
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朝酒!!寝酒?? @居酒屋レジデント
こら、「徹夜」!!とゆーことで徹夜である。朝帰りである。後ろめたいことは何もしていないが。(えっ、ウソっぽい?)夜の間はアルコール摂取のできる状況ではなかったので、帰着後にお楽しみである。ビールもちょっと違うかな・・・と、手持ちのスピリッツとジュース、炭酸でカクテルをデッチあげるとしよう。うおっとぉ、見た目なかなかキレイにできたもんだ。お味は・・・ま、こんなもんだべ昼まで、ZZZ・・・
2006.07.23
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NIKITA of THE YEAR ７月中間発表～
* 写真は「NIKITAアーカイブ」より、カクテルNIKITAを飲むエントリーNo.21「私を捕まえて・・・」のニキータ。結構大変な作業なのよ、これが。では、『2006 NIKITA of THE YEAR』の7月本日までの途中経過発表です。Headline上位陣揺るがずも得票率が鈍ったか!? 中位以降が得票を伸ばす。そして、５位に変動!!「いや～ン バカぁん」のセニョリータが来た!!POS.12006/04/09 花見 with NIKITA !! No.09 コードネーム「笑撃の唐揚げパックン!」のニキータ・・・得票数４８(前回集計まで 41 )POS.22005/12/01 OH ! PRETTY WOMANNo.01 コードネーム「プリティー・ウーマン」・・・得票数４１(前回集計まで 39 )POS.32005/12/09 『シンデレラごっこ』完結編 @ BAR SeleneNo.02 コードネーム「シンデレラ」・・・得票数３９(前回集計まで 35 )POS.42006/03/22 ダンカン・テイラーをなめつつ・・・(～喜～) with NIKITA!! No.08 コードネーム「毎日が勝負パンツ!」のニキータ・・・得票数３１(前回集計まで 23 )POS.52006/05/14 急遽、「英国古酒&よなよなエールを愉しむ会」開催!!with・・・No.23 コードネーム「いや～ン バカぁん」のセニョリータ・・・得票数２４ついにトップ５の一角が崩れました。NIKITAウォッチャーのココロをくすぐる写真の微妙さで、春以降に登場のNIKITAたちに票が集まり始めている傾向があります。って、大マジメに分析してどうする・・・。でも、エントリー即日に得票するNo.29、30のNIKITAもいらっしゃる。さすが・・・。 ☆NoTY専用ページですべてを見る★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.22
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酒とピアノと、えーと・・・NIKITA!! part2
今酔いの記事は「飲み歩記」になる予定・・・だった。タイトルをまたしても拝借して「多芸多才なひとびと」シリーズ第３弾とさせていただこう。昨夜のニキータが「フラメンコがライブで観られたら・・・」とのことだったので早速シェリーバーGANCHOへ出向き、来月のスケジュールを確認。(電話で済むことだけど、ひと手間かける! ココがポイント・笑)「日にちは決めてませんけど、やりますよ!」とのことで一安心。(早速ブログでご案内有難うございます)当然、ハートランドで喉を潤す。来月末予定のリニューアルと合わせて、ってところかな。ところ換わって今週前半の空白期間をリカバーすべく(笑)BARセレーネへ。ソサエティ余市、今日は116.9。先日いただいた116.10が高バランスだとすれば、こちらは少々「ヤンチャ」な印象。その分、少々の加水にへこたれることもない。時計の針が９時に近づくにつれて人が増えてくる。忙しくなる前に引き上げようか。今酔いは出歩く先が多いこともあるし。と、途中を「若干」はしょって・・・。今酔いのシメをと、ニキータのピアノを聴かせてもらったBarへ。「こんばんわぁ」あれ?この前も来ていたニキータのお友達ではありませんか。この時まで今日が木曜日だとばっかり思い込んでいた。今日は金曜、彼女の演奏日だ。軽くビール一杯でシメようと思って入ったところだが、飲み始める前から潔 く 延 長。「アタシ、写真てダメ(笑)」とか言ってるワリには、いい感じじゃん。既に１回目の演奏を終え、２回目の演奏から聴かせてもらう。ピアノの音色が自然と耳に入ってくる。気がつくと、指先や足でリズムを取っている。「それって、最高の褒め言葉♪」そうなんだ。うん、それは良かった。素人の何気ない感想がそんなに喜んでもらえるとはね。ピアノを聴かせてもらったら引き上げるよ、なんて言いながら皆様ご存知の通り意志の弱いワタシ。「もう飲まないんですか?」なんても言ってくれたが、オレの気持ちは固まった!!ここで引き上げたら失礼だよね。と言うことでもう一杯。てか、引き上げる理由はとっくに消滅じゃん。(～喜～)自分からこの状況を終わらせるほどヌルいオトコではない(笑)。そしてここで、新キャラクター登場!! その名もでこラッパさんである。その名からもお分かりと思うが彼はラッパ吹き、トランペッターである。極めて高いテンションで現れ、ニキータとワタシの間に割って入り酒ドリカムを構成することになる。まだ演奏のあるニキータはアルコール摂取こそできないが・・・。そして今夜最後の演奏が終わる。客も我々限られた者だけがカウンターに残るのみ。誰に遠慮することもなくみな拍手～。結局ワタシも最後までピアノを聴いていたなぁ。奏者がオトコだったら程よいところで消えたと思いますが(笑)* BOOKMARKS『ユカイな仲間』に追加・・・でこラッパの休日* 本日のエントリーNo.30 コードネーム「写真て、ダメ♪」のニキータ★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.21
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夜回り復活祭 with NIKITA!!
どうにか平常通り「夜回り」に戻れそうだ。まずは昨日に引き続きシェリバーGANCHO。流した汗の量だけ(ホントかよ?)キリン ハートランドを補充。先客お二人、ひとりはなじみのセニョリータ。セニョリータからは「魅力的なオファー」、名物がんちょ風ジャーマンスープレックスポテトをシェア。更には「今度はビリヤードご一緒に・・・」と(～喜～)。そして今酔いはBARセレーネのカウンターに復帰。エビスで喉を潤し(って、ハート飲んでるじゃん)、いよいよ本命のウイスキー、DCスプリングバンク 1969へとなだれ込む・・・・・美味いスプリングバンクだ。度数は低めで飲みやすい。ちょっと加水すると、口に含むと丸ごとのレモンをくぐらせたような香り、改めてノージングするとイチゴのような香り。と、気づけばNIKITA!! あらー、半年振りかぁ。ビールでスタートして、ワタシと同じスプリングバンクへ。「ひさしぶりにウイスキーをしっかり味わいたくて・・・」しかーも!!「だから今夜はシラフで来ました♪」 お見事! カウンターも埋まり、団体客も。カクテルの「NIKITA」をフィニッシュに引き上げるつもりではいたが、ここはやっぱり潔 く 延 長。当たり前じゃん!!ひさびさのBarカウンターで、しかも飛びっきりの美女をほったらかしにしたらワタシじゃないでしょ!?お互い結構あちこち出かけているのに顔を合わさないものだね、なんて話をしながらもワタシがセレーネを暫く留守にした事情を知るや「じゃ、今夜は『復活祭』ですね」と乾杯(～喜～)。スプリングバンクを加水なしで飲みききったニキータ、プルトニー、ソサエティ余市、そしてカリラ カスクストレングス。「ちゃーんと書いておいて下さいよ。全部、『ハーフショットだった』って♪」それでも十分大したものだと思うが(笑)店の混み具合を考えると、やはりそろそろ引き上げ時か・・・。で、揃って席を立つことにする。そりゃー、ちゃーんと帰りのエスコートはしなくっちゃ。「プリティ・ウーマンごっこ、だな」すかさず「パート４、ぐらいっすね」と若手バーテンダーK氏。「ワタシは４番目ですかぁ!?」あわわわわでも、ちゃーんと然るべく、お送りしましたよ、ホントに。ホントだってー。* 本日のエントリーNo.29 コードネーム「ワタシは４番目ですかぁ!?」のニキータそろそろ７月中間発表しなくちゃ、の2006 NIKITA of THE YEAR★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.20
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GGよ、何処へ行く・・・
ここ数日のニュース番組、ワイドショーの話題の中心はお笑いタレントの不祥事だ。そしてその「とばっちり」(?)を受けてしまったのが「欽ちゃん球団」こと茨城ゴールデンゴールズ。GGを率いる萩本欽一さんの計り知れない無念さは会見からも伝わってきた。「解散」あれほど情熱を傾けてきたチームをなくしてしまうのは、余りにも惜しいと思う。事件の中心人物のタレント以外にも所属選手も一緒だったとのことから、萩本氏が責任を痛感してのことだとも思うけれど。どうかひとつ、氏の野球への情熱を信じて集まった若者たちをバラバラにしないでほしいと願う。この不祥事に関する報道の中にはもう一方の当事者である「被害者」にも問題があるとするものも聞いた。しかし、「オトコとオンナの問題」としては余りにもバランスが悪い。４０近い、いい歳したオトコのすることじゃないな。オンナをわかってないね。オンナは２５からだよ(注)モラルに反する行為を積極的に肯定するものではありませんので、誤解なきよう。 ゴールデン☆ベスト（欽）スーパーヒット観に行ったなぁ・・・河和田町時代のCXに・・・
2006.07.20
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野獣軍団にお呼びがかかる!!
あまりにCUTE!なので載せました。シェリーバーGANCHOの新マスコット(?)、勝手に命名くろぶたの「がんちょさん」見た目からして「ひらがな」が似合いそうだし。こんなのも楽天でみつけました～ ピエールラニエくろぶた812P065812今日はひさびさにそのGANCHOへ出動。と言っても、先日のアクシデントのためにまだ「湿布クサい」(と思っている)ので、本格的な夜間パトロールは自粛。(前の記事のミーティングもあったし)他のお客さまが愉しんでいるウイスキーの香りをジャマしてもね。なによりも、軽いとは言え顔の擦り傷もやっとカサブタが取れたかな、ってところで万一NIKITAに見つかったら大笑いされそうだしね。だって、顔の擦り傷なんてコドモみたいじゃん。GANCHOは現在増床の工事中である。既存のスペースは通常通り営業しているが来月末ぐらいには、よりパワーアップしたGANCHOとしてお目見えするはずである。今から楽しみだ。ガンチョますたー以下スタッフからもメッセージが。「リニューアルには来てもらいます。野獣軍団!」おーい、みんなー、お呼びがかかったぞー(笑)*「野獣軍団」についての詳細はhiko's styleのキー・ワード、もしくは我らお酒を「愉しむ会」をご覧ください!!★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.19
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お役御免、と思いきや・・・チームミーティング
本日は創設から係わるモータースポーツ・クラブチームのミーティング。設立準備から数えれば１０年を超えてチームの幹部として係わってきた。１０代から５０代まで、幅広い年齢層のチーム員がそれぞれのレベルでモータースポーツに親しみ、また真剣に取り組んでいる。若手が育ってきたことで、私はもう一歩退いたポジションに就くことになっている。今後も世代交代をスムーズにするためにも古株で年齢的にも上にいる私が一チーム員となって、若い人たちを押し上げてあげることも必要だろう。が、チーム員の総意は、これまで私に集中していた事務的会務を分担してくれた上で新設の役職に就けると言う。ここぞと言う時に力を、経験を活かしてくれと。有難いことだ。しかし・・・何とかならなかったか・・・「監督」って(笑)。「顧問」とか「相談役」とか、平和なのにならんものかねぇ・・・。でも、みんな本当に有難う。
2006.07.19
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マッカラン12年で、またまたアルコール消毒(笑)
「消毒」なんて言いながらも、いいのかね。一応ケガ人でしょ?(笑)。大丈夫大丈夫、ドクターのお墨付きだから。「過去の栄光シリーズ」第１弾で多少なりとも接点があったと紹介した「彼」のドラマを観ながらアーリータイムスをオン・ザ・ロックで。おっ、ドラマの中にBarのシーンがあるね。「マッカラン、シングルで」あら?せっかくのマッカランをロックで飲むの?役柄の設定上、誰が何と言おうと「ウイスキーはロックで飲むものだ」ってことであればいいんだけど、「彼」の役は同じオトコから見ても偏屈すぎる独身の建築家。むしろストレートでグラスをブン回し、イヤみなウンチクつっ垂れながら周囲に不快感振りまく方が自然じゃないかなー。てことで、ショットグラスにはマッカラン。ワタシはストレートでね。 マッカラン12年・ニューボトル【7月の特売品】★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.18
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過去の栄光シリーズ第２弾～「ウルトラセブンだったことがある」
私の周りの才能あふれる方々を紹介する「多芸多才シリーズ」ではピアニストのニキータ、タレント並みに活躍する酒造家が既に登場している。「負けてはならじ」と、調子に乗って早くも「過去の栄光シリーズ」第２弾である。いつまで続くかわからないシリーズであるが・・・。「栄光」少ないし・・・orzさて第２弾は『ウルトラセブンだったことがある』である。確か7年前だね。販売・集客ともに不振の店舗に赴任したワタシは、限られた予算の中で数々の手を打っていた。幸い少しずつ効果が現れ始めていたが、決定打として「親子で楽しめるキャラクターショー」を企画した。それが『ウルトラセブンがやってくる!!』である。円谷プロに着ぐるみの貸出し申請をし、少々くたびれたアトラクション用のスーツが到着した。料金を払えばOKと言うものではなく貸出しには審査があるから、ちょっとドキドキだったな。「暑い」「視界が狭い」「息苦しい」という三重苦を克服できた者だけがウルトラセブンに変身できるのだ(笑)。狙い通り、数え切れないほどの親子の来場があり、店舗開設以来の大量動員を実現できた。それ以上に、子供のころからの憧れのセブンになれるとは史上最大の喜び(笑)であったなぁ。と、言いますか、これは・・・「栄光」なんでしょうかね? 「栄光は誰れのために」収録／DVDウルトラセブン Vol.8 「史上最大の侵略」収録／DVDウルトラセブン Vol.12
2006.07.18
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コロナで・・・アルコール消毒(笑)
楽しい楽しい３連休も終わって、また新しい週でございます。本日のアルコール消毒は何からスタートしましょうか・・・、と・・・冷蔵庫の野菜室の奥から、忘れ去られたコロナビールを発見たまーに、あるのよね。イレギュラーな場所で冷やして忘れちゃうビール。あんまりコロナは「レジデント」で買い置きするようなビールじゃないんで、ひさびさの味。ライムでもあれば良かったんだけどねぇ。ライトな口当たりはビンから直接グビッと行きたいところだけれど、ちょいと気取ってステンのカップで。昔は「なんだか薄いかなー」と、あんまり良い印象のないビールだったんだけれど改めて飲んでみると、いわゆる「第３のビール」よりビールビールした感じですね。さて、次は何にしようかな、と。 コロナ12本セット★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.18
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「モルツで仕上げ」 ３連休記事最終回!!
いやー、予想外に記事をあげたあげた。恒例の「酒飲み記事」だけでなく、２年前のブログスタートのころを思い出すようなバラエティに富んだ記事も書きましたねぇ・・・。アクシデントもあったけど(笑)。でも「酒飲みブログ」として定着しているせいか、酒飲み記事以外にはなかなかコメントが付きませんだな。(この３連休の記事で、「ピピッ」と来るモノがありましたらコメント宜しくです)皆さんはどんな連休だったでしょう?まず「お疲れ」はサントリーモルツ。ジョッキは以前のモルツのノベルティ。350ml缶ちょうど１本分の容量で、具合良しです。あ、本日「空白の時間帯」がありますが突っ込みはナシで(笑) サントリーモルツ350ml缶24本セット* モルツと言えば「デイ・ドリーム・ビリーバー」 タイマーズ／ザ・タイマーズ★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.17
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ギア点検～「トランシーバー」
どーにも止まない雨でした。ま、梅雨明け前には大雨になるって言うから近いんでしょう、梅雨明けが。そうそう、「梅雨が明けたら一杯」なんて言ってくれてるNIKITAもいることだし、早く明けないかなー梅雨!!おっととと、部屋でボケーっとしてるのも時間がもったいない。来たるべき梅雨明けに向けて、遊び道具(アウトドア・ギア)の点検でもしておきますか。バックパックと給水システムは既におっけ～。スントのリストコンピューターもバッテリー交換と調整完了。今日はトランシーバーの点検しておきましょう。現在現役で稼動しているトランシーバーは27MHz帯のものと、UHF小電力のもの。あまり大出力のトランシーバーを使う機会はそう多くないので、UHFトランシーバーの使用頻度が高くなります。(27MHz帯のものだと、運が良ければまったく知らない人とつながる楽しみもありますが) 特定小電力トランシーバーデミトス20 UBZ-LJ20何台かのクルマで移動する時、フィールドにベースを築いてそれぞれの楽しみに散ってからの連絡用にと、持って出かけるだけでも気分が盛り上がるのは世代のせいかな。今は何でも携帯電話で連絡が取れちゃうから実感がないかもしれないけれど、我らの世代だと、「無線機」という道具にある種の「憧れ」は多分共通してあるね。テレビ番組とかのおかげでね(笑)。ワタシが印象に残っているのは、「サンダーバード」のエピソードで、子供たちがおもちゃのトランシーバーで「国際救助隊ゴッコ」をしていて、その通信をサンダーバード5号がキャッチして、ホントのSOSと勘違いしちゃう、ってヤツかな。 サウンドテック サンダーバード5号「通信をキャッチしました」なんてセリフを言ってくれちゃうそうです、コレ サンダーバード COMPLETE BOX PART.2 5.1chデジタルリマスター版
2006.07.17
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昼メシのおともは「ぐびなま」
シアター・レジデントも休憩時間。昼食って、ちょっと喉を潤そう。少し前に発売されたアサヒ「ぐびなま。」を試してみましょう。「。」が付くのね。モーニング娘。とか藤岡弘、のノリでしょうか。まー、味はなんだ、同種の商品と正直大差を感じるほどではないですね。基本的に「喉越し商品」。あればあったで、喉が渇いたな～、ってときに飲み干すが正解、かな。 新登場ぐびっと、飲めるうまい！生。その名も「ぐびなま。」★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.17
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今日は何の日?～「ウルトラマン」
さーて天気も今ひとつ、「シアター・レジデント」を続けよう。荒唐無稽でちょっと恥ずかしい「青春モノ」に続くプログラムは・・・。ちょっと前のことなんだけど、NIKITAから「7月17日って、何の日か知ってる?」というメールが来たことがある。ワタシは即座に変身、もとい返信したさ。「ウルトラマンの放送が始まった日だろ?」って。そう、そんなワケで「ウルトラマン」、行ってみよー!!ちょうど40年前の7月17日夜7時から、ウルトラマンの「第1話」が放送された。まずはスポンサーから♪ 「アリナミンEXプラス」180錠タケダタケダタケダ～♪(えっ、知らない!?) 第1話「ウルトラ作戦第1号」収録／DVDウルトラマン VOL.1今みたいにビデオだDVDだとかはなかったし、毎回食い入るように観ていたなぁ・・・。(ま、今もそんな感じで観ているワケだが)特撮でもアニメでも、現在ではCGなどコンピュータでの画像処理なしには成立しないけど、この頃の手作り感とか「空気感」って結構貴重だと思うよ。 ウルトラマン第1話完全再現ジオラマ初回放映のときは、さすがに酒飲む年齢じゃなかったのは間違いない(笑)。ビンのかたちは違うけど、まだあるんだ。 タケダ プラッシーオレンジこの味がいいね、と言ったから今日はウルトラマン記念日 ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の船「ウルトラマンは文化です」石田純一も出演してます。 ウルトラマン1966（DVD＋写真集)レア映像収録してますねぇ・・・。ブッ通しで鑑賞するなら!! DVDウルトラマン コレクターズBOX
2006.07.17
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再び早朝シアター～「彼女が水着にきがえたら」
年取るとね(笑)、朝が早いのよ、これが。貴重な休日を有効活用したいからかもね。かと言って、朝っぱらから出かけるわけにもいかず(ドシャぶりだ、今)、またも早朝シアターで映画鑑賞とシャレこむ。今朝のチョイスは 彼女が水着にきがえたら「シアター・レジデント」は季節感も大事にします、ってね。まだちょっと早いか。「わたスキ」に続く、ホイチョイプロダクション(今は「プロダクションズ」なのね)の第2作。バブル期の流行をたくさん仕掛けたわな。ホイチョイのメンバーたちがそうであるように、彼らの映画の中には必ず仕事は違うけど、どこかのカフェ・バー(この時代全盛だったねぇ)を溜り場にして「遊び」に熱中する仲間たちが登場する。ワタシの周りで自然発生した「美女と野獣軍団Los LOBOS」の原点も、案外こんなところにあるのかもしれないな。本作品でも、次の「メッセンジャー」でもタイアップが見られたのがバドワイザーだけど、まさかバドを飲る時間でもないわなと、オトナしくコーヒー飲みながらの鑑賞。ただしカルーア入り(笑)。 カルーアコーヒー 700ml 20度結構知られているのが、叶姉妹の妹(今は「次女」って言った方がいいのかな)がバニーガール役で出演していること。ちょっとしか映らない、ほとんどエキストラみたいなものだけど。織田裕二も名セリフを残しているね。「ジンジャーエール、銘柄はカナダドライ」結構日常で使える。応用も利くし。 カナダドライ ジンジャーエールお次はホイチョイ作ではないけれど、「メッセンジャー」までのブランクの間に、ホイチョイテイストで制作された「7月7日、晴れ」。アウトドアスポーツを愉しむ会(笑)にいる平凡なサラリーマンが世界的なDIVA(歌姫)と恋に落ちて、とか、その歌姫を自社のCMに引っ張り出そうとする上司に伊武雅刀をキャスティングするあたりにも「ホイチョイ・リスペクト」を感じるね。で、本家ホイチョイプロも来年公開の映画を撮っているみたい。『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』主役は、「彼」じゃん(笑)
2006.07.17
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出張酒飲みキット「ミニマム」
ひところ話題となった「出張酒飲みキット」の最小パッケージングが今回のネタです。ひさびさの「出張酒飲みキット」の話題ゆえに、ご存じない方のためにも解説させてもらいましょう。「出張酒飲みキット」とは、お酒類、概ねウイスキーなどハードリカーの確保が困難な場所に出かける場合にも、ちょっとカッコつけて飲めるようにと、ベビーボトルやミニチュアボトルと酒器・周辺機器をパッケージしたものです。(詳細はhiko's styleのキー・ワードご参照)← チェイサーにビール!!今回の「ミニマム」は、ミニチュアボトルとトール型のショットグラスのみをケースに入れてあります。選んだウイスキーはラフロイグ。ラフロイグって、どこか夏っぽいから、というだけなんですけどね。 ラフロイグ10年 ミニチュア 40度50ml ショット ツヴィーゼル トッサ 3オンス ショットグラス★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.16
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かつて、TVCMで主役だった～過去の栄光シリーズ第１弾!!
ちょっと懐かしいブツを見つけて、「気が向いたらやるか」と固く決意(笑)した「過去の栄光シリーズ」第１回は『かつて、TVCMで主役だった』である。学生時代、ひょんなことからカメラの前に立つ仕事をすることになったワタシは雑誌や広告の仕事を程よくこなしては学校の仲間や「そっち方面」の仲間と青山、六本木あたりを徘徊していた。(既に「飲み歩き」の芽生えがあったワケね)ある日、TVCMのオーディションがあると声がかかり、制作を担当する広告代理店へ。家電メーカーのCM、25、6歳の男性で新婚の旦那さん役、とのことだった。当時ワタシは２１歳(オレだって２０代はあったんだよ!!)。今だから正直に言います。年齢でハネられたらヤだったんで、２２歳と「年齢詐称・逆サバ」してました。もっとも「フケ顔」のおかげで、その心配はありませんでしたがね。奥さん役にも、綺麗な女性たちがたくさん来ていたなぁ。その中に、後に大映テレビの「少女に何が起ったか」で小泉今日子をいじめるお嬢サマの「とりまき」になる某女優の姿も。 少女に何が起ったか DVD-BOXオーディションでは結構ムチャクチャなことをやってしまったが、それがかえって先方の狙い通りだったのか、その日のうちに担当ディレクターから採用の連絡。ドキドキワクワクの撮影当日(２日かけたんだけどね)、やって来た「ワタシの奥さん」は後の某女優ではなかったけれど、やっぱり美人(～喜～)。撮影はキツかったね。こう見えて(だから、見えてないって)小心者のワタシはNGも出すし、そうでなくともいくつものテイクを重ね、満腹になってくる。何せCMの商品はクライアントの家電メーカーが初めて発売する、火を使わない「電磁調理器」。テイクごとに「消えもの」(食べ物、飲み物)はどんどん補充されるのだから。もー、最後の頃は野菜を食べてたらディレクターから「肉食え～、ニク!!」と演技指導。テーブルにセットされたワインは本物だし、まあ見事に酔いました。今でも、当時のビデオを観ると「酔っ払い」っぷりが笑えます。よくボツにならなかったもんだと(笑)安いんだね～、今は。 ◆送料・振込手数料無料◆TOSHIBA IH調理器 MR-A30ま、そんなこんなでその後も有名なデザイナーのショーに使っていただいたりと、充実した学生生活、得がたい経験をさせてもらったと当時の関係者には感謝しております。そう言う仕事も学生でいる間だけと決めていたワタシは卒業後に一般企業の仕事に。女性と違って、男の場合そう考えるのも多いと思う。数年前まではちょっとお呼びがかかって、一時復帰(?)でお手伝いさせてもらったこともあるけどね。 10年以上のブランクを経てのファッションショー 年の差カップル(笑)花嫁役は19歳!!その仕事では年齢的に同期生、ただし仕事のランク(?)は、はるかにかなわないヤツがいた。ここから一応、記事テーマね。「ボクも学校を卒業したら就職して、エンジニアの道に進みたいんですよ」なんて言っていた彼の最新作が「結婚できない男」。彼の姿をテレビなどで見るたびに思うのが「ウソツキだなぁ(笑)」。もっとも彼の場合ルックスもいいし、周囲がほっとかなかったろうしね。
2006.07.16
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自転車でお出かけ、そして・・・
ホントはねぇ・・・いつもの通りの「飲み日記」になるはずだったんだけどねぇ・・・。ま、トップの写真だけは、アワアワのニコニコグラスにしておきましょい!!タネあかしは後ほど。早朝からDVDで映画三昧して、ホイチョイの「メッセンジャー」なんかを観ちゃったこともあってか、ちょいと自転車でおでかけ。一日ぐらいクルマに乗らない日があっても良いもんだと。今日も暑そうだし、ゲータレードを用意して、GOLITEには着替えのシャツも入れて、と。 今の、「ゲータレード５２５」の５２５って、25ml増量だからなのね・・・。ゴーライトの中にはいつもプラティパスが１セット入っちゃいるけど、ま、今日のところはそんなロングではないし、使わなくてもいいわな。アドベンチャー・レースでもあるまいし。 相棒のPEUGEOT (プジョー)を簡単に点検して、いざ!汗をかくからね、アンダーアーマー ヒートギアをインナーに、(昨年四輪のレースで汗が目に入って大失敗してるし)顔の汗止めにヘッドバンド装着!! いやー、走り出すと暑いんだけど、キモチいいねぇ・・・。あっちこっち走りまわって、ついでに買い物。スントのバッテリーが切れていたのを思い出し、家電量販店へ足を伸ばす。 【SUUNTO リストップコンピュータ】あんまり利用範囲の広くないタイプのリチウム電池なんで、結構探し回ってしまいましたな。無事２軒目の店で発見して、さーて帰ったらバッテリーを替えて・・・この電池を探してくれたのが、とーってもスタイルの良い美女だった、と言うことはナイショにしておこう。わりとノンビリ走ってたんだよね、ワタシ。細い路地から表通りに出ようとしたクルマが確認も停止せずにワタシの進路を・・・猛ブレーキ!間に合わない!!ぐわらき～ん在りし日の姿・・・ではなくて、思わず手が出たPower Play!!幸いまっすぐ突っ込まずに横向けられたんで手でブロックしたんだけど(って、するなよ!!)、転んじゃいました。映画みたいに吹っ飛ばなくて良かった良かった。相手の運転手が映画と同じ美人さんで良かった良かった。って、ぜんぜん良くないじゃんま、とりあえず無事なんですが夜間外出は自粛して、アルコール消毒に専念しておる次第です。
2006.07.15
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「早朝シアター」 in レジデント
さーて、小刻みな記事も多くなりそうなウイークエンドですな。たまーには、午前中ゆーっくりとDVDなんかで映画を観よう、なんてな。自家製インチキホームシアターでサウンドもバーッチリ(か?)。何がよかろうと「連想ゲーム」。夏・・・お中元・・・ハム・・・ハムの人・・・と言うことで、「別所哲也」出演シリーズで決定!!(なんというムチャな理由でしょうか)DVDラックを眺めてみると、結構あるのよ「別所モノ」。まずは夏っぽい、ベタな青春モノから行ってみよー。「波の数だけ抱きしめて」ホイチョイプロダクションズの一連のシリーズですな。ミニFMブームの時代をリアルに経験しているからね。ある意味自分の歴史とカブるなぁ。ちなみに「ミニFM」って、今の「コミュニティFM」とは違いますからね～。別所哲也は、お調子者の代理店野郎で出演。リレー形式、ホイチョイつながりでお次は「メッセンジャー」別所哲也はこれまたお調子者の商社マンで出演。どっちも主人公を最後には助けるんだよねー。最後にオイシイところを持っていく(?)「メッセンジャー」では草なぎクン、いいこと言ってますな。「汗かいたあとはビールに決まってんだろ!?このために仕事してんだよ」パチパチパチパチパチ・・・別所哲也も結構売れ始めた頃だと思うけど、そのワリに「チョイ役」だったのが「私が愛したウルトラセブン」「ウルトラセブン」制作当時(1967年)のバックステージドラマに大幅なフィクションを加えて、スタッフたちの「青春群像」に仕上げたドラマ。ベトナム戦争、アメリカ軍政下の沖縄、忘れちゃいけない「昭和の、20世紀の歴史」、かな。でもって今度はウルトラつながり、別所哲也ついに主演作の「ULTRAMAN」航空自衛隊のイーグル(F15)・ドライバーで、後にウルトラマンと呼ばれるようになる宇宙人と一心同体になるのよね。テレビのウルトラマンシリーズと違って、現実の今の世界にウルトラマンとモンスターが現れたらというリアル追求の映画。別所哲也演ずる主人公が所帯持ちってのも、「大きなコドモたち」の共感するところだよね。さ、昼メシ食ったら自転車に乗ってでかけるかー。で、帰ったらかな?(笑)
2006.07.15
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「日本以外全部沈没」!!
今から３０年ほど前、「終末思想」みたいなものが蔓延してたよなぁ・・・。映画やテレビでは「ノストラダムスの大予言」、「日本沈没」あたりが大ヒット。1999年に世界が滅亡するなら、40歳まで生きていられないんだ・・・なんてね。しっかりしぶとく、生きていますが。今年の話題は「日本沈没」のリメイク。しかしワタシが期待している映画は「日本以外全部沈没」である。2011年、数週間で日本以外の陸地が全部海底に沈んで、小さな島国に世界中から難民が押し寄せ・・・というハチャメチャだ。決して今回のリメイクにあやかってデッチあげられた作品ではない。(もちろん今回の初の映像化は「最高のタイミング」であるのだが)原作は1974年のSF短編小説最優秀作品賞を獲得しているのだ。かつての「日本沈没」の劇場映画版とテレビドラマ版で主役の「小野寺」を演じた藤岡弘、と村野武範が共演というマニアックな遊びは「世代的」に響く!! 日本沈没 1973劇場版 日本沈没 TV版 プレミアム・ハザードBOX 「日本以外全部沈没」／筒井康隆「日本以外全部沈没」オフィシャルサイト
2006.07.15
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もらえるものなら何でもおっけ～
積極的にはスーパードライを飲むことはないんだけれど、もらい物とあらば有難く頂戴するのも「オトコのルール」である。ミックスナッツなんぞをツマミに深夜の１本。いわゆる「チビ缶」なんで、ちょっと喉が渇いたなー、なんて時にはちょうど良い。「スーパードライ」ってぇとイメージするのがアウトドアでのBBQのおともスポーツのあとの「お疲れ!」だね。明日から３連休。だからってどこかへ遠出するとかはないけれど、のんびり遊ばせてもらおうか・・・。 アサヒ スーパードライ 500ml 24缶入★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.14
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正しい「cafe」の使い方
暑くても正常ですよ、ワタシは。「cafeばなし」なんて珍しいですけど、そう言う場所だって使うことありますって。最近人気の「cafe」ってーと、白っぽい外装こジャレたテーブルや椅子、内装変わった(珍しい)ドリンク手作りのスイーツてな「記号」でくくっちゃうこともできたりする。ま、それだけではないけれど、おおむね、ってことで。でもって昼下がりだと、若奥サマたちの一団やら若年婦女子隊に占領されてオトコどもは肩身が狭い、つか、入り込めない。が、事情が許すのなら、こんな季節は昼メシ食って、ビール飲みてぇ!ってこともあるワケで。そこらの食堂なんかで「スーパードライ(グラス)」とかじゃなくってね。そんなオトコの味方のcafeが生活圏内にオープンしてくれたおかげで、ちとホッとしている。店自体は上に列記した「記号」に準じた造りだが、「日本人はcafeの使い方、間違ってますから!」と力説してくれるオーナーは居酒屋出身。女性をメインターゲットに据えなければ商売としては成り立たないことを理解した上で、cafeは女性の行くところという感覚が浸透していることに、チョイ疑問を呈してくれる。嬉しいことにハートランドの小瓶を用意してくれてたりする。適量適量♪主力の客は確かに女性陣。でも、ヘンにコンセプトだかをこねくりまわした奇っ怪なcafeでなく、普通のcafeをオトコも利用しやすい「環境」にしてくれるのは助かるよなぁ。と、昼間から飲むための「口実」のご紹介でした～
2006.07.13
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「相撲取りの寝酒」 @ BAR Selene
しばらく使ってなかったね、タイトルの「@・・・」しかし暑かったな。こんな日のスタートはやっぱりビールからスタートだわね。いつもに比べるとちょっと遅いスタートだけれど先客なし。しばし貸切にて歓談。カラダの内側からクールダウンを済ませると、今酔いの主役のウイスキーのオーディション(笑)。夏カゼにヤラれている間にBARセレーネには気持ちの惹かれるウイスキーが続々と。プルトニー1977ピアレス、スプリングバンク1969(ディステラリーコレクション)、そしてソサエティ(SMWS)の余市２種。チョイスしたのはソサエティの余市、116.10。セレーネマスターによると、非常にバランスの取れた逸品、とのこと。確かに香り良く、口に含むとある種の「幸福感」を感じるまろやかさ。奥の方でほのかにスモーキーさを感じる。ついついストレートのまま飲み進めてしまいそうになったが、ちょい加水してみる。水に負けない強さ、「安定感」がある。もちろんウイスキー慣れしているのであれば、ストレートで愉しんでもらいたい一杯。タイトルの「相撲取りの寝酒」ってのはソサエティのコメント。なんなのよ、ソレ(大笑)★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.12
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あったりまえだが・・・ビールでは太らない・・・はず
風呂上りのビールって、なんでこんなに美味いんでしょ?どーもね、こんな酒飲みブログをやってると誤解されそうで、ホントはいつもビクビクしてるんだけど。とてつもなく不健康人間じゃないのかとこう見えて(見えてないって)結構「小心者」である。仕事場を移った直後なんで外飲みペースや量はちょっと落ちてるけど、ポイントを押さえてガッツリとはヤッているワケで・・・。(前の記事の通り、ね)で、ホントに不健康でないかどうか、ひさびさに体重計に乗ってみる。自分の理想は７５キロ、許容範囲のMaxは７８キロ。Maxまで行くと「体が重い」と感じるし、キレがないのが自分でもわかる。そんな「キレ」が欲しい時には７３キロぐらいにチョイ落とす。ここんところの「狙い目」は、その７３キロ。特にまとまって体を動かしちゃいないけれど、負荷の軽いトレーニングを短時間で、それを継続して。「食べない」「飲まない」はポリシーに反するし(笑)。おめでとうございます、７３キロでした～。もちろん身長とのバランス、体脂肪率を無視してはダメだよね。体質もあるから単純に「身長－１１０」とは言えないと思ってる。でも極めて近い数値ではある。「BMI値」ってのを計算する(体重を身長の2乗で割る)と、「２１.３」。２１だか２２だかが「統計的に病気になりにくい数値」なんだって。さあ肝心の「体脂肪率」。体脂肪計もひさびさに登場、身長体重年齢性別をインプットインプット。結果は・・・身長体脂肪率１８．３パーセント、体重体脂肪率１３．３パーセント。んー、上出来上出来(～喜～)ハイカロリーの代表格、揚げ物とか控えたりなんてこともしてないしねぇ。「からあげ」とか好物だし(笑)どこでカロリー消費してるんでしょうか!?でもって結論。人間、ビールぐらいじゃデブにならない最近「ウエスト８５センチ以上は要注意」なんてのをよく聞くけど、アレって身長は考慮してないのかなぁ・・・。* お中元の季節ですなぁ・・・。 ★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.11
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アイリッシュ・パブを愉しむ会 with NIKITA!!
予告どおりであります。「アイリッシュ・パブを愉しむ会」です!!しかも今回は野獣軍団ロス・ロボスと地元のアメリカンフットボールチームとのコラボレート企画。男子５名NIKITA３名(うち男女各２名が遠征組)という構成で臨んだ会場はロス・ロボスとしては初の襲撃となるアイリッシュ・パブKells。事前に危険を察知したか、Kellsのスタッフ通称コンちゃんによって奥のテーブルに押し込められる(笑)美女と野獣軍団ロス・ロボス+フットボーラーズ。しかしロス・ロボスは強い。昼飯抜きでやって来たフットボーラーズがフードをかきこみながら「平和な」ドリンクを飲むのをものともせず「バス」だの「キルケニー」をパイントグラスでグイグイ行く。(見方によっちゃあ、気遣いがない、とも言えなくもない?)今回はとある事情で「福島」ネタが頻出である。空腹軍団フットボーラーズのオーダーが届き、NIKITAがおなかにたまりそうなものの皿を「こんなのは?」と向けると「こおりやま?」と、ひさびさの「空耳アワー」が展開される。最初の「こ」だけしか一緒じゃない(笑)飲み食いしながらも早い時間から恒例の「下」の話題フルスロットルの野獣軍団&フットボーラーズ。その話題にひるむどころか、積極的に参加するTeam NIKITA。我々の辞書に「ブレーキ」という文字はない(笑)。昼飯を兼ねてやってきたフットボーラーズと遠征組NIKITA、ほどほどの時間で残念ながら会場を離れる。遠征組NIKITAも、地元ニキータの親友たちであるから、今後も登場してくれることだろう。「アタシの友達、みんなカワイイから♪」とはニキータ。今後にも期待、胸膨らむなぁ。胸、だからね。さてコア・メンバー(男子３+NIKITA１)のみとなったロス・ロボスはカウンターへと移動し、より本格的にアイリッシュ・パブを愉しむことにする。客の利便性を考慮して飲食代金は一括で精算しているKellsであるが、我らはここからすべて「キャッシュ・オン・デリバリー」での注文に徹する。Kellsのカウンターに居並ぶ生ビールタワー、ギネス、バス、キルケニー、エビスそして常陸野ネストを各人すべて(全員で、ではなく、一人ひとり全種)制覇の偉業を達成。 話題はさらに過激な「下」が盛り上がる。内容は例によって大人の事情により割愛させていただこう。滞在時間が長くなれば、当然他のお客さま方との交流もある。パブならなおのことそれも積極的に愉しむべきである。それが新しく認定するに足るNIKITAであればなおのこと。我らと彼女ら、なぜか全員立ち飲みモード。スタッフも含め、身内みたいな集団になってしまったので、今この段階で新規の客が来たらその場でUターンしてしまったかもしれない。(店に入ったら客が全員、椅子もあるのに立ち飲みしているところを想像してみてほしい)彼女らも我らに負けずアイリッシュ・パブを愉しんでおられる。持ち込んだCDをかけてもらってステップを踏むわパイントグラスは空けるわ、すっかり溶け込んでいる。彼女らにしてみればリアルタイムで経験していない80'sなんかをかけてくれたりして。ワタシはMTVの洗礼を最初に受けた世代だからBugglesの「Video Killed The Radio Star」には反応しちゃったね。しばらくその時代の話題でより「お近づき」♪ さてビールを一通り制覇したロス・ロボスはシングルモルトへと進む。マッカラン、アイルオブジュラ、タリスカー・・・、よくもまあ次から次へと・・・。それでも過去開催されたシェリーバーGANCHOで「空き瓶製造マシーンズ」と化しているのに比べればカワイイものだが。もちろんニキータとて例外ではない。モルトを口に含んでの素晴らしいコメントを拝聴した。「ウルトラマンが現れて、消えてった」 会場を移動せずに滞在すること７時間。これもまた、ロス・ロボスの新たな偉業であろう。その間、ワタシは何度か席を立ってご新規のNIKITAたちのところへ頻繁にお邪魔していた。だってもともと大きく開いたヘンリーネックのボタンを更に開けて、そこにある「谷間」が気にならないヤツは、いませんから★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.09
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パソコンいじりながら
やっと地方でも手に入るようになったコンビニ版スタバ飲みながらPC周辺のメンテ。どうもね、ここのところPCの調子が良くなかった。周辺機器も含めて災難続き。◇ワイヤレスマウスは我が家のチビ・ニキータがYEBISU BARゲームが上手く出来ないとブンなげておシャカCOMPAQのPDAも電源が入らなくなるし・・・。ま、今は携帯電話がPDAの代わりにもなるし、良しとしよう。そんなワケで使わなくなるソフトをアンインストール、古いファイルもデリート、外出前にデフラグもかけてHDもリフレッシュ。一番は、新しいアンチウイルスソフトの導入。突然電源が落ちる症状が頻発、それがまたアンチウイルスが走っている時にやたら多くてウイルス検査がもう１ヶ月半できてなかった。来月には更新だけど、アップデートしたところでソフトそのものが古いこともあり最近のトレンドを反映しつつも低価格のソースネクストウイルスセキュリティ2006 有効期間35日プラス版を購入。でも、楽天スーパーポイント使ってだから現金持ち出しはナシ。ハードウエア関連では中古ながらプリンタを使いやすく、今までよりちょいスペックの高いものに。大きくなったので配置場所も変更。 キヤノン PIXUS iP4200 何台もPCを使うわけではないので、プリンタはまたUSB接続に戻しちゃう。てなことで周辺機器やケーブル類も若干減って、サクサク動くようになったPCと合わせてレジデントでのデスクワーク(ブログの更新とかね)も効率アップ。音声&映像チャットが可能なようにも設定。このブログの写真を撮っている超小型USBカメラは、実はWebカメラ機能もあるのよね。でも、そんなヒマあるかな・・・。えっ?今日は飲んでないのかって?そんなワケないじゃないですか!シェリーバーGANCHOでハートランド飲んで、セニョリータからは激甘ペドロヒメネスのゴンザレス・ビアス・ノエのお振舞い。新旧ボトルの飲み比べと相成りました。(～喜～) さぁて、明日は久しぶりの「愉しむ会」になるかな。ロス・ロボスの諸君、都合のつく限りアイリッシュ・パブを堪能しようか。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.08
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テイスティング「Sリキュール」
はあ～、やっと本来のスタイルに戻りそうかな。リアルのブロ・キャラの皆様もワタシがカウンターに姿を見せないもんだからちょっとご心配かけてしまいました。そんなワケでBARセレーネのカウンターに着く。でも、またまた夏カゼみたいで、ハナに来てしまった。せっかく良さげなウイスキー(ソサエティ余市、プルトニー、スプリングバンク)が新たに入荷していると言うのに・・・。ベストコンディションで味わうために、今酔いはエビスビール。ま、そうでなくても季節柄スターターにはチョイスしたと思うけどね。でもって本日の「魅力的なオファー」はWHISK-eが取り扱いを始めたばかりの[S] ベリー&ハニー リキュールのテイスティング。トップの写真左から、ブルーベリー、 クランベリー&ラスベリー、ブラックベリー。まずはストレート。クランベリー&ラズベリーは口当たり軽くジュースのよう。ブルーベリーはとろーりと濃厚、ボディのしっかりした赤ワインのようでもある。ブラックベリーは少しザラつきを舌に感じるけれど、ほのかにウイスキーの残影がある。炭酸で割ってみると、ストレートほどの違いは薄らぐ。いずれにしても美味しいリキュール。ストレートでよし、炭酸で割ってよし、もちろんカクテルのベースによし。行きつけのBarでお見かけの際は、みなさま是非お試しあれ。★ 参加してみました♪ ★ 小さな親切、我田引水、よそには行かせずトップページに戻る
2006.07.05
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ブロ休明けに・・・
「夏っぽい」デザインにトライ。こっちの方が、プロフィール欄の「サッポロキャンギャルフィギュア」が映えるなー。ちょっとまとめて二日ほど「ブロ休日」をいただきました。ブログ仲間、楽天酒飲みチームのノミアルキストshibuya8604さんも新天地(新任地)でのBar探索を開始されたようでもあり、一安心。さてそんな中、実は私も今月から新たな職場です。shibuyaさんが転勤なら、私は「転職」。これまでと異なるクリエイティブ分野の企業で、営業部門の強化、収益構造の改革に取り組むこととなりました。そんなワケで、その下地づくりに忙殺されて、肝心の(?)飲み歩きがおろそかになっております。(えっ、それが普通なんですか!?)でも、レジデントでは相変わらず飲んでいますので。ラフなスタイルでPCに向かう若いクリエイターたちに混じって、スーツにネクタイ姿のオヤジ・・・、はっきり言って外見的には「浮いています」。でも、今日あたりはもう「こういう会社にも必要な存在なんだ」と思ってもらえるようになりつつある実感もありました。私も若干余裕が出てきたところもあるのか、社内を見回すことも多くなりました。気づいたのはカワイイ娘が多い!
2006.07.04
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ブロ・キャラたちを「音楽」にたとえると・・・
LOVE COMPLEX「ボクの日記はバレバレだ」と、hiko's styleオフィシャルテーマソング「新しい恋」収録です。７月の最初に、「70000」記念企画を締めくくりましょう、とhiko's styleに登場する方々、主な「ブロ・キャラ」(近日新語登録予定)を「音楽にたとえると」というかたちでスポットを当ててみましょう!!いつもお世話になっているBARセレーネのマスターから。 「Mr.Moonlight」 Beatles / For Sale「セレーネ(selene)」とは「月の女神」、てことでマスターは「Mr.ムーンライト」。セレーネが出てくれば次はこのヒト。国盗りならぬ「嫁取り」に奔走(?)する「常連T氏」。 「Tell Her About It(あの娘にアタック)」ビリー・ジョエル／イノセント・マン常時良からぬことを考えている(?)ワタシと違って、Tさん実はイノセントだし。で、常連T氏が出てくれば、彼の嫁取りをサポートすべく結成されながら、そんなことそっちのけで「愉しむ会」という「合コン」に精を出す「野獣軍団Los LOBOS」のテーマはズバリ 「Come On,Let's GO」/ Wolf Tracks: Best Of Los Lobosそして野獣軍団Los LOBOSの「愉しむ会」をサポート(?)するのに翻弄されている(笑)のがシェリーバーGANCHOのガンチョますたー。 「茄子 アンダルシアの夏」オリジナル・サウンドトラックフラメンコとか、ベタなチョイスはしませんて!月末の土曜日にわが街を訪れては常人の３倍の速度で酒を飲み、３倍の量を腹に収めては終電でホームタウンに帰っていくという奇行紀行家、 「駄 王さん」へのチョイスは 「Saturday Night」Bay City Rollers /Very Best Of Bay City Rollersスコッチ・ウイスキーをこよなく愛する「駄 王さん」なら、スコットランド出身のタータンハリケーン「ベイシティローラーズ」もアリだなー。登場回数こそ多くないものの、時々1日に何度も顔を合わせちゃうほど「生活圏」も共有しているのがBar AREAのマスターU氏。おそらくわが街でただ一人、オリジナルレシピに忠実なシンガポール・スリングを再現できるバーテンダー。となれば 「シンガポールスリングはいかが」/村田和人『太陽の季節』当然、NIKITAも取り上げないわけにはいけませんね。Pretty Womanのように、既にパーソナルテーマのあるニキータもいますけれど、「NIKITA」全体をカバーするとなるとなると・・・ 「みんないい娘」/ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC・・・でも、これではちょっとアバウトすぎるかもなぁ。もうちょっとNIKITAにリスペクト、となれば 「Woman」ジョン・レノン/ Double Fantasy曲の冒頭でジョンのつぶやく 「for the other half of sky」って、空の半分つまり世界の半分、女性たちに向けて、と言う意味だそうで。はぁ、どうにかカッコつくところまではできたかな。え、ワタシのテーマ曲ですか?うーん・・・こんなところでどうでしょう? 「花のピュンピュン丸」 コンプリートDVDなにぶん古いアニメですからねぇ・・・主題歌を歌えるヒトも、そんなに多くないんじゃないでしょうか。てことで出だしをちょっと歌ってみましょう。きっと納得するでしょう。♪ありゃりゃんこりゃりゃんオツムのねじが・・・♪ ウルトラセブンとウルトラマン、セブンとマンで・・・「ななまん」ありがとう!!
2006.07.01
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