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特定非営利活動法人IPGC-Hiroshima 広島市男女共同参画推進センター主催の「地域の日本語教室から共生社会の実現をめざす」という議題に参加してきました。外国人の訪問者が増え、外国人の定住者は日本語を学ぶのに苦労されているようです。バスに乗っても降りる場所が分からない、ハローワークに行って就職を斡旋してもらうのに、履歴書の書き方を教えてもらえないなど、海外の人への対応がまだ不十分なようです。ウクライナの戦争が長期化したことによって、一時避難で広島に移ってきた人が戦争が長期化しているので、広島に定住するため日本語を学んでいるようです。また、技術も能力もあるのに外国人というだけで、簡単な工場の手作業という労働環境しか斡旋されないようです。もっと世の中に貢献できるだけの能力がある方なのにもったいない。。。スポーツのコーディネーターをしてきた私としては、コーディネーターとしての役目を果たす人材を増やすべきと思いました。今回はウクライナの歌手の方が講義に登壇されてました。数年前にウクライナ出身のナタージャグジーさんがチェルノブイリ原発事故の悲しみを訴え、歌唱されていたのをNHKで報道されていましたので、そのことを告げ、テレビ局にそのイベントを企画して報道してもらうように告げました。広島テレビさんも撮影されていましたので、社内で検討してもらいたいところです。歌手をPRするために、公的施設を利用して、共同主催に持って行くようにしてはどうか。具体的に公民館は小さな規模ですが、公民館はそれそれの国を分担して支援しているので、探して声を掛けてみてはどうかとアドバイスしました。音楽は文化を伝える芸術作品なので、これを是非活かしてもらいたいところです。最後に衆議院議員も参加されており、挨拶されました。世の中は人材不足なので、海外の労働者に頼っているのが現状のようです。なので、海外労働者をどうサポートしするかが重要に思います。
2024.02.28
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近隣の公民館でボランティアによるパソコン講座が月1回の開催であるのですが、エクセルデーターの不具合箇所の訂正を聞きに行ってきました。これはすぐ解決したので、こんどはインスタグラムについて聞こうとしたら、それに詳しいボランティア講師がお休みだったので、残りは雑談で終わりました。参加者は私を含めてたったの2人。その方は余った食材を多方面から集めて子ども食堂?みたいなものを開催するためのポスター作りに来られていました。私が作ったポスターを参考に見せました。対象が不明だと見る方が困るので、対象があるといいよと伝えました。女性会、体育指導員、行政等、関係機関と長く付き合いがある方でした。ボランティアの人手は多くあるようですが、問題なのは人間関係なのだそう。「あの人が来るなら私は行かないよ」という声も結構あるようで、ボランティアだから人選が難しいのかもしれませんね。みなさん人間関係で苦労されているようで納得です。子どもさんには無料で食事を提供、その他は300円らしいです。どんな食材が集められるか分からないので、無難にカレーが最適だと言われていました。鉄腕ダッジュで0円食堂を放映していますが、それと似たようなことをされるようです。今後の活動に注視したいと思います。
2024.02.27
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