野田首相は、選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」への引き下げに向け、公職選挙法改正案など関連法案を今国会に提出するそうです。

高齢化社会となっている日本では、ただでさえ、若者よりも高齢者の人数のほうが多くなり、選挙民の多くが高齢者であれば、国家政策も高齢者に有利なものばかりになり、若者のやる気が失せるということにもなりかねません。
ということであれば、選挙権年齢を18歳に引き下げて、より多くの若者の意見を選挙に反映させることは結構なことだと思います。
たしかに選挙権を18歳以上とした場合に、民法では「成人20歳をもって成年とする」と定めており、選挙権とあわせて18歳をもって成年とするかは大きな問題だと思います。
たとえば成人式も18歳で行うとなれば、高校3年生の1月に成人式ということになり、となれば、同じクラスの仲間・友人たちと成人式に臨むことになり、それはそれで結構なことですが、卒業式との兼ね合いが難しいかもしれませんね。
また、日本の法律では、成人するとお酒も煙草も楽しむことができるようになりますが、高校3年生が学校帰りに居酒屋で煙草をふかしながら、一杯やっているというのは、どう考えても異様な光景だと思われます。
仮に居酒屋でお酒を飲んでいた高校生グループがいたとして、たとえばA君は誕生日が来ているので18歳になっていたが、B君は誕生日前なのでまだ17歳だったというようなことがあるとしたら、なかなか厄介ですよね。
各高校で、在校中は飲酒・喫煙を禁じる校則で対応するという手もありますが、飲酒や喫煙の問題ひとつをとっても解決すべき問題は多いと思われます。
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和活喜さん