熱戦続くロンドン五輪ですが、去る7月29日にメダルを獲得した競技がありました。それは女子アーチェリー団体での銅メダルです。 アーチェリーといえば、アテネ五輪で個人として銀メダルを獲った山本 博氏が有名ですが、女子団体でのメダルは初めてとのことです。
この女子アーチェリーですが、正直言って、あまり期待されていないというか、五輪前ではメダル候補はおろか、報道にすら取り上げられていなかった競技ですよね。実際のところ、日本では競技人口もそれほど多くないと思います。
でも、そんなふうにあまり注目されていなかった競技でメダルを獲得すると、なんだか穏やかな嬉しさがこみ上げてきます。
メダルを獲得したのは、早川漣(れん、24)=長崎・佐世保商高職、蟹江美貴(23)=ミキハウス、川中香緒里(20)=近大=の3選手です。

写真の左側のひときわ大きな選手が早川漣選手ですが、この選手は韓国から日本に帰化した人だそうです。では、アーチェリーで五輪に出るために日本に帰化したのかというと、どうもそうではないらしく、あくまでも家庭の都合で来日し、日本人になったとのことです。
ちなみにこの競技で金メダルを獲ったのは韓国だそうで、韓国ではアーチェリーは非常に盛んで、この早川選手も韓国ではそれなりの選手だったそうです。
ところが、韓国では競技で失敗するとものすごく叱られるそうで、だんだんアーチェリーが嫌になって、日本に来日したころはアーチェリーをしていなかったらしいです。
ただ、日本では失敗しても韓国でのように激しく叱られることもなく、また良い成績を挙げるとみんなが喜んでくれるとのことで、ふたたびアーチェリーを始めたとのことです。
韓国ではいやいやながらやっていたアーチェリーですが、日本では楽しんでやっているとのことです。日本に来て、良かったですね。
なにはともあれ、競技人口がすくない種目でメダルを獲るということは、素晴らしいことだと思います。今回のメダル獲得が契機となって、アーチェリーをする人たちが増えると良いですね。
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