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土曜東京5R新馬戦 ◎シルバーレイン 競馬だから勝ち負けはわからないが、普通に勝ち負けになる仕上がりか。……あ、単勝1.6倍になっちゃった。(10:32現在)これ以上下がると、ギャンブルとしては全く妙味が無いが、まずは、レースぶりに注目。
2024年06月15日
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スタートはそんなに悪くなかったのに、スローなのに、ずるずる最後方まで下げて、直線も前が開かないところに潜り込んで、追えないのか、追わないのか、追っちゃいけないのか???戸崎圭太のくせに、いったいなにがしたかったの?ちょっと気持ち悪い競馬。
2024年06月15日
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そうそう、そういえば、ずっと前、ベルシャザールとリーチザクラウンのことで、ちょっと書こうと思っていたことがあったんだけど、書くタイミングを逸して、そのままにしていた。よく、期待馬が急に走らなくなって、気性的なものか? それとも、脚元か、どこか悪いのか?どこが悪いのか、はっきりしないまま、ずるずる凡走を続けるなんてことが、よくあるけど、特に サンデーサイレンス系の場合、実は、ノド鳴りだったというのが、後々になって判明することが多い。『ノド鳴り』は、根本的な治療法は無い。ダイワメジャーのように、手術によって、一時的に症状がよくなる場合もあるが、効果の無い場合もある。また、成功しても、失敗しても、その後の再手術は 不可能。たとえ、手術が成功しても、約2年ほどで手術の効果は無くなる。サラブレッドにとっては、かなり厄介な病気だ。『後から判明する』といっても、もちろん、調教師や 馬主は、『ノド鳴り』だとわかっていながら、それを公表せず、使い続けることがほとんど。専門紙やスポーツ紙の記者も、トレセンなどで取材している者は、実際に、調教中、馬のノドが鳴っているのを聞いたり、直接、関係者からノド鳴りの事実を知ったりしているはずだが、そういうのが記事になることは、滅多に無い。公表しないのは、本来、競馬の公正確保上、問題がある気もするが、むしろ、ハーツクライのように『ノド鳴り』を調教師みずから公表することは、非常に珍しい例だ。恐らく、そういう馬の疾病を公表することは、経済動物である馬の資産価値を損なうことにもなり、公表しても、なにも得にならないので、ほとんどの馬が、『ノド鳴り』を隠したまま現役を続けることになる。それにしても、サンデーサイレンス系は ノド鳴りが多い。ハーツクライにしても、ダイワメジャーにしても、そうだし、ディープインパクトにしても、実は、ノドに疾病を持っていた。ディープも、それを引退するまで公表せず、それが遠因となって、凱旋門賞 失格という競馬史に残る大不祥事となったのだが……そして、それは、サンデーサイレンスの孫の代まで影響し、前述のベルシャザール、リーチザクラウンということになる。ベルシャザールの場合は、レース後、騎手がポロッとコメントしたのが、そのまま記事になり、リーチザクラウンの場合は、レースでの失速で、『暴走』だと批判された騎手をかばうために、馬主が真相を公表した。いずれも、かなり珍しいケースだ。3歳時の活躍からすると、ベルシャザールとリーチザクラウンの近走の不振を不思議に思っていたのだが、それを知って、『なるほど、そういうことだったのか』というかんじ。2頭とも、その後、ノド鳴りの手術が施され、休養。奇しくも、同じ、ダービー卿CTでの復帰となり、注目していたが、どちらも、2桁着順に沈む。2頭とも、クラシックの活躍馬で、ファンも多いだけに、なんとか復活してほしいところだ。
2012年04月01日
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エピファネイアは、長く競馬を見ている専門家なら、10人中7~8人は、その馬体を絶賛する馬。しかし、弥生賞でも書いたけど、僕に言わせれば、エピファネイアなど、ただの牛。ようするに、『旧いタイプの名馬の馬体』なのだ。先日、死亡したブライアンズタイムは、種牡馬として、ナリタブライアン、マヤノトップガン、サニーブライアン、タニノギムレットなど、数々の名馬を送り出し、リアルシャダイ、グラスワンダー、シンボリクリスエスなど、ロベルト系は、かつて、日本競馬で大成功を収めた。しかし、これほど成功し、強い遺伝力を示し、後継種牡馬にも恵まれ、一時期は、サンデーサイレンス以上の勢いを誇りながら、近年、ブライアンズタイム産駒やロベルト系は、鳴かず飛ばず。これほど系統全体が、一方的に衰退してしまったのは、ロベルト系自体に問題があるのではない。JRAの芝コースそのものが、(社台グループの陰謀によって?)ロベルト系に合わないように作り変えられてしまったからだ。(連続開催や年間を通じて時計の落ちない軽い超高速芝コース)それによって、ロベルト系の衰退が始まり、一方で、サンデーサイレンス系の大発展が起こったわけだ。つまり、日本の競馬は、サンデーサイレンス系の大繁栄と引き換えに、ロベルト系という大きな財産を失ったことになる。思い返してみれば、サンデーサイレンス産駒が登場した当時のリアルシャダイ、ブライアンズタイム、トニービン、そして、サンデーサイレンスが、覇を競っていた時代の競馬が、一番、面白かったような気もする。エピファネイアを『旧いタイプの名馬の馬体』というのは、そういうこと。今は、阪神競馬場、新潟競馬場、中京競馬場など、大幅な改修で、競馬場そのものをサンデーサイレンス向きに作り変えてしまう時代。もしかすると、もう10年~15年前に生まれていれば、歴史に残る名馬になっていたかもしれないが、現在の軽い超高速芝コースでは、活躍の場は非常に限られる。ただ、この馬の場合、母の父の父にサンデーサイレンスが入っているのが、僅かな救いというか、この血があるから、なんとか、今の超高速馬場でも対応できているのだろう。しかし、それでも、結局、牛は、牛なわけで……
2013年04月11日
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土曜東京5Rの◎シルバーレインは、勝ち負けと思っていたが、パドックの馬体は、まだ幼い………というか、まだ仕上がり途上?それでも、序盤でゴチャつかなければ、もっときわどい勝負だっただろうが、とりあえず、今日は、完敗。 多摩川Sの◎オメガキャプテンの前走は、8着と1番人気を裏切ったが、昇級戦で0.2秒差なら、それほど悪くない内容。巻き返す余地は充分ある。
2024年06月15日
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