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ある水槽にいるClibanarius boschmaiというヨコバサミの仲間。時折、脱皮殻が見つかるので生きているとは思っていましたが、こうして水槽前面で見かけたのは久しぶりです。またこの水槽にはオキナワアカシマホンヤドカリ属のヤドカリさんもいます。1週間ほど前、消灯時に久しぶりに見ましたが、それ以外はほとんど見ていないです。ライブロックの隙間や裏などにいるのかなぁ?
2014年06月21日
ヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さんです。深海性のヤドカリさんの中では飼育しやすいほうかなぁ~と思ったりします。このヤドカリさんに対する最近のネタは特にありません。(順調と言えば順調なのかもしれませんが、ネタには困りますね(汗)。)少し前までほとんど開かなかった宿貝のヤドカリイソギンチャクさんは、最近ほんのちょっとずつですが、開いてきました。マメににエサを与えるのは大切ですね。これからもさぼらないようにしようと思います。
2014年05月16日
写真は生クリルを食べているところ。飼育開始からしばらく経ちますが、とりあえずは順調な様子…。でも不安。時折デトリタスを鋏脚でつまんで、食べていることがあります。掃除をしたい衝動にかられますが、もう少し様子を見てからにしようと思います。場合によってはデトリタスはずっとこのままかも…。
2014年05月15日
到着時のヤドカリさん。深海よりやってきました。その後水合わせを行い、水槽内へ…。前回のブログ掲載のヤドカリさんと異なり、こちらは比較的素早く動くヤドカリさん。実はあまり長生きさせたことがないんです。いつの間にか☆になっていたこともしばしば…。何とか長生きさせたいですね。でもあまり自信なし…(汗)。
2014年05月01日
ハチオコゼ(Ocosia vespa)さんです。水槽の汚れに加えて、結露があるため非常に観察しづらくなりました。おまけに光や振動などに敏感で、驚いて勢いよく泳ぐことがあります。このお魚さんの隣部屋で飼育中の深海性のヤドカリさんがこちら。実はこのヤドカリさんの飼育は(たぶん)2回目。以前は何度か脱皮し、深海性のヤドカリさんの中では飼育しやすいと感じたのですが…。今回も頑張って飼育したいと思います。
2014年04月30日
少し前に和歌山の北部にて採集したオキナワアカシマホンヤドカリ属のヤドカリ(Boninpagurus sp.)さんです。最初はアカシマホンヤドカリさんかなぁ~と思っていたのですが…。ほかにもたくさんいるようです。よく行く身近な場所での新たな発見にちょっと感動しているホムラspでした。
2014年04月10日
Clibanarius boschmaiというヨコバサミさん。ホムラspのわがままゆえに、水槽から水槽へお引越し、ご苦労様です。個人的に好きなヤドカリさん。でもあまり人気なさそうですね。っていうか知られていないというべきか…。~~~~~本日夜間のランニング~。仕事で遅くなり、その後のランニングは結構きつかったです。
2014年04月09日
ヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さんです。最近よく食べます。写真は生クリルを食べているところなのですが、これではわからないですね…。昨年脱皮してからしばらく経ちますが、現在の摂餌ペースになったのはごく最近。(ちょっと適当ですが)予想では次回の脱皮は今年の秋~冬頃だろうと思うので、脱皮が近付くと摂餌のペースが落ちるはず…。でもそれまでに摂餌のペースが落ちたときは心配ですね。そのときは健康状態に問題があるかも…。怖い、怖い…。そういや宿貝のヤドカリイソギンチャクの開きがやや悪いです。この水槽のリフジウムのイソギンチャクはずっと開いているんだけれど…。開いたときを見つけて、まめに給餌しようっと。
2014年02月27日
2013年10月中旬に行った和歌山県立自然博物館の備忘録です。今回見たヤドカリさんたち~♪イトヒキヤドカリ(Nematopagurus vallatus)さん。宿貝にはスナギンチャクの仲間を付着させています。脚のストライプといい、白い短毛といい、なかなか美しいヤドカリさんです。ゼンマイヤドカリ(Spiropagurus spiriger)さん。説明書きには、砂に埋もれて隠れる習性を持っていると書かれていました。実際埋もれたままでした。また貝殻を背負ったまま泳ぐこともできると書かれていました。こっちのほうは見ることはできませんでしたが、すごい特技だと思います♪ツノナガスナジャコ(Oxyrhynchaxius japonicus)さん。御覧の通り、赤紫色が主体のかなり美しいアナジャコさんです。初めて見ました~♪日本の初展示はここ和歌山県立自然博物館だったので、以前より気になっていました。熱心に穴掘りをしていました。おわり。~~~~~行ってよかった~と思いました。最近ヤドカリさんを飼育することは少なくなったものの、興味は尽きていません。あとツノナガスナジャコさんにも出会うことができたし…♪
2013年12月15日
初代CROSS MINI水槽より、Clibanarius boschmaiというヤドカリさん。そしてこちらは沖縄採集の小さなヤドカリさん。カイメンの下にいるヤドカリさんのことです。この2匹は以前と変わらないです。抱卵していたはずのスカンクシュリンプさんにおいてはいつの間にやら卵がなくなっていました。孵化したのかな?あとカイメンはかなり萎縮してしまいました。今後この水槽において何か変化が欲しい~と思ったりもします。それでいろいろ計画中です。
2013年11月22日
最近1ヶ月(?)ほど摂餌量が減少していた、深海性のヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さん。数日前に脱皮しました。脱皮してずいぶん綺麗になったようです~♪
2013年11月19日
ジンゴロウヤドカリ(Pagurodofleinia doederleini)さんです。イソギンチャクの上って座り心地がいいのかねぇ~?でもこれではイソギンチャクさん、開くことができないし…。一緒に入れるのやめようかな。(イソギンチャクさん、お餅みたいになっているし…。)かと言って、このヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さんと一緒に飼育すると喧嘩するだろうし…。さらにアカトラギスさんも同居していることだし…。飼育の組み合わせでちょっと悩み中~。~~~~~上記とは別に、現在抄読会用の論文の選択でも悩み中~。
2013年09月14日
ヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さんです。フラッシュを使用して撮影していますが、普段はこんな感じ。深海からやってきたヤドカリさんなので、照明は暗めの赤い光をメインに用いています。この宿貝にはヤドカリイソギンチャクさんが付着しています。写真のように触手を広げていないことも多いですが、広げているときを見つけて、給餌を行っています。しかし同じ水槽内にいるアカトラギス(Parapercis aurantiaca)さんが餌を奪ってしまうことも多いです。馴れているのでかわいいのですが、なかなかaggressiveです。
2013年08月17日
久々の登場となるClibanarius boschmaiさん。ヨコバサミの仲間です。最近脱皮しました。特に問題もなく順調のようです。この水槽に新たな生体を入れたい…とちょっと思ったりもしています。~~~~~ヨードホール製剤の殺菌力が温度の影響をほとんど受けないのはよいです。アルカリでは低下するが。ただ暗めの水槽では有効ヨウ素残存率が明るめの水槽よりも高まるため注意が必要か。定期的に測定すべきだが…(汗)。
2013年08月13日
少し前に撮影したジンゴロウヤドカリ(Pagurodofleinia doederleini)さんです。ムシャムシャとエサを食べていました。そしてこちらが先程撮影したジンゴロウヤドカリさんです。以前と異なる宿貝に引越しをしていました。この中にはいくつかの空の巻貝を入れているのですが、引越しをする頻度が高いような気がします。今までに何度も…。気に入ったものがないのでしょうか。また深場では空の巻貝は少ないのかもしれません。よって見つけたらとりあえず確認し、引越しできそうなら引越しをしてみるということを行っているのかも…。とまぁいろいろなことを想像しながら、楽しんで飼育をしています。
2013年07月17日
脱皮を失敗したユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さんです。鋏脚が脱皮殻から完全に抜けきっていません。失敗の原因を考えて次回の飼育に生かしたいと思います。
2013年06月23日
低温水槽は結露が付着するため、生体の観察がしばしば困難。とはいうものの、毎日の健康状態の確認を怠るわけにはいきません。低温水槽のアカトラギスさん。低温水槽のヤスリヤドカリさん。外観上は問題がないように見えました。しかしながら2~3週間前の状態と比較すると、ヤドカリさんのほうはエサ食いがやや落ちてきているような印象があります。(以前と比較することは結構重要。)これからは要チェックかな。ちなみに水槽内に散乱する小片は以前飼育していたイガグリガニさんの脱皮殻です。ずいぶんと細かな小片になってしまったものです。
2013年06月10日
CROSS MINIで飼育している小型のヤドカリさん。毎日観察しているものの、見当たらないことも多いです。ライブロックなどに隠れているのでしょう。最近見かけなくなっていたクレナイヒメホンヤドカリさんにおいては宿貝だけが見つかりました。ほかの貝殻に引越ししている可能性は否定できないものの、☆になってしまった可能性は高そうです。原因は不明…。
2013年06月04日
写真は小型水槽で飼育中のヤドカリさんたちです。水槽クーラーを設置していないため、室内エアコンによるアバウトな水温調整になっています。ちなみに先程、一部の水槽クーラーのフィルターの掃除を行いました。これと同時に室内エアコンのフィルターの掃除も行いました。予想以上に埃がたまっていたので、ちょっとびっくり。
2013年05月31日
少し前にライブロックに潜むカニさんを取り出した水槽へ最近採集した数匹の小型のヤドカリさんを収容しました。そのうちの1匹、クレナイヒメホンヤドカリ(Pagurixus ruber)さん。普段はライブロックの隙間や穴の中に隠れています。そして時々何かを鋏脚でつまんで食べているようです。
2013年05月21日
CROSS MINIで飼育中のClibanarius boschmaiというヤドカリさん。でもこれじゃわかりませんね。歩脚も何も出ていないし…。気になって反対側から見てみると、脱皮殻が見つかりました。脱皮後…。出てこないのは気になるけれど、今いろいろ触るのはよくないので、しばらくそっとしておくことにします。
2013年05月08日
ありきたりなタイトルでそしてまたありきたりな内容~。昨日ジンゴロウヤドカリさんと思われるヤドカリさんが脱皮をしました。ちょっと前にほかの同じヤドカリさんが☆になりました。原因として脱皮の失敗の可能性を考えました。というわけで今回の脱皮の成功はちょっと嬉しい~♪脱皮殻はこちら~。時々撹拌したりしていたので、それが脱皮中だったら危なかったかも…。以後気をつけよう~。ちなみに左下のヤドカリさんはユビナガワモンヤドカリさんです。飼育開始から2年4ヶ月以上になります。どれくらい生きるのでしょう…。
2013年05月02日
ちょっと前に採集に行って、お持ち帰り予定だったツメナガヨコバサミ(Clibanarius longitarsus)さん。写真の整理をしていてあることに気付きました。そういやお持ち帰りをしていないです。袋に入れてからそのあとは…。ガ~ン!置き忘れてしまいました(汗)。もう処分されているでしょうね、たぶん。とほほ…。また採集に行くとしましょう。
2013年04月17日
最近、お魚さんネタがほとんどないことを友人に指摘されてちょっと反省~。しかしそれにも懲りずに今回もお魚さんネタ以外で…。新たに購入したヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さん。宿貝にはヤドカリイソギンチャクさんが付いています。これでヤスリヤドカリさんは2匹目になります。さてこのヤスリヤドカリさん、困ったことに餌を食べているところを未だ確認できていません。最初は気にしていなかったのですが、もうずいぶん食べていないので、ちょっとだけ焦ってきました。脱皮が近いのならいいのですが…。それともこっそり食べているかな…。良い方向に考えるとこんな感じですが、悪い方向に考えると…(汗)。いろいろ試してみようと思います。
2013年04月01日
ジンゴロウヤドカリさんが☆になってしまいました(涙)。☆になった個体を観察して見ると、甲が浮いたようになっていました。脱皮の失敗なのかもしれませんが、実際のところはよくわかりません。ちなみに写真左上の貝はヒラセギンエビスです。
2013年03月28日
最近脱皮を行ったヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さん。飼育を始めてから、これで3回目の脱皮になります。1回目と2回目の脱皮の間隔は9ヶ月程度、2回目と今回の3回目の脱皮の間隔は10ヶ月程度でした。ちなみに脱皮殻は左上奥。2ヶ月半前から少しずつ摂餌量が減少しました。でも全く食べないというわけでなく、食べない日が多くなったような、そんな感じでした。その間、ヤドカリさんはあまり動きませんでした。途中で宿貝に付着していたイソギンチャクさんがポロッととれてしまいました。生体の増加があり、ほかの部屋のスペースを確保するため、このヤドカリさんの部屋をさらに狭くしたことが、失敗だったのかもしれません。狭くなったこととヤドカリさんがあまり動かなくなったこと、このためイソギンチャクさんが壁に押し付けられた状態が持続し、それでポロッととれてしまった、そんな風に推測しているのですが…。とりあえず脱皮の成功を喜んでいます。でもイソギンチャクさんのことはものすごく反省しています。再びイソギンチャクさんを付着させてくれればいいのですが、今のところそんな気配はありません。
2013年03月22日
アクア用品の配線。水槽が増えると、機器も増え、配線がごちゃごちゃに…。こうならないように何とかコンパクトにしたいのですが、最近一部の配線がごちゃごちゃになりつつあります。いつか見直したいと思います。さてタイトルのネタ。浮いてしまったジンゴロウヤドカリさんです。原因は殻の中に入ったair。さらにairが入ってしまう原因になったのが、底のほうにいるイソギンチャク付きのヤドカリさん。ヤドカリさんのほうはわかりにくいですが、イソギンチャクのほうはわかると思います。このヤドカリさんとの喧嘩が原因で、ジンゴウロウヤドカリさんが壁を上り、水面付近で待機し続けたため、殻の中にairが貯まったというわけです。このあとair抜きを行いました。やっぱり別々に飼育しなくちゃいけませんね。反省~。
2013年03月07日
2013年3月3日のブログに掲載したヤドカリさん。空の貝殻を入れてみると早速吟味していました。やっぱり新しいお家が気になるんでしょう。そしてスポッと入ってしまいました。肝心の入るところはとても素早くて、撮影できませんでした。~~~~~少し前にホームセンターへちょっと買い物に出かけました。でもなぜか全然目的とは関係のない、ペットコーナーのほうへ~。そしてアクア用品を衝動買いしてしまいました。アクア関係に関しては財布の紐がゆるくなっている、そんな気がいたします(汗)。
2013年03月05日
今回はこのヤドカリさんのことです。ちょっと気になったところがあったので掲載。次の写真。なんだか変な感じがしませんか。さらにもう一枚。これでどうでしょう。宿貝はものすごく小さい~。完全に浮いた状態です。素早く動くのにはいいのでしょうが…。深海には宿となる貝殻が少ないのでしょうか。それでこのような宿貝を利用し続けているのかなぁ?ということでこのあと水槽内に入れるとともに、引越し用の貝殻を入れておきました。
2013年03月03日
最近小型水槽で遊ぶことを覚えてしまったホムラspです。今のところ小型水槽でお魚さんを飼育しようとは思っていないのですが、節足動物などの無脊椎動物を分けて飼育するのにはちょっと面白いと思ったりしています。さて最近の出来事。ジンゴロウヤドカリ(Pagurodofleinia doederleini)さんのことです。数日前からエサを食べないなぁ~と思ってちょっと気になっていたのですが、昨日見てみると、いつの間にやら脱皮を終えていました。左に脱皮殻があります。ヤドカリさんのほうは問題ないようです。ひと安心です。こちらが取り出して観察した脱皮殻。そう言えばヤスリヤドカリさんも脱皮が近いんじゃないかと思っていたのですが、まだ脱皮をしないです。脱皮の時期じゃなかったのかなぁ~。もうちょっと観察を続けてみようと思います。
2013年02月18日
新たな水槽を立ち上げて、しばらく経過しました。その水槽のなかのClibanarius boschmaiというヤドカリさん。水槽の中で動く生体はこのヤドカリさんだけです。なんともぜいたくな…。ちなみに水槽は小さなCROSS MINIです。今回の水槽の立ち上げは実験的な意味合いが強いです。目的はヤドカリさんの飼育ではないんです。もうひとつCROSS MINIがあるので、そちらも立ち上げて比較することを考えています。でも計画倒れになるかもしれません。(いい加減な…(汗)。)それにしても最近甲殻類の写真が多くなってきたなぁ~とちょっと反省。お魚さんの写真もたくさん載せなくては…。
2013年02月11日
久々の飼育になります。ヨコヤホンヤドカリ(Propagurus obtusifrons)さんです。深海からやってきたヤドカリさんです。ブログを始める前に飼育していたことがあり、今回久々の飼育になります。パープルの眼柄がおしゃれです。個人的に好きなヤドカリさんのひとつです。
2013年02月10日
久々の飼育になります。ジンゴロウヤドカリ(Pagurodofleinia doederleini)さんです。深場からやってきたヤドカリさんです。ブログを始める前に飼育していたことがあり、今回久々の飼育になります。学名がよくわからなかったので、最終的にはBiota TaiwanicaのCrustaceaのサイトで調べました。Pagurodofleinia doederleiniでいいんでしょう。水槽内のジンゴロウヤドカリさん。宿貝にはギンエビスとか、フクレギンエビスとか、この仲間を選択することが多いようですが、写真のジンゴロウヤドカリさんは違うみたいです。ギンエビスの殻があるので入れたら引越しするかな?今度試してみようっと。
2013年02月07日
ヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さん。深海あるいはそれに近い水深に生息するヤドカリさんです。飼育の経過は順調ですが、時々摂餌量が減少することがありました。それで悩んだりすることがありました。飼育を始めてから、今まで2回の脱皮を行っています。1回目と2回目の脱皮の間隔はおよそ9ヶ月。2回目の脱皮の2週間前には摂餌量の低下が見られました。そして最近再び摂餌量が低下…。2回目の脱皮から数えると現在で8ヶ月弱ほど。ひょっとして脱皮が近いのかな?とりあえず留意しておこうと思います。
2013年01月27日
2013年1月20日のブログに掲載したフチドリワモンヤドカリ(Ciliopagurus shebae)さんです。脱皮後、宿貝から出てこなかったので心配しましたが、その後確認すると問題なく歩いていたので安心しました。脱皮の失敗じゃなくてよかった~。ちなみにこちらはユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さん。2012年11月29日のブログに脱皮したことを掲載しました。次の脱皮はいつなんでしょうね。
2013年01月25日
あまり動かない深海からやってきたヤドカリさん。飼育をはじめて1年10ヶ月が過ぎました。もうちょっとで2年~♪このままがんばって飼育を続けていきたいと思います。そしてこの後ろには脱皮したヤドカリさんの殻があります。フチドリワモンヤドカリ(Ciliopagurus shebae)さんの脱皮殻です。脱皮は成功していると思うのですが、なかなか宿から出てこないので少し心配。後日確認しようっと。
2013年01月20日
いつもはエサを与えると動きだすのですが、今日はエサを与えてもそのままの状態…。まさかと思い、スポイトでつついてみましたが、宿貝から少し出た歩脚が動くことはありませんでした。フチドリワモンヤドカリ(Ciliopagurus shebae)さんのことです。以前に掲載した写真です。残念なことに2匹いるフチドリワモンヤドカリさんのうち1匹が☆になってしまいました。飼育期間は1年5ヶ月ちょっとでした。☆の原因はわからないです。
2013年01月17日
深海より採集されたStrigopagurus boreonotusの飼育。比較的飼育しやすいヤドカリではあるものの、餌に対するより好みが生じるときがあり悩んだ。またある一定の水温よりも低下すると活動性が低下するため、冬場の水温管理に留意した。現在、飼育の経過は順調。
2012年12月29日
深海より採集されたCancellocheles sculptipes。数匹飼育した中で脱皮を行ったのは1匹のみ。脱皮は飼育開始から1年弱で行われ、脱皮の経過は良好であった。飼育したほとんどのCancellocheles sculptipesにおいて、摂餌量は次第に低下し、全く食べなくなる個体も出現。また抱卵個体の飼育は困難と感じた。飼育環境や餌などに対して課題が残る。現在は飼育をしていない。
2012年12月23日
個人的に好きな小さなヤドカリさんこと。写真は以前に撮影したものです。毎日いる所が変化しているのに、ここ数日はずっと同じ所にいました。変だなぁ~と思って確認してみると☆になっていました。残念…。寿命だったら仕方がないのですが、いつもながらこのヤドカリさんの場合、☆の原因がわからないです。
2012年12月02日
寒さのせいで動きの鈍っているホムラspです。低温水槽のメンテがまた一段とつらくなりました。ところで最近、ユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さんのエサ食いがなんとなく落ちているような気がして、気になっていました。そしてあるとき動かなくなっているユビナガワモンヤドカリさんを発見…。あ~やっぱり。と思いきや、脱皮殻でした。勘違いでした。いつものことですが、騙されてしまいます(笑)。
2012年11月29日
ある水槽の底砂を定期的に簡単に撹拌しています。その水槽内にはいろいろいるのですが、そのなかの1匹にPagurixus haigaeという小さなヤドカリさんがいます。こちら~。写真は拡大していますが、宿である貝殻の殻長は1cm弱です。昨日水槽の底砂を撹拌しました。でも写真の小さなヤドカリさんがいることをすっかり忘れていました。当然のごとくヤドカリさんは行方不明…。しばらく経っても一向に出てくる気配なし。砂の中のどこかに埋没しているに違いないと思い、探すこと数分~。何とか発見。よかった~♪
2012年10月28日
ユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さんです。お家である宿貝はずいぶん汚れてきました。たまには歯ブラシでゴシゴシしてもいいかなと思ったりもしますが…。宿貝に付着していた有孔虫類はどうなっているのかわかりません。ピンク色っぽい付着物が一部あるけれど、もう駄目かなぁ?有孔虫類には興味があるけれど、実際わからないことだらけです。有孔虫類であるゼニイシなんかは以前に海藻と思っていたことがありました(汗)。(ホムラspの勉強不足です。)
2012年10月23日
喧嘩のないお二人さんです。数日前に右のフチドリワモンヤドカリさんが脱皮しました。脱皮殻は右奥。いつも脱皮のときはハラハラドキドキです。脱皮中や脱皮直後であるかどうかわからないときがあるので、できるだけ普段から外的刺激を避けるようにしています。左のヤドカリさんが悪さをする可能性もゼロではないですが、お互い干渉しないので同居させています。ちなみに写真は撮影のため照明を使用。普段はかなり暗い状態です。(左のヤドカリさんが深海からやってきたので…。)あとホムラspが観察するときは赤いLED照明を使用しています。いずれにせよ、フチドリワモンヤドカリさんに対してはそこまでする必要はないですが…。
2012年10月10日
ある一部のお魚さんのことを除き、水槽全体の変化が乏しい毎日です。落ち着いているってことでいいのかどうか?1回ぐらい”掃除しろよ~”と思ってしまうほど、手抜きな水槽の住人のひとり、ユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さんです。まぁ時々水換えはしているのですが…。生クリルをお食事中~。岩下の粒餌には興味ないみたいです。明日まで粒餌がこのままだったら取り出そう~。~~~~~学名を覚える意味合いもあって、和名(学名)で記載するようにしているのですが、いつの間にやらコピー&ペーストを頻用するようになってしまい、なかなか学名を覚えられない状態が続いています(汗)。コピー&ペーストは便利なのですが、覚えるためにもしばらく使用しないほうがいいかな…と思ったりもしています。
2012年09月25日
7月5日のブログに脱皮したことを掲載したヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さん。脱皮殻の生殖孔の位置からメスであることを確認し、その後脱皮殻を再び元のリフジウム水槽へ戻しました。そして現在、未だに脱皮殻の小片が散在しています。ゆっくりと分解されていくのでしょう。~~~~~少し前にシマハタさんが食べたエサをすべて吐き出したため心配でしたが、本日は吐き出すことなく予定量を摂餌しました。これでとりあえず安心です。
2012年09月23日
最近、あるお魚さんのことでいろいろやっています。そのせいもあってブログの更新はさぼり気味かな…。それはさておき、写真はPagurixus haigaeさん。水槽前面のいい位置にいたので思わず撮影しました。個人的に好きな小さなヤドカリさんです。以前のブログには頻繁に登場していました。今のところ元気ですが、何を食べているのかよくわからないです。
2012年09月20日
久々登場の深海からやってきたヤドカリさんです。先程この水槽の水換えを行いました。水換え量は3分の1ほどですが、この水換えにはとても時間がかかります。なぜなら水温が14-15℃の低温だから…。よって夏場は特に大変です。用意した人工海水の水温が高いため、少し入れただけでも簡単に水温が15℃以上になってしまいます。よって少し入れてクーラーによる水温の低下を待って、また少し入れて…の繰り返しになります。でも最近は用意した人工海水に氷の入ったナイロン袋を入れて、あらかじめ水温を下げておくようにしました。これで少しだけ時間短縮になりました。
2012年09月02日
以前にあまりエサを食べなくなったことがありましたが、最近再びムシャムシャと食べているヤスリヤドカリ(Strigopagurus boreonotus)さん。それと同時にやんちゃなところも復活~。仕切り板をのぼったり、押して隣部屋へ移動したり…。でもやんちゃな方が飼育していて安心することができます。あまりエサを食べなくなったときは数日とかじゃなくて、数週間単位でした。でも原因はわからないです。ちなみに右隣りに少しだけ写っているのはアズマハナダイさんです。
2012年08月23日
昨日はある水槽の結露がひどい日でした。昨日のユビナガワモンヤドカリ(Ciliopagurus krempfi)さん。結露を拭き拭き、そして撮影しようとすると再び結露が…。こんな感じで、一部結露が付着した状態で撮影しました。最近なぜか仕切り板に沿って、上方向へよじ登っていることが多いです。居心地が悪いのかな?それで移動しようとしているのかな?よくわからないで~す。ちなみに写真右の触手はキンシサンゴさんのものです。では今からお仕事行ってきま~す。
2012年07月28日
全381件 (381件中 201-250件目)