いねむりひめ123のCafe ぐぅぐぅ
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ちょうど半年前の6月27日の新聞です。経済学者野口悠紀雄先生が自著「だから古典は面白い」について語っておられました。「長い年月の淘汰を経て、今なお読み継がれている古典こそ、今もっとも読むべき」とのこと。世界のベストセラー聖書でイエスは「わかりやすい比ゆの多様」により、複雑な概念をわかりやすく説明。だから聖書は「優れた説得の方法を学ぶためのビジネス書」の側面もあり、「ドラッカーの本が2000年後もよまれているかは疑問だけど、聖書はそれだけの年月をすでに耐えてきたのです」と語っておられました。 その記事の結びでは、中学校の古典の教科書にも取り上げられていた「徒然草」に言及しておられ、「新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着きつつある(かのように見えた)日本の6月末の状況は、ちょうど、木から降りてくる人に「あやまちすな。心して降りよ。」という言葉を連想させるとのことでした。「今は気が緩んでいる時期かもしれない」と述べておられました。たしかに、第二波、第三波が襲い、さらに、英国や南アフリカの変異種のウィルスにも警戒を怠ることができません。とりあえず、野口先生の記事は半年の時間の経過に十分耐えています。 スペイン風邪の流行のはじまりは第一次大戦後の1918年。でも、1920年初頭、マスクをして登校する女学生たちの写真を見ましたので、一年で終息は難しいかもしれません。 この記事で励まされたのは、80歳になられた先生が「若いときには気づかなかったものの見方ができるようになったとの実感がある」と書いておられることです。年が明ければすぐに誕生日がくる私ですが、「我らが外なる人は壊るれども、内なる人は日々にあらたなり」(日本聖書協会 文語訳聖書コリント人への後の書4章16節)とある通り、私も好奇心を失わず、「内なる人」を日々アップデートしていきたいです。
December 27, 2020
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