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衆議院が解散され、この週末はテレビも街頭も選挙モードだ。一方で、考えることがたくさんある。なぜ、この時期に解散?物価高対策はどうなる?食品消費税は実施できるの?株価と金利は?積極財政とプライマリーバランスは両立するの?社会保障(医療・福祉)は持続可能?トランプ関税の影響は?中国との関係はどうなるの?外国人との共生をどう考える?などなど、???????だらけなのだ。モヒうさぎさんは、突然、お地蔵さまのように固まって動かなくなる時がある。お尻拭きなど大ピンチの時だ。小説「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」でも、勇敢なうさぎ・ピグウィッグが、きつねと戦うのを見て、周りのうさぎが、常識外のことに思わずボンヤリしてしまう。小説の中では、このうさぎたち様子を「サーン状態」といっていた。うさぎ達の習性らしい。それでも、うさぎ達は時が経つと、それぞれが考えを持ち、不思議なことに、その考えを皆に共有し、群れで納得した結論を得るのだという。素晴らしい民主主義ではないか。僕は、若い時分、冬山にはまっていた。ある冬の白馬大池付近で、吹雪に見舞われる中、テント場へ急ぐあまり、やみくもに進んだところ、元の場所に戻るという、ホワイトアウトを体験したことがある。考え、方針を決めてから行動するという基本を、実地で思い知った。たかが一票、されど貴重な一票。やみくもに進んだりせず、大切にしようと思う。今の僕の思考は、うさぎさんでいる「サーン状態」にある。投票日まであと一週間、うさぎさんのように立ち止まって熟考してみようと思う。期日前投票ではなく、2月8日投票日まで考えてみよう。
2026.01.31
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少々恥ずかしいが正直に告白する。先日、物語に夢中になり電車を乗り過ごしてしまった。しかも1日に2度もだ。おかげで、大切な会議には、うさぎたちが巣穴に逃げ込むような勢いで駆けこんだ。それから帰りの通勤電車では、激しく疲れていたけど乗り過ごしを警戒してドアのすぐ横に立って読んでいたのに、みすみす降りる駅を通過してしまった。うさぎの群れの大哨戒(見張り)の役割だったら、群れのボスに張り倒されるところだった。前置きが長くなったが、このうさぎの冒険物語、電車を乗り過ごすくらい夢中になるのだ。うさぎたちが巣穴で、エル・アライラー(という伝説のうさぎ)の物語を食い入るように聞くように、僕もこの物語の虜になった。特に、文化の異なるカウスリップの村のうさぎたちの生活、さらにはエフラフェアの村に忍び込んだピグウィッグうさぎの活躍、そして、ヘイズルと仲間たちがチーム力で独裁者・ウーンドウォートと対決するシーンなどでは、心臓の鼓動が早くなるのを感じたほどだ。実はまだこの物語を最後まで読み切っていない。ただ、誰かにこの物語を伝えたくてたまらない。それに、読み終わったら、間違いなく、うさぎ達のホーン状態(ぼんやりとして動きを止めてしまうこと)になるに違いない。だから、先に皆さんにお伝えしたいのです。
2026.01.26
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県中央博物館が開催する講座に参加した。1月18日の講座(第1部)は、「戦国時代の恩賞と古文書」。歴史好きで、なかでも戦国時代は大好物。ひととおりの史実や人物は大抵知っている。それでも、古文書そのものを注意したことはなかったし、講座で新しいことをいくつか知ることができた。まず、古文書とは?僕自身、勘違いしていたのだが、狭義の古文書とは、特定の相手に読ませるものに限るのだという。一般的には意志を伝達する「書状」や、何らかの権利を保障する「証文」などだという。現代でいえば、書状は年賀状やメール、証文は戸籍や住民票ということらしい。だから、吾妻鏡のような広く世間に読ませるための編集物や、大乗院寺社雑事記のような日記は、古文書とはいわないそうだ。戦いと古文書の例として、竹崎季長が描かせたという蒙古襲来絵詞を例に説明していた。自身の奮闘を「書状」にしたためて提出し、戦功を確認する「証文」を得ているのだ。中世は「自力救済型の社会」。アピールしないといけないのだ。なんだか、がめつい。この時代に生まれたら、うまくやっていけるだろうか・・・。不安である。さらに、戦いの際の古文書は時系列で、戦いがあるから参陣せよ、という「軍勢催促状」があり、戦功を報告する「軍中状」で応える。そして、よくやった!という「感状」がもたらされるが、感状の中でも後日褒美をとらすという「A型感状」と、よくやったと褒めるだけの「B型感状」があるのだという。なんだか、「報連相」のようでもあり、「人事評価システム」のようでもあり、現代のサラリーマンにも通じるものを感じる。1566年の古河公方・足利義氏の恩賞給付はA型感状ではあるものの、褒美は領地ではなく官途(官職)で、官途と一緒に発給されたのは7年後。もらう側としては、ちょっとがっかりだ。この辺の気配りのなさが、古河公方衰退の要因のひとつかと思ったが、どうも、社会全体で主従関係が強化され、主君優位の中で、感状も褒美も主君次第となっていったようだ。それでも、同じ関東でも、北条氏側なら、褒美は官途ではなく刀剣であったり、もしかしたら土地を宛がってくれるかもしれない。それに、きっと7年も感状を寝かしたりはしないだろう。一方で、北条氏は、厳密な軍事動員を課すらしい。負うべき軍事負担の古文書によれば、284貫文(1貫文10万円~30万円とすれば、年収30百万円~90百万円か)の家では、二間の槍17本、鉄砲2挺、そして自身は騎乗して甲冑をつけてこい、甲冑は金色で、黒字に赤の日の丸の旗を差してこい、と誠に細かい。北条氏側の侍も辛そうだ。もし、古河公方と北条氏方の戦になり、双方から軍勢督促状がきたら?(足利義氏の時代は、古河公方は北条氏の管理下にあったけれど)自由だけど先行き不安な古河公方につくか、強固だけど管理型の北条氏方につくか、思案のしどころだ。話を聞いていて、真剣に悩んでしまった。
2026.01.24
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2025年は終戦80年の年だった。その年に公開された映画を2026年にようやく見ることができた。見ることができて良かった。「九死に一生を得ることがあっても、十死に一生はありえない」と沖縄水上特攻に際しても、帰りの燃料を要求した雪風艦長(竹野内豊)。そして、トップに対しても言うべきことを言い、組織(雪風)を活性化した、総括伍長(玉置宏)。極限の状況でもベストを尽くしたからこそ、雪風は生き残れたのだ。10年後・20年後の日本の姿を問われた雪風艦長(竹野内豊)が、「普通がいいな」と答える。その「普通」の国家でいれることのありがたみを感じる。そして、その「普通」を守ることの意義を重く受け止めた。それにしても、艦長(竹野内豊)も、総括伍長(玉置宏)もカッコ良すぎ。第二艦隊司令長官(中井貴一)もカッコ良すぎ!見ていて、背筋が伸びる映画である。
2026.01.20
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薄明薄暮性のうさぎの朝は早い。朝6時部屋の中はまだ真っ暗。目を閉じていても感じる何者かの視線。といっても、まだぬくい布団に未練たらたらなので、視線の主に気づかれないよう、薄目でそっとうかがうと。やはり、モヒうさぎさんがじぃっーと、こちらの様子をうかがうに前のめりで見ている。「起きているれすか?」目つきは、鵜の目鷹の目そのもの。こんな真剣な目をされると、鵜の目鷹の目うさぎの目、と慣用句も変えた方がいいのではないかと思う。でも、もう少し布団の中で・・・。目を閉じて、見て見ぬ振りをする。6時5分タタン・カサカサ と音がする。モヒうさぎさんが木製ハウスに飛び乗ったに違いない。木製ハウスはペットサークル(柵)の際にあって、僕の布団のすぐ先だ。恐る恐る薄目でうかがうと・・・なんと、モヒうさぎさんが木製ハウスの上で、後ろ足二本で立ち上がり、前足をちょこんとお腹のあたりに当ててこっちを見ている。それにしても、すくっと立った、うたっちの美しさよ。なんだか、ボディビルダーが、大会でポージングしているようではないか。強烈なアピールに思わず笑いたくなるのをこらえて、しばし就寝・・・。6時10分ついにモヒうさぎさんが実力行使に出た!ペットサークルをガシガシ齧り、さらにサークルを歯で噛んで持ち上げ、床に落とすという、ウサギ式パイルドライバーの荒技を繰り出した。「うるさいなー」僕の眠気も吹き飛び、もはやギブアップして起床しようとも思うが、この荒技がクセになっては、モヒうさぎさんの歯が心配だ。おまけに、打ち付けられるフローリングも心配だ。ここはモヒうさぎさんへの躾の意味も込めて、無視を決め込む。6時15分相手にされず失意のモヒうさぎさんが、「パパのバカ―」とばかりにゲージに帰っていく。なんだか、夕陽に向かって走る青春ドラマの一コマのようだ。それでも、モヒうさぎさんは前向きだ。そして粘り強くて策士だ。今度はチモシーアピールだ。うさぎの主食であり、健康に欠かせないチモシーを食べると褒められることを知っているのだ。そして、チモシーを食べる時には、ノリノリの 〝チモシーコール” が沸き起こることも。その証拠に時々、振り向いて 〝チモシーコール” を喚起している。6時17分モヒうさぎさんの熱意にほだされ、ついに布団から抜け出す。モヒうさぎさんの情熱が、僕の冷え切った体に勇気を与えたのだ。早速、チモシーを食べるモヒうさぎさんにあわせ、僕もパクパクする。そして、手を叩いて 〝チモシーコール” だ。平成初期の学生のノリで、すっかり目が覚める。そして、モヒうさぎさんの食事を目の当たりにして、なんだか空腹を感じる。「おはよう、モヒうさぎさん」声を掛けると、モヒうさぎさんも「待ってたれす」とばかりに頭を僕の足に当ててくる。今日もよろしく!良い一日になりそうだ。
2026.01.17
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明日は成人式の式典。娘は慣れない着物で参加するから大変だ。千葉市の場合、中央区・若葉区・緑区が午前組。式当日の着付けは、なんと5時50分から。これでも、高校2年生の冬に予約したにも関わらずだ。ただ、朝3時台の方もいるというから贅沢も言えない。さらに、式前日は高校の謝恩会、式直後は中学校の謝恩会というから、大忙しの週末になりそうだ。健闘を祈る!ちなみに、30数年前の僕が成人式に参加した時は、中学校の同級生たちと飲み明かし、翌日の大学の定期試験をパスしてしまったが、今となれば良い思い出だ。まだまだ、親の脛かじりの娘だが、徐々に大人の自覚を持ってくれたら!期待してるよ!!
2026.01.11
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豊臣兄弟の初回放送を見た。ラストで震えの止まらない小一郎。小一郎のセリフ「私が恐ろしかったのは兄者じゃ!」が、今後を暗示している。厄介者の兄・藤吉郎(秀吉)に振り回される弟・小一郎(秀長)。ただ、藤吉郎は常人離れしている。信長のためにはなんでもするし、感情を表に出さずに人を斬る。気味が悪いほどだ。今後、藤吉郎の自我はますます膨らんでいくだろう。今は明るく文句も言える間柄だが、いずれ有無をいわさない関係になっていくのだろう。小一郎だけでなく、なか・とも・あさひといった家族みんな巻き込まれていくのだ。今から、つらいような、それでいて楽しみなような。このワクワク感は、「鎌倉殿の13人」以来。そういえば、「鎌倉殿の13人」も、仲睦まじい田舎の豪族だった北条家の面々が、義時が暗黒落ちするなど、変わっていく物語だった。第2回の放送が待ち遠しい。テレビの前で時間前から待ってまーす。
2026.01.11
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早朝のランニングに出て、月の大きさに驚く。そうか、今日はウルフムーンか。そこで、はっと閃いた。水面に浮かぶ月の中を見て、月の中の兎が波の上を走るのを見ようではないか!醍醐天皇時代の謡曲「竹生島」の一節。緑樹沈んで魚木に登る気色あり 月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色やその意味は、木々の緑の影が湖面に映り、水中に泳ぐ魚はあたかも樹々を登るかのよう。月が湖上に浮かぶと、その月の中の兎も波の上を走るかのようというもの。月の中の兎が湖面に映っているなんて、なんと幻想的なんだろう。後世、蕪村も、詠っている。名月や うさぎのわたる 諏訪の海いずれにしても、波に兎 は、新たな門出や成長の祈りを込めた縁起物らしい。是非とも、月の中の兎が湖面を走っている様を見てみたい!!目論見どおり、大百池(おおどいけ)では、正面の空に浮かぶ月が、水面に黄色い光を落としていた。さすがに、水面に浮かぶ月の中にうさぎの姿は見えなかったけれど、僕は、モヒうさぎさんが走る姿をありありと思い浮かべた。なんだか、とてもいい気分になった。因幡の素兎(白兎)の物語にもあるとおり、兎は海を渡ってきた福の神なのだ。ありがたや、ありがたや。
2026.01.04
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のっけから、タヌキ・・・いや犬が「拾ってください」「飼いやすい」のフィリップ芸。犬がフィリップ芸なんて、そんな馬鹿なと思いつつ・・・、完全に否定できない。僕の目の前にいるモヒうさぎさんも、嬉しいと尻尾がピンと上がるし、コリコリと歯ぎしりする。作中の犬が嬉しいと、頭に乗せている葉っぱが咲くのと似た感情表現だ。作中の犬が書く「遊ぼう」というフィリップ芸だって、モヒうさぎさんがピョンと二本足でうたっちするのと同じイメージだと思う。フィリップ芸は、動物と人のコミュニケーションをわかりやすくイメージしているのだと思う。アニメ「雨と君と」にはまった。主人公は、個性的な作家。我が道を行くタイプだが、率直に感情を表現する君(という犬)と出会い、心を通わせていく。主人公と君とのやりとりがほほえましく、ほくそ笑みながら見る。エピソード12で、君が山で仲間と別れ、田んぼを通って、船に乗るシーンがある。君はどこから来たのだろう。主人公と同じく、我が道を行くタイプで、しかもフリップ芸をするくらいだから、言葉を探しているのだろう。そして、雨が大好き。主人公と君の出会いは運命だったのだろう。主人公と君のその後が気になる。続編はないのだろうか。
2026.01.03
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年賀状が届くのを楽しみにしている。だから、元旦は、郵便配達のバイクの音に耳をそばだてる。モヒうさぎさんが、注意する方に耳を向けるように。毎日が元旦だったら、僕の耳もうさぎさんのように、自在に動くようになるかもしれない。郵便受けに投函された音がしたのは12時すぎ。ところが、枚数が少ないのである。心なしか、ハガキをまとめる輪ゴムもゆるゆるだ。数えてみると32枚しかない・・・。70枚近く出したのに・・・。うーん。音沙汰のない友達の非人情をそしりたくなるではないか。さらに、大きなショックが僕を襲う!「新年のあいさつは今年を最後とさせていただきます」。まあ、定年退職されて数年たっている先輩なら当然だろうが、おない年の親友たち、へろし(仮称)、ノブノブ(仮称)、「お前ら、それでいいんか!年賀状仕舞いでいいんか!」。付き合いが深いほど、そんな気分になる。要はさみしいのである。年賀状の元旦の配達枚数(速報値)は、前年比26パーセント減の3億6300万枚だとか。年賀状離れが加速している。一方で、林総務大臣も言っているではないか。「年賀状は単なる通信手段ではなく、人と人との絆を結ぶ大切な習慣だ」よおし、たとえこの先、ますますマイノリティになろうとも、力の続く限り僕は年賀状を続けるぞ!そう誓った2026の元旦なのでした。
2026.01.02
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帰省した娘は、紅白歌合戦が終わるやいなや出掛けていった。高校時代の友達と年越しをするらしい。なかなか帰ってこないので心配してLinesすると、娘から「日の出を見ようとしています」と。なんとも、精力的ではないか。僕自身も、おゆみ野の丘(有吉貝塚公園)に出かけたが、東の空は一面の雲で、初日の出を拝むことはできなかった。2024年、2023年と拝めたのに、残念・・・。2025年の初日の出2024年の初日の出それでも、ジョギングしながら地元の寺社を初もうで。輪くぐりにもチャレンジして、気分すっきり。2026年、良い年になりますように!ちなみに、帰宅した娘に聞いてみると、運転していた友達が睡魔に襲われ、九十九里まで行きながら、日の出前に退散したのだとか。父娘ともども、初日の出を拝めず。2026年空振りのスタートです。
2026.01.01
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