全5件 (5件中 1-5件目)
1
昨日の回路交換後、内圧が上がり、アラームが鳴りやすくなっている。 サチュレーションは98〜99と安定し、心拍数は85から72に下がり 回路の呼気弁の効率が良くなり、肺への換気量が増えたからと思われる。 内圧が20程度の時は呼吸が安定するだけで問題なかったが 今は内圧が40以上なので、呼吸は苦しくはないが、50を越えればアラームが鳴り 肺への負担も心配です。
July 26, 2017
コメント(0)
カニューレから肺の吸引したあとに、再吸引は不要で次へ行っていいか聞かれるが、 ほとんどの場合、私は目をパチクリさせてイエスの返事をするので、 エルボをカニューレに固定する紐を結び、口の吸引に移る。 しっかりと吸引しても、少し早めに引き上げても返事は「イエス」になるのです。 少し早めに引き上げて痰がいくらか残っていても、エルボをつなぐと 入ってきた空気が残っていた痰を蹴散らしてしまうので、その後すぐに吸引しても 引けないから「イエス」になり、5分から30分もすれば散った痰が増えて集まり また吸引して欲しくなるのです。一回で完全に吸引出来てれば次の吸引まで 数時間は持つのですけど。私の場合は。
July 24, 2017
コメント(0)
数年前に、胃ろう交換で入院したときの担当医が研修医で、検査で気胸が見つかり 痛くもなく検査場の数値も以前と変化なく内圧も上がって無く、それまで座って パソコンしてたのを内圧が上がるからと禁止し、人工呼吸器の設定を換気量設定から 圧力設定に予告も無く変えたようで、しばらくすると呼吸が苦しくなり、そのときの 換気量は、550mLから440mLに下がり、心拍数は60から125にかなり上がっていた。 私の顔がかなり苦しそうにしているのを見た妻が私の横にいた研修医に 「何とかしてください」と伝えると、研修医はすました顔で 「酸素のサチュレーションが97あるから大丈夫です」とすました顔で言った。 後で考えると酸素は足りてるのに、心拍数が倍以上に上がっているのは換気量が2割も 下がったために、二酸化炭素がかなり増えて呼吸苦が起こったものと思う。 入院時は、夕方に看護師の日勤から夜勤への引き継ぎがあり、呼吸器患者の場合は 呼吸器の設定と実測値の確認がされるが、この時酸素のサチュレーションは項目に 入っているが心拍数は項目に入ってない。本当は二酸化炭素数値も入れて欲しいが 測定器の値段が高く測定も少し面倒だったら、せめて心拍数を入れて欲しいなと思う。
July 14, 2017
コメント(0)
血圧は100/60程度が多いが、たまに、上が120行くことがあるが、感じる体調に変化は無い。 酸素は数ヶ月前までは98〜100%が、今は95〜97%,心拍数は60〜75が、今は80〜98と 以前より悪くなっております。酸素を以前から1L加えてるのは、私の痰は硬めで引ける 回数は少ないのですが、引ける時は吸引圧60hpaでも詰まることがあり、詰まらなくても 最後まで引くと40秒以上かかることがあり、その後の苦しさを早く解消するするために 外した回路の出口を塞いでもらって、吸引後に繋いだ時の換気量低下を防いでもらうと 同時に酸素のパーセントを早く戻すために設定したので本来は吸引しない時は0でも 良かったのですが、現在は酸素のパーセントを上げる手助けもしてるみたいですが 数字的にはベッドからの移動など短時間であれば酸素チューブを外していても大丈夫で しょう。人工呼吸器の換気量や表示の誤差は10%まで規格で認められている。そのために 内圧が20程度の時は換気量を10%高めに設定しておけば内圧は1〜2高くなるが呼吸器 交換時に換気量のマイナス誤差が多い機種に当たっても呼吸苦を感じることはない。 しかし、前回のような理由などで現行の内圧は安静時でも40を超えておりアラームは 50に設定されており身体に余裕は無い。どこまで持ってくれるだろうか。
July 12, 2017
コメント(0)
それまでは、パソコンをするときは気管切開5年後でもベッドの頭をめいっぱい(約80度) 上げてやっていたのだが、痛みや苦しさや以前からあった胸水が増えることも無く胃ろう 交換だけで良かったのに、増えてもいない胸水を無理に抜いたが抜ききれず肺炎をおこし 胸水は後に元に戻りベッドの頭を中途半端にしか上げること禁止したため骨格筋の著明な 萎縮を起こし内圧を上げたものと思われる。
July 1, 2017
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1