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◆古川社長と講演依頼のために初めて松本の地に降り立ちました。 前泊し、翌朝タクシーで近くまで行ったのですが、家を間違えて 古川さんが「横内会長のお宅ですか?」 「いえ」 「横内さんのところを教えて頂けませんか」 「この当たりは横内ばかりだよ」 そんな話をしながら、うろうろ探して 横内宅を見つけることが出来ました。 応接間に通して頂くと横内会長の目には涙が見えました。 手紙を読んでみえて、それで泣いていたようです。 名刺交換するなり、いい顔してるねぇ。 私の顔入り名刺に、そういって頂けました。 これが最初に交わした会話です。 その後、ほとんど古川社長と横内会長との話が続いたのであります。 その時の話はしっかりとICレコーダーに収めてあり 私の宝物となっています。
2007.05.09
◆ゴールデンウィーク横内塾に行ってきました。 感動の3日間を過ごし、少し落ち着いたのでアップします。 MIXIでも、ご意見お待ちしています。◆私が初めて横内会長とお会いしたのは、一昨年の11月だったと思います。 三重県中小企業家同友会の経営研究集会の記念講演の講師でおみえになりました。 そのとき、奥さんの体調が悪いので、帰ることになり講演の時間が短くなってしまい講演が中途半端になったのです。 私は単なる聴衆の1人として参加しました。 面白い話をする日とだなぁ~と思った程度です。 ところがこの中途半端になったことが、私の運命を変えたのです。 ◆もう一度呼びたい 1年後、そう言い出した人がいるのです。 当時担当だった古川社長です。 その古川社長が、たまたま私のグループだったのです。 しかも、私がそのグループ長でした。 そんな訳で、横内会長を再度お呼びすることになったのですが 担当しかもグループ長になった私でしたが、すっかりどんな方だったかも忘れてしまっていました。 そこで当時の録音を聞きなおし、本を購入し読み返しました。 その時、募集に使ったのが ↓ http://www.i-mentor.jp/fujigen/semi.htm です。 研究すればするほど、私は会長への思い入れが増してきました。 ◆必然と思えませんか? どの条件がちょっとでも、変わっていたら私は2度と会長に会うことはなかったのです。 偶然は、科学的に言うと365万回に1回起こることだそうです。 再び会える可能性が出てきた私は、どんどん運命に引き込まれていくのでありました。
2007.05.08
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