ion tea room

2009.07.29
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カテゴリ: 通勤読書
いつぶりだっつー、感じの通勤読書の巻。


石田衣良著  眠れぬ真珠
出会いは運命だった。17も年下の彼に、こんなにも惹かれてゆく―。孤高の魂を持つ、版画家の咲世子。人生の後半に訪れた素樹との恋は、大人の彼女を、無防備で傷つきやすい少女に変えた。愛しあう歓びと別離の予感が、咲世子の中で激しくせめぎあう。けれども若く美しいライバル、ノアの出現に咲世子は…。一瞬を永遠に変える恋の奇蹟。熱情と抒情に彩られた、最高の恋愛小説。
―――楽天ブックスより




何故か普段は読まない恋愛小説を読んでみようかと思ったのは、まぁ、最近ちょこまかと書いてるせいなんですが。それは動機の1個目。
2個目は、石田衣良の書く文を一度読んでおこうと、半年ぐらい前にインタビューを見たときに思ったのを、思い出したので。
恋愛小説と言っても、障害ありな恋愛モノにしてみた。

感想。
情景はきれいに描かれてるし、物語も運ばれていくのはもっともな方向。
解説にもあるように、男性作家が書いたものとは思えない。
セレブ(プチをつけるべきだけど、嫌いなのでつけないでおきます)をセレブ然として、照れも嫌いもなく書かれてるなぁとは、全くエラそうな感想ではあります。
流れがあるけど、丁寧だな。と思った。このあたりが、石田衣良らしいのかは、これしか読んでないので分かりませんが。
ラストシーンは、正直私には苦笑だな、というのは、主人公にささやかな嫉妬を感じるとゆー、作者の思う壺にはまってるせいかな、とも思いますが。
でも、私はその前まででおなかいっぱいだなぁ、まだ続くの? と思ってました。
ラストシーンがありかなしかは、読んで確かめてね、なんつって。

あ、↑のあおり文句の「ライバル」って、いわゆるライバルというイメージで読み始めると、あらら? と思うので、そこだけ指摘しておこう。






三浦しをん著  まほろ駅前多田便利軒
まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。
―――楽天ブックスより




ようやく! ようやく、読みました。腐女子としては、はずせない直木賞受賞作。
まほろ市は、ウチから電車を乗り継いで1時間弱ほどのところにあります。
あの喫茶店も、あのホテルも、でかいハンズも知ってます。
でも、それは、今から20年前にありました。(しをんさんも多分その頃のイメージで書いてるよね。)
なので、まほろ駅近にはマックやマルカワはあるだろうけど、109はなくって、東急デパートの横にいろんな建物をのかせてブチ抜かれた道もない。
あるのはシャッター前の台に女性用下着が売ってるところと、駄菓子屋と、アストリアと、文房具のナカジマ。
駅裏にはまだヨドバシはなく、あやしい建物が並んでる。
高校時代は、県央出身者としては、厚木に行くか、まほろに行くか。
まほろの方が、いろいろあったよね。
今もあるシャノアールのコーヒーゼリー(ソフトクリームのせ)にガムシロ2パックかけて食べてました。(流石高校時代。今では考えられないほど、めちゃめちゃ甘くして食べてましたヨ)
って、高校時代の思い出話になっちゃった。






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最終更新日  2009.07.29 20:33:55
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