とっとこはうちゃんのブログ

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February 19, 2023
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カテゴリ: 旅行編
館山に春をさがしに行ってきました。

崖観音を堪能したあとは・・涅槃仏を観に行ってきます。

常楽山 萬徳寺

青銅製涅槃仏(ガンダーラ様式)としては世界最大級だそうです。

タイ・バンコクの寺院でみたワットポーにとてもよく似ていますが・・

やはりお顔がふっくらとしていて・・日本人好みというか・・

日本の大仏様のお顔に似ています。

駐車場から かなりの坂道を登った先にあります。



こちらは涅槃像の周りを らせん状に三周して足元でとまり
足の裏に頭をつけて・・お参りする。

入り口で僧侶?の方が丁寧に説明してくださいます。

入場料は500円。

涅槃仏のみの撮影はNG。人物となら数枚はOKとのことでした。

もちろん・・同じポーズで・・写真などは絶対にやめましょう・・
実際に寝っ転がって写真を撮っている方がいましたが・・・

足裏には 足腰のきくお守りも置いてありました。

日本で涅槃仏はとてもめずらしいのではないでしょうか?



さて・・次は朝のZIPという情報番組を見て行ってみたかった場所。

白間津のお花畑

まだまだ寒い季節ですが・・・温暖な館山はお花の開花や出荷が真っ盛り・・・

キンセンカ・ストック・ポピー・矢車草などなど

お花摘みが出来ます。

綺麗ですね・・・

ストックの花言葉は・・永遠の美、愛情の絆、求愛などなど

プレゼントに最適ですね。色によって花言葉が少し違うようなので・・
興味がある方は調べてみてください。

小さな花が固まっているので とても豪華に見えます





すこし日が陰ってきてしまって・・残念でしたが・・・



キンセンカもオレンジ色が華やかです。

キンセンカの原産は地中海沿岸
なんと食用のキンセンカもあるそうです。
キンセンカの軟膏は幅広い皮膚のトラブルの治療薬として利用されてきたそうです。

漢字で書くと 金盞花 花言葉は「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」

ちょっと意外な花言葉でした

ギリシャ神話の嫉妬に狂った水の精が起こしたお話があるそうなので・・ご興味のあある方は
ぜひ読んでみてください。
そのため・・贈り物には向かない花だそうですが・・・身近な方にはOKだそうです。



お花摘みをされる方は・・こちらの小屋で声をかけると・・ハサミなどを貸してくれます。



花言葉は・・ともかく・・・とにかくきれいだったので・・・金盞花を買ってきました。

こんなにいっぱいで300円。蕾もたくさんついています。



ひとつひとつの花が大きく豪華です。



こちらの水仙はサービスで頂いたもの・・・

香りがとてもいいです。

水仙の花言葉も「うぬぼれ」や「自己愛」などと・・こちらもギリシャ神話の中に出てくる
お話からこの花言葉になったそうです。



館山はとても暖かく・・・春の日差しでした・・・

もうすぐ・・都内も春ですね・・・待ち遠しいです。





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Last updated  February 22, 2023 10:21:28 PM
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