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イッチィにまとわりつくハンジィ イッチィはペットショップの居残りっ子で、屋外のケージに雑に放り込まれていたのだが、「手に乗りたい」「人と遊びたい」との願望が強かったようで、逡巡を繰り返して手に乗るようになり、指をかじるようになり、手乗りに戻ってしまった珍しい子だ。 一方、ハンジィはコッペ&イッパの4きょうだい?の1羽で(1羽は早くに売れる)、ピン・ポン・パンのパン、と雑なネーミングをされ、他のきょうだいが売れていく中、1羽居残ってしまったものの、先輩のオノコの舎弟になって、「ゲイなペア」として仲よく生活して、オノコの影響で手に乗って帰る良い子に育っていた。 そのふたりが同居するようになり、案の定、小競り合い状態だったが、ハンジィが数日前からイッチィに付きまとい、手に乗れば嫉妬して邪魔をするようになった。こういうのを「束縛男」と言うのだ。女房が何かをすればすぐに嫉妬して、逃げられるし、今なら復縁を迫って逆恨みをしたりする、ダメな奴・・・。だが、文鳥の場合、執拗な愛情は鬱陶しがられつつも案外うまくいくような気がする。独占欲は自然なものなのだろう(つまり、そういった人間は理性が負けており、人でなしなのである)。 末永く、仲睦まじくあってもらいたい。
2024年07月26日
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最初から男前のチバちゃん アメリカ合衆国のバイデン大統領が選挙戦からの撤退を表明した・・・、そんなの最初っから分かっているんだが・・・最初って?と考えてしまう。普通に考えれば、共和党のトランプさんとのテレビ討論会で衰弱した姿をさらしてしまった時からなのだが、実は最初から再選する気はなかったのではないか、との疑惑が、わかりきった撤退でいつものように過剰に大騒ぎするCNN報道を見ながら、大きくなった。 そもそもバイデンさんは、当初、二期目を務める気はなかったとされ、宿敵たるトランプさんが返り咲きを目指したために出馬することになったと言われている。では、その最初に、自分の加齢による衰えを認識し、娘同然の副大統領を後継者としてトランプさんの返り咲きを阻止しようと考えたら、どのような手を打つだろう? 民主党内の予備選にハリス副大統領が出馬した場合、いくら大統領が後継指名しても、勝てる保証は何もない。翻って、自分が出馬すれば、再選を目指す大統領を支持しない党内勢力は少数派に過ぎず、民主党候補になるのはたやすい。となれば、自分が次期大統領候補になったうえで、予備選を繰り返せない時期になってから副大統領にバトンを渡すのが、最も無難な方法のはずである。であるなら、あの討論会での様子は演技・・・。 真相は不明、秘密は墓場まで持って行ってしまうだろうが、やはり、おじいちゃんは侮れない。 そう、メスなら何でも良いらしいマツの誘惑に乗りながら、「なんか違う?!」といった様子だったチバちゃんだが、紫式部の夫以上にちやほやしてくれるので、俄然その気になったらしく、何やら産卵しそうな気配だ(しているかもしれない)。 さすがにマツに繁殖能力があるとは思えないのだが、今のところ間男は現れないので(わぁ~!石山寺で逢引きして隠し子こさえたことになってるぅ~。きゃ~!!無茶苦茶ですな。おもしろいけど)、子孫の誕生はないと思うが、抱卵までこなして、女子力を高めてもらいたい。
2024年07月22日
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パリ五輪出場辞退の宮田笙子 所属先の順天堂大学が声明、との記事、「悪いことは悪いけどもっと罰は軽くていいじゃないですか~」と言っているように思えて、笑ってしまう。「社会的ペナルティー」が有り得ることを理解させなかった教育機関としての自分たちの至らなさを肝に銘じて、今後の糧にしなければならないのに、子どもの不始末に自省もなく騒ぐモンスターペアレントの如しだ。あんたら、遊び回って単位が取れず留年したり卒業できなくなる学生の親から、いつもいつも「ウチの子も悪いけど処分は軽くしてぇ~」と泣きつかれてるのではなかったか? この場合、日本代表選手どころか、そもそもアスリートとしてあるまじき喫煙を行った挙句、ナショナルトレーニングセンター内で飲酒したという明確な内規違反があり、そこらの学生が居酒屋で喫煙飲酒が発覚したのとはわけが違う。まして、若いと言うより幼い選手ばかりの女子体操日本代表では、当該選手は19歳の未成年でも最年長にしてキャプテンである。模範を示すべき立場で、プレッシャーに負け悪い見本になってしまったと自覚すれば、代表を辞退する他ないではないか? 日本大学のアメフト部の不祥事の折も「廃部はかわいそう!」とか何とか、物分かりの良さそうな母性愛にあふれた対応を求める人がいたものだが、その優しさこそ日本社会の良い所でもあるが、甘やかされたスポーツ選手の行く末を考えるなら、厳格な規律で自己責任を果たさせた方が、よほどためになることが多いように思う。 例えば、現在、世間を騒がせる無知な衆議院議員となっている堀井学さんにしても、北海道でスピードスケートの練習に明け暮れる大学生活を送りながら、なぜか4年で武道館における卒業式に参加して特別表彰?かされるような扱いを受けた栄光?の過去を持っている。これは、専修大学に限らずだが、日本の不見識な大学が在校生との活躍が己の大学のコマーシャルになると信じているせいであり、結果、世間知らずのアスリートは「大学出たってバカだから」にしてしまっている(なお、念のためウィキペディアで確認したら、堀井さんは愛煙家で「もくもく会」という国会議員の集まりに所属しているそうだ。いつから吸ってるのだろう?笑っちゃうね)。 ナショナルチームのメンバーになりさらに世界の強豪と争う選手に、大学での学問をする時間など無い。無いにもかかわらず、それを修めたような扱いをして社会に放り出し、在校中活躍して良いコマーシャルになった、で教育機関と言えようか?それなら、強い選手は大学など行かずに国の育成プログラムの中で実力を磨いてもらい、ケガをしてしまったり競争に負けてしまったり、スポーツの世界から離れた場合、大学で勉強できるように、その受け入れ態勢を整える方が、よほど教育機関としてのあるべき姿ではなかろうか。 学歴など、大卒でも高卒でも構わないが、大学で先生から教わるのではなく、自分で知識を深める学問をすることは有意義かと思う。アスリートの選手生命は短く、引退後の時間は長いので、引退後に大学で学問に接して、堂々と学士となれば良いだろう。「かくあらねばならない」という筋の通し方を忘れ、スポーツしかしない者に学位記を与えるような、学歴捏造機関であり続けるのは、まったく無様という他なく、人を育てる覚悟に欠けていると断ぜざるを得ない。 天の道にしたがう、のを建学の精神とする誇りがあるなら、スポーツ選手を「人寄せパンダ」に終わらせてはなるまい。当該選手が、若気の至りで社会規範を破り「人寄せパンダ」でなくなった時こそ、真価が問われているのである。別組織たる日本体操協会に文句を言っている場合ではない。ましてや順天堂と言えば蘭方医が起源だ。病気になったのはアレのせいカレのせいなどと言っている暇があったら病人の治療をするのが、医者の本分だ。では、教育機関の本分は何なのか考えないと、「お天道様はお見通し」、「人寄せパンダ」の値打ちが無くなって喚いているだけになると、自覚されたい。
2024年07月21日
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いっしょに行動するようになったハンジとイッチー 一目ぼれもあれば、同居して深まる仲もあり。コッペ&イッパの子、つまり19代目トークの弟ハンジと、ペットショップでヒナ換羽状態でペアとして外で展示されていた白文鳥の一方イッチー(もともと「イチ」だったが、いつの間にかこう呼んでいる)、宿泊部屋で毎日一緒に放鳥していたが、仲はむしろ悪かった。イッチーは手乗りくずれから手乗りに戻って、飼い主の指を噛んだり甘えたがるので、ハンジが邪魔にしていたのだ。 両想いになりつつあったキイとオノコを「文鳥団地」に移すにあたり、オノコを兄貴と慕っているハンジも移すことにして、その相方として手乗り化したイッチーを選んだのだが(買ってきたペアの一方であるフジは普通に非手乗り)、ケージではいがみ合い、ケージの外では別行動で、仲良くなるには時間がかかるものと思っていた。 ところが、昨日から、突如として一緒に行動し、あちらこちらと探検して回るようになった。・・・よくわからないが、カップリング成功である。 この4羽については、実に順調だ。いつもかくあればと思う。
2024年07月20日
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キイとオノコ 堀井さんは、世間知らずのスポーツ馬鹿なので、政治家などになるのが間違いだったが、国政の経験もなく、田舎市長を一期務めただけの石丸さんが、都知事選で次点になったとして勝ち誇り、時の人になっていると、一部でわざとらしく取り上げられている。と言うか玩具になっているらしい。無責任で後追いしか出来ないマスメディアに出演したところで無意味だし、話せば話すほどボロが出て今後の行動の障りにもなるのではないかと心配になってしまう。 何しろ、知事選に2位も3位もありはしないのである。勝った勝負けたかそれだけで、大差で負ければ2位でも泡沫である。「3位じゃダメなんですかぁ~」と、選挙区でも人気が下がっていたのにのこのこ知事選に出て来たあの方に言われたら、「気にするな。何位でも負けは負け」と言う他ない。何しろ、例えば小池さんが任期の途中で職を辞するようなことがあっても、2位が繰り上げ当選するわけではないのだから、3位だって良いのである。 私は石丸さんを「田舎市長」と呼ぶので、揶揄しているように思われるかもしれないが、東京に住む年長者はそうとしか見ない、と経験上分かっているに過ぎず、都民ではない私個人が差別的に見ていたわけではない。東京人の選民思想から考えれば、石丸さんは安芸高田の市長になった時点で、東京都知事になるのは難しい、ことだけは選挙権を得たばかりで、どこに住んでいるのかもわかっていない、ユーチューブなど有難がっているガキどもよりも理解しているに過ぎない。 例えば、ガキでも少しは知っている中古の話だけでも、東北で有能な知事だった増田さんも都民には受け入れられなかったし、九州で目立った知事だった東国原さんも都知事選では泡沫に過ぎなかった。それに対して、東京都で生まれ育ったのではないと言う意味で田舎者でも、地方での実績がない芦屋のお嬢様だった小池さんも、九州訛りの抜けない舛添さんも、長野出身で地方色が全身からにじみでる猪瀬さんでさえ、当選している。つまり、「田舎市長」や「田舎知事」という肩書は、無い方が良いのである。 なぜか?だって、「田舎の着古しを着せられちゃ堪んないでげしょ」って、感じだろう。返す言葉は、「着古しって書いてなければ気にしないんでしょ」でリターンエースが決まるのだが、それが東京人の雰囲気なのだから、事実は事実として認識しておく必要はあるかと思う。 さて、それより、ウチのオノコとキイだ。なぜかキイはヒナ羽毛の頃のオノコ、まだオスかメスかわからない時、初対面でオノコを気に入った様子だったが、同居して順調にペアの雰囲気になってきている。 これほど思い通りに展開するとは、小池百合子さんもびっくりである。
2024年07月18日
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「訪問介護現場で悲鳴」(産経記事)などと聞くと、私は訪問介護など最初から間違っているとの持論を書きたくなる。 実は先日、訪問介護ヘルパーを、制度そのものから非効率で存続し得ないものと見なして、老母に関してもあからさまに施設での介護を望んでいる扶養者の私は、介護ヘルパーを使いたがるケアマネージャー(まず間違いなくヘルパー出身)を、解任したところだった。 そもそもこの職種に対する私の偏見は根深く、およそ四半世紀の歴史を持っている。間借りしていた大家さんの立場の婆さんが、リウマチで起居不自由になって、ヘルパーを利用していたのだが、その程度の低さ(次々に変わって両手に余るほどの数)に飽きれたのが発端だ。掃除洗濯炊事と褒められる点などまるでなく、作る料理は何やらスープのようなものばかりで(カレーがスープ状になる)、結局、私が夕飯を分けてやったりしていた。 さらに、絶縁した生まれつき空気の読めない気質の姉が、長らく訪問介護ヘルパーのパートをしており、結局、起居不能の年寄りのことなどまるで分らないことは身に染みており、個人的には知ったかぶりをして邪魔なだけ、と結論づけてしまっている。 そのようにヘルパーの質は低く、低レベルなものですら人手不足になっている現実にあって、私が望む、人口減少時代に年寄りが足手まといとされて姨捨山に捨てられないようにするための対策は、次の2点だ。 自分で自分の生活を維持できない高齢者は、すべて、介護施設に収容する(要介護度など関係ない。1だろうと5だろうと一人で生活できなければ同じである)。 介護施設は国営として、職員には国家公務員に準じた待遇をする。 「高齢者らの在宅生活を支える訪問介護サービス」は、非効率で維持不可能なのはわかりきっているので止めて、介護施設に集約する。そもそも住み慣れた我が家で過ごしたいなどといった類の年寄りの思い込みなど意味がないので、自分のお金で出来ないなら、当然そうした身勝手は許さない。外にすら自力で出られないようになれば、どこで過ごすのも同じとなっているのにさえ気づかないだけの戯言に過ぎず、付き合えば貴重な時間が失われる。 少子高齢化の現実に直面している我々は、おためごかしをする余裕などなく、年寄りのひとり暮らしなど社会悪でしかない事実を、しっかり認識して考えねばならない。彼ら彼女らが昔から住み慣れた家で誰の看視もなく、電気もガスも水道も使える生活などすればどのような危険があるか、を、である。 例えば、エアコンを使わず熱中症で死んでいる高齢者が続出しているのは、おそらくフィルターの清掃が出来ないので使用しても意味がなくなり、使わなくなっている程度のことである。自分ではエアコンすら使いこなせない年寄りの本音に気づいてやることも出来ないのだから、放置して、見殺しにしているも同然だが、では、一軒一軒のフィルター清掃に予算を割いて人材を派遣できるか考えれば、答えは否だ。 ガスなどの火の不始末は、最も致命的で、しかも類焼により周囲の住民の生命財産に危険を及ぼすのは明らかだ。なぜ、自分のことを自分で出来なくなった人間に、「火遊び」の自由を与えるのは、危険性について考えたことがないだけだろう。 ちょっとした財産を持つ高齢者は、犯罪者にとっては格好の獲物であり、なりすまし詐欺による被害が続出しているのも周知の事実だ。そのように安易な金稼ぎの手段があること自体、犯罪者集団を増長させ、さらなる被害者を増やすことになる。つまり、「ストップ!詐欺被害」など、一人暮らしの年寄りが多く存在していては実現するはずもないのである。そもそも、少しでも認知症状が現れ、自分のお金の管理が出来ないような人を、一人にしてはならない。 在宅介護など、想像力の欠片もない浮世離れした厚生労働省の一部の官僚が、何を寝とぼけたのか、30年ほど前におそらくは施設に収容するより公費支出は低く抑えられると誤算して生み出されたものだ。高齢者のひとり暮らしを是認し、「お一人お一人を支える」などと心にもない綺麗ごとを並べて、在宅介護を当然のこととしてしまったのが、すべての間違いの根本なので、在宅介護は特殊で施設介護が当然、と認識するように改めねばならない。 いつもズレてる我が公共放送、国民の隅々に正確な情報を伝えることに存在意義がありながら、「世界初の映像!」などと民業圧迫でしかない技術開発に予算を割いたり、正確に原稿も読めないアナウンサーが緊急事態なら感情に訴えた演技性を帯びたアナウンスをした方が良いなどと勝手に思って実践してしまう軽率なあれら(言い出しっぺは民放に移ったようだが、民放でやって見ろ、と言いたいね)は、自然災害で避難する際に、近所のひとり暮らしの年寄りに声をかけたり一緒に避難するように、当たり前のように啓発しているが、それこそとんでもない話だ。 災害で身の危険がせまれば、他人のことなど考えず早急に避難しなければならず、近所の年寄りのことなど気にしてはならない。近所の年寄りの心配などして、現役世代や将来のある子供を死なせるようなことがあれば、それこそ社会的損失は多大なるものとなる。そのような、社会悪になりかねない存在は、普段から安全な施設に収容しておくべきで、そもそも、そうした足手まといな存在を是認して、地域の防災を立案において、本来もっとも守らねばならない市民に危険を強いること自体がバカげていることに、気づかねばなるまい。 助け合いの精神は、共助の関係で成立するもので、一方的に寄生するしかない者との間では成立せず、そのような片務関係を他人に求めるほうがおかしい。一人一人の犠牲を無責任な軽々しさで求めず、年寄りが足手まといにならないで済むような社会の実現をこそ、啓発して頂きたいものである。 結局、自分のことが自分で出来ず他人の世話にならねばならなければ、効率よく世話をしてもらえる施設に身を委ねなければならないのである。その覚悟をさせず、一人暮らしを許容し助長するような政策は、すべからく無責任なだけと知らねばならない。 必要とする老人介護施設が足りないので、介護認定を厳しくしたり、民間事業者まかせにしたりするのだが、民間事業者には数年間の補助金が尽きれば資金繰りに困るような無計画なものが多く、そうでなくても、介護職員の確保に四苦八苦、光熱費を浮かせるために冷房をつけずに熱中症にさせたり、給食費を削ってまともな食事を出せなくなったり、すでに実例が続出しており、手っ取り早くお金になる程度の認識しかないパート職員は、口だけは達者な生意気な年寄りに腹を立て、その汚物処理に辟易し早々に離職するならまだしも、ついには暴行に及ぶことにもなっているのも、周知の事実だ。完全に福祉行政は破綻しており、抜本的に考え直さねばならないだろう。 かつては、公営は非効率の代名詞だったが、個別の民間事業者まかせにした方がよほど非効率なのである。しっかりと介護の知識をもったそれを適職とする人たちの身分を国がしっかり保証して、離職せずに済むようにしなければなるまい。 国営施設と言う「箱モノ」を大いに建ててそれを維持するのが、現下と近未来においては、よほど効率的であると発想を転換するべきだろう。面白くなくても良い。衣食住をしっかり保証する。少子化で使用しなくなったような施設、学校や給食調理施設があれば活用する、それは民間では出来ないことでありそれこそ無駄を省くことになる。 早急に、施設ありき、で改革をすすめてもらいたい。
2024年07月17日
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「だわさ」の語尾が似合うチバちゃんと容姿を選ばぬ老プレイボーイマツ トランプ前大統領の暗殺未遂は、とりあえず玉がそれて良かったと言うだけの話。トランプさんは戦場で弾の下をくぐった体験など無いはずなので、ショックは深刻なはずで大変にお気の毒だが、とりあえず大統領に返り咲くようなことがあれば、突撃銃(アサルトライフル)の規制くらいはお願いしたいとは思う(返す返すも気の毒な安倍晋三を思い起こされるので、馬鹿餓鬼のピント外れな要人暗殺の話など、聞きたくないのである)。 それよりも、パリ五輪の選手村にエアコンがない、と言う方が恐ろしい。酷暑を熟知する日本選手団は、エアコンを持ち込むらしいが・・・、何でも、床に冷水を循環させる床暖ならぬ床冷を行うらしいのだが、足もとを冷やしてもほぼ意味はないだろう。そのような装置を設置するなら、床でなくて天井のはずではないか。 暖気は「軽い」ので上に向かう、冷気は逆に「重い」ので下に向かう。みなさん、大昔のオフィスではでは、外回りの営業マンのために冷蔵庫の如き超々冷たい強風を効かせ、経理などは足元に電気ストーブを老いたりひざ掛け毛布をしたりしていたのを、ご存じだろうか?まさに、昭和な非効率を示すシーンで、冷気が「重い」のを理解していれば、そのようなアホ行動はとらずに済んだと私は思っている。ようするに、エアコンからの冷気を直接浴びようなどとするからダメなのである。あれは対面の壁の上の方に当てれば、壁の下に冷気が滝のように降り注ぐので、そこに営業の机を並べ、よりエアコンに近く直接冷気が当たらない場所に経理の机を並べれば、電気代を節約して住み分けられたはずだ。 何を隠そう、私は鳥カゴに冷気を当てずに自分のベッドに冷気を持ってこようとして、そういった技を覚え、ついでに現在は、玄関に冷房効果をもたらすにはどうするかを考えて、2階のエアコンをつけ、エアコンのない部屋のドアを閉めて、冷気を階段から落とすようにしている。ご参考まで、である。 どうでも良い話が長くなった。 2階の宿泊部屋から降ろしてきた桜文鳥オノコ・ハンジと、白文鳥キイ・イッチーは、順調に「文鳥団地」に溶け込んだ。 一方、チバちゃんはマツの求愛に懐疑的ながらも同居を始め、どうやら、巣作りに目覚めた様子で、昨夜は床をうろうろして巣材を探していた。・・・若いオスに再嫁させる将来も考えておきたい。
2024年07月17日
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すでに違和感のないオノコ 昨日、宿泊部屋の若輩諸君を「文鳥団地」に移す、大移動を敢行した。 オノコ・ハンジのオスペア、フジ・イチのメスペア、そして、「文鳥団地」に戻ることになるキイ、これらのケージを移動、オノコ・キイ、ハンジ・イチの2ペアをそれぞれケージに入れ、フジのケージにおっちゃんのツイカを入れた。 ・・・・・・・・・・・・・、ツイカがフジにいじめられている。。。仕方がないので、フジは宿泊部屋に戻す。若いかわいい白文鳥の女の子と同居できるチャンスを捨てるとは、と腹立たしかったが、ツイカはケージが広くなって喜んでいる様子だった。いつの間にか独身貴族になったようだ。 その他は、とりあえず大きくケンカすることもなく順調。キイとイチをケージに戻すのが困難だが、おそらく、自分で帰るようになるかと思う。若さの順応力に期待したい。
2024年07月12日
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シナモンの赤っぽいのとくすんだ感じの シナモン文鳥にはおおまかには2系統あり、よく見るのが明るい色あいの「レッド」、日本ではあまり見ない胴体が灰色含みでくすんだ感じで頭や尾羽の色合いが濃いのが、「モカブラウン」とどこかで見た記憶がある。日本人は混ぜてしまうのが好きなので、みんな「レッド」っぽくなってしまうようだが・・・。 ↑ウチの子シナモン計画の嫁候補と思ってヒナから育て「、宿泊部屋に住み「マロン」と呼んでいた子は、モカだった・・・。モカでも良いのだが、あいにく晩生で今さらオスと判明し、ついで、数か月宿泊して文鳥化しているセキセイインコと恋愛関係になってしまった・・・。世の中わからないものである。 文鳥の色合いなどコスプレに過ぎぬと思ているのだが、・・・先ほどつけっぱなしにしていたテレビで富士山登山の話をしていた。最近はインバウンドとやらで、外国人観光客が増え、地元は富士山を交通に支障の出る撮影スポットから隠すは、入山規制するやら大変らしい。 しかーし、観光客にお金を落としてもらった方が、富士山の保全にも役立つので、ここは整然と金を落としてもらうことを考えるべきだ。で、私なら、観光客に入山料込みで富士山講の装束を貸し出し(最低5千円)、お土産にしたい場合は買い取らせ(最低5千円)、せっかくなので「ろっこんしょーじょー」と唱えながら登山するようにレクチャーする。 地元にお金は落ちるは、観光客は喜ぶは、Tシャツ一枚で登山するよりマシだは、富士山信仰は大隆盛するは、良いことだらけである。ぼそぼそ申し訳なさそうに入山料などとらず、喜ばせてどーんと金をとっていただきたいものだ。
2024年07月09日
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自分の顔に責任を持つ女チバちゃんと昔のプレイボーイマツ 都知事選?小池さん以外は泡沫と書いたように思うが、その通りになっただけで、つまらない。バカが雁首揃え、泰山鳴動し鼠一匹、である。 蓮舫さんが生意気なだけの田舎市長にすら及ばなかった理由?それは、眉間にしわを寄せて政権批判ばかりしていた自分の行いの結果で、自分の顔に責任を取らされたまでだろう。突然、大昔の芸能人時代の如く笑顔で愛想を振りまいても、嗚呼、無残なるかな笑い皺(しわ)は一日にしてならず、笑い皺のない厚化粧の不自然な作り笑いは、気色が悪いだけになってしまった。昔はかわいかったのにねぇ・・・、そんなの大概そうなのだが。 バイデンさんは大統領選を降りない?いろいろ理由はあるだろうが、女房が再選を望んでいるというのは嘘だろう。81才の旦那に激務を強要する賢妻などいるわけがない。 つまり、副大統領に継がせたいが、早く辞めると対抗馬が出て来て予備選が必要になるかもしれないので、引き付けるだけ引き付けようと思っているのではないか?ご老体も策士だから。 しかし、それは子供を甘やかす「母の愛」で、跡を継ぎたければ闘って勝ち取れ!の「父の愛」の方が、子どもは鍛えられて強くなれると思うのだが。ま、お手並み拝見だろう。 安倍晋三の命日?返す返すも・・・。それにしても、あの安倍派で親友づらしていた連中の卑しさはどうだろう。故人の遺志を死んだ途端に覆す親友などいるものか!「人間性が信用できない」とはこういった連中に使用する言葉だ、とつくづく思う。
2024年07月09日
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トウモロコシを喰らうギンタ&レッコ ギンタ↑の・・・、父が「インシ」、「インシ」の母が夫に先立たれた「コッチ」、こっちの父母、つまり「ギンタ」の曾祖父母が↓ヨッチ&ボクジュだ。トウモロコシ好きは遺伝なのか、血統関係なしなのか? そう言えば、最近自分の苗字の先祖、父系の先祖の所業に興味を持っている。 苗字は赤根といって少々レアなものだが、先祖は三重県一志郡の出身と聞いており、ある時ネットで検索したら、「文久元年(1861)三重県津市白山町古市の赤根定七郎が、毘沙門天を祀るために地ならしをしたところ骨壺が出土した。これは往古、名のある貴人或いは武者など由緒ある人物のものと認め、首塚大明神としてお祀りした」などと言う話を見つけた。さらに、現在確認できないが、毘沙門天を祀るようになった理由について、山から出る清水で酒を作ったら結構売れて儲かったので、お礼のために信貴山に詣でた際に発願したといった記事もあり、酔っぱらって気が大きくなり、裏山に神社など建ててしまったのだろう、と、想定していた。 ところが最近になって、この、たぶん酔っ払いだったはずの先祖が、その名もおどろおどろしい首塚明神社を建てた年が、桜田門外の変の翌年であることに、ふと気づいた。そして、桜田門外の変→殺されたのは大老井伊直弼→直弼は安政の大獄で多くの思想家を刑死させ「赤鬼」と呼ばれてた人物、といった基本的な話が浮かび、そう言えば、首塚大明神って・・・。となった。 そう、首塚大明神とは、本来、大江山の鬼とされた酒呑童子(しゅてんどうじ)が(おそらく平安京を荒らした強盗団のリーダー)、『鬼滅の刃』の如く討ち取られ、その首を祀って神格化されたものだ。鬼?酒?そして首塚大明神と言う名前からして、「貴人或いは武者など由緒ある人物」ではなく、鬼を祀ったのは明らかではないか? ではなぜ、酒で儲けたから酒呑みの神様を祀るのさ、と言わず、出土した壺を骨壺などとわけのわからない理屈をつける必要があったのか(おそらく中世の経壺で中身が残っていればお経である)。首塚大明神としながら、毘沙門天を勧請したのも変な話だ。つまり、この酔っ払いだったであろう我が先祖は、「赤鬼」井伊大老を酒呑童子になぞらえて神社を造ったが、幕府をはばかって(同地は御三家紀州家の領内)公には出来ず、むしろさまざまに偽装したのではなかったか。 さらに、多少裕福な農民に過ぎない先祖が、「井伊の赤鬼ざまぁみろ!」などと、たぶん思ったのは、安政の大獄で知人に類が及んでいたか、本人が尊皇論者だったか、さらには桜田門外の変の実行犯(水戸藩浪人)が逃亡を続けていた折で、津から大和へ向かう雲出川流域の農民も、その逃亡に一枚かんでいた可能性まであり得る。 つまり、ただの酔っぱらいではなく、何か思想的な主張をもった酔っ払いだったのかもしれない。草莽の志士かもしれぬ、我が先祖もなかなかに酔狂である。 ※資料補足 江戸幕府の責任者で強権をふるい、「赤鬼」と恐れられた井伊直弼の横死は、江戸の庶民に平たく言えば「ざまぁ見ろ!」と喜ばれ、それを茶化す川柳が貼られたり(「遺言は尻でなさるや御大病」、直弼の斬首は秘され存命で病床にあり遺言をしたとされたので、さすがご大老(大病)様ともなりゃ首がなくても尻でしゃべれるらしいぜ、とからかったわけである)、門付芸のあほだら経で唄われたりして(「上巳の大雪めったにない。桜田騒動途方もない。そこでどうやらお首がない」)茶化されることになっている。 大江山の酒呑童子の伝説は、1845に「大江山千丈ケ嶽 酒顛童子由来」が書かれ、それを基にした版本が近くの茶屋で売られるなど盛んに喧伝されている。
2024年07月07日
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さすがの漢(おとこ)っぷり どうしてこれでメスなのか・・・。 それでもオスが好きなのだが・・・、一途ではない。移り気なので、仲が深まらない。 ウノのことは好きらしいが、同居するとやっつけてしまい相手をおびえさせる、マツには言い寄られてその気になるのだが、相手のケージに入ろうとはしない。隣カゴのボクジュが一番好きらしいが、女房のヨッチが怖いようで、あまり近づけない。 ・・・非手乗りならシルバーのオスが販売中だが、うまくいくとは思えないなぁ。一度試しても良いが・・・結局、昔のプレイボーイ、マツとしばらく同居することになるのでは、と思う。
2024年07月05日
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怖い者なし 昨夕、ウノの父でギンタの祖父、宿泊部屋で生まれ育ったオレが亡くなった。底トレーに大きな血だまりがあったが、体にはあまり付着していなかったので、喀血して窒息状態になってしまったのではないかと思われる。 美鳥で気だての良い子だったので、その亡骸と血だまりに言葉を失ったが、すぐに立ち直って、妻、つまりオレの後妻でヨッチ&ボクジュの娘の処遇を考えた。・・・夫と先妻との子ウノが独り身なので、とりあえず一緒にしてしまうことにする。ダメなら、また考えれば良い。 思い立ったら即座に実行、ウノのケージに入れてみた。ウノ、十姉妹LOVEのアホなので、名無しの未亡鳥を威嚇しているが、それほど悪質ではない。「夜会」の際はカゴの開閉口を全開しどうするだろうと見ていたが、意外にあっさり出て来て(生れてからカゴの外に出たことがない)、あまり飛べなかったが、テーブルの上に乗せると、見たこともないはずのものを「うめぇうめぇ」といった顔で食べて回っていた。よほど図太いようだ(むしろ前代未聞の厚かましさである)。 名無しでは面倒なので・・・、うんメェ?ヨッチの子だからコッチ?・・・、いちおうコッチと呼んでおこうか。 一晩明けて、ウノは威嚇しなくなった。うまくいきそうである。
2024年07月02日
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