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茅葺や寄り添ふやうに蝋梅花 綾*季語 蝋梅 冬
2019年01月08日
蝉氷はかなき羽や空の青 綾*季語 氷 冬 子季語 蝉氷
2019年01月07日
見通しやいかに動くか年の始 綾*季語 年の始(としのはじめ) 新年
2019年01月06日
鴨の陣水脈引き連れて迫るかな 綾*季語 鴨 冬 子季語 鴨の陣*三溪園の池昨年より鴨たちの数が少ないようだこの日は鴉が多く池の上を飛んでいたので一斉にこちらへ向かって来たびっくり早い速度でむかってきたのはキンクロハジロカモ目カモ科だから鴨の陣でいいのかな
2019年01月05日
陽がさすも畳冷たし土間の風 綾*季語 冷たし 冬*三溪園に保存されている藁葺の家夏は入るとひんやり涼しい目には暖かそうな陽射しだが足先からしんしんと冷たさが伝わってくる
2019年01月04日
お年玉デザイン優先今のうち 綾*季語 年玉 新春正座して年玉もらう手の小さき 綾*季語 年玉 新春*一年に何回かな私も含めて正座することって椅子の生活が主で随分少なくなってきた娘の家も畳がないお正月は日本の伝統や習慣を見直す良いチャンスかな
2019年01月02日
去年今年賑はふ膳や生かされて 綾*季語 去年今年 新年*一人っ子で育ったので静かな食卓だった最近は子供や孫が訪ねてくる事が多く食事を一緒にすることが多いメニューはつい若者好みとなりそれがタンパク質摂取に良い傾向かなメニューも考えて手も動かすのでそれもいいのかもしれない10人の食卓等子供のころは想像もつかなかった弱かった子供だった私生かされているなと
2018年12月31日
鰹節を削る考の背年の暮 綾 --写真のお節は昨年娘が作りました--*季語 年の暮 冬--孝--亡くなった父親の事*お節を入れるお重は津軽塗毎年出してくると亡くなった両親の事を思いだす私が生まれたのは父の赴任先の青森小学校一年までそこで育って津軽弁と標準語のバイリンガルだったらしい友達と津軽弁でしゃべっていたそうで両親もびっくり津軽塗はとても丈夫でお箸は今も津軽塗を使っている
2018年12月31日
煤逃げてコーヒーの香カウンター 綾*季語 煤逃げ 冬*年用意の買いものと思ったがあまりにもお天気がいいので富士山を見て隣の駅まで歩いたコーヒーを焙煎しているお店で一休み
2018年12月30日
いつもの店で友の笑顔や年の暮 綾*季語 年の暮 冬*もう何年になるかな年末に子育て時代の友人との会合お店の周年記念に頂いたお皿には2005年それより前からだから15年以上になるかないつまで行けるかなと最近はそんな話もちらほらそれぞれになんだかんだあっても今年も一緒に食事ができたさらにおまけはその友の自宅に次の日お招きいただきアットホームな雰囲気でゆっくりワインなどいただいて又話が弾んで星を見ながら帰途についた来年も3人が元気で会えるとといいな~
2018年12月30日
冬野菜いのちカラフル土の中 綾*季語 冬野菜 冬
2018年12月29日
大根を友の器に息災ですか 綾だいこんをとものうつわにそくさいですか*季語 大根 冬*友の作った器に色とりどりの大根のサラダを盛ってみたしばらく会っていないが元気にしてるかな
2018年12月27日
耳に残る賑はひの声冬の月 綾*季語 冬の月 冬
2018年12月26日
樅の木の香思い出すクリスマス 綾*季語 クリスマス 冬*庭に樅の木が2本だんだん大きくなって狭い庭ゆえ隣のオリーブの木ともぶつかって思い切って一本を小さく足長蜂が巣を作ったほうの木は風通し良く整枝したいい香り・・森林の匂い枝がたくさんとれたので玄関の飾りとドアにスワッグを作ったクリスマスの絵本の「小さなもみの木」子供文庫での読み聞かせの頃をふと思いだした
2018年12月25日
冬入日遠くに富士や至極色 綾
2018年12月24日
一陽来復望みを託す日の出かな 綾*季語 冬至 冬 子季語 一陽来復
2018年12月22日
落葉して冷たき雨の水輪かな 綾*季語 落葉 冬にわたずみ水輪の花に落葉して 綾*季語 落葉 冬
2018年12月21日
冬日向すくすくと伸ぶアブラナ科 *季語 冬日向 冬*近くの歩道の何か所かに菜の花を植えているアブラナ科のなにかだろうな小松菜みたいにも見えるもうつまんで食べられそうな大きさにおいしそ~!春になったら黄色い花でいっぱいに明るくなるだろうな~
2018年12月19日
木々脈々ホリゾント染め暮早し 綾*季語 短日 冬 子季語 暮早し--ホリゾント--舞台の背景幕や壁・それを照らす照明空や空間、無限の空を表す Wikipediaより裸木の息吹空へと暮色かな 綾*季語 枯木 冬 子季語 裸木
2018年12月18日
冬蝶や陽だまり恋し今日は雨 綾*季語 冬蝶 冬
2018年12月17日
クリスマス異国の祭りとりこみて 綾*季語 クリスマス 冬*クリスマスの飾りと言えば最近は電飾の大きなクリスマスツリーが街を飾っている生誕にちなんだ馬小屋・プレゼピオもときどき見かける教会ではこの期間のメインの飾りになる幼子イエスや聖母マリア、ヨセフ、東方の三博士ロバや馬などの動物が誕生を祝っているシーン先日のドイツクリスマスマーケットではビール、ワイン、ソーセージ等を提供していて素朴な木彫りのプレセピオが飾られていたオリーブの木でできているのかないろいろ話をしてみればよかった少しぐらい日本語ができるかもしれないあるいは英語が話せたかもしれないドイツ語と言ったら「聖夜」を歌うくらいで発音もむずかしいそんな気持ちがあったので…残念「クリスマスマーケット」はドイツをはじめヨーロッパでの中世から続く伝統的なお祭りで仲間とグリューワイン(ホットワイン)等を飲み交わしながら、クリスマスの装飾品を買ったりするクリスマスを祝福するお祭りワインが大好きでビールはあまり飲まないほうなのだけどやはり本場のビールがあれば挑戦ドイツのご婦人が上手にちびビール瓶からカップへサーブしてくれたカップへの注ぎ方を見ていたら半分注ぎカップに注いでから瓶を軽くまわしてテーブルに軽くトントンとそしてカップに注いだこんな注ぎ方があるのね
2018年12月16日
冬日向半眼にして座禅組む 綾*季語 冬日 冬 子季語 冬日向*カルガモの瞼は下から上へ閉じる仏像、如来、菩薩は半眼座禅の時も半眼で座るようだ犬、猫、昆虫、鳥に瞬膜がある鳥等の瞬膜の動きは眼頭から目じりに向かって動く人間の瞬膜は退化して痕跡が残っていて手の退化した水かきのような膜のだと思っていたが違う形だった涙を送る作用をしているようだカルガモの瞬膜の写真がなかなか鮮明に撮れないこれがそうかな薄茶色半透明の膜のようで黒目の部分が小さく中心に黒い線が見える少々暗いところにいるアーモンド形の猫の眼のようだ
2018年12月14日
風冴ゆる空中散歩富士遥か 綾*季語 冴ゆる 冬 子季語 風冴ゆる
2018年12月13日
浮ね鳥まどろむ時やあさき夢 綾*季語 浮ね鳥 冬*鴨類の瞼は人間と違って下から上へ閉じる肌の色に近い白っぽい色のようだ茶白のキャバリアを飼っていたが肌の色は模様のとおり茶色の毛の下は茶色だったカルガモの餌を採るための大きなくちばしはいつも水にぬれて冷たそうふわふわの羽の中は暖かそう眠りが深くなると頭を翅の中に埋めて目が見えなくなる微睡の時瞼がだんだん閉じて・・・
2018年12月12日
この年を包み込みこみたる聖樹かな 綾*季語 クリスマス 冬 子季語 聖樹
2018年12月11日
冬帝に届け歌声響きのせ 綾 --写真は内海音楽企画より--季語 冬帝 冬鐘さえて響くカリヨン心にも 綾*季語 冴ゆる 冬 子季語 鐘冴ゆ--カリヨン(仏: carillon)--鐘を組み合わせて旋律を演奏できるようにしたもの*混成合唱(アンサンブル)Carillon のMVが2018/12/10 にアップロードされました。https://www.youtube.com/watch?v=LJmnWVo2Bk8&feature=share
2018年12月11日
空も染む短日身方飲み始む 綾*季語 短日 冬*ドイツクリスマスマーケット日が暮れてきた体の芯から温まるグリューワイン(ホットワイン)ドイツビール、ソーセージetc.を片手に私もドイツ語の音やソーセージの薫香の中知らない人たちの輪の端っこで楽しんでいた・・と思ったら何と暫く会わなかった音楽好きの同級生とばったり人数の少ない学校で中高一貫教育のミッションスクール大音量のステージの側で近況を少し早速明日ランチをご一緒することになった
2018年12月10日
図らずも炭火あかあか暖とりて 綾*季語 炭 冬 子季語 炭火*近くにドイツ学園がある初等科、中・高等科その上の専門高等学校がありスクールバスで東京方面在住の児童生徒が通学しているそしてドイツの冬の風物詩「クリスマスマーケット」が近くの駅で開催されて行ってきたフェスタのような感じかなドイツ学園の先生たちが焼く炭火を使ったソーセージその炉にそろそろと手をかざしながら近づいてきた方が・・・炭火が懐かしそうだったこの写真の犬種はキャバリア犬を一回だけ飼ったことがある今でもキャバリアに出会うとなつかしい
2018年12月10日
少女らのひとつ走りや暮れ早し 綾*季語 短日 冬 子季語 暮れ早し公園を二周駆け足暮れ早し 綾*季語 短日 冬 子季語 暮れ早し*夕方公園の横を通りかかった急いで自転車を止めて公園の中を友達と楽しげに駆けまわってから慌ただしく荷物を持って塾かお稽古事へ出かけたのかなインターバルになったかな
2018年12月07日
発車音雫飛ばして冬の雨 綾*季語 冬の雨 冬
2018年12月06日
地中海気分茶にして小春かな 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春小春かな薬効ありやオリーブ茶 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春*ここ2~3日暖かい日が続いてのんびりムードオリーブは聖書の創世記や詩編オリーブ山の麓ゲッセマネ(エルサレム)の園の祈り等に記述があり古くから人々の中で暮らしに生きていて地中海沿岸では葉もお茶(薬草)としても飲まれていた昨年の秋から冬にかけてやたら風邪をひきインフルエンザにまで今年はオリーブ茶のおかげかな風邪をひかず春から庭で摘んだオリーブの葉でオリーブ茶を作ってほぼ毎日1~2杯飲んでいるそういえば風邪ひかなかったな~血圧やコレステロール値血糖値を下げる効果免疫細胞活性化コラーゲンの生成を補助する働きアンチエイジング等々収穫はそろそろ終わりかな葉の形のまま使ったり細かく砕いたりしてお茶にしている庭から葉を採ってきて良く洗い大きなザルに入れ1週間ほど干し焙じて保管しているティーバックのようにしたり中国茶のマグカップで目の粗い陶器の茶こしが付いていて蓋もついているのでそれを使ってみた体に良いって言われるものには抵抗があったけどあれこれいいものと言われるものを摂取していたら際限ないバランスの良い普通の食事を楽しむ派お茶としては紅茶を楽しむようではなくかと言って薬草を飲む感じでもなく薄めにしたり砕いて濃いめに抽出したり美味しいかと言われればそれほど癖もなくまあ美味しい
2018年12月05日
水鳥の伸びおおらかに水面照る 綾*季語 水鳥 冬アティテュード枯葉の水面ホリゾント 綾*季語 枯葉 冬--ホリゾント--舞台やスタジオで使われる背景用の布製の幕または壁--アティテュード -- バレエのポーズ フランス語で姿勢 片方の脚を軸にして立ち もう一方の脚は膝を約90度に曲る*カルガモの池に20羽程今日は春のような風と気温12月とは思えない陽気カルガモたちの動きも活発
2018年12月04日
冬夕焼け遠山に富士連なりて 綾*季語 冬夕焼け 冬*デスクから外を見たらほんわり空が赤味を帯びてきた夕日がきれいそうなので近くのマンションの6階から西方向を高圧線と山脈とマンションそして冬夕焼けこの山脈に続いて富士山が見える
2018年12月01日
暦来る北風小僧見え隠れ 綾*季語 北風 冬*カレンダーが届いたそんな時期来年は新元号になるので西暦のみ記載されているのもちらほらネット注文で週決めで配達される食品もお正月用品の注文も駆け足で年の暮になりそう
2018年12月01日
余生とは吾生きるの意冬紅葉 綾*季語 冬紅葉 冬*昨日のブログで「余生」という言葉で詠んだ文字から行くと余りの人生これではあまりにも切ない意味の確認を兼ねて調べてみた活動期を過ぎた生涯の残りの時間残された人生 を意味する言葉で謙遜の気持ちを含めて使う言葉もちろん自分以外の人に使う言葉でない大体年金をもらう頃そうか・・・--昨日の句--小春日にまだ飛び回る余生かな 綾命の終わりに近づいているのに気が付いていないように飛び回っていてまるで自分みたいだな~孫のお預かりをしたりそれ相応の年齢になっているのだけど人様から見ても立派なおばあさん例えばバーのカウンターに座ったら奇異な目で見られるかなとかカウンターチェアーにテーブルに手をつかずスマートに座れるかなそして背をまっすぐにとか・・・コーラス(アンサンブル)で歌っている指揮者の音楽的感性が素晴らしいメンバーの音楽的レベルが高い少人数で各パート約一人私・・高齢者で且つ問題点も・・とかジェエリー教室やおもてなし料理講師を引退して5年程たった今年はジュエリー工房での製作を引退しようと思っているがこれは今までの引退と違ってスローランディングでいこうかな決断力が早いと言われた私なのだけど少しばかり未練がまあ~いいか
2018年11月29日
小春日にまだ飛び回る余生かな 綾*季語 小春日 冬*先月足長蜂の巣を落としたが時々庭にやってくるもうそろそろ活動が鈍くなってくるのだが整枝した巣があった樅の木の周りを飛んでお隣のシャッターの庇に働き蜂だとすると巣がなければ幼虫はもういない時期餌はもらえない新女王蜂だとすると寒さをしのげる場所で越冬する大きさからいって働き蜂のようだ
2018年11月28日
肩まるく駅へ近道落葉道 綾*季語 落葉 冬 子季語 落葉道*幹線から遊歩道に入る道いつも人が歩いていないようだけど道の真ん中は人通りがあるようで落葉を掃いたようになっている朝晩通勤通学の方達の駅への近道
2018年11月27日
さくさくさく走る風の子落葉舞ふ 綾*季語 落葉 冬 子季語 落葉舞ふ*この日はこの子の伯母の結婚式私どもは出席しないがママを含め女性3人が美容院へ途中までお迎えに行って我が家でお預かり五才児のこの日の役割はリングボーイわかってるのかな~緊張しないかな少し気晴らしに我が家に来るまで自然の解放的な場所で自由に走らせた舞う葉で遊んだりきれいな葉を見つけて拾ったりきれいな葉を植木鉢の上に飾っていた正装して緊張気味な様子で出かけたが立派に役目を果たしたようだ
2018年11月25日
小春日に光と風を織り込みて 綾 --https://woodlands.exblog.jp/m2018-10-01/より--*季語 小春日 冬人生を小春のごとく織り交ぜて 綾*季語 小春 冬機織りの音なめらかに小春かな 綾*季語 小春 冬 --https://woodlands.exblog.jp/m2018-10-01/より--真鶴の光織り込むショールかな 綾*季語 ショール 冬友織しショール巻く友笑顔かな 綾*季語 ショール 冬友織しマフラーに顔埋もれさす 綾*季語 マフラー 冬*アート散歩と言いながら前回の写真俳句ではあれっ遊びに行ったのかなって確かにそうなのだけど真鶴の駅にいつもの笑顔で作家さんがお出迎え10分後に京都からの友を6人がお出迎えはぐはぐ!! 久しぶりまずは真鶴半島へ行く前に湯河原地区へご夫婦で絵画とフェルト工芸を展示ご主人の絵画のほうを一緒に行った友が何点か気になるようでしたが銀座のギャラリーでの展示予定のようでしたその後本命の友の作品に出会いに左右に相模湾を眺めながら友人の別邸・アトリエへお人柄をしのばせる品の良いマフラー理系の頭脳で織りだす模様なめらかな肌触りと繊細な織を楽しませていただいた展示会などの着尺や帯も素敵マフラーも素敵糸となるとつい真剣な目で見てしまう糸(組み紐)を触っていた頃が懐かしい素敵なお作品を見せていただいてありがとうアート散歩のお作品の写真を写さなかったのでHPよりお借りしました。
2018年11月24日
おしゃべりを車窓に映し小春かな 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春冠雪の富士に歓声四人掛け 綾*季語 冠雪 冬友待つ駅冬穏やかな海見える 綾*季語 冬の海 冬海からの光を受けて蜜柑香 綾*季語 蜜柑 冬昔の味もぎたて蜜柑友と食む 綾蜜柑にキス香り丸ごと空気ごと 綾 *子供文庫活動をしていた40年来の子育て仲間との「アート散歩」楽しい一日東海道本線で横浜から真鶴まで海外在住だった友は今は京都、軽井沢、横浜と住まいが離れていてもMLや最近ではFBでつながっているリアルでも時々集まっている京都からも新幹線利用でお昼前には真鶴集合友人の素敵な織物の作品を見せていただいたり織りの体験も友人のアトリエ(休館日)では泡ものと赤ワインでおしゃべり・おしゃべり・・・短日や帰路の列車も談話室 綾*季語 短日 冬小春の旅メール行きかふ余韻かな 綾*季語 小春日 冬 子季語 小春
2018年11月22日
小春日に海の呼ぶ声近くなる 綾---写真はhttps://artsanpo.com/より---*季語 小春日 冬*明日は友人の別邸・・・アトリエへ仲間6人と行ってきます。京都からと追分からと合流「湯河原・真鶴アート散歩」へ東海道本線に乗って真鶴までお菓子でも焼いて一人づつの袋に入れて遠足気分お天気もよさそうだしそれほど寒くもなさそう
2018年11月20日
日短やスマホにかまけ夕厨 綾ひみじかやすまほにかまけゆふくりや*季語 短日 冬 子季語 日短*スマホ乗り換え設定auからitscom(ケーブルテレビ・dokomo)へitscomから「訪問設定アシスト」として自宅までいらしていただき1時間程度でほぼ設定が終わった過去2回は店頭で結構草臥れたがお世話になりスムースにその後使っていたアプリのインストールkindleのインストールFB LINE等々待ち受け画面を変えたりという日でした
2018年11月20日
朝日さす障子の穴の一つ増え 綾*季語 障子 冬冬日差し幼な真似する指狐 綾*季語 冬日 冬 子季語 冬日差*和室は一部屋だけ濡れ縁に面したところに一間と窓障子「障子」の季語が冬「障子貼る」の季語が仲秋夏の間涼をとるためにはずしていた障子を嵌める前に障子紙を張り替えしたという事のようだ我が家も濡れ縁側は夏場は外してブラインドをかけていてそういえばこの時期に立てる昨年張り替えたからまあ、いいかと・・ちびたちが穴をあけたところがあるけど・・・
2018年11月19日
錦秋や花へん甍に静と落つ 綾きんしゅうや かへんいらかにしずとおつ*季語 錦秋 秋古都の秋雲錦模様切り取りて 綾*季語 晩秋--雲錦模様(うんきんもよう)--桜を雲、紅葉を錦にみたてての名錦秋に彩添へて古都の寺 綾*季語 錦秋 晩秋*紅葉のシーズンは北鎌倉の駅から人の波が続く紅葉の下は絵を描く人や紅葉狩りの方達で賑わっている茶花や野草を見ることが出来る円覚寺松嶺院の庭園は山門のすぐ近くにあるのだがあまり知られていなくピークシーズンでも人に会うことは少なく静かに過ごせる十月桜は木々が色を染める頃に咲きはじめる事からこの名前がある花期が長く八重でピンクの花をつける一般的には冬桜とも言われるが冬桜は白い花で一重十月桜は十月には花が少なく紅葉もほんのり十一月中旬頃からこの光景が見られる
2018年11月17日
風邪の子に表情柔ら三日間 綾*季語 風邪 冬*最近写真を撮ってもらってなかなか気に入ったのがないその中ではアンサンブル(コーラス)のステージの後の集合写真が割といいかなと思っていた歌う時には表情筋を動かしていると最近気が付いた自宅にいる時間が多くなりなかなか笑う事が少ないようだここ三日間一歳三ヶ月の子の病児保育三九度の熱、食欲なし、機嫌悪し一生懸命こちらはニコニコ子供に語りかけるには笑顔で表情豊かに話しかけ歌も歌ったり草臥れはしたけど気持ちもしゃきんと表情筋ストレッチなんかより効果的顔の表情筋が柔らかくなったかな
2018年11月15日
髪置きの子カメラ目線に草臥れて 綾かみおきのこかめらめせんにくたびてれ*季語 七五三 初冬 子季語 髪置き--髪置き--昔、男女は三歳になった時に髪を伸ばし始める祝いの式を行った耳に残る草履の鈴音七五三 綾*季語 七五三 初冬 子季語 髪置き紅差して紅の被布着てハレ三つ身 綾*季語 被布 冬
2018年11月13日
立ち話ちよつと恋かな小春日に 綾*季語 小春日 初冬 初老二人声若やいで紅葉あり 綾 *季語 紅葉 晩秋しょろうににんこゑわかやいでもみじあり
2018年11月11日
花八つ手子育ての時かがやかし 綾*季語 花八つ手 初冬
2018年11月10日
小六月二匹三匹午後三時 綾ころくがつにひきさんびきごごさんじ*季語 小春 初冬 子季語 小六月カメラ持ちふらり寄り道小春かな 綾*季語 小春 初冬舞うものや小春の影のちらちらと 綾*季語 小春 初冬
2018年11月09日
正義なる朱で隈取りて冬の蜘蛛 綾*季語 冬の蜘蛛 冬*蜘蛛って夏の季語女郎蜘蛛は夏には小さく秋から冬にかけて雌は特に太って模様もめだってくる木々も葉を落とし始め他の虫たちも少なくなって蜘蛛の巣の中心にど~んと構えている雌の女郎蜘蛛が目立ってくる自然園近くの林の中にはたくさんの蜘蛛の囲が太陽のほうを向いて糸を張っているので写真はお腹側を撮ることが多く背中側は逆光だしうっかり後ろに回ると引っかかって巣をこわしてしまう何面も同じ方角を向いて巣をかけている疑問に思い調べてみたら秋は南北夏は東西の方角に巣を張るようだ機織りをする友人が「蜘蛛の縦糸はねばねばがなく撚ると絹糸より美しい」ってこの糸を伝わって移動しているのは知っていたが縦糸を触ってみたら強くってきらきら美しいまだまだ知らないことがいっぱい
2018年11月08日
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