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天人峡は雪だった。奥に見えるホテルは廃墟らしい。しかし、正面奥の足湯は現在も使用可能なのか、トラックが来てタンクに温泉の湯を積み込んでいた。忠別川は青い。現在の天人峡では右奥の御やどしきしま荘が唯一の宿だそうだ。ポールの横に偽装されたエゾシカ?キツネ!次は旭川市に戻って、三浦綾子記念文学館へ。三浦綾子記念文学館見学前に、先ずは隣接する外国樹種見本林を視察。氷点の舞台となったそうで、この外国樹種見本林内には、所々に小説の一節が掲示されていた。雪もあって、良い雰囲気。
2023.11.30
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朝食はバイキングだが、さすが北海道、朝からセルフで海鮮丼が食べられる!朝食後、塩狩峠記念館へ。陸上自衛隊旭川駐屯地旭川市内から約30kmの上川郡和寒町にある三浦綾子の塩狩峠記念館へ。旭川市内も所々に雪があったが、和寒町に至ると路面は次第に積雪路へと変化した。記念館は開館20分前だったが、管理人が特別に開けてくれた。 有難い。周囲は見渡す限り雪で、道路も一般道に降りた頃から圧接路となっていた。窓からJR塩狩駅のホームが見える。記念館の管理者の話では、1日で積雪したそうだ。 ここは三浦綾子が「氷点」を執筆した当時の雑貨屋兼自宅を移築再現したもので、元は旭川市内にあったそうだ。塩狩峠記念館すぐ横に、JR塩狩駅と「塩狩峠」の主人公のモデルとなった長野政雄氏の慰霊碑がある。連結器が破損して暴走した客車を、身を挺して停めたのだそうだ。次は天人峡へ。 道は圧接路が続く。
2023.11.29
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新千歳空港に向けて走行。 予定より1時間以上近く早く到着した。 しかし、国内線ターミナル近くの駐車場は満車状態で順番待ちの行列があった。 近くの道の駅に寄って40分ほど前に再度駐車場近くに行ったところ、行列は更に伸びて100m近くになっていた。 幸い、何とか駐車できてカミサンと長男を迎える事ができた。 早速、ターミナル内のラーメン店「一幻」へ。 行列に並ぶこと20分でようやく順番となった。エビ塩ラーメンと餃子を食した。いやあ、海老の出汁が効いて美味ですね。CR-Vに乗って一路旭川市へ。まず訪れたのは、女性作家三浦綾子居宅跡。 ここで晩年を過ごしたそうだ。大作家の割に、住宅は質素で、ごく普通の戸建住宅。 現在は管理されているものの空き家で、三浦綾子関係資料一式は明日訪問予定の三浦綾子記念館に移され ているそうだ。 因みに、この道の反対側に三浦綾子と無関係の豪邸があったそうだが、三浦綾子ファンの方々は、そちらを三浦邸とばかり思って、写真撮影していたそうだ。 北海道の日没は早く1630には既に暗い。 居宅跡は未公開で外観を見るだけだった。 今夜の宿は天然温泉プレミアムホテルCABIN旭川。 ホテルにチェックイン後、直ちに「大舟」へ。この店は、三浦綾子行き付けの居酒屋だそうで、極めて美味であった。 昨夜の車中泊で食べた貧相なコンビニ弁当とは雲泥の差。北海道上陸2日目、11月11日はホテルで快適な夜であった。ホッケも肉厚で美味。
2023.11.28
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11月10日、2046 遂に、CR-Vで北海道上陸を果たした。 ナビがなかなか衛星を捕えられず正常に作動しない。 暫く走ってようやくマトモに作動するようになった。 明日朝、夕張市に行く予定なので、今夜の宿泊地道の駅マオイの丘公園へ。 札幌市はさすが人口190万人というだけあって大都市だが、通り過ぎるといきなり田舎道となった。 暗い中、68km走行して夕張郡長沼町へ。 道中、スーパーに寄って夕食を探したものの、なかなか予定していたメシにありつけない。 そうこうしている内に、スーパーも無くなって、時々、コンビニが見られる程度となった。 このままでは夕食にありつけない。 因みに、夕刻、あかしあ船内の風呂に入ったので、日帰り温泉を探す必要は無い。 町はずれのコンビニでようやくメシにありつけた。 道の駅マオイの丘公園にて車中泊。 翌朝、寒さで目が醒めた。外気温は-5℃。 さすが北海道、半端ではない。冬用シュラフを持参し、予備として封筒型夏用シュラフを毛布代わりに被っていたが、それでも寒かった。 窓は車内側から凍っていて、アイドリングを10分近く行って、ヒーターの熱で溶かして出発。 夕張市の「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」へ。 実は、ここは11月上旬で今年の営業を終了しているのだが、それでも一応行ってみた。寒い。0℃程度。雪が降っている。冬支度で閉店中。「幸福の黄色いハンカチ」は日本映画として2本あるが、このセットが使用されたのは1977年の山田洋次監督作品の方。 出演は高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢。 このポールに無数の黄色のハンカチがはためいていた。夕張線跡夕張市内は廃屋が目立つ。夕張シューパロダム近くのトンネル。確かこの先で行き止まり。 夕張シューパロダムは2015年竣工の重力式コンクリートダムで、堤高110.6m、堤頂長480.0m、155m上流側に以前ここにあった大夕張ダムがそのまま水没しているそうだ。クマ出没中注意。 ダムの資料館を見学した。 ダムカードをゲット。 さて、カミサンと長男が1250到着のJAL3403便で新千歳に到着予定なので迎えに行こう。
2023.11.27
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続いてあかしあの船内。同じ新日本海フェリー「はまなす」とすれ違った。キッズルームツーリストA。カプセルホテルのような部屋。上下2段式。こちらは上段。下段。こちらはツーリストS。ツーリストAより確か6000円程度高額だが、独立した個室タイプ。 ツーリストSの内部。 しかし、部屋は独立しているものの、出入口はドアではなくカーテン。 当然、施錠出来ない。 これでは音は筒抜けでプライバシーもツーリストAとあまり変わらない感じがする。売店の営業時間は短く、数時間しかない。ビールは豊富にある。カップラーメン類類は多いものの、弁当は無い。但し、帰路は荒天でレストランの営業が中止となったので、臨時に弁当が販売されていた。昼食はカツカレーにした。各種自販機もある本日の乗客数は35名とかで、レストランは1200~1300の営業時間中でもガラガラ。昼からビール! 最高ですね。食後のコーヒーは別途200円でコーヒーマシンを利用してセルフサービス。テーブルに置かれたバーコード付きカードを会計装置にセットして支払いを実施。ここでカードのバーコードを示して支払いを行う。11月10日2046、小樽港到着。 車数台とバイク1台の他はトレーラー等のトラックだった。いよいよ北海道上陸!
2023.11.26
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あかしあの浴室は、2350の出航後、1時間利用可能。 その後は翌朝0800から1800までの利用が可能なので、2046の入港前にも利用可能。 あかしあは露天風呂は無いものの、窓からは海が見える。 サウナもある。 但し、拙者が利用した際はあまり温度が上がっていなかった。因みに、部屋はステートBの洋室、526号室。ツインの一人利用。 オフシーズンは追加料金1万円で利用可能。ポータブルDVDプレーヤーを持参したので、出力をテレビに接続して大画面でDVD観賞。 からあげとチーズをつまみにDVDを見つつゆったりとした時を過ごした。 翌日は2046の下船まで特に用事も無いので、夜更かしも可能。 優雅な時を過ごせる訳だ。 0300頃に就寝。 朝食はあまり腹が減っていないので、パンとチーズの残りを食べただけで済ました。さて船内探検。中央階段。船内の中央階段。エレベーターもある。ツーリストAのカプセルホテル並みの部屋の方々はここで過ごす様だ。グリルは休業中。外は寒いので殆ど出られない。 それに30ノットの高速で走っているので波飛沫も多い。フォワードラウンジ。さて、拙者が利用した部屋を少し紹介しよう。526号室の設備としては、椅子と机。ツインなのでベッド2台。 テレビ。 洗面所もある。ハンドソープ、茶、湯呑、電気ポット、歯ブラシ、タオル等があるが、カミソリは無かった。 ゴミ箱付き。広さはビジネスホテルの狭いツインルームといったところか。ベッド幅もやや狭い。
2023.11.25
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今回の旅行に関して、ホテル探しとメシ関係はカミサンの担当。 11月9日、1100頃出発。 一路舞鶴へ。 山陽道は火災事故の影響で一部路線が通行止めなので、山陰方面経由で舞鶴へ。 予定よりやや早く2100頃に舞鶴港フェリーターミナルに到着。 出航は2350なので、3時間近く待つ必要がある。 コンビニで購入した弁当の夕食を食べて待つ。 これから乗船の際は運転しなければならないので、酒はお預け。(当然) ところで、この弁当「必ず温めて食べて下さい」と書かれてあったが、CR-Vやフェリー内には電子レンジが無いので、冷たいまま食した。 ちょっと味気ない感じ。本日の乗用車総台数は7~8台程度だった。まず、乗船手続き。船は新日本海フェリーの「あかしあ」Wikipediaによれば、以下のような船だそうだ。竣工:2004年6月28日総トン数:16810トン全長:224.82m全幅:26.00m最大速力:31.8ノット航海速力:30.5ノット機関:ディーゼル42800KW旅客定員:746名車両搭載数:トラック158台、乗用車66台。 どうもトラック輸送が主で、乗用車は開いたスペースに積むといった感じ。 先ずはトラックの乗船が優先される。 トラックと言っても、トレーラーが主で、それも荷台だけの乗船が大半。 牽引車が駐車場に留まっている荷台を牽引して乗船。 直ちに荷台を切り離し、牽引車が駐車場に戻る。 そして次の荷台を牽引して再び乗船といった繰り返し。 乗用車は2300頃乗船開始。予定通り2350出航。 しかし、この「あかしあ」、航海速力30.5ノット、時速だと56km/h。 海だと当然、信号は無いので、物凄いスピードだ。 確か帝国海軍の松型駆逐艦松は最大出力27.8ノットなので、全然追いつけない。 陽炎型駆逐艦雪風だと最大出力は35.5ノットだが、経済速力は18ノットなので、まさに駆逐艦並の快速だ。 さて、乗船後はまず浴室へ。
2023.11.24
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11月9日~19日の11日間、北海道に行った。 10月のある日、長男より連絡があった。 11月に、札幌まで研修に行くが、前後の期間を利用して一家で北海道を旅しないか?との事。 カミサンも大乗り気で、早速計画を立案した。 長男は、11月14日~15日が研修で、15日夕刻には広島に戻る必要がある。 カミサンも同様に15日には戻る必要がある。 しかし、パートという軽い身分の拙者は自由度が高く、前後を合わせて適当に休みを取れば良い。 長男の往復は飛行機利用。 カミサンは、楽に行きたいとの事で、長男同様に飛行機利用。拙者は当初は飛行機も考えたが、それでは後述のように、現地でレンタカーを借りなければならない。 そこで、CR-Vに乗って行くコースを考えた。 広島から北海道に行く場合、通常は飛行機利用が一般的だと思われるが、今回はCR-V利用のクルマ旅。 広島から札幌に行く場合を考えてみた。 まずマイカー+高速道路を利用するコース。 といっても津軽海峡はフェリーを利用する事になるが、走行距離は約2000km。 休憩なしに走行しても30時間は必要。 一人運転だと2日間は必要。 ガソリン代、高速料金、フェリー代合計で約75000円。 実際、5年前に青森まで高速利用でクルマ旅を実施した際も、到着したのは2日後の夕刻だった。 レンタカーを借りる必要は無いが、往復が大変。 次に、飛行機利用。 広島⇒新千歳の早割だと、18000円程度。JR又はリムジンバスが別途4000~5000円程度必要として、合計23000円程度か。 レンタカーは色々あるようだが、4輪駆動のSUVクラスだと1日10000円程度といった感じか。5日間だと50000円程度はかかりそう。 結局合計費用は上記のマイカーで高速利用コースとあまり変わらないようだ。 常識的には飛行機+レンタカーが一般的だろう。 しかし、これでは乗り慣れないレンタカーを運転しなければならない。 そこで、マイカーで新日本海フェリーというコースも検討して見た。 広島⇒舞鶴はクルマ、舞鶴⇒小樽はフェリー、小樽⇒札幌はクルマといったコースだと、走行距離は400km。 ガソリン代、高速料金、フェリー代合計で50000円程度。 何と長距離フェリー利用の方が安価に済むという事が分かった。 しかも、フェリー乗船中はゆっくり休憩して優雅な船旅を楽しめる! そこで、検討の結果、新日本海フェリーを利用する事にした。 幸い、11月は閑散期との事でフェリー運賃も安価。 ついでながら、本来はクルマの場合、ツーリストAという安価な席とされているが、これはベッドではあるものの、カプセルホテルのように、ベッドをカーテンで仕切っただけなので、丸1日間過ごすにはちょっと窮屈な感じ。 そこで、往復それぞれ1万円の追加金を支払って、往路はステートBの洋室、復路はステートBの和室とした。
2023.11.23
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毎年、12月の初雪の頃にスタッドレスタイヤへの交換作業を行うが、今年は早めに実施した。 近頃のクルマはスペアタイヤも無く、ジャッキ等も搭載していないと聞いているが、拙者のCR-Vは通常使用のタイヤがそのまま後部に搭載されている。 先ず、1キロ近くに落としてある空気圧を2.5キロまで充填。 車体の指定ポイントに車載工具のパンタグラフジャッキを掛け、クロスレンチで夏タイヤを外す。 スタッドレスタイヤを装着し、ナットは対角線上に順番に締めていく。 最後はジャッキを降ろし、トルクレンチで指定トルクで締めて完了。 外した夏タイヤは、トレッド面のチェックと挟まった小石等を除去。 空気圧は1キロまで落とした上で全体を洗って乾燥後、ベランダの保管場所に保管。 タイヤ保管カバーは、市販品を2枚重ねとしている。 なお、タイヤ保管中は必ずゴキブリホイホイを設置する事にしている。 というのも、カバーの中は暖かいのか、よくゴキブリの巣窟になっている事があった為だ。 又、忘れずにスペアタイヤの空気圧もチェックした。2キロ近くまで下がっていたので、2.5キロまで充填した。 これで冬の雪道も大丈夫。 因みに長男の場合、冬タイヤはディーラー保管だそうで、交換作業もお任せだそうだ。 最近の方々は、タイヤ交換の手順など知らない人も多いのではないだろうか? 減ったとは言っても、約5万キロに1回程度のパンクが発生するそうなので、これではちょっと不安。
2023.11.07
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ステップ部分は実は木製では無い。 アルミと合成木材、要するにプラスチック製だ。従って腐朽は無いので、取り外して再利用の予定。順調に解体を進める。かなり腐朽が進行していた。3時間ほどで解体完了。 改めて見てみると、先月、オスバンSを散布した玉砂利は、かなり白くなっていたものの、今一つ白さが欲しいところ。 そこで、急遽、白玉砂利15袋分を9000円で購入し、散布した。 ついでに、持参したアイボリーホワイトで塀を塗装してみた。 これで本日の工事は全て完了。 コンクリート部分には近日中に新しいウッドデッキが施工される予定。
2023.11.06
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3号物件のウッドデッキは2003年施工。 施工後20年経過したが、腐朽してしまったので、更新する事となった。 解体+施工だと50万円以上の見積もりが出ていたので、解体は拙者が行う事となった。 日曜日に1日で全て完了する必要がある。 先ず、土曜日は道の駅あいおにて車中泊。 明日は朝から大変なので早めに就寝。 因みに、道の駅あいおは幹線道路から外れているせいか、車中泊のクルマは他に1台のみ。 このウッドデッキ、特に防腐剤注入といった枕木並の高度防腐処理は行わず、耐久性の高いとは言い難い針葉樹の表面に防腐剤を塗布しただけなので、耐久性は概ね10年程度と聞いていた。 施工後は1~2年に1回程度、防腐剤塗布を繰り返してきたが、さすがに20年近く経過すると限界となった。 施工は木ネジで組み立ててあるので、電動ドライバーを持参して、ひたすらネジを外して行った。 一部、ネジが破損してしる部分もあったので、バールでガシガシ解体して行った。
2023.11.05
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広島市内を自転車で走っていると、何か焦げ臭い匂いがしてきた。ふと前方を見ると全焼したアパートの残骸を発見。かなり大きなアパートで、木造モルタル2階建。 外観は昭和のアパートそのもの。築40~50年は経過しているようだが、内部がほぼ全焼しているものの、モルタルの外壁が残っているので、原形をとどめている。これまで、何回もこのアパートの近くを通り過ぎる事があったが、アパートの古さと、手入れされた植栽が印象に残っていた。不思議と浴室だけがほぼ無傷で残っていた。最近、火災で死傷者が出たというニュースは聞いていないので、建物の被害だけだったのだろう。恐らく、近日中に取り壊されて、マンションに建て替えられるのだろう。
2023.10.23
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3号物件のウッドデッキは施工後20年経過したが、前回の点検時に腐朽により折損してしまった。先日、業者に依頼していた見積もりが届いた。総費用〇〇万円!!7号物件でフェンス付きウッドデッキ2セットを更新した際の見積もり総額よりも高額。しかも3号物件はフェンス無しなのに・・・・あまりの金額に愕然となってしまった。しかし、腐朽は全体に及んでいて、既に危険な状態。 しかも、自力で全施工を行うのはちょっと難しい。早急に工事を行う必要がある。そこで、大幅にコストダウンを図った上で発注する事にした。コストダウンの項目としては以下の2点。① ステップは中古品再利用② 解体撤去は自力まず①に関して、ステップ部分は10年前に部分補修してあって、合成木材。従って、汚れはあるものの、腐朽は無し。 そこでこれを洗浄して再利用する。②に関しては、組み立ては全てビス止めなので、電動ドライバーがあれば解体が可能。そこで、近日中に現地に出向いて自力で解体予定。早速、電動ドライバーの予備バッテリーを発注した。
2023.10.22
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拙者の所有物件は、6号以外は全て宅配ボックスが設置されている。6号物件は築30年の投資用マンションだが、まだ宅配ボックス設置の話は出てこない。困った事だ。さて、以前に拙者が居住しているマンション(0号物件)への宅配ボックス設置に関する臨時総会が行われた事を書いたが、先月、ついに設置工事が完了した。以前に設置の話が持ち上がった際は、当時の管理組合理事長が、何を勘違いしたのか、「管理人が宅配ボックスを管理しなければならないので、このマンションには設置できない。」と意味不明な主張を行って中止されてしまった。その後、再び設置の希望が出て、理事長が変わった事もあって審議した結果、「わしら高齢者は使わんし、必ず自宅まで届けて欲しいから要らん!」と主張する一部の高齢者の反対があったものの、大半が賛成して今回の設置に至った。宅配ボックスにも色々なタイプがあるようだが、今回設置されたのは、タッチ画面があって、各戸に予め定められた4桁の暗証番号入力を入力すると、荷物が入ったボックスの扉が自動的に開くタイプ。実際に使用して見るとやはり便利。 これまで再配達ばかりだったが、確実に受け取られるようになった。但し問題もある。先週、あるパソコン関係パーツを注文したが、予定日を2日過ぎても届かない。ひょっとして届いているのか?と思って宅配ボックスまで行って操作してみた所、予定日には既に届いていたことが判明した。宅配ボックスに入れたのであれば、通知してほしいものだ。
2023.10.15
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先日、新聞折り込みのチラシを見ていたカミサンより指令があった。「近所のスーパーでコーラの特売を行っているので納入セヨ。」早速、5キロ先のスーパー目指して自転車で出発。 1.5リットルのボトル8本を購入。3本をデイパック、5本を前カゴに積んで出発。 前カゴが重いので慎重に運転。左側にタクシーが停車中だったので、後方に注意しつつ追い越そうとした。追い越す寸前、あろうことか、いきなりタクシーが動き出した。拙者の自転車に衝突寸前、急停止。タクシーの運転手は後方確認せずに出発したらしい。前カゴが重い拙者の自転車は、よろけて転倒しそうになった。思わす睨みつけると、タクシーの運転者は「m(__)mゴメン」のジェスチャー。危ない所だった。もし転倒してしまったら、道路いっぱいにコーラがぶちまけられてしまったかもしれない。
2023.10.14
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さて、愛媛県今治市の岡村島に到着。今回の目的地は瀬戸内海の島々が見渡せるナガタニ展望台。展望台に行く道があるという乗越海岸に到着。この右側に見える幅2m程の急で狭い道がナガタニ展望台への道だが、何も標識が無く、しかも私道のような道。因みに、これが乗越海岸。急坂を暫く登ると、手作り看板で「ナガタニ展望台」と書かれた案内があった。この道、極端に急坂の上に幅が狭く、一応舗装されているものの、凹凸が多く、クルマだと底を擦ってしまいそうな悪路。暫く登るとナガタニ展望台が見えて来た。道は酷いが展望台は立派。あまり綺麗とは言い難いが、一応トイレまである。ここで持参した昼食のパンとソーセージを食べた。乗越海岸まで同じ道を下ったが、急坂なので、前のめりで恐ろしかった。
2023.10.11
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さて、目的のナガタニ展望台に行けたので、帰りは岡村島を一周して帰った。途中に正月鼻キャンプ場を視察。ここは以前にも来たことがあるが、立ち寄っただけでキャンプを行った事は無い。サイトは道路沿いのテント3~4張程度で満員となりそうな狭い場所。水場としては、トイレの水道のみで、飲用可能かどうかは未確認。サイトから道路を挟んですぐの所に小さなビーチがある。この後はひたすら走って帰宅。本日の走行距離は130km。
2023.10.11
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久しぶりにSR-125に乗って、愛媛県の岡村島まで行ってきた。燃料代は別として、必要な通行料は安芸灘大橋の50円。125cc以下の二輪車は軽車両として50円。 因みに普通車は730円もする。安芸灘大橋は2000年に開通した吊り橋で、呉市と下蒲刈島とを結んでいる。Wikipediaによれば、以下のように解説されている。橋梁諸元・橋長:1175.0m・径間割:170.0m+750.0m+255.0m・橋梁幅員:全幅12.7m、車道6.0m+歩道2@2.0m・航路限界:40.0m・橋梁形式:3径間連続2ヒンジ補剛箱桁吊橋・主塔高:119.45m(Wikipediaより転載)岡村島までは、安芸灘大橋を含めて7つの最小様々な橋を渡る必要がある。因みに、最初の安芸灘大橋のみ有料だが、他は全て無料。岡村大橋は1995年開通のWikipediaによれば以下のように記されている。諸元・路線名:大崎霜島広域農道・橋長:228.0m・幅員:車道5.5m+歩道1.5m・航路限界:21.5m・上部工形式:バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋・アーチスパン:183.0m・アーチライズ:28.0m最後の岡村島だけは愛媛県なので、岡村大橋の途中に県境がある。 これはお約束!
2023.10.10
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真夏の暑さも去って、自転車で出歩くに良い季節となった。そこで、自転車で呉市まで行ってみた。呉市の二河川にある太平橋。 木造橋。よく見ると、欄干や橋桁は木製だが、橋脚は鋼管製らしい。歩道橋で路面はアスファルトで舗装されている。二河川を下って河口付近にかもめ橋があるが、その横に歩道橋がある。橋名を示した銘板は見当たらない、名無しの橋。こちらは鉄橋の様だが久しぶりに来てみたら通行止めになっていた。昔は呉線の引き込み線の橋だったのか?現役のかもめ橋との間にある水道橋もかなり年季が入っている。
2023.10.09
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さて、「〇〇グモーターより酷いクルマ」の続編。結局、最初のフェローマックスカスタムは、3年少々使用した段階で錆が酷く、フロア部分が抜けそうになったので、M社のファミリアに買い換えた。これはあらゆる面で前車のフェローマックスカスタムを凌いでいた。先ず車内が比較にならない程広々としている。エンジンも85馬力と2倍以上で強力。ライトも当時一般化しつつあったハロゲンで明るい! タイヤのグリップ力も申し分ない。それにサンルーフが快適。燃費も前車のフェローマックスカスタムが360cc、31馬力で15~17km/ℓであったのに対し、1500cc85馬力で14~17km/ℓと殆ど変わらなかった。予算の都合上、エアコンは無く、カーステレオは前車から外したもので我慢したが、これらは後日バイトで貯めたゼニで少しずつ充実して行った。タイヤも後日60タイプのアルミに交換し、冬用としては今では見られなくなったスパイクタイヤとしてスキー場に通ったものだ。但し問題点もあった。先ず、最も不可解だったのがエンジンオイルの異常な減少。 概ね1000km走行すると1リットル減少していた。 エンジンオイル量は4リットルだったが、絶えず量を気にしなければならなかった。今でこそ、これはクレームとして騒ぎ立てるところだが、当時は前車のフェローマックスカスタムがエンジンオイルを消費する2ストエンジンだった事もあって、4ストでも減るものだと誤解していた。又、バックドアの錆が数年で出始めた。 構造上、バックドア下部に水が溜まるようで、5年ほどで錆がポツポツ出てきて困った。バックドアに付いているfamiliaのエンブレムはプラスチックにアルミメッキだったが、数年で剥げてしまった。 交換してもらったが、これも2年で剥げてしまった。パワステも無かったので、駐車時等ハンドルの切り返しが大変だった。しかし、それでもこのクルマは約7年間、7万kmほど走行して、次のクルマに買い換えた。買い替えの最大の理由は、当時、スキーに嵌り込んでいて、雪道走行性能の高い4WDが欲しくなった事だ。今から考えると、この時買い換えたのはちょっと軽率だったと悔やまれる。今の自分であったら、買い換えずにずっと乗り続けていたかもしれない。
2023.10.07
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拙者は、週に4日のパートも行っているが、本業は不動産賃貸業。 9月28日は4・5号物件の理事会が開催された。 拙者はこのマンション(全36戸)では2戸を所有しているが、理事も務めている。因みに、1号物件(全47戸)の理事と2号物件(全47戸)の理事長も兼任なので、何も役に就いていない6号物件を含めると、理事会や総会等で平均で2ヶ月に1回程度は何らかの会に出席しなければならない。しかも、現在、2号物件と4・5号物件は大規模修繕を控えているので、これからも理事会等が多くなると予想される。因みに、1号物件は昨年末に大規模修繕が完了したが、共用廊下に施工するシートの選定や外壁補修に使用するタイルの色確認といったチマチマした事は総会を開催する程の事でも無く、しかし、理事長の独断だけで決めるには問題があるので、数回の臨時理事会が開催されて決定された事があった。今回の4・5号物件の理事会は、大規模修繕を控えての総会なので、その前に議題内容を確認したいとの理事長の意向で開催されたものだ。今回の大規模修繕では見積額は4000万円だったが、数年後に別工事として予定されているエレベーターとインターホンの更新も含めると5000万円近くになる予定。しかし、修繕積立金は3500万円。そこで、予備費を含めて2000万円を借り入れる事になった。修繕積立金は最近値上げされたばかりだが、今後、更なる値上げも予想されている。不動産賃貸業もなかなか大変だ。但し、幸いな事に、築18年を経過したが、依然として人気物件のようで、入居率は高止まりで、当初予想された家賃の値下がりも無い。 それに、NTTの基地局アンテナ収入も大きな効果となっている。
2023.10.06
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今回の物件視察の旅では、3号及び7号物件のそれぞれ1戸ずつの入居者様と会う事が出来た。先ず3号物件。ここでは専用庭の除草作業を行ったが、在宅していたので一応、了承を得ようと、インターホンを押した。なかなか応答が無いので不在か?と思っていたところ、ガチャと音がしてドアが開いた。出て来た入居者様は、顔が真っ赤で、目が落ちくぼんでいる。「昨日から熱が出て寝込んでいたんです・・・・」と死にそうな声でボソッと言った。これはただ事ではない。作業後、近所のコンビニでポカリスエット、茶、カロリーメイト、栄養ドリンク等を購入し、「元気出して下さい、大家より」とメモを添えて郵便受けに入れておいた。2日目は7号物件へ。 ここでも汗だくになって除草作業中、入居者様が帰宅。7号物件の左住戸の入居者様は数回会った事があるが、右住戸の入居者様は初対面。「初めまして、大家のイヌビワです。」と挨拶した。初めは不審そうな目で見ていた入居者様も、事情が分かったようで、「あ、どうもお疲れ様です。」と挨拶を返してきた。入居者様は、一旦、部屋に戻って、今度は奥様と共に出てきて、奥様が、「これ飲んで下さい」と言って、よく冷えたリアルゴールドとポカリスエットを拙者に手渡してくれた!感謝感激、極めて美味であった。ポカリスエットを飲みつつ、3号物件で入居者にプレゼントしたものを飲んでいるような気になった。
2023.10.05
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9月17~18日は、恒例の物件視察の旅。 9月なので多少は涼しくなったかと思っていたが、全くそういう気配は無い。3号物件では、先月、除草を行っておいたが、1ヶ月で雑草が再び増殖していた。 炎天下、10分間日の当たっている場所で作業し、10分間日陰、そして5分休憩といったローテーションで作業を行った。 1時間半程度で大汗。除草作業後、玉石の苔落とし作業。先ず、ケルヒャーを使用。 しかし、思ったほど綺麗にならない。やはりバッテリー式はAC100V式に比較してパワーが劣るようで、殆ど効果は無い。次いで、オスバンSを散布。【第3類医薬品】【5個セット】 オスバンS 600ml×5個セット 【正規品】前回は50~60倍に希釈したが、確かに効果はあったものの、今一つだったので、今回は濃度を上げて10倍希釈とした。結果は直ぐには出ないので、次回訪問時に期待したい。車中泊は、物件視察時の定宿となっている道の駅蛍街道西の市。夕食は当然、半額シール商品から選択する。今回は、スーパーに到着した時、既に3割引きのシールが貼ってあったので、早速手に取ったが、直後に店員が出てきて総菜売り場の商品に半額シールを張り始めた!そこで、素知らぬ顔で棚に戻し、3分待って戻した弁当に半額シールが貼られた直後、再度手に取って籠へ。最近、車中泊は一般化しているようで、ここ蛍街道西の市でも、10台近く見かける。拙者が駐車する際は、以下の点に注意する事にしている。① トラックやアイドリング車の近くには駐車しない。 排ガスや騒音で大変な目に遭うので、これらからはなるべく離れるようにしている。② 木の近くに駐車する 木の近くはあまりクルマが駐車しない事もあるが、木を利用してラジオのアンテナを架設するのに便利。車中泊中はカーラジオはバッテリーの消耗が心配なので、ポータブルラジオを使用するが、車内だと感度が悪い。 そこで木に電線を引っ掛けて受信する訳だ。 ③ 照明の近くは避ける 特に夏季はサンルーフを開けて星空を見ることがあるが、照明があと見え難い上に虫が集まって来る。 但し、暗すぎると治安上心配なので、夏季以外は拘らない。
2023.10.04
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さて、D社で購入した中古車で様々なトラブルに遭遇した例を示したが、このクルマの最後のトラブルは木が相手だった。まだ飲酒運転が今ほど重大視されなかった昭和の頃、大学生だった拙者は、コンパに出席した。コンパが終了して、帰宅しようと思ったが、自宅まで10kmある。 歩けば2時間。夜も遅く、既に公共交通機関も無い。その日はクルマで来ていたので、「乗って帰ろう!」と軽く考えた。エンジンを始動し、シフトをリバースに入れてバックした。「ゴン!」何かにぶつかった。よく見ると木に衝突していた。 クルマはバンパーが凹んでいた。急に酔いも醒めて、クルマを置いて、おとなしく歩いて帰宅した。翌朝見ると、木の幹に排気管に着けていたマフラーカッターが外れて突き刺さっていた。素知らぬ顔でマフラーカッターを引き抜いて、自分のクルマに付け直しておいた。拙者が衝突した木は間もなく枯れてしまった。このトラブルに関してはクルマ側に非は無いが、それにしても軽く木に衝突した程度で、大きく凹んでしまったバンパーは、やはり貧弱な軽自動車だという事を実感させられた。
2023.10.03
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さて、修理も完了し、何とか使用可能となった我が愛車フェローマックスカスタム。車中泊の旅に出た。このクルマ、2気筒2スト360cc、グロス31馬力のエンジンだが、とにかく非力。 エアコンも無く夏の雨だと地獄だった。愛媛県の佐田岬目指して国道197号線を走行中、何かエンジンが不調、そうこうしている内に停止してしまった。まだ携帯電話の無い時代。 幸い近くの民家で電話を借りて自動車整備工場を探して連絡。1時間近く待ってようやく車が来た。 そこから牽引してもらって修理工場へ。1時間ほどで修理完了。 故障原因はディストリビューターに内蔵されたポイント部分の段付き摩耗。確かに見せてもらったポイントは、平坦であるべき接点上に、1ミリ程度の妙な摩耗が生じていた。現在のコンピューター制御燃料噴射制御装置には考えられないような原始的な故障。車中泊の旅自体は、まあ良かったのだが、とんだトラブルだった。 これを機にJAFに加入する事となった。しかし、このトラブルの1ヶ月前にD社のディーラーで受けた車検の際は、一体、マトモに点検整備していたのだろうか?因みに、その後購入したクルマはM社のファミリアだったが、問題はあったものの、エンジンが動かなくなるといった重大トラブルは発生しなかった。
2023.10.02
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さて、これだけ酷い目にあっても、クルマは1台しかないので乗り続けるしかない。まもなく車検となった。車検が終了して納車されたクルマを見ると、ボンネットに何か小さなゴマ粒のような黒い点が無数に付いているのを発見。購入した際に全塗装したので、一応艶々の白色塗装だったが、その際には黒い点は無かった。後でわかったが、シャーシブラックとかいう自動車の下面に塗布する錆止め塗装が付着したのであった。恐らく近くで塗装した際に風で流れて付着したのだろう。爪先で擦ると除去できたがボンネット全体なので、これでは埒が明かない。早速、苦情を申し立てると、D社は無料で除去してくれたが、今度は無数の引っ掻き傷のようなものが・・・・・・。これはサンドペーパーで擦ったとしか思えなかった。まるで素人のような仕上がりに、再度文句を言う気もうせてそのまま乗り続ける事にした。
2023.10.01
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以前に書いた拙者の最初のクルマについて、続編。乗り始めて数ヶ月後、雨の峠道を走っていた。 まだ若葉マークも取れないころ。下り左カーブで、左側は崖。ちょっとスピードオーバーだったので軽くブレーキを踏んだ。ABSやVSAも無く、効きの悪いドラムブレーキ。タイヤはグリップ力最悪の、5.20-10-4prという今では見かけなくなったバイアスタイヤ。思ったほど減速しない。 更にブレーキを踏み込む。途端にタイヤがロックして滑り始める・・・・・左は崖。幸か不幸か、右側の岩壁側に衝突した。右前輪が溝に脱輪して停止。対向車の運転手が停止して飛び出してきた。 手伝ってもらって何とか脱出。何とか自走できたので、あのD社ディーラーに持ち込んだ。ディーラーのあの営業マンが出てきて、面倒くさそうに応対した。右前輪付近がダメージを受けていて、修理費は総額で25万円。30万円で購入した錆だらけのクルマに25万円も支払う羽目となった。さて、修理が仕上がって来た!一見マトモな修理が出来ている感じがした。しかし、直進安定性が何か悪い。ハンドルをしっかり保持していなければ変な方向に曲がりそうだ。よく見ると右前輪が後方に少しずれている。そう、ホイールベースが左側より5センチ近く短縮されている!これではマトモに走れる訳がナイ。ステップやフロア部分の錆はその後も容赦なく進行して行く・・・・・。最悪だった。このD社、錆だらけのクルマを売りつけ、修理はいい加減。これでは、あの〇〇グモーター顔負けだ。しかも、この話には更に後日談がある。
2023.09.30
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2000年2月22日納車のホンダCR-V。先日、エンジン警告灯が点灯。 これまでも2ヶ月に1回程度、このような現象があったが、エンジンを停止すると消灯してしまって、またしばらく点灯しない。今回は点灯した状態のままで、ホンダディーラーのサービスまで急行した。確か、クルマのコネクタに診断装置を接続すると、即座に異常点が分かるそうだが、あいにく23年前のクルマなので、現在の診断装置では合わないそうだ。後日、旧車用診断装置を準備してもらって検査。その結果、マフラーのO2センサが異常らしいとの事だった。しかし、新品パーツは既に入手不可能、リビルト品も見つからないそうだ。これは困った。 何とかパーツを探してみるとの事だったので、期待して一旦帰宅。しかも、帰宅途中に今度は「VSA」の異常ランプが点灯。 VSAは確かABSと共に横滑り防止装置の筈。トラブルが次々に発生して、試練の時だ。愛国行進曲の第3番。今幾度か 我が上に 試練の嵐 哮るとも 断乎と守れ その正義 進まん道は 一つのみ」あゝ悠遠の 神代より轟く歩調 うけつぎて大行進の 往く彼方皇國つねに 栄あれ買い替えなど安易な道に進まずに、とにかく修理しまくって乗り続けるのが正道である。
2023.09.29
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拙者は免許を取得して以来、4台のクルマを乗り継いで来た。最初の1台以外は全て新車を購入。 そう、最初の1台で懲りたので、以後は中古車には手を出さない事にしている。最初の1台はD社の軽自動車。 確か3年落ちのクルマだった。 D社のディーラー店頭に展示されていたが、大きな傷等は無いものの、塗装は艶も無く、アンテナは折れたまま。タイヤは山が完全に消えた丸坊主で、しかもひび割れが無数にあった。車内を見回すと、車内は薄汚れたままで、灰皿には吸い殻が一杯。普通なら、絶対に手を出してはならないクルマ。しかし、当時の拙者は免許を取得したばかりで、クルマの良し悪しは全く分からなかった。ディーラーの営業マンが、「綺麗に塗装しておきますよ、タイヤも新品に交換します」という甘い言葉に騙されて、購入する事にした。2週間後、納車されたクルマは確かに、一見して美しくなった、タイヤも新品になった。しかし、よく見るとタイヤは安物。1ヶ月後、車内のマットが何かジメジメしている。マットをめくってみると、フロア全体が錆て数カ所に穴が開いている!!その内、サイドステップの部分がブクブク膨れてきて、指で突くと穴が開いてしまった。錆は急激に増殖し、まもなくサイドステップ部分が30センチほど欠け落ちてしまいそうになった。慌ててホームセンターに行って錆補修材を購入し、ガラス繊維マットとエポキシ樹脂接着剤でフロアとサイドステップを補強した。素人修理なので、凹凸が大きく見栄えは最悪。そこでサイドステップ部分は、艶消し黒でスプレーして誤魔化した。このクルマを売りつけたディーラーの営業マンに文句を言うと、「よくある事ですよ!」等とぬけぬけと言い放った。結局、購入後3年程度でフロア全体が抜け落ちそうになって、新車に買い替えた次第。当然、購入検討車にD社のクルマは含まれなかった。 無論、今でもD社は信用していない。
2023.09.28
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拙者の自宅のキッチン。まあ、よくある事だろうが、コーキング部分にカビが発生している。このコーキング、下手な業者が施工したらしく、当初から凹凸がある。この部分に水が溜まりやすく、いつのまにか頑固なカビと汚れがごちゃ混ぜとなって、鉄壁の汚れとなってしまった。コーキングなのであまりブラシでガシガシ磨くこともできない。 「〇〇キラー」等の市販のカビ除去剤を塗布しても殆ど効果が無い。これはコーキングの打ち直ししかないかな・・・・と思っていた。ところが、YouTubeで「かびとりいっぱつ185」なる商品を紹介されていたので、試しに購入してみた。【1000円オフクーポン配布中】カビ取りジェル かびとりいっぱつ185 お風呂 カビとり剤 185g 風呂掃除 洗剤 ゴム タイル 強力 業務用 カビ落とし 除去 クリーナー 鈴木油脂工業 カビ取り一発【〜 9月24日(日)1:59まで】塗布して2~3時間で黒々した汚れがかなり薄くなっているのが分かった。12時間放置後、このようになった。妙に凹凸があって、汚れのように見えるが、これは元からなのでしょうがない。99%近くカビが消滅しているのがわかる。 コーキングも施工直後のような感じとなった。これまで何をやってもダメだったのに、これには驚いた。因みに、塩素系漂白剤のような刺激臭も無く、ジェル状なので実に使い易い。
2023.09.23
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長男が北海道に出張するそうだ。 その際に、数日早めに行って現地を見て廻らないか?と話があった。久しぶりの家族旅行。 なかなか面白そうだ。 早速、拙者とカミサンがこの話に便乗する事になった。 飛行機で往復すると、数時間で到着し、費用も片道17000円程度で行ける。 しかし、これでは楽過ぎる。 第一、北海道内でレンタカーを借りなければならない。 そこで、カミサンと長男は安くて速い飛行機で行くものの、拙者は早めにクルマで出発し、現地集合する事となった。 これならゼニは多少かかるものの、レンタカーを借りる必要も無い。 但し、全線陸路だとガソリン代は勿論、高速料金もかかってしまう。 数年前に青森にクルマで行った際は、片道丸2日間かかった記憶がある。 そこで、調べてみると、舞鶴から新日本海フェリーで小樽まで行った場合、全線陸路+津軽海峡をフェリーで渡った場合に比較して、費用も安価で、時間も殆ど変わらない事が判明した。 第一、比較にならないほど楽で、21時間も船旅が楽しめる。 この新日本海フェリーは、舞鶴を2350出航、小樽には翌日2246到着。 広島からだと丸2日かかる事に変わりないが、3日目は朝から現地を見て廻れる。 現在、色々と計画中だが、カミサンと長男とは3日目に新千歳空港で合流し、4泊5日で函館、札幌、旭川を見て廻って、その後彼らは先に飛行機で帰宅。 拙者は単独で一路北端の稚内を目指し、網走経由で小樽に至り、ここで再び新日本海フェリーで舞鶴、広島といった予定。 拙者は11日間に渡る長旅だ。 今年は海外旅行にも行かないので、国内旅行で済ます予定だが、楽しみだ。
2023.09.15
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2日目の宿泊地は道の駅蛍街道西の市。 夕食は隣接するスーパーに行ったが、お盆用の大型パッケージの寿司や刺身、オードブルが山盛り。 しかも早めに半額シールを貼ってあったので、2000円のところ、1000円でゲットした。 ラッキー! しかし、凄い量。 3日目。福岡県にて墓参後、再び萩市の青長谷に寄ってみたが、昨日とは打って変わって大波。まるで東映のオープニング並。 因みに。CR-Vでの車中泊は、一見して普通の車中泊のようであるが、実はちょっと違う。 まず、車内に積載したバケツやゴミ袋等は邪魔なので車外に置く。特にゴミ袋は、車内に置くと臭い上に、虫等が出てきて大変。 そこでルーフに置く事にしている。 2泊3日の物件視察の旅は無事終了。
2023.08.23
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一見してコンクリートかとも思えたが、礫岩。 本山岬公園は、以前に来た時は誰もおらず、寂れた公園だったが、今回はかなりの訪問者が居た。 訪問者の一人が持っていたパンフレットには、山口県の見どころとして大きく紹介されていた。 さて、7号物件のある萩方面に行く途中、美祢市にこんな場所があった。松ヶ瀬橋。 今年7月の水害で被害を受けて不通となったまま。 松ヶ瀬橋近くの美祢線踏切。 一見してごく普通の踏切に見えるが・・・・・ 路面が一部流出していて、線路が浮いている。 美祢線は2010年にも水害で1年近く不通となっていたらしいが、今回もこの現場の他に数カ所で被害が発生していて、橋梁も1ヶ所流出してしているらしい。 復旧には1~2年近くかかるのかもしれない。
2023.08.22
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朝、道の駅おふく横の田。 2日目は先ず、萩市の7号物件へ。その前に萩市の青長谷に寄って日本海を見て来た。 晴れているが、台風の影響か波がやや高い。 昨年補修工事中だったロックシェッドは完成していた。 しかし、よく見ると相当錆が進行し、方々が錆で断面欠損していて、補修されている。 7号物件の除草作業は午前中の涼しい内に終了させて、引き続いて山陽小野田市の3号物件へ。 3号物件では、まず、玄関先のコンクリートを高圧洗浄。 拙者が使用しているのはバッテリー仕様の旧型のケルヒャーKHB-5型だが、水は現地調達できないので、ポリタンクで40リットル程持参した。 これでこの玄関先がほぼ洗浄できる。 年に1回程度実施している。 高圧洗浄は、冬は辛いが夏は快適。「水遊び」のようなものだ。 さて、腹が減ったので昼食。近くのスーパーに言ってサンドイッチ等を購入。 1時間ほど休憩。 午後は、まず、駐車場に溜まった土砂を箒で掃いて除去。 イヌビワ等の剪定や駐車場内の除草作業も実施。 これらは全て炎天下の作業なので結構辛い。 最後は、奥の1階入居者専用庭の除草を実施。 この写真は除草完了後だが、結構雑草が多かった。 防草シートを施工してあるので、防草シート施工以前に比較すれば雑草は少ないものの、施工後10年も経過すると、土砂等がシートの上に堆積して、ここにかなりの雑草が生える。 36℃の炎天下、1.5時間かかった。 日陰も殆ど無くて、正気とは思えない。 汗だくでスポーツドリンクを飲みつつ頑張った。 さて、除草作業も終了し、次回塗装予定のウッドデッキの状況をチェックしていたところ、ご覧のように折れてしまった。 腐朽が進行していて、強度は新品時の数分の一に低下している。 これは早急に更新しなければならない。 ウッドデッキに使用される材質としては、プラスチックと木粉を合成した合成木材、木材でもイペやウリン等の高耐久性材だと、20年以上の耐久性があると言われている。 しかし、3号物件に使用されているのはこれらに比較して耐久性の劣るラジアータパイン。 施工前に聞いたところ、耐久性としては精々10年程度との事だった。 18年も経ったのだから、これでも相当長持ちした方だろう。 しかし、さすがに更新しなければならない。 塀の塗装は次回の予定。
2023.08.21
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8月13~15日にかけて2泊3日で山口県内の賃貸物件の視察に出かけた。 世間では、レジャーや帰省で出かけるのだろうが、拙者は仕事だ! 1日目は午後出発で現地近くの道の駅に行くのみとしたが、経費節減の為、高速道路は使用せず。 国道2号線を走行。 これが結構大変、盆の為、かなり混んでいた。 経費節減の為、窓全開でエアコンも切って・・・・と言いたいところだが、36℃で、走行風が入り難い渋滞では耐えられないので、エアコンをしっかり作動。 1700~1800には現地近くのスーパーに到着の必要がある。 遅れると半額セール商品が売り切れてしまう。 何とか間に合った。 本日の宿泊地は道の駅おふく。 温泉があって静かな道の駅だ。 ちょっと量が多すぎた。夏の車中泊にはサンルーフが便利。 雨さえ降らなければ快適そのもの。扇風機だけで十分過ごせる。 初代CR-Vは、多少の凹凸がある上に、少し傾斜しているものの、前後のシートがフルフラットになるので車中泊には極めて好都合。 足を延ばせて寝る事ができる。ネットがあるので多少見えにくいが、夜は星空を見ながら寝る事もできる。
2023.08.20
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このところ、2週間に1回の割でゴボウ天ぷらを揚げている。 特に珍しくもないだろうが、ゴボウ、ニンジン等の野菜を主として、海老、烏賊等も入れてある。 玉葱は入れない。 揚げている最中は地獄の暑さなので、2週間分を纏めて揚げる訳だ。 これが、我ながら上出来で、病みつきになってしまう味。 冷蔵庫と冷凍庫に保存してチマチマと食べている。 他に、ミートローフも2週間に1回程度作る。 レシピには牛豚合挽肉に玉葱、セロリを入れるように記されているが、当家の場合、青紫蘇が大量にあるので、セロリはこれで代用。 これが絶品。 そもそも、オーブン料理はレシピをしっかり守れば失敗が無いので、拙者にも作れてしまう。 大したメニューではないが、いずれも作りだめできるので便利。
2023.08.12
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7月25日に生活習慣病検診結果で要精密検査という判定だったので、広大病院で精密検査を受けた事を書いた。 先月末、残りの肺機能検査を受けた。 受付で診察券を提示すると、このような端末を渡される。 この表示に従って病院内を移動する訳だ。 大学病院に行くのは初めてだが、患者の皆様は全員、この端末を持って病院内を移動している。 拙者が癌で入院したのは19年前の事だが、随分変わったものだ。 単なる肺活量検査課と思っていたが、ちょっと違っていて、数種類の検査を行うようになっていた。 これが結構しんどい。 一気に吸って、息を止めて一気に吐くのだが、コツがあって、数回チャレンジしてようやくOK。 検査結果としては、やはり1回目の検査の際に言われたように経過観察という事になった。 今後4ヶ月毎に通院しなければならない。 検査結果からして、ある病名が疑われるが、現時点では断定するには証拠不十分。 しかし、発症したら、そろそろ墓の準備をした方が良いようだ。 ある意味、体内に不発弾が残っているようなものだ。 1年後に爆発するかもしれないし、生涯爆発しないかもしれない。 神のみぞ知るといった感じ。 まあ、くよくよ考えてもしょうがないので、楽しく生きよう。
2023.08.11
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最近は車中泊にポータブル電源を使用する事が一般化しているようだが、拙者も3台のポータブル電源を使用している。 主として使用しているのはJackery400。 これは既に多くの評価があるのでここでは説明を割愛するが、一言でいうと便利。 1台持っていて損は無いと思う。 今はレンタルもあるようだ。【レンタル】【3日プラン】Jackery 400 (400Wh /112,200mAh ポータブル電源) 2台目はクルマから外した中古のバッテリー(通常の鉛バッテリー)にシガーソケット付きクリップで給電するタイプ。 100Wのインバーターもあるので、結構便利。主に湯沸かしに使用している。 重くて嵩張る上運搬も大変だが、何しろクルマから外した廃品利用なので、元手は0円。 結構重宝している。 皆様も、クルマの車検整備等でバッテリー交換を行った場合、取り外した中古バッテリーを廃棄せずに、ポータブル電源として活用する事をお勧めする。 3台目は10年以上前の製品になるが、バイク用バッテリーを使用した小型ポータブルバッテリー。主にDVDプレーヤーに使用している。 非力ではあるが、DVDプレーヤーだと少なくとも3~4時間程度は使用可能なので、なかなか便利。 これら3台をフル活用している。 例えば先日の車中泊では扇風機2台、DVDプレーヤー、湯沸かし、照明等を使用しても、Jackery400の残量は90%以上残っていた。 他のバッテリーは残量は不明だが、感覚として2/3~3/4以上は残っていたようだ。 3台も持参しなくても、Jackery400だけで十分だったようだ。 但し、冬場の電気鍋を使用した鍋料理では、度々、湯割り用の湯を沸かしたこともあって、Jackery400だけではちょっと不足気味だった。
2023.08.09
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夏や冬に多いトラブルといえばエアコンの故障がある。 以前にも書いたが、拙者の場合、エアコンは設置後10年程度の故障に関しては修理を行うが、15年経過だと、一応正常に作動していても、入居者が退去した際に、新品に更新する事にしている。 先日、8号物件の管理を委託している不動産会社より電話あり。 電話を取る前に、「あ!これはエアコン故障の通知だ!」と直感した。 違っていた。 ウォシュレットの故障。漏水しているそうだ。 確か8号物件を購入した10数年前には既に付いていた、かなり古い設備。便座本体は大丈夫なので便座部分の交換で、見積金額は35000円。 早速依頼しておいた。 昨年は、9号物件の外壁塗装を始めとして、数台のエアコン更新など多くの修理を行って、多額の支出で赤字経営だった。 今年はこれまで、殆ど修理費がかかっていなかったので、安心して居たが、やはりある程度の支出は避けられない。 因みに、8号物件のリビングのエアコンは20年近く経過しているので、そろそろ故障の可能性がある。
2023.08.08
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2日目は早朝に目覚めた。 時計を見ると0500。Googleのstreetviewにて何か良さげに見えた松江市の才浦に行ってみた。0700前なので、まだ陽が射していない。ここは美保関に近い海岸で、数戸の住戸があるだけの小さな漁港。この日居たのは漁船が2隻のみ。近くの集落は無人の廃屋か?とも思っていたが、小奇麗な集落で、住人はしっかり居た。漁港内に小魚が泳いでいた。次は松江市島根町の大芦の須々海海岸へ。 分かり難いが、ここから100メートルほど下ったところに海岸がある。 道幅が狭く、石がゴロゴロしていて、駐車場所もクルマ2台程度で満車となるので、道路横の空き地に駐車して徒歩で海岸へ。因みに、これが駐車場。3~4台程度は駐車可能。道路から海岸付近を見た状態。道は狭く離合不可能。柱状節理が美しい。島根原子力発電所が見える。近隣某国のゴミ。帰りのコースは54号線を三次市まで走行し、後は375号線を通って、1900頃に広島の自宅に到着。走行距離は約600kmであった。やはり
2023.08.07
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さて、倉江湾の海を満喫して、そろそろ今夜の宿泊予定地へ。 その前に出雲市塩津町にある釜浦海岸が良さげに思えたので立ち寄ってみた。あれ? 通行止め!仕方ないのでUターン。十六島風車公園への道といい、何かあちこちで通行止めが目立つ。 道の駅湯の川を予定していたので、近くのスーパーで夕食を購入し、温泉は道の駅湯の川近くのひかわ美人の湯へ。 ここでゆったりと温泉に浸かっていたところ、次第に黒雲が出てきて雷鳴が盛んに聞こえ始めた。 天気予報では降雨確率20%以下の筈だったが、間もなく雷雨となった。 こうなったら、明日の予定地近くの道の駅秋鹿なぎさ公園の方が良さそうに思えたので、予定変更で秋鹿なぎさ公園へ。 ここはなかなか静かで良い。 しかし、夜中も雷雨があったので、サンルーフを開けられない。 これは最悪のサウナ状態になってしまうかと思ったが、雨のお蔭で気温も低下したので、扇風機2台駆動で凌げた。 「つばす」とは初めて聞いた。 実はスーパーで夕食の魚を物色中、隣に居た40歳代と思われるオジサンが「つばすって何でしょうか?」と聞いて来た。 拙者も分らなかったが、400円と安価だったのでものは試しに購入してみた。 なかなか美味であった。 後で調べてみたところ、出世魚「ブリ」の幼名で、生長するに従ってツバス⇒ハマチ⇒メジロ⇒ブリと名前が変わるそうだ。 メシは弁当。チキン南蛮。刺身と合わせて850円の豪華夕食。 雷雨の中、缶ビールや地酒を飲み、DVDを見つつ一人宴会。 雷雨でサンルーフが開けられないが、気温が下がってきたので、扇風機2台を回せば快適に過ごせた。 道の駅秋鹿なぎさ公園。 ここにも車中泊が数台居たが、静かな夜であった。
2023.08.06
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7月28~29日にかけて、島根県方面にクルマ旅に出かけた。 通常はSR-125にテント等を満載してバイクで行くところだが、この暑さを考えるとクルマの快適さは捨てがたい。 特に、バイクだと扇風機は小型1台しか持参出来ない上に、テント泊は暑い。 第一、キャンプ場が予約で満員。 そこで、今回はクルマとした。 0700出発。高速道路は通行量が勿体ないので、三次市まで下道を走行。 ここから三刀屋木次ICまでは無料区間なのでしっかり高速道路を走行。 といっても片道1車線なので、大して飛ばせないが。 先ずは十六島風車公園。「十六島」は「うっぷるい」と読むそうだ。 ナビに従って狭い道を走行すると「通行止め」。迂回路があったので指示に従って到着。 海が美しい。海岸に降りる道はビッシリ草が生い茂っていた。 短パンなので怪我しそうで諦めた。 木製階段を昇った先は展望台。よく整備された公園。トイレも完備。 次は倉江湾へ。落ちそうで落ちない岩。 サザエが美味しそう。 ここは禁漁区で「禁漁区 ここで海産物を無断で取ると罰せられる」と看板が多数立てられている。 そこで、サザエをとった。(撮った)。 勿論、指一本触れていません!(キッパリ)
2023.08.05
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6月末に受けた生活習慣病検診結果が届いた。何か、いつもより封筒が重く、中にCD-ROMと封書が同梱されていた。検診結果を見ると。「要精密検査」とある。肺に異常アリとの事。封書は紹介状でCD-ROMは検査データ。これは一大事。過去、1回だけ前立腺癌の腫瘍マーカーに異常値が出た要精密検査判定を受けて、近くのクリニックで検査を受けたことがあったが、20数年前の事で、その後、異常もなく経過していた。確かに19年前に癌を経験したが、肺ではなかった。今回はちょっと違う。長男に相談して見ると、昨年11月に他の検査機関でPET-CT検査を実施したが、このデータも持参した方が良いとの事だったんで、早速取り寄せて、広島大学病院へ。CT検査と血液検査を実施。来週、追加検査として、肺活量検査もある。CT検査結果を見た医師の説明では、変化と言ってもごく僅かなので、現段階での明確な判断は困難で、恐らく経過観察となるだろうとの事だった。咳、痛みといった自覚症状は全く無い。急激な体重の増減なども無い。又、肺の病気を疑う場合、生活環境についての詳細な問診があるが、殆ど該当しない。例えば、喫煙 ⇒ 全く無し住居内にカビはあるか ⇒ 無いイヌやネコのペットは居るか ⇒ 居ない粉塵や埃のある職場環境か ⇒ デスクワークなので埃なし有機溶剤は ⇒ 30年前に少し業務で扱った程度殆ど該当する項目が無い。しかし、どうも気になる。
2023.07.25
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ついでながら、萩市の青長谷へ。ここは昔、鉱山があったそうで、今でも残骸が残っている。2泊目の夕食。2泊目は阿武川温泉に浸かって、道の駅さんさん三見へ。前泊同様快適だった。3日目は予定より早く終了したので、ちょっと寄り道して謎の滝に行ってみた。場所は小瀬川沿いの道の駅スパ羅漢から、上流側に1キロほどの所に流れ込んでいる支流を20分ほど遡上した所にある。道がある訳では無いので、流れの中を歩いて登る必要がある。この滝の正式な名称は知らないが、ここは涼しくて別世界のような場所。
2023.07.24
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暑い中、7月16~17日にかけて物件巡回の旅に出た。 今回は両親の墓参もあるので、2泊3日の長旅だ。まず、3号物件。前回、隣家から越境していたイヌビワが短く剪定されていたので、今回は楽勝か?と思っていたが甘かった。イヌビワの生命力恐るべし。敷地内まで50センチ近く越境していた。早速、剪定鋏でチョキチョキ。やっと越境分は解消した。この写真は剪定後。次に、7号物件へ。 ここは大した問題も無く除草。 70リットルのゴミ袋2個分の剪定屑が出た。ゴミの量は大した事は無いのだが、合計2時間近い炎天下の除草作業は熱中症寸前。 大家業も辛い。 過酷な物件巡回だ。後は、いつもの道の駅蛍街道西ノ市へ。温泉に入って一人宴会。車中泊準備完了した状態のCR-V。窓は全てカバーで覆ってある。サンルーフを全開し、自作の網を取り付ければ、準備完了。 Jackery400に加えて、中古バッテリー及び小型ポータブルバッテリーの合計3台あるので、これで扇風機2台を駆動すれば車内は十分に涼しい。しかも、このサンルーフは暑さ対策としては絶大な効果がある。 何しろ、車内に籠る熱気は全て天井から抜けてしまうので、早朝は扇風機さえ不要なくらい。半額鮨は美味ですね。野菜は自宅から持参。
2023.07.23
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自転車で呉まで行った。久しぶりに潜水艦桟橋へ。後舵装置がX舵なので、そうりゅう型又はたいげい型だと思うが、艦名は不明。「イ-201」のように司令塔側面にハッキリ描いていると良いのだが。ついでに軍艦旗も。多分どれかが「514」で最新型のたいげい型潜水艦「はくげい」一番手前の潜水艦は司令塔下部がたいげい型のように思える。「403」は潜水艦救護艦「ちはや」。「483」は敷設艦「むろと」呉駅前のそごう跡。そごう呉店は1990年開店、2013年閉店。その後、10年近く空家のままだったが、最近、取り壊して、再び再開発ビルを建てる事が決まったそうだ。呉市は製鉄所が撤退するとかで、再開発ビルを建てても、テナントが入る見込みはあるのか?二河橋。1932年竣工。最近、竣工当時の姿に復元された。
2023.06.25
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6月3日の事だが、自転車で広島市内を散策して、宇品港に行ったところ、クルーズ船が寄港していた。ハンセアティック・ネイチャーとかいう15000トンのクルーズ船。今時のクルーズ船にしては随分小さな感じ。乗客は広島市内に観光に行っているのか、乗員以外は人気がない。サミットの会場となったグランドプリンスホテル広島が見えるクルーズ船で船旅も良いですね。
2023.06.22
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拙者が所有している賃貸物件は合計9物件11戸だが、この内、10戸には宅配ボックスが設置されている。 区分所有の4戸は、竣工当時から宅配ボックスが設置されていて、アパートや戸建等6戸は自力で設置した。 しかし、残る1戸、6号物件だけは全く設置の見通しが立っていない。 6号物件は築30年の古いタイプの投資用ワンルームマンション。 これまで管理組合総会の際に、議題に上がった事もない。 どうもオーナーの方々はあまり資産価値を高める事には関心がない感じがする。 例えば、テレビ付きインターホンの更新の際も、安いからという理由で、テレビ無しインターホンにグレードダウンしてしまった。 これでは、ゼニのかかる宅配ボックス等設置は困難。 ところで、これら賃貸物件とは異なって、拙者が居住してるマンションは、漸く先日の管理組合定期総会にて、宅配ボックスを設置する事が決定した。 これで、やっと並のマンション程度の設備が揃う事となる。 因みに、管理組合総会の席で、採決の際に、一部の出席者2~3人から妙な異議が出された。 理由は、「宅配ボックスを設置して資産価値が上がるなんていう人は、売りたいのかしら?」「自分は自宅の部屋まで配達して欲しい。わざわざ取りに行くのは嫌だ!」「宅配ボックスなんて、若い人しか利用しない。」「もう一度アンケートを取って再考しよう。」しかし、既に議決権行使書だけでも規定数を遥かに上回る賛成が得られていて、総会出席者20名中15名も賛成。結局、一部の2~3名がブツブツ文句を言うだけで、粛々と可決された。
2023.06.21
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既に退役した過去の自衛隊機が展示してあった。F-86のロケット弾はゴジラ攻撃用ですね。昔、亡父がF-104Jのプラモデルを組み立てて拙者に見せた記憶がある。基地内の植栽は根元付近が刈り込まれている。C-46しかし、C-46の胴体は太いですね。その後、急いで離脱。一路広島へ。幸い殆ど雨には遭わずに済んだ。又、宍道森林公園キャンプ場は1泊分キャンセルしたが、後日、悪天候によるキャンセルは返金されるとの事でわざわざ現金書留で返金された。 有り難い。
2023.06.20
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小松製作所C-2の見学も可能だったが長蛇の列だったので周囲から見るだけとした。さて、ブルーインパルスまで1時間以上あるが、天気予報ではそろそろ雨が降り始めそうなので、今回は残念ながらパスして帰還する事とした。謎の土嚢があった。ひょっとして訓練用陣地?帰る途中に過去の自衛隊機展示を見ることとした。
2023.06.19
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