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今朝起きたら、くーにゃんが自分のを指差し、「見て」 嫌な言葉。「が聞こえないよ」次には鼻を押さえて詰まってるのをアッピール。あ~、またか。彼の弱点は耳鼻科系。またもや鼻づまりから中耳炎かな。今日は、私も午前中に貧血の治療の注射打ちに内科に行く予定なのに~。 はたと思ったら、今日は、木曜日。いつもの耳鼻科は休診日。困ったよ。一日様子見てからいつものところに行こうか。でも、駄目、やっぱり耳鼻科だけはすぐに行かないと耳ろう孔のときのようなことになるかもとついくーにゃんのには神経質になる。 覚悟を決めで隣駅の耳鼻科にいくか。ただでさえ、耳鼻科って嫌いなのに、くーにゃんを初めての医者に見せるのって緊張よ~。 私もこの1週間ほど、鼻の調子が今ひとつ。風邪なのか、治ったかな~と思うと鼻が詰まったりぐずったり。ついでなので、診てもらおう。 でも、ここ耳鼻科医、私は、過去に一度だけ行ったんだけど、先生怖かったし、甲状腺にウィルスが入って腫れたんだけど、痛いところに、ファイバーを入れられて、涙が出るほど痛かったんだよね。嫌だな。それに、うわさでは混んでるとか。 受付時間が始まってすぐの朝一に行ったら、さほどの混み方でなくて6番目。くーにゃん呼ばれる前、小さい子供たちが泣く泣く。案の定、耳をふさぐくーにゃん。そういう甲高い声に弱いからね。 さて、先生がまずくーにゃんのを器具で診てくれたら、恥ずかしいほどの耳垢。(汚い話ですみません)前回耳鼻科行って、3ヶ月とたってないのに。 いつも行く耳鼻科でも耳垢とってくれるけど、新陳代謝が激しい年頃なのと、いつも耳栓つかって、耳垢を押し込んじゃう事になってるのか、奥のほうにもかなりあった様子。段々に、椅子からずれてきちゃうくーにゃん。普段ほどには、騒がないものの「もうやめて」と言い出して、でも、奥のを取らないとそれが原因で聞こえに支障が出たらしいので、最後は看護士さん、4人総出で、押さえて、バキュームのようなので、吸い取って終わり。 お次は私。やっぱり鼻に器具入れられたりするの痛くて嫌い。結果、先生が言うにはアレルギー性鼻炎だと。あ~ん。しばらく薬を服用しないとすぐには、効果は期待できないんだって。 一旦帰宅後、今度は、逆側の隣駅の内科へ。今日は、劇混み。ここでは注射だけ。今日は二回目の貧血の注射。これも10回は、打たないと効果が出ないらしい。前回と違う方の腕を出したら、こちらは、どうも血管が細いらしくて、看護士さん、二人でやってくれたものの、失敗。液がもれたようで、痛いし、腫れたよ。もう~ 今週だけで、もう医療費は、2人で1万を軽く超えました。 今年も医療費がかかる年になりそうです。ブログランキング参加中です。よろしかったら、ポチっとクリックお願いします。人気blogランキングへ。
January 10, 2008
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昨日、かねてから気になっていたおたふくと麻疹の抗体検査、そしてついでに、血液型の検査をようやくする事を決意したピピ。 行った先は、私が、このところ、何度かくーにゃんを連れて行ったことのある1年ほど前に開業したての内科。 何度か行ったけど、ほとんど、他に患者も見ない。 混んでる病院だと、検査にいって、他の病気をもらっても嫌だろうと思ったから、そこを薦めた。ピピは、行った事ないので、一緒に、とりあえず、受付までいって、そこから、私は、学校に向かう予定だった。 先日、私が、ビタミン剤をもらいながら、検査について、聞いておいたんだけどね。先生、行って、ピピを診察室に呼んでから、またもや、検査についてパソコンで調べてる。 何かいや~な予感がしたんだよね。 で、ようやく検査。キットをもってきて、ピピの腕に、止血のバンドをした後、やにわに、ブス。 ところが、どうも、そのキットについてる何かを付け忘れたらしい。血が入らない。「あれ?どうしたんだろう?おかしいな」と言って注射針をつけたまま、受付の人を呼び、「ここ押さえてて」と言ったまま、他の部屋に調べに行っちゃった。 しんじられな~い! こんな危険な事。戻ってきて、あれこれ、言い訳を言いつつ、「一旦はずしましょうか?」あったり前だろうが。 「すみません、急ぎますから」と危険を感じて、 私は、ピピを連れて、逃げ出そうとしたけど、ピピは、いつも鈍いので、そのまま座ってる。 結局、逆側の腕から採血は、出来たけど、二度とここで、注射などは、しないぞ。 ピピは、赤ちゃんの時から医療に恵まれない。 赤ちゃんの時、母乳の飲みが悪いと助産士に、いきなり、舌小帯をはさみでちょんときられた。経験がなかったから、そんなものかと思ったら、その後、首のリンパ腺がずっと腫れちゃって、治らず、すごく心配した。 後で、他の病院の看護婦長をしてた友達に聞いたら、そんなこと、医者以外がしたら、いけないらしいし、そのリンパ腺が腫れたのは、きっとそこからばい菌が入ったからだろうと言われた。 その助産士、ちょうど、家族の事で、ゴタゴタがあったときのようだったから、よくあるストレスのはけ口にでもされたのかもしれない。今なら、絶対、病院長にでも、直談判するぐらいの酷い事。でも、医療について、無知だったので、まさか、そんなことされるなんて、思ってもみなかった。 一昨年は、足の爪の陥入を治そうとネットで調べて連れて行ったところが、とんだインチキ医者で(医者でなくて理学療法士)、爪を結果的にはがされて、ひどい目にあった。 どれもこれも、私が関与していて、痛い目に合わせてしまったことになる。 今回、検査代は、安くしてくれたが、お金じゃないよね。 夫には、「ピピは、医療には、恵まれないようになってるようだから、きちんとしたところに、連れて行かなくちゃ駄目だよ」 確かに、彼は、そういう☆の元にいるのかも。 これからは、もっと、私も気をつけてあげないとね。もうこれで、ピピには、私の信用ガタ落ちだわ。あ~あ、可哀想なことをしてしまいました。 空いてるところは、美容院だけでなくて、病院は尚更、それなりのわけがあるんですね~。皆さんも気をつけてくださいね。 ブログランキング参加中です。よろしかったら、ポチっとクリックお願いします。人気blogランキングへ
September 11, 2007
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クリスマスです。メリークリスマスっていうのは、夕べでなくて、今日言うものですよね?アメリカでは、最近は、ハッピーホリデイというらしいですけど。 今朝は、土曜日から気になってたくーにゃんの耳介(耳のわっかの内側)のにきび状のものを見てもらうのに、耳鼻科へ。年末だから混むに決まってる。年末でなくても、いつも待つのが、嫌だから、一旦、私が診察券を置いて、それで、番号を取ってからくーにゃんと出直す。耳鼻科の受付は8時50分から開く。8時50分に着いたけど、もう、ドアの前には、列が。結局10番。一旦、家に戻った頃、朝からどうも、お腹が痛かったんだけど、すごく痛くて、どうしようかと思った。家から出られるかしら?昨日、やっぱり、食べ過ぎたかな~。家のほかの人は、何でもないので、食中毒とも思えないし。ちょっと前にお腹痛い時もらったお腹の痛み止めを飲んで、とりあえず、もう一度耳鼻科へ。 診察20分後ぐらいに、着いたら、もう、診察時間前に、午前の受付は、終了だって。良かった~! さて、番になって診て貰ったら、やっぱり、ニキビの親玉おできらしい。血がにじんでかさぶたになってるところをとって、ちょっとつぶすのに、大騒ぎ。「やだ、やだ、怖い~!痛い~。助けて~。」先生の手まで握っちゃって、まいっちゃうわ。診察室と待合は、たったカーテン一枚だけだから、すっかり、みんなに、聞こえて、診察終わって戻った時、おばあさんに、ジロリとみられてしまった。一応、休みに入るので、抗生物質も出してくれて、後は、消毒をして、化膿止めの軟膏をつけてればいいって。こちらの方は、ホっとして、家に戻った。 ちょっとしたら、またお腹が痛い。吐き気がないので、ノロウィルスではなさそう。夕べ、チキンに、テルミドールもかきのコキーユもケーキもワインもって一通り食べちゃったの。私は、もともと、胃腸が弱いっていうのに、意志が弱いというか、食い意地がはってるのがいけないのね。反省。少したったら、お昼を作ろうと思ってる間に、どうも痛み止めのせいか、眠気が。トロトロと1時間も寝てしまった。あ~あ、明日から天気が崩れるというのに、この有様。大掃除の続きをするつもりが・・・。大体、年末は、こんなもの。やっぱり、今年もか~。お昼もすぎて、息子達に何かを作る気にもなれず、久々、コンビニ弁当よ~。ピピに、目の前のコンビニに買いに行ってもらった。 今日の半日がつぶれてしまったわ。仕方ない。これからちょっとお買い物をして、お掃除少しだけやろうかしら。ブログランキング参加中です。よろしかったら、ポチっとクリックお願いします。人気blogランキングへ
December 25, 2006
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昨日、早速、先日の人間ドックの結果表を持っていつもの内科医に行ってきた。もちろん、歩きで、またまた往復1時間弱ね。ちょうど、胃の薬も切れたので。先生に見せたら、「ちょっと高いですね~。血液検査しましょう」と言われた。看護士さんが、またもや、変わったようで、今ひとつ手際悪い。手に止血帯っていうの?あのゴムバンドをされたのに、それから、もたもた、なんの検査か調べてる。アルコール綿で注射器入れるところ、一度拭いたのに、乾いちゃったよ。もう、一度、一旦テーブルに置いた綿で拭かれる。え?やだな~。何だか、がさつだし、無神経だよね。 検査もあったから、会計は、5千円弱もしたよ。高いわね~。その後、薬を取りに行ったら、ま、いつもの事だけど、薬もこれは、そう安くもないので、合計で、8千円ほど。あー、病気は嫌だ。 検査結果は、もう翌日に出るという事で、今日、またまた早速聞きに行ってきました。嫌な事は、早くすませたい。 肝機能、もう、まるで、問題なしのレベルに、戻ってました。何だったのかな~?風邪などでも、上がるっていうけど、風邪引いてなかったんだけど。もしかしたら、ちょうど、くーにゃんの作業実習直後で、ストレスの疲れだったかな?強いて言えば、コレステロールが高い事のほうが問題みたい。もともと、ちょっとは高かったけど、今回、先日のドックでも、そのちょっとから、またあがった。貧血もまー、ギリギリセーフってところ。貧血に、よくレバーがいいっていうけど、意外に、レバーは、コレステロールが多いので、食べない方がいいって。赤みの魚、マグロなんかが、貧血にもいいし、高蛋白で、コレステロールが少ないらしい。 私は、かなり健康に気を使ってるけど、それは、私の家系は、長生きの人がいないからってのも大きいわ。平均寿命まで生きた人のほうが少ない。夫の父は、タバコすぱすぱだけど、86歳で元気。未だにステーキや、とんかつをぺろりとたいらげる。 その兄弟、従兄弟みんな同じ位の年で多少の病気は、抱えていても、元気よ~。長生き遺伝子ってあるんだと思うわ。そんなすご~く、長生きしたいわけじゃないけど、健康で、ある程度の年までは、人生楽しみたいからね~。といいつつ、アルコールも、甘い物もおいしい物もあんまり食べられなくなって、人生の楽しみも半分以上減っちゃったな~。丈夫な人がうらやましい。
November 7, 2006
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私は、病気に弱い。って誰でもそうか~。なので、結構、まめに病院には、行く方だと思う。乳がん検診、子宮ガン検診は、市からお知らせくるとずっと行ってきた。 特に引越しをした頃から、年齢には、逆らえず、いろいろと体のアチコチに不具合が出てきたので、会社の健保ので、家族も補助がでるというので、ドックも昨年以来受けてます。例年だと、たいてい、春ごろ、一連の病院に行くのですけど、今年は、くーにゃんの入学でゴタゴアタしていたので、今頃になってしまった。それに、あまり暑くない季節でないと前日の絶飲食は、辛いものがあるから。さて、今回は、前回と違う病院を選びました。朝8時過ぎに家を出て、到着は9時ごろ。でも、初めての場所、大きなビルは、4棟も連なっていて、どこから入ればいいのか、どこが入り口なのか、さっぱりわからなかった~。お掃除の人に3人も聞いてようやくたどりついたよ~。は~。新しい施設で、女性と男性とは、別々の場所での検診なため、女性のほうは、検査する人、受付、医者、全て女性でした。それも、唯一、感じが悪かった超音波の検査技師のおばはんを抜かしては、若くてきれいな人ばかり。そのあたり、人気があるようです。基本検査は、健保の補助がでるので、本当に安くて、普通の1/20位の値段。でも、オプションで、胃、食道の内視鏡検査と乳がんの超音波とマンモグラフィをつけたので、ちょっと高くなっちゃったけど、それでも、一般で受けるのよりは、格安でした。内視鏡検査は、今回静脈注射をして、ちょっと意識をぼーっとさせてからやってもらったけど、それでも、嘔吐反射が少しありました。胃内視鏡の後、ベッドで、30分安静にするんだけど、この間、すごい叫び声が「痛い~痛い~!」って。何事かと思ったけど、どうやら、マンモをやってる人だったみたい。確かに痛いけどさ~、ちょっと、あの叫び声は、自閉系の人って思ってしまったほど(まるで、くーにゃんみたいよ)普通の大人なら、我慢するでしょうが! 一連の検査が終了したのは、もう1時半。お昼付きだったので、25階の東京湾が見える眺望の良い中華レストランでお昼を。午後になって、ようやく、医者からの結果説明です。 肝機能が落ちているらしく、それが、心配だし、乳がんマンモ、超音波の結果は、まだ出てないから、ドキドキ。厄年で、子宮ガン検診で、卵巣のうしゅが、見つかって以来、検診ってドキドキ。 良かったところは、目ぐらいかな~。視力2.0と2.2だった。でもさ、これって、良すぎて老眼が早いって事? 一年前に結果が良くても、急に変わるものなのよね~。肝機能の値がこんなに悪いのは、初めて。アルコールは、ほとんど飲まなく(飲めなく)なったっていうのに、ケーキがいけないのかしらね~。でも、ケーキも駄目って言われたら、楽しみがまた減っちゃうじゃないよね。嫌だわ~。胃は、慢性胃炎と言われ、これは、急に悪くなるというものでないものの、一度なってしまったら、治らないそうです。食道炎は、良くなってるものの、これも、一生薬は飲み続けなくてはいけないと、今回も言われました。ようやく、終わったのは、3時半。もう、ぐったりよ~。やっぱり、ドックは、辛かったわ~。 若いつもりでも、体は、着実に衰えてるって事なのね~。トホホ。
October 18, 2006
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やっぱり、夕べも夜中におきたくーにゃん。どうしても、鎮痛剤の効き目が切れる頃になると、痛みが強くなって、耐えられないらしい。「お母さん、いつ治るの?病院に入院したいよ。」とぐずぐず。鎮痛剤を飲ませても、30分程度は、利かないから、効き目が出てくるまで、ずっと、ぐずぐず。私が、リビングで眠れないしと、TVを見ようととしたら、くーにゃんも一緒についてきて、隣に座って、「これじゃ、ご飯が食べられないよ~。ね~、どうするの?」「うー痛いよ、助けてよ」 お母さんも助けてあげたいし、できれば変わってあげたいけど、出来ないのよ。といっても、わからないのよね、くーにゃん。 こう痛いといい続けられると、耳ろう孔が膿んで泣き叫んでいた2年前も思い出される。あれは、トラウマ。ああやって、こじれなければいいけどといらぬ心配をしちゃう。 どうして、こんなに、痛みに弱いんだろうね。手術の後、ほとんど「痛い」と騒がなかったのは、奇跡だわ。あの時は、おとなしかった。でも、本当に痛いときって、声も出せないのかも。今日の実習先への親子で挨拶というのは、当然、延期させてもらった。あ~あ、肝心のとき、いつも具合が悪くなるくーにゃんって、本当に、ついてない?心がけが悪いの?神様お願い、早く、痛みから解放させてください!とまるで、ドラマの「神様お願い」のように、お祈りをしてしまう私です。
September 20, 2006
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我が家は、市の中心地にある。特に、マンションの前の通りは、○○商店会の名前がついているように、スーパーからショッピングモールまでを繋ぐ通りにあるので、お店がいっぱい。 この近辺は、美容院の数も全国2位だそうで、迷うほどにある。美容院だけでなくて、多いものは、思い出すだけでも、花屋さん、理容院、スーパー。居酒屋さんをはじめとする飲食店も多いな~。 便利と言えば便利、でも、うるさいけどね。そして、歯医者さんもかなりの数。マンションのお向かいにもちょっと前に、新しくできたしね。 この駅周辺だけでいったい何院あるのかな?それだけあると、どこかいいのかわからない。口コミが結構、ものをいうけど、それでも、みんなそれぞれに、違うところに行ってるようなので、どこがいいのかな?と思いつつ、近所の歯医者には、行った事がない。贅沢かもしれないけど、選択肢がありすぎるのも困るのよね。 くーにゃんが、先月、歯茎から血が出たのをとっても気にしたので、結局、以前住んでいた時に行ってたところに、予約。そしたら、何とひと月後しかとれなかった。そこは、とっても、評判が良くて、何時行っても、患者がいっぱい。急患でお願いしたりすると、前回など、1時間も待たされた。 ようやく、その予約日になり、さきほど、行ってきました。今日は、歯の検診。歯茎の状態をみてもらったら、軽い歯肉炎の状態。いつも、前歯をうまく磨けてないので、一応、私も毎回、前歯は、チェックはしてるものの、細かく仕上げ磨きもしてなかった。歯科衛生士さんが、丁寧に、歯磨き指導をしてくれた。歯に、チェック用の液体をつけてもらってみると、やはり、前歯が結構、赤く残った。その時は、久々の歯医者という事もあって、くーにゃん、大騒ぎ。「やめてくれよ~。やだよ~。」おお、恥かしい~。以前、麻酔をして、歯に詰め物までしたのが、信じられない。でも実際に、赤くなった歯を見たら、それを必死に自分で落としていた。それで、大分、口に、器具を入れることに慣れたところで、何度も歯ブラシで、衛生士さんが、落としてくれる。 かなり、きれいになったけど、歯は、どうしても、着色してきてしまうもの。お茶をよく飲むくーにゃんも、何となく、薄く茶色っぽくて、白い歯とは言えない。でも、恐れていた虫歯は、以前治した1本以外は、なし。きれいなものだ。また、歯並びも、前歯に一本だけ、乳歯が抜けず、そのままに、永久歯が重なったように生えているところ以外、きれい。この調子じゃ、その乳歯を抜く事なんてまず無理だろうしね。このまま、虫歯にならないようケアする以外ないかな。ここの歯医者さんの一番好きな点は、先生をはじめとするスタッフ全てが、障害者にもお年寄り、子供にやさしく、丁寧な事。もちろん、これだけ、歯医者さん激戦区にあったら、そういう腕だけでない売りがなくちゃ、やっていけないとは思うけど。だから、くーにゃんが多少騒いでも先生も衛生士さんたちも動じないし、他の患者さんと、同じように、丁寧にやってくれる。最後は、ようやく、その着色したのを研磨剤と、研磨器を使って、きれいに落としてくれて終了。定期的に、歯医者さんに通院した方が、なれていいかもというので、来月、また行く。今度は、奥歯の研磨を目指す。私もそろそろ、歯のクリーニングしなくちゃな~。
August 23, 2006
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ここしばらく前から、右の奥歯の奥の方の歯茎がものを食べたりする時、こすれるみたいな感じで、しみて痛かったの。夕べ、歯磨きしていたら、あらら~、歯茎から血が。いつも使ってる歯ブラシなのに、妙に、硬く感じて、そこだけでなくて、痛いな~。嫌だ嫌だ。と思いつつ、寝る頃には、忘れていた。 今朝起きて、ご飯を食べたら、しみるわ。鏡を見ると、その部分が、真っ赤。皮がむけてるみたい。え~ん、痛い。でも、口内炎の薬塗っておけばいいかしら?それとも歯医者?引っ越してからも、以前の住まいのそばの歯医者しか行った事ないんだわ。でも、そこ、とても、人気があって、混んでるの。予約も2週間先あたりしか取れないの。マンションの向かいには、新しく歯医者も出来たんだけど、病院は、やはり、評判を聞いてからじゃないと怖くて新しいところは、いけない。 今日は、朝、くーにゃんを送り出してから、林間の荷物は、別便で、学校へ届いているので、取りに行かなくちゃいけないの。この暑さの中、まずは、学校へ、自転車で、20分。坂道もあるから、汗だくよ~。 帰宅後、結局、迷って、以前からの歯医者さんに、急患で診てもらえるか聞いた。「ちょっとお待ちいただくと思いますが」とのお返事。お洗濯の後、自転車を先ほどと反対方向の隣駅まで、また20分走らせた。 またもや、汗だくよ~。着くと、患者さんが、既に4人も待ってる。ありゃ~、こりゃ、かなり、待ちそう。結局1時間待たされました。仕方ないけどね。 レントゲンを一応とり、炎症が奥まであるかどうかを調べたら、炎症は、表面だけと、判明。ここでは、積極的にレーザー治療を取り入れてると、壁に貼ってあったので、知ってはいたけど、今回、それで、治療との事。初めてよ。 レーザー治療中の、痛みは、チリチリって感じで、さほどでない。だけど、とにかく、口中が乾いて、パリパリなのが、辛い。先生は、そんな私の様子をみて、「痛かったら、遠慮しないで、言ってくださいね」。そうじゃないんだけど、言葉は、口に治療器を入れられてれば、出せないわ。 先生ー「ちょっと焦げ臭いと思いますが、気にしないで下さい。肉のこげたにおいだから」ちょっと、リアル~。気味悪いよね。それって。 痛かった患部は、真っ黒、レーザーで焼かれたってわけね。次回は、1週間後、この後、何度か同じことするみたい。今の歯科治療、やっぱり、昔とは、違ってますね~。
July 14, 2006
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私は、結構、健康には、気を使ってる方じゃないかな?サプリメントも必ず、一日一度飲むし、睡眠もたっぷり(取り過ぎかしら?)とり、食事もできるだけ、手作りにしている。鍼灸にもひと月に一二度行くし。 昨日は、ひと月以上あいた鍼灸に行ったら、まるで、湯あたりのように、だるくなっちゃった。初めてやってもらった時もそうだったの。これは、効いたって事なのかしら? さて、帰ろうと着替えようとした時、何と、まだ、首の下に、鍼がついてたわ。怖いわ。前にも、頭のてっぺんのが、ついたままのときがあったから、よく気をつけないと。先生、困りますよ~。で、今日は、先週11回目の貧血の注射が終わり、採血した結果を聞きにクリニックへ。 結果は、貧血は、ようやく、脱出。が、しか~し、コレステロール値と中性脂肪が大幅にアップして、標準値よりもはみ出た。今まで、ごくわずか、出る事は、あったけど、こんなに大幅なのは、初めて。それに、γGTPも前回は、ぐっと下がっていたのに、今回、またアップ。ビールこのところ、たまに飲むからかな?お医者さんは、「ごくわずか、肝臓に脂肪がつきましたね」がが~ん。これって、脂肪肝って事よね。フォアグラのような肝臓になっちゃう?このところ、まるで、甘い物の中毒のように、食後に食べないと気がすまなくて、食べ続けたのが、いけないのね。それも、和菓子よりもケーキみたいに、生クリームたっぷりを。 それにしても、私の肝臓って、反応しすぎない?肝機能の検査では、問題ないんだけど、あまり、丈夫ではない方かもね。薬飲んでもすぐに副反応が出るほうだし。(じんましんや、眠気とか)とにかく、ちょっとの間、甘い物は、我慢。 2日我慢すると、後は、楽なのは、きっと、アルコールやタバコみたいなのかも。タバコは、生まれてこのかた、一度の口にしたことないんだけど、私のようなタイプは、正解ね。きっと、一度、味をしめたら、なかなか、やめる事できないだろうから。 さてと、晩御飯は、早速、健康を考えて、おさしみをメインにします!
May 17, 2006
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くーにゃんが、手術してから、早1年。あの手術の当日。手術時間が大幅にずれこんで、午前中のはずが、午後2時過ぎになっちゃって、くーにゃん、絶食だったから、「ご飯は、まだですか?」って何度も言って、可哀想だったな。 昨年に比べて今年の春は、まだ寒くて、桜もまだ満開じゃない。何だか、あの辛かった時を思い出すと、今でも、ちょっと、胸の奥が痛くなる。 病院は、思いのほか混んでいて、いつもガラガラの形成外科の前も椅子が埋まっていた。それにしても、ここは、隣の市の市民病院なんだけど、狭くて、あまり、きれいでもないな~。先月行ったソウルの延世大学病院は、きれいで、とても、広かったな~と思ってしまった。でも、大して待つこともなく、順番になり、ただ、傷跡の確認だけだったので、あっという間に済んでしまった。まだ傷跡は、赤くて、ミミズバレが10センチほども耳の脇にあるので、女の子なら、可哀想だろうな。命に別状のあるほどの病気ではなかったけれど、絶対、これからは、病院は選びたい。初めの耳鼻科がいいかげんな薬の処方をしたから、こうなったのだと未だに私は、思ってるからね。 病院も選べそうで、選べない。病院を選んでいったところで、医者がどんな先生か大病院の場合は、行って見ないとわからない事もある。誰か、お医者さんを知っていて、紹介してもらえるなら別だけど。 選べないもの、自分自身でも、丈夫な体が欲しくても、それも、自分の思いのままには、ならないよね。そういう体も含めて、自分の能力、外見も選べない。親、兄弟、子供達、ご近所さん、学校の先生。何てのも、選べないな。 自分が生まれる国というのも。自由な国に生まれてきたようで、結構、自分の気持ちだけでは、自由にならないものって結構あるんだな。 病院に来ている人がこんなに多くて、みんなそれぞれの病気を抱えているのだろうけれど、誰も病気になりたくて、なったのではないだろうし。病院って、やっぱり、気がやんでる人が多いわけだからか、その場にいくだけで、自分の気力もダウンしやすい。私は、お天気にも気持ちが左右されるし、場の空気にとても、左右されやすいのかも。何はともあれ、くーにゃん、今後は、何にもなければ、行かなくてもいいんだって。良かった。
March 29, 2006
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今朝、くーにゃんの爪のガーゼをはがすとやっぱり、膿みがでてる~。それも、昨日よりもそれが多い。針を探して、消毒をして、ちょこっと刺して、膿みを絞って出した。触っても昨日ほど、騒がないので、もしかしたら、膿みが出て、ピークが過ぎたかな?でも、心配。リバテープじゃ駄目だよね。親の会で、結構、事務方の上の方の人に電話をしてみた。I市の親の会は、昨年から、医療プロジェクトを医師会と共同で、やっている。知的障害者がどうしたら、満足な医療を受けられるかという事。そのプロジェクトにもかかわっているRさん。その方から、医師会の会長で、外科を開業している医院を紹介してもらった。一度、ピピの巻き爪で、県の中核相談センター(誰でもが、いろいろな相談をできるところ)に連絡した時、その医院がいいという話は聞いてはいたものの、ピピは、結局行かなかったの。 前もって、電話をしてから行こうとしていたら、Rさんから電話が入って、Rさんからも、医院に連絡をしてくれたという。腕も良いといいなー。感じもいいといいな。家からは、ちょっと遠くて、電車で一駅行ってからタクシーを使った。つくと、待ってる人は、ひとり、あまり待たなくていいなと思ったら、受付で、「電話をした、○○です」というなり、保険証もださず、まだコートもぬいでないのに、先生が、出てきて、「はい、中に入ってください」と招き入れられた。 話を聞きながらみてくれた。「ちょっと、爪が食込んでいるね。このまま、薬を塗って、様子をみて、それでも、治らなかったら、ちょっと爪の脇を切るかな。でも、ひどくはないから、これで、治るんじゃないかな?」その時、すかさず、くーにゃんが、「え?切るの?やだよ、やだよ~」先生が、「今日は、切らないから。ほら、これで、お薬をぬりますよ」とピンセットと薬をくーにゃんに見せてくれながら、話す。このように安心感を持たせてくれると、いいのよね。耳ろう孔の時の耳鼻科の先生もいつもそうしてくれてたのが、ありがたかったもの。 私が、「「ひどくなって、切るようには、させたくないので、飲み薬ももらいたいのですが」と言ったら、「そうだね、じゃー、飲み薬を3日分、出しましょう。大人しいので、もう一度、月曜日に見せてくれるかな?」くーにゃんは、元気に「はい」と返事をして終わり。くーにゃん、「はや~い!」本当にすばやく、やってくれたし、受付もとても感じよくて、ホ。先生も人のよさそうな人。良かったよ~、このまま、治っちゃうといいな。治るように祈りたい。
December 3, 2005
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朝、おきてから、くーにゃんの爪の消毒をしようと見てみたら、爪の脇に膿みがでてる。 やっぱり、良くなってないじゃない! と心配になって、近くの外科系の病院に行きなおす。ここは、近くなのに、何故か、夕べは、頭にまるで浮かばなかった。というよりも、ここ、何故か、良い評判は聞いたことないし、ものすご~く古くて、ぼろい。でも、とりあえず、行く。回りは、年寄りばかり。それに、やっぱり、とても、中もボロボロ。 50分も待って、呼ばれて入ると、医者は、とても若い学生のような人。入るなり、「嫌だ~、怖い~、切らないで」と騒ぐくーにゃん。これじゃ、見るほうも嫌だよね。 とりあえず、見てくれたけど、何と、昨日よりもさらに、簡単な処置。リバテープを貼るだけ。こんなんだったら、私だって、出きる。ひどい。「先生、抗生物質は、いらないのですか?」と聞いても、「それほど、ひどくないから、ひどくなったら、いらっしゃい」 だから、ひどくなったら、その処置できないから、連れてきてるんじゃないのと思ってるのに。「ひどくならないうちと思ってきたのですが」といっても、聞いてるんだか、聞いてないのだか、無視された。もう、もう、だから、嫌だよ~。近所にいい病院。〔こういう子にも丁寧な対応してくれる病院といったらいいかな?〕は、ないの?
December 2, 2005
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夕べ、赤くなったくーにゃんの指。 もう、その時間が5時で、近くの病院は、ほとんど、診療が終わってる時間。「ひょうそ」、5月末から、2ヶ月もの間、ピピが痛い思いをしたアレです。ピピですら、爪の脇を切るのに、ものすごく痛かったと言ってたし、なかなか良い病院にめぐり合えず、とうとう、うさんくさい整体師で、お金をうんと取られたあの経験もあるので、さて、どこに連れて行こうと迷う。 くーにゃんが行った事あって、まずまずだった整形外科は、ちょっと遠いけど、外科も見てたかなとタクシーを呼んで行く。この春にC県の障害者支援課で作られた「障害者サポート手帳」を持参。これは、障害の程度などをかいてあって、医療機関に、配慮を求めるもの。 なかなか便利だし、これができてから、一応、病院側も障害者だからといって、あからさまに、嫌な顔はしなくなったなーと思う。ししか、あからさまな診療拒否はないものの、遠まわしな診療拒否というか、いいかげんにおざなりな診療をする先生というのは、結構いる。今回の病院も、何だか、きちんと見てくれてない気がした。整形外科の専門で、外科は、さほど、詳しくないのかもしれないし、大体が、ひょうそ 自体が、皮膚科なのか、外科なのか、一般によくある病気のわりに、治療法が確立されてないようだし、何故なるのか、その原因の究明すら、まだみたい。だから、仕方ないというのもあるのかな?とにかく、「こういう子には、切ったり、注射したりは無理だから、繰り返し、消毒と抗生剤入りの軟膏をつけて様子をみるしかないですね」とその処置だけで終わり。耳の手術の時のように、通院していたのにもかかわらず、手遅れになってしまわないようにして欲しいんだけど。
December 2, 2005
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先日受けた検査の結果を聞きに朝一番で、クリニックに。結果は、一番良いというもので、ガンではないので、とりあえず、ホ。 1週間を棒に振ってしまったな~。でも、とりあえずは、検査をしておいたほうが、心配がないものね。来週からは、また遊ぶぞう!
November 18, 2005
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今朝一番で、かかりつけのクリニックに行ってきた。 診察開始の15分に行ったら、もう5,6人来てた。開始時間には、あっという間に、10人以上の人になってたので、ちょっと早めにっ行ってよかった。一昨日の御婆さん先生の医院では、「今の状態では、検査はできない。とか、すっごい時間がかかって同じ状態で、ずっと、いたから、体中が痛くなったのに、診察結果は、お粗末なもので、がっかりだったのです。 が今回は、やはり、人気の先生。穏やかに、やさしく、必要な検査をしてくれましたよ。「こういう状態では、検査が無理といわれたのです」と告げると、今の状態だからこそ、検査が必要なんですよ。と言って。とにかく、検査をしてもらえただけでも、ちょっとほっととしました。検査結果は、1週間後。それまで、ちょっとドキドキだけど、何事もない事を祈るしかないです。後は、ゆったりと過ごすことだそうです。 やはり、病院は、選ばないと駄目ですね。
November 10, 2005
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とっても、晴れ上がった気持ちの良い日。本当は、友達とプーシキン展に行く予定だったの。でも、体が不調。 なので、急遽、いつもの鍼灸院の後、そのまま、付属の医院に。鍼灸が終わったのは、10時。なのに、診察が終わったのは、12時。ゆっくり時間をかけてくれるのは、いいけど、結局、「様子を見るしかないでしょう?」え?って感じです。行った意味なかった。 ここの先生、友達から、高齢という噂は、聞いてはいたが、会ったら、思っていた以上のご高齢。ま、確かに鍼灸の先生が50代の思えるけれど、その鍼灸師のお母様という事であれば、70代半ばかもしれない。 実は、私は、あまりに高齢のお医者さんに診て貰うのは、今ひとつ、気が乗らない。高齢で、まだ現役というのは、とても尊敬するのですが、やはり、医療に関しては、別なんです。医療は、日進月歩。それに、ご高齢だと、聴力、視力も劣ってきてると思うのですよ。 加えてある年齢以上のお医者さんは、とかく、プライドが高いので、こちらと対等に話をするという姿勢にも欠けてると思います。もちろん、日原先生のような方もいらっしゃるので、一概にはいえないかもしれません。 でも、初めての病院で、出てきたお医者さんが、すっごく高齢だったりすると、「あ~、失敗した」と思ってしまいます。 病院の入り口に、比較的、若いお医者さんだと、卒業証書や、医師免許などが、貼ってあったりして、どこの大学を卒業したのかと経歴がわかって、年齢もわかるけど。ご高齢のお医者さんのところほど、そういう経歴がわからない事が多い。 古臭い、手当ての仕方や、器具、薬の処方。 お医者さんにも定年を作って欲しいです。やはり、患者としては、そう思います。 明日は、いつもの行きつけの医院は、お休みなんです。何だか信用できないような処方をされた薬を飲んで、あさってまで待つのは、心配で、嫌だな~。やっぱり、ちょっと遠くても病院だけは、信頼できる先生のところに行くべきなんですね。しっかし、このあたり、高齢の医者ばっかり
November 8, 2005
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診療所は、ガラガラ。すぐに、順番になったのだけれど、電話の問い合わせについて、看護士さんが、先生に話していたら、その答えをずーっと考え込む先生。慎重な人みたい。でも、早くして、くーにゃん、もう、ベッドに横になって待ってるのよ。ようやく、その答えを出した先生。やっと、今までの経緯とか、お腹を診てくれたわ。昨年、C県では、障害者サポート手帳というのが、出来て、障害名や、苦手な事などを書いてある手帳を診療の時見せると、診察を受ける方も、いちいち説明をしなくて済むようになったので、その点、新しい病院、医者にかかる時も以前ほどの手間がかからなくて、楽だ。痛いところは?と先生がお腹を押すとお臍のまわりと、右のわき腹。ちょっと、待ってよ、それって、盲腸じゃない?でも、くーにゃんが、「お腹をもしもしするの?(まるで、幼児のような質問の仕方です。)」と聞いたので、あ、と先生が思い出したように聴診器をお腹にあてたら、お腹がぐるぐると言ってるのが聞こえたそうで、「盲腸の可能性もあるけど、熱もないし、今の時点では、わからないね。薬も飲んだというから、一晩様子を見たら?もし、夜中にどうしても、痛がったら、救急車を呼んで、救急病院に行ってください。薬は、出しません」お腹を押されたせいか、先生がお話されてる時から、くーにゃんたら、汚い話だけど、ガスを・・・。 会計を待ってる時も、ガスが・・・。そして、帰りのタクシーでも、ガス。でも、音の割りに匂いはなかったから、まだいいけどね。結局、ガスがお腹にたまってしまったための痛みだったようで、家に帰りついた頃には、ケロリとして、元気いっぱい。自分でも大騒ぎして悪かったと思ったようで、その後は、パッパとお風呂に入って、歯磨きをして、すぐにお布団に入ったくーにゃん。私の寿命は、またもや、縮んだ気がします。
November 1, 2005
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同じクラスの看護婦さんをやってるお母さんに相談したら、やはり、市の夜間救急診療所に行くのがいいのではとのお言葉。のよね。とにかく、落ち着いて、落ち着いて、どこに、連れて行ったらいいのかと思っても、いざとなると、このあたりの病院事情が今ひとつ把握できてなくて、わからない。3件先のあまり評判の良くない外科病院に連れて行こうか、でも、盲腸なんて言われても嫌だしなー。歩いて5分の小児科内科の病院は、夜間救急やってるかな?わかんない。 昨年、移動するまでは、家の近くにあったのに、その頃は、まるで、行く事もなく、移動して、遠くなってから、これで二回目だわここは、市内の開業医の先生が順繰りで、診察しているので、あたりはずれはあるかもしれないけど、仕方ない。車のない生活をして久しい我が家、こういうときは、ちょっと困るんだけど、タクシーに電話したら、すぐ来てくれた。でも、感じ悪い運転手で、何となく、遠回りしてるみたい。救急診療所までといったら、当然、具合が悪いのをわかっているのに、敷地内まで、車も入れてくれないし。なんだ~!この人。
November 1, 2005
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今日は、久々の韓国語の教室。10月の初めに先生が、韓国に他のクラスの生徒を韓国旅行に連れて行って、そのまま仕事で残ってしまって、ひと月も帰国が遅れてしまったため、ずーっとお休みだったの。お教室は、いつも夜6時から、家に帰るのは、大体が8時ごろになってしまう。だから、教室のある日は、大忙しで、夕飯を早めに作って、5時半頃、くーにゃんに食べさせてから、出かけている。本当は、夜、一人で、留守番させるのは、未だに、心配なくーにゃん。でも、慣れてもらうしかないと思って出かけた。授業をやってる部屋の隣では、詩吟をやっていて、それも、マイクで歌ってる。バックミュージック付き。途中からは、全く集中力がなくなってしまった。先生も韓国に戻ったら、急に里心が出たようで、「韓国に戻りたくなりました。移動願いを出してきました」なんていいながら、いつものパワーがちょっと欠けてる気がしたわ。 異国で生活していくのは大変なのだろうなとか、最近、私の勉強の熱意が今ひとつな事いろいろ考えながら、家に戻ったら、くーにゃんが、お布団で、お腹をさすりながら、大人しくしていた。 聞くとお腹が痛いのだという。私のいない間に、「ビオフェルミンを飲んだ」という。結構、私がやる事をみてるのね。どこに薬があるかも知ってたのね。しばらくしたら、いつものように、パソコンでゲームをしだしたから、治ったと思ったら、ちょっとたったら、また「痛い!お腹が痛いよ~。これじゃ眠れない。お風呂は入れない。救急車を呼んでよ~」ようやく、咳が大分治まってきたと思ったら、これだもの。 あー、泣きたくなっちゃうわ。夜に具合が悪くなったのは、昨年の耳の時以来。あの時は、すぐに、病院に連れて行かなかったから、こじれたんだよね。 さて、どうしたらいいのだろう。
November 1, 2005
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逆流性食道炎の薬を半永久的に飲み続けることへの不安や、肩こり、もうそろそろ、言いたくはないが、突入しつつある更年期などの自律神経のバランスの悪さ、や冷え性、などを根本から治したくて、友達の紹介で、近くの鍼灸院に行ってみた。 友達曰く、「先生が、とっても品が良くて、話しをするだけでも、癒しになるのよ」だそうで、ちょっと、期待。 鍼は、一時、やはり、一回三千円ぐらいする整体院で、何度やってもらった事があった。その時は、何だか、科学的でないというか、占いっぽいような、いろいろな色のカードを体にあてて、そのどの色に反応するかで、悪いところがわかるというもので、ちょっと、私は、???。整体もからだが痛くて、それでやめちゃったのよね。今回は、近いという事と、産婦人科の病院に併設されてるというので、安心できると思って、とりあえず、予約してみた。 行ってみたら、本当に品のよい、私よりかは、ちょっと、年上のオバサマという感じの丁寧な応対の先生だった。体をまず、触診。脈をみて、問診。肩、背中を触った時、「ものすごく硬くて、体が、緊張していますね。」知らず知らずに、いつもからだに力が入ってしまうみたいなの。一通り診た後、ようやく鍼を打つ。まずは、おなか側を胃や、腸、足の甲まで、腕にも。ようするに、頭部以外の全身って事ね。そして、その後、お灸。ちょっと、チリ痛って感覚。そして、その間は、小さな音で、リラックスできるようなBGM。今度は、うつぶせで、首あたりから、肩、背中、足、腕とまた、鍼そして、お灸。終わるまで、90分程度。ひととおり終わった後は、先生が、かるく、マッサージというかなで上げるような感じで、終わり。 初回は、鍼代、初診料込みで、本当は、9000円だそう。友達の紹介という事で、割引で、8000円也。体を整えるのも、お金がかかるわねー。 決して安くはないけれど、これで、いろいろな不快な不定愁訴が軽減されればと思えば惜しくない。実際、朝診察を受けたのに、夕方の今の時間でも足元があったかいし、心なしか、肩が軽い。いいかも~。はじめのひと月は、毎週1度ぐらいの間隔がいいそうなので、また来週予約してきた。
October 25, 2005
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連休前に取れた歯の詰め物。取れたのをパカってつけることも可能だったんだけど、私は、歯並びは、まずまずなんだけど、下の奥歯は、ギンギン。治療の跡。 前から気になっていて、今度どれか駄目になったら、白い詰め物にしようと心に決めてたんだ。取れた翌日、仮に詰めてもらってたんだけど、今日は、元から、定期健診をしようと予約を入れてあったので、ラッキー。いつもの歯医者さんは、以前の住まいの近くなので、ちょっと遠い。ここI市の歯科医師会では、新規の会員を受け付けないというほど、その歯医者のあたりは、歯医者さんは、激戦区。なのに、いつもとっても混んでるのよ。くーにゃんにも優しいここのN先生。それに奥様の受付。とっても感じが良いから人気なのね。 三浦海岸から帰ったら、やっぱり熱だしちゃったくーにゃん。昨日は、38度ぐらいあったから、もしかしたら今日は、病院へ連れてかなくちゃいけないかと思ったけど、どうにか、平熱に戻った。 歯医者の予約は、11時。お昼前には、戻れるかなと学校は、休んだくーにゃんに留守番をいいつけて、歯医者へ。 ぴったりの時間に治療部屋に入れたけれど、前の人が押してるようで、10分程度、そこで待たされる。美容院並みのサービスで、雑誌を助手の人が持ってきてくれる。ようやく先生登場。先生の話では、今の白い詰め物は以前とは違って、セラミックとプラスティックの混合ハイブリッドというのだそうだ。値段の痛さよりもこの治療の痛さが、思った以上だった。何よりも削って痛いのもあったけれど、口をずっとあけながら、グイグイと押されるように削っていくので、元から、このところ、顎がカクカクいう位なので、あごが外れるかと思ったほど。辛かったー。こんなだったら、そのまま銀のを入れても良かったかなー。
September 21, 2005
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この年になっても、初めての体験ってのは、結構あるものですねー。 人間ドックで、胃炎って出て以来、胃の薬をもらって、飲んでいるのに、ちょっと、食事が重かったりすると、すぐ胸焼けするようになってしまって、治らないのです。 ちょうど、クリニックがお盆やすみになるのもあって、火曜日に早めに薬を取りに行った時、先生から、「一度、カメラをやった方がいいね。ちょっと長いしね、見てみたほうがいいと思う」と言われたの。嫌だなー。その内視鏡自体も怖いし、痛いとか聞くけど、それよりか、その前日の晩から、水分も取れないってのが、私の場合、辛い。だって、この暑さでしょ。水分とらないでいたら、脱水になっちゃうよー。 でも、仕方ない。前の晩10時から絶飲食。でもやっぱり、喉渇いて、氷だったら、ちょっと食べていいって話だったから、コリコリかりかり。 そのためか、何度も目が覚めて、朝も6時には、起きちゃった。起きた後が長い。くーにゃんは、ちょうど、今日は、支援費でのお出かけなので、駅まで連れて行く。連れた行った後、そのまま病院に。 30分待たされ、ようやく名前を呼ばれて前処理室へ。まず、前処理の注射から始まって、これが、筋肉注射なので痛いの。その後、シロップ麻酔、スプレー麻酔と続くのです。 これらが、まず苦しいの。上を向いたまま、5分、飲み込んではいけなくて、まず、あごのあたりが、そのうち、舌も口もしびれてきてここで、すでに、吐き気が。 二人づつの麻酔をやったのですが、一緒に入った男の人。スキンヘッドで見た目ごついのに、注射が痛いとかなり長く言ってました。その人が先に部屋に入ったら、ものすごい声というか音が(吐く音)が何度も聞こえて、やばいなーって思ったら自分の番で。 私もかなり、吐き気に襲われました。辛かった3分間でした。 結果は、胃と十二指腸には、問題がなかったのですが、やはり、食道に炎症があって、血液検査などと照らしあわせると逆流性食道炎だろうということでした。 胃酸が強いタイプらしくて、胃酸を押さえる薬を半永久的に飲み続けないといけないそうです。 少々、ショックです。ま、ガンなどではないし、潰瘍ってほどではないので、たいした事ではないですけどね。 2週間に一度、薬を取りに行くのを続けるのかと思うと・・・・。 70歳ぐらいの年になったら、もしかしたら、胃酸が少なくなるかもしれない らしいけど。え?後20年以上、薬飲むの?って感じです。 高血圧や、コレステロールなどの持病がある人も同じ状態なのでしょうけれどね。 初めての体験でも、今度は、楽しい経験をしてみたいです。
August 13, 2005
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2週間ぶりに、胃炎の薬ご切れるので、先日行ったクリニックへ向かった。ドアを開けると、先日とあまりの違いって程、混んでた。先日は、雨だったから空いていたのかしら?それにしても、ここ、先生は、感じいいけど、受付け、看護士、どちらも感じわる~。特に受付け、自分を何様と思ってるんだか、という態度なんだよね。それほど、歳いってない。私ぐらいの年なのに、使ってる言葉もまるで、かなり年寄りかのような。目上から、目下に使うような言葉。それって私に対してだけ?「これでよろしいかな?」とかいうのよ。へ~ん。韓国なら、パンマルやめろっていうよね。 それに、今日、私の4人後ぐらいに来た、若い男、「おたふくかもしれない」ってやってきた。隔離してよ~。なのに、あちらでお待ちくださいって、みんなと一緒のベンチに座らせるのよ。何なの~? そういえば、先日の風疹になったとき、ここに電話で、「風疹かもしれないけれど、他の患者に移すといけないと思うのですが、待たずに見てもらうことは、可能か?それとも隔離してもらえますか?」って聞いたとき、順番どおりにしか診れないし、部屋も空いてないので。って受付が言ってたな。それでそこに行くの辞めた。その男もマスクをするわけでもないし、あたし、「おたふく」もやってないんだよ~ん。うつったら、どうしてくれるん? どちらの意識も信じられない。もう、ここのクリニックは行くの止めようかな。 他の患者に移さないように、気を配って欲しいよ。
July 15, 2005
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先日のドックの結果が来た。貧血に胃炎。胃の調子がつい先日まで絶好調だったのに、その後、また例の掲示板荒らしの件での腹立ちから、暴飲暴食をしすぎて、胸焼けがひどい。 ドックの検査結果には、胸焼け、もたれがあったら、内視鏡を受けるようにとあった。でもねー、そういわれても、この前の検診センターはもう行きたくないよ。感じよくないし。 で、仕方なしに、以前引越し前のかかりつけの医院に行って見た。内視鏡検査をするかな?って一応、朝食抜いたけど、問診の後、内診をして、逆流性食道炎だろうと、その薬を2週間分、もらった。今朝のモーニングショーでは、大橋巨泉が胃がんだったって言ってるし、ちょっと心配。でも、ま、とりあえず、薬をしばらく飲んで様子を見ようっと。
July 4, 2005
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今日は、ドッグに行きました。朝食抜きは、どうせ、昨日のショックで食欲なくしたので、問題なかったのですが、水分を取れないのが、私にはきつかったです。特に夕べは寝汗を随分かいちゃって、喉からからでした。次回もし、受けるなら、もっと涼しい時期にしたいです。胃のバリュームが発泡剤が苦しくて、飲んだとたんに、ゲップはこらえてって、言われたけれど、無理よ、無理。あっち向いて、こっち向いて、ってやってるうちに吐き気はしてくるし、今回やったら、当分やりたくないです。時間はあっという間に終わっちゃったけどね。 今回は、夫の会社の保険組合の提携で、保険事業って事で、約2000円で終わりましたが、領収書を見たら、38000円。正規で受けるとこんなにかかるのね。 でも、あんなに、流れ作業で、本当にキチンと病気がわかるのかしら?はなはだ疑問。
June 14, 2005
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昨日、ピピの爪の事でネットで検索をしたクリニックに行った。クリニックというし、保険診療もする、血が出てたり、膿んでも見てくれると書いてあるし、電話で確認しても大丈夫というので、行ったのだが・・・。 Hpでは、「血がでてても、外科的、皮膚科的な処置はしない。プラスチックプレートをはります。B/Pは、実費です。」 となっていた。ちょっと心配だった。なぜなら、病院のようで病院でない。でも接骨院なのかなと思ってとりあえず、行ってみて、様子を見てみようと思ったけど。行ったら、そこは、街はずれで、2階に、内科がある○とうクリニックとあった。 いきなり、変な茶髪の男が出てきてヘラヘラしてたと思ったら、とても横柄にそこに立て。とか言い出して、たたされて、「この足は、変な足だ。扁平気味である。良い靴をかって、これをすればあっというまに絶対治る。」という。でも、何だか胡散臭い。クリニックの中には、この病院に紹介できますと、警察病院だの歯科大病院だのいろんな病院の名もはってあり、都の保健所からの保険証の注意なども貼ってある。 ピピは、足にゴムバンドなんてされて、結局、爪の脇のところをはさみでぐいぐいと入れられたけど、それって、本当に消毒してあるの?って心配になった。 見ている間に私は、混乱。心配なのと騙されてるのでは?という気持ちと。これを飲んで、これをつけて。抗生物質は、上の内科でだしてもらうんだ。このあたりは、薬局がないでしょう?って接骨院では、薬がだせないじゃないの? あ~、最初にやっぱり、そこには、医師免許の医師がいるのかとか、聞いておけばよかったわ。で、請求は、4万。でもって、明日は、消毒だけっていうくせに、それは5千円。そんなはずないじゃないの。消毒だけなら、保険証が効くよ。 お昼になってもモヤモヤ、して食欲もない。一応、病院なのか、そうじゃないのか、確かめたい。消毒に使うように指示された小瓶のものは、何と、ただの化粧水。こんなの使って、よけいに膿んだらどうするの? それで都に電話して聞くと区の保健所が管轄というので、そこに電話してみたら、何とそこ、何軒か、クレームが着てるらしい。それにしてもそんなところがどうして、そのまま、野放しにされてるんだろうか?今まで、私は、詐欺には合わないって思ったけど、人の心配しているところにつけいる、これは、まぎれもない詐欺だ。
June 13, 2005
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朝、洗濯していたとき、ピピの丸まったソックスをひっくり返していたら、ずーっと巻き爪のところが気になってたけど、何だか、膿みだか浸出液だか付いた感じになっていた。 これはまずいと思って、帰りに病院に行くように何度かメールを送ったのに、返事もなく、そうしたら、午後になり、バイブレーターの音がピピの部屋から。そう、携帯忘れてたんだね。でも、近所の皮膚科の評判の良いってところもなく、内科で皮膚科も兼ねてる所が今日は、休診。じゃ、違う、もう一つのところへと電話をしたら、7時までやってるっていう。ピピ帰宅、6時半。病院に行くように勧める。お昼もお結び一つしか食べられなかったっていうから、夕食をすぐに食べさせて、一緒に行った。が、それが、とっても間違いだった。 出てきたのは、ヨボヨボおじいちゃん先生。前から、そこに病院は、あったけど、何だか流行ってない感じだったんだけど。昨年の秋に新規開院のお知らせを見たから、院長が変わったのかと思ったのに。単に、中を少しリフォームしただけみたい。見たとたんに私は、もう逃げ出したくなった。でも、そうもいかず。看護婦さんに指示だすのにも「あれ、それ」としか言葉もでてこない。そして、テーブルの上には、ペンチのようなニッパーが。「もう、これは、ヒョウソになってるから、爪切らなくちゃ治らない」って。爪よりか、その脇の肉にいきなり、なんだか、薬をつけて、焼いたらしい。「痛いか?でも、5分で痛みはとれるぞ」 でもね、その爪切ったところ、痛いって言ってるところと違うんだけど・・。それに、今まで2箇所いったところでは、一応、こちらに同意を求めてから処置したけどいきなりはないんじゃないの? その薬を取り出した箱も何だか家の薬箱を小さくしたような古そうな薬だったし。オイオイ大丈夫かー。帰り道、「こんなんだったら、行かないほうが良かった。痛くてたまらない」はー、どうして、家のそばの病院は、どこも似たりよったりのヨボヨボ爺さん、婆さん先生しかいないの? とっても人口、多いはずなのにナー。腐るほどあるのは、歯医者、マンションの前にも後ろにもあるけど、欲しいのは、皮膚科や外科、内科なのよ~。
June 2, 2005
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このところ、私を含め、家族が次々と病院通い。時間もお金もかかるよね。今週の初め、ピピが「また爪が痛いから、今度、ワイヤー法ってのをやってる皮膚科に行ってみる」と言いだした。前回痛がったのは、11月だったかな。その時は、受験勉強中だったし、時間がない事と家のそばには、皮膚科自体がないので、週に2回、それも午後にしかやってないけど、新しくてきれいな皮膚科に行かせた。その時は、爪にあたっている肉芽の部分をドライアイスで焼かれたらしく、でも指定の日にはいかれない事などで、以前の行ってた、前住んでいたところの皮膚科に再度行って、その時は、麻酔もなしにちょこっとだけど爪をはがされた。ピピの目に涙がにじんでた。子供の頃から、これで、4,5回は同じような事を繰り返している。今度痛くなったら、次は、手術を考えろってそこの先生には、5年前ぐらいに言われたなー。で、最近は、巻き爪にワイヤー法っていうので、爪にワイヤーを通すってのが出てきたらしくネットで検索して、学校に通いながらも通院できる場所を調べて一緒に行ってみた。が、そこの先生曰く、「この爪は巻き爪じゃないな。確かに爪が肉に食い込んで入るけれど、なかなか治療が難しいケース」またか、家の場合、どうして、こう建物も、人間も特殊なケースになっちゃうんだろうか?「普通、こういう爪の形なら、食い込まないんだけどね。何か、思い当たるふしない?靴が合わないって事ない?とりあえず、テーピングして、合う靴を買いなおしてみたらどうかな?うまくいけば、それだけで1週間で治るよ」って言われたので、一緒に靴を買いに、新小岩から東京まで出ようかと思いたち、快速電車に乗ったら、大失敗。駅の構内アナウンスで、「朝7時前に千葉で信号気の故障があったので、快速は大幅に遅れています」とは言ってたものの、まさか、電車が途中でこんなに止まるとは思わなかったのに。電車は乗ったら、すぐに止まり、その場で、何と20分も立ち往生。ひょえ~、実は、私、トイレに行きたかったの。困った~。やだ~、どうしよう。このまま、1時間とか電車が動かなかったら。結構混んでいるし、蒸し暑い。辛かった~。ようやく次の錦糸町についた頃は、もう、30分もかかっていた。普段は5分の距離なのにね。 仕方ない錦糸町には確か西武があったな。と思ってたら、降りたら、どうも、西武がない。Livinとかいう西武系ではあるけど、違うのに変わってる。仕方なく丸井に行く事にした。スポーツ売り場で、ウォーキングシューズを買わせる。ところがピピの靴は25.5のはずなのに、本人は、その時履いていた靴は何と27センチ。体育用のシューズにいたっては何と28センチ履いてるんだって。うっそ~。だからよ。面倒がって、売り場の人にちゃんと相談したりした事がないんだろうなー。私が「25.5だったんじゃないの?」って言っても聞く耳もたずなので、売り場の若いお姉さんに足のサイズを測るのを持ってきてもらったら、やっぱり、25。幅が広いから、きっと普通の靴だとそのサイズでは苦しいのね。本当は、シューフィッターがいる大きなデパートで買わせたかったんだけどね。それでも、幅が広めの25.5を買うことしました。お金は出しました。リーボックの。今までの靴の3倍は値段がはるもの。これで爪が治ればいいんだけど。
May 20, 2005
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朝起きるととてもよいお天気。 くーにゃんも今日は、荷物を受け取りにいつもより遅い登校時間だけど学校へ。くーにゃん、そしてピピを送り出した後、私は、鼻の調子がずーっと悪いし、ちょっと気になる事もあるから、耳鼻科へ。この後、どうせ、内科にこの間の風疹の抗体検査の結果も聞きに行くから、そこで薬もらってもいいんだけどね。家の3件先の耳鼻科は、くーにゃんの耳ろう孔をこじらせてから、二度と行きたくないので、ちょっと遠いけれど、以前行っていた駅の反対側の耳鼻科へ。ここは評判がいいので、いつも混む。行ってから1時間待って、ようやくみてもらう。でも、これでも空いてる方。花粉が飛ぶ季節は、受付時間が始まるのと同時に行って2時間待ち。「風疹の後は体力が落ちてますから、風邪をひきずってるんですね。お薬を4日分だしますね。」ちょっと話している時、鼻に薬がついてるメン棒を4本もいれられて、一瞬、ウって痛いのよね。その痛さの中で、話をするのはちょっと辛いんだけどなー。ちょっと気になって心配だった事も聞いてみたけれど、ぜんぜん、気にしなくていいって事だった。何でも、気軽に聞ける先生だから、人気なのね。チラリとドア越しに聞く気はないけど、聞こえるほかの人の訴えもそれぞれ、多種多様、「寝てても耳が痛いんです」とかそれぞれの訴えに耳を傾けながら、説明をしてくれるから、みんな納得できるのね。混んでいる病院には、それなりの理由があるし、すいてるのは、それもまた理由があるねよ。 一度かえって、学校に向かう。くーにゃん、荷物を一人で持ってくるようにはいったあるんだけど、ちょっと心配だし、様子見に。元気で帰ってきた。距離の半分20分近くは一人でしょわせたけれど、その後は、自転車に荷物を乗せた。その後行った、内科、ガラガラ。この前も連休明けなのに、ガラガラだったなー。 ここの内科の先生に一度、誤診をされたことがある。首が痛くて喉も痛くて行ったら、寝違いでしょうと塗る薬(アンメルツみたいなの)をもらったら、次の日、もっと痛くなって、休み明けに悩んだ挙句耳鼻科にいったら、甲状腺にウィルスが入った亜急性甲状腺炎ってのだった。それ以来、ここの内科もあまり信用できない気がする。それに、先生が少し威張ってる感じで、それも人気がない一つの理由かも。 とにかく抗体検査では、1024Uって高い数値で、本当は、急性期と治ってからと比べないとその時、本当にその時になったかどうかはわからないようだけれどね。でも、そこまですることもないし、症状からも風疹だったに違いない。 おたふく風邪の予防注射、もう少したったら、ピピと一緒に打っておこうっと。来週は、乳がん検診に行く予定にしているし、来月は、ドッグにも入ろうかな。乳がん検診はオプションでもつけられるらしいけれど、それだと結構高いのよ。 遊ぶにも普通の生活をするにもまずは健康だものね。
May 16, 2005
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今日は、1週間ぶりの病院。家を出たのは、8時過ぎだったけれど、結構、交通機関が順調にいったため、病院へは、9時前に着いた。 もう、耳鼻科は、先週で終わって、「もし、再発したら、(ってやめてよね)来てください。」っていわれたので、今日は、形成外科。形成外科はいつも割合と空いていて、行くとすぐに呼ばれる。最近は、先生もくーにゃんに慣れてきたので、声をかけつつ、にこやかに診察してくれるし、くーにゃんもおとなしくてしているので、あっという間に終わって、本当に3分診療?って感じ。で、また帰りに1時間ちかくかかるんだけど。 でも、形成外科の先生には、何度も書いてるけど、一番最初の出会いの時の印象があまりに強くて、いまだに苦手だわ。 お医者さんは一日に何十人って患者を診ていて、本当に激務で一所懸命に働いているのもわかってるし、時には、疲れていたり、虫の居所がわるかったりってあると思うのね。でも、患者にとっての医者は、もっと大きな存在なのよね。 具合が悪くて、また、なかなか治らなくて、今回のくーにゃんのように、病院に行ってたのに、どんどん悪くなったりして、ドキドキしながら、ようやく、行った病院での、お医者さんとの出会い。24時間ある一日のうち、たった3分しか会わなくても、それは重みのある一言なんだよねー。少し前にどこかの病院の耳鼻科の女医のブログでその女医が患者の事をものすごく罵倒したとかで問題になって、病院まで辞めさせられたってあったけれど、心の中で、お医者さんが患者の事をいろいろと思う事もあるのだろうな。 不安感いっぱいの患者、病気について、まるで無知な患者を相手にずーっとしていたら、お医者さんだって、いいかげんにしてって思うかも。たった3分間しかなくて、お互いをわかるなんて無理だろうし、それだけで、お互いが評価されてしまう。患者と医者。でも、絶対に患者の方が分が悪いよね。この後も診てもらうって思ったら、いいたいことも我慢しちゃうもの。 何だかうまくまとまらないけれど、そんなわけで、たった3分間の出会いで、お互いにまずまずの印象を持つ、難しい関係だわね。 で、私は、形成外科の先生が苦手なんです。なのに、今日で終わりかなって思ったら、また3ヵ月後にいくそうです。ふー、言語療法士の先生からは形成外科の先生は、仕事には、責任を持ってやるっていう話だったから、いいんだけどねー。 耳鼻科へ通っていた時みたいに、先生に会う楽しみってのは、ないしなー。たった3分我慢すればいいだけなんだけどね。緊張するのよー。
April 27, 2005
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今日は1週間ぶりの通院日。 先週ぐらいまで、さほど混んでいなかった病院ですが、 今日は、結構混んでました。病院の年度替わりのためなんでしょうね。 耳鼻科もしかりで、3番だったけれど、30分ぐらい待ったかな。 耳鼻科の医長先生は、何だか朝からお疲れのご様子に見えましたわ。 耳鼻科は、ようやく今日で終わりました。でも、形成外科は、また来週だって。え~ん、まだ来るの?って言いたい言葉をぐっと飲み込みましたけどね。 傷跡は、今のところそれほどめだたないなーと思っていたら、この後、一旦、赤みがまして、広がるんだそうです。 長さで8センチは、あるから、これで幅も広がるとちょっとめだつなーと少し憂鬱(私が憂鬱になっても仕方ないけどね) 女の子じゃなくてせめてもの救いかな。 同じ時間によくお会いするご婦人。 やはり、耳鼻科~形成外科と同じコースなの。 鼻の病気のようで、かなり大きく、傷跡がめだちます。鼻の骨にも関係しているようで、鼻の高さもかなり低くなってしまっていて・・・。でも、年配というほどの年齢まではいってないようです。 形成外科だといろいろな患者さんがいらして、もちろん、耳鼻科でもだけど、普通に健康にいる事のありがたさを感じます。 それと医療関係者を見る目が段々と変わってきました。結構、長く通ったからねー。 いろいろと医者についても、とりざたされてるけれど、大体のお医者さんは、一所懸命に患者さんの為に働いてると思うし、医療ミスも経験のなさとかそういう医者側の問題もあると思うけれど、看護士や、医者のあまりの忙しさ、ゆとりのなさも問題なんでしょうね。 お医者さんは、まず、体力がいりそう。もちろん、知力もだけどね。頭がいいだけじゃ駄目みたい。 そんけ~い いたしまする~。
April 19, 2005
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とても寒いです。今日は、くーにゃんには、冬物のジャンパーを着せて病院に。午前中は、どうにかもっていた雨も今は、結構ふってるみたい。なのに、今頃、洗濯機をまわしています。たまってたまって仕方ないんだもの。 まだ全部抜糸できないだろうと前回は思ったのに、今日はくーにゃんが思いのほか、協力的に静かに寝ていてくれたため、ヘルパーさんも頼まなくても良かったかも。なので、全て抜糸が終わりました。自分で、「がんばれー」とか掛け声はかけてましたけど。結局、抜糸は全て形成外科でやってもらいました。耳鼻科は何のために行ってるの?って感じだな。形成外科の先生も年末のあの時、すごい嫌なやつと思ったけれど、段々と、くーにゃんにも慣れてくれたのか、なだめたり、おだてたりしてくれて、チャチャっとやってくれて、ホッとしました。「この間より、ぜんぜん、偉いねー」「随分と変わったよね。」とか私にまで気をつかってるのか、本当に思ってるのかわかりませんが。初めのあのことがなければ、私ももっと、Y先生を褒めてあげたのにー。なんて。 この子は、どうせ、障害児だから、とか、障害児の親だから、って思わずにこれからは、こういう子が来た時、初めから、良い対応をお願いしますね。何はともあれ、来週、また行くのだけれど、多分、それで終わりだな。 あーようやく終わる~。 夜は、韓国語です。この間の花見会のとき、先生に「最近勉強してないでしょ。前より力が落ちてる。何かありましたか?」ってな感じの事、いわれてた。このところ、通院日の夜は疲れちゃったり、気もちがそぞろだったりで休んじゃったりしてたから。そういうのって、やっぱり他人にわかるもんなのねー。少し反省。先生には、今まで、くーにゃんの話もしたことなかったのだけれど、障害児がいて、先週、手術をした事をちょこっと話した。そんな話をしても、多分、男の人だし、どういう大変さがあるかなんてわからないとは思うけどね。 「そういう大変な事があったとは知りませんでした。すみませんでした。」と言われましたが。韓国人ってというかこの先生は、とてもはっきり物を言う方です。それに、基本的に、韓国式ようするにスパルタ。でも、そういうのもいいかもしれないな。厳しくされないとなーなーになっちゃうから。
April 12, 2005
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今回の通院日が決まったのが、退院の日で、急だったので、ヘルパーさんが頼めるか微妙だったけれど、現地に直接っていうのならって言う事で、耳鼻科前で待ち合わせ。ところが、約束の8時半になってもヘルパーがいない。普段なら、耳鼻科、朝一の予約であっても大体、着くと5番ぐらいなのに、今回は、スムーズに着いたからか2番。え、えー、ヘルパーさんどうしたの?って思ってる間に45分ぐらいに呼ばれちゃったわ。 で、仕方なく部屋に入ったら、くーにゃんの先生は、耳鼻科医長の先生ではなくて今日が初日らしい新しい先生だったのよ。 まだ初日だし、2番目の診察だから、慣れてないのは、仕方ないんだけどねー。ちょっとはずれっぽい感じです。がっかり。 今までの担当の先生は、必ず、くーにゃんに「おはよう。」とか「こんにちはー」とかまずコミュニケーションから始まって、「ちょっと診せてねー。」とか始まるのに、いきなり、診察が始まって、こちらもとまどっちゃった。あとは、新しい先生が医長にいちいち聞いて消毒をして終わり。 結局ヘルパーさんが到着したのは、それから10分ぐらいしてから。形成外科の診察までに、結構待たされたから、それには間に合ったけどねー。どうも抜糸は、形成外科でやるようなんだけど、今回は、こちらでも傷口をみてまた消毒して、(同じ日に2度もするの?)またガーゼをしなおして、絆創膏をつけて終わり。形成外科ではベッドで寝かされての診察なので、またもや、くーにゃんは、何かをされるのかとおびえて、「何するの?」とうるさくて あの感じの悪い形成外科の先生も苦笑しながら、いちいちくーにゃんの目の前にガーゼだの消毒メンを見せて、「ほら、これだけだよ」って言いながらやってくれましたけどね。 抜糸までまだ長い道のりです。 新しい良い出会いってなかなかないものなのねーって今回のことでも感じてます。せめて学校の先生は当たりですように。
April 5, 2005
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昨日は、母が来てくれたので、そのまま帰すのも悪いと思って、夕飯を食べていってもらう事に。 手術後、食欲が落ちていたくーにゃんの為、店屋物っていっても、思い浮かばず、焼肉にする事に。くーにゃん、牛肉好きだからねー。でも、きっと母がいなかったら、ゴロンって横になるところ、できなかったし、買い物にあちこち行ったり、(冷蔵庫は、空) 結構、疲れた。母は、「日本酒の飲みきりサイズを買ってきて」っていうので、本当に350mmのを買うつもりだったのだけれど、それじゃ小さすぎかなって思って700のを買った。 ところが結局、母は、一人で1本開けちゃって、もう、一人飲んだくれでした。「くーにゃん、良かったねー、早く退院できて」これを10回は言っただろうか。 しつこいよーって思わず言ってしまった。もちろん、母にも感謝はしてるんだけどね。 でも、私は、飲む元気もないぐらい、本当は、心身共に疲れたのよー。
April 1, 2005
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夕べの9時過ぎにようやく点滴のはずれたくーにゃん、よっぽど、待ち遠しかったのか、消灯になって、真っ暗闇だったのに、点滴が終わるブザーの前に「おかあさん、点滴終わったから、ブザー押して」「え、なんでわかるのー。本当に終わった?」って聞いたそばから、ブーブーって警報音が鳴り出して、点滴の終了。 これでトイレへの付き添いもなくなり、(っていったって、部屋の中にトイレがあるのにね。)私も楽だわー。母が今日は迎えに来てくれた。会計もあるし、人手があったほうがいいものね。11時ごろになってもやっぱり、回診に呼ばれず、遅いんだなーって諦めていた頃に看護士さんが来て「耳鼻科に呼ばれましたか?」「まだです。」「じゃー、ちょっと聞いてみますね」ここの看護士さんたちは、決して感じ悪くないんだけど、やる事がかなりスローテンポ。 何か聞いても、なかなか返事が来ないのが難点。部屋の冷蔵庫が故障のときも交換してくれたのは、昨日。清拭のタオルも術後一日目は来なかったしなー。来ないのかって思ってたら、昨日、来た。手術、退院予定表ってのも私の手元にきたのは、一昨日。先生が作成したのは、金曜日付けになってたのに。どこでどう、止まっちゃうのかな。で、しばらく待ってようやく来た看護しさんがいうには、「先生の手違いで、診察は、午後になります」え!そんなー、手違いなわけ?ようやく回診のおよびが来たのは、お昼過ぎ、12時半過ぎだった。いつもの6階ではなくて外来。人気のない、耳鼻科の外で寒いから、私のコートを着せてたら、診察台にのるとき、 脱がせるのを忘れちゃった。 汚れるから、脱いだほうがいいって言われて、台に乗り、初めて絆創膏をはがした。 でも、私の位置からは、何にも見えない。またもや、何されるのかっておびえるくーにゃん。「診るだけ?」っていいつつ、動きそうになるのを先生がすかさず、消毒の綿をみせて「消毒だけだから」じっくり、診てくれて、「何の問題もないですね。次回は来週火曜日に形成外科に予約を入れておきます」「先生、今日までですよね?」 「はい」ってにこやかな先生。うれしそうだなー。次のところは仕事が少し、楽なのかな?「ありがとうございました」っていったらすかさずくーにゃんが「ごくろうさまでした」 違うよー、そういう時は、お疲れ様。看護士さんも二人の先生達も笑っちゃって。 私は内心、形成外科って言葉にひっかかって、「抜糸は形成外科でするんですか?」 「耳鼻科と両方でします」よくわかんない。きっと、先生もよくわからないんだろうなー。 ま、とにかくそんなわけでようやく退院。
March 31, 2005
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7時に家を出る、今日は泊まりになるから、食事を3食先に買っちゃう。 あてにしていた母は風邪をひいて手伝いを頼めない。またそういうのは、重なるのか、ちょっとしたときにくーにゃんを見てもらうつもりだった 小児科専属の保育しさんも何とものもらいで、帰っちゃった。 今日は、一日、くーにゃんから離れられないんだ。朝の回診は、昨日は、9時半には呼ばれたのに、今日は、10時半ごろに呼ばれて、A7階からB6階の耳鼻科病棟へ。くーにゃんが御世話になっているのは、7階小児科病棟なの。初め、回診っていうから、よくTVで見るように、先生が各部屋を回ってくるのかなって思ったら、回診ってのは、各処置室で消毒なんかをするのでした。 6階に行くと、もう、既に5人ぐらい並んでいて、先生の声がする。この大きな声はくーにゃん担当の先生ではなくもう一人の医科長だわ。あらー、もう、担当、替わっちゃうんだ。 担当の先生にご挨拶もしなかったなー、ってちょっと後悔。くーにゃんの大きな絆創膏は、まだはずさずに痛みの具合などを聞かれた。「明日、もう一度診せてね。それで退院できるかな?」って先生が言ったとたん、くーにゃん、ぱっと明るい顔になって、「明日退院できるんだ。やったー」おいおい、まだ正式決定じゃないよー。でも、もう、その後のくーにゃんは、ご機嫌。 食欲も出てきたみたい。人間って本当に気持ちでこんなに変わるんだね。くーにゃんのあちこち痛いって訴えもまるで、なくなって、とても静かにはなったけど、とにかくやる事がなくて、ひま。 雑誌を持ってきても、すぐ終わっちゃう。これじゃー、何日も入院していたら、やっぱり年寄りは、ぼけちゃうね。私もかなり、頭のまわりが悪くなったよう。 ぼーっとしてようやく夕方になったとき、担当の先生が病室に顔を出した。とってもご機嫌なくーにゃん。「明日退院できる?」「明日、一度みてからね」って。「明日、できるだけ、午前中に診るつもりですけれど、 もしかしたら、午後になっちゃうかも」と言い置いて、部屋を出られた。いつも忙しそう。挨拶を今した方がいいのかな?とも思ったけれど、何も言えなかった。 お医者さんってやっぱり、大変。ここの耳鼻科は、特に常勤の先生は、2人。病院が広いから、いつも駆けずり回ってる感じ。 今まで、あまり、尊敬って思うお医者さんに出会えなかったんだけど、ここの耳鼻科の先生達は、ちょっと尊敬。 忙しい中でも、いつも嫌な顔しないで、くーにゃんを診てくれる。「お願い痛くしないで下さい」っていうくーにゃんに、「痛くしないよ。大丈夫。」といかいいながら、馬鹿にするでもなく、消毒したりしてくれる。 くーにゃんが安心してみてもらっていれば私もホっとできる。担当してくれた先生は、今度はどこへ行くのかな?それも聞かなかったけれど、今まで、どうもありがとう!
March 30, 2005
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夕べは、夫が病院に泊まったため、私は、家に帰った。雨で寒く、荷物も重いし、好きな韓国ドラマも1時間も見る元気がなかった。 朝は、6時におきて、洗濯だけする。ご飯を食べて、7時に家を出る。入院費のため、銀行をまわって、メインバンクから病院にある銀行の口座にお金を移した。 病院の最寄り駅について、サブウェイのサンドイッチを夫の朝食用に買って、バスにて病院へ。 夫に夜の様子を聞いたら、2時間おきに排尿をしたとの事。尿瓶でさせるのは、ちょっと大変だったようだ。 私が行ってすぐに研太の朝食が運ばれたけれど、食パンが2枚、ジャムマーガリンのようなのが付いてはいたが、どうも食指が進まないようで、食べなかった。 おかずを二口ほどたべただけで終わっちゃった。夕べ、私のいない間にポカリとヨーグルトを食べたのだけれど、部屋の冷蔵庫が故障していて、使えず、共同の冷蔵庫だったので、どうも、ヨーグルトを他所の人のと間違えてしまったようで、冷蔵庫に家のが残っていた。しまったー。 おなかは空くようなのだけれど、どうも気に入らないようで、お昼もほとんど、残す。「お家にはいつ帰れるの?喉が痛い、首が痛い、お耳が痛い、歯が痛い。」ありとあらゆるところが痛いようで、何度も何度も言う。 TVを見る気にもなれないようで、ほとんど、横になったまま。旦那も夕べ熟睡できなかったからか、段々と不機嫌になってきて、くーにゃんに、「うるさいぞ」とか言い出したので、私がお昼を食べた1時ごろ、家に帰らせた。 長い長い一日。夕飯もあまり食べずに7時ごろになった時、夜の付き添いを頼んであるレスパイトの事業所の若いお姉さんが到着。7時半まで一緒にいて、交代。 駅までバスで行って、ヨーカドーにより、ショッピングで少し、気分転換。 家の最寄駅のスーパーで夕飯を買って、家で食べながらTVをみて寝た。
March 29, 2005
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いよいよ手術当日、夕べの6時の夕飯の後は、水分は少し飲んでもいいけれど、固形物は駄目という事だった。この一年ほど、ものすごくよく食べるくーにゃん、やっぱり、朝から、「お食事はまだ?」「いつお家に帰れるの?何日?」「ご飯は、もう、作れないの?」もう15分に一度ぐらい、同じ事を聞く。そのたびに「先生がいいっていったら、帰れるよ」「お食事は、食堂の炊飯器が壊れてつくれないの」とかいろいろごまかしていて、最後のポカリを200cc9時に飲んでもう水分も終わり。 金曜日の術前の麻酔科の先生の話だと11時ごろに呼ばれて、その頃に精神安定剤を飲んでその後、麻酔の注射を打つと言う話だった。くーにゃんが注射が大嫌いな事を伝えたら、じゃー、普通は、手術室の前までしか両親はいられないけれど、麻酔の注射をするまで私が付き添った方がくーにゃんも安心するだろうという話に。看護士さんもくーにゃんの手術は、3件目ので大体11時半ごろだろうとの話だった。 だけれど、もうじき呼ばれるのかなって思った11時ごろ、婦長さんが来て、「どうも前のオペが長引いていて、午後2時ごろになりそうなので、12時ごろまで水分だけとってていいですよ」え、えー。そんなー、これ以上、絶食させられるかなー。いよいよくーにゃんは泣き出した。「おなかすいた、何時帰れるの?」って事ももっと頻繁に言う。普通のこなら、「手術なんだから我慢しなくちゃね」っていえるのに。くーにゃんの場合、絶対、手術の事は、言えないよね。怖がっちゃうから。どうにかこうにかお昼を超え、1時半ごろになり、ずーっとしつこく「ご飯まだ」は続き、段々、怒り出し、「おかあさんなんて、大嫌いだー、出て行ってくれー。僕は旅に出るんだ」それに答えるのにもうんざりしながら、「大丈夫だよ。」ってなだめて、もう、限界だーって思った頃安定剤が来た。それを飲ませた時、くーにゃんはもう、大泣き、「僕は死んじゃうんだ。お母さん、御世話になりました。じゃー、旅に出ます」「死んじゃうなんて事ないからね」っていうと、くーにゃんは、「だっておばあちゃんは死んじゃったじゃないかー」って一年ほど前になくなった姑の事を思い出したようだ。 その後、一時寝たけれど、手術室に向かう時の揺れで起きちゃった。ようやく手術室に入り、私も注射が終わるまで励ました。手術室にスタッフはかなりいっぱいいた。何だか、改めて、お医者さんてすごいなーって思った。手術を待ってる間は、私は、もう、心配の気持ちよりもようやく手術までこれたっていうほっとした気持ちが強かった。もう、ぐずぐずいうくーにゃんい半日付き合ったのもあって、ぐったり、ぼー。何とうたたねしてしまった。 ようやく手術から戻ったのは、それから2時間半後の4時半の事だった。麻酔からさめるときは暴れるっていうけれど、そういえば、酸素マスクをはずしちゃうし、寝返りがダイナミックだった。夢うつつで目を覚ましての開口一番は、「お食事は?」これも食い意地のはった私に似たのねー。
March 28, 2005
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今日の夕方5時までに病院に戻る事になっていたがくーにゃんには、直前まで知らせなかった。 何かがいつもと違う事は、もちろん察しの良い彼のこと、当然、感じているので、再び、病院に行くのを嫌がると思ったので。 家をでる直前に少しおなかが空いているようだったけど、病院での夕食も控えていたし、車に弱い彼が病院に向かうタクシーの中で気分が悪くなるといけないので、食べさせずに家を出た。案の定、ミニストップで私の食事を買った後、自分もお結びを買いたがったのをとめたこともあって、お店を出た後、「足が動かない」と行くのを拒絶する行動をとった。その後、駅までで一度、電車を乗るときも同じことをした。 どうにかごまかして、病院についたら、今度は、とても機嫌も悪く、「いつお家に帰れるの?お家に帰りたいよ~」が始まった。それはしつこく15分に一度程度、同じ言葉を繰り返されて、怒りたくても怒れないし、いつとも言えないし、こちらも段々に答えるのが苦痛になってきた。 6時ごろ、手術翌日の夜の付き添いを頼んであるヘルパーさんがお見舞いをかねて、様子を見に来てくれたが、夕飯がでるまで、ぐずぐずは続いた。 やっぱり、おなかが空いていたようで、夕食は、全てたいらげ、ようやく少し、気持ちも落ち着いたようで、機嫌も多少良くなった。しかし、夜は、長い。
March 27, 2005
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今日、ようやく、入院手続きが済み、手術の説明を受け、一時外泊しています。何で何だか、事務手続き上のためとは思うのだけれど、入院日は朝9時半までに行くようになってまして、9時にはついてしまったー。 こんなに早いから、何か、検査でもあるのか思ったのに、午後2時過ぎの手術の説明まで何もやる事はなかった。個室がとれるかどうか心配したんだけど、取れた。一応特別室なので、(公立だからそれほど、特別でもないけれどね。)楽です。手術の説明は、本来は、5時過ぎという事だったから夫には、5時過ぎに来るように言ってあったのに、お昼ごろ、耳鼻科の先生が見えて、もっと早い時間にしたいといわれ、急遽私ひとりで受けることに。年末に手ひどい事を言った形成外科の先生が苦手だったから一人で説明を受けるのはとっても嫌だったのだけれどね。形成外科の先生は、今日は、耳鼻科の先生も同席だったためか、必要最低限しかしゃべらないって感じだったし、少しは、気をつかってたみたい。手術は、植皮は、やめる方向で、その代わり、傷跡は大きくなるらしい。でも、入院日数は、大幅に減るって話だった。一昨日、くーにゃんの学級の主任が転任って連絡網がまわって、すごくショックだったのに、 今日は、担当の耳鼻科の先生が何と、3月いっぱいだという話を聞いてまたショックよ~。 せめて、退院するまで残ってて欲しかったのに。途中で担当が変わるなんて・・・。「大変心残りではあるんですけれど」だって。先生にとっては、たくさんの患者の一人であってもこちらにとっては、違うのにね。なかなか話やすいし、くーにゃんにも気遣ってくれる先生だったから、いなくなっちゃうのは、ガッカリだわ。すべてがうまく行くって本当になかなかないものね。でも、引継ぎをしっかりしてもらえばまー仕方ないかな。
March 25, 2005
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今日、ピピは、夕方から、近くのボーリング場で、クラスの打ち上げなんだそうです。 アルバイトは、面接にいったものの、落ちてしまったようで、その後の連絡がありませんでした。ピピ曰く、交通費高かったのにだそうで、この後、早くアルバイトが見つかると私も楽なんだけれど。 今日の病院は、おかげさまで、大して待つこともなく、また騒ぐことも爆弾発言も聞くことなく、無事終わりました。でも、血液検査の中の肝機能のアルカリフォスターゼというのが、新生児並みに高いと言われましたが、小児科の先生は経過をみて大丈夫だろうと言う事でした。成長期は、大人の5倍ぐらいあるらしいけれど、新生児並みってのは、なんなんだか、ちょっと、気にはなります。 後は、風邪を引かせないように気をつけなくてはいけないのがプレッシャー。まだ間があるから。今日のヘルパーさんは、若い、まるで、付け睫でもしているように睫の長い、可愛い目の男性でした。男性というよりも男の子って言った方が言いぐらい。 ここの事業所は、親の会で立ち上げた初めはレスパイトと大人の障害者の自立支援だったのですが、支援費が始まってからは、それもやってます。でも、所長以下、今まであった男性は、みんな美形です。くーにゃんは、男性よりか若い女性のヘルパーさんの方が好きなようですが、きっと、女の障害者には、人気があるんだろうなと思いましたわ。 くーにゃんは、目鼻立ちがはっきりしている人がやはり好きなんだけれど、それって、もしかしたら、目鼻立ちがはっきりしていないと、識別できないのかもとちょっと思ったりもします。人の顔を識別するのってとても高度な事だそうで、夫など、人の顔を区別するのに、髪型、めがねをしてるかどうか、などで区別してるんじゃないかなって思うほど、人の顔を覚えません(苦笑) だから、ヘルパーさんもはっきりした顔の方がいいのかも。
March 8, 2005
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