錦繍改版
『錦繍』を読んで心にしみた人は、絶対、再読をおすすめするよ(^_-)-☆
今回読んでて思ったんだけど、この小説の内容は全部、有馬と亜紀の手紙だけなわけで、それって、有馬と亜紀が語ってるってふうなんだよね。
でね、声に出して読んでみて、語ってるふうのスピードを確認して、そのスピードで読むととっても心地良かったよ。
今年の紅葉は遅れてるみたいだし、ゆっくりじっくり読もうと思ってたから、そんなスピードで読んだんだけど、悲しいことに、この小説、短いからあっというまに終わってしまったよ(^_^;)
そんなだから、この小説は朗読で聴いてみたいって気がするよ。
『錦繍』は以前、一度熊井啓監督により映画化が決まっていたんだけど実現しなかったのは、この小説が全編、手紙で構成されてるってことも関係してたのかも知れないと思うんだよね。
映像化するのは難しいかも知れないけど朗読なら、とてもあってるような気がしたな。
去年はモーツァルトのCDを買って聴きながら読んだんだけど、今年はほとんどお風呂の中だけで読んでしまったので、モーツァルトを聴けなかったのが残念だったよ。
今年は読んでる最中から、モーツァルトだけをかける喫茶店「モーツァルト」があり、亜紀が住んでる所でもある香露園という場所に行ってみたくなってしかたがなかったんだ。
特に、有馬の最後の手紙の最後のほうの文章は、もううるうるしてしまって、僕の”香露園見たさ”を決定的にしてしまったよ。
その文章は一番下に書いておくので、読みたくない人は読まないでね。
そんなわけで、昨夜、雨なのに、夜中なのに、香露園に行ってきた。
香枦園駅
テニスクラブ
テニスクラブの手前のお屋敷の大きな木
(この木がミモザアカシアだったらいいのにな)
香露園駅からの川沿いの公園(夙川公園)
今度は、お昼にゆっくり1日かけて行ってこようと思う。
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