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“石化柳”を入れたのは昨年の11月。古い花材も観て楽しめそうなのは水を切らさずに適当な花瓶に入れて楽しむことにしている。そして昨日、何気に発見して驚いたのがこの“石化柳”「石化」というのは枝が平べったく変化することなのだとか。普通は枝ぶりを活かして思いっきりためたり(曲げる)して使う代表格といったところ。 初めてお目見えしたのは11月20日だったから、2ヶ月間水に浸けたままだった。何と切った部分からは白い根が出ていて、まるで球根の水栽培のような。そしてよ~く観ると、模様だと思っていた部分はそれぞれの芽だった。そして赤く変化しているような。クジャクを思わせる。。。と冠のように見えた部分も長くなっている気がする。やはりネコヤナギと同じ様に、殻が外れるようだ。一つだけ何か白い物を発見して思わず携帯を近づけてみた。間違いなく、殻が外れた部分から姿を現したもののようだ。ってことは、この赤い粒のようになった部分からこうして白い羽毛のようなものが出てくるのだろうか。いつになるかわからないけど、そして、そこら中殻だらけになりそうだけど、これからの観察が楽しみ。 スパイラルバンブーに至っては、8月11日に入れたのに、まだまだ元気。勿論枯れたように変色してしまった部分は切りながらのことだけど。緑の葉が元気なのは本当に安らぎを与えてくれる。どこまで持つかわからないけど、緑はやはり目には優しい色だと思う。 お正月の花は雲龍梅がまだまだ元気なので昨日おまけ。という感じにいただいたスプレーギクを添えにしてこれもまた元気な千両と一緒に、たった一つになってしまった葉牡丹で根元を〆たら、これはこれで立派な花に。お正月から花の季節はすっかり春だけど、まだまだ楽しめそうなものは工夫して楽しみたい。
2008.01.26
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先生は「自由花にしましょうか」と仰るのを無理に“流派”っぽくと主張したため、「フリージアを役枝に」と仰る。フリージアを思いっきり高く使って、足元をアリストロメリアで固める感じに。花材は、フリージア、チューリップ、三色のアリストロメリアのみ。花が開きかけたのを体にと思ったのを、蕾だけど結構しっかりしたのがあり、それを体とすることに。少し右に倒す感じに入れて、用は左に倒す感じに。そして中心添えになるチューリップをやや低目に入れ、白にほんのりピンクが入ったアリストロメリアをチューリップと交互に入れ、全体がピンクのを右側に沿え、白一色という感じのを前に添えたチューリップの更に手前に沿え、左側に高低をつけて入れただけ。 フリージアの茎が何とも頼りなげだけど、すっと伸びたところがいかにも春が来たといった感じ? アリストロメリアをこんなに贅沢に使うから、一体花代は?と気にはなったものの、これでいつもと同じお値段だとか。チューリップは真っ直ぐ上に伸びたのではなく、わざと前に倒れるような感じに伸びる種類だそうで、わざわざこういう育て方をするのだそうな。 三色になったアリストロメリアに焦点を当てて携帯を近づけたつもりだけど、真っ白のと、少しピンクが入ったのと、違いがイマイチわかりづらい。何とも贅沢な春の花の出来上がり。フリージアそのものは添えの花と思い込んでいたけど、こういう使い方もあるんだ!
2008.01.25
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夫が昨日出かけていた研修旅行。何故かおやつが配られたらしい。さてその中身は。。。?何やらビールのおつまみになりそうな“さきいか”入っている。そして、懐かしいドロップまで。“柿の種”と“のりピー”が入っているのが何だかおかしい。でも、私は嫌いじゃないので、試しに“のりピー”と“柿の種”を出してみた。何故かこういう場合、先にピーナッツに手が行ってしまう私。ついつい柿の種のピーナッツにも手を出してしまった。そして、残ったのは柿の種。丁度良いところに、何と板チョコを発見して。。。一山割っては柿の種、一山割っては柿の種を繰り返してしまう。 考えたら相当なカロリーだと思う。今、半分と2山=8山になってしまった板チョコと、やはり残った柿の種。これ以上食べていたのではちょっと問題?でも、湿ってしまっては味も台無しだしなぁ。 こんな時間にこんな物食べてたら私のお昼は一体。。。?“のりピー”にしても“柿の種”にしても、ピーナッツの量はこれで丁度良いのだと思う。一袋で二つの味が楽しめるのだから欲張りさんにはうってつけ。それでもやはりピーナッツだけが先に消えてしまう。一袋に入っているそれぞれの数なんて数えたことはないけど、微妙に違うんだろうなぁ、重さだけが計られるのだろうから。 さて、「断然“柿の種”が先!」なんて人はいらっしゃるのかなぁ。残りの“柿の種”はやはりチョコと同時進行になりそうな。
2008.01.24
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1月12日から行われている芦屋市立美術博物館では2月24日まで『ゆっくり生きる。』として開催されていて、パンフにステキなメッセージが載せられていましたので、そのまま引用させていただきます。 『スローフード、スローライフ、ロハスといった言葉が一般的に語られるようになり、 ゆっくりなことが見直されるようになってずいぶん経ちます。 ただ、社会は本当にゆっくりなことを認めるようになったでしょうか。 実際には、デジタル化された情報への依存がますます強まり、 その中で「スロー」は、単にその目まぐるしさを ほんのひととき忘れるための工夫としてのみ 許されているというのが実情ではないでしょうか。 本展は、そうした速さを念頭におかない遅さ、いいかえれば、 速度を気にすることのない時間の捉え方を実感する機会となることをめざし、 赤崎みま、松井智惠、森口ゆたかによる仕事を紹介します。 その作品は、たとえば、一見取るに足らないように思える細部に飽くことなく目を凝らしたり、 規則や体型からはみ出してしまう断片的なものを見つめるといった、 立ち止まりや逆戻り、矛盾や混沌をゆるやかに肯定する視線に満ちています。 本展が、速さと遅さの対比で語られる時間とは別種の時間を生きる体験となれば幸いです。』 あくせくの毎日。ちょっと身体を休めてみるのも良いかも。また、関連企画スケジュールなどもあって、例えば2月16日には『コンサート:耳をすます』として、『ピアノとクラリネットの即興による音の響き合いを楽しみながら、来場者も音作りに参加できる体験型コンサート。』などと紹介されている。午後2時~3時。入場料は無料(観覧券のみ必要)ということだし、近くだったら是非行きたいのになぁ。 と、とても贅沢な時間を過ごせたと思う。実はランチタイムはとある酒蔵で。という予定だったため、カフェ割引券を使うことなく移動となってしまった。家族連れの方が何組かお店にいらっしゃったことを思うと、味にも満足できそうな。機会があれば出かけたいけど、さて、2月16日のシフトは。。。残念!朝から出勤だからアウト!
2008.01.21
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正直、当初は迷っていた。それも重なったのが難聴者の会なのだ。しかも年に一度の新年会。でも、ボランティアって強制じゃない筈。できるときにできることを。が本来なのならと、敢えて自分のやりたい方を選んだ私。そして午前中を別のサークルの新年会、午後から加古川へ向けての移動となった。どちらを優先するかについてはこういう場合、本当のところは大いに悩んでしまう。でもどちらも長い間続けて行こうと思うなら、やはりこれからも優先順位は自分本位としたい。 加古川市民会館は、以前、高校時代の同級生が「第九」でステージに立った折、初めて行った場所。でも歩くには勇気が要ったので行きはタクシーで。前回は同級生のご主人が車で送ってくださったので場所が余りにも違うことに驚いた。タクシーが停車し易い場所というのと、本来の入り口とはどうやら違っていたようだ。 会場ではステージ衣装と思しき人が何人かウロウロしている。流石にこの時間になるとロビーで発声練習というわけには行かないだろう。お互いの演奏を聴き合うこともとても大事なことで、それが自分たちの刺激にもなるし、大いに参考にしたい。 大人のグループ、中学生、高校生のグループ。それぞれに思ったことはやはり中学生、高校生の動きの素早いこと。そして、声が見事に揃っている。確かに練習に割ける時間も学生と大人では違うだろう。でも、適当なところで妥協しないで、もっと磨きをかけても良いのかな。と、これは自分自身への戒めという意味も込めて。 また、人数が少ないのにちっともそんなことを感じさせないグループ。兎に角歌うことを楽しんでる。といったグループ。歌っている自分たちが楽しくなければ聴く方だって。と改めて自分に置き換えて考えさせられた。だから違うグループの演奏に耳を傾ける機会ってとっても大事なんだと思う。 既に日付が替わってしまったけど、正直月曜朝8時からのシフトのことが頭にあって、連日の外出はどうかと気にしつつの遠出。でもかなり刺激になったからそれはそれで良かったと思う。そして、やはり言葉をもっともっと大事に歌い上げていきたい。
2008.01.20
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実は迷いに迷って直前になって参加を決めた新年会。昨日は神戸で今日はまた西宮。しかも早朝に家を出なきゃバスの発車時刻に間に合わない。日程が決まったときにちゃんとメンバーがメールで知らせてくださったのに、休めるかどうかもわからなかったから、削除してしまった私。すると、まだ代表の方が予定表のメールを送ってくださった。阪神西宮へ戻る時間から察すると、この分なら午後からの加古川行きも間に合いそうだ。お天気のことをちょっと気にしつつ、早朝の三ノ宮行き高速バスに乗り込んだ。それも次のバスにするかどうか迷いに迷って、早いのに乗った。三ノ宮から阪神電車に乗ることになるので、電車の便が悪ければ集合時間に間に合わない危険性がある。早目に着くのは一向に構わない。 午前中の美術館コースは阪神西宮駅前を出発して、私たち一行は緑町で下車。芦屋市谷崎潤一郎記念館と芦屋市立美術博物館の見学を予定。どちらを先に?と思いつつ先ずは芦屋市立美術博物館へ。といってもそんなに離れているわけではなく、同じ敷地内にある感じ。るーぷバスを降りてほんの少し歩く、その道路沿いの堤防そのものが昔の防波堤だったと聞いて驚いた。昔は芦屋浜と呼ばれていたらしい。そういえば松並木にその面影が? 階段を下りたところに先ず芦屋市立美術博物館がある。アートそのものといった外観通り、中の展示物も個性が光ってる。ゆったりと過ごせそうな空間だ。そして次なる芦屋市谷崎潤一郎記念館へ。ここには直筆の手紙や、文化勲章で渡される賞状(というのかな?)なども展示されていた。個人的に驚いたのは、淡路人形浄瑠璃館のパンフを発見したこと。谷崎潤一郎と淡路人形浄瑠璃や、文楽は色々縁があるようだ。ただ、人生観についてはどうだろう。女性の側からすると何やら問題もありそうな。でも、時代が時代だから許せたのかなぁ。今だったら一体どういうことになるんだろう? そして、ゆったりとしたお庭へも自由に出て散策することができる。池には鯉が。ときを忘れてしまいそうな贅沢な空間だ。正直、こんな庭ならさぞかし手入れも大変だろうな。と思ってしまうところが庶民の悲しさ。 ゆっくりと時間を過ごした後、一旦阪神西宮駅まで戻り、午後からは酒蔵コース(昼食含む)へ。私は午前中のみの参加だったから、残念だけど昼食は別行動。酒蔵でのお昼がいわゆる新年会?午後のコースのみ。という方もいらっしゃるだろうから大いに盛り上がったんだろうな。後ろ髪を引かれる思いで皆さんとはお別れし、一路阪神三ノ宮駅へ。
2008.01.20
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今回は、神戸元町ライオンズクラブ創立30周年記念ということで、会場もポートピアホールという豪華版。そして、第一部はお正月の雰囲気ピッタリに、何とオーケストラをバックに日本舞踊まで加わってステージを盛り上げてくださった。一番若い子で6歳だったかな?またその可愛らしいこと。振り付けもかなり苦労されただろう。でもちっとも不自然じゃない。こういうことを考えてしまわれる朝比奈先生にも感動。何時にも増してお喋りに熱が入っている気がした。会場からも勿論惜しみない拍手と声援が。 第二部は『ウィーンの風物詩』ということで、シャンペン、金、風車などにちなんだ曲が集められた。実際に「シャンペンポルカ」の演奏が終わったときグラスに入ったのが運ばれ、先生が口にされる。。。これも演出だったようで、シャンペンを開けたときの音代わりだったようだ。ポルカ「クラップフェンの森にて」では小鳥のさえずり、ポルカ「狩り」では猟銃に似た音が加えられ雰囲気がさらにアップ。本当に見事な演出だと思う。 意地悪な言い方をすれば、やはり出だしの音。恐々という感じが伝わってくるようで、やはりプロの方でも出だしって、嫌なものなんだな。とそんなことを思って妙に安心してしまう。 選曲で感じたのは、それぞれの楽器にちゃんとスポットを当てたかのような。フルートにホルン、トランペットにオーボエ。そしてファゴットやクラリネット。。。勿論チェロだってヴァイオリンだってそしてティンパニも。だから、演奏される側も楽しまれたんじゃないかな。そんな気がする。 いつも盛りだくさんの演奏で私たちを楽しませてくださるけど、本当に短時間の間にこれだけの曲を仕上げてしまわれるのだから、皆さんの練習時間というのは一体。。。?
2008.01.19
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バイト先の食堂で見つけた鉢に、こんな花が咲いていた。単純に「幸福の木」だと思ってしまったけど、本当の名前はどうなんだろう。新築祝いなどにプレゼントされる木と似ている気がしただけ。いつもは食堂のドアを開けても自販機へ直行なので、自販機が並んでいる壁からすると奥にある壁の方など、気がつくことは無かった。近づいてみたら、何か花のような感じに出ている。そして、何か蜜のような透明の液体があふれ出して甘い香りを放っている。発見した偶然に驚いたのでここに披露させていただきます。 形は色々あるようだけど、こんな花(?)蕾(?)を見つけたのは初めて。暫くしたらどんな風になるんだろう? 画像をセンターに納めて下に説明文を。という形がなかなか造れなくて(技術がないため)画像そのものを小さくして二つ並べる方法が良いかと思いつつ、やはりいつものパターンでの編集。皆さん、本当に綺麗に画像をはめ込んでいらっしゃるのに、私は。。。いつもこんな感じにしかできなくて。と、(今日は実は1月26日)また、食堂で新しい発見があるのかな?自販機へ直行ばかりじゃなく、こういう発見というか、観察もたまには良いものですよね。
2008.01.18
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今朝袖を通したカッターシャツの右の袖口のボタンが外れていたのは知っていた。だから暖かい日、袖をたくし上げて着ていた。でも、今日は思い切ってボタンをつけて置こうと。ソーイングセットにたった一つだけシャツに合いそうなボタンを見つけた。外れたボタンは何処へ行ったやら。なので代用することに。 大きさなんて考えていなかったのが実は大きな間違い。袖を通していたものだからストーブの前で肩を抜いて、そんな格好でボタンを付け終え。。。アラッ?付け終わってからボタンが大きいことに気がついた。そんなぁ。代用のボタンは今手元に無いし、バイト先では上にカーディガンを羽織るから大丈夫かな。と今も別のカーディガンを羽織っているけど、そんなに違和感はない。この分なら大丈夫かな。 メンズ仕立てなのに、うっかりと首回りだけで選んでしまったこのシャツは生地がちょっと厚めだからベストを着るにはちょっと暑い感じ。そうなるとお腹回りが気になるので、実は袖を通す気になれなかった。メンズなのに。とガッカリした一枚。いくらメンズ仕立てでもデザイン性があるものは私には無理。を実証してしまった一枚。 日頃の(?)努力もあってか、そんなに気にならなくなったと思って、実は意を決して今朝袖を通してみた。カーディガンの下にバイト用のエプロンをして、肩紐に付けたネームカードが見えるようにしなければならないので前ははだける感じになってしまう。きついのを無理している感じには見えないかなぁ。。。と、これは自分で贔屓目に見てのこと。ま、着られただけでも良いとするかな。
2008.01.17
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ガソリンの値上げというのは淡路島島民にとって本当に痛い。車が無きゃどこへも行けない淡路島。通勤にも欠かせなくなっている。 いつもお世話になっている給油所は水曜日が卵プレゼントの日と決まっている。正直、この列の多さにウンザリして、敢えて違う日に通っていた私。でも、ガソリンが残り少なく、バイトが9時までとなるととても怪しいものがあるので、朝からのシフトだったこともあり、母を見舞った帰りに一番大きな給油所へ。 卵がゲットできるとは思わなかったから、これは早速夕食に卵丼が食べられる♪と、喜び勇んで帰宅。卵丼といっても具材はしっちゃかメッチャカも良いところ。玉葱は倉庫まで行かないと無いし、冷蔵庫には葉っぱ付きの大根、人参、エノキなどがあるし、大根と人参を同じ様に短冊に切って、それから大根の葉の細い部分はそのままに、太い部分は斜め切りにして。ジャガイモなんかも厚めの短冊に切ったら歯ごたえがあって良いかな?そして最後はキャベツ。上にシーチキンを並べて砂糖、酒、みりん、醤油で味付け。最後にゲットしたばかりの卵を溶いておしまい。 こういうお料理は何というんだろう。正確な名前なんて知らない。人はすき焼き風煮という名前をつけるかも知れないし。。。そうそう、こういう場合は私はフライパンを使い、鍋は使わない。フライパンの方が浅くできているし、二人分プラスアルファ(翌日の私のお昼用)ならこれで十分。何よりも夫が食べる物のことには文句を言わない人だから大助かり♪
2008.01.16
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お正月用だから、入れたのは12月28日。初めから派手だったけど、一際艶やかに見えたので、携帯を近づけてみた。いつも遊びにきてくださるikuraさんが「梅」に元気を頂いたと仰るので、陽射しが降り注ぐ玄関で再チャレンジのつもりが、目に飛び込んできたのは、雲龍梅の蕾よりも、ついついこのスプレー菊に目が行ってしまった。大輪の。というわけではないけど、いくつかの蕾が一斉に。という感じに開いて、それはそれは見事な花火のような。。。 何度も挑戦したのに、やはりピンボケ状態。私の目がおかしいのか、手がぶれてしまうのか。。。太陽の光があれば、少しはマシな状態に写ると信じていたのに、この有様。写すことに一生懸命になっていたから、やはり目がおかしい。画像って、やはり私には苦手なようだ。皆さん、それはそれは綺麗に写していらっしゃるのに、ホント、羨ましい限り。 春の日が降り注いでいても、気温はやはり「寒」そのもの。油断していると風邪を引きそうな。昨日の高速バスの中はまるで温室状態だったけど、外の空気は流石に冷たい。陽射しが暖かく感じるのは、どうやら屋内だからこそのようで。
2008.01.14
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NPO法人シンフォニー「新春の集い」に参加。案内状を頂いたときには、シフトの関係でどうなるか全くの不安だったけど、カレンダーには休みの文字。そして、翌日が午後3時からということもあって、少しぐらい遅くなっても大丈夫そうだったから出かけると決めた。久しぶりに皆さんともお逢いしたかったし、皆さんの活動などもお聴きできる良い機会だった。 頂いた資料の中に、生きがいしごとサポートセンター阪神南UN(アン)のことを紹介したパンフがあったので、そのまま引用させていただきます。 『起業・就業により自己実現を図ろうとする方々を様々な側面から支援する機関として兵庫県が県内各所に「生きがいしごとサポートセンター」を設置しています。阪神南地域(尼崎市・西宮市・芦屋市)では、「生きがいしごとサポートセンター阪神南UN(アン)を特定非営利活動法人シンフォニーが事業運営を行っています。行政・民間に関わらず多様な活動をしている団体や企業と連携し、起業・就業に向けて「がんばる」を応援しています。また、地域で活躍している団体・地域で活躍したい人を結びつけ「生きがい」づくりや「生きがい」さがしの応援をすると共に阪神南地域の活性化を図っています。』 “いきさぽ”という言葉はよく耳にしてはいたけど、実際にはどういうことが行われているのか、正直なところよくわかってはいなかった。 また、音楽活動を支援するというようなことも盛んに行われていて、今日はアトラクションというと言い過ぎかもしれないけど、第3回阪神若手音楽祭でグランプリを受賞されたお二人が見事なハーモニーを聴かせてくださった。何でも2月8日にCDが発売されるらしい。その前宣伝も兼ねて?若い二人の素晴らしいハーモニー♪会場からは溢れんばかりの拍手。これからも益々活躍して欲しい。気さくなお二人と出会えただけでも、儲けものだったかな? また、阪神淡路大震災があった1月17日。慰霊の催しも計画されているようだ。元々、NPO法人シンフォニーそのものが、『阪神淡路大震災の震災復興ボランティアを母体に、1996年4月に発足し、仮設住宅でのコミュニティ、引越し助け合いプロジェクトなどを主体に被災者支援を行ってきました。1999年6月、震災の教訓をまちづくりに活かそうとNPOの法人格を取得し、「自立と共生のまちづくり」をミッションに再出発しました。』と紹介されているように、阪神淡路大震災とは切っても切れない縁があるようだ。 私など、参加させていただくようになったのは一昨年からだから、ひよっこも良いところ。でも、何か私にできることがあれば。と、尼崎市へ出かけては学ぶことのみ多い日々。私自身はまだまだサポーターの「サ」の字にも及ばないけど、少しでもステップアップできればと思う。
2008.01.13
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お正月用に入れた雲龍梅の蕾がもうこんなにほころんでいる。甘い香りを漂わせて一足早い春がきたような。相変わらずのピンボケ写真。目が疲れ切っているのと、携帯を持つ手が定まらないせいか、どうもピンボケになってしまう。手が動くと動いたように見事にぶれてくれる。前の機種はそんなことなかったのになぁ。と、自分の腕を棚の上にあげておいて、こんなことを呟いている私。正直目はショボショボ状態。ちゃんと睡眠は取っていても疲れが抜けない。 さて、例年に比べるとやはり最高気温も随分低いのだとか。夏は酷暑だった分、冬がまた寒くなるとか。それでもこうやって硬い蕾が少しずつほころんでいるのを観るのは嬉しい。 間もなく、高速バスに乗って家出を開始。やはり新年初顔合わせ。和やかな会になると良いな。
2008.01.13
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夫が何を思ってか、エビ天とセットになったうどんを『二食分』買ってきた。今日は私が午後7時までのシフトだから、手軽に済ませたいと気を使ってくれたようだ。そして、夫はお伊勢講という集まりがある。一軒の家に講中のあるじが集まり、一応は一升のお酒を飲み干したらお開きと決まっている。肴は業者に頼むことになっているから、当番に当たった家の奥さんは、炊きたてのご飯とお漬物、お味噌汁、お茶を用意するだけだから、思えば随分楽になったもの。 そのことを夫はどうやら忘れていたらしい。だから『二食分』になったようだ。でも、お昼に食べてみたら。。。エビのまた見事なこと。衣だけ。エビと見えたのは殆ど衣だけ。エビそのものの太さといったら、お箸一膳じゃなく、一本分にも満たないほど。おいおい。乾燥ネギと、七味。濃厚スープが付いていて、夫はこれに幾ら支払ったんだろう。猫舌の私はう~んと伸びきりそうなうどんしか食べられないから、七味が丁度良かったけど、エビが余りにも見た目だけ。ってのに驚いてしまった。そんなにエビ天が食べたかったのかなぁ。しかも、揚げたてじゃないから、エビに油が回ってしまってて。。。なんてことは夫には言えないので、ここだけの内緒(笑 明日は朝8時からのシフトなので、今日の「楽しい方の」コーラスグループの初顔合わせは早引けさせて貰わなきゃ。では、そろそろ出かける用意を。
2008.01.11
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最近、立ち上がるのが特に遅くなってしまったパソコン。今日も何気に立ち上げたのに、マウスポインターが全く動かない。強制終了しようにも、休止になるだけ。Ctrlと AltとDereteキーを一緒に押しても駄目。でも、頼みの綱のお友達の指示通り、ちょっと長い目に電源ボタンを押したら何とか強制終了できた。そして、立ち上げてみたら。。。何とか復活。やれやれ。 朝から母を見舞って、今度は福良へ大移動。郵便局、銀行と回って用事を済ませ、今度は自分のランチタイム。 母の場合、キャッシュカードを作っていないので、印鑑と通帳を持ち歩くことになり、そんなもん、いつまでも預かっておくのも嫌だからまたもや母の元へ。そのまま出勤ということになるので、またもや掲示板はほったらかし状態。本当にごめんなさい。
2008.01.10
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暖かさと青空に誘われて久々のドライブ♪ 淡路島の北へ向けて車を走らせ、ハイウエイオアシスの裏庭で見つけた蝋梅。暖かいとは思っていたけど、もう、こんな季節なんだ♪と驚かされる。梅よりも咲くのは早いとはわかっていても、やはりここまで立派に咲いてしまっていると驚きを隠せない。太陽の明るさと、近づけたのが携帯だったからまたもやピンボケ画像になってしまったけど、こんなに見事に咲いているのを見つけたのが嬉しくて♪ どこかでタンポポが咲いたと報道されていたけど、桜の蕾までもがすっかり膨らんでいるようで、この暖かさは一体?でもこの後の寒さがどれほどのものなのか、何か反動の方が怖いような。 私には久々の休日。何もかも忘れてこんな日があっても良いんだ。と思った。ひたすら歩いたら少し汗ばむほどだった。毎日椅子に座りっぱなしの仕事だから、こんな運動も良い。行きは下りだから帰りは。。。とはじめは戸惑ったけど、達成感がたまらなく気持ち良かった♪
2008.01.09
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転送されてきた母宛の年賀状のこともあり、午前8時からのシフトを終えて、母を見舞うことに。私には朝の5時半起きは相当きついものがある。仕事を終えるともうクタクタ状態。 病室のドアを開けると母は布団にくるまっている。午後3時過ぎだというのにこの有様。同室の人と歓談でもしているなら兎も角、夜でもないのに布団にくるまっているとは。年賀状を渡してそそくさと退散しようとすると、「今から行くの?」としきりに尋ねてくる。「何?」と私。バイトは朝の8時からだったからお昼もまともに食べていない私はいい加減に開放して欲しい。用事があるわけでもないのに、一体どういうつもりなんだろう? 転送されてきた年賀状はチェックして、書いていなかった分を代書して投函済み。母が自宅から戻ったのは確かに昨日だけど、私には私の用事が山ほどある。仕事の帰りに寄って何が悪い?という思いも手伝って、やはりつっけんどんになってしまう。 以前なら確かに洗濯物のこともあり、午後からのシフトのときには午前中に母を見舞っていた。ところが、兄からのあのメール以来、洗濯物は兄に任せることに。そして、毎日行くなんてことは馬鹿馬鹿しくてできなくなってしまった私。家を7時前に出るのがやっと。バイトを終えたら正直真っ直ぐ帰宅したい。それを遠回りしてわざわざ病院へ寄らねばならないというしんどさ。一体、いつになったらこんなことから開放されるんだろう。そしてまた明日は午後3時からのそして翌朝8時からというシフトが待っている。カレンダーとにらめっこがやっとだというのに、「今から?」なんて母に言われると、「ついでに寄って何が悪い?」と言いたくなってしまう。私の時間は。。。一体いつになったら持てるんだろう?
2008.01.06
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地元紙のTOPページに、シリーズとして『環境の世紀・兵庫から』として、常識の裏側の、今日は4回目として『化学物質 見えぬ正体不安拡大』とありましたので、そのまま引用させていただきます。 『昨年、異例のヒットとなった環境本がある。 武田邦彦・中部大教授の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」 神戸・三宮の大型書店では今も、「話題の本」のコーナーに並ぶ。化学物質への恐怖心が「過剰にあおられている」と指摘し、ペットボトルのリサイクルは「エネルギーの無駄」と持論を展開する。反論も巻き起こったが、9ヶ月で29万部を売り上げた。 「大騒ぎしたのに、ダイオキシンや環境ホルモンのことが結局よく分からない、という人々のフラストレーション」。出版した洋泉社は、ヒットの背景をそう分析する。 □ ちょうど10年前、全国の学校は給食用の食器から環境ホルモン(内分泌かく乱作用)の疑いがある化学物質が検出されたーとして揺れていた。 兵庫でも1998年6月、西宮市の食器から検出された。同じ材質の食器を使う宝塚市にも混乱が広がった。 宝塚市の学校職員の女性は、長女が小学校から持ち帰った連絡文書で知り、驚いた。しかし、同市の給食用食器からは検出されなかった。 「疑いがあるなら」と、女性は市教委に材質の変更を求めた。西宮では食器洗いのときに使う手袋も疑われたが、結局、検出された物質の危険性は謎のまま。保護者の会話から「環境ホルモン」は次第に消えていった。 同市は今も、同じ食器を使う。「あの騒ぎは何だったのか」。女性の胸には、言いようのない不安だけが残っている。 □ 環境ホルモンは物質名ではなく、「生物のホルモンの働きに障害を引き起こす作用」をいう。96年、米国の動物学者の著書「奪われし未来」で取り上げられ、日本でも大きな反響を呼んだ。 昨年12月、環境ホルモンをテーマにした国際シンポジウムが埼玉県で開かれた。環境省が主催し、第10回の節目を迎えた。 会場では、国内外の研究成果が紹介された。同省はこれまでに36種類の化学物質を検証し、4種類を「メダカの実験でクロ」と認定した。しかし、人間への詳しい影響については、研究者間で調査方法の合意が得られつつある段階という。 「この10年、こんなに研究が進んでいないなんて驚きました」。パネリストの一人が一般市民の思いを代弁して語った。 会場にいた兵庫県立健康環境科学研究センターの古武家善成・研究主幹は「化学物質は白黒つけにくく、研究は続いている。一般の人は歯がゆいでしょうが」と話す。 環境省は今、住民、事業者、行政が化学物質などについて共通認識を深める「リスクコミュニケーション」の重要性を打ち出す。住民と事業者の間に立つ「化学物質アドバイザー」の制度を創設するなど、対策に躍起だ。 環境問題に詳しい安井至・国連大学前副学長は「世界中で研究されているダイオキシンでさえ、まだ分からないことだらけ。健康への影響を、肥満やたばこなど化学物質以外の要因と比較し、優先すべき対策を分かりやすく示すことが重要」と提言する。 “常識”が揺れ、不安が広がる。国の対策が問われている。』 不安が不安を呼び。。。と実際の化学物質による悪影響よりも、その方が怖い気がする。情報が氾濫し、本当のところはどうなのか、判断するのは自分しかない。ということになるだろうか。健康への影響といっても、人間そのものが一人一人それぞれ違うのだから。確かに、メダカと比べられても、どうかと思う。 見極めるのは自分。だから食べる物もそうだし、深呼吸できる綺麗な空気なのかどうか。なんてことも。。。でも見えないところで本当はもっと気をつけなきゃいけないことって多い気がする。神経質になる必要はないけど、不特定多数の人が触るドアノブなどはやはり後に触る人のために濡らさない!程度の心配りは必要な気がする。こんな心配りの連鎖が見えない敵から人類を守ってくれる。。。なんてのは余りにも考えが甘いのかな? 友人からの携帯メールに、禁煙を始めたとの報告が。やっと決心してくださったことを誇りに思う。見えない化学物質の恐怖にばかり怯えているよりも、まず自分が気をつけねばならないことは目の前にたくさん転がっている気がする。食べ過ぎないこと!なんて当り前のことなのに、ついつい?それって、自分には甘くて、人には厳しいことを物語ってるのでは? また、薬を頼らざるを得なくしてしまったのも自分なら、少しは自身に残された自然治癒力というのを信じてみる方が。。。と、医者嫌いの私。医療費削減には大いに貢献できると思うけどなぁ。 健康のためにと歩いていらっしゃる皆さん、くれぐれも車にはご注意くださいませ。
2008.01.05
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PCの前に座るのは何日ぶりだろう。朝に弱い私はお正月の2日目、そして4日と朝のシフトが回ってきたもので、家事をするのがやっとの状態。 元旦は午後3時からのシフトだったので、転送されてきた母宛の年賀状を届けるために実家へ。どうやら兄とは入れ違いになったようだ。私が実家へ着いた時点で正午を遥かに回っていたのだから。 午前中は元旦独自の行事がある。それぞれの家で家族揃っての元旦を祝うことになる。そして、少しはお神酒も入ってしまう。そんなに簡単に車を運転というわけには行かない。(というのは言い訳に過ぎないのかな?)母は兄が雑煮の汁をポットに入れて運んでくれたので、焼いたお餅でお雑煮を食べることができたと満足気。母に届いた年賀状は全て私が代筆してポストへ。なので母には届いた分を渡すだけ。何とか母も無事に自宅で新年が迎えられたようでヤレヤレ。 2日目のシフトが午前8時からだったから、バイト先の近くの神社へ初詣。これが私にとって実質の初詣ということに。氏神様にもまだお参りしていない。寒かったから。。。とこれも言い訳になってしまう。 3日目は午後1時からだったので、早めのお昼を食べて実家へ。近所の人に顔を合せるごとに母のことを尋ねられ、こちらもそれなりの挨拶をしなければならない。お正月だけの一時帰宅。それでもご近所の方が入れ替わり立ち替わり覗いてくださったようだ。本当にありがたい。 そして4日目もまた苦手な朝のシフト。ただ夜は家族で外食を予定していたので随分気が楽だった。でも、帰宅後は届いた年賀状の整理などをしていたため、またもやPCの前には座れず今日までそのまんま。 元旦に比べれば随分暖かいと思ったら、朝の冷え込みがきつかった分、気温は10℃を示している。そりゃ暖かいはず。遅れに遅れた氏神様を詣でるには申し分のないお天気。皆様にとりましても、最良の一年となりますようお祈りいたします。。。
2008.01.05
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