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自宅のこの一角。 もう、30年前に写真の仕事をしていたときに蔵王で撮った写真を、いまだに飾っています。さらに、アンティークのガラスシェード。 もうこの場所はなく、車中のひと。 明日、新しい場所に荷物が届きます。 ※しっかし・・・4tロング2台というのも・・・ウチは家具ありすぎ・・・ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月16日
ほんとうであれば、もっと感慨深いのかもしれませんが。 さすがに自宅の表札を外すときは、なぜかとてもつらい気持ち。 明後日からは新しい場所で過ごします。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月15日
試合中は、ちょうど夜行バスのなかでした。翌日早朝、仙台について知りました。同じタイミングで分かち合えなかったのが少々残念でしたが、8年ぶりのW杯勝利、ほんとうにめでたい! ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月14日
今し方、テレビ東京のクルーのみなさまがお帰りになったところです。とりあえず、首都圏での私だけ出演するパートは収録が終わりました。放映時間はそんなに長くなさそうで、ホッとしています。でも・・・会社でも収録があるのです。。。今週は1日しかいないデスクと、直属上司の取材。いったい、なんと言われることやら・・・ さらに、仙台の自宅でも収録があるのです。引っ越しのシーンを撮るためだけに、わざわざ東京からお見えになります。 ちょ~恥ずかしい過去の写真も探さなきゃ・・・ そうそう、放送日は6/21週のいずれか、とのこと。どの程度取り上げられるかどうかはわかりませんが、少なくてもWBSに取り上げられた、ということだけでも名誉なことなのかもしれませんね。 埼玉県の熊谷~上野。そのまま慣れ親しんだ大江戸線ではなく、日比谷線で六本木下車。麻布十番の会社まで、てくてく歩きながら帰っておりました。 無心で歩きながら徒然と考えておりました。 いままでの収録でお話した内容とは無縁の別世界が、六本木ヒルズとけやき坂で繰り広げられておりました。日曜日ということもあったのでしょう。 だれひとりとしてビジネスパーソンはおらず、休日の六本木の喧噪が繰り広げられておりました。仕事では、六本木ヒルズの方々が自分の会社にお見えになりますが。。。 街ひとつの違いで、こんなに変わるなんて。だから、東京はおもしろいのかもしれません。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月13日
こんなことって。今日、テレビ東京さまから正式に依頼をいただきました。ワールドビジネスサテライトへの出演依頼・・・ 明日から収録です。 ただし、問題が・・・仙台ではCSで放送されているのですが、自宅にCS受信設備がなく、観たことないのです(爆)。。。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月12日
代休をとって、家族のもとに向かう道すがら。 一瞬意識が遠のいた、と思った瞬間・・・ 破片が体じゅうに。 足回りに全くヒットしていないので、なんの問題もなく自力走行が可能です。変わり果てた外観を除けば、あとはまったく変わりなし。 でも、私の代わりとなって、全治1ヶ月。 かくいう私は、なんともなし。 が、あともう少し入射角がまずかったら、または相手を間違えていたら、間違いなく昨日で、愛機とともに永遠の別れでした。 ※30年近いつきあいの整備工場の社長に言われるまで、 コトの重大さを全く認識していなかったところが自分らしいといえば自分らしい(苦笑)。 知らないうちに、疲れがたまっていたのでしょうか。 仕事は好調、自分の段取りも順調。あとは、最終のツメばかり。 ほんとうにそんな状況になると、自分の疲れ具合もわからなくなるものです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月11日
ようやく終わりました。これで落ち着いて動くことができるはず・・・だったのですが・・・ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月10日
むか~しむかし、百貨店内で『コト=サービス』を集積したカウンタービジネスを展開したことがありました。 そのカウンタービジネスのコンセプトはもとより、実際に運用していたときに感じていたこと。 その後、幾歳月が過ぎ、改めてこのようなサービス集積拠点が見直されているのですね。三越日本橋本店 「暮らしのサロン」 ターゲットは、中高年富裕層ですが、一般的に中高年になると、モノに執着するというより、人の真心に触れながら生きていきたい・・・。そんな気持ちが強くなるようです。 モノを買うにしても心のこもったイイモノを買いたいそれをいつまでも大切にしたい。 だから、リフォーム/ファイナンシャル/クリーニング/コンシェルジュデスクという、ワンストップサービスが成り立つのでしょう。 カウンタービジネス経験者として、わかるなぁ~。この考え方。。。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月09日
以前、工務店にいたときは、折り込みチラシからポスティング、DMを使ったチラシ宅配などそれはそれは、いろいろな手を使ってチラシを配布していました。ちかし、チラシならではというか・・・チラシゆえの限界なのか・・・単純に『チラシを観た』というだけでレスポンス率(反響率)を測定するのも、来場客の自己申告ゆえ、信憑性がない・・・といっても過言ではありません。 これでは、根拠のないデータをもとに次の判断をすることになりかねず、正直なところかなり危険なデータと言わざるおえないかもしれません。 そんな素朴な疑問を調査した結果が日経ホームビルダー2010年6月号にて特集されているそうです。 記事の内容は、5年以内に戸建て住宅を建てた建て主300人に、入手したチラシをどのように家づくりに生かしたのかを尋ねた結果とのこと。 【調査概要】5年以内に戸建て住宅を建てた建て主300人を対象に、09年10月にインターネットを使って調査。回答者に建築を依頼した先を尋ね、依頼先を、工務店、設計事務所、ハウスメーカーの3つに分類。回答者数はそれぞれ工務店が120人、設計事務所が18人、ハウスメーカーが148人。調査はメディアインタラクティブ。なお、新築の依頼先は、「工務店」「設計事務所」「ハウスメーカー」の3つを提示し、その中から建て主が選択しています。 その結果、おもしろいことが見えてきました。 建て主300人に尋ねたところ、64%の人が家を建てる際に、新聞の折り込みやポスティングなどのチラシを集めた経験があると答えています。チラシを通して、「家づくりの考え方や姿勢」「地域限定の話」「見学会やキャンペーンの紹介」といった情報を調べていたようです。 一方、設計事務所に設計を依頼した建て主の場合、18人中の10人が「チラシを集めなかった」と回答。知人の紹介、書籍、インターネットなどが主な情報入手の手段だったとのこと。 工務店・ハウスメーカーに依頼した施主の傾向は、家づくりの考え方や、工法、構造、価格の目安、設備の内容や価格を比較するため、様々なチラシを集めたとのことです。そして、家について家族で話し合うときにチラシを活用したそうです。常識的に考えると、家を建てるとき、すべてひとりで細部まで決めることはほとんどない、と思います。当然、家族や身近に方々に聴いてみたり、いろいろ調べてみたり、話し合ったり。 さらには、地域限定の最新情報や住宅見学会に参加するために新聞の折り込みやポストに入っていたチラシのほか、住宅展示場などでもチラシを集めたりするそうです。 一方、建築家に依頼した方の傾向とは。最初は意外な事実と思ってみたものの、冷静に考えてみると、ウチのボスが常々言っていることにきわめて近いことがわかりました。 建築家に依頼した方々の傾向として、 色々なチラシやWebサイト、書籍、雑誌など観てを見てアイデアを取り入れたいという動機が強いということがわかりました。建築家との家づくりはどうしても時間がかかるもの。また、家づくりの細部にわたる選択肢は無限につき、その選択を決めるモノサシが施主のほうにもないと、決めるべきことを決めるわけにもいきません。※契約後、施主が仕様を決められず工事がストップしてしまった場合、施工会社のほうから工事請負契約を解除することが可能です。また、その場合は施主に損害賠償責任が発生してしまうことが過去の判例にあるようです。詳しくは弁護士に聴いてみてくださいね。 見込み客が情報収集する手段は昔と比べて多様化していることは間違いありませんが、住宅会社のチラシは、売り手が考えている以上に多様な使われ方をしているようです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月08日
まさに、私がずっと言い続けてきたことが、具体的な調査結果として公表されています。住まいの高断熱化は省エネにつながり、環境にやさしいことは、もはや周知の事実かと想定しておりますが、それに加えて住む方々から様々な病気を遠ざける、という効果もあります。 近畿大学理工学部建築学科教授 岩前 篤氏(安全な住環境に関する研究会幹事)は住宅が居住者の健康に与える影響を定量化することを目的としたアンケート調査を2009年秋から冬にかけて実施しました。その結果がこちら。安全な住環境に関する研究会住まいの健康度調査について 調査の要約ですが、約700件・2400名という調査母数にて(けっこう多いですね)転居による寒冷感や健康性の変化に関する調査(第二次調査)を行ったそうです。第二次調査の結果は、100件・340名を対象とした第一次調査で得られた結果とほぼ同じ。 すなわち、高断熱住宅に変わることで住まいの寒さ感が大幅に改善されること、 あわせて、健康障害の多くが現れなくなる傾向にあるそうです。 今回の調査では、さらに新しい住まいの断熱性による違いを検討。結果、寒冷感・暑熱感の改善と断熱性は明確に関連していることが判明しました。また、等級4以上の高断熱化でさらなる改善効果が期待できること、健康性の点では、いくつかの症状が単に転居によるものである可能性が高いこと、などが示されています。具体的には、転居前に発症していた目・肌のかゆみ、手足の冷え、アレルギー性鼻炎など家のなかの温熱環境に起因すると想定される症状が改善しており、その症状が出なくなねひとの割合(改善率)は断熱等級(グレード)があがるほど増加しているそうです。特に気管支ぜんそく、のどの痛みの症状改善が顕著とのこと。※私は慢性の気管支炎と化学物質に対する過敏体質を抱えているので、 温熱環境や換気システムの変化にはとても敏感です。 歩くモデルハウス性能モニターとも揶揄されたりしています。 つまり、この調査結果を見ても、住まいの高断熱化とは健康性にも大きな影響を与えることがより一層明確になったと考えられています。今後、断熱性の低い住宅での状況、 ならびにさらに断熱性が進んだ住宅での状況を加えて比較していくことで、信頼性が向上するものと考えていらっしゃるそうです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月07日
1年前ではほとんど考えられませんでしたが、今年7月には、直管型蛍光灯の中でも最高の性能を誇る高効率蛍光灯(Hf蛍光灯)に匹敵するレベルの100lm/Wの発光(総合)効率を実現したLEDベースライトが発売になります。 昨年夏、LED電球の価格は1万円前後から一気に4000円弱まで下落しました。それから半年あまりでLED電球(E26口金型)の価格は、ネット通販で既に2000 円台まで下がりました。 さらに、性能面の向上は顕著。例えばパナソニックのE17口金型(昼白色)での比較ですが、昨年10月発売の旧商品と今年4月発売の新商品では、発光効率は50.9lm/Wから80.0lm/Wへアップ。東芝のE17口金型は85.3lm/W。そして、7月に発売されるパナソニックの新製品は100lm/W。 この理由としてあげられるのが、LEDチップの性能向上以外にも、放熱技術の進歩とのこと。 さらに普及を促す可能性が、液晶テレビのバックライトが凄い勢いでLEDに代わりつつあること。 液晶テレビのコマーシャルを観ているとよくわかるのですが、バックライトが従来からのCCFL(冷陰極管:いわゆる蛍光管)からLEDに急速に切り換わりはじめました。この事実は、LEDチップの生産増=LED照明器具の原価低減=販売価格の低下が進みます。 その結果として、LED照明器具の低価格化が加速していきます。そうなると、様子見を決め込んでいた方々もLED照明を買い始めることで、普及に拍車がかかる可能性が高いと想定されます。 しばらく後に家電量販店に行ってみたら、LED照明が蛍光灯並みの値段になっていたとしても、驚くに当たらないのかもしれません。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月06日
石油に代わるバイオ燃料について、自分の認識を改めなければならないところにさしかかったようです。(株)ユーグレナ プレスリリース 2010年5月27日(3社協同のリリースでした)新日本石油株式会社株式会社日立プラントテクノロジー株式会社ユーグレナ微細藻ユーグレナからのバイオジェット燃料の製造に関する共同研究について~ ANA、JALからの開発要望を受け、要素技術開発およびフィージビリティスタディを開始 ~ 詳細はお読み取りいただくとして、ジェット燃料とは、いわゆる『灯油』 。 将来的に、灯油に代わる家庭用燃料の候補として『ミドリムシ』が出現するとは・・・どんどん時代も変わるものですね。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月05日
建設業のコンプライアンスへの取り組みは、今後も続けていかなければないないようです。 民間信用調査会社の帝国データバンクがまとめた「コンプライアンス(法令順守)違反企業の倒産動向調査」によると、2009年度に法的整理となった企業のうち、コンプライアンス違反を倒産の一因とする企業は前年度比39.7%減の94社。ところが、建設業はこのうちの22社を占め調査した8業種の中で最も多く、5年連続でトップとのことです。 (図) コンプライアンス違反を一因に倒産した企業の業種別の推移 建設業は2008年度に比べて56.0%減少(資料:帝国データバンク) 倒産した会社のコンプライアンス違反のうち、最も多かったのは「粉飾」で25社。これに、「業法違反」が17社、「資金使途不正」が9社、「談合」と「偽装」がいずれも8社。「談合」の8社はすべて建設業でしたが、前年度の25社から大幅に減ったそうです。 確かに『談合』によって会社の命脈が絶たれてしまうことは、いわゆる『政治とカネ』の問題で総理と幹事長が揃って辞任、ということから、談合に対してどれだけ消費者の目が厳しいか、ということは今更述べることでもありません。ただし、『粉飾』・『業法違反』・『資金使途不正』は、なかなかわかりにくいかわり、一度、衆目にさらされてしまうと一気に会社の命脈が絶たれてしまうほどの劇薬。 しかし、この3つほど、皮肉なことに業績不振であえいでいるときほど『甘美』なものもありません。 この辛さは自分でもよくわかるだけに、『コンプライアンス』という錦の御旗のもとこれらの誘惑に耐え続ける精神力は並大抵のものでは済まないか、と考えています。 参考まで、帝国データバンクではコンプライアンス違反を一因とする倒産の大幅減少を、コンプライアンス精神が社会に浸透しつつある証拠とみています。建設業の大幅減についても「短期的には前倒し発注などで建設会社の経営破綻が沈静化したことが要因。公共工事の減少や『脱・談合』の意識が定着してきていることも一因」と分析しています。 ※調査は2009年4月から2010年3月までの間に、負債債額1億円以上で法的整理となった企業を集計。 倒産の理由にコンプライアンスの違反が認められる企業を抽出して分析。同調査は2006年5月から続けているそうです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月04日
実にタイミングが悪いような・・・ 前日の鳩山総理大臣の辞任表明のさなか、国土交通・経済産業・環境の3省は、住宅など建築物のCO2排出量削減のために議論を行う会議を新たに設けて、2010年6月3日に国交省内で第1回会議を開催したそうです。 この会議の内容とは、 新築建物の省エネルギー化義務付けとともに、建物の断熱性能、設備機器の性能や太陽光発電の利用を含めた省エネ化も評価していくことなど、住宅で消費するエネルギー全体を削減する切り口=住宅の省CO2について、国をあげて議論し、実施していく会議と考えられます。 その会議の名称は「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」で、2010年度内に意見とりまとめを行う予定です。 この話には伏線があり、新築建物の省エネ化義務付けについては前原誠司国土交通大臣が4月16日に検討する方針を表明していました。 この方針などを受けて同会議が発足、地球環境産業技術研究機構の茅陽一・副理事長兼研究所長が委員長に、建築・住宅関係の学識経験者や業界団体の代表者などが委員に就任しています。 気になる第1回会議では、建物の省エネ化に伴うコスト増とCO2削減効果を試算した結果などが発表されています。あくまで試算レベルの話で、すべてがこうではありませんが、新築住宅を1999年の省エネルギー判断基準、いわゆる次世代省エネ基準に適合させると、1992年基準に適合させた場合よりも1戸につき50万~60万円のコスト増になる一方、年間500~600kgのCO2を削減できるということです。また、1992年基準で建った既存住宅をリフォームして次世代省エネ基準に適合させるには、1戸当たり200万~300万円程度のコストがかかるとのこと。 住宅ローン減税や住宅に関連する減税措置など、いろいろな優遇措置・補助金などを組み合わせることで、この程度の差額は十分に償却できることは間違いありません。 ただし、これらの優遇措置・補助金などをワンストップで提供できる行政窓口は、私の知る限りではありますが、残念ながら存在しないのではないか?と考えています。 せっかく国が主導して、省CO2=省エネ=自宅の光熱費を削減する仕組みがあるのに、それらのメニューを使わないのはモッタイナイことです。 現時点では、義務化の予定は決定していない、とのとことですが、国の時間の流れでは、あっというま!に、《住宅瑕疵担保履行法》が成立してしまったことを考えると、この制度の義務化は、案外早いタイミングで訪れるのかもしれません。その流れに施工会社がどこまでついてこれるかが、これからの企業サバイバルポイントになっていくのかもしれません。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月03日
昨日の続きです。個人を対象とした営業でも、法人を対象とした営業でも、ポイントはそれぞれのクライアントが持つ問題点・課題を解決することなのですが、往々について、クライアントさまご自身がその問題点の解決策を見つけることができない、または、そもそも問題点すら認識していない、ということが多々あります。 問題の解決策(仮説)が見あたらない場合は、確かにその解決策を提示し、具体的な行動に結びつければ良いのですが、問題点を認識していない場合はどうすれば良いのでしょうか? 私が考えるに、想定される課題を『見える化』(分析技術)することによってそれぞれの要素を単純化していく。そして、その要素が抱える課題を整理し、単純化して、それぞれの問題に当たっていく、というのが理にかなっている、と考えているのです。 でも、その『見える化』というのは、客観的な立場で観ないと、どうしても主観が入るものですし、一方では、現場で現実を観ながら『情』という切り口で考えていかなければならないことでもあります。相手は機械ではなく、豊かな感情を持つ『消費者』ですから。 当事者にとっては、客観的な分析でもたいへんなことなのに、単なる『見える化』ではない『情』も並行して考えていくことなど、自分が当事者の立場ではほんとうにたいへんなことです。 でも、他の方々については、これがよく『見える』んですね~(笑)。 案外、これが問題解決型営業(ソリューション営業)の本質なのかもしれません。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月02日
今月から、私が接した住宅取得・リフォームをお考えの方々と実際にその方々を束ねる組織の上層部の方々とのお話のなかで自分なりに、それぞれの立場で『いい営業・悪い営業』について考えてみたいと思います。 住宅営業・リフォームをお考えの方々で大半の方々は、依頼する企業の窓口機能として『営業マン』の存在が必要、と認めています。ただし、スキルが高ければ設計担当や現場監督との兼業でもかまわない、お考えの方々は少なくないようですが、逆に形ばかりの『営業マン』に対する不満は大きいものがありました。 それは、法人を担当する営業でも同じことで、ひとつの商材しか売る能力のない営業マン(クライアントが抱える問題解決能力に乏しい)には非常に不満が大きく、逆に問題解決能力に優れた営業マンに対しては信頼を寄せます。 つまり、お客様が個人か、法人かを問わず、広範な専門知識と経験に裏打ちされた問題解決能力に優れた担当であれば売れるということ、と考えられます。あとは、レスポンスでしょうか? お客様からの問いに対して答えられないのでは、信頼感は薄れるばかり。もちろん、解答が出せないのも困りものですが、なにはともあれ連絡をするのは当然の話。 このあたりに疎い方々が意外に多いことに、正直面食らっています。 さて、どのように解決していきましょうか・・・ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年06月01日
今月は、もう・・・慣れない環境ゆえ、見えないところで身体にものすごい負担がかかっていたことがわかりました。 しかし、自分が選んだのだから、仕方がないことです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年05月31日
3日間とも、ずっとこんな感じでした。 ずっと立ちっぱなし or 面談の連続。スタッフのほとんどが3日間昼食抜き。大量に用意したチラシ&フリーペーパーは、ほとんど配布してしまって在庫切れ。 弊社のセミナーは立ち見のお客様で通路がふさがって、他のブースにお詫びにいく始末。 真剣なお客様が大半だけに、こちらも気合いがはいります。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年05月30日
このクソ忙しいなかでも、具体的な引越し手続きは着々と。。。残念ながら、すべてにおいてデタラメな対応しかできない某ケーブルテレビ会社 を除き、すべて順調に進捗しています。 利用料金の支払い方法を指示したにもかかわらず、そのとおりに対応しないこと、自分で言った約束期日を平気で破ってばかりの対応。 社会人としての常識を疑うとともに、国民生活センターに、いままでの経緯をすべて連絡しています。サービスが使い物にならないのに、クーリングオフすら対応できない・・・とは? ここまでサービス品質が悪い以上、速やかなる行政処分を望みます。 少なくてもブロードバンドという限り、通信速度は32kbpsではありません。 普通はこのような場合は詐欺まがい と、呼ばれます。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年05月29日
本日から開催の【朝日住まいづくりフェア2010】終日詰めさせていただいておりました。会場の各社さまとの商談の連続で、 もうクタクタです。 出展企業数は過去最大。お話させていだたく企業さまを絞っても絞っても、時間が足りない。写真を撮る時間もない。 明日は終日ブースに詰めさせていただきます。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年05月28日
省エネ型エアコンが進化した現在。エアコンの光熱費は昔と比べて大きく下がっていることは間違いないようですが、一方では、北国でもエアコンの暖房でまかなうことができる時代に達したようです。 寒冷地でエアコン暖房を阻む問題点とは、・北海道のような寒冷地では、外気温がマイナス10℃なった時、エアコン室外機の 冷媒ガスの温度が更に10℃低いマイナス20℃になるように設定されています。 この10℃の熱を吸い上げて室内機に送り、室内気温に10℃加熱するのが エアコン暖房の概略です。 ・外気温マイナス10℃で冷媒ガス温度が20℃となると、外部の湿気が室外機の 薄い羽根を重ねたフィンに瞬時に凍り付いてしまいます。 ・従来のエアコンは、この凍り付いた部分の解凍(霜取り)を室内からの逆流させた熱で 行うため一時的に冷房状態となり、寒い時ほど冷房状態になる事になってしまいます。 実際に真冬に冷房は・・・つらいです。 しかし・・・寒冷地対応エアコンといえども、もちろん冷房もできるわけですから、夏場の冷房稼働には何の支障も影響もありません。 聴いた話ですが、北国の家では寒さ対策を重視し過ぎたあまり、夏場に暑くて寝られないなどの苦情も多くあるそうです。でも、寒冷地対応エアコンは、そのまま冷房が出来るため防暑対策にも充分に対応が出来ます。 ただし、忘れていけないのは、住宅性能とのマッチング。暖房でもっとも良いのが輻射熱暖房というのは、自分自身でも体感していますが、エアコンは気流の対流による暖房。家の壁や床があったまらない状況で省エネエアコンで暖房しても、結果として光熱費が以前と変わらない可能性は十分にありえます。 時期も時期だけに、なんとなくエアコンのことが気になって調べてみたら、現在のエアコンにびっくりした、というのがほんとうのところです。 すごいですねぇ~ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノラティ
2010年05月27日
予想以上に時間がかかりました。世田谷の自宅に戻るのは、そこそこ早かったですが、やはり、首都高か関越道で行くことは必須のようです。 でも、ショッピングセンターの品揃えと野菜の鮮度は、世田谷某所より良い印象。埼玉エリアでは、宮城県産の食材が普通においてあります。宮城県産ひとめぼれが、エンドに大陳列されてました。 また、山形の『だし』がおいてあったことには、思わず感動。仙台でもなかなか扱っているところが少なかっただけに(笑)。 神奈川では、東北の食材を探すだけでひと苦労。 このあたりの問題は、なかなか根の深い問題です。せめて、ジョウセンの仙台味噌か高砂長寿味噌が横浜・川崎エリアで気軽に手に入ると良いのですが。。。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年05月26日
う~ん。今日は、クライアント機のうち1台がネットワークとDVDドライブのトラブルに見舞われて、データを残したまま復旧という依頼。HDDは無事ですが・・・HDDクローンを作らないと、クラッシュは時間の問題か・・・ 他のクライアント機はプリンタドライバの入れ替え予定だけだったものの、サービスバック導 入が必須につき、結局ISOイメージにてサービスパックを導入。 やることは単純でも、複数のPCで同時に違うことやりなが ら、合間に仕事をするのって・・・ 昔からやっていることだけど、どうにもこうにも集中できません。 まぁ・・・ でも・・・少々難儀したものの(いままでのべ300台以上のクライアント機の保守をしてきましたが、ネットワーク共有が悪さしてサー ビスバックの導入ができない事例に初めて遭遇しました) 無事に復旧できてホッとしています。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/ネクスト・アイズ http://www.nexteyes.co.jp/テクノ ラティ
2010年05月25日
景気回復の波が訪れている都内で、アウェーの長期戦に取り組んでいます。まだ、スタートラインに立ったばかり。 もう少し、自分の脇を固める時間が必要か・・・ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月24日
終電午前様が毎日続いています。帰ってから晩ご飯を作り、風呂入って3時間程度で出勤準備。 こりゃ、体調崩しますね・・・ 仕事の充実感は仙台にいたときの比ではありませんが、 なにより時間が惜しい。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月23日
(財)日本不動産研究所は5月20日、今年3月末時点の市街地価格指数を発表(pdf)しました。 ※市街地価格指数市街地価格指数とは、市街地の宅地価格(商業地、住宅地、工業地、最高価格地)の推移をあらわすため、毎年3月末と9月末の年2回、当研究所の全国52支所の不動産鑑定士等が全国主要223都市の約2,000地点(定点)の地価を鑑定評価し指数化しているものです。 1936年9月末に旧日本勧業銀行が開始し、今回が138回目とのことです。 発表によりますと全国平均では2.3%下落となっており、前回調査(昨年9月末時点)と同程度の地価下落が継続していました。 ただし、六大都市では全用途で下落幅が縮小。特に東京区部住宅地は下げ止まりました。六大都市の住宅地価格指数は、半年前に比べ2.1%下落しましたが、前回調査時の下落幅2.6%から改善。東京区部の住宅地の半年前からの変動率は0.0%で下げ止まっています。 同研究所では、地価下落で住宅購入検討者が増え需給が均衡したと推測しています。 私自身の印象は、景気刺激策としての住宅ローン減税をはじめ、贈与税から固定資産税の減免措置など、国や自治体の施策は、新築はもちろんストック流通も含めて住宅購入を促進する仕組みが、かつてない規模まで充実しています。 その、国を挙げての政策誘導の効果がようやく不動産需給の均衡化につながったのか?と、考えています。 やはり、東京は現在の私の仕事の流れと同様、すべてにおいて動きが速いけど、東京と比べると『まったりしている』仙台で、この動きが表面化(不動産需給の均衡化)するのは、いつになるんでしょうか? やはり、参議院選が終わらないと難しいのか・・・ ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月22日
ここ2~3日。 自分の仕事、という部分でどんどんクロージングが進んでいます。 まだ扱いは小さなものですが、最重要課題においてどんどん進捗していくのは ほんとうにありがたいもの。 ルーチンワークももちろんですが、数ヶ月先まで案件予定が続いている、という感覚は ほんとうに久しぶりです。 あとは、自分の管理で注意せねば。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月21日
仙台から首都圏に家族が転居する計画にあわせて、 各自治体のシックスクール対策を、かなり真剣に調べる機会がとても増えています。 驚いたのが、ある中学校の完成検査で基準値を超えるVOCが検出されたとのこと。 自治体によって、各々判断基準は異なるか、とも思いますが、小規模な改修の際は、製品安全データシート(MSDS)などで安全性が確認できる場合は、簡易測定を省略してよい、と定められている自治体も多いのか、と想定しているなかでたとえば、建築基準法のシックハウス対策では、トルエンは規制対象外です。しかし、厚生労働省がトルエンを含む13物質について指針値を示しています。文部科学省は学校の教室内で、トルエンやホルムアルデヒドなど6物質の濃度を定期的に測定するよう定めています。 さて、私自身、その学校ではどのVOCがどの規制値を超えたのか、電話で聞くことは叶いませんでした。しかし、通常建築職が在籍する自治体部局では指針・取扱要領がしっかり運用されていることが多く、たとえば、トルエンをなるべく使わないことは建築が専門の自治体職員にしてみれば常識といっても差し支えないのかもしれません。 ただし、建築についての知識や情報に接する機会が少ない教育委員会の職員に対してシックスクール発生のメカニズムをはじめ、市民としてその対策を強く求める。 つまり、具体的にはたとえばトルエンをなるべく使わない常識を強く求めるのは難しいことなのかもしれません。 住宅という切り口からみても、シックハウス問題は建築と厚生の両分野に担当部局がまたがります。さらに、シックスクールといった学校施設や生涯学習施設などの場合は、教育委員会も関係してきます。 各自治体に限らず、行政はとかく縦割りになりがち。 そのなかで、自身の学校のVOC基準値が超えていることを説明してくれた学校長をはじめその自治体の各部局が連携して児童・生徒のシックスクール発症を、転居に伴う学区割りをそのまま適用するのではなく、水際で食い止めようと連携していただいたことは、シックハウスで苦しむ子を持つ親として、ほんとうに安心できること。行政部局間で定期的に情報交換・情報開示していたであろう、と容易に予測できるだけに、行政の横の連携に改めて感謝しているところです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月20日
今日は久しぶりに完全off。 ネットも観ず、仕事のことも何も考えず・・・ 午前中に家事を済ませて、ビーフストロガノフを仕込んで、 世田谷から府中~八王子~多摩~川崎~調布~世田谷と 雨のなかをのんびりと・・・ 嬉しかったのが、 立ち寄ったホームセンターで ようやく、山梨県産ひとめぼれを入手できたこと。 宮城県内では普通に売っている《ひとめぼれ》(ほんとうにどこでも売っています)が、 都内だと、ここまで入手困難とは・・・ コシヒカリはどこでも売っているけど。高くて。。。(爆) 少なくても、私、ササニシキやあきたこまちを食べなくなって久しいものですから・・・。 これで、ようやく食生活でのちょっとした満足感が増えそうです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月19日
いろいろな工務店のサイトを観ていると、 動画配信に取り込んでいる企業さまが増えてきた印象があります。 でも、気になることがあるのです。 その動画でいくら売るの? 日本よりも動画の利用が広まっているアメリカでは、コンバージョン率向上などの目的で動画を使って差別化を図るのは、もはや当たり前のことになっています。 つまり、「まず導入してみる」という段階は既に越え、「動画のROIを評価して改善を図る」という次の段階に移ってきていると聞きます。 つまり、 その動画でいくら売るの? ということです。 ただし、その対応にあたって大切なことは、売れる動画 でないと、ちょっとマズい印象を与えてしまう可能性が大きいこと。 シロートが撮りました・・・ では、ちょっとドン引きされてしまう可能性が大きい、と思えるのですが・・・ 実際、どのようにお考えになりますか? ちなみに、アメリカでは、何のためのビデオかを最初の10秒程度で明示しないと 最初の15秒で離脱してしまうそうです。。。 動画の背景も黒バックで始めるのではなく、静止画でもよいので魅力的な映像を 見せることが重要とのこと。 動画のクライマックス場面の手前のシーンを見せるなど、通販番組のようなつくりも 好まれているそうです。 もはや、通販番組並みのコンテンツにしないと、観てもらえないとは。。。 素人の域を超えてますね。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月18日
仙台市内で何件もの打ち合わせをこなしながら思ったことです。 正直なところ帰るのヤダなぁ~ でも、東北道をず~っと南下して、利根川を渡ると 帰ってきた~ と思えてしまうのですよ。 たかだか2週間程度しか住んでいないのに、自分のなかでは不思議な感覚です。 恐れていた水の問題がクリアしたことで、 この環境でもやっていけるかな・・・ と考えていたりします。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月17日
都内の慣れない道を走るストレスに比べて、仙台市内の道を走るのは実に爽快! 四半世紀以上過ごした街と、2週間しか過ごしていない街では当然のことながら車で走り回るストレスが違います。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月16日
いろいろな所に顔を出したり、いろいろな方々からお話を聞いたりしているなかで、ずっと考えていることがあります。 以前、福祉情報化の仕事に携わっていたとき、いろいろな地域の先進事例を観たり聞いたりしたなかで、その当時は最大の障壁が《各家庭と通信網をつなぐインフラ》でした。 いわゆる、《ラスト1マイル》問題。 ところが、現在は各家庭へのブロードバンド普及率がほぼ一巡(感覚的には携帯電話の普及率と同じような感覚で捉えています)して、コンテンツが最大のポイントになっているなかで、家庭内の情報を一元管理する《スマートハウス》が脚光を浴びています。 もともと経済産業省が音頭を取って進めている制度。 経済産業省といえば、大手ハウスメーカーをも管轄しています。となると、スマートハウスはやはりハウスメーカーが先行して取り組んでいくことは間違いないのでしょう。そのあと、工務店や建築家に広がっていくことは間違いないと思いますが、問題は、それぞれの企業に《電子》や《IT》の知識と経験が備わっているかどうか? 何も知らないと、何も対応できないと、結局は昔訪れた《まちなかの自動車整備工場》と同じコトが工務店や建築家に訪れます。選ぶのはお客様である以上、《選ばれなくなる》不安は、ついて廻ります。 ただ、気になるのは、 必要なデータはそれこそ家庭内でも無限大にあり得る。 でも、そのデータをどうやってマネジメントするのか、その経費対効果は? 考えていくと、きりがなくなってきます。 しかし・・・ 自動車業界の流れの数年後に住宅業界で同じ流れが起きるのは過去の例をひもといて見ても一目瞭然。 最近でいえば、自動車業界の《エコ点検》という流れ。消費者(日頃住んでいる方々)の目線で観ると、切り口はいかようにも広がります。 異業種に学ぶべきポイントはたくさんあります。 企業の存在意義は顧客の創造にある以上、 こんなことを考えるのも、また楽しいものです。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月15日
国土交通省国土技術政策総合研究所は、全国の戸建木造住宅のつくり手である地域工務店を対象に、引き渡し後の維持管理業務についてのアンケート調査(pdf)を行い、437社から回答を得たそうです。調査結果によると、受注のうち引渡し後の無償点検を行っているのは新築で87.0%、リフォームで84.1%、設計のみで58.9%、売買仲介で20.3%、とのこと。このうち無償点検の期間や頻度について聞いたところ、平均は新築後7.5年、頻度は4.4回とのことでした。 規模別では年間5棟以下の工務店は7.0年で、年間51棟以上の工務店が平均8.6年と比べて短い傾向とのこと。また、有償での定期点検については、その平均は期間が16.5年まで、周期は2.5年ごと、とのことです。 自動車の定期点検/車検とは訳が違うので、この定期点検サイクルが適正なのかどうか。判断がつきかねる部分ではありますが、少なくてもハウスメーカーと比較すると施工単価がハウスメーカーと比較して一般的に安価である分、このようなアフターサービスで差がつくことは否定できないでしょう。 定期点検も、当然職人さんの稼働実費が発生する分、致し方ないのかもしれません。 ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月14日
2時間ほどかけて各都道府県別に調べてみました! それはそれは見事なほど、相関関係がありませんでした! メーカー別の新築着工棟数に一喜一憂する気持ちも、確かにとてもよく理解できますが、家を建てる方々が検討初期段階で接する媒体が紙からWebに変わっている以上、このように発表されているデータをちょっと組み合わせてみるだけでもいろいろな切り口が見えてくるものです。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月13日
3月から国が新たに認可を始めた住宅リフォームの瑕疵保険制度を普及させるため、同保険を利用したリフォームに対して工事費用から最大100万円を補助する「既存住宅流通活性化事業」についての事業者応募が5月31日で締め切られるそうです。 補助の対象となる住宅は、昭和56年6月以降に建築確認を受け、平成12年3月までに竣工された既存住宅で、瑕疵保険に加入し住宅履歴の登録・蓄積を行うリフォーム工事について、保険加入や検査の手数料、履歴情報の登録・蓄積にかかる費用を全額補助。リフォーム工事についても費用のうち売買を伴う場合は最大1/3、 売買を伴わない場合は最大1/4補助。 しかも、1戸あたりの限度額は100万円。 けっこう大きな金額ですね。 さらに、同一事業者が複数戸数を応募することも可能とのことです。ただし1事業者あたり合計5千万円までの条件がありますが、これも、上手に使うことで、より、オトクなリフォーム工事ができそうです。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月12日
いや~緊張しました!溜池山王から国会議事堂うらに向かったのですが、降りてからはすっかり『おのぼりさん』。。。 自分がどこに向かっているのかもわかりません。 普通の方の倍以上の時間をかけて、参院議員会館にたどり着いたものの、入館証の書き方がわからず、窓口で聞く始末。 入り口で、厳重なボディチェックを受けてから、いざ、目指す議員のお部屋に・・・ そこでもたどり着けずに、議員会館1フロアを一周・・・ こんなとき、イナカモンはしんどいです。 ようやくたどり着いたものの・・・出るときには、精も根も尽き果てました(爆)・・・ 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月11日
某建材メーカーのお話によると、家電量販店での『ウチ窓』販売が絶好調とのことです。 家電量販店側としては、前年、家電エコポイントの数値がどっかり乗っかっているなかで、家電エコポイントの制度変更により薄型テレビが昨年ほどの数値が乗りにくい与件。そのなかで、降って湧いたような『住宅版エコポイント』での内窓販売チャンネルの新設。 いままでのリフォームの場合、消費者がメーカーや問屋から自分で窓や部材を買って、自分で取り付けをするなんて、まず考えられない状況があたりまえのことでした。 ところが、以前から意識していたのですが、家電量販店で内窓を買うと、住宅エコポイントのほかに、家電量販店のポイントもつくのです。さらに、商流がシンプルになる分、工務店から買うよりも単価が下がることは間違いありません。 某建材メーカーからもチラっと話があるように、建材メーカー各社とも、住宅版エコポイントをきっかけに消費者に近づく姿勢を鮮明にしています。 当然、この流れは『内窓』にとどまらず、環境対応機器(たとえば太陽光発電システム)や高齢者向け住宅改修などの福祉関連需要に広がっていくことは間違いありません。 この流れをうまくつかめれば、リフォーム業界での勝者になることは間違いないですし、逆にいままでの営業方法にこだわる限り、淘汰が進んでいくことも間違いないでしょう。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月10日
今日は午後から、家族ですむ家を探しながら、川崎市麻生区方面をウロウロ。あたりの雰囲気は仙台の郊外住宅地に似ていて、静かでよさげな場所という印象でした。 また、ようやく都内~神奈川の道にも慣れてきて、自分のペースで運転することができるようになりました。 でも、何より驚いたことは、仙台と比べて市街地の車の流れが遅いこと。 都内から来た方々が一様に驚く、仙台市街地における車のペースの早さと比較して少なくても10km/hは遅い。 逆に驚いたのは、遅いペースにもかかわらず、無理矢理割り込んでくること ドアミラーぎりぎりで割り込まれたときには、正直冷や汗ものでした。 もう少し、都内を走るにはナビと慣れが必要なようですね。 通ったことのない道ばかりだから、ナビは必需品です。 でも、来週の今頃は仙台です。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月09日
最近話題の長期優良住宅の魅力について、興味深いアンケートが公開されました。住宅生産振興財団が全国の総合展示場に来場した方々を対象としたアンケートで、長期優良住宅の魅力について調査した結果が公表されています。長期優良住宅の魅力とは、制度を作った政府や売り手であるハウスメーカーや工務店が当初考えていた『何世代にもわたって長期間住み続けられる』というメリットではなく、『設備の変更が簡単』(59.3%) と『ローン控除100万円割り増し』(51.6%)の2つが5割を超え『長く住み続けられる』(50.1%)を上回った、とのことです。 この2つは特に関東で関心が高く、ローン控除100万円割り増しは北海道ではトップ。世帯主では、不動産取得時の税金軽減が魅力にあげる方が最も多かったそうです。全体的にみると長期優良住宅ならではの特徴である『長期間住み続けられる』『内装設備の変更が容易』『長期利用による居住費の負担軽減』に対する理解度は高いようです。 さらに、長期優良住宅ならではの優遇制度である『住宅ローンの控除枠の拡大』と、『超長期住宅ローン採用と金利優遇』『不動産関連税金の軽減』も魅力と感じる方が多いようです。 これらの魅力は、住宅を建てる計画を具体的に考えている方ほどよく調べているようで、長期優良住宅のメリットとデメリット(1平方メートルあたり約33,000円以上up)をきちんと理解していらっしゃる様子。さらに、住宅を建てる計画を具体的に考えている方のなかでも、情報収集段階の方と契約段階の方ではメリットを感じるポイントが若干異なります。 情報収集段階の方は『設備の変更が容易』を最大のメリットと感じますが、契約段階の方は『ローン控除100万円割増』のほうに魅力を感じるようです。やはり、契約を済ませると、月々の住宅ローンや税金が現実のものになってきます。私もそうでしたが、自宅を建てるまでは銀行の口座残高からどれだけ減るか想像しても実感が伴わないものでしたが、実際に毎月の支払いが始まると、その住宅ローンと税金の負担感、つまりあっという間に残高が減っていくプレッシャーは想像以上です。といった意味でも、建築単価が間違いなく高くなる長期優良住宅ではありますが、住み始めてからのコストが下がる魅力は、たとえばプリウスやインサイトといった『エコカー』に乗る感覚に近いのかもしれません。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月08日
総務省:平成21 年「通信利用動向調査」にて発表された内容です。インターネットの利用者数は、対前年比317万人増の9,408万人に達し、人口普及率は78.0%(対前年比2.7ポイント増)となったそうです。 インターネットの世代別の個人利用率をみると、60歳以上の世代において、インターネットの利用率の伸びが顕著。 自宅パソコンからのインターネット接続にブロードバンド回線を利用している世帯の割合は76.8%(対前年比3.4ポイント増)。このうち、光回線が41.1%(対前年比2.1ポイント増)と増加し、光ファイバーによるブロードバンド化が着実に進展しています。 個人がインターネットを利用する際に使用する端末として、「ゲーム機・TV等」からのインターネット利用者が739万人(対前年比30.3%増)と大幅に拡大するなど利用端末も多様化しています。 個人的に特筆すべき点として、60歳以上のインターネット利用率の伸びが顕著である件。何年か前に私たちがいずれこうなるであろう、という事を見据えながら取り組んでいた『高齢者を対象としたパソコンボランティア活動』。 地域で孤立してしまう高齢者を少しでも減らすために進めていた活動が、このような形で進捗していることを観て、ちょっとばかり嬉しかったりしています。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月07日
国土交通省が2010年4月30日に発表した建築着工統計調査報告(平成22年3月)によると、前年比2.4%減の6万5008戸となり16カ月連続で減少。季節調整済み年率換算は85万4000戸でした。ロイターの事前調査によると、住宅着工戸数の予測中央値は前年比5.6%減、年率換算の予想中央値は82万6000戸だったことから、傾向値は上昇トレンド。同時に発表した2009年度の新設住宅着工戸数は77万5277戸となり、1964年度(76万4619戸)以来の80万戸割れ。前年比は25.4%減で2年ぶりに減少。その内訳は、戸数、前年比ともに過去最大の落ち込みとなった分譲マンションが足を引っ張る形となっています。 3月の住宅着工は、持家と分譲一戸建住宅が前年比で増加した。これは、どちらかというと戸建に向いた補助金政策や減税策の充実(太陽光発電から減税、住宅エコポイントまで)の効果かと想定できますが、逆にその恩恵が一戸建ての持家・分譲住宅と比較して少ない貸家と分譲マンションが減少しています。 一方、分譲マンションは前年比4.3%減で15カ月連続マイナスとなっていますが、下落率は1けた台に大幅に縮小。 昨年秋から続く新築マンションの品薄感が、この下落率の縮小という結果になっているものと考えられます。 住宅着工にだいたい1カ月程度先行する建築確認交付件数は、前年比9.0%増となり5カ月連続のプラスとなっており、先が見えない状況から脱しつつある、と考えても問題ないか、とも考えられますが、国土交通省では雇用所得環境が依然として厳しいこともあり「予断を許さない状況」と説明しています。 また、前年同月の落ち込みが大きい要素もあることから、比較する際にはそれなりの配慮が必要だと考えられます。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月06日
首都圏ではアタリマエだと思うGoogleのコマーシャル。 実は、私、先日はじめて観ました。 Googleに対する私の認識とは、Googleは、伝統的なブランド広告キャンペーンを実施すればどれほどのコストがかかるかを知って、代わりにその資金をエンジニアリングとインフラストラクチャに充てることにしていた、という認識です。※Googleの初代マーケティング責任者だったCindy McCaffrey氏が、 母校ネブラスカ大学リンカーン校の同窓会誌のインタビューで語った内容。 従って、McCaffrey氏は、Googleのストーリーを世界に発信するために、プロモーションのもう1つの面、つまり広報に目を向けたそうです。その結果、効果的な記事の掲載、実在の人物が書く企業ブログ、Googleがインターネット検索を大きく変えたことを認識し始めた人々による純粋な口コミによる話題作りが組み合わされて、現在の隆盛がある、と考えていたのです。 いわゆる『ロングテール』『FREE』で述べられているビジネスモデルですね。 ところが、GoogleのTVCFは、その認識を根底から覆すことだったわけです。 確かに、現在、Googleは単なる検索エンジンではなく、電子メール、ブラウザ、ブロードバンドネットワーク接続、代替エネルギー、パーソナルコンピューティングというあらゆる事業を展開しています。 確かに、ここまで広範なビジネスを展開する以上、不特定多数の人々を対象としたマスメディア対策は必要なことでしょう。 でも、地方からきて、はじめてGoogleのコマーシャルを観て、ものすごい違和感を感じてしまった理由とは、単純に私が30年近くもデジタルでのネットワーク体験をしていたことからなのでしょう。 もうひとつの理由として、 基本的に、自分でほしいと思うものは、自分で調べて、自分で決断して購入したり利用したりするわけですし、自分の意志なくして、財布を開くこともないわけです。 また、その商品やサービスの評判も聞いたり、調べたりするわけですし、TVCFで観たから買う、利用する、というのはどちらかというと身の回り品が多いです。 だからかな~。。。 違和感を感じてしまったのは。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月05日
2010.4.30 japan internet.comスマートフォン利用意向が「携帯電話だけで十分」を超す―モバイル機器に関する定期調査japan.internet.com編集部 東京に来て何に困るか、というと、 道順がわからない。 今日は神奈川の会社に行きましたが、その場所に歩いて行こうとしても、どこに行けばいいのか・・・ほんとうに見当がつきません。 こんなときはスマートフォンで、サササっと検索して、サササっと行ければかっこよいのですが、 まだそこまで使い切れていません。 ケータイの道順検索アプリで戸惑っている、ということだけでも田舎モノですね。。。(溜息) 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月04日
今日は新宿INAXショールームでセミナーです。 https://www.hng.ne.jp/seminar/201005_gw/ こんなかんじです。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月03日
23区内に転居してもっとも心配していたのは、 実は、水道水だったのです。 昔と比較すれば確かに・・・浄水器は手軽に手に入るし、 水道浄化技術も発達しているし、集合住宅の上水タンクの清掃もよくなっているし・・・ 頭ではわかっていたのですが、そこはかとない不安感があったことは事実です。 ところが、実際に都内に住み始めて、自分でご飯を炊いてみてわかったのは、 炊きたてのご飯の味が、仙台と比較してさほど変わらない事実。 ※残念なのは、宮城県産ひとめぼれが近所では手に入らないこと。 池袋の宮城県アンテナショップにいかないと、入手困難なのかもしれません。 その事実から考える限り導き出される回答はひとつ。 昔と比べて、ほんとうに水がよくなった! ずっと都内にお住まいの方には失礼なお話ですが、 私自身、水に対する感度はさほど鈍くない(体調が崩れる)ので、 ある意味、うれしい誤算でした。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月02日
今日から麻布十番の片隅で、相変わらず『ブチョ~!』と言われる 立場で過ごすことになりました。 席は窓際ですが 右手に東京タワー(スカイツリーではない)が見えて 自分の席から、六本木ヒルズが見える片隅に居ます。 でも・・・嬉しいことに、デスクは大きくなりました(爆) 関東圏のみなさま、 今後は、きっと直接お会いできる機会が増えるかもしれませんね。 ブログオフ会もオツなものです。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年05月01日
総務省の「住宅・土地統計調査」(平成20年版)によると、日本の全住宅ストック5759万戸のうち757万戸は「空き家」とのことです。※総務省:平成20年住宅・土地統計調査の概要 http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2008/gaiyou.htm つまり、空き家は国内に建っている住宅の13%を占め、5年前の前回調査から0.9ポイント増加。さらに細かく観ていくと都道府県別で空き家率が最も高いのが山梨県の20.2%。つまり、5軒に1軒が「空き家」という状況なのです。この調査結果から観ると、国内の住宅は余っている、としか思えないのですが47都道府県で空き家がもっとも多い山梨県では、逆に『空き家が足りなくて困っている』とのことです。 その理由について、いろいろ調べてみました。山梨県では県観光部観光振興課が、空き家を減らすための「空き家バンク」という制度を運営しています。この「空き家バンク」とは、空き家の売買や賃貸を希望する所有者からの申し込みを受け、市町村が居住希望者に紹介するシステム。富士河口湖町や山梨市など山梨県内の11市町村が実施しているとのこと。この「空き家バンク」には、居住希望者からの問い合わせが5000件以上もあるそうですが、成約できたのはわずか100件。しかも、登録物件の多くは短期間のうちに住まい手が付いているそうです。この状況を受け、山梨県では「やまなし二地域居住推進協議会」という組織を立ち上げました。工務店、設計事務所、不動産会社のほか、金融機関やセキュリティー会社など50社以上の企業と24市町村が会員となっています。私自身もそうですが、自宅を見ず知らずの人に売ったり貸したりする、いままでの物件仲介については、正直言えば不安を感じています。一方、自分の家を見ず知らずの方に貸すことに抵抗があったとしても、自分ひとりで住まいを借りる方を探すことは、並大抵の苦労ではありません。ましてや、自宅を探す、または自宅を建てるにあたっては、新築の土地探しだけでもたいへんな手間ひまと時間がかかるのに『中古住宅を買って自分で手直ししよう!』と考えると、いわゆる『筋のいい中古物件』を見つけるまで、たいへんな苦労を覚悟する必要があります。さらに、自分の感覚では、正直言えば単なる物件仲介で「仲介したらサヨウナラ~」というよりも、入居してから気づくいろいろなことをサポートしてもらえるサービスがあれば納得づくで中古物件を探すことができることは間違いないと思うのです。住宅は余っていてそれらの家に住みたいのに『願いが叶う物件』がみつからない。でも、誰に聞けばいいのかわからない。そんな悩みを持つ方々は、間違いなく多いと考えています。 私自身、そうですから・・・ 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年04月30日
慣れない道では、ナビに注意がそれてしまって 肝心のスピードメーターを観ることも忘れてしまいます。 ましてや、《昭和の日》で月末である本日。 白と黒のツートンカラーの車両にて街の安全を守っている《かの方々》。 当然、かの方々の《予算》があることも考慮すべきことでした。 そうです・・・ 蒼い紙を頂いてしまいました! しっかり左手薬指で、拇印捺印しましたもの。 あ~ぁ、宮城での講習はたいへんだ! 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年04月29日
首都高大渋滞で自分自身の到着予定時刻が大きく遅れたことから悪夢が始まりました。 段取りがすべて狂って、再度仕切り直しになる恐怖は、 仕事ではたくさんあっても、 いざ、自分のことになると、さほど経験があるわけではありません。 いやはや、本当に慌てました。 自分の当初計画では、3つのプランを検証しながら進めていたわけですが、 ほんとうにどうしようもなくなったときに 冷静に判断する胆力 とは、やはり何度も失敗しながら 経験をもって覚えていくしかないようです。 でも、なんとか対応完了。 これで、東京23区内のどこかで、ようやく寝ることができます。 1クリック がとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノ ラティ
2010年04月28日
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