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価値観の違いはいかんともしがたいです。領域を広げれば広げるほど、矛盾していく。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年12月01日
久しぶりに検索エンジン対策のお話をしましょう。 ブログのページビューを増やすコツについて、諸説ありますが、最も単純に数式に落とし込んでいくと、こんな感じになるでしょうか??? 読まれた記事の数 = 訪問者数 × 1回の訪問で読まれた記事の本数 次に、自分が読んでいて心地よい記事の傾向は、 ・ 基礎的なことをだらだらと説明せず、文章のレベルをやさしくしない。・ カテゴリーのページなどに置くスニペットに配慮。・ 明るい雰囲気・ 文字以外のフォーマット(動画とかpdf)の記事・ 関連記事あるいは関連コンテンツへのリンク このブログでは、意図的にあまりやっていないことですが、自分がよく読むプログは、このあたりの要素を上手に取り入れている記事が多いようです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月30日
会社のネットワーク機器が午前中、突然落ちました。。。 予備の機器が無かったので、半べそこきながら機器の入れ替え・ネットワーク配線の 張り替えをしても、動作が不安定。 ルーターログを観てても、ネットワーク機器の入れ替えに伴う再起動プロセスしか 採れない始末。 NTTの責任分岐点の内側&日曜日なので、本社ファイルサーバの中身を穿り出すには、 なんとしても自力で社内ネットワークと電話を復旧させなければなりません。 結局、手持ちのスイッチングハブと予備で買ってきた中古品のスイッチングハブのなかから ある程度まともなハブにローテーションしたら、なんとかつながったのですよ。 ところが、今度はルーターが故障しました・・・ 仕組みとして3セッション同時接続なのですが・・・ (プロバイダ/IP v6のセッション/地域IP網のグループアクセス+SIPサーバ なので、ルーターは2段にしています) 何度も再起動して、設定を書き換えて、ようやく・・・ 大泣きしてましたが、なんとか復旧させました! 路を間違えたかも(爆)。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月29日
スマートグリッド とは、なんでしょう?IT技術の利用によるインテリジェントな電力系統を構築することで電力の需要と供給を最適化しようという発想ですが、太陽光発電の普及に伴い太陽光発電の大量導入で日中に電気が余る(余剰電力)ことを懸念して分散電源と大規模発電所で発電した電気を、いかにうまく使いこなすかが問題となっているようです。 出所:(左)電気事業連合会、(右)関西電力 出所:資源エネルギー庁「新エネルギー大量導入に伴う系統安定化対策・コスト負担検討小委員会」資料 ちなみに上記の図は、政策目標通りに太陽光発電の導入が進んだ際の対策費の試算。 対策費は合計で7兆円にもなるそうです。 では、手っ取りばやい解決策とは? 実はキモは住宅にあるようなのです。 経済産業省は今年度予算で、「スマートハウス」と銘打ったプロジェクトを実施しているそうです。従来の需要に合わせて電力を供給するのではなく、エネルギー供給量に合わせて需要をシフトさせると、いったい、どんなことが起きるのかを検証するとそうです。たとえば、家電製品にプログラムを入れて、電力需要のピークを外して稼働させるといった内容とのこと。 「今年度は住宅で実証し、来年度は地域へ広げる」(経済産業省情報経済課)そうです。 住宅から始まるスマートグリッド。 住宅用太陽光発電補助金の見直しというニュースに踊らされていた一方では、 このようなことが水面下で進んでいたのですね。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月28日
政府の行政刷新会議主導による、いわゆる「事業仕分け」作業で、11月27日、住宅用太陽光発電などの新エネ・省エネ機器に対する補助金の「仕分け」が行われたそうです。結果、エコキュートに対する補助金は廃止、住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金は来年度予算への計上見送り、家庭用燃料電池に対する補助は予算を3分の1程度に削減。。。 ひゃ~、どうなるんでしょうか! 新規参入を考えていた企業にとっては、とんでもない冷や水。エコキュートの補助金分の価格値下げ、太陽光発電設備の値下げはありえるかもしれませんが特に太陽光発電設備の原価率を考えると、補助金相当分の値下げはシリコン系ではちょっと無理。 ここでCIGS(非シリコン系)太陽電池が一気に伸びるか。。。 それでも、工事費のデフレスパイラルに陥ることは、ほぼ間違いないでしょう。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月27日
バーバラ L フレデリクソン博士の言葉に、このような言葉がありました。 「ポジティブな感情は、人間の知性を磨き、身体能力を培い、危機に面した時には勇気を奮い起こさせる。ポジティブな気分でいる時は、いつも以上に他者をいとおしみ、友情や愛情やお互いの絆もさらに強固になる。そして、新しい考えや教えを受け入れる柔軟性が持てる」。 仕事の場でも、家庭でも『小さな幸せ』の発見に結びつくことがあれば。。。 景気が回復しても元通りの国際経済の水準にはならず、以前の経済とは別物になっているという米国の債券運用会社ピムコのCEO、モハメド・エラリアン氏がサブプライム危機を予言した著書の中で述べている、その後の「別の経済状況」を表現する言葉を指す「ニューノーマル」経済になったとしても、生き残ることができるのでしょうか・・・ ちよっとやりきる自信はありませんが、ほんの少しだけ、『小さな幸せ』を探してみましょうか・・・ 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月26日
ついに、そのときがやってきました。 トステムのTH友の会に参加する建築会社で構成されているビルダー共済会の発足は1999年。加入者数1000社は実稼働数ベースでは日本最大級の工務店組織です。ところが、9月25日付でビルダー共済会から出された文書には、「建物完成引渡保証制度に問題が見つかり」解決策を検証したが、コストや人員体制上、自力対応は無理と判断。残余財産を返還して解散するとのことです。 代替機関として完成保証制度を有する住宅瑕疵担保履行法の指定保険法人3社を挙げているそうですが、再保険方式をとる完成保証制度の場合事前審査がかかりますので厳しい経営環境の工務店を受け入れる可能性は、実は高くないのです。 また、工務店を取り巻く環境も大きく様変わりしています。 たとえば、トステムの場合、会員工務店を対象とした研修会を積極的に開催。私自身、講師としてその研修会の場に居たこともありましたが、今年度に入ってから工務店各社の経営能力の差が受注や信用の差として現れています。 いくら媒体を使っても、いくら紹介を頼んでも、建てる見込客が各社の能力を見極めて資料請求などの問い合わせをかけるようになっています。 その状況がわからないまま、『見込客がいない』『自分たちの考えに合うお客がいない』という言葉とともに、『自社の受注が採れないのは市場が悪い、カネを払っても対応しない広告代理店が悪い』としかいいません。 そうなると、共済方式は互助精神を基本とするだけに、制度そのものを運用することが難しくなります。 完成保証についても、基本は出来高払い。万が一の補填策としての完成保証制度があるわけですが、 ビルダー共済会では指定請負契約書の請負標準約款として、契約時25%、上棟時25%、仕上げ時25%、表示登記時25%の分割支払い完成保証という制度を、完成保証付与の条件として出していたそうです。 ところが、現実には工事の進捗状況と出来高のチェックを書面だけで済ますことは不可能。 他にも制度廃止のきっかけとなったある与件があり、結果として「ビルダー共済会」が解散することになったわけです。 このように国内新築受注が70万戸を切りかねない状況下(前年比で70%以下になります) 工務店各社の経営能力が如実に表れる状況で、いままで語られてきた語感の良い信用補完時代は、もはや過去のこととして時代から過ぎ去ってしまったのでしょう。 消費者庁も、“過払い防止・出来高管理”に舵を切りました。 つまり、建て主である消費者が自分の資産と生活を守るためには、いままでのように、『知り合いの工務店に頼む』というだけの対応ではいけないのでしょう。当然のことながら、発注する会社の調査をすることが大切になる、といっても間違いではないかと考えています。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月25日
11月23日(月)の日経一面です。 国交省が2010年度から賃貸住宅の入居者をトラブルから守るための対策を拡充します。 確かに、マニフェストでは『賃貸住宅の整備』を促す方針を示していましたが、 予想より早いペースでモノゴトが動いています。 賃貸住宅の維持履歴管理についても、持ち家と同レベルの修繕履歴を求められることが 予測されることから、不動産会社においても維持履歴管理の重要性がますます高まって くることは間違いありません。 さて、これらの住宅政策に関する政府・与党が向かう舵取りの最新情報については、 12月7日(月)14:00~、仙台市内某所で民主党政策審議会長をお招きして開催します。 臨時国会終了から3日後、すでに私から質問状も送付しており、議員サイドでも国交省との レクも進めている様子。 参加される方も、議員をはじめ、松下政経塾や某独立行政法人の方々、県内最大手クラス の不動産会社各社、そして、弊社にとって大切な弊社会員のみなさまも参加されます。 関心の高い企業を中心に、ほぼ定員いっぱいになりつつありますが、 2010年度に向かうべき方向性。今回は総論だけではなく各論の話が中心になります。 ご参加されるみなさまにとって、いち早く有益な情報が得られるものと確信しています。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月24日
今回は、家づくり、リフォームがおトクになる『エコポイント』などのお話です。 国土交通省は19日、「住宅版エコポイント制度」の概要を固めました。 リフォームでは、断熱効果の高い窓や壁などを取り入れた場合に様々な商品や サービスと交換できるエコポイントを付加。 個人的に『太っ腹!』と感じたのは、省エネ性能が高い新築住宅の建設費用に ついては、すべてがポイント発行の対象になるようです。(発行額上限あり) 政府は、夏の『家電エコポイント祭り』以上の効果をもたらす追加経済対策の柱として 位置づけているようで、2010年度からの導入を目指して具体的な開始時期・期限を 詰めるそうです。 つまり、これから家を建てようとお考えのみなさまにとって、エコポイントは 住宅関連の優遇税制(ローン減税など)や太陽光発電設置補助金など、 返済する必要のない補助金や優遇税制に匹敵する政府からのプレゼント。 このおトクな機会を見逃すことはありませんね。 またリフォームをお考えのみなさまについても、エコポイントに匹敵するおトクなお話が 届いています。 太陽光発電機器の設置をはじめ、省エネ住宅へのリフォーム向けのローンを活用する 家庭が増えていることから、全国的にリフォームローン取扱高が大きく増えているそうです。 信販大手、オリエントコーポレーションの4~9月の取扱高は前年同期比の5割増。 この状況を受けて大手銀行や地方銀行も、省エネ住宅へのニーズを受けた優遇金利の リフォームローンを投入し始めています。 つまり、リフォームでも優遇金利で借入れできて+エコポイントでおトクさ倍増。 一方では、長期固定型の住宅ローン「フラット35」11月の適用金利が6ヶ月ぶりの上昇を 示すなど、住宅ローンの優遇金利もそろそろ終わりが見え始めている現在。 いままで様子見をしていた読者のみなさま。このチャンスは見逃せないですよ。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月23日
住宅に関するお話をしていると、どうしても『貸金業法改正の影響』にも関心が向きます。総量規制の問題は、多重債務者から個人事業主、中小企業までに及ぶ大きな問題であり亀井静香郵政・金融担当相が「改正法実施に当たって運用上の問題を検討する」という発言で、現時点では施行の延期を含めて抜本的な見直しは考えていないとの見解を示しています。ただし、「経済状況などが大きく変わった場合は別だ」同法の見直しに含みを残しています。でも・・・「一般の金融機関の貸し出しがもっと適切に行われていくなかで、こうした(総量規制で借り入れが困難になる人が増えるという)問題も解決していくべきだ」と強調。 ところが、実際のところ、『貸金業法改正』で貸し手は、貸出金利の上限が20%にまで引き下げられ、年収の3分の1までしか融資できなくなることは、過払金請求訴訟の矢面に立たされている消費者金融は泥沼の苦境を避けられず、ヤミ金に走る中小・零細企業を増やすことになります。また、借り手の過払い金返還請求の実績に関する情報である『コード71』の撤廃=現在であれば、『コード71』の存在から新たに借りられなくなることで債務者は過払い金返還請求を思いとどまるわけですが、弁護士・司法書士からしてみれば、過払金請求は、『我が世の春』。 過払金請求をして『上得意』の多重債務者がもつ債務整理をしてから、かつ、ニューマネーの需要もきちんと押さえたほうが良いわけです。 このことは、中小企業・個人事業主にもいえることだと思います。 確かに、金利だけ払うような『リスケ』を行ったとしても、金融機関からみた融資格付けは下がらないですが、そのままでは中小企業・個人事業主、そして多重債務者にはニューマネーが入りません。 当然、リストラされてやむなく個人事業者になっている方々も当然多いことも考えておく必要があります。 結局、このまま『貸金業法改正』が完全施行されたら、 ~個人再生~自己破産の道を アクセル全開でまっしぐら~になっていくしかないな、としか思えないのです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月22日
ググっていて『これだ~!』と感じた言葉です。 『共存共栄』というのは、普段よく使われる言葉です。 しかし、『共存共生』とは、まず聞かない言葉ですね。JR東日本・代表取締役副社長の新井良亮氏の記事を読んでいて『なるほど』と思ってしまったのですが、『共栄』というのは、お客さまが評価すること このひと言は刺さりました。 たとえば市街地再開発の場合、その地域の『商売』のポテンシャルをどれだけあげることができるのか。そして、その再開発が『商売』の視点からみて、どれだけお客さまに評価していただけるのか? 『マーケティング』という事前予測と事業計画、予算計画だけでは計り知れないことが、そこにあります。 当然、お見えになるお客さまの状況に応じてきめ細かな修正を重ねていくことが必要なことですし、このきめ細かな計画と修正の実現にあたっては現場のマネージャーの力量、ならびに店頭のスタッフの意識にかかっています。 ただ、この地権者や出店テナントとの事前交渉、そして、現場のマネージャーが考えておくべき部下への『説得術』を考えてみると、決して技術論ということではなく、言葉を巧みに操るということでもなく、自分の気持ちを正直に、そしてまた自分の言葉で、相手の目をじっくり見て、気持ちを伝えていく。 そして、一つひとつのことを決して逃げずに、そして、適当にかわさずに入り込んで行く。そういったことで、相手の気持ちと自分の気持ちが一つになってプロジェクトを成功に導いていけるのでしょうか。 何度もこのような経験をしているとはいえ、私の力量もまだまだです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月21日
今日、アポイント移動時間のあいだに、漠然と『戦略ってなんだろう・・・』「戦略とは、自分たちが行くべき方向を示す」ことなのかなぁ・・・と考えていました。 このご時勢、先行き不安感が蔓延するなか、企業経営でもそうですが、家族を護るために家を建てる、という選択をしたとき、自分で、家族で、自分たちがいく方向を示すこと。自分たちだけでうまくまとめることが難しいときは、客観的な第三者に示してもらうこと。 そのためには、まずは自分たちのいる環境を把握しなければならず、その環境がどう変化していくかを読まなければいけないのです。次に、それらの要件を踏まえたうえで、自分たちがどういうポジションにいたいのか、それを達成するには何をしなければいけないのか、自分たちの使命とはいったい何であるのか。ということをとりまとめて考えていく必要があると思うのです。ここまで考えついたら、自分で、家族で考えるべきことは、「How(どうやって)」。 ここで、いろいろネットで調べたり、本を読んだり、体験談を聞いたり。 家づくりは経営と同じですね(笑)。 つまり、家づくりとは会社を経営することと同じように、ほんとうにたいへんなことなのです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月20日
日経BP社よりさきほど配信された記事です。 NIKKEI NET リフォームローン、省エネ住宅向け利用急増 国の補助、追い風 (16:00) この記事によると、太陽光発電機器の設置や、すべての熱源を電気でまかなうオール電化住宅への転換など、省エネ住宅へのリフォーム向けのローンを活用する家庭が増えているそうです。 信販大手、オリエントコーポレーションの4~9月の取扱高は前年同期比5割増の841億円に急増。環境志向の高まりや政府の促進政策で省エネ住宅への改修ニーズが高まるとみて、大手銀行や地方銀行も、優遇金利ローンを投入し始めているそうです。 オリコの4~9月のリフォームローンのうち太陽光発電を対象としたローンの取扱高は266億円で、2008年度の取扱高(210億円)を上回ったとのこと。11月からはネットで事前審査する「Webリフォームローン」を始め、融資の迅速化など対応を強化するそうです。 さて、住宅版エコポイントの創設検討など、現在いろいろなリフォームに関する関心が高まっています。 その結果として、上記のようなリフォームローンの高伸があると想定できるのですが、地方の温度はまだまだ高まっていません。政策誘導などで進めていく必要がありますが、現時点では行政側の温度は凄く高まっている様子です。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月19日
2009年11月18日付日経流通新聞掲載記事に、酒売り場に社内資格「リカーアドバイザー」の取得者を配置しているイオンに関する記事が掲載されていました。イオンの社内資格であるリカーアドバイザーとはワイン知識や接客に長けた専門販売員のこと。一般的にワインは敷居の高さを感じる顧客も多いことから。顧客に最適な商品を勧める橋渡し役が、リカーアドバイザーの役割とのことです。あるリカーアドバイザーの具体的な事例ですが、「NBはないの」と顧客に聞かれると、生産国やぶどう、価格帯を聞き取り、同じ味わいのPBを勧めるそうです。しかも、PBの中心価格帯は398~880円。「しっかり接客すれば費用対効果を納得してもらえる」とのことで、リカーアドバイザーがいる店は、いない店に比べ輸入ワインの売上高が10%超多く、商品単価も10%近く高いうえ、粗利益率も数ポイント高いことから、酒売り場全体の販売効率の改善に寄与しているそうです。 かくいう私も、前職で『ギフトアドバイザー』『コンサルティングセールス』の資格を取得してました。 ※合格率数%の難関社内資格でしたが、いまでは、進物知識や百貨店ならではの接客スキルが役に立つ場面はありません・・・ また、私自身、酒売場やギフトセンターの運営をしていたこともあり、この記事は個人的にとても理解できるものでした。 その理由とは。 酒のウンチクやギフトのウンチク、食品のウンチク(たとえばチーズやスイーツ)をいくら覚えていても『あなたは商品に詳しいですか?』と、のっけからお客様に聞かれるわけではなく、最初はまず、『○○はどこですか?』とか『この服は私に合うかしら・・・』とか『この家具は自宅に入りますか?』とか、お客様は商品のウンチクを最初に聞くわけではありません。 まず、わからないから聞くのであって、 もし、できることなら、この人に出会えれば、早く、かつお得な買い物ができるような人を探しているのです。 つまり、最初からいきなり『お客を説得しよう!』などというセールステクニックに長けている必要はありません。 自分が買う立場であれば、見ず知らずの他人のセールステクニックを開陳されても『こんなひといらない』 ではないのでしょうか? 住宅の営業・販売でもそう。展示場で営業マンの『セールステクニック』を開陳されて、自社の優位性ばかり言われても。。。 お客様にしてみれば困るばかり。ましてや、知りたいことが『わかりません。聞いてません。』では、その方から買おうという意思は即座に萎えてしまいます。『別に、他のハウスメーカーに行けばいいやっ』って思うだけ。 いまでは、工法によるメリット・デメリット、建てた方の評判やハウスメーカーや工務店、建築家の比較がネットでカンタンにできますからね。 それでも、自社の優位性をアピールすることが大切で、お客様へのお役立ち情報を提供するために勉強する意思がないのであれば、それでも結構なこと。 決めるのはご自身ですからね。 私はあくまで案内人。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月18日
菅直人副総理兼国家戦略・経済財政担当相が16日午前の記者会見で、省エネ家電製品の購入を促す政府の『エコポイント』の住宅版の制度を創設する考えを示しています。報道によると、2009年度第2次補正予算や10年度当初予算で経済対策に盛り込む方向で調整するとのこと。また、「断熱性の高い窓ガラスや壁をつくることを法律で義務付ければ、新しい需要につながる」と制度改正による需要創出策にも言及しています。 つい、今し方、何人かとこの点についていろいろ議論していたのです。12月7日に、弊社主催で桜井 充先生をお招きしているので、その準備をしている矢先でした。 なんというタイミングの良さなのでしょうか? 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月17日
昔の事故の後遺症でダウンしています。 ※立てない・・・ 事故の後遺症とはいえ、無理が利くトシではないことは確か。 案件が大量に入っているものの、資料作成~提案ウェイティングリストが溜まる一方。 今日はおとなしくダウンしてます。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月16日
自分のところのサイトについて、アクセス解析をしてみると、 当たり前のことではあるのですが、掲載企業によってすさまじい優劣が出ます。 そのなかで、 高い評価を得る条件とは 「情報量が多く」「更新頻度が高く」「消費者の評価が載っている」こと。 当たり前のことではありますが、この当たり前がなかなかクライアントに伝えても ご理解いただけないことが多く、いつも悩みの種です。 もっと書きたいけど、これ以上は・・・ 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月15日
Project Cartoonかんたんにマンガが造ることができる、という機能ではなく、コンテンツとして観るととっても現在の状況がわかります。Project Cartoon Japanese created on 2007-01-01 個人的には、こちらのほうが実感があります。 絵で見てわかるソフトウェア開発プロジェクト(私家版) 家づくりでも、ほんとうに同じコトがいえます。建て主、工務店orハウスメーカーの営業担当者、設計担当者、工程管理担当者、各職方、検査員、金融担当者・・・実際のところは、家づくりについてもソフトウエア開発と同様、こんなものです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月14日
ちょっとしんどいなぁ・・・と思えたとき、この記事を読むとゾッとします。日経ビジネスオンライン(会員制) 河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学“スーパーネズミ”はなぜ死んだ?あなたも“死ぬ”まで働いてしまうかも… 「自分が過労死するとは思わずに、過労死するまで働き続けてしまう」謎が、20以上の大学や機関の研究者で構成された文部科学省主導の研究会「疲労研究班」が行った実験で明らかになりました。 この原因とは、脳の中にある「疲れの見張り番」と呼ばれる、危険な状態になることを防いで安全装置の働きをする部分が機能しなくなった結果、誕生したそうです。 いつ、誰が、この状態に陥ってもおかしくありません。【ワークライフバランス】を唱える前に、やることあるだろう・・・と思ってしまったのは、ワタシだけなのでしょうか? 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月13日
ホームインスペクターとは、いったいどんな存在なのでしょうか? 住宅を建設する現場には、建築基準法に基づいて中間検査を行う確認検査員や、住宅瑕疵担保履行法に基づく瑕疵担保責任保険の現場検査員などが検査に来ます。 さらに、主に建て主や買い主の私的な依頼で住宅を検査・診断するのがインスペクターでです。検査の専門会社が存在するほか、設計事務所が副業とすることもあります。 弊社でも、協賛会員さまとしてご入会いただいております。 建物診断のホームドクター株式会社 ただ、いままでインスペクターというと「買い手の味方」として敵対的な感じのインスペクターが見込客についてくることもあり、建てる側からすると正直なところ印象が良いわけではありませんでした。 しかし、インスペクターとして全国的に有名な「さくら事務所」さまをはじめ、「ホームドクター」さまについても、サービスを利用した工務店各社の印象は以下のようです。 近年は住宅の性能が向上して構造がより複雑になっていることから複数の視点からのチェックが必要という考え方が広まるのは自然なこと 建てる側の工務店の意識が変わりつつあることから、家を建てる依頼をするみなさんも家を建てる前にいちど「ホームインスペクター」に直接相談してみることも良いかもしれません。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月12日
自分用のインデックスです。 このようなお仕事をしているだけに・・・ ■来年3月末以降に期限を迎える住宅税制の特例項目期限長期優良住宅の特例(不動産取得税・登録免許税・固定資産税)2010年3月31日の取得まで住宅取得資金の贈与税の500万円非課税枠2010年12月31日の贈与まで印紙税の税額軽減(売買契約・請負契約)2011年3月31日の契約まで登録免許税の税率軽減(土地・建物・抵当権)2011年3月31日の登記まで不動産取得税の税率軽減(土地・建物)2012年3月31日の取得まで住宅ローン減税2013年の入居まで段階的に縮小出典:日経BP社 日経トレンディネットL-Cruise 住宅マネープラン第38回 新政権下で控除が廃止!? 年末で期限を迎える税制特例の動向と影響 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月11日
転倒・転落による死者数の将来予測 (資料:国土交通省国土技術政策総合研究所) 家庭を除く学校や商業施設など公共性の高い建築空間で起こる事故を対象に2007年に国土交通省国土技術政策総合研究所がショッキングな予測を発表しています。死者数が増える最も大きな理由は高齢者の増加。80歳以上が転倒や転落で死亡するリスクは、15~44歳と比べて100倍以上も高いそうです。 2028年には、私自身高齢者と言われる年代にはなっておりませんが、 最近、自分自身の加齢に伴う体調変化をしみじみ感じるだけに、このデータはひとごとではありません。 では、この転倒が起きる原因について考えてみると、想定できるのは「危険な部分を保護していない」・「段差や溝」。 しかし、日経アーキテクチャのアンケート調査によると、実際にけがをした人の多くは設計者や施工者、管理者にクレームを付けていないそうです。 設計者・施工者の立場でいえば、住まい手からこのようなお話がないとまず、事故があったことすらわかりません。 しかし、現状の「引き渡し後の定期点検」程度の関係維持で、このように「クレームともとれる内容のお話」がきちんと収集できるかどうか。私が考えるに、まず、難しいと思います。 では、どのようにしてこのような情報を収集すべきか?CRM(顧客関係維持マネジメント)には、このような対応策がきちん網羅されているのですが関心のない方にいくらお話をしても難しいことでしょう。※個別であればいくらでもお話できますが、関心のある方だけに限らせていただきます。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月10日
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会は、木造住宅で劣化しやすい部位をランキング形式で発表しました。詳しいご案内はこちら。日経BP社 ケンプラッツ 10月23日公開住宅の劣化部位ランキング 日本ホームインスペクターズ協会の理事を務める大久保新さんは、「事前に劣化しやすい部位がわかっていれば、そこを重点的に注意して施工・点検できる」と説明されています。弊社とさくら事務所はとても仲良しなので、機会があればご本人に詳しくお聞きしてみます。。このランキングは、大久保さんのほか、協会に参加するホームインスペクターが実際に点検して感じた住宅の劣化状況をベースにしたそうです。必ずしも劣化が原因で補修工事を実施した件数などを順位付けしたものではないそうですがよく起こりがちなトラブル事例として、長持ちさせる家づくりの参考になるデータです。 詳しい記事はこちら 日経BP社ケンプラッツ(会員制) 住宅の劣化しやすい部位とは?2009/10/26公開 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月09日
ある誌面のアイディアが出なくて、あちこちウロウロしながら自分に言い訳しています。 さて、現実逃避をしながら自分で自分の敗因分析をしていました。もともと企画を造るシゴトが長かったので、課題・問題点の分析をした経験はたっぷりあります。 そんななか、「目からウロコ」のキーワード。敗因分析=完璧な言い訳作り 私自身、まったくといっていいほど自覚していませんでしたが、 分析をしている経験が長ければ長いほど、商品やサービスが売れない理由を上手に説明できるかもしれません。 それを「完ぺきな言い訳」と呼ぶそうです。完ぺきな言い訳がなぜ必要なのか。それは「自分のせいではない」ということを証明するためだそうです。 ところが、成功例の当事者にヒアリングしてみると、当人が成功の要因を自覚している例は実は少ないそうです。自分では当たり前と思ってやっていたり、無意識にやっていたりすることが受注につながっているケースが大半とのこと。 やはり、自分に余裕があるときは成約率が高くなり、自分に余裕がないときは成約率が下がる。つまっているときほどアイディアは浮かばず、なんにもしていないときほどアイディアが浮かぶ。だからこそ冷静に振り返ってみたり、顧客に聞いてみたりして、「これが勝因になったのではないか」と思ったら、改めて取り組んでみる。そしてその結果を再度振り返って、よいものは採用する。このプロセスで何かが改善され、何かが分かる。 地道な取り組みとは、実はこのようなことなのですね。詰められるだけの営業会議よりも、はるかに健康的に過ごすことができそうです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月08日
迷惑メール対策推進協議会で刊行されている「迷惑メール対策ハンドブック2009」 迷惑メールの定義、歴史、現状と対策などを124ページにまとめた資料です。残念ながら紙版の配布は終了したそうですが、pdf版は上記サイトから、無料でダウンロードできるようになっています。 さて、迷惑メール対策推進協議会とは、迷惑メール対策のための連絡や対策などを目的とする団体とのことです。2008年設立で、日本データ通信協会に事務局があるそうです。参加しているのは、通信会社やソフトウエア会社、消費者問題や法律の専門家(2009年10月1日現在、47構成員)。 この資料を早速ダウンロードして観ています。 迷惑メール業者のほとんどが、他人のメールアドレスを勝手に名乗って迷惑メールを送信します。差出人(From:)欄に記載されているドメイン名のメールサーバーから送信するわけではないので、IPアドレスを調べることで迷惑メールの可能性が高いことを割り出すことができるのです。これを効果的にする仕組みのひとつが「送信ドメイン認証」である、といった技術的対策の解説もよく理解できました。 また、広告やマーケティングのためにメールを送信する場合は、法やガイドラインに関する3章に、具体的な内容が書いてあります。知らないうちに違反する広告メールを送ってしまい、大騒ぎになる前に対策をきちんととっておく必要性がよく理解できます。 現在は消費者庁が「特定電子メール法(総務省)」と「特定商取引法(経済産業省)」に基づく権限を行使できるようになりました。つまり、迷惑メールがらみのトラブルにあった個人は消費者庁に相談すればワンストッブで対処してもらえるのです。これまでは、消費生活センターには両法に基づく権限がなかったので、担当省庁に情報を引き継ぐことしかできなかったうえ、どちらの法に違反するかによって担当する省庁が違うという不便もありましたが、消費者庁がうまく機能するとこれまでの問題点が解消します。 つまり、企業の側から見ると、法やガイドラインに違反する広告メールについて消費者庁から連絡が入った場合、これまで以上に慎重に対応しないとたいへんなことになるかもしれないということですね。 法務部門の立場で言えば、自社の会社名や製品名を勝手に借用して迷惑メールを送る者へ対抗策を取る必要が出ることがあるかもしれませんが、こんなときこそ、このハンドブック(3章図表3-8、7章)に、どのような法律で対処できるかや、どこに相談できるかが書いてあります。 全般的に、とてもわかりやすくまとめられており、技術動向に明るくなくても、法的に迷惑メールから守られることや、国際的な迷惑メール排除への取り組みがきちんと解説されていることで、とても勉強になります。 迷惑メールは、ヘタすると自分のメールアドレスで流れてしまっていることも多々あります。メールを使わない方にとっては必要のないハンドブックですが、私にとっては、結構参照する機会が多くなりそうなハンドブックになりそうです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月07日
金融庁のHPで見つけました。 非常に長いタイトルなのですが、要は話題の「モラトリアム法案」です。 (略称:中小企業金融円滑化法案) 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律(案)(平成21年10月30日提出) 10月初旬、この件についてはある与党参院の先生から(党四役の一角に就任された方です)この件について詳しいお話をお伺いしていました。 個人として救いなのは、中小企業だけではなく住宅ローンの借り手も対象としていること。現在の住宅市況、将来の住宅市況ともども読み切れないことが実に多いのですが、この法案は、金融機関に対して貸付条件の変更などに向けた基本方針を策定するように求め、この方針が開示される、ということ。この基本方針をもとに、「返済条件の変更の交渉」をすることができる、と判断できるようになり堂々と条件変更の要請ができるようになる、というところがポイントでしょう。 また、貸付条件の変更件数などの実績については、開示、および金融庁に報告することが求められるだけに、まじめに条件変更の交渉に応じていただけるか、と思います。 この措置は2011年3月までの約1年程度と見込まれていることから、このことを知っている方、知らなない方との差は一気に広がることが予測されています。個人の家計管理でもですが、この法律を使って返済条件交渉をしているときは、借入れなしで資金繰りが廻ることが必要不可欠の条件。 さて・・・私もじっくり考える必要がありますね。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月06日
国民生活センター 2009年10月7日:公表 ソーラーシステムの訪問販売のトラブルが増加-「売電収入」や「補助金」の過剰なセールストークに惑わされないで-問題点は以下の3点です(1)売電収入について過剰な説明や、売電制度について不正確な説明をしている(2)補助金の対象外であるのに、「補助金が受けられる」と説明している(3)契約を急がせる、お得感の強調、長時間にわたる勧誘等で、冷静に検討できないさて、この内容は訪問販売リフォームのトラブルとほぼ同じ。そんなときこそ、(1)複数の見積りを取り、納得できる事業者と契約をする(2)補助金、発電量、売電量などについて、自分でも情報収集することが大切になるのですが、「おトク」というひと言で冷静さを失ってしまう状況が多いようです。(本日お伺いした宮城県外のある企業さまでも同様なお話をいただきました) 圧倒的な売り手と買い手の情報格差のなか、冷静で賢明な判断が必要なことは、新築の家づくりでも、リフォームでも、ソーラーシステムの設置でも同じこと。 そんなときこそ、私たちがお役に立ちます。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月05日
私が編集人のすみっこにいる、ある雑誌の巻頭インタビュー収録で、市内某所の某住宅展示場におりました。 巻頭インタビューに登場していただける方は、仙台では知らない方がいない、と言っても過言ではない方。(20年近くTVレギュラー番組をお持ちの方です) 社内会議で決めてから、ほんの数日で実現したヒトコマです。このインタビューの模様は、来年1月1日に発行されるこのフリーペーパーに掲載されます。 無料で購読お申し込みもできます。購読お申し込みはこのリンク先を、どうぞ。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月04日
サイバー・バズ、第3回ブロガートレンド研究所アンケート調査を実施2009年10月30日公開 ~ママブロガーにとってブログは井戸端会議!?~ ママブロガーの約55%は、毎日5つ以上のブログを閲覧。ブログを通じて友達になり、実際に会うママブロガーは約50%。 だそうです。 これは以前調査データを頂いた『施主プロガー』に似た傾向。 いろいろな切り口で観たとき、これはおんなじ!と考えられる点は以下のふたつ。 【3人に2人はママ友達のブログで紹介された商品・サービスを購入経験あり】【お手本にしているママブロガーはタレントより一般ママブロガー】 なるほど・・・ 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月03日
ついに、こんなニセモノも出現したようです。impress internet watch 2009/11/2 16:14公開偽セキュリティソフト「Microsoft Enterprise Defender」に注意いやはや・・・危ない危ない・・・ 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月02日
from Forbes.com 2009年10月28日公開人の言うことに過剰反応していないか現在のように先行き不安なことばかりだと、どうしても、現在の状況を客観的に俯瞰してみることができなくなります。 この気持ちが世界で同時に起こっていることから世界同時不況になってしまったのかもしれませんが・・・ まさに自分もそう考えているわけでして・・・ ・・・引用はじめ・・・ 企業の人事部門幹部に向けたコンサルティングをニューヨークで営むJane Maloney氏によると、建設的な内容の批判を受けた従業員が早合点して考えてしまうことがあるとクライアントから相談されるケースが増えてきたという。従業員はリストラされると思い込み、フィードバックをうまく受け入れることができなくなるのだそうだ。「話を大げさにしてしまうのです」(Maloney氏)。 ・・・引用おわり・・・ アタマに血がのぼったしばらく後ににこの記事を見つけて、少しはアタマが冷えました。 あぁ・・・自分だけじゃなかったんだ・・・って(笑)。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年11月01日
地域の中小・中堅建設企業は、先が見えない建設投資の減少に歯止めがかからず公共投資の削減による受注減、それに伴う競争の激化、ダンピング受注による利益率の低下。何年も続く資材価格の高騰などで、各社とも経営環境は極めて厳しい状況にあります。 加えて,金融危機をうけて金融機関の貸し渋りや貸しはがしが急増している事実が各社の財務面での環境悪化が追い討ちをかけています。 そうした中,地域経済を支えてきた中小・中堅建設企業は、各社とも生き残りをかけて業態の変革を必死に考えています。 そんななか・・・ 国土交通省の公募事業「建設業と異分野とのコラボレーション促進支援事業を観て、しみじみ感じたこと。 大学・企業等が持つ技術・事業シーズを中小・中堅建設企業に展開するスキームなのですが、これは中小・中堅建設企業の新分野進出を支援し、企業の複業化を促進することを目的にしています。 基本は『ものづくり系=理系』の発想から出た仕組みのように感じられますが、実際のところは、それらのスキームをどうつないで(プロデュースして)、どうやって売っていくか。。。 誰でもよく陥る罠ですが、一所懸命開発したところで、売る場所や買う人が居ないままの状況がずっと続く・・・ということも十分に考えておく必要があると思うのです。 その件で、最近とっても変わったなぁ・・・と感じたこと。 いままでであれば、役所に相談に行ってもまず具体的なアドバイスはありませんでしたが(いままで聞いた相手が悪かっただけか?) 最近は、(誰に相談するかにもよりますが)真剣に考えている方々が多い、という印象。その背後には、政策をしっかり具体化とようとする政治家・民間ブレーンの存在が明確に感じられます。※その方々と実際にお会いして、いろいろなお話をお聞きして、 納得できた要素は数多くありました。 そのあたりのカラクリが見えてくると、ほんとうに仕事の段取りがサクサク進んでいきますね(笑)。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月31日
今日、国交省から2010年度税制改正要望が発表されました。 国土交通省 10月30日平成22年度国土交通省関係税制改正要望(主要事項)の概要 私にとってのキモは、住宅の取得などのために親から贈与を受けた資金にかかる贈与税の非課税枠を500万円から2000万円に拡大することが盛り込まれていること。また、省エネ改修や耐震改修のための贈与分にも適用することを盛り込んでいます。省エネ改修促進税制やバリアフリー改修促進税制(固定資産税)、長期優良住宅普及促進税制の延長、耐震改修を促進するための特例措置(法人税・所得税)や、住宅以外の家屋にかかる特例措置(不動産取得税)の延長も盛り込まれています。 さて、どうなるか。。。疲弊しきった地方の経済がこれらの対応で復活できるのかどうか? これからが、情報収集の正念場ですね。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月30日
ある案件の絡みで、LED照明のデメリットを調べていました。パシフィコ横浜で開催中の展示会「Green Device 2009」にて2009年10月28日開催された「Green Device 2009 Forum」併設セミナーの席にて、業界団体のLED照明推進協議会(JLEDS)企画運営委員長の下出澄夫氏の講演内容から気になるポイントをいくつか・・・ 下出氏のお話では、LED関連の電気製品に対する法規・規格はまだ十分に整っておらず、安全品質が確保されていない製品が市場に流出する可能性があることを考慮する必要があるそうです。 たとえば、「家庭用つり下げ型蛍光灯器具」や「白熱電灯器具および放電灯器具」といった既存光源の代替LED照明器具は、特に注意が必要とのこと。 蛍光ランプの代替用途としての蛍光管型LEDランプには、現在JIS規格のような標準仕様を定めたものがないそうです。 理由は、明るさや消費電力、配光などの仕様や性能がメーカー間で異なるため。 講演では、性能評価で残念なことに蛍光ランプに比べた場合、現行の蛍光管型LEDランプは性能が低いので代替できるレベルではないという米国エネルギー省の報告があったり、投入電力の低さをうたいながら、明るさが蛍光ランプより劣る製品が存在すること。 さらには、ランプの質量が500g以上もあるため器具からの脱落が懸念される製品があるといった、日本電球工業会の報告が上がっているそうです。 これらの法整備については、今後2~3年はかかるであろう、という見通し。 また、私自身まったく知らなかったのですが、「蛍光ランプ省電力」をうたうLED照明がある場合、採用にあたって注意すべき点があるそうです。 それは、対象とする蛍光ランプの安定器が最新のHfインバータ定格安定器(Hf型)なのか、旧来の普通の安定器(銅鉄バラスト型)なのか、という点。 「Hf型蛍光灯」は国等による環境物品等の調達の推進に関する法律(グリーン購入法)に無条件適合するほど高性能なのですが、照明器具全体での効率はHfインバータ定格安定器が100lm/W前後に対して旧来の普通の安定器(銅鉄バラスト型)が60lm/Wと大きく開きがあり、LED照明はその中間の80lm/Wというのが現状のため、とのことです。 つまり、古い蛍光灯であれば、安定器を外すことでより低消費電力になることが予測されますが、最新のHf型蛍光灯の場合は、2015年になってもLED照明器具よりもまだ安いことが予測されているため、Hf型蛍光ランプの器具が市場から姿を消すことはないそうです。 ※一方では、既存照明をすべてLED照明に置き換えると、照明用の消費電力量を約半減できる可能性があるという、東芝ライテック LED部 LED企画部長の佐藤光治氏による予測もあります。 つまり、LED照明の代替については、器具を子細に調べてから交換していくことが肝要、というわけです。 安易に替えてイマイチという結果にならないためにも、十分な検討が必要ということですね。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月29日
10月28日/日本経済新聞 朝刊「長期優良」の3階建て木造住宅、震度6強で倒壊 防災研が実験 詳しい内容はこちら 「長期優良」でも倒壊 3階建て木造住宅耐震実験 防災研 基準を満たしているから完璧ではありません。ましてや、構造部分の劣化が発生して、かつ適切な対応をしていなかった場合は? 住宅でも、適切な点検と整備が必要です。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月28日
広告業界は、現在信じられないほど厳しい環境に陥っています。いままでであれば問題なく進めることができた広告案件獲得も、ほんとうに一筋縄ではいかなくなっています。 そんなとき、よく振り返るのが、 自身の戦略を理論的に説明する社内PRのスキルは「マーケター必須能力」。大量の提案案件を抱えアップアップしていますが、経営的にはどうしても 『短期的な費用対効果を追求』することが求められます。 でも、自分自身、かつてCRMの現場に長く携わっていたことから、 顧客が育つのには、ものすごい時間がかかることは十分に承知しています。特に、地方では首都圏と違い分母が大きく異なること(当然地方の分母は小さいです)から、その傾向がより顕著。 しかし、経済環境が厳しいからといって、未来の顧客のための種まきを止めれば、例えば3年後にはまったく芽が出ないということにもなりかねません。 よって、社内を説得して長期的な施策のための予算と時間を確保することがマーケターにとって重要な仕事なのですが、組織論を振りかざされてしまうと、そうそう簡単にコトは進みません。 さてさて・・・社外から打診された提案書(個別戦略立案・戦術立案書)を早々に造りこんで、内部リソースの確保に励みましょう(笑)。。。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月27日
仙台市ガス局の新聞全面広告の給湯機器の紹介写真に東芝燃料電池システム(株)の写真が掲載されるようですね。 いままで、いろいろ情報収集していましたが、荏原バラード製の代わりに東芝燃料電池システム(株)→アストモスエネルギー(株)で採用、に落ち着いたようですね。 実際の掲載広告を見ないと、なんとも言えないのですが・・・ このあたりの経緯はよく知っているだけに・・・(苦笑) 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月26日
インターネットコムと goo リサーチによる、「家電に関する定期調査」の第2回から。この調査は、製品ごとの所有率や、購入先、製品選びのポイントなどについて定期的に調査・報告していくそうです。Japan internet.com 2009年10月23日 15:10 インフルエンザ対策で空気清浄機を購入、空気清浄機所有者の5.2% ―家電に関する定期調査 調査対象は全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,079人。男女比は男性53.3%、女性46.7%。年齢別は10代15.3%、20代18.1%、30代21.5%、40代16.7%、50代16.1%、60代以上12.3%とのことです。 さて、新型インフルエンザについては、9月に家族の学級閉鎖とか、自分自身も感染の疑いとか・・・いろいろなことがありました。 もともと、家族全員が化学物質に過敏であることから、ずいぶん前から空気清浄機を何台も購入していました。 ただ、このアンケートによると、 「空気清浄機」の所有者は、全回答者のうち383人、35.5%のユーザーが所有しているそうです。 空気清浄機を購入する際に最も重要視したポイントを聞いたところ、空気清浄機所有者(383人)に限定してみると、空気清浄機所有者の5.2%が、ここ3か月のうちにインフルエンザ対策のために空気清浄機を購入したことになります。 Japan internet.com 2009年7月8日 17:40 空気清浄機は「花粉・ハウスダスト対策」から「ウイルス対策」へ――カカクコムが報告という話もありますが、インフルエンザはやはり・・・身近で感染しないと関心が薄いのかもしれません。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月25日
帝国データバンク 2009年10月22日発表 主要百貨店98社の経営実態調査6割が減収、4割弱が赤字に~ 地方百貨店の減収傾向目立つ ~ もと、百貨店に居たものとして、なかなか見過ごすことができない発表でした。 確かに、いままでの百貨店は『ファッションなどの情報に敏感な層』に向けて、定価でモノを買っていただく仕組みを作ってきたわけですが、ファーストリテイリング柳井社長がおっしゃっていた『ファッションにだけ関心がある客層を相手にしてこなかった・・・』(確か日経MJで観たような) また、アパレル企業では「顧客満足(CS)」という言葉をよく使いますが、主に接客対応(理念教育とテクニック)を良くすることや、 VMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)で解決しようという考え方が圧倒的に多かったとして、いくら対応が丁寧でも、見た目が綺麗でも、お客様が「定価でも欲しいと期待した商品」が結局は提供できなかったことが百貨店の凋落を招いたのかな?って思っています。 これだけの状況になると、さすがに店舗としても在庫を持つこともできず、かといって、在庫がなければサイズ切れ。私が以前ファッションを売っていたときも、SPA(製造小売業)に取り組んだ時期もありましたが、結局のところバイヤーの自己満足に終わっていたかと・・・(苦笑) サイズ切れで「欲しいと期待した商品」を売れない機会損失が、ここまで傷口を広げてしまったのかもしれません。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月24日
シャープ:ニュースリリース 2009年10月22日化合物3接合型太陽電池で実現太陽電池セルで世界最高変換効率35.8%を達成 シャープでは、化合物3接合型太陽電池で太陽電池セルの世界最高変換効率35.8%を達成したそうです。 さて、 化合物太陽電池とはインジウムやガリウムなど、2種類以上の元素からなる化合物を材料とした光吸収層を持つ変換効率の高い太陽電池とのこと。主に人工衛星に使用されていて、宇宙用としては単結晶化合物(GaAs系統)系で17%~18%のものが実用化されています。 他にも化合物太陽電池として、Cu-In-Ga-Se化合物の薄膜を利用する太陽電池=CIGS型太陽電池もありますが、このニュースリリースで発表されたものとは少々異なる構造のようです。 現在、住宅の屋根に乗っている結晶Si型の太陽電池に比べれば、双方とも新しい品種の太陽電池といえますが、これだけの変換効率だとして、これらの太陽電池は『コスト度外視』の場面(たとえば人工衛星)で使われる場合が多く現在昭和シェルやホンダで販売しているCIGS型太陽電池とは、まったくの別物として考えたほうが良いみたいです。※研究室レベルというだけで、製造コストはきっと途方もない金額になっているのでしょう。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月23日
直リンクができなさそうなので、プレスリリースをリンクします。Japan Internet.com 10月21日 15:10リクルート、不動産・住宅の総合サイト『SUUMO(スーモ)』「2009年注文住宅検討のトレンド」アンケート結果を公開 リンク先を丹念に読んでいくと、実に明確な切り口が浮かび上がります。 リクルート社の営業マンに頼った情報収集をしなくても、このリリースの背景を考えていくことで、いろいろな対策を打つことができるものですね。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月22日
予想通り、ウルトラセブンとウルトラマンゼロも登場とのこと(ニヤリ)。impress PC Watch マイクロソフト、Windows 7一般向け発売記念記者発表会~ウルトラセブンとウルトラマンゼロも登場1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月22日
建築基準法の再改正について、10/19に馬渕副大臣による記者会見がありました。そのなかでポイントは以下の3点。 (1)建築確認日数の短縮(2)提出資料の簡素化(3)違反があった場合の厳罰化 の3つの方向性での検討に着手したそうです。 来春には改正との観測がありますが、前回のような激変を緩和する措置に期待したいものです。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月21日
何気に検索していて気づいたこと。最近、Windows 7の話題で持ちきりのようですが・・・ ATOMにせよ、セブンにせよ。偶然にも鉄腕アトム=ATOMウルトラセブンの息子が12月に登場=ウルトラ銀河伝説 IT業界となぜかタイミングが合っています。 そして、Windowsといえば・・・ Window2000発表時のオープニングで登場したのは、あの・・・ Jean-Luc Picard艦長でした。 米マイクロソフトWindows 2000発表会レポート さらには懐かしい写真が。NASA Image of the Day GalleryThe Shuttle Enterprise 知ってはいましたが、この写真ははじめて見ました。 なんか面白い。。。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月20日
亀井静香金融担当大臣が、中小企業への返済モラトリアム(返済猶予)についての法案を作ると発言していました。 結局は返済猶予の「一律義務化」規定が外される見通しとなりそうです。 確かに、現在は大半の方々が資金繰りが厳しい時代となっておりますが、個人でいえば、「過払い請求」が信用情報機関にてブラックリスト掲載という影響をもたらすことは、あまり知られていないようです。 同じことは、法人でも同じことが言えます。 資金繰りに困っている方々が返済猶予を申請するわけですから、それによって「ここは危ない」というレッテルを貼られる可能性がありえます。 モラトリアム(返済猶予)という意味は、このように見えない大問題もあったのです。 このようなことも、きちんと知るにこしたことはありません。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月19日
北海道大学の社会心理学者の山岸俊男氏が定義している信頼という概念は、“信頼”と“安心”に区別すべきだとしています。 信頼とは、「相手の内面にある人間性や自分に対する感情などの判断に基づいてなされる、相手の意図についての期待」であり、安心とは、「自分を搾取する行動をとる誘因が相手に存在していないと判断することから生まれる」と定義しています。 保健学博士 河合 薫氏は信頼を以下のように定義しています。 信頼とは「心の距離感」。 このところ、不安なことばかり続いているせいか、このようなことを紐解いては調べています。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月18日
先行きへの不安、検証中に起きる予想を覆す展開。このところ、そのようなことばかり続いています。 こんなとき、個々の動きをとりながら、確認検証を進めていますが、どうも、多くの事柄が予想に反する経過をたどっています。 普通であれば、モチベーションが大きく低下する状況。 でも・・・モチベーションを引き出すこんな理論もありました。 Victor Vroomの「期待理論(Expectancy Theory)」 期待理論では、努力に対する相応の結果への期待(Expectancy)と、その人にとっての結果の魅力(誘意性:Valence)の積が、モチベーションの強さを示す関数であると提案されています。 Give & Takeが常識である、ビジネスでのおつきあいの世界。 宮城の方々は奥ゆかしい方々が多いせいか、どうしても“様子見”を決め込む方々が多いようです。 これを期待理論で考えていくと、クライアントが求める結果の魅力(誘意性:Valence)とは、利益の拡大である以上、自社だけの努力に対する相応の結果への期待(Expectancy)+外部との連携という努力によって、より相応の結果への期待(Expectancy)が現れるものと考えられます。その理論をもとに新規アライアンスを展開させるためには、周りからの『口コミ』情報などでプラス評価を得ていることが重要。特に『権威者』からの情報は、その判断の背中を押す効果があることは容易に想像がつくことでしょう。 でも、現状は、各社とも先行きが見えないことが、よりいっそうの負荷となって襲いかかっています。 よって、自社だけで完結するのではなく、外部とのアライアンスがより重要となるわけですが、外部との信頼関係構築は時間がかかることが難点。 時間がかかることは重々承知でも、お互い、機が熟するのを待つことはほんとうに負荷がかかることなんですね。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月17日
2時間ほどこんな場所におりました。 いろいろな場面でお世話になっている方からの特別なご招待。 新規お取引をご紹介いただいていることから、 お伺いしないわけには参りません。 でも、個人的にも参加したい理由がありました。 なぜかって? 限界近くまで達したストレス解消のために。。。 Vitz TRD TURBO M(5MT) VW Scirocco(AT) ほんの少しの時間(12周)でしたが、限界近かった精神状態、少しだけ緩和されたようです。 特に、 Vitz TRD TURBO M(5MT) は2輪で草レースに参戦、及びAE86レースを取材していた時代を思い起こさせる挙動。 Lexus IS は残念ながら・・・ でも、きっと、機会はあるでしょう。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月16日
昨日の日経流通新聞2面“消費分析”に興味深い記事が掲載されておりました。 ストレス解消、睡眠・飲食で重度なら環境・流行に疎く この記事、まるで自分のことのように読んでしまいました。強度のストレスが続くと、たくさん寝る、たくさん食べる、おしゃべりする・・・ だれにでもある経験だと思いますが、高ストレス状態になると、ライフスタイルにこだわる理由もなく、環境や流行に関心を向ける余裕もなく・・・ ひたすら寝ること、食べること、といった直接的な行動に依存してしまいます。 でも、逆に云えば、ストレスを切り口とした消費財分類は、ますます効果的!ということですね。 まず、これで、自分のストレスを解消してみます。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月15日
3ヶ月前にやられた、釘での自家用車への傷。また同じ手口でやられました。 以前被害にあったときは、宮城県警に被害届は提出していますが、今度は・・・セキュリティアラームを取り付けることにします。 深夜に大音量が出たとしても、もはやかまうことありません。 手口の幼さと傷の位置の地上高から勘案すると、身長ぱ150cm程度と想定されています。中学生から高校生と想定して、捜査を進めてもらっています。。。 安心して休むためにも、早く逮捕してほしい。 1クリックがとっても励みになりますm(_ _)m ハウスネットギャラリー http://www.hng.ne.jp/テクノラティ
2009年10月14日
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