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朝から雨が降っていた屋久島。しかし、昼頃には太陽が出てきた。久しぶりの太陽。明日は晴の予報なので、水晶の浄化に行けそう。朝からブレスレットを作った。新しいものを2個作り、2個をリサイズした。1個は、可愛い愛のブレス。なんと3歳用。内周は、11センチ。小さいのなんの・・・これまでで一番小さなブレスレット。これには訳が・・・まず最初にお母さんが愛のブレスをオーダー。それを見た3歳の娘が気に入ってしまって手放さない。困ったお母さんが、娘用の愛のブレスをオーダーしたという訳。なんとも贅沢な話。いや、3歳から愛のブレスをしたら・・・きっと愛深い女の子に育つことだろう。これは贅沢ではなくて、最高のお金の使い方かもしれない。愛深い女性に育つ以上のことがあるだろうか。小さな子は、すぐ大きくなる。でも、大丈夫。つなぎに使っている小さな水晶を足してけば、いくらでも大きくできる。大人になるまで継ぎ足していけばいい。基本の石は、大人と同じものを使っている。インカローズ、モルガナイト、クンツァイト、ローズクオーツ・・・すべて8ミリの最高クオリティ。内周を調整するためにクリアークオーツのつなぎを使う。そのつなぎを調整すれば、3歳から大人まで使える。リサイズする度に再浄化してゴムを取り換えるので、かなりの期間は使えるだろう。どのくらい使えるかは、使い方しだい。石が傷つかなければ、ずっと使えるのだが・・・リサイズした2個は、この子のお母さんのもの。愛のブレスと陰陽ブレス。手首のサイズを2センチも間違えて、ブカブカらしい。自分の手首なのに間違える人が多くて・・・2センチを調整するのは、ミリ単位の仕事。これがなかなか骨が折れる。新しく作った方が楽なくらい。まあ、リサイズは、みんな大変なのだが・・・残りの1個は、24歳の娘のためにお母さんがオーダーされたもの。心を落ち着かせるブレスレットにしてほしいとのこと。この娘さんは、今は鬱状態で働けないらしい。一人娘なので、子供の頃から型にはめて育ててしまったとか。この娘さんは、自由に伸び伸びと育ちたかった人。それが抑えられたために、横にそれてしまった感じ。本来なら真っ直ぐに伸びる芽が、斜めに歪んで伸びてしまった。これを真っ直ぐに戻すのは、なかなか大変。小さい頃の育て方というのが、後々尾を引く。その子の性質を見極めないと、とんでもないことになる。このように育てたいと親が望むと、無理が生じる。子供をよく観察して、子供に添って育てるしかない。子供の伸びようとするいのちを伸ばしてあげるのが、親の勤め。親の望む方向へ子供を導くのが、親の仕事ではない。子供が育つ方向をバツクアップしてあげるのが、親の役割。主客が、逆。子供を育てる時は、よくよく子供を観察して、子供に添って育ててほしい。子供は、一人一人異なる。持って生まれたものも、生きる方向性も。それを一律に親の望むようにしようとすると、子供が歪んでしまう。子供ベースで子育てするしかない。子供が、主役。親は、脇役。けっして監督ではない。この娘さんのブレスレットは、カイヤナイトを多用した。深いブルーの質の高いカイヤナイト。これは、彼女自身の中にあるブルー。他の石でもいいのだが・・・スモーキークオーツやクリソプレーズは、心を落ち着かせる効果がある。しかし、それらは彼女の中にはなかった。ないものを外から持ってくると・・・一時的には落ち着くが、長続きはしない。それは、子供の観察をしない子育てと同じ。その人に合ったものを用いないと、無理強いになってしまう。子供の頃に無理強いされ、大人になってからも無理強いされたのでは、立つ瀬がない。今の本人を深く理解するしかない。今の本人に合ったものを提示するしかない。そうでなければ、また別の鋳型にはめようとして苦しめるだけ。あくまで主人公は、本人。周りの望むとおりにはできない。本人の人生。本人が望むように生きさせてあげるしかない。周りにいる人ができることは、それをバックアップしてあげることだけ。あくまで本人が主役。これは、子育てに限らない。人間関係全般について言えること。自分を押しつけない。相手を理解する。それが、人間関係の基本。大原則。それさえできれば、人間関係はスムーズにいく。相手を理解して、誠実に対応するだけ。ブレスレットだけで、どうこうできるものではない。ただ、一助にはなるだろう。その人のために作られたブレスレット。その人を深く理解して作られたブレスレットだから・・・水晶屋と共にブレスレット屋も、まあまあ繁盛している。今のところは、水晶屋とブレスレット屋で生活できている。ガイド屋は、ヒマ。シーズンオフということもあるが、開店休業状態。ガイド屋も、そろそろリニューアルの時期だろうか。ニューバージョンで売り出した方がいいのかもしれない。でも、今は水晶屋がリニューアルしたばかりなので、そこまで手が回らない。いろいろやることが天こ盛り。ブレスレットを作りながら、新しい水晶のアップ。これが、最近のパターン。ガイドの仕事がなくても、飽きることはない。日記も書く必要があるし・・・『子育ての 基本はその子 本人が 教えてくれる 観察すれば』『観察し その子自身を 理解して その子に添って 育てるしかない』『子育てと 人間関係 同じこと 相手理解し 共に生きゆく』これが日記を書き始めて2584日目の心境。
2012.01.30
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今日も屋久島は雨が降っている。雨が降らない日はないのではないの?と思うくらい、よく雨が降る。そのため、水晶の浄化には行けない。浄化してもらうために里帰りしているブレスレットが、たくさんある。夏場であれば、数日で浄化できる。しかし、冬場はなかなか晴れないので、簡単にはいかない。もう10日以上自宅待機しているブレスレットもいる。しかし、ここにいれば、それだけでもきれいになる。なにしろ自宅には800個からの水晶がある。kimi水晶神殿は、健在。すばらしい水晶たちが並んでいる。今日の屋久島ナチュラルヒーリングのトップ写真は、オーダーブレス。これは、交通事故で緊急入院したお父さんのために息子さんが依頼されたもの。最初は意識不明の状態が続き、明日をも知れぬ状況だった。その後、やっと意識は戻ったが、まだ自分の息子を認知できない。いつあの世に旅立ってもおかしくない状態なので、それにふさわしいブレスレットを作ってほしいと頼まれた。最初に思いついたのは、スモーキークォーツとラブラドライトを組み合わせたブレス。しかし、これは構想だけで終わってしまった。その後、いろいろ思案していた。しばらくして、ふと気づいた。これだと思った。それは、アンデシン。チベットの聖なる石。普段は、チベットの大地のような赤茶けた色をしている。ところが、光が当たると、透明感のある黄緑色に変身する。まさにこの世とあの世とをつなぐ石。それがチベットで聖なる石と呼ばれる所以(ゆえん)ではないだろうか。それは、『チベットの死者の書』を連想させる。チベットに伝わる死後の世界を紹介した本。この世を終えた後の世界を理解するのに役に立つ。そのエネルギーと似ている。いつあの世に旅立つかわからないような人には、うってつけの石。そういうメールを息子さんに送った。すると、しばらく考えさせてほしいという返事が返ってきた。さて、何を考えるというのだろうか・・・しばらくして、また彼からメールが届いた。そこには、ブレスレットのデザインが添付されていた。それは、アンデシンをベースにして、スギライトとゴールドルチルとヒマラヤ水晶を加えたものだった。見た瞬間、その美しさに驚いた。実は、彼はグラフィックデザイナー。出版関係のデザインを長くフリーでやっている。東京時代からの知り合い。ミネラルショーで上京した際には、会場で会ったりもした。これまでにも、たくさんのブレスレットやクラスターを送っている。そのなかには、スギライトもゴールドルチルもヒマラヤ水晶もあった。だから、石の性質を熟知した上でのデザイン。その上、お父さんの性質まで理解している。そういう人が作れば、間違いはない。後は、サイズに合ったデザイン通りのブレスレットができるかどうか。自宅にあるスギライトとゴールドルチルとヒマラヤ水晶を調べる。このデザインとお父さんに合うような石を選ぶ。すぐに組み立てて、サイズを調整する。意外とうまくいった。スギライトもゴールドルチルも、とても美しいものがあった。できあがりもすばらしい。それを写真に撮ってメールで送る。彼は、とても喜んでくれた。次のようなメールが届いた。--------------------------------------------------ありがとうございます。これは・・・凄いです!!!!!!画像を見て、思わずぶるぶる震えちゃいましたよ~!!!自画自賛ですが、父のエネルギーにピッタリ。違和感無し。感激です!しかし、仕事が速い!何なんすか?このスピードは。「ありがとうございます」以上の気持ちです。お礼の言葉もございません。--------------------------------------------------たまに難しいオーダーがきて、できあがったものを写真に撮って送ったりもする。以前の日記に登場した夢で見たブレスレットなど。普通は、開けてびっくりブレスレット!事前に写真を送ることはなく、直に実物を見てもらう。最近もコンスタントにオーダーブレスの依頼が来ている。屋久島ライトクリスタルの方は、できたてなのでオーダーは少ない。その分をオーダーブレスがカバーしてくれている。それやこれやで、ここのところよく水晶やブレスレットが旅立っていく。ガイドの方はシーズンオフだが、水晶屋とブレスレット屋で生活できている。なんとかなっていくもの。水晶漬け、ブレスレット漬けの日々。好きなものなので不満はない。面白いことに、このブレスレットを発送した翌日、屋久島ライトクリスタルに出ていたアンデシンも売れてしまった。アンデシンに意識が向いたので、アンデシンが活性化したのだろうか。在庫がなくなったので、また新しい連をオーダーした。これでアンデシンは、3連目。あまり見かけない石。卸屋さんでも置いてあるのは、一店だけ。そんなに売れないようで、オーダーするといつも在庫がある。安くはないが、特別な石。このオーダーブレスは、棺桶まで着けていけるだろう。あの世の旅の道案内になる。最高の親孝行かもしれない。生きているうちに親孝行はしておいた方がいい。日々、水晶やブレスレットを見て生活している。創作したり、写真を撮ったり、解説文を書いたり・・・なかなか忙しい。でも、届いたものが喜ばれて、嬉しい日々でもある。『人の世と あの世をつなぐ アンデシン 死にゆく人の よき道標(みちしるべ)』これが日記を書き始めて2582日目の心境。
2012.01.28
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今日の屋久島は、寒い。この冬一番の寒さ。山の方は、雪。山へ行く道路は、通行止めになっている。ここのところ、連日、水晶漬け。屋久島ライトクリスタルの新規アップに追われている。早くネットショップらしくしたいので、急ピッチでアップし続けている。既に60個を超えて、だいぶネットショップらしくなった。写真撮影をすると、発見がたくさんある。ただ眺めているだけでは気づけないものに気づく。昨日もガネーシュヒマールに感動した。あまりのすごさに、何度も価格を変更することとなった。最初は、あまり価値のないもののように見えた。トップも丸いし、途中も壊れているような感じ。これでは人気が出ないだろうと思って・・・最初に付けた価格は、13000円。それでも安くはない。ガネーシュヒマールのトップクラスの価格。それなりの透明感と照りがあるので、こんなものかなという感じ。しかし、写真撮影をしながら、そのあまりの美しさに驚いた。美しいと言うよりも、高貴な感じ。高貴と言うよりも、神々しくさえある。すごい!これは、すごい!!まるで龍の鱗(うろこ)のような感じ。ギラギラと光に反射する。その輝きが半端ではない。写真には、紫色まで出ていた。もちろん水晶に紫の部分はない。どうして紫が写るのか・・・なんとなくただ者ではない雰囲気。もしかしたら・・・写真撮影が終わると、もう一度解説文を読み直す。写真に即して修正を加える。その段階で、価格が38000円に跳ね上がった。ものすごい水晶ということが認識された結果。今日、写真を8枚選定して、サイトにアップする。一旦、38000円でアップした。それから、疲れて風呂に入った。そこでなんとなく・・・38000円で売れたら・・・泣いちゃう!と、思った。風呂から上がって、自宅のガネーシュヒマールを確認してみた。このような水晶は、たくさんあるものかどうか。自宅には、ガネーシュヒマールが100個以上ある。それを丹念に調べていく。そこでわかったことは・・・このような龍の鱗のような水晶は、滅多にないということ。照り照りの透明な水晶なら、いくらでもあった。しかし、深いヒダと条線が縦横に交差し、龍の鱗のようになった水晶は2個しかなかった。自宅にあるガネーシュヒマールは、ほとんどがトップクラスのものばかり。それでも、100個のうちの2~3個しかない。極めて貴重なものであることが判明。となると・・・この価格では売れない。本当のところは、売りたくないというのが本心。それならサイトに出さなければいいのに?でも、一旦アップしてしまったものを取り下げるのも何だし・・・となると、最後の手段は・・・そう、価格を法外に高くすること。つまり、誰も買わない程の価格にすること。そうすれば、手元から離れる心配はない。という訳で・・・当初13000円だったものが、38000円となり、最終的には69000円になってしまった。これでは、買う人はいないだろう。サイズの割には、あまりにも高すぎる。(よほどの大金持ちか、よほどの水晶オタクでない限りは)似たようなことが、つい先日もあった。それは、ヒマラヤのシトリンだった。あまりにも美しいので、売れないように法外な価格にした。価格というのは・・・実は、あってないようなもの。基本は、卸値をベースにする。その3倍ぐらいが、一般的な相場。2倍のところは、良心的なお店という感じ。高いところは、卸値の5倍ぐらいで売っているところもある。別に決まりはない。取り決めもない。ただ卸の店では、小売値の三分の一で卸してくれるところが多い。そのため、一般的には卸値の三倍が相場という感じになっている。たぶんそれは長年の経験から、そのあたりに落ち着いたのだろう。そのレベルでないと生活できないのかもしれない。あるいは、他の業種に匹敵する利益率ということかもしれない。こちらは、以前は卸値の1.5~2倍ぐらいにしていた。新しいサイトになってからは、2倍前後にアップしている。その理由は、何かと経費がかかるため。第一にレンタルカート。これが毎月、14000円ぐらいかかる。それにSEO対策を依頼したので、これがまた毎月17000円ほどかかる。何も売れなくても、3万円以上が飛んでいく。それだけではない。クレジットカードが使えるようになれば、3~4%が手数料として取られる。ポイント制度も導入したので、100円あたり3円分手取りが少なくなる。1万円以上は、送料も負担する必要がある。何かと経費がかさむ。ネットショップも、なかなかたいへん。ガイドの片手間にやっていた頃の方が、気楽だった。でも、今更後へは引き返せない。前へ進むしかない。幸いなことに、よく売れている。と言っても、一日に1個程度。でも、単価が高いので、それで問題はない。以前は、新規にアップした日は戦争のように忙しかった。最近はコンスタントにアップしているので、オーダーが集中することはない。一日1個ぐらいだと余裕があっていい。その分、アップする手間が何倍にもなった。めちゃくちゃ手間がかかる。1個アップするのに、ゆうに2時間以上かかるのではないだろうか。もしかしたら3時間ぐらいかかっているかもしれない。写真を撮って、それを選定して、実物に似るように修正して、解説文を書く。ここまでは、これまでもやっていた。その後が、超たいへん。まず写真を各8枚登録して、その写真を商品に載せていく。それ以外にも細かいことをたくさん記入する必要がある。それがものすごく時間がかかる。小さな字なので、長くやっていると目が疲れてチラチラしてくる。大量生産のものなら一度アップすればいいのだが、こちらは個々にアップする必要がある。その手間がたいへん。まあ、どこのネットショップもやっていることなのだろうが・・・価格が当初の13000円から5倍に跳ね上がったガネーシュヒマールは、今日アップした。大きな写真で見ると、なんとなく聖母マリアのように見える。でも、アップした写真は、少しクオリティを落としてある。あまりにも美しすぎるので・・・実物はモノクロの世界に近いのに、写真はなんとなくカラフル。この水晶が持っている潜在能力だろうか。ものすごいものを秘めている感じ。形も構造もスペシャル。世の中には、不思議な水晶があるもの。たくさんの水晶に出会っていると、いろいろユニークなものにも出くわす。自宅にも、まだまだ未知のものが眠っている感じ。写真を撮る時に、その秘密が明らかになることだろう。これからもたくさんの水晶がやって来る。どんな水晶と出会えるか・・・楽しみではある。今年は、すばらしい水晶がたくさんやって来る気がする。『水晶を レンズ通して よく見れば 秘めたるものが 明らかになる』『見い出して 公(おおやけ)にする ことにより その水晶の 可能性開く』これが日記を書き始めて2580日目の心境。
2012.01.26
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今日の屋久島は、寒い。北の方は、大雪らしい。全国的に寒波襲来。それでも、心はなんとなくあたたかい・・・2012年になって、この日記のkimi写真を一新した。屋久島ナチュラルヒーリングのプロフィールの写真も入れ換えた。屋久島ライトクリスタルでも使った。それは、2012年バージョンの光のkimi写真。以前よくコメントを書いていた方からメールが届いた。-----------------------------------------------実は年末から新年にかけて、いままでの自分の言動の総括を受けているような苦悩があり、いよいよ来たか・・・と訳もなく将来に対する悲壮感に満ちていたのです。そんな時、kimiさんのブログを久しぶりに読み、すごい!!と心から思いました。目をつむり、イメージすると・・・光を放射するkimiさんの姿をはっきりイメージできました。-----------------------------------------------2012年になって、名実共に光のkimiにリニューアル。この写真のイメージが、これから地球上を駆け巡る。別に本人が世界一周する訳ではない。もう少し高い次元の本体が、世界中で出現する。特に日本各地で現れる。必要な時に必要な人に。もちろん、助けてはくれない!エッ?困った時に助けてくれるのではないの?いや、助けてなんかくれない。ただ応援してくれるだけ。ただ黙って見守ってくれるだけ。これまでの神仏なら助けてくれるだろう。そうなると、神仏を信仰するようになってしまう。神社仏閣を建立し、偶像を作り・・・もうそんな時代ではない。ただのサポーター。ただのサポーターだから、タダ。お金は、関係ない。必要があれば、必要なところへ飛んでいく。別の方からは、次のようなメールが届いた。-----------------------------------------------kimiさんの下で日本の隅々、本当に隅っこのホコリをきれいにするのがお前の仕事だと、光の存在に言われました。日本の上半分(震災の逆側)を、私はきれいにしていました。最近見た夢は全部おもしろいほどつながっていて、後であれ?と思う。天変地異から日本の社会の変化。魂ブレスのニューバージョン。まだ夢は続きそうな気がする。年末に見た新しく生まれたばかりの地球を優しく手の平にのせてる映像が、一番女神チックだったし印象深かったから、イラストを描いて飾ってあります。現実は女神とは遠いけど・・・女神の時代らしいので・・・ -----------------------------------------------まだまだ天変地異や原発問題が起きそうな地球。安定とは、ほど遠い。しかし、それでも光の時代は始まっている。ただ光だけを見据えて生きることだろうか。闇は、もういらない。ネガティブなものにフォーカスしない。ただ光だけに焦点を当てる。そうすれば、光が広がる。日本全国を光化していく。地球全体を光化していく。それがこれからの仕事。これまでもやって来たのだが、たぶんこれからは次元が異なる。これまでは、ネガティブの大掃除。これからは、光化がメイン。光のkimiが大活躍する時を迎えている。忙しいね、光のkimiさん!光の時代の光のkimi。よくぞ光のkimiと名づけたもの。ただ光を放つ。それだけでいい。写真のように光を放っていれば、すべてが光化する。屋久島ライトクリスタルの水晶を見に来たすべての人が、無意識のうちに影響を受ける。いやでも光のkimiの写真が目に入る。見たくなくても常に水晶の隣にある。別にそのように意図した訳ではない。結果的にそうなっている。水晶サイトだが、ただの水晶サイトではない。光の水晶サイト。すべてが光化していく。周囲のものすべてが光化されていく。それが光の時代。光のkimiの時代。君は、誰?君は、kimi。光のkimi。ハイ、本日は光のkimi賛歌でした。『水晶を 見に来た人は 水晶の 隣のkimiの 光目にする』『光射す 時代であれば 光射す 写真世に出る 時代が変わる』『ただ光 内なる光 目覚めさせ 個々の光を 見守る光』これが日記を書き始めて2578日目の心境。
2012.01.24
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ここのところ一日おきに水晶の写真を撮っている。最近は、水晶を手に持って撮影することが多い。手に持つと、いろんな角度から自由に撮れる。写真に写る指が、うら若き女性の指であればいいのだが・・・水晶について、ぴあのさんからメールが届いた。-----------------------------------------------昨日、うとうとしていたら、また美しい光を見ました。それはそれはきれいでした。あんなにきれいな光があるなんて。いくつもいくつも光を見ますが、きっと無限にあるんですね。昨日の光は、水晶が微粒子になったような映像がビジョンいっぱいに広がって、その微粒子の一粒一粒が輝いているものだから、それはもう、すばらしくきれいで・・・。そして、あちらこちらで、小さな光が一際大きくキラキラと輝きます。その眩い光・・・。水晶の微粒子の細やかさと同時に、そのビジョンの波動の細やかさがリンクするように伝わってきます。その波動を感じているだけで、私のすべてのボディが喜んでいるのが感じられました。光はそれだけではありません。とても細かな小さな虹色の光が、白くキラキラ光る映像を彩るように、あちらこちらで点滅します。その繊細さと言ったら、どう表現していいのかわかりません。虹色の光は、この世では到底見ることのできない、やさしく慈愛に満ちた色をしていました。あんな美しい色があるなんて!あまりきれいなので、ぼんやり見ることができず、何度もこちらに意識が戻ってきそうになりました。でも、ずっと見ていたくて、そのたびまた意識をあちら側に戻して・・・そのうち、眠ってしまっていました。起きてからも、きれいだったなあって、あのビジョンが頭から離れません。そういえばあのキラキラ、お正月に届いたヒマラヤ水晶の繊細なキラキラにとても似ていたかも。そういえば、あの虹色の光、私の魂ブレスの光かも。いつも、ヒマラヤ水晶のクラスターの上に魂ブレスを置いてるんです。それで・・・それであのようなビジョンを見たのかしら。きっとそう。そんな気がします。この世で形となって存在している水晶は、違う次元では光としてあるのでしょうか。そんなことを思いました。-----------------------------------------------水晶は、光の結晶。それは、間違いない。しかし、それは水晶に限らず、すべてのものについて言えること。元を辿れば、すべて光。水晶の原型がある気がする。最初は、ビジョンのようなものだろうか。こんな水晶を創りたいというビジョン。そのビジョンがベースとなって、光で水晶の原型が創られる。水晶係の天使たちがいるのかもしれない。より美しく結晶させるには、どうしたらいいか。日夜研究に励んでいるのかもしれない。別の天使は、新しい水晶の研究をしているかもしれない。新米の天使は、失敗作の水晶を創るかもしれない。ベテランになると、難しいものに挑戦する。たとえば、ゴールドルチルクォーツとか。ファントムクォーツも、途中で成長を止めたりする必要があるので新人には無理。超ベテランになると、ファントムに色を付けたりもできる。更に研究熱心な天使は、カテドラルクォーツを創ることさえできる。但し、これを創るには2000年ぐらいかかる。だから、2000年おきの時代の変わり目にカテドラルクォーツは出現する。ピンク色の花のような水晶を創るのは、若い天使だろうか。緑色の木々のような水晶は、自然が好きな天使の作だろうか。スモーキークオーツになると、引き締まった天使が創っているのかもしれない。ゴールデンヒーラーは、きらびやかな天使だろうか。水晶は、自然にできたもの?放射線で偶然色が付いただけ?そうだろうか。宇宙に偶然があるだろうか。水晶は、アートではないだろうか。水晶好きの天使たちのアート。日夜創意工夫した芸術作品。それが水晶の真の姿ではないだろうか。これまで何千個も水晶を手にしてきたが、まだ飽きない。ますます興味が募るだけ。水晶は、世界中にある。魅力的なすばらしい水晶を見てみたいと思う。まだまだ水晶ライフは続く。天使たちの手塩にかけた傑作を見てみたい。たぶん、これからもどんどん新しい水晶が出てくる。水晶の時代にふさわしい、すばらしい水晶たちが出てくるに違いない。縁のある水晶は、屋久島にやって来る。屋久島経由で全国に散らばる。その数は、毎年増えている。今年は、それが飛躍的に増えるだろう。すばらしい水晶たちを見る楽しみ。天使たちの傑作を愛でる喜び。次々と個性的なものが届く。写真に撮る度に感動する。水晶は、光の結晶。天使たちの愛の結晶。地上に光を振りまくための天使のアート。天から届く地上の宝。『水晶が 好きな天使が 水晶を 光で創る 水晶アート』『新米の 天使水晶 落っことし トップが欠けた 水晶できる』『水晶は 天使のアート 水晶は 天より届く 地上の宝』これが日記を書き始めて2576日目の心境。
2012.01.22
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北の方は、大雪らしい。しかし、屋久島は暖かい。今年の冬は、あまり寒くない。あいかわらず雨が多い。2012年になったけれども、まだ過去の亡霊に怯えている人も多い。メールを読んでも、浄化が続いている人が圧倒的。よく電話がかかってくるAさんも、まだ心身の状態が不安定。勢いよく過去が吹き出ている。今出ているのは、幼少時の過去。だから、子供のような言動となる。むちゃくちゃなことを言う。論理も何もあったものではない。体の痛みに泣き叫ぶ。洋服を脱いだり、奇怪な行動を取る。よく観察すると、それはみんな幼児性。何のことはない、子供返りしているだけ。大人の理性が、時々消えてしまう。同じことを何度も訴える。もうダメではないかと、何度も繰り返す。その世界にはまり込んでいる。出てくるものは、出してあげるしかない。それを抑えることはない。しかし、それに巻き込まれて自分を見失っては、元も子もない。冷静に見守る必要がある。ところが、これができない。ついつい過去の感情に負けてしまう。出てくるものに翻弄される。理性的な自分をキープできない。ただ見守る。出てくるものを、ただ静かに見守る。それが、最善の策。それ以上も、それ以下もない。見守ることは、無限につながっている。こまやかに無限に広がる意識。繊細な慈しみの意識。まるで慈母観音のような意識。見守れる時もあれば、見守れない時もある。基本は、可愛い我が子を見守るように自分を見守ること。これ以上はないほど大切な自分自身。やさしく包み込んで、あたたかく見守る。どんな自分でも無条件に見守る。評価も判断もいらない。ただ黙って見守る。すべてを受け入れて見守る。良いも悪いもない。すべて潜在意識に溜め込んできたもの。それが解放されようとして出てきているだけ。どんどん出してあげる気持ちで見守る。出てくるものに拘泥しない。まったく関わらない。無視してもいい。すべては、過去の亡霊。一つ一つわかってあげて、抱きしめてあげる。それをやってもいい。しかし、それはキリがない。それは、未成仏霊を説得して成仏させるのに似ている。それも役には立つ。実際、Aさんもそのようなことをたくさんやってきた。先祖の霊や縁のある霊たち・・・Aさんに救われた霊たちが、今度はAさんを守ったりもしている。しかし、それをやり続けていると、一生が終わってしまう。いや、一生では足りず、何生も何生もかかる。それほど膨大な量が存在する。それは、自分の思いを数えてみればわかる。生まれてからこの方、どれだけのネガティブな思いを発したことか。数えられる人はいないだろう。それらがドロドロの地獄の世界を形成している。そんなものを浄化し続けてもキリがない。ある程度やったら、そこから離れることだろうか。その次元から離脱する。意識のフォーカスを変える。重たい思いの世界から、軽やかでクリアーな次元へ移行する。それが、アセンションということ。アセンションとは、意識のフォーカスを変えること。意識のフォーカスを重たい思いの次元からシフトさせること。軽やかな意識の次元へシフトアップすること。これまで人類が発してきたドス黒い思いは、凝り固まっている。それは、個々人の潜在意識のなかにもある。人類全体の共通無意識のなかにもある。それらが、今、急速に解放されている。もうそういうものに関わる必要はない。いつまでもそういうものに翻弄されることはない。そういうものは、すべて消えていく。魑魅魍魎(ちみもうりょう)は、存在しなくなる。ドロドロの思いの世界から離脱する。軽やかで客観的な次元へ移行する。科学的な論理や思考を使いこなす。心理的な思いの泥沼から抜ける。冷静に、客観的に生きる。冷静は、霊性につながる。霊性は、霊静に変容する。すべてを見守りながら霊静に生きる。このことは、これまでも何度も書いてきた。これが、この日記のメインテーマと言っても過言ではない。見守りは、無限。全体につながっている。個を見守る全体。それは、我が子を見守る母親のようなもの。地上に降りた人を見守る魂の視点。各人を守るハイアーセルフや守護霊の観点。神の子を見守る神の姿でもある。その神の視点が、各人のなかにもある。人は、個であると同時に全体でもある。神の子であると同時に神そのものでもある。個であり全体。主観と共に客観。行動と共に見守り。色と共に空。2012年になっても、基本は同じ。霊静に見守りながら生きることに尽きる。これから何年経っても、基本は変わらない。ただそれが無限に深遠になっていくだけ・・・『肉体の 痛みにつられ 幼児期の 記憶出てくる 我慢したもの』『これまでに 潜在意識の 隅々に 溜まり溜まった ものが出てくる』『出るものは ただ出してやる 出るものに 呑み込まれずに 見守りながら』『出てきたら ハッと気づいて 霊静に 戻り見守る 出てくるものを』『赤ちゃんを 見守るように 包み込み すべてと共に 生きる毎日』『過去は過去 思い(重い)の世界 今は今 今ここはゼロ 常に新鮮』『今はただ 事実あるのみ 諸々の 過去の思いと 一体化せず』これが日記を書き始めて2575日目の心境。
2012.01.21
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先日のコメント欄に次のような書き込みがあった。---------------------------------------------自分も両親からの支配という共依存関係に長年苦しみましたが、感情的にもだいぶスッキリし、内面のバランスも整いつつあるので、そろそろ次のステージに行けそうな予感がしています。自我や恐れに基づいた人生も終わり、宇宙を信頼して委ねる時が来ているようです。Kimiさんも家族関係やその生い立ちにおいて、いろいろご苦労があったのですかね。氣になるところです。---------------------------------------------Kimiさんは、家族関係やその生い立ちにおいて、いろいろご苦労があったのだろうか。以前は、たいへんご苦労があったと思っていた。ところが、最近は何も思わない。ご苦労とは・・・極めて主観的なもの。客観的な基準はない。ある人にとっては苦労なことも、別の人にとっては苦労ではない。本人が、苦労と捉えるかどうかの問題。苦労とは、突きつめれば、思い込み。それ以外に苦労などというものはない。苦しみや悩みや心配も同じ。それは、本人の主観的な問題。それでも、「苦労」や「苦しみ」や「心配」などという言葉が存在するのは、みんなに共通した何かがあるということでもある。主観的なことではあるけれども、共通したものでもある。そもそも「苦しい」とは、どういうことだろうか。肉体的な痛みがある。それが強いと苦しい。心理的な痛みも同様。それは、不快の極みということだろうか。あるいは、違和感だろうか。それとも、混乱だろうか。はたまた、平安ではないということだろうか。心身に異常があるということだろうか。体の痛みとは、体の異常を知らせる信号。それが強いと苦しみとなる。それでは、心の痛みとは何だろうか。それは、心が平常ではないということだろうか。心が不安定であり、動揺しているということだろうか。心が平衡をなくしているということだろうか。それでは、心が平衡をなくすとは、どういう状態だろうか。それは、心がショックを受けているということだろうか。心の日常的平衡を乱すような衝撃的なことがあったということだろうか。そのために心が動揺し、苦しんでいるということだろうか。つまり、安定がなくなったので、安定を求めて苦しんでいるということだろうか。不安定こそが、苦しみや苦労の原因だろうか。心の平衡が破れるのは、思い込みが崩された時。思わぬことを言われたり、予期せぬ事態が起こったり・・・それで心は動揺する。動揺した心は、安定を求める。その安定が得られないと、苦労や苦しみというものが生じる。体の異常は痛みとなり、心の異常は不安や心配や苦しみとなる。それでは、そもそも安定とは何だろうか。安定とは・・・バランスが取れていること。平穏に過ごせていること。心身共に健康であること。ところが・・・ここに予期せぬ出来事が起きると、安定や平穏はもろくも崩れ去る。ショックの程度にもよるが、不安定が長引くと苦しみや苦労というものが生じてくる。しかし、それは永遠に続くものではない。また安定を取り戻せば解消される。お金の苦労、体の苦労、人間関係の苦労・・・いろんな苦労がある。いずれも、不安定であることから生じる。それが安定すれば、苦労は消える。しかし、何をもって安定とするかは、個人差がある。何によって不安定になるかも、個人差の世界。では、心の安定をもたらすものは何だろうか。逆に、心を不安定にするものは何だろうか。先ずは、人生経験というものがある。子供の頃は、キャパシティが小さい。そのために、些細なことで苦しんだりもする。人生経験を重ねて大人になると、多少のことでは苦しまなくなる。それでは、どんどん人生経験を積めば苦労はなくなるのだろうか。もしそうなら、歳を取れば取るほど苦労は減少することになる。しかし、残念ながら現実はそうはなっていない。それは、年齢とは関係ない。むしろ、心のあり方の問題。人生の捉え方の問題。心が動揺しやすいのは、自己の利害が関わる時。自分に関係がなければ、心が動揺することはない。自分、自分の家族、自分の親しい人たち・・・そういう人たちに関わることが起きると、心は動揺する。つまり、自我。自己の利益が、苦労の元。自己の利害に敏感であると、不安定になりやすい。つまり、苦労が絶えない。自己の利害から離れれば離れるほど、苦労からも遠ざかる。では、どうすれば自己の利害から離れられるのだろうか。自己の利害は、肉体をベースにしている。肉体の自己保存の本能が、自己の利害のベース。それも生きるためには必要。しかし、それだけでは心は動揺しやすくなって不安定。主観だけでなく、客観的な視点を持つことだろうか。自分を見守ることによって、自己の利害から離れることだろうか。自己の利害から離れられれば、心は不安定になりにくくなる。自分を客観視できれば、心は安定する。主観も生きるためには必要。しかし、主観だけでは心は安定しない。主観と同時に客観も必要。それによってバランスが取れる。生きる主体としての主観。それを見守る客観。その両方によって心は安定する。それは、個と全体の調和にもつながる。個=主観だけで生きれば、みんなバラバラ。社会の安定は望めない。客観が入ることによって、全体的な安定が生まれる。そのバランスと調和。個と全体のバランス。主観と客観のバランス。自分も生き、みんなも生きるバランス。自分だけよければいいというのは、心の安定にはつながらない。つまり、自我で生きることは、心を不安定にする。主観だけで生きることは、思い込みワールドに陥りやすい。客観がないと、すぐに心は動揺する。自己の利害にだけ敏感な人は、苦労が絶えない。逆に言うと、客観をベースに生きれば、苦労はないということになる。自分を勘定に入れなければ、苦労というようなものは存在しない。自己の利害や安定を最優先するから、不安や心配や苦労が生じる。客観が足りないと、心は安定しない。独立した肉体をベースに生きている以上、主観はいやでも付いてくる。それは、生きるために必要なもの。しかし、それだけでは足りない。主観と同時に客観も必要。その客観が、苦労から自由にしてくれる。苦労に翻弄されなくなる。苦労という思い込みからの解放をもたらす。客観ベースで生きれば、苦労というものの存在する余地はない。過去の苦労は、思い込み。自分が主観的に苦労と思っただけ。そのように思わなければ、苦労というようなものはない。ただの思い込みワールド。主観オンリーの狭い了見で生きてきたために生じたものが、苦労。客観ベースで生きれば、苦労はない。自己の利害から離脱すれば、苦労というものは存在しない。いかに自我ベースから離れるかということ。子供の頃には、客観はない。主観を発達させている時期なので、主観オンリー。そのために、些細なことでも苦労が生じる。特に思春期は自我を確立する時期なので、苦労が絶えない。そのすべては、自己の確立のプロセス。それも必要な過程。しかし、いつまでもそこに留まっている必要はない。次のステップへ進む時が来ている。自分の立場。そして、相手の立場。その両方を理解する。両方を客観的に見守る。主観と共に客観。主観ベースから客観ベースへ。意識の変化と共に、人生も変わる。苦労という言葉は、やがて過去の遺物となる。自我から自我を超えたものへ。それが、時代の流れ。そのうちに苦労の存在しない世の中になる。主観と客観が調和した世界となる。『苦労とは 主観ベースの 思い込み それを見守り 超えていくこと』『主観とは 肉体ベースの 狭い視野 意識広げて 自我を超越』『主観から 主観と共に 客観へ 個と全体の 調和バランス』これが日記を書き始めて2573日目の心境。
2012.01.19
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今日は、久しぶりに暖かい屋久島。朝から太陽が出ていた。こんな日は滅多にないので、水晶の浄化に行く。その前に、いつものように水晶の発送を済ませる。川のそばには、リンゴ椿の花がたくさん落ちていた。連日の雨で落ちたのだろうか。そう言えば、今日、庭にはスミレの花が咲いていた。春は、もうすぐ?しかし、海水は冷たかった。ちょうど満潮時刻で、潮の満ち引きも激しかった。水晶を入れたザルは、持っていないと流されそうだった。川は、ここのところの雨で増水していた。今日浄化したのは、パキスタンのヒマラヤ水晶。先日送られてきた81個のうちの41個を引き取ることにした。その41個を持っていった。実は・・・昨日、ゆっくりと水晶たちを見る時間が取れた。すると、気づくことがたくさんあった。まず第一に、シトリンが何個かあったこと。それから、カテドラルクォーツも数個あった。DT(ダブルターミネイテッド)がたくさんあるのは、わかっていた。今回の大発見は、なんとファントムクオーツがあったこと。しかも、そのファントムは尋常のものではなかった。普通にファントムクオーツと言えば、ファセットだけ。ところが、このファントムクオーツは、ちゃんと柱面まであった。つまり、1個の水晶が水晶本体の中に入っていた。これは、すごい!こんな水晶は、見たことがない。これは、たぶん掘り出し物だろう。ちょっと見ただけではわからない。明るいところでじっくり見て、気がついた。これまでは、雨の日や夜見ていた。明るい昼間に見たのは、初めて。やったね!さすがに81個あると。見応えがある。ずっと見ていても飽きない。室内の浄化によさそうなものも、たくさんあった。そのため、多めに仕入れることにした。5本セットで4組できそう。たぶん、屋久島ナチュラルヒーリングのHPに載せるだろう。かなりクオリティの高いものが登場するはずだ。家の四隅と中心に置くといい。家のエネルギーがアップする。なかなか見所のある水晶たち。一昨日発送した30個の水晶セットが、今朝届いたらしい。とても喜んでもらえた。次のメールのように・・・---------------------------------------------今日の朝10時ごろに水晶たちが届きました。感動です。一つ一つ包みを開けていたら涙がこぼれてきました。Kimiさんへの感謝の涙なのか、こんなにたくさんの水晶が我が家にやってきてくれたことへの嬉し涙なのか、水晶の美しさに感動した涙なのか。。。その全部をひっくるめた涙だったのかもしれませんね。クラスターはキラキラで素晴らしくきれいだし、大きなポイントもたくさん入れてくださってるし、初めて見る水晶もたくさんで、30個の水晶を目の前にして、今、大興奮です。(笑) これで3万円なんてあり得ませんね。梱包作業も大変だったことと思います。次男が、「僕も何個かもらうからね。」と、水晶が届く日を楽しみにしておりました。この中から一番に選ぶのは次男になりそうです。まずは最初にプレゼントしたいと思っていた十数名の方々に好きなものを選んでもらって、後は私がその人に合うと思うものを選んで、いろんな方にプレゼントしていきたいと思っています。わくわくします。本当にありがとうございました。---------------------------------------------30個を梱包するのは、たいへんだった。思ったより時間がかかって、ギリギリで郵便局の集配時間に間に合った。しかし、苦労した甲斐はあった。これだけ喜んでもらえば、十分。それだけでなく、これにこの水晶をもらう人たちの喜びも加わる。プレゼントする方の喜びもあるだろう。みんなが喜べば、言うことなし。水晶万歳!このように喜びを振りまく水晶であってほしい。ブレスレットも同様。その人に合ったものを作ると、本当に喜ばれる。その意味は、深い。手にした時だけの喜びではない。もっと深いものがある。潜在意識から過去世へ。過去世から魂へ。エネルギーが深く浸透していく。そして、不必要なものを浄化していく。本来のその人自身が現れるようにバックアップする。これまで本質を覆っていたものを取り払う。オーダーメイドのブレスレットの場合は、その人だけにフォーカスして作るのでエネルギーが集中する。その結果、思いもかけない効果がある。それは、精神や肉体レベルを超える。もっと深い影響力がある。特に今は、ますますエネルギーが強くなっている。そのため、パワフルなブレスレットができあがるようになっている。これから、ますますその傾向が強くなるだろう。明確に意図した方向に現実化していく。水晶もブレスレットも、よく出ている。ネットショプ以外にも、直接依頼が届く。お金が入れば、すべて水晶に注ぎ込む。それで、また良い水晶が入る。そういう好循環になりそうな2012年。光は、明るい。ライトは、明るくて軽い。ライトクリスタルは、軽やかな光をもたらす。『光増す 時代にあって 水晶も ブレスレットも 光振りまく』『軽やかな 光を帯びた クリスタル 今の時代の 光もたらす』『水晶を 通して光 広がれば 光花咲く 至るところで』これが日記を書き始めて2572日目の心境。
2012.01.18
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今日の屋久島は、雨になっている。冬場は、雨の多い屋久島。ほとんど裏日本の天気。でも、雪は降らない。今日の『屋久島ナチュラルヒーリング』のHPには、巨大なヒマラヤ水晶が登場している。それだけでなく、パキスタンの69個のヒマラヤ水晶たちの写真もある。ここのところ日記に書いていたもの。一見の価値はあるかも・・・水晶だけでなく、ブレスレットの感想も届いている。久しぶりに作った陰陽ブレス。なかなかよくできた。十分に満足してもらえた様子。--------------------------------------------------昨日、無事にブレス受け取りました☆ 封を開ける前からすごくワクワクして、心がすごくうれしくて、開けるのがもったいなくて、しばらくそのままで楽しみました。開けてびっくり。見本とはかなり雰囲気が違って、白や赤やピンクもあり、とても胸がキューとなって、うれしさと幸せと、作って下さった感謝の気持ちでいっぱいになりました。 こんな素敵なブレスを作れるなんて、Kimiさん本当にすごいです。 不思議な事に、私の持っていた他のブレス達もすごく輝いて見えました。光がすごく満ちていました。 昨夜はさっそく着けて寝たのですが、すごく変な夢をたくさん見ました。でも普段なら人とふれあうと気分が悪くなったり、ひどく疲れたりしていたのですが、昨日はうれしい気持ちの方が強く、いろんな人に会ったにも関わらず、自分を保てたような気がしました。これからの浄化が楽しみです。子供達とも、おかげ様で落ち着いた良い関係を保ちつつあります。 確信はないけど、これが愛なのかな、と少しわかったような気がします。☆彡Kimiさん(といつも勝手に呼ばせていただいてますが)、とネット上とはいえ巡り合えた事に本当に感謝します。いろいろとありがとうございました。今年もKimiさんにとって素敵な一年となりますように、心からお祈りしています。 ありがとうございました。 いつか、子供達とも一緒に屋久島へも行ってみたいです。とっても素敵なのでしょうね・・・いつか、私もKimiさんのように、全てを解放して生きられたらいいなぁ。Kimiさん本当に感謝します。ありがとうございました。--------------------------------------------------実は、この方には子育ての悩みがあった。最初のメールに、そのことが書かれていた。--------------------------------------------------こんにちは。以前、独身の頃にKimiさんの日記を読ませていただいていた者です。 結婚して子供ができてからはしばらく遠のいていて、今年になってから、ハッと気付き、また見させていただきました。 毎日楽しみに読んでいた自分自身がとても懐かしく、心が震え、泣きたい気持ちでいっぱいになりました。 光の時代、もう突入しているのだと思います。 でも私自身、まだまだ古い感情や思考の塊から自由になれず、苦しいです。今いる自分の状況、ー子育てーがとても辛いです。ブレスレットを注文させてもらって、少しでも自分の中に光を、変化を感じられたらと思いました。 どうぞよろしくお願いします。 --------------------------------------------------このメールに対して、こちらから送った返事。--------------------------------------------------陰陽ブレスのリクエストありがとうございます。(中略)子育てに関しては、天からの預かりものと思って大切に育てることですね。自分の子供だと思うと、なかなか大変でしょう。少し距離を置いて、客観的に自分と子供を見守ったらいかがでしょうか。子育ては、本当は親育てなのですよ。子育てを通して、親も育っていくのです。子供に育てられるのですよ。自分が面倒をみて育ててあげていると思っていると、きついでしょう。子供は、自分で育つんです。そのお手伝いをしているだけですね。子育てを通して、いろいろ学んでいると思うことですね。本当に子供に育てられますよ。特に今の子供たちは、波動の高い子が多いですから。普通は、親よりも高いものです。天使だと思って育ててください。では、よろしくお願いします。--------------------------------------------------このメールを出して、しばらく後に届いたメール。--------------------------------------------------こんにちは♪先週Kimiさんからメールをいただいてから、とても調子が良いです。 地に足が着いたような、子育てに対しての葛藤がなくなり、子供達に対しても不思議とゆったりと接する事ができています。 Kimiさんのパワーでしょうか?まだアメリカで学生をしていた頃にKimiさんのサイトに出会い、就職をした後も毎日かかさず見ていました。 もう何年も前の話ですが・・・あの頃は日々生きるのに本当に精一杯で、(人対して常にびくびくし、自分の価値なんてわからず)、ハートベースでゆったりと生きるKimiさんのブログに随分と励まされました。 こうして時を経て、また励まされ、勇気づけられ、Kimiさんは灯台の光のようだと思いました。勝手な事をたくさん書いてしまってごめんなさい。 ブレスレット楽しみです。心境の変化をご報告させて貰おうと思い、メールさせていただきました。お忙しい所ごめんなさい。読んで下さってありがとうございました。 --------------------------------------------------このメールをもらった日に、陰陽ブレスは完成していた。オーダーブレスは、オーダーした時点からエネルギーが働き出す。完成する前には、ひと働きしていることも多い。このメールに対する返事。--------------------------------------------------メールありがとうございます。メールをいただいた日に、ちょうど陰陽ブレスが完成しました。なかなか良いできですよ。今朝、レターパックで発送しました。そちらに到着するのは、明後日ぐらいでしょうか。子育てが楽になってよかったですね。こちらも嬉しいです。まあ、ゆっくり子育てを味わって、楽しんでください。何よりも子供が持つ育つ力を信頼することですよ。周りは、あくまでそのお手伝いですから。最高の環境を用意してあげるだけですね。そう考えると楽でしょう。それでは、また。--------------------------------------------------子供を育てることは、並大抵のことではない。山あり谷あり、思わぬハプニングも待っている。しかし、そのなかで大切なことは・・・自分で育てようとしないこと。なに?母親が育てないで、誰が育てるの?さて・・・では、質問だが・・・母親は、子供を1センチでも1グラムでも大きくすることができるだろうか。いくら手足を引っ張っても、子供は大きくならない。子供は、自分で大きくなるもの。母親が大きくするのではない。子供は、自分で育つ。それが、いのちというもの。それを母親が自分が育てていると思うから苦しくなる。責任が重たく肩にのしかかり、義務感も生じる。ところが、実際は子供は自分で育つ。親は、それをサポートするだけ。最も育ちやすい環境を整えてあげるだけ。子供は、自分のものにあらず!子供は、天からの預かりもの。ところが・・・多くの母親は、自分が育てていると勘違いしている。そうなると苦しい。責任感や義務感。挙げ句の果ては、面倒を見てあげているという支配欲まで出てくる。そのうちに『自分の子供』という所有物になってしまう。自分の思うとおりに育てようとする。もちろん、子供は自分の思うとおりになどならない。そこで葛藤が生じる。自分の子育てに自信を失う。悩み苦しみの人生となる。それは、自分が、自分がということが強すぎるから。それは、自我の生に似ている。自分、自分、自分・・・それが、自我の生。自分で何でもやろうとすると、人生は苦しくなる。自然にまかせると、人生は楽になる。子供の育つ力を信頼すると、楽に子育てができる。自分で何でもやろうとすると、疲れ果ててしまう。宇宙と共に生きることだろうか。子供と共に生きることだろうか。子供を所有しない。子供を支配しない。対等のパートナーとして生きる。一人の人間として認める。一緒に共に生きる仲間として扱う。けっして見下さない。子供の育つ力を信頼し、子供と共に生きる。そうすれば、子供に余計なプレッシャーをかけることもない。こうあってほしいとか、こうあるべきと押しつけることもない。子供の個性を信頼するだけ。それは、人生全般についても言える。何でも自分でやろうとするのは、宇宙を信頼していないから。自我とは、孤独な個。宇宙から分離した個。だから、何でも自分でやろうとする。宇宙とのつながりは断たれている。孤独で寂しい生。もうそういう時代ではない。宇宙と共に生きる。いのちと共に生きる。周りの人たちと一緒に生きる。もたれ合うのではなく、ゆるやかに連帯しながら生きる。子供との関係においても同じことが言える。支配と服従の関係をつくらない。所有したり所有されたりしない。お互いを尊重する。小さな赤ちゃんでさえ、その個性を尊重するしかない。どんなに小さくても1個の独立した人格。魂は別。バツクには、偉大な魂が控えている。子供の意向を尊重する。子供の生きる力を伸ばす。子供が生きようとする方向へ後押ししてあげる。冷静に客観的に子供と自分を見守る。共に生きることだろうか。子供とも家族とも。いや、周りのすべての人と。地球人類と。支配と服従の関係は、既に終了している。物や人を所有するという概念さえ、もう終わりに近づいている。すべては、ひととき一緒にいるだけ。その一瞬一瞬を大切に生きるしかない。『大切な ことは子供を 支配せず 子供と共に 生きるスタンス』『子育ては 花を育てる ようなもの 個性の花の 咲くを楽しむ』『刻々に 子供は花を 咲かせてる その表情が 個性という花』これが日記を書き始めて2569日目の心境。
2012.01.15
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12日の水晶関連の日記に対して、次のようなメールが届いた。--------------------------------------------------今日の日記を読んで、小さな水晶をいくつか譲っていただけないかと思いましてメールいたしました。ビーズの講習会に来てくださっている方々へのプレゼントにしたいのです。私が講習会を始めたころからずっと来てくださっている方々が、十数名いらっしゃいます。この皆さんのお陰で今までビーズの講習会を続けてこられたし、kimiさんのところからたくさんの水晶を買うことができるのも皆さんのお陰だと思っています。前々から何かお礼がしたいと思っていました。その方々が、今、どんどん天然石や水晶に興味を持ち始めています。まだ自分で買おうというところには至っていないのですが、プレゼントすることが水晶の素晴らしさを更によく知ってもらうためのいい機会になるかもしれないと思ったのです。ただですね、予算が30、000円しかありません。最低でも12個は欲しいので1個あたり2、500円ぐらいになるのですが、そのような水晶が12個ありますでしょうか。できれば透明な水晶がいいのですが。。。実は、このことは数日前に突然思いつきまして、kimiさんにご相談してみようと思っていたところだったのですね。今日の日記に小さな水晶のことが載っていて、ちょっと驚いています。この予算で12個は無理のようでしたら、もう少しお金を貯めてからお願いさせていただこうと思っています。お返事をお待ちしております。--------------------------------------------------シンクロニシティ(共時性)というか、なかなか面白い現象が起きている。こちらには、たくさんの小さな水晶がある。一方で、小さな水晶をプレゼントしたいと思っている人がいる。それが日記でつながった。この方は、以前から自宅でビーズの講習会を開いておられる。それは、天然石を使ったものではなかった。最近になって天然石も使うようになった。そこに長く通っている方たちへのプレゼント・・・自宅にある小さな水晶をもう一度調べてみた。その結果、17個のポイントと13個のクラスターを送ることにした。1個あたり1000円。これは、卸値以下。でも、お礼のためのプレゼントならば、それもいいだろう。回り回って、こちらともつながっていることだし。水晶を手にした人が、水晶に目覚めてもらえば言うことなし。多くの人に水晶が行き渡るチャンス。小さな水晶たちを調べてみて驚いた。その品質の高いこと。すばらしい水晶が目白押し。しかし、いくらすばらしくても1個1万円はしない。小さいので、せいぜい5000円止まり。やはりまとめて出すのがいいのだろうか。特に小さなクラスターが多い。インドのヒマラヤ水晶が圧倒的に多い。ポイントは、ガネーシュヒマールが大量にある。但し、これは高い。ガネーシュヒマールの高品質のものは、なかなか手に入らないので高価。でも、これも出す必要がある。お世話になっている人へのプレゼントや友人、知人への記念品に水晶は最適。まとめてリクエストがあれば、安くすることもできる。売れないような小さなものは、高価な水晶を買ってくれた人へのオマケにするつもり。いずれにしても、小さな水晶は大幅に整理整頓する。同じところに書いたヒマラヤの巨大水晶は・・・あまりにも迫力があるので、もうしばらく自宅に置いておくことにした。最初の予定価格は、重さ12.6キロに因んで126000円。しかし、これでは安すぎる感じで189000円に修正。ところが、これでも安すぎる感じ。なにしろ圧倒的な大きさ。他を圧する存在感。迫力満点。という訳で、しばらくは非売品となってしまった。近々、その勇姿が屋久島ナチュラルヒーリングのHPのトップを飾ることになるだろう。周りの水晶が小さく見える!お楽しみに。同じ人から嬉しいメールも届いている。-------------------------------------------------- 家の浄化用水晶が来てからのその後なのですが、水晶が届いたその日に主人がひどい腹痛になりました。2時間ほどトイレに入ったり出たりを繰り返し、お腹の中に溜まっていたものがすべて出て行ったようです。そして、その2日後に水晶を各部屋の四隅に置いたのですね。(水晶を立たせる方法を考えているうちに数日たってしまいました。)そしたらですね、水晶を置いたその日に、長男がそれはそれはひどい腹痛になりまして。。。(長男は自分の部屋の隅に置く水晶を自分で決めました。一番大きくて重い水晶です。)半日、トイレに入ったり出たりを繰り返していました。最後には出るものがなくなってしまうほどで、本当に苦しそうでした。そしてその次の日、今度は私が腹痛になりまして。。。軽いものでしたが腹痛は数日続き、お腹の中のものはすっかり出てくれました。次男だけは元気でしたが、正月早々、すっかり体内浄化された我が家です。(笑)-------------------------------------------------- こちらのお宅には、土地や家の浄化用水晶を送った。マンションとのことで、土地に埋めるものよりも高品質のものにした。年末は帰省するとのことで、正月に届くように発送した。その結果が、このメール。すばらしい水晶効果!ちょっと驚き。しかし、今の時代は、意図したことが実現するのが速い。どんどん思ったことが現実化していく。こちらには、家族全員にkimiブレスが届いている。それだけでなく、kimi水晶もたくさん行っている。30センチ以上もある大きなヒマラヤクラスターが家の中心に置かれている。今回は、四隅に置く浄化用の水晶を送った。正月早々、整理整頓。次男だけは、まだ若いのであまり溜まっていないということだろうか。以前に、彼からの質問をこの日記で取り上げたような・・・けっこう、スピリチュアルなことや石に興味がある子。土地や家の浄化用水晶は、家族全員に影響が及ぶ。あまり水晶やスピリチュアルなことに関心がない人にも、気づかないうちに影響している。そういう意味では、お薦めのセット。もし希望される方があれば・・・今回送られてきた81個のパキスタンのヒマラヤ水晶のなかから選ぶこともできる。今回送られてきたものは、土の中に埋めるのはもったいないようなものがほとんど。家の四隅に置くとよい感じ。実は・・・パキスタン人の業者とメールし合って、美しいものを少し引き取ることにした。今のところ12個を自宅に置くつもりでいる。もし土地や家の浄化用水晶がほしい方があれば、彼と交渉することになる。あまり利益は意図していないので、水晶の相場からすると激安価格になるだろう。但し、それなりの品質なので安くはない。5個セットで、3万円、5万円、10万円のなかから選んでもらう感じだろうか。土地や家の状況に合ったものをチョイスして送ることになる。その前に浄化する必要があるが・・・この寒い時期に浄化するのは、なかなか骨が折れる。でも、たまには自分自身も浄化する必要がある。パソコン漬けでは、身が保たない。たまには、海や川に入るのもいい。今日にも巨大水晶と土地や家の浄化用の水晶の写真を撮るつもりでいる。それは、81個から自分用の12個を引いた残り69個。パキスタン人も、急いで送り返してくれとは言っていない。少しでも多く引き取ってもらえば、彼も嬉しいだろう。半分ぐらい引き取ってあげられればいいかなと思っている。12個以外は、土地や家の浄化用として使う。しかし、浄化用にはもったいないようなものも含まれている。何と言ってもヒマラヤ水晶なのだから・・・『時満ちて 水晶効果 てきめんに 出るようになる 時節到来』『ヒマラヤの 水晶目覚め 全国で 土地・家・人を 浄化していく』これが日記を書き始めて2568日目の心境。
2012.01.14
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昨夜、パキスタンのヒマラヤ水晶が大量に届いた。しかし、残念なことにノーマルグレードだった。これはと思うものは、まったくなかった。ただ・・・1個だけ巨大な水晶があった。それは、すごかった。横幅が16センチ、高さは40センチを超えていた。重さは、なんと12.6キロもあった。81個の水晶たちは、たぶん返品することになるだろう。これでは、写真を撮る気にもならない。パキスタン水晶らしい個性的なものが多い。しかし、残念ながら、こちらの基準を満たしていない。こちらがほしいのは、最高グレード。最上の水晶だけを求めている。もちろん、クオリティの高いものは、そんなにたくさん採れる訳ではない。だから、簡単には集まらない。4月頃から新しいシーズンが始まるとのことなので、それを待つしかない。今年は、たくさんのパキスタンのヒマラヤ水晶を仕入れたいと思っている。パキスタンだけでなく、インドのヒマラヤ水晶も最高品質のものをオーダーしてある。今年、インドへ行く予定の業者がいるので、既に依頼してある。2月にアメリカのツーソンのミネラルショーに行く業者にも、たくさん依頼した。アーカンソーの水晶と共に、カテドラルクォーツ、シトリン、コロンビア水晶を頼んだ。かなり大量に頼んだので、結果が楽しみ。ただ、保証はない。最高クラスのものだけを依頼したので、あるかどうか現地に行ってみないとわからない。特にカテドラルクォーツやシトリンは絶対数が少ないので、業者も確約はしなかった。あったらという感じ。特に透明感抜群のものは、そんなにはない。今年は、大量の水晶を扱うつもりでいる。それも最高品質のものだけ。しかし、自宅には最高品質でないものもある。それをどうするか・・・特に小さなものは、どうしたものか様子を見ている。基本的に5000円以下のものは、アップするつもりはない。アップ作業がたいへんなので、できれば1万円以上のものにしたいと思っている。安いものを大量にという発想はない。小さなものは、まとめて出すことになるのだろうか。いろいろ検討中。オッと、大切なことを忘れていた。巨大水晶のこと。昨夜届いた巨大水晶は、今日、海と川で浄化した。しかし、重たくて、重たくて・・・浄化するのが一苦労。なにしろ目を見張るほど大きい。ここまで大きいと存在感抜群。すごいの一言。店頭では、40~50万円の値段が付くかもしれない。もっとも、こんな水晶を置いている店は、そうそうないが・・・上半分は、かなり透明感がある。下半分は、白濁している。トップの状態も、サイズからすると悪くはない。下側は、セルフヒールドしている。近々写真を撮って、アップするつもりでいる。価格は、最初は12.6キロなので126000円にしようかと思った。1グラムあたり10円。利益度外視。しかし、それではあまりにも安すぎる。この巨体が126000円では、かわいそう。ということで、1グラム15円にしようかと思っている。それでも、189000円。店頭価格40~50万円の半額以下。なにしろヒマラヤの巨大結晶。形もきれいに整っている。こんなに大きなヒマラヤ水晶は、これまで見たことがない。これが家にあると、すごいことになる。まるで水晶の柱。なんとなく笑いたくなるほどの大きさ。巨大、巨大。今年は、いろんな水晶に出会えそう。大きな水晶は、いい。存在感がある。近々アップするので、ぜひ見てほしい。 『ヒマラヤの 高い山から 下りて来た 周り圧する 巨大水晶』 これが日記を書き始めて2566日目の心境。
2012.01.12
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福袋に出ていた辰年の龍は、二頭とも屋久島を離れることになった。一頭は、既に旅立った。残りの一頭は、今日、屋久島を離れる。不思議なことに・・・二頭とも美容サロンに行くことになった。一頭は、既に鹿児島の美容サロンに飾られている。もう一頭は、富山県の高岡市の美容サロンに舞い降りる予定。龍と美容サロンと、どういう関係があるのだろうか。この二ヶ所の美容サロンには、kimi水晶も届いている。大型水晶が室内に飾られている。写真が届いたが、龍と水晶は極めて相性がいい。とてもよく似合っている。近々、またパキスタンのヒマラヤ水晶が大量に届くことになった。今回は、81+1。81個は、普通サイズ。1個だけ10キロを超えるビッグサイズ。パキスタン人の業者から、無事に日本に戻って来たというメールが届いた。そこには、ロットで水晶を買ってきたとも書かれていた。今は水晶採掘のシーズンが終わって、良いものだけを選んで買うことはできないらしい。ロットでまとめ買いするしかなかったとのこと。そのため、興味があるならロットで買ってほしいとのことだった。本当は、良いものだけを選ばせてほしいのだが・・・しかし、シーズンオフで品不足では、しかたがない。まとめて引き取ることにした。81個で30万円。大きな水晶は、また別料金。こちらは、見てから決めてよいとのこと。さて、どんな水晶が届くか・・・実は・・・このパキスタン人からのメールが届く直前に電話があった。ブレスレットと水晶をまとめて30万円分送ってほしいとのこと。どういう訳か30万円が合致した。偶然と言うには、あまりにもよくできすぎている感じ。それがあったので、30万円分の水晶を引き取ることにした。右から左とは、よく言ったもの。お金は、ただの媒体。水晶を動かすための媒体。水晶はたくさんあるが、お金はない。いつも火の車。お金ができると、すぐに水晶を買ってしまう。旅立つ水晶もあれば、やって来る水晶もある。どんどん屋久島経由で水晶が動く。屋久島の自然のなかで浄化され、光の水晶となる。それが日本中に旅立つ。光の水晶ネットワークが更に充実する。今年は、これまでよりも多くの水晶たちが動く気配。新しい水晶のサイトも完成した。ここを拠点に多くの水晶が旅立つだろう。自宅の水晶は、増え続けている。別に増やすつもりはない。ただサイトにアップするのが間に合わないだけ。これが、意外と手間がかかる。レンタルカートを借りれば簡単にアップできるのかと思っていた。ところが、これがなかなか。まだ慣れていないということもあるが、けっこう手間がかかる。当分は、新しいもののアップに追われそう。今年は、正月から休みなく働いている。たぶんずっと休みなく働くことになるだろう。ガイドの予約が入れば、それが休日代わり。自然のなかに入れば、リフレッシュされる。ガイドは、今、シーズンオフ。それは、ヒマラヤ水晶のシーズンオフと少し似ている。あちらの方は、期間が長い。春になるまで雪で山には行けない。次にヒマラヤ水晶が届くのは、5月頃だろうか。それまでは、水晶たちも静かな時を過ごせる。それがいい。一年中掘られたのでは、ヒマラヤ山脈も騒がしい。ヒマラヤ水晶は届かないが、他の水晶は届く。ブラジルやアメリカの水晶には、シーズンオフはない。2月には、アメリカのツーソンで世界最大のミネラルショーが開催される。日本からもたくさんの業者が買い付けに行く。知り合いの業者に、クオリティの高い水晶を買ってきてくれるように電話した。こちらは、選択可能。最高品質のものだけを依頼した。光の水晶にするのにふさわしい水晶を・・・本当は、女神水晶というジャンルを創りたいと思っている。女神になるのをサポートする水晶。まるで女神様が化身したかのような水晶。そういう超美しい水晶を手に入れたい。いろんな水晶と出会いながら、それぞれにふさわしい道を選ばせてあげたい。それぞれの水晶に役割がある。その役割を十分に果たせるようにサポートしたい。それが、こちらの役割でもある。ただの水晶屋ではない。水晶を右から左に動かして儲けている訳ではない。結果的に水晶が増えてはいる。しかし、それは光化して旅立たせるため。別に自分が水晶を所有したいからではない。ここにいるのは、ひととき。すべての水晶が、やがて旅立つ。屋久島は、ただの経由地。ここで水晶が目覚めて光化するための基地。このkimi水晶神殿が、そういう場所。そういうエネルギー場。その担当者が、この日記を書いている人。地球の水晶係の一人。水晶の光化担当。光化されたい水晶は、集まっておいで!屋久島で光の水晶にしてあげよう!『屋久島の 自然のなかで 浄められ 光と共に 目覚める水晶』『旅に出る 水晶あれば やって来る 水晶もある 水晶神殿』これが日記を書き始めて2564日目の心境。
2012.01.10
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久しぶりに水晶の浄化に行った。海水は、思ったより冷たかった。川の水は、更に冷たかった。入った直後は、足がしびれる感じがした。しかし、何度も川と海を行き来していると、海水が温かく感じられるようになった。川の水にも慣れた。しかし、裸足で入るのは、30分が限界。早々に引き上げる。たまには自然のなかに入るのもいい。時々は、自分自身も浄化する必要がある。ぴあのさんからメールが届いた。新しい年を象徴するようなメールだった。-------------------------------------------No.124のヒマラヤ水晶が届いた1月2日の朝、夢を二つ見ました。(これが初夢?)一つは、確かkimiさんもいらっしゃったのですが・・・目覚めてしばらくして、忘れてしまいました。富士山を、見たように思います。もう一つは、ゆっくりと私が女神さまに変化していく夢。私は、ある人と対話していました。その人と話をしながら、私の波動がどんどん細やかに、繊細になっていきました。私は、その人に何かをアドバイスしていました。そして、その人のために、書初めをするように、白い大きな紙に、ゆっくりと二つの文字を書きました。その文字も、残念なことに忘れてしまいました。(漢字二文字でした)文字を書いた後、私はその紙に、というか、その文字に、手にしていた杖で、光を入れました。杖は、いつの間にか手にありました。杖から、舞うように光が放たれて、文字に入っていきました。(コメットさんみたい♪)その時、その杖は私が女神になる証としての杖だと、感じました。私はこれから、この杖からたくさんの光を放ち、光を振り撒いていく。そう思いました。身の程をわきまえない生意気なことを書いていますが、夢ですので何でもあり?水晶が届いて、夢のなかのエネルギーと水晶は繋がっていたんだなあ、と感じました。 水晶が、女神さまそのものです。あの細やかな繊細さは、この世のものではないです。天界のものですね。素敵な水晶にめぐり合えて、幸せです。私の2012年は、光に満ちています。あの水晶のように、キラキラ輝きます。女神さまになれますように・・・今年の抱負。成就しますように・・・。-------------------------------------------光の時代には、多くの女神が誕生する。多くの女性が、女神となる。それは言葉の綾ではなく、実際にそうなるだろう。女神様と同じ精神レベルに達するだろう。まさに生き神様。生きた女神が地上に降り立つ。それも一人や二人ではなく、たくさんの女神が誕生する。今この日記を読んでいるあなたも、その可能性に満ちている。(男性は諦めなさい!)多くの人が、目覚める。自分の本来の姿を思い出す。自分の本来の姿は、女神に他ならない。あなたは、地上に降りた女神なのだ。地上に降りた女神は、地上を神の国とする。天上の世界を地上にもたらす。それが女神誕生の意味。新しい時代が始まる。新しい時代は、女神の時代。これから次々と目覚めていくだろう。多くの女神が誕生する。楽しみではある。女神が手に持つものは、水晶だろうか。頭に被るものは、クリスタルだろうか。女神と共に水晶たちも目覚める。クリスタルネットワークは、地球全体を覆う。これまでよりも更に緻密になる。どんどんバージョンアップしていく。地球全体の水晶ネットワークが更に強化される。目覚める水晶が一段と増えていく。多くの水晶が屋久島にやって来る。屋久島で目覚め、日本中に散らばる。日本に限らず、世界中に散らばるかもしれない。その数は、これまでよりも格段に増えるだろう。動きが加速している。女神が目覚めると同時に、水晶も目覚める必要がある。多くの水晶が、多くの女神を支える。新しい地球を支える。今年から完全に水晶の方に軸足が移る。ガイドもリニューアルするけれども、メインは水晶の方になるだろう。たぶん両方とも忙しくなる。今年は、いや今年からは、目一杯働くことになりそう。新しい時代は、休んでなんかいられない。日曜も祝日もない。光の仕事をするしかない。そのために生まれてきたのだから・・・『次々と 女神目覚める 時となる 女神の手には 光る水晶』『新しい 女神支える 水晶を 光と共に 送る新年』これが日記を書き始めて2562日目の心境。
2012.01.08
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年賀状が届いた。こちらは、屋久島に来てからは年賀状はやめてしまった。でも、毎年、いくらかは届く。そのなかに、次のようなものがあった。-------------------------------------------------------------------------新年明けましておめでとうございます。思いあまってお電話をし、その後、千葉を出てから一年経ちました。春には新しい出逢いがあり、今は穏やかに暮らしています。今年は、いよいよ正念場!一歩一歩これでよいのかと確かめ確かめ模索しています。本年も日記をよろしくお願いします。-------------------------------------------------------------------------この方は、東京時代から知っている方。一年ほど前に生き方について相談があった。同居している人と共依存で、支配・被支配の関係にあった。それが限界に達しての相談だった。即座に別れるようにアドバイスした。お金のために自分を殺して同居することは、何の意味もないと話した。その後、すぐに別居。新しい出逢いもあって、今は穏やかに暮らしている様子。もう我慢する時代ではない。自分を押し殺して耐える時代でもない。そんなことをしても、あまり意味はない。自分を活かすことが、これからのテーマ。思い切ってやってみること。そうすれば、道は開ける。そういう時代になった。いつまでも逡巡(しゅんじゅん)している場合ではない。チャレンジすること。それこそが人生。チャレンジがなければ、生きる意味がどこにあるのだろうか。新しく自分の人生を創造してこそ、この世に生まれてきた甲斐があるというもの。それは、死ぬまで変わらない。若くても歳を取っていても、チャレンジが終われば人生は生きる屍(しかばね)。若さとは、チャレンジに他ならない。チャレンジとは・・・自分を生きること。自分の真実を生きること。自分に正直に、本当の自分を生きること。自分に潜在している無限の可能性を開くこと。周りに迎合しない。自分を押し殺してまで周りに合わせない。周りは、周り。それはそれとして認めて、自分の道を生きる。自分を生きれば、道は開ける。それが、これからの時代。自分を生きること。自分を生き切ること。それ以外に、何をするというのだろうか。それ以外は、ただ惰性に流されるだけ。世間の常識に縛られて生きるだけ。保守的になれば、人生は半分終わったようなもの。新しい時代は、自分で自分の生き方を切り開く時代。オリジナルな独創的なものを開拓すればいい。もうお仕着せに満足する時代ではない。業界が作る流行に惑わされることはない。自分の道を生きる。それが、これからの生き方。中途半端ではなく、自分を生き切ること。そうすれば、道は開ける。これからは、自分を生きる人に道が開ける時代。多くの人が、真の自分を生きるようになる。潜在していた能力を発揮し、活き活きと生きる時代になる。それは、年齢に関係ない。今ここに、年齢はない。今ここは、常にゼロポイント。始まりも終わりもないゼロポイントに、すべてがある。それは、永遠に変わらない。大きな銀河の周期のなかで、物質から自由になる時を迎えた。これまでは、物質人間。肉体をベースに生きてきた。食欲や性欲が基本にあった。これからは、肉体を超えていく。精神ベースに変わる。霊性が基本となる。更に深い自分が現れる。深い自分は、自由。伸び伸びと、活き活きとしている。これからが、人生の本番。新しい時代を生きるために、今ここに生まれてきた。これから。これから、いよいよ自分たちの時代が始まる。待ちに待った時。人生をかけて準備してきたことが始まる。『我慢する 古い時代は 終焉(しゅうえん)し 自分を活かす 時代となった』『物質の 衣脱ぎ捨て 精神の 深い自分を 生きる時代に』『新しい 道は開ける 思いきり チャレンジすれば 時代が開く』『次々と 古い衣を 脱ぎ捨てて 蛹(さなぎ)は蝶に 脱皮していく』これが日記を書き始めて2560日目の心境。
2012.01.06
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今日の屋久島は、雨。昨夜から大雨になっている。正月早々、よく雨が降る。さすがに雨の屋久島。昨夜、写真付きのメールが届いた。その写真を見て、驚いた。頭の上から強烈な光が射していた。まるで額の上で鏡が反射しているような写真だった。七色の光が顔に放射していた。まるで女神様のような写真。すごい!こんな写真が撮れるとは・・・この写真は、1月2日に皇居の近くの和田倉噴水公園で撮ったとのこと。ここは、風水的には龍穴らしい。この方は、去年の最後にガイドした人。去年は、二回も屋久島を訪ねて来た。元々スピリチュアル系の人。その人が、いよいよ本格的に目覚めるということだろうか。本来の霊性が出てくるということだろうか。2012年は、スタートの年。そう言えば、山のなかで光を入れた。この日記を読んでいて、光を入れてほしいと言われた。そんなことはしていないと言ったら・・・隣の女医さんにやっているでしょうと言われた。確かに、お隣さんにはやっている。まあ、彼女は娘みたいなものだから・・・(実際、過去世では娘だったらしい。)特別扱いだったのだが・・・無礙に断ることもできず、光を入れた。よく光が入った。頭から全身に光が浸透していった。彼女も、それがはっきりと感じられたようだ。もしかしたら、それも関係しているのかもしれない。屋久島というエネルギー場で、しかも誰もいない大自然のなかで光を入れた。それが何かを開いたのかもしれない。もしそうだとすると・・・別の展開が待っているのかもしれない。昨年は、ガイドの依頼が激減した。水晶の方に軸足が移った。それは、また別の意味があったのかもしれない。屋久島に来てガイドを始めて、ほぼ9年が過ぎた。第一段階が終了したということだろうか。いや、むしろ準備段階の終わりかもしれない。これからが、本番かもしれない。では、何をやるのか。それは、9年間封印してきたものを再開するということ。屋久島に来てからは、ずっと普通のガイドをしていた。精神世界とは、縁を切っていた。と言っても、日記の方ではスピリチュアルなことばかり書いていたが。しかし、仕事の方では、精神世界的なものはまったくやらなかった。屋久島らしい自然のガイドをしていた。自分からスピリチュアルな話をすることもなかった。それは、意識的にやってきたこと。東京で9年間光のセミナーをやって、少し精神世界から離れたかった。屋久島では、自然と共に自然に過ごしたかった。そして、また9年が過ぎた。次の段階がやって来たようだ。時は、2012年。光の時代のスタートの年。こちらも光のガイドに衣替えする必要があるようだ。これまでは、ナチュラルヒーリングのガイドだった。屋久島の大自然のなかでの自然による自然な癒やし。それが、謳(うた)い文句だった。それが、この9年間の仕事だった。これからは、もっとスピリチュアルを前面に出して活動することになるだろう。本来の霊性を甦らせるためのガイド?本来の自分に目覚めるためのガイド?そんな感じだろうか。屋久島の大自然のなかで、本来の自分自身に目覚めるサポート。自然だけでなく、光のエネルギーも活用する。たぶん、これまでも間接的には活用してきたはずだが・・・それを全面に出すことは控えてきた。これからは、そのベールを取り払って、光を前面に出していくことになるだろう。もう遠慮する時代ではなくなった。もうカモフラージュする必要はない。世間に隠れてやる必要はなくなったのだ。これからは、堂々とスピリチュアルを前面に出してもよい時代。光を正面に据えても問題のない時代。いや、むしろそうした方がいい時代。もう隠れ蓑はいらない。堂々と光を前面に出して生きる時代になった。それが周りにも浸透していく。周りが光化されていく。これまでは、そんなことはできにくかった。そんなことをしたら、周囲の反発を招いた。特に屋久島のように保守的なところでは、異端視された。一歩間違えれば、オウム真理教並みに扱われる危険があった。しかし、もうそういう時代は終わった。これからは、世間の方が変わる番。こちらが、メイン。世間が、こちらに付いてくる時代。主客転倒。自信を持って堂々と生きればいい。光の時代を光と共に生きればいい。新しいスタート。すべてが新しくなる。水晶のサイトも新しく立ち上げる。テーマは、光の時代の光の水晶!そして、ガイドのHPも全面的に作り替える必要がある。スピリチュアルを前面に出す時が来た。すべてが変わる。すべてが一新される。新しい時代のスタート。みんなが本来の自分に目覚める時代。本来の自分とは、光の自分。光り輝く自分。それが、人の本質。それこそが、人の真実。『光射す 時代となって 光射す 写真が撮れる 人本来の』これが日記を書き始めて2558日目の心境。
2012.01.04
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新しい年が明けた。待ちに待った2012年。でも、別に普段と変わらない。まだ小さなクラッシュが続いている。軸足は、光の方に移った。しかし、まだ残滓が残っている。もうしばらくは、闇の亡霊がさまようだろう。もうこんなに明るくなったのに・・・これから更に光は増すばかり。光が増せば、闇は存在できなくなる。光が増す途中で、闇が明らかになる。明らかになれば、消えるだけ。それを長いことやって来た。しかし、光が満ちれば、闇はもう存在できない。もうじき、そのようになる。どんどん明るくなってきている。こちらは、年末年始は水晶漬け。基本的に一年中水晶漬けだが、特に年末年始は新しい水晶のサイトを開くために集中していた。とりあえずの応急処置はした。しかし、まだ本格的なものはできていない。もうしばらくしたら、本格的な水晶やブレスレットのサイトが完成するだろう。完成すれば、どんどんアップしていく。なにしろたくさんの水晶やブレスレットがある。特に水晶は、池袋のミネラルショーでたくさん買ってきた。ある程度アップしたところで、少し宣伝をするつもり。GoogleやYahooに広告を出す。水晶好きの人に周知する必要がある。他にないような水晶をアップしていくので。今年は、いろいろなことが新しく始まる年。復興ではなく、再生でもなく、新たなスタート。まったく新しい新生。新生は、神聖。宇宙の真理と共に生きる時代。真理が一般化する時代。これまでは、地球の物理的真理と共に生きてきた。これからは、その枠が拡大する。地球だけでなく、宇宙全体に通用する真理と共に生きる。真から生きる。真とは、中心であり、神でもある。いずれにしても、もっと深いところをベースに生きる時代になる。そういう時代が、もう目の前にある。それは、水晶の時代でもある。クリスタルな時代。透明な意識の時代。透き通るような意識。どこまでもどこまでも透き通る意識。それが、これからの時代の意識。クリアー&ピュアー。今年も水晶たちと共に、透明な意識を更に研ぎ澄ましていくことになるだろう。今年は、これまでにも増して多くのすばらしい水晶たちと出会える気がする。光の水晶になりたい水晶たちが集まってくるだろう。今の時代に目覚め、人類の役に立ちたい水晶たちが、たくさんやって来るはずだ。そういう水晶たちを屋久島の自然のなかで浄化し、光を入れ、目覚めさせて、全国に送り出す。それが、これからのメインの仕事になるだろう。ナチュラルヒーリングのガイドもやるけれども、メインは水晶の方に移りそう。昨年から、その傾向が顕著になってきている。今年は、光の時代の始まり。クリスタルな時代のスタート。透明な意識が浸透する時。地球が光の地球となる時。『新しい 時代の光 身に浴びて 光と共に 生きる新年』『新しい 時代の役に 立つように 光に満ちた 水晶送る』これが日記を書き始めて2556日目の心境。
2012.01.02
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