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シリーズ100万部を突破する小説『女子大生会計士の事件簿』のオーディオノベル版が発売されます。活字は苦手という方にも、ぜひ声優さんたちによるドラマで会計現場を楽しんでもらおう!という企画です。iPodなどからでも聴けますので、通勤・通学で楽しみながら学んでいただきたいです。これからは、音の時代じゃないかな、と。さて、ドラマになるのは、裏金作りのトリックを暴く 「北アルプス絵はがき事件」株価を操作する謎の“株式探偵”と対決! 「騒がしい探偵や怪盗たち事件」(前編・後編)倒産しかけの会社を奇想天外な方法で救う 「桜の頃、サクラ工場、さくら吹雪事件」の計4本です。いずれも読者投票で人気も高かった作品です。そして、オーディオノベル版では、せっかく声優さんたちに演じていただくので、主役たちによる掛け合いを重視したシナリオになっています (シナリオライターさんと私が手を加えています)。さて、主演の女子大生会計士・藤原萌実役の声ですが、戸松遥さんに決まりました。 ◇主な出演作品 神曲奏界ポリフォニカ (コーティカルテ・アパ・ラグランジェス) 主役 もえたん (黒威すみ) 等現役女子高生の声優さんです。声などは、YouTube(ユーチューブ)にもアップされていたのでこちらをご覧ください。 ↓「神曲奏界ポリフォニカ特集 声優インタビュー - 戸松遥」なぜ戸松さんに決めたのか?といった制作秘話などは、おいおいお話したいと思います。その他の声優さんの情報などは、ブログ「アニメ仁義なき戦い」に書きましたので、こちらをご覧ください。イラストは、角川文庫版でもおなじみの久織ちまき先生です。12月12日(水)より、日本最大級のオーディオブックポータルサイト「FeBe(フィービー)」限定でダウンロードできます。価格などの詳細も、引き続きこのブログで紹介します。また、12月5日(水)より公式サイトが立ち上がります。(本日の収録模様)なお、『女子大生会計士の事件簿』5巻・6巻の同時発売も12月12日です。ついでに、テレビ朝日系「クイズ雑学王」の初出演も12月12日です。……偶然です(^^;
2007.12.01
以前のブログでも紹介した、『女子大生会計士の事件簿』累計100万部突破記念オーディオノベル(ネットラジオドラマ)化ですが、まもなく詳細を正式発表いたします。どの作品がオーディオノベル化されるのか、どんなアレンジがなされるのか、そして、声優は誰なのか?今日は、私も収録現場にいます。声優さん、いい声です。上手いです。ディレクターさんの演技指導にも熱が入っております!……数時間後、詳細を発表いたします。
2007.12.01
11月6日のブログでもお知らせいたしましたが、12月12日発売の『女子大生会計士の事件簿5』『女子大生会計士の事件簿6(最終巻)』の先行発売が、最終エピソードの舞台(かつ、私の出身地である)神戸市内の4書店限定で行われます。 12月5日(水) 『女子大生会計士の事件簿』5巻・6巻、神戸先行発売書店 ジュンク堂書店三宮店 ジュンク堂書店三宮駅店 紀伊國屋書店神戸店 ブックファースト三宮店 4日に搬入されるので、5日には確実に店頭に並んでいるはずです。神戸の方はぜひ。 また、12月15日(土)16時より、ジュンク堂書店三宮店にてサイン会を行います。 ジュンク堂さんのHPでは、なにも情報が出ていないので、多少不安になりますが たしかに行われます(^^; あと、『女子大生会計士の事件簿5』『女子大生会計士の事件簿6(最終巻)』では、 オマケとして「女子大生会計士特製しおり」が付いてきます(こちらは全国共通です)。 本当に、ちょっとしたものですけどね。 詳細はまた後で。
2007.11.27
『女子大生会計士、はじめました』の発売も明後日に控えておりますが、他の本も順調に進行しております。12月12日発売予定の『女子大生会計士の事件簿5』『女子大生会計士の事件簿6』は、本日、完全に校了いたしました。ただいま、ちょっとしたオマケとなるものを作成中です。発売日もうすぐ決定の『食い逃げされてもバイトを雇うななんて大間違い 禁じられた数字・下』は、原稿のほうが98%完成いたしました。これから推敲・削除・図解作成などの作業に入ります。
2007.11.20
11月22日発売の『女子大生会計士、はじめました』では、初めて巻末に“解説”が付きます。解説については、会計関係者に書いてもらっても芸能人に書いてもらっても良かったのですが、今回は、著名な文芸評論家さんにお願いしました。なんといっても、私にとって初めての解説なので、ぜひ本格的な分析をしていただきたかったのです。本日、そのお願いした解説が届いたのですが、ちゃーんと分析していただきました。一体どなたに書いていただいたのか? それはどんな内容なのか? については、しばしお待ちください。
2007.10.29
本日午後11時頃に、半年ぶりに配信したメールマガジン「女子大生会計士の事件簿 萌さんとカッキーの読書室」。登録された方は、無事に届きましたでしょうか?―――私にはなぜか届きません(;_;)おそらく、半年の間にメールアドレスの設定か、プロバイダーの設定がおかしくなったからだと思います。私と同様の症状のかたは、大変お手数ですが、もう一度登録し直してくださいませ。今回の配信分については、こちらからでも見ることができます。↓「萌さんとカッキーの読書室 最新号」
2007.10.24
『女子大生会計士、はじめました』(角川文庫 11月22日発売)の校閲済ゲラが届きました。同日、『女子大生会計士の事件簿5』(英治出版 12月10日発売)の初校ゲラも届きました。いずれの本も、巻頭の“前説※”を忘れていました。これまではさりげなく毎回あったんです。これからがんばって書きます。 ※ 「カッキー、この『事件簿○』の見所はなんなの?」 から始まる主人公二人による本の紹介。
2007.10.13
いま、4冊の本を執筆を同時進行で進めています。1冊は、先日ブログでタイトル決定アンケートも行った『女子大生会計士、はじめました』(角川文庫)。こちらは女子大生会計士シリーズの特別編で、11月22日発売が決定しています。まったくの書き下ろし新作である「女子大生会計士、はじめました」という藤原萌実誕生秘話も入っています。いまはもう校正の段階です。そして、いつ報告したかどうかは忘れましたが、女子大生会計士シリーズ本編の最新刊『女子大生会計士の事件簿5』と最終巻『女子大生会計士の事件簿6』(いずれも英治出版)も出ます。いまのところ、12月10日二冊同時発売の予定です。『女子大生会計士の事件簿6』については、最終巻ということもあるので『女子大生会計士の事件簿ファイナル』にするかもしれません。このように女子大生会計士を3冊立つ続けに出すので、シリーズ100万部も視野に入ってきました。そして、『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字(上)』(光文社新書)の下巻も鋭意執筆中です。秋に出す予定だったのですが、諸事情でもう少し遅れそうです。ごめんなさい!
2007.09.27
フリー百科事典「ウィキペディア」中毒なので、普段からウィキはかなりチェックしているのですが、「女子大生会計士の事件簿」がちゃんと文学の一項目として載っていることにはじめて気がつきました。おそらく、この1ヶ月ぐらいの間に新設されたのだと思います。この紹介文も概要も登場人物の解説も、私がどこかで書いたものではなくオリジナルで書かれてあるので、書いてくださった方はかなり手間がかかったと思います。本当にありがとうございました(^^
2007.08.15
第34話(最終話)まで書き終えた『女子大生会計士の事件簿』ですが、実はもう1本、第35話を現在書いています。第35話は、最終話のあと(数ヵ月後か数年後か)のお話です。なんかですね、「後日談」って昔から好きなんです。“余韻”が好きというのもありますが、本編に比べて比較的“自由な感じ”“遊んだ感じ”があるのが好きなんでしょうね。
2007.08.07
『女子大生会計士の事件簿』ホームページに「各話あらすじ」というコーナーがあるのですが、約1年以上ぶりに更新しました。第29話~第34話(最終話)が、今回の更新分です。これらのほとんどが現時点で「単行本未収録」となっていますが、年内には何らかの形で単行本として発売される予定です。にしても、6年間かけて計34話。「1年につき6話」にもならないって、少ないねえ。こりゃ。
2007.08.06
書き直していた『女子大生会計士の事件簿』の最終話がようやく出来上がりました。ふーっ。一ヶ月以上かかっと思います。後半の半分が丸々変わりました。ミステリーだったら「犯人が変わりました」ぐらいの変更ぶりです。これだけ内容は変えた作品は『たまごの国の物語』以来です(この時はヒロインの性格が180度変わりました。その結果、内容も半分以上変わりました)。
2007.06.30
明け方までTACNEWSで連載中『女子大生会計士の事件簿ファイナル』の最終回の原稿の推敲をしていました。一応、最後まで書いてはいるのですが、「本当にこれでいいのか?」「この展開でいいのか?」なんてことを考えて書き直しの作業をしています。「ラストはともかく、このストーリーだとつまんない」と読んだ人にも指摘されましたし(^^;最終回は、藤原萌実と柿本一麻のそれぞれの心情の動きがポイントになりつつも周りの人物たちの動きも丁寧に描きたいので、書き手としてはなにかと難しいことが多いです。あっちもこっちも書き直しだらけです。
2007.06.17
非常に個人的なことなのですが、今日、私の中で一つの歴史に区切りがつきました。2001年春から書き始めて、はや6年。私の人生をある意味大きく狂わせた作品となった『女子大生会計士の事件簿』の最終回を書き上げました!いやー、長かったです。いや、意外にあっという間だったかな。とにもかくにも、この夏「TACNEWS」および『女子大生会計士の事件簿5』で発表する予定です。ちなみに、明日からは『女子大生会計士』の外伝を書き始めます。もうしばらく、彼女・彼とは付き合うことになりそうです。
2007.05.25
『女子大生会計士の事件簿』久々の番外編を事件簿メールマガジンで発表いたします。タイトルは「最終回決定会議?」です。あらすじは、“最終回直前に向けて、萌さんが事務所のみんなを集合させた。 その驚愕の内容は、まさに前代未聞なものだった……。”という感じで、“超”短編、ショートショートな作品ですが、なかなか新刊が出ないことについてのお詫びという意味も込めて掲載することにしました。明日(22日)の夜に、発行する予定です。『女子大生会計士の事件簿』がお好きな方は、よかったらご覧くださいませ。
2007.04.21
今週水曜日あたりに、半年振りにメールマガジン「萌さんとカッキーの読書室」を発行する予定です。今回紹介するのは、次の7冊です。 -------------------------------------------------------- 1.『ドラッカー入門 万人のための帝王学を求めて』 上田惇生(著) ダイヤモンド社 2006年9月 2.『会計の時代だ 会計と会計士の歴史』 友岡 賛(著) ちくま新書 2006年12月 3.『あなたの悩みが世界を救う! 不条理な世の中を生き抜くための人生バイブル』 神田昌典(著) ダイヤモンド社 2006年12月 4.『社長!その就業規則ではヤバすぎる 就業規則に泣いた社長たちの事件簿』 山田順一朗(著) あさ出版 2006年12月 5.『お金の脳トレ たった4つのステップで、あなたも億万長者になれる!』 泉 正人(著) ダイヤモンド社 2007年3月 6.『会計を使って経済ニュースの謎を解く』 望月 実(著) 日本実業出版社 2007年3月 7.『自分で家族で健康チェック! 聴診器ブック』 桐生迪介(著) 日本実業出版社 2007年3月 --------------------------------------------------------最後の『聴診器ブック』は凄いです。実際に病院でも使われている本物の聴診器が付録についた本です。メールマガジンでは、それぞれちょっとだけ感想を書きます。
2007.03.18
今月発行の「TACNEWS 3月号」より、新シリーズにして完結編“女子大生会計士の事件簿ファイナル”がスタートしました。「TACNEWS」をご覧の方はよかったら、感想などを送ってくださいませ。このシリーズは7月まで掲載の予定で、加筆修正のうえ『女子大生会計士の事件簿5(仮)』をこの夏ごろに出したいなぁと思っています。
2007.02.05
最近、土日は連載モノの執筆の他に、『禁じられた数字』と『女子大生会計士の事件簿』を書いているのですが、『禁じられた数字』を書かなきゃいけない日は『女子大生会計士の事件簿』を書いてしまい、『女子大生会計士の事件簿』を書かなきゃいけない日は『禁じられた数字』を書いてしまっています。別に原稿が進むことには変わりないのですが、それぞれの担当者には迷惑をかけてしまうことになります。いまも『禁じられた数字』を書かねばならぬのに、『女子大生会計士の事件簿』のミニ短編(それも番外編「『女子大生会計士の事件簿』最終回決定会議」)を書いてしまいました。他にもっと先に書かなければならない原稿があるのに……。※このミニ短編「『女子大生会計士の事件簿』最終回決定会議」は、本当に短いので 雑誌ではなく事件簿の不定期メルマガにでも載せようかと思っています。
2007.01.13
『女子大生会計士の事件簿』がついにあと1本になったのですが、最終回をどうするのか? 現在プロットを作成中です。最初から萌さん&カッキーの恋愛、カッキーの成長(?)を縦軸として展開させてきたので、これらに決着をつけなければなりません。なんとなくこんな感じかなぁ、というのはずっと頭の中にあったのですが、ちゃんとプロットを書く段階になると迷っています。ただ、「萌さんがアメリカに転勤」だとか「ヨーロッパから婚約者が帰ってきてドタバタ」といったベタな最終回にはしないつもりです。もちろん「夢オチ」もないです(^^;
2006.12.25
『女子大生会計士の事件簿ファイナル』シリーズ、本編4本+番外編1本、今日未明に無事書き上げました。※『女子大生会計士の事件簿』については、こちら。これで『女子大生会計士の事件簿』完結です!……と思ったのですが、本編の終わり方がちょっとあいまいなので、もう一本だけ本編を書くことにしました。著者の構成力のなさがモロバレです。
2006.12.24
昨日から開始した『さおだけ屋』第2弾のタイトルアンケートですが、大差が付きつつありますねー。さて、同時進行で書いている『女子大生会計士の事件簿ファイナル』シリーズ。最初は“本編2本+番外編1本”のつもりが、なぜか長くなってしまって“本編4本+番外編1本”になりそうです。明日には、何とか書き上げたいと思っています。来年2月から「TACNEWS」で連載を開始し、上半期には単行本として出せればいいなぁと思っております。
2006.12.23
過去に書き連ねていた『女子大生会計士の事件簿』の資料メモを読んでいたら、3年前に書き上げているのに、完全に未公表だった「萌実版 ヴェニスの商人」という作品を発見。なぜ未公表にしたのかというと、それは内容があまりにもくだらなかったから‥‥。しかし、その後その作品に負けず劣らずくだらない作品を書いているので、この際、公表しようと思っています。「TACNEWS」に一度掲載してみて、評判が悪くなかったら、単行本にも入れようと思っています。
2006.09.15
再開した『女子大生会計士の事件簿』の執筆のために、海と山に囲まれた陸の孤島に缶詰め状態に。現在「TACNEWS」には“女子大生会計士の事件簿リターンズ”と題して、これまでのおさらいをしているのですが、もうそろそろ本編が復活です。
2006.09.14
角川書店の担当編集さんとの打ち合わせ。もちろん角川版『女子大生会計士の事件簿』の打ち合わせ。『女子大生会計士の事件簿5』を出す前に、各所で掲載している『女子大生会計士~』の短編・中編をかき集めた『女子大生会計士~作品集』を出す予定なので、その打ち合わせ。ただ、いまのままじゃページ数が足りないため、新作の書き下ろしもあるかも……?「アンソロジー形式にして、誰か書いてくれないかなー」とかも思ってみたり(^^;
2006.08.11
今日から発行された「TACNEWS7月号」には、「女子大生会計士の事件簿 ストーリー人気投票 結果発表!」を初掲載しています。これは、公式ホームページにある「人気投票」をそのまま掲載したものです。『事件簿』ファンの人でも知らない方が多いので、初めて活用してみました。
2006.06.01
そもそものホームグランドである、資格の学校TACの月刊情報マガジン『TACNEWS』の4月1日発行号にて、巻頭インタビューで出ております。『女子大生会計士の事件簿』の連載が始まって、もう4年半にもなるのですが、単独のインタビューはおそらく初めて。タイトルはズバリ「再開!!『女子大生会計士の事件簿』完結に向け、山田真哉氏がその意気込みを語る。」ということで、事件簿完結編についてコメントしております。また今月号より、これまでのストーリーを知らない方のために過去の人気作品を復活させた『女子大生会計士の事件簿リターンズ』を掲載いたしております。
2006.04.05
『女子大生会計士の事件簿』について発表が2つあります。1.今夏、『事件簿』の連載が「TACNEWS」で再開されます。2.再開されるシリーズは『女子大生会計士の事件簿 完結編』と題して、 最終回までのストーリーを描きます。2001年11月から始まった『事件簿』の連載も5年でついに完結です。前々から準備だけはしていたのですが、2005年は結局動けず、今年になってようやく活動再開になりました。『事件簿 完結編』は前後編の作品2本、全4回の話になると思います。ちなみに、4月1日発行の「TACNEWS」では、「女子大生会計士の事件簿(完結編)に向けて」と題した私へのインタビュー記事が掲載されます。
2006.03.05
今日の行動読売新聞(取材)2004年に出した『世界一やさしい会計の本です』と『世界一感動する会計の本です』(ともに日本実業出版社)に増刷がかかり、『やさしい会計』が第22刷93,000部、『感動する会計』が第15刷64,500部になりました。『やさしい会計』は、“会計”に対する解釈の仕方が、当時会計本の中ではかなり冒険した本でもあり、私にとって隠れた自信作(?)。10万部目前というのは素直に嬉しいです。こういった地味な会計本が堅調に売れ続けているというのは、著者冥利につきますね。
2006.01.30
『女子大生会計士の事件簿DX3 神様のゲームセンター』が1万部の増刷になりました。これで第3刷75,000部です。同時に第1巻・第2巻もそれぞれ1万部の増刷になりました。明らかに『さおだけ屋』効果ですね(^^;『さおだけ屋』と一緒に『事件簿』も買ってくださった読者の皆さま、本当にありがとうございました。
2005.10.14
約2ヶ月ぶりに、私が個人的に発行している月刊メルマガ「萌さんとカッキーの読書室」を発行しました(月刊誌なのに約2ヶ月ぶりとはこれいかに……)。内容はビジネス書の書評、特に過去のベストセラー作品を読んでいこう、という趣旨なのですが、なぜだか「どうしてこの本はベストセラーになったのか」という話に行きがちです。
2005.09.18
すみません。お詫びです。月刊メルマガ「萌さんとカッキーの読書室」ですが、8月分はお休みさせてください。ごめんなさい。このメルマガは私の原点でもあるので、大事にしたいのですがどうしても時間が取れませんでした。公式ホームページでのバックナンバーも近々更新いたしますので、しばしお待ちくださいませ。うー、最近忙しすぎて「いま執筆活動から完全隠退したら、伝説の会計士とか言われないかなぁ」とか妄想したりもするんですけど、単に忘れられるのが関の山ですよね……。やっぱり、がんばりまーす(^。^)y
2005.09.04
私はいま2誌のメールマガジンを発行しております。そして、『事件簿』キャラによる書評メルマガ 月刊『萌さんのカッキーの読書室』が1800人を突破、中小企業・起業家のための「会社法」メルマガ 週刊『結構使える!つまみ食い「新会社法」速報版』が6000人を突破いたしました。それぞれ毎回、手塩にかけて作っているので我が子のようにカワイイのですが、特に自身初メルマガである月刊『萌さんのカッキーの読書室』が地道に読者を増やしていることが、とても嬉しいです。もともと「過去にベストセラーとなった作品をもう一度分析してみよう」ということではじまった当メルマガ。いまはなかなか時間が取れなくて発行日も遅れがちなのですが、過去のベストセラーを分析するということは、自分の本作りにおいても非常に有益なので、今度も続けていきたいと思っております。現時点で萌さん&カッキーが活躍しているのも、この『読書室』だけですしね(^^;
2005.08.28
仕事の合間をぬって、演劇集団キャラメルボックスのお芝居を見てきました!キャラメルボックス(以下、キャラボ)は大学生時代に出会って以降、かなりハマった劇団でして、その当時から上川隆也さんは大好きでした。実は『女子大生会計士の事件簿』は、かなりキャラボの影響を受けています。というのも、予備校講師時代に小説を書くハメになった際、当時の私はあまり小説を読んだことがなかったので、ちょうど参考にしたのが演劇のシナリオだったのです。『事件簿』の話にちょっとファンタジーが入っているのもキャラボの影響ですし、『事件簿』初期作品の登場人物がすべて万葉歌人なのも、キャラボの初期の名作『銀河旋律』というお芝居からきています(ちなみにこのお芝居の主人公の名は「柿本」です)。以上、『事件簿』のカミングアウトでした(^^;(お勧めのシナリオ『銀河旋律/広くてすてきな宇宙じゃないか』)
2005.05.26
今日の行動角川学芸出版(打ち合わせ)→ ドキュメンタリー・ジャパン(テレビ打ち合わせ)『女子大生会計士の事件簿』初の殺人事件「ベンチャー企業殺人事件」も収録されている最新作『非常識会計学!』(中央経済社)がそろそろ店頭に並び始めるころだと思います。どうして「○日一斉発売!」とちゃんと言えないのかというと、書店搬入されても、書店員さんがダンボールから本を取り出して店頭に並ぶまでに数日かかるからです。(もちろん、すぐに店頭に並べる書店さんもありますが、人が少ない書店さんなどは日数がかかります)『非常識会計学!』出版秘話については、私のメルマガの臨時増刊号にて、明日ご紹介しようと思っています。
2005.05.11
今日の行動曙橋(宝島社さんの本の打ち合わせ)→ 新宿・紀伊国屋南店さん → → 渋谷・出版セミナー(ビジネス小説の話をしました!)私が講師をさせていただいた今日の出版セミナーは、おかげさまで満員御礼。どうもありがとうございました。有名人やこれから有名になるであろう方もたくさんいらっしゃってました。その皆さんをこちらでも紹介したいところですが、キリがないのでまた別の機会に……
2005.03.28
政府の創業支援政策の一環として、通信衛星(CS)による創業・経営改革セミナー番組「アントレプレナーDo it」という番組があるそうなのですが、それに講師として出演することになりました。「社長になる人のための会計知識」というテーマで全2回、各90分出演します。私にとって、初の長時間のテレビ出演となります。収録は8月なので、放映はそれ以降です。ちなみにどこで見れるのかというと、全国の雇用・能力開発機構都道府県センターのセミナー室で見れるそうです。昔憧れていた「予備校講師としてサテライト講義をする」という夢がちょっとだけ叶いました(^^
2005.03.10
早朝の森本毅朗さんのラジオは、実は聞けなかったのですが、一緒に仕事をしている税理士さんが実はリスナーで、ちゃんと聞いていたとのこと。どうやら褒めていただいたらしいです(^^今晩は、久々に漫画家の高野洋さん、ビジネスジャンプ編集部の編集長さん、担当さんと4人で打ち合わせ&会食。編集長さんの第一声が「いま話題のライブドアとフジの争いって、マンガでやったやつですか?」は?と一瞬思ったのですが、すぐに思い出して「そうです、そうです。マンガでやったのと同じです」「外資がバックについたり、増資をやったりしたのも?」「ええ、マンガとまったく同じ展開です」「いやー、あの話、もう一回ビージャンに載せようよー」‥‥そうなのです。今回のライブドアとフジの争いについては、半年ほど前にマンガにしていたのです。対抗策として、ライブドアが地裁に仮処分申請したところも同じです。業界にいる人間にとっては「いずれ日本でも起きるだろうな」と思っていたことでも、普通の人にとっては衝撃ですよね。ライブドアとフジはどちらが勝つのか?私の予言がどちらかというのは、マンガor小説で確かめてくださいね(^^↓『公認会計士 萌ちゃん 第2巻』『女子大生会計士の事件簿 第4巻』
2005.02.24
去年の秋から続いている出版PRプロジェクト、今年最初のミーティングがありました。メンバーは10人ほどで、行政書士さんにプロモーター、東京芸大の講師まで多士済々の面々。今後、山田のプロモーションの影には、こういった方々のご協力があると思ってください(^^
2005.02.04
昨日発行の「TACNEWS 3月号」で発表したとおり、『女子大生会計士の事件簿』が2度目の充電期間に入ります。前回は半年の充電でしたが、今回は1年近くなるかもしれません。。。来月からは、こちらでもタイトル投票を行った『銀座少年税理士事務所』がスタートします!『女子大生会計士の事件簿』の姉妹編、という作品です。どうぞお楽しみに(^^
2005.02.02
4月に共著で『非常識会計学!(仮)』という本を出します。共著の相手は財務諸表論のカリスマ講師、石井和人先生(クレアール)。出版社は会計専門書の最大手、中央経済社さん。『女子大生会計士の事件簿』初の長編も収録される予定です!
2005.01.09
今年は『事件簿』にとっても、商法改正関連にとっても、新作小説にとっても勝負の年だと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。さて、仕事もあるので正月そうそう実家から自宅へ帰ってまいりました。年末年始にやらねばならない仕事のうち、『萌ちゃん第3巻』巻末付録のキャラ座談会と、新作小説の第1話はほぼ終了の見込み。あと3つだ~!
2005.01.01
今年も終わりました。今年の『事件簿』ニュースのベスト3を挙げると、1.『世界一やさしい会計の本です』が売れた2.文庫版が売れた3.新作小説のメドがついた‥‥このような感じでしょうか。新作小説については、近日発表いたしますね。今年も本当にお世話になりました!
2004.12.31
実家の神戸へ帰ってまいりました。「新幹線の中で仕事をしよう」「実家に着いたら仕事をしよう」と思いつつも、ままならず。。。とりあえず年末年始にしないといけない仕事は、1.『さおだけ屋』の残り2.『事件簿』TACNEWS3月号の原稿3.『公認会計士 萌ちゃん 第3巻』の巻末付録4.新作小説のシリーズ構成&執筆5.商法改正の原稿さーて、どこまでできるかな?(すでに、全部するのは放棄している。。。)
2004.12.28
早稲田セミナーの柴山先生と一緒に中経出版さんへ。柴山先生は、今後面白い会計の本をバンバン出される方になると予言しておきます(^^その後、ドラマ制作会社さんと脚本家さんとで打ち合わせ、というか忘年会。いろんなテレビ番組の話が出てきたのですが、私はひたすらウンチク系の話をしてしまいました。。。来年はドラマ化の話がちゃんと決まるといいな。
2004.12.27
今日は「仕事の山積み」よりも「書類の山積み」を何とかするために、大掃除を敢行。足の踏み場もなかった部屋に、半分だけ床が見えてきました。かなり捨てまくると、綺麗になるものですね(^^あと、『事件簿1~4』を読み直し。改めて読むと、いろんなネタを提供してきたんだなぁ、とちょっと感慨深げ。何のために読み直したかというと、来年に出す本のためなんですけど、詳細はまた後日明らかにしますね。
2004.12.26
だいぶん先の話になるのですが、3月24日(木)に新橋でビジネスセミナーを行います。ナレッジマネジメントジャパンさんの主催です。http://www.kmjpn.com/b-seminar.htm「会計に騙されないためには?」みたいな話をしようと思っています。小説というケーススタディを最大限に生かしたものにもするつもりです。また詳細が決まりましたら、ご報告いたします。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇今日は監査法人時代の友人たちとの忘年会でした。みんな働き過ぎで体調が悪そうだったのが、とても心配です(;_;)
2004.12.25
浦和の商工会議所に行った後、新宿で日本実業出版社さんと打ち合わせ。来年は日実さんから2冊ほど出るのかな?1冊は『世界一やさしい』シリーズの続編ですが、もう1冊は‥‥‥‥隠し玉にしておきましょう。その後、会計関係の研修に出た後、高校の同級生で国際的に活躍しているコンサルタントと食事。彼の話はワールドワイドなので、日本でこじんまりとしている自分にとっていい刺激になります。
2004.12.21
別にアンケートが「マイブーム」になったわけではないのですが‥‥、またまたアンケートを実施させていただいております。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆どのメディアで『女子大生会計士の事件簿』を初めて知りましたか?(下の項目から1つをお選びください)(クリックすれば結果も見ることができます)◆「TACNEWS」での連載◆単行本(英治出版)◆角川文庫版◆「ビジネスジャンプ」での連載◆コミックス『公認会計士萌ちゃん』◆『世界一やさしい会計の本です』シリーズ◆「会計人コース」での連載◆クチコミ◆新聞◆情報誌◆ネット◆メルマガ『萌&カッキーの読書室』締切:2004年12月27日18時00分協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2004.12.19
『世界一やさしい会計の本です』(日本実業出版社)の韓国語版・中国語版の印税が振り込まれていました。ただしくは「版権使用料」なのですが、金額はそれぞれ6万円ほどでした。そもそも部数が少ない上に、定価も低かったり、中間搾取がある分だけ少額になるのでしょうね。まあ、それよりなにより韓国語版・中国語版の現物を早く見てみたいです!
2004.12.13
現在発売中の「ダ・ヴィンチ1月号」68ページに、「ヒットの秘密 女子大生会計士シリーズ 山田真哉」というインタビュー記事が掲載されています。↓こちら隣のページには大ベストセラー『四日間の奇蹟』の浅倉卓弥さんが載っているので、なんだか光栄です。私のほうは、もっともらしいことを言っているので、よかったら読んでみてくださいませ。
2004.12.06
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