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今日は講演の指導を受けました。「目線の配り方がおかしい」「手が動きすぎ」「“す”の発音が変」「早口になる」「間がない」「学習目標がない」「ネタにオチがない」「まとめがない」……といろいと指導を受けてきました(^^;これまでも講演を何度もしてきたのですが、プロから本格的に講演方法を習って良かったです。どうして指導を受けようと思ったのかというと、講演会を数多くこなしている人の話を聞いても「正直、この人ヘタだなぁ」と思うこともあったからです。講演の「うまい・ヘタ」は、講演回数と必ずしも一致しないですからね。私もへたに予備校講師経験があるだけに、ちょっと過信していました。。。
2005.06.19
最近、自宅の移転を考えています。というのも、いまはインブルームの本部が三田、個人事務所が池袋、自宅が浦和とほうぼうに分かれているのですが、忙しくなったせいでちょっと不便になってきていたのです。そこで三田の近くに住もうかなぁ、と。今日はその新居の最有力地・目黒に行ってきました。候補の一つのマンションに行ってみたら、窓から東京タワーが見えたので思わず興奮して、勢いで契約してしまいました(……田舎者です)。
2005.06.18
「スーパーモーニング」出演! とは言うものの「ベストセラーの秘密」という内容だったので、ほとんど『さおだけ屋』の宣伝みたいな感じでしたね(^^私の登場は「あいのり」みたいな入りでしたけど……。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』というタイトルには“優しさ”“分かりやすさ”“忘れにくい”“前例のない”“響きが一度で分かる”“引きつけられる新しさ”というヒットするポイントがすべて含まれているそうです。なんだかポイントが多いですよね(^^;
2005.06.17
【テレビ出演速報】フジテレビ「とくダネ!」 15日(水)9:20頃から(変更の可能性もあります)「山田会計士が主婦の家計簿を監査する!」という企画で登場します。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』のネタを発展させた内容なので、興味のある方はぜひご覧ください!そして今週は、もう一本テレビ出演があるかも……!?
2005.06.14
本日より「WebVision」さんで、特別インタビューが掲載されています。「会社がわかるカンタン会計学」http://www.webvision.jp/special/specialist/20050610/index.html本筋とは違う話なのですが、最近の自分の写真を見てると「ほんとに痩せてるな~」と思います。テレビや講演会といった神経が張りつめる仕事が増えてから、体重4キロが落ちているんですよねー。我ながらプレッシャーに弱いな、って思います(^^;
2005.06.10
私が企画協力・巻頭インタビューを行なった『新・決算書 頭のいい使い方』(宝島社 1050円)が発売されました。ライブドア・ニッポン放送・フジテレビ・楽天・西武といった話題の企業を題材に使っているので、結構楽しめる内容になっていると思います。「あなたの会社の値段 知ってますか?」というコピーにもあるとおり、買収者視点から見た決算書の使い方も紹介しているので、これまでの本とはちょっと違った「決算書の勉強」ができるのではないでしょうか。「決算書」を勉強したい方には、オススメです!
2005.06.09
今日は新潟の岩室温泉に行ってきました。……といっても、講演会のお仕事です。温泉に入ることなく、日帰りで帰ってまいりました。「生殺し」ってこういうことなんですね(;_;)
2005.06.09
6月1日(水)の日記でお話した「ロレックスあげます」事件ですが、どうやら寸借詐欺だったようです。偽ブランドの時計をくれる代わりに、飲み代と称して1万円ほどを請求してくるそうです。http://www.imasy.or.jp/~tukadon/diary063.htm他にもロンジンなんかでも被害があるらしいです。専用掲示板までありました。http://crime.log.thebbs.jp/1084606162.htmlつまり、偽ブランド時計が1,000円ほどだったとすると、売上10,000円-費用1,000円=利益9,000円一日3人引っかかれば粗利益が27,000円で、2人で分けたら日給13,500円……あれっ、あんまり割がよくないな~。もっと引っかかる人がいるのかな~。とにかく、皆様この手の話にはご注意を!!!
2005.06.08
今日の行動自宅(フジテレビ「とくダネ!」取材)→ 三田事務所(フジテレビ「とくダネ!」取材)→ 日経BP社(「日経コンピュータ」「日経情報ストラテジー」「日経ベンチャー」打ち合わせ)我が家に初めてテレビカメラが入りました!「山田家の家計簿を見る」という企画で、我が家の家計簿やクローゼット、なぜか冷蔵庫の中も撮られました。そして、さらになぜか私の妻もテレビに映っているはずです(^^;収録は3時間あまりでしたが、きっと放映は3分ほどだと思います……。
2005.06.07
今日の行動朝日新聞(インタビュー)→ 行政書士 丸山学先生・ニュースマーケッター竹林徹也さん(打ち合わせ)→ 宝島社(本の打ち合わせ)→ 宝島社(別の本の打ち合わせ)ベストセラー『ブログではじめる!ノーリスク起業のすべて』などで有名なカリスマ行政書士・丸山学先生と初めてお会いしました。本田健さんとお会いした時にも思ったのですが、最近のカリスマと呼ばれる方は皆さん物腰が柔らかいんですよねー。丸山学先生もやっていらっしゃることは最先端ですが、とっても穏やかな感じの方でした。丸山学先生が書かれた『ブログではじめる!ノーリスク起業のすべて』に書かれてあったのですが、「お客さんを“観客席”に座らせるのではなく、“楽屋”に招待するのがブログ」だとか。たしかに本とは違って、私が書いている日記も“楽屋ネタ”ばかりですもんね。妙に納得です(^^;
2005.06.06
国代さんのブログを見て思ったんですけど、『わかりやすい』とか、『はじめてでもわかる』といったタイトルの本は今ではもう掃いて捨てるほどたくさんあります。試しに『よくわかる』というキーワードでAmazon検索をしたら、5月だけで32冊が発売されていました。年ベースで約400冊というところでしょうか。『カンタンにわかる』『誰でもわかる』等も入れたら、ビジネス書のうち2割くらいは、この『わかる』系のタイトルがついているのではないでしょうか(誰か調べてくれると嬉しいです……)。『わかる』系のタイトルに対してはすでに「『わかる』って書いてあるのに難しいじゃん!」といった印象も持っている読者は多いでしょう。『わかる』というフレーズを100%信じている人なんてほとんどいないと思います。また、そんなタイトルだと、他の本との差別化がはかりにくいのは間違いないでしょう。にもかかわらず『わかる』系のタイトルを付ける出版社(著者?)はわざと売れないようにしているとしか思えません。そういう安易なタイトルを付ける時点で、本に対する愛情が感じられないんですよねー。愛情が注がれていない商品というのは、どんな商品でも売れるわけないと思うんですけど、どうでしょう?
2005.06.05
今日、中経出版さんで打ち合わせをしていたら、編集の方が楽天日記ブロガーさんであることがわかりました。http://plaza.rakuten.co.jp/businessbook/「ビジネス書ができるまでを実況中継!」という興味深いブログです。
2005.06.03
6月3日(金)は、18時半より1時間三省堂書店神田本店さんで石井和人先生とトークショーを行ないます。会計の話から出版界、今後の活動についてまで、いろいろ語り合います。よかったら、いらしてくださいね。詳細はこちらまで
2005.06.02
今日の行動八重洲富士屋ホテル(田丸好江さんとの対談)→ KKベストセラーズ(打ち合わせ)→ 池袋事務所全日出版さんの新刊本企画で、対談に呼ばれました。私を対談に呼んでいただいた田丸好江さんは『「タマル式」株式投資術』『短期売買・1割投資法で3億円をつかめ!!』などの著書を出されていて、株式スクールの代表もなされている方です。「株の短期売買」=「相場師」っていうイメージがあるんですけど、田丸さんはとても真っ当なことを丁寧に語る方なんで、相場師っぽくなかったです。不思議な感じがしました。変に思われるかもしれませんけど、これまでにお会いした相場師の方って、たいてい一癖も二癖もある方ばかりでしたからねぇ……。田丸さんはとても素敵な方でした(^^
2005.06.02
今日の行動新会社法MTG → 角川学芸出版(打ち合わせ)→ 青春出版社(打ち合わせ)→ 中央経済社(3日のトークショーの打ち合わせ)帰り道、地元の駅からテクテク歩いていると、私の横で白いベンツがスーッと止まりました。「何だろう?」と思っていると、助手席の窓が開き、黒服スーツ姿の若い男性が私に笑顔を向けながら、こう言いました。「これ差しあげますよ」彼が差し出したのは、時計ケース。中には「ロレックス2本(多分200万円相当)」。な、何なんだー!?パニくった私は思わずこう言って逃げました。「ま、間に合ってますから……」……間に合っているわけないやん(もちろん1本も持ってませんよー)。それにしても、これは新手の詐欺なんでしょうか?白ベンツの彼は私の後ろを歩いていたお姉さんにも声を掛けたようで、しばらくの間話し込んでいたようでした。大丈夫だったのでしょうか?これが六本木だったら、金持ちの道楽かとも思うのですが、なにせ浦和ですからねぇ~。『さおだけ屋』以外にも、まだまだ世の中ナゾだらけです(^^;
2005.06.01
会計士受験生の皆様へ今日は短答式試験ですね。落ち着いて、頑張ってください!そして、きっとこの文章は試験が終わってから見る人が多いと思うのですが(^^;終わってホッとしている受験生にいい情報を一つ。会計士業界は一昨年が就職難、去年は若干就職難が和らぎましたが、今年はさらに就職がしやすい状況になりそうです。しかし、会計士の就職難がちまたで叫ばれていたせいで、今年の受験生は予想よりも減っているとか。ということは就職でライバルが少ない、今年の受験生はかなりラッキー。「一年先はなにが起こるかわからない」という好例ですね。そんなラッキーな皆様ですから、これまでの努力は決して無駄にはなりません。これから論文式試験に向けて、また一歩一歩自分を鍛えて続けてください!
2005.05.29
読者の方から「山田さんの『世界一やさしい会計の本です』・『世界一感動する会計の本です』に似たタイトルの本が出ていますよ!」というメールを最近いただきます。その似た本とは『世界一ワクワクする営業の本です』です。たしかに『世界一~の本です』というタイトルの構造は似ているのですが……実は、『世界一ワクワクする~』の出版前に、日本実業出版社さんから私のほうに「タイトルを借りてもいいですか?」というお願いがありました。もちろん出版元が同じなので了承するつもりだったのですが、『世界一ワクワクする~』が面白い小説で構成された本だったので、喜んで了解&応援いたしました。“「売れる頭脳」に変わるロールプレイング・ストーリー”ということで営業について勉強したい、という人にはオススメの本です。さて、この本のキャラの女性が妙に可愛かったりするのは、私の口出ししたせいだったりもするのですが……それはまた、別の話。
2005.05.28
5月18日の日記でムック本についてのアンケートを行ないました。途中経過なのですが、ムック本にいい印象を持っている方が「52票」逆に悪印象を持っている方は「44票」でした(ムック本を知らない、その他の意見は「42票」)。私の仮説は「ムック本に悪印象を持っている人は結構多いのではないか?」というものだったのですが、検証の結果「まだ過半数を超えるほどでもない」ということがわかりました。「仮説」と「検証」の作業はやはり大事ですね。コメントを書いて頂いた方の中には「内容がない」「色がキツイ、図がクドイ」というのもありました。ムック本を作る際には、そういう点を気を付けないといけないということですね。
2005.05.22
今日の行動曙橋(宝島社さんの本の写真撮り)→ TBS BS-i「NEWSアカデミー」収録 → 光文社(『さおだけ屋』の新企画)大河ドラマ「義経」やサンデープロジェクトで大活躍のうじきつよしさんの番組TBS BS-i「NEWSアカデミー」に出てきました!うじきさんと秋沢淳子アナとの3人で「さおだけ屋」で出てきたような話などを1時間ほど自由にしゃべってきました(放映日は5月29日で、放映自体は20分ほどです)。うじきさんは本当にしゃべりやすい感じの方でした。秋沢アナとは楽屋でも結構しゃべっちゃいました(^^(実は英治出版の原田社長が共通の知り合いだったのです!)ちなみに、タッキー(滝沢秀明)ファンの妻のために「タッキーって普段どんな感じですか?」うじきさんにと聞こうと思ったのに忘れていました……
2005.05.19
今日の行動曙橋(宝島社さんの本のお手伝い)→ 池袋事務所 → 新橋・監査法人時代の仲間たちと会食ムック本の企画をいくつか現在進行形で手がけているので、最近ムック本についてのリサーチを行なっています。※ムック本とは、A4の紙よりちょっと小さめの大きさで(しかし、普通の本より大きめ)図解や表、写真、イラスト等がふんだんに使われているのが特徴的。「ムック本は最近全体的に部数が落ちているが、原因は何だろう?」というのが問題意識です。もしよろしければ、アンケートにお答えいただけないでしょうか?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ムック本ってどんな印象がありますか?(1人1票。クリックすれば投票結果を見ることができます)◆図解・写真が多くて読みやすい◆本が大きいので読みやすい◆わかりやすい本が多いから好き◆本が大きいので格好悪い◆手抜きで安っぽい本が多い気がする◆ページ数が少ないので物足りない◆「ムック本」を知らない◆その他(クリック後、コメントボードにコメントを書いていただけるとありがたいです)締切:2005年05月27日23時00分協力:クリックアンケート http://clickenquete.com/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━まあ、ムック本といってもジャンルによっていろいろあると思うのですが、大まかな印象で構いません。業界注目(!?)のアンケート、結果やいかに?
2005.05.18
近日発売『ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則』(福永雅文著・日本実業出版社)が今日届きました。実はこの本、メルマガコンサルタント平野友朗さんが主催した「メルマガ著者発掘プロジェクト」から生まれた著者で、私はそこで審査員をさせていただいていました。審査の時点で福永さんの小冊子が非常に面白かったので、こうして本になったのですが、激戦をくぐられただけあって、今回の本は非常に面白いです。56もの事例があるのですが、最新のビジネス界の事例だけでなく、歴史、特に戦国時代の事例が豊富なので歴史ファンにはたまりませんよ(戦国時代とビジネスにどんな関係があるのかは、本書を読んでのお楽しみ)。
2005.05.17
日記に「テレビに出るべきか?」を書いたおかげで、作家の方々から芸能プロ事情を教えてもらいました(^^ご意見を総合すると、売れている人じゃないと大変みたいですねー。芸能人も同じだと思うんですけど、売れない人には扱いが厳しいみたいです。まあ、芸能プロ側のご意見もこれから伺ってみようと思います。
2005.05.17
GWがあっという間に終わってしまいました。このGWの個人的目標は「たまっている本をとにかく読む」ということだったのですが、案の定、すぐに読まなくてもいい本にはまったりもしました……。そんな本のなかの一冊(というか1シリーズ)が『超人ロック』です。半年ほど前に30巻までもらってきたのですが、忙しくてずっとおいたままだったのです。『超人ロック』とは、SFエスパーモノの名作といわれるマンガで、30年以上前からスタートして今でも続いています。「超人ロック」と呼ばれるエスパー少年が主人公なのですが、何千年も生きていて、その何千年もの長い期間をマンガとして描いているのです。あー、なんて気の長い大河マンガなんでしょう。このマンガの特質は、いい意味で「読み手への説明が不足」している点です。つまり、読み手に対してその世界・時代の状況を説明が極端に省かれているので、一度読んだだけでは、その話が次の話につながっているのかがよくわかりません。ただ二度三度読んでいくと、「あー、あの話の人物はここでつながっているのか!」と驚嘆することしきりです。『女子大生会計士の事件簿』も往々にして状況・背景の説明が不足しており、皆様にご迷惑をかけているのですが、『超人ロック』は説明不足を逆手にとって、読み手に「壮大な世界への謎解き」を提供しているのです。つまり、そこがめちゃくちゃ面白いのです。いやー。一度こういう作品を作ってみたいんですけど、無理なんだろうなぁ……。(『超人ロック』がわからない方、誠に申し訳ございませんでした)
2005.05.08
商品を作る前には必ず市場調査を行い、購買層を決め、売上予測を立てて、市場ニーズに合わせた商品開発を行ないます。これを本に置き換えると市場調査……「同じジャンルの本の売れ行きを調査」購買層……「読者ターゲットを絞る(性別・年齢)」売上予測……「売上部数の予測はもちろん、都市型・コンビニ型など配本分布の方向性も決める」ということになります。これらの方向性を決めてから、本を書き始めるのが私のスタイルです。実際、製造業・サービス業では当たり前のマーケティングも出版業界でちゃんとやっている会社・著者は非常に少ないです。たいてい本が完成してから「どれくらい刷ろうか?」なんてことを考えています。だから、売れる本でも刷るタイミングが遅れて売り逃がし、ピークが過ぎた後にたくさん刷ってしまって返品の山を築く、ということが往々にしてあります。そういう本はまだマシで、著者が市場調査をちゃんとしていないから、「似たようなテーマの本」「ターゲットが明確でないから、書店のどのコーナーに置いたらいいのかわからない本」「ターゲットが初心者向けなのに漢字が多い、ターゲットが若年層なのに文章が年寄りくさい、といった首尾一貫していない本」が世に多く出ています。※似たようなテーマの本がたくさん出るのは、「二匹目のどじょう」を狙っているだけなので営業戦略的にはわかるのですが、内容が薄い本が多いのはなんとかしてほしいものです。※編集サイドがよく言う「書店のどこのコーナーに置かれるかはうちの営業に任せてください」というのはほぼ幻想です。どのコーナーに置かれるかは各書店員さんの判断ですし、いちいち営業さんの言うこと全部を聞いてられません。著者が執筆の段階から「どこのコーナーに置かれるか」を頭に入れて書くべきです。「商品がどんな店に並ぶのか」を考えずに商品開発をする会社なんてないんですから。といったわけで、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』も綿密な市場調査とコンセプトメイキングを経て執筆に取り掛かったわけなのですが…………すいません、また明日に続きます(明日でこのネタは終わりにします)。
2005.05.06
昨日の日記をご覧になられて誤解されると困るのですが、私は「会計大学院」応援派です。会計士をやっていても「会計理論をちゃんと勉強したいな~」と思う時があるので、そういう時に社会人が2年ほど大学院で勉強するというのもアリだと思うのです。それで学部から上がってきた人も社会人学生から刺激を受ける、という形が望ましいのではないのかと……。さて、会計受験生や社会人のための会計理論書『――世界一シンプルな会計理論―― 非常識会計学!』石井和人・山田真哉 著(中央経済社)が完成しました!会計理論の本なのに、ほぼ毎ページ・イラスト付、総ページ数も136ページと抑えた本にしています。私は主に小説『女子大生会計士の事件簿 ベンチャー企業殺人事件』とイラスト原案を担当しています。発売予定日は5月10日です。また書評メルマガの特別号でも大特集をしたいと思ってます!
2005.04.29
昨日の日記で会計大学院のことを書いたら、今日の日経夕刊1面で会計大学院のことが話題になっていましたね。記事は概要はこのような感じ。↓「会計大学院、計算外の苦戦新設9校中、定員割れ6校利点少なく敬遠……修了しても会計士試験の一部が免除になるだけなど特典が限定的。監査法人の採用枠が狭いことなども影響した。……」“計算外”というか、業界内では「予想通り」という声が多いですね……。学費が年150万円以上なのに試験の免除が一部、というあたりがやはり受験生に二の足を踏ませたんでしょうか。ビジネス界では常識ですが、「費用対効果」「お値打ち感」がないものは売れない、というのが道理です。会計を教える学校がビジネス下手というのは、どうなんでしょう?そんなことを言っておいて、私の経営する会社が倒産したら笑ってやってください(^^;
2005.04.28
事後報告になるのですが、4月21日の日経産業新聞22・23面に「大学教育への提言」という特集で、私のコメントが載っております。タイトルは「会計リテラシーが身に付くと生活・仕事が断然面白くなる」です。私は大学教育への提言として、「例えば、会計について学ぶ授業を楽しいと思っている学生は十人に一人もいないのではないでしょうか。会計は、ビジネスはもちろん生活に密接に関連しています。しかし、授業がこれらに結びついていない。身近な話題でないと、なかなか「なるほど!」とか「面白い!」とは思わないものです。」(本紙より抜粋)といったことを語っています。偉そうですよね(^^;鳴り物入りではじまった会計専門職大学院も多くの大学でなかなか定員が集まらず苦戦していると聞いています。なんとかみんなに関心を持ってもらえるような方向にもっていきたいですよね。今日、その書かれた新聞が届いたので、事後報告になってしまいました……。
2005.04.27
今日は『会計人コース』7月号(6月3日発売)の書評欄の執筆。書評に取り上げたのは、先日、自分の書評メルマガでも少し紹介した、土井英司さんの『成功読書術』です。ビジネス書の古典を紹介した本なのですが、私みたいに最近になってビジネス書を読み始めた人間にとっては目からウロコの本ばかりでした。ビジネス書って、どうしても「陳腐化が激しい」という先入観があるので、昔のビジネス書はあまり手にとっていなかったのですが、普遍性の高いビジネス書って結構あるんですね。ビジネス書の極意は「人間をどう捉えるか」。人間に関するものは時を越えても変わらない、ということなんでしょう。優れたビジネス書は、何百年も読み継がれる文芸書とそん色ないのです。「温故知新」は歴史書だけでなく、ビジネス書にもあるんですね(^^
2005.04.26
今日は角川学芸出版の社長さん、編集さんとの顔合わせ。ちょっと出版業界についての学術書を書こうと思っているのです。内容は「会計士の視点から見た出版業界」という感じでしょうか。まだ出版業界に出入りするようになって5年ほどなのですが、これ以上遅くなると、出版界に染まってしまって第三者的な意見が書けなくなるような気がしたのです。学術書といっても出版界は専門分野ではないので、卒論レベルだとは思うのですが、自分の興味のある分野なのでしっかり分析したいと思います(^^)y
2005.04.25
本日の朝日新聞書評欄「ベストセラー快読」で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』が取り上げられる、というのは聞いていたのですが、『トリビアの泉』のスーパーバイザー・唐沢俊一先生だったんですね!学生時代に『トンデモ本』を愛読していた者としては非常に光栄です(^^
2005.04.24
5月22日発売予定の「小説宝石」6月号(光文社)に載せるエッセイの原稿を書いていました。依頼をもらった時、「なんで文芸誌から依頼が?」と思ったら“専門家が語る経済エッセイ”ということで私に話が来たようです。エッセイなので簡単にできるだろうと思ったら、けっこう字数制限が厳しいですねー(今回は1600字)。そういえば、エッセイはあまり書いた記憶がありませんでした。……と思ったら、大学受験時代の小論文ってこんな感じだったかな、とだんだん思い出してきました(^^(まあ、必ずしも小論文の成績が良かったわけではないので書くのはけっこう大変なのですが)
2005.04.24
今日の行動事務所(三田)・長江博仁行政書士と業務提携の打ち合わせ → テレビ制作会社ドキュメンタリージャパンさん・テレビの打ち合わせ → 中央経済社さん・打ち合わせ → ブックデザイナー宮川和夫さん・打ち合わせ『非常識会計学!』の装丁を担当していただく宮川和夫さんのスタジオに行って最終調整をしてきました。よく考えてみたら、装丁デザイナーの方にお会いするのは初めての体験でした。直接、自分の考えをデザイナーさんに伝えることができるというのはとても有意義なことですね。著者とデザイナーさんが直接会うという機会は、出版界ではあまり与えられないのですが、これってどうなんでしょうね。おそらくいろんな事情があるとは思うのですが、これだけサプライ・チェーン・マネジメントが一般化している今、出版業界だけが縦割りのままというのは「単なる時代遅れ」と言われても仕方がないのでは。
2005.04.21
ブログのカキコに「ドラゴンボールを読んだことはありますか?」と尋ねてくださったので、そのお答えをば。『ドラゴンボール』『北斗の拳』『キン肉マン』などはまさに小・中学生時代に熱中していた世代です(^^考えてみると当時のマンガはどれも“修行”がよく描かれていましたよね。この前の世代である『巨人の星』『タイガーマスク』『エースをねらえ』等ほどではないのでしょうが。でも最近のマンガでも修行は欠かせないテーマの一つですよね。『鋼の錬金術師』『NARUTO』『ワンピース』……あれっ、『ワンピース』とかはほとんど修行風景がないような……。『ドラゴンボール』の時代から『スラムダンク』『幽遊白書』『るろうに剣心』の時代、そして現在と修業的要素は薄まっている気もしなくはないですね。(マンガファンの方々には異論反論があると思いますが、いち素人の意見として聞き流してくださいね)
2005.04.17
KKベストセラーズさんと新作書き下ろし本の打ち合わせ。ついに、この夏発売予定の新作の仮タイトルが決定しました!内容は、巷にあふれる「数字マーケティング」を分析する本です。『さおだけ屋』でふれた「50人に一人無料」のトリックをより深く追求してみよう、という企画です。そして仮タイトルは……↓(タイトル)「3勝7引き分け」より「10戦負けなし」!(サブタイトル) 私でも数字を使えばお客が増えるタイトルの意味はお分かりになられるでしょうか?(答え)「3勝7引き分け」と「10戦負けなし」は同じ意味なのに言い方次第で受ける印象はまるっきり違うという話。もっといい好例があれば、タイトルも変えるつもりです……
2005.04.11
『女子大生会計士』でも『銀座少年』でもない小説の仕事に頭を悩ませています。決算書や買収をテーマにした小説です。小説に入れるべき内容は、すでに編集さんや編プロさんとの打ち合わせで決まっており、それらのキーワードを踏まえて作品を作るのですが、どうにもこうにも面白くないような……そもそも、舞台は「居酒屋」って決まっています。それも難しいんですよねー。「弾け具合」を追求すべきか「リアルさ」を追求すべきか、という入り口の時点から悩んじゃってますし……(^^;
2005.04.10
『さおだけ屋は~』に引き続いて、5月発売予定の『非常識会計学!』(中央経済社)のタイトルについても紛糾。書いている本人たちは最初から『非常識会計学!』だったのですが、途中で担当者が変更になったこともあり、社内調整がうまくいかなかったのです(まあ、出版界ではよくある話です)。「非常識な会計学とか何事か!」という反対意見なのですが、まあごもっともといえばごもっとも。「非常識」の意味は、共著相手の石井和人先生が「非常識合格法」という学習法を編み出した方で、この本にもそのエッセンスが詰まっているためそこから採っているのですが……。『非常識会計学!』が不許可だった場合のことを考えているのですが、中途半端に『よくわかる会計』みたいなものにするくらいなら、『会計理論概説』といっためちゃくちゃ硬い感じにしようと思っています。何事にも中途半端なことがあまり好きじゃないものでして……(^^;
2005.04.07
実はこの一ヶ月、非常にメールの受信が増えまして、1日のメール件数が100件を超えるようになりました。そのうち1/3は返信しないといけないメールなのですが、短文で返すとしても2時間はかかってしまいます(要領のいい方はもっと素早くできるのでしょうが……)。このままですと仕事にも支障をきたしてしまいますので、しばらくの間、読者からのメールの返信を諦めることにしました。そうなると、こちらのブログのほうで私がレスを続けていると「メールはダメなのにブログだといいのか」と思われかねないので、今日よりしばらくの間、ブログのレスも基本的に休止したいと思います。失礼なことだとは存じますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
2005.04.01
本日、週刊エコノミスト臨時増刊『会社法革命』が発売されました!(定価1,000円です)この1冊で会社法改正のことがよくわかります。全体の1/3ほどを我々「インブルームLLP」が執筆しておりますので、興味のある方はぜひご覧くださいませ。
2005.03.28
はじめてお茶会に参加しました。茶道って奥深くて、茶器や茶道具、お花から掛け軸にいたるまですべてに意味があるそうです。毎回、それぞれ違うモノを用意するらしいですし。お茶の先生ともなると、かなりのウンチク知識が必要になるそうです(もちろん、たくさんの道具を用意するための財力も必要だそうですが……)
2005.03.26
昨日発行した『事件簿』書評メールマガジンでも紹介したのですが、従来の経済小説とは一線を画した“ビジネス・ライトノベル”というジャンルが将来的にはアリだと思うのです。重くて汗臭い経済小説ももちろん好きなのですが、明るくて、楽しくて、さわやかな経済小説があってもいいと思うのです。現実の社会だって、重くて汗臭いだけではありません。明るい職場もあるでしょうし、楽しい仕事もあるでしょう。もちろん仕事はしんどいし、キツイことも多いでしょうが給料をもらうためだけに働いているのではないと思うのです。だったら、仕事の充実感とかワクワク・ドキドキ感を前面に出した小説もあったほうが、子供たちの仕事意識のためにもいいと思うんですけどね。いまの小・中学生って、私の世代(20代後半)より、本を読む子が多いんですから、出版業界的にも若者にターゲットを絞った経済小説もアリだと思うんですけど。“ビジネス・ライトノベル”の将来性については、エリエス・ブック・コンサルティング代表の土井さんと行う3月28日の出版戦略セミナーでもお話したいと思います。http://eliesbook.co.jp/seminar/index.html“ビジネス・ライトノベル”界のトップランナーになるであろう行政書士の澤田尚美先生の楽天日記もさきほど発見しました。http://plaza.rakuten.co.jp/gyouseihanamichi/
2005.03.21
今日は昼から、私も連載をさせてもらっているメールマガジン「本を書こう」のオフ会に参加していました。そこでは講演やパネルディスカッションなどがあって、オフ会というよりは出版業界にまつわる討論会、といった感じでした。アカデミックな雰囲気もあり、非常に充実していました。さて、その場ではいまをときめく恋愛小説家内藤みか先生に初めてお会いしました。時間はちょっとしかなかったのですが、お互いの著書の物々交換をさせていただきました(^^;
2005.03.19
私の悩みに意外な反響があったことはさておきまして、今日は『プレジデント』誌から取材依頼がありました。本の取材ではなく、『さおだけ屋』の中にもあった「数字のセンス」についての取材です。なんでも70ページの特集のうち、巻頭6ページを私が飾るそうです(5月9日発売号)。『プレジデント』って、世の社長さんが読むイメージあるので、「巻頭が若造の自分でいいのかなぁ」という感想です。ただ、自分が思っているほど自分も若者じゃない、ということなのかもしれませんけど(^^;
2005.03.14
昨日の日記の悩みの続きなのですが、いい本を出したいという気持ちはあるんですが、本をたくさん出したいという気持ちは無いんですよね。本で稼ぎたいという気持ちもそれほどないですし(もちろん、稼げるに越したことはないですが)。別に欲が無いわけじゃなくて、売れない本を作ってしまうことがもう怖いんだと思います。売れない本を出そうが、周りから見ればどおってことないんでしょうけど、本人としては不安でたまらないのです。売れない本を出してしまう自分が、きっと嫌なのでしょう。1年に10冊以上本を出して、そのすべてがベストセラーになるなんてまずあり得ないと思います。本の企画段階から徹底的につめるやり方をとる私としては一度にたくさんの本に気を配ることなんてできませんし。出す本すべてをベストセラーにするには、やはり本の出版点数を絞るしかないのです。そういえば、島倉千代子さんの本を読んだら『紅白出場を引退した理由は、落選するのが嫌だから』と本心を漏らしていましたね。その1/100のレベルですが、私にもその気持ちはよくわかります。
2005.03.13
宝島社さんとの打ち合わせのあと、月1回の出版研究会(仮名)へ。出版研究会ではいろんな話題が出たのですが、一番驚いたのは某大手出版社の内情です。実は、私のところにもオファーが来ている出版社なのですが、今日入手した情報では、「著者への支払い期間が長期化」「実売と合わない過大な刷り部数」「特定月の大量出版点数」などなど……これまで点と点だった情報が、初めて一本の線になりました。これは、一会計士としての分析ですが、この出版社はこのままヒット作が出なければ、近々倒産、または買収されることになると思います。ブランド名はあるので、おそらく買収されるのでしょう。どうしてこのような状況証拠から「倒産の危険が高い」と判るのかということについては、3月24日(木)・29日(火)の決算書セミナーで解説します。まさに生きた事例ですので。どこの出版社かというと、皆様もよくご存知の出版社です(-.-)
2005.03.11
いまアマゾンで第3位みたいですね(18時現在)。上にいるのが『鋼の錬金術師』と『ファイナルファンタジー』なので、一番上は厳しいのかな、と。ちなみに楽天ブックスではビジネス第1位なんですけど、「品切れ」ってどういうことなのでしょうか、と小一時間……
2005.03.11
山田は3月29日(火)にもセミナーを行ないます。私のメルマガでも紹介した『マインドマップ読書術』など著者で、大学講師、大企業の部長さんでもある松山真之助さんによる主催です。↓↓↓ ---------------------------------------------------------------- ■ 日時:2005年3月29日 18:30~20:00 (18:00 受付開始) ■ 場所:JALビル 25Fホール モノレール、天王洲アイル駅下車、徒歩9分 りんかい線、天王洲アイル駅下車、徒歩1分 ■ 講師:山田真哉さん 公認会計士。「インブルームLLC」代表。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/shinya-yamada/41_profile/ ■ 内容:山田真哉さんに聞く「今さら聞けない会計の基礎」 さぁーおやぁーさおだけぇ~♪のさおだけ屋さんは、なぜ潰れない のでしょうか?そんな疑問から会計の基本を説き起こします。 企業はなぜ合併したがるのか? ライブドアのホリエモンは、どうしてあんなに強気なのか? など、身近な疑問から会計の本質に迫ります。 ■ 費用:5000円(協賛企業の方は2000円) ■ 申込:50名様(応募多数の場合は、抽選とさせていただきます) 〆切は 2005.3.25(金) → http://seminarstreet.com/associate/seminar.bsp?id=305 ----------------------------------------------------------------今後は2万円以上するような高額セミナーしか予定表にないので、安い料金のセミナーとしてはこのセミナーが最後です。ちなみに、松山真之助さんご自身のセミナーも近々あります。こちらもオススメです(^^↓↓↓【セミナーのお知らせ】■読書を自分のパワーにしたい方 いい本を読んだけど、人にうまく説明できない あれはなんていう人が書いたんだっけ? せっかく読んだのに、自分のものになってないなー なんて思ってらっしゃる方、ぜひおいでください。 速読だけがいいわけではありません。 本を読むってどういうことなのか、もしかしたら 楽しい発見があるかも・・・----------------------------------------------------------★世界にその名をとどろかす人を創るセミナー 第四回---------------------------------------------------------- マインドマップ読書術で遊ぼう! ~ 知的(すてき)な生き方講座 ~ 講師:松山真之助(Webook) 主催:とどろき塾(代表 梶川信夫) http://www.todorokijuku.com/----------------------------------------------------------■<日時> 2005年3月18日(金) 午後7時より■<場所>きゅりあん(JR大井町駅歩1分)■<宿題> 当日、お勧めの本を一冊もってくる (もしくは、その本の情報ーコピーなどーを持ってくる)■<会費>第一部(ワークショップ)4000円(以前参加した方は2000円) 第二部(懇親会)4000円 予約(前振込み)制くわしくは、セミナーのホームページをご覧ください。http://www.todorokijuku.com/oshirase/seminar004.htm
2005.03.05
テレビ大阪「経済発見」の収録に行ってきました!1時間打ち合わせをして、リハーサルをやって本番へ…大変だと思われるかもしれませんが、とっても楽しかったです。というのも、経済番組なのにとっても明るい雰囲気で、笑い声が絶えない現場だったからです。私はコメンテーターなのに会計士らしい発言は全然なく、なぜか鉄道や神戸のことについて熱く語っています(^^;関西の方は6日(日)10:30~の放映をお楽しみに!
2005.03.04
これから初のスタジオ出演のために、テレビ大阪さんに行ってきます!ちなみに先ほど台本をいただいたのですが、「山田……自由にお答えください」っていうのばっかりでした(>_<)
2005.03.04
今日で2月も終わりですが、3月はかなりハードな一ヶ月になりそうです。「本業が忙しい」「テレビにも出る」ということもあるのですが、それより何より「講演会を4つ」やります。4つのうち、3月3日(木)の丸善講演会、3月24日(木)のビジネスセミナーについては告知済みですが、残りあと2つについては主催者の許可を得しだい、こちらで告知させていただきます。なお日程は、3月28日(月)・29日(火)の夜です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■金曜に収録があるテレビ大阪の関西ローカルの経済番組「経済発見」(日曜 朝10:30~11:25)を見ました。実家から先日の放映をビデオで送ってもらったのです。その日のゲストコメンテーターは、精神科医の和田秀樹先生。いやー、けっこうしゃべるポジションみたいです。山田はちゃんとしゃべれるのでしょうか……(^^;
2005.02.28
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の発売を水曜に控えて、頭の中はどう宣伝していくかで一杯なのですが、今日ふと電車の車内吊り公告を見てみると、『公認会計士萌ちゃん 第3巻』の宣伝が載ってました!(>_<)別に忘れていたわけではないのですが、ビックリしてしまいました‥‥よかったら、こちらもよろしくお願いいたします。
2005.02.14
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