【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。

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2007年09月01日
XML
カテゴリ: 余話
最近、ホントに【お金】の流ればかり考させられるニュースが
目に飛び込んできます。

あの一大ニュース「郵政民営化」は
最初から「コレ」のような
●●に「落札」させる事が目的だったのかなって、
思いました。

既存の「ステータス」では
新たなサービスを考え出す事は出来ない、、、というような、
アイディアの枯渇(ヒトの存在を感じてると、
アイディアって結構でたりすると信じてるんですが。)
・・・・だから、

「お金さえあれば、、、●●できるのに。。。」
・・・・みたいに、

他人のセイにして、
外にあるものを欲しがっている気持ちが
現実化したような感じがしたんです。

その気持ちがあったとしたら、、、
いつまでも「充実感」を実感できず、
他人の「うまく行ってる事」を
自分のものにして「自分はできた」ような感覚を
得る、、、、、

今のままでは、
それを繰り返すんだろうな。。と
感じてしまったのです。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/postal_services/?1188623121
↑↑↑
このURLのYAHOO!ニュース欄で、
【・10億円払って郵貯業務を落札】 というタイトルが
目に飛び込み、見てみると、
**************************
郵政事業民営化
ヘッドライン
異例の10億円マイナス落札=郵貯・簡保機構の債券管理業務
 日本郵政公社が外部委託する
日本郵政公社が外部委託する債券管理業務について、受託側が約10億円を支払う形で落札していたことが1日、分かった。対象は、10月の郵政民営化後、政府保証付きの定額貯金を引き継ぐ郵便貯金・簡易生命保険管理機構が保有する国債など約130兆円の管理。過去にも1円落札などのケースはあったが、お金を払って業務を引き受ける「マイナス落札」は異例となる。(時事通信)
(YAHOO!ニュースからの引用です。)
**************************

・・・・とあり、
ちょっと怖くなりました。

たぶん、私だけの感覚、、かもしれません。

前に、郵政民営化で記事を書いた時に、
【これで・・・ですよね。よかったですよね。】

・・・という記事に対するコメントを頂いたんですが、

何でも、
【自分が見ている以上の“その先”】がある、、、
【自分の目に映っている事だけが真実じゃないんだなぁ。】
【その時の、自分が考えた事がある事、知った事が基盤となって
発想は浮かんでくるものなんだなぁ。】・・・・・と
改めて感じました。

発想や気持ちというのは、
なるべくして湧き起こってくるものなので、
「いい」「わるい」だけで
言っているわけではありません。


どの出資者(社?)も、
名前が変わってるような気がするんですよね。

最初と今の名前が変わっている理由が、
どういうものだったのか、

考えてしまうわけです。


今回、10億円を支払って郵貯業務を落札した
日本トラスティ・サービス信託銀行という株式会社は
本店の所在地が
東京都中央区晴海1-8-11
(晴海アイランド・トリトンスクエア・オフィスタワーY) の
会社です。

出資額は510億円で、
その内訳は、

出資者 出資比率
りそな銀行 33.33%
住友信託銀行 33.33%
三井トラスト・ホールディングス 33.33%
⇒http://www.japantrustee.co.jp/corporate/information.html


個人的には、
郵政の民営化はしなくてもいいと
思っていました。

何が良くないのかって言うと、
そこで「巣食ってしまっていたタイプの方々」が
良くないわけです。


「どんなにいいもの、でも、
扱う人によって“それ”のイメージや、印象は変わってくる。」

「なんでも、扱う人・タイプ(その状態)によって」

「いいもの」にも「わるいもの」にも
なれちゃうのです。


世の中、なんでもそうです。
(某ビジネスの商品が受入れられにくいのは
そのせいでもあります。)


(ちなみに、ヒトの感情として、
【悪い】と感じるものに対して反応しがちです。
これ(悪いと感じるものに反応するというものの見方・考え方以外を
持っていない時)が、同じことの繰り返しの原因になっていたり、
いつも空回りしているように感じる行動を選んでしまう原因に
なっていたりする事もあります。)

(専門的に考えている人たちは、
「その人の今いるポジションとタイプ」によって、
何を「悪い」と感じるか、、、を
分かっていると思います。)


もちろん、
「粗悪品」は存在します。
でも、
「失敗作」が「おもしろアイテム」として
見る事ができたりするんです。


そんでもって、やっぱり、
【いいもの】は「いい」。
【悪いもの】は「わるい」。

・・・・という事はあります。


それを「感じ」て選ぶのは
自分。

「自分」だから、、、物事を見る目を養いたいな。。。と
思うわけです。


「パッと見」は良くない感じでも、
「本当は・・・」・・・という事は、
よくある。


・・・・でも、
銀行系の話は「自分の世界とは関係が無い遠い世界の話」でしょ。
いやいや、
ジャンルを問わず、考えるから、
発想が広がるわけですよ。
(色んな経験をしているから、色んなヒトの気持ちが分かるのと、
似ている気がします。
カナシイ思いをしてきた分だけ、人を思いやれる、、と言われるのと、
よく似ている気がします。)


例えば、、、石膏の四角い塊を
レーザー光線を一方方向で当てて削っても、

「金太郎飴」にしかならないけれど、

3方向から削ったら、
「立体的」に削れるじゃないですか。


(私は素人ですから、
プロにお任せします。。の時に、
色々トラブルが起こったりする事が多いようです。)
・・・・回りくどいですね。
でも、「思う」と
「記憶に残りやすい」んです。


いつも大事にしています、
「物事の本当」に近い事を知りたいときには、

「3つ以上の視点から見てみる」
・・・という事を。

同じテーマの3つ以上の時もあるし、、
違うジャンルで3つ以上もありだし。



誰に「一字一句」教わったわけではありません。
自分の感情に振り回されそうになったとき、
グッとこらえて、
現状を見据えようとして、
その「自分の置かれた環境(や、大人たちの背中・行動)」から
学んだだけです。

人によって、
「リミッター」はあります。

許容範囲、、というか、
耐えられる(堪えられる)度合い、、というか、、

そういうのは「本当に人それぞれ」です。

予め「持っている素地」も違います。
(●●方向の発想を選びがち、、、とか、
 ●●をつい考えるクセがある、、とか。色々。)

(いい、わるい、
正しい、正しくない、、だけでは
決められないことが多いです。)

そのリミッターが壊れる以上の事が起こったとき、
ヒトにネガティブ行動を促す現象が
起こるのではないかと、、、思うんですよね。

(叫んでみたり、泣いてみたり、
いけないと分かりつつ暴力してしまったり、、、
いけないと分からず暴力してしまったり、、
(↑その発想が当たり前の世界になっている・普通に見えている・
他の考え方、発想を考えた事が無い・知らない。)、
落ち込んだ状態から抜け出せなくなってしまったり、、、
・・・・エネルギーの表現の仕方さえ知っていれば、、
と思う事が時々あります。)


「自分の人間的な感情」
「相手そのものの視点と気持ち」
「それを踏まえて(自分は相手と)どうなりたいか。」
「このような状況の時、どうする方が(今後・未来の為に)いいのか。」

この4つが、
自分を動かすヒントになっている事が
たびたびあります。

ちなみに、「4つ目」はまるで、
「成長因子」みたいですよね。

発想が、、
マニアだ・・・・・。



ニュースは感情いれず「伝えるだけ」だもんな・・・・。






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Last updated  2007年09月01日 15時58分33秒
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