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早いですね~。今年ももう終わりです。いつも思うのですが,大晦日から元旦になるといってもただ普段の今日と明日と同じはずなのに,年を跨ぐだけで特別な日になります。今年もイーグルスは下位に沈みました。最下位脱出は果たしましたが,それだけのこと。球団事務所の仕事納めで立花社長は,「3年連続のBクラスに終わり、私たちにとってもファンにとっても悔しいシーズンとなった」と振り返った。(河北新報)まさにそのとおり。鳴り物入りの外国人は開幕早々消えてしまいましたし,主力に怪我が多く層の薄さを露呈しました。さらに大型連敗はあったけれど,連勝は3つがせいぜい。8月は強さを見せてくれましたが,それ以外は投打も噛み合わず悔しい敗戦が多かったシーズンでした。立花社長のコメントは続きます。主催試合で過去最多の162万961人の観客を動員したことには「職員、関係者の皆さま、そしてファンの皆さまからの熱いご声援のおかげ。心より感謝している」と謝意を示し、「地元出身の岸投手が入団してくれた。改めて来季は優勝と170万人の動員達成を目標に、みんなで力を合わせて頑張りましょう」(河北新報)と呼びかけたとのこと。まぁ,来年は優勝とは言わないけれど,Aクラスを争うような戦いを見せてほしい。そしてあわよくばCSに出てくれれば…と思います。戦力補強としては岸の補強は大きいですが,それ以外は目立ったものはありません。だからこそ,現有戦力の底上げが絶対に必要となります。投げる方では森や安樂,打つ方では茂木や中川といった選手の活躍は必須ですし,さらにそれに続く若手の台頭が期待されます。さらに梨田監督は2年目のシーズンとなります。コーチ,選手のこともだいぶ分かったでしょうから,ベテラン監督の手腕がきっと発揮されるでしょう。興行面では,社長のコメントにあったように観客動員160万人を越えたんですよね。これも凄いことです。球団創設イヤーの2005年は確か100万人にも満たなかったはず。個人的にはあの頃の方が熱気はあったような気はしますが,10年で1.5倍を超える観客動員になったのは,球団とチームの地域密着の方針が実を結んだから,そして「野球観戦」が市民の娯楽・レジャーとして定着してきたからだと思います。天然芝化や併設娯楽施設の効果も大きいですが,やはりメインのコンテンツは野球です。社長が目指す170万人に届かせるためには,やはり強いイーグルスでなければ。年が明ければ,キャンプはもうすぐです。2017シーズンはファンの期待に応える熱い戦いを見せてくることを祈っています。本年もこのブログにたくさんの方がご訪問いただきました。心より感謝申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。そしてみなさまにとって明るい年になりますように。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月31日
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昨日は楽天グループの納会があったようで,イーグルスからは梨田監督,松井裕,茂木,安樂が出たようです。その中で茂木は,「来季、優勝するためにベストナインを必ず獲りたい」と宣言した。さらに最近、運転免許を取得したことを明かし「(タイトルを獲ったら)車が欲しいです。三木谷オーナー、よろしくお願いします」と、ご褒美を期待。同オーナーは笑みを浮かべただけだった。優勝するために茂木にはベストナインだけではなく,首位打者くらいは取ってもらわないと。だから,その程度の活躍では車はもらえないでしょう(^^;)あの寮にいるうちは車がないと不便でしょうし,とりあえず稼いだお金で買ってもらうとして。今年.278 7本塁打 40打点だった茂木。これは本当に上出来の大活躍だったわけですが,来季は.300 15本塁打 70打点くらいやってくれないかなぁ。今年の茂木を見ているとそのくらいはやってくれそうな感じがします。ただ,来季は相手投手も相当マークしてくるはず。つまり2年目のジンクスとの戦いにも勝たなければなりません。後は茂木をおびやかす若手の成長も不可欠ですね。さて,若手と言えばこちらは投手の話。ダルビッシュのインスタグラムに「今年最後のトレーニングのメンバー」として写真がアップされており,松井裕と安樂の姿が。これは2人にとっていい勉強になったのではないでしょうか。ダルビッシュとどんな話をしたのでしょうか。ダルビッシュは松井や安樂だけではなく,さまざまな若手と交流しているようで,素晴らしいと思います。こういうのって,やはりダルビッシュから誘うんですかね。メールか何かで誘うんですかね。気になります(^^;)もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月30日
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27日の河北新報は1面すべてを使った牧田の記事が載っていました。地元紙が表現した牧田の存在の大きさ。この間もローカルスポーツ番組に出ていましたが,牧田は本当にいい人らしい。引退試合でのスピーチ。「仙台に来て良かった」 事前に用意した原稿になかった言葉が、自然と口を突いた。 今年11月23日、ファン感謝祭での引退セレモニー。牧田はこみ上げる涙を抑え、ファンへ感謝を述べた。あの言葉は原稿になかった言葉だったのか。牧田と言えば思い出すのが,13年日本シリーズ最終戦のホームラン。これはなんど見ても鳥肌が立ちます。巨人との日本シリーズ第7戦。9番中堅で先発起用された。2-0の四回、左越えソロを放った。先発美馬、則本、田中と続く継投劇をもり立て、チームはそのまま3-0で快勝した。 「このまま、試合が終わってほしくない」。九回、守備に就きながら牧田は強く感じた。人生最高の瞬間を味わっていた。(中略)日本シリーズでの本塁打は、最下位だった創設期を共に戦った仲間にも特別な一発だった。「1年目からの苦労を一緒に乗り越えたマキ(牧田)が打ってくれた。あれで全て報われた気がした」。当時1軍打撃コーチ補佐としてベンチから見守った平石2軍監督は振り返る。うー,泣けるじゃありませんか。特別な一発か~。確かにそうです。牧田が打ったからこそ価値ある一本となりました。何か,2009年クライマックスシリーズの中島のホームランとダブる印象があります。ある日の2軍戦。平凡な内野ゴロを打った後、一塁まで全力疾走した。アウトと諦めて速度を緩めがちな場面だが、「若手の見本になるようなプレーをしないと」。口べたな分、背中で若手に示し続けた。 ファン感謝祭には初の試みで、来季の新入団選手が参加した。最後の創設メンバーとして、後輩に託したい思いがあった。「大変な時期を乗り越えて今があることを知っていてほしい」。スピーチでは、「1年目は、何もないところからのスタートでした」と述べ、新人選手も聞き入った。球団創設当初,まさか最後に残る選手が牧田だとは思いませんでした。でも彼は自分の努力によって息の長い選手生活を実現しました。新人選手たちはこの言葉をどういう気持ちで聞いていたでしょうか。そして,その新人選手たちもいずれチームの柱となり,いつか引退する日が来るでしょう。そのときにどんなメッセージを残すのでしょうか。そうやってチームの歴史の糸が紡がれていくんだなぁ,と思いました。この記事は,こう結ばれています。今は「仙台に骨をうずめたい」と思っている。 創設メンバーでは平石、益田ら多くの元選手が今も仙台に住まう。新球団ができて12年。東北楽天が仙台の地に、着実に根付いた証しとも言える。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月29日
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トライアウトを受けていた後藤が結局引退することになりました。これからは球団職員の道を歩むようです。楽天から自由契約となった後藤光尊内野手(38)が24日、現役引退を表明した。11月に行われた12球団合同トライアウトを受けたが、獲得に乗り出す球団がなかったことで意思を固め「ユニホームを脱いで、震えるような感覚、緊張感を味わうことがないと思うと寂しい」と心境を語った。(スポニチ)獲得する球団はありませんでしたか…。こんなボール打つか,という独特のバッティングが持ち味で私は好きでした。キャリアハイはオリックス時代の2011年。130試合に出場し.312という打率を残しました。このときは,秋田出身だしイーグルスに来ないかな…と思いましたが,それが実現した2014年以降はもはやピークアウト。でも,ここぞというときの1本は健在でした。まだまだ,できそうな気がしますが,そういう形で終わる選手が多いですね。「ユニホームを脱いで、震えるような感覚、緊張感を味わうことがないと思うと寂しい」うーん,この言葉はぐっと来ますね。朝起きて,体のどこかが痛くないか確認する必要がなくなってほっとした,という選手もいますが,そういう選手は悔いのないピリオドを打てたということなんでしょうね。後藤はまだ現役の世界に未練があるようです。でも,球団職員の道を選んでくれてちょっと嬉しいような気もします。なんでも社長からそういう声をかけてもらったとのこと。どういう職種なのかは分かりませんが,イーグルスのためにこれからも頑張ってほしいと思います。どこかのサイトに載っていましたが,これで「オリックス・ブルーウェーブ」時代の現役選手は「イチロー」だけになったそうです。感慨深いものがあります。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月25日
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河北新報のサイトにこんなインタビューが載っていました。立花社長へのインタビュー。今年も下位に低迷したのは「けが人の影響が出て、そこを埋める戦力が足りなかった」そうですね~。まさに層の薄さが致命的でした。特に主力選手の離脱が長かったのが痛かった。まぁ嶋の離脱は足立にとってはチャンスとなり見事に期待に応えました。昨年のドラフトは野手中心でしたが,今年は投手中心。以下は社長のコメント。「1位の藤平(横浜高)は100勝、200勝できる将来の核。事前の会議は満場一致だった。2位池田(創価大)、4位菅原(大体大)、5位森原(新日鉄住金広畑)は即戦力。フリーエージェントで西武から岸を獲得し、巨人からトレードで入った小山も中継ぎでいける。投手補強は100点満点だ」おお,100点満点ですか。それにしても藤平の指名は「満場一致」だったとは。事前の報道では田中正義の名前が上がっていましたが。2012年から3年連続で投手のドラ1は高卒。森,松井,安樂という流れですね。これを踏襲したということでしょうか。社長が即戦力と言う,池田,菅原,森原が活躍してくれればまさに100点満点となるのですが。一方の野手については…。「打者では今季加入したアマダー、ペゲーロの両外国人は2年目の来季はさらなる活躍が期待できる。補強全体としては70~80点」あらら,まぁ今オフは補強という補強はしていませんからね。陽岱鋼の獲得に失敗したのが痛かったか。ウィーラー,アマダー,ペゲーロがどれくらい働いてくれるかということもありますが,やはり若手の成長が欠かせませんが,そこなんですよね。まぁ,いずれにしても戦力強化はまだ途上。一朝一夕にはいかないでしょう。あせらず,長い目で見守りたい,今はそういう気持ちです。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月24日
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今日から3連休ですが,昨日飲みすぎて午前中は使い物にならず。昼近くになってようやく復活して,娘とパスタを食べに行きました。それにしてもすごい風です。宮城県内では最大瞬間風速25mくらいの風が吹きました。帰ってきて,いろいろやっているうちにあっという間に夕方。なんだか一日ムダに過ごしたような気もしますが,こういう日があってもいいでしょう。イーグルスのニュースは冬枯れですね。その中から,この話題。楽天のドラフト1位・藤平尚真投手(18)=横浜高=が来年1月5日の入寮日に、“マー君部屋”に入ることが22日、分かった。(中略)球団関係者は10号室について「特別な部屋だという意識がある」と説明。“出世部屋”で大エースを目指す。いいですね~。藤平にとって田中は雲の上のような存在でしょうが,同じ部屋に住んでいたんだと思えば,身近に感じることができるかもしれません。球団の期待も感じることができるでしょう。年明けの入寮が楽しみですね。そして,今その部屋に住んでいるのは「森」。森はまだ「出世」という感じではありませんが,メキシコで武者修行して帰ってきたはず。どんな成果があったでしょうか。来季はローテの一角を占めてほしい,と期待しているんですけどね。もう一つはこの話題。元巨人・久保をテスト DeNA戦力外も現役続行希望(前略)DeNAでは若返りを図るチーム事情のため今季は9試合の登板にとどまり、2年連続の戦力外通告を受けた。それでも11月12日の12球団合同トライアウト(甲子園)では打者3人から2三振を奪う好投を見せていた。近年は右股関節唇や右肘の手術を受けているものの、体調面の不安はなく、現役続行を希望していた。 楽天は今秋のドラフトで投手を8人指名し、新外国人としてフィリーズからFAとなった157キロ右腕のハーマン、巨人とのトレードで小山を獲得した。ここに経験豊富な久保が加わることになれば、4年ぶりの日本一奪回へ、より強固なブルペン陣が完成する。ほほう。久保ですか。実績こそありますが,ここ数年はあまり活躍できていません。2月のキャンプでのテストとなるようですが,どうなるでしょうか。それにしてもこの記事。「4年ぶりの日本一奪回へ,より強固なブルペン陣が完成する」とは,ちょっと盛りすぎじゃないですかね(^^;)もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月23日
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面白かったですね~。昨日のスポルたん。年賀状の[一言書き」しながら見てました。いやー,1年で一番イヤな仕事が終わったので晴れ晴れです。以下はネタばれなのでまだ見ていない方はご注意を。藤田,福山,枡田,辛島,釜田,阿部のトークが面白かった。1年を振り返って,辛島は4月のオリックス戦の6者連続三振を挙げました。これ,改めて動画で見ましたが素晴らしいですね。どこのエースかと思うようなピッチング。これが安定して出れば二桁は楽々だと思うのですが。辛島は岸の加入で先発の枠が一つ減ることに危機感を持っていると言っていました。その枠から外れないよう頑張ってほしい。その危機感が生きることを期待します。釜田は5月の日ハム戦。自身シーズン初勝利となった試合を挙げました。これはケガからの復活した釜田が大谷翔平に投げ勝ったという点で印象深いゲームでした。これも動画で見返してみましたが,これだけ見ると強いチームっぽいですね(^^)。後は阿部がイニング間の投球練習の捕手を務めていた話。他の控え選手がアップしてベンチにいないので,そういう役回りが多かったらしいです。監督から「頼む」と言われて,「今日は俺の出番はナシかよ」と思ったとか。おかげで投手の好不調はだいぶ分かるようになったというのがウケますね。こういうところも含めてベンチには欠かせない選手なんでしょう。来季はもう少しグラウンドでの活躍が見たいものです。枡田は今年を漢字一文字で「苦」とコメント。代打では大活躍しましたが,彼の思いはやはり先発での出場にあったようです。それはそうでしょう。後は球団の納会の模様も。立花社長によると,開幕投手はできれば「岸」で,とのこと。金曜日の登板になるので3週目に予定している岸のボブルヘッドデーと重なるのだとか。興行的にはたしかにその方がいいんでしょうね。梨田監督も則本がWBCに出るようなら,開幕回避という話もしていましたね。一方で岸は仙台出身なので,ホーム開幕に当てればファンに喜ばれるかな,というコメントもありました。いずれにしても順当に行けば開幕はこの2人のいずれか。ここ数年,則本以外に開幕を投げられるような投手が出てこなかっただけにこういう悩みがあること自体大きな変化です。私はどちらでも構いませんが,とにかくキャンプを怪我なく仕上げてもらってどちらが投げても大丈夫,という状況に持っていってほしいと思います。また,立花社長は今後の補強についてできれば外国人投手をもう一人くらい取りたいとも言っていました。これもぜひ実現してほしいですね。藤田が番組で言っていたように,この2人に加えて辛島,釜田が10勝以上してくれれば,Bクラス脱却が見えてきます。ま,いつもそういうことを夢見るんですけどね。この時期は…(^^;)もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月18日
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ちょっと気になっていた岸の補償。結局金銭補償となったようで,楽天野球団が西武側に1.8億円を支払うことで決着。ニッカンによると,楽天から届いた名簿から即戦力投手の獲得を検討したと明かした上で「残念ながら、うちのニーズにマッチする選手はいなかった」と説明。ちなみに即戦力投手として検討された投手とは誰なんでしょう…?あの人かな,それともこの人かな。まぁ,ファンとしては金銭ですんで良かったな,と。球団としてもリストの作成が上手くいったということでしょうか。それとも掴ませようとした選手がいたけど空振りに終わったということか。それからウチのカミさんからも聞いたのだけれど,今日の河北のこの記事。見出しは「名物冬の輝き コボスタで復活」とあります。堤町にあったイルミネーション,コボスタに行くのかぁ。冬のスタジアムも魅力が増したようです。堤町にあったときより,規模が大きくなっているようなので見てみたいなと思いました。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月17日
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昨日のスポルたんに牧田と鉄平が出演していました。この2人は同じ年齢なので現役の時からかなり親しかったという記憶があります。来季から牧田も鉄平と同じジュニアコーチに就任するとのこと。やさしそうなので,子供の指導に向いていそうです。2人で育てた子供が将来イーグルスに入るようだと素晴らしいなと思います。その2人が選んだ若手の注目選手。牧田は「ルシアノ・フェルナンド」の名前を挙げました。長打力に加えて守備も上手くなってきているとのこと。確かに。この人のバッティングは魅力です。日本人離れした迫力あるスイングはカッコイイし,パワーもあります。後は精度が上がれば…。今年は4試合の出場にとどまったフェルナンド。来季は競争の激しい外野手の中にあって存在感を出せるかどうか。鉄平は「内田靖人」を推薦。この人のパワーも魅力です。今年は17試合に出て,2本のホームランも打ちました。でも,レギュラーの壁は越えられず。もう一息,という感じなのですが,途中から打てなくなってしまったのが残念。でも一軍の水にも慣れたと思うので,来季はもっとやってくれるのではないかと思います。鉄平は待望の右の和製大砲としての活躍を期待しているとのコメント。そのためには本人の努力も相当必要そうです。山崎レベルの存在になってくれれば…こういう映像を見るとそういう妄想が膨らみます。この他にも素質十分の若手がたくさんいます。来季は果たして誰が出てくるのか。楽しみです。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月11日
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が一緒に練習したようです。これは則本にとって貴重な経験でしょう。ぜひ,超一流のピッチングを思う存分吸収してほしいものです。体の柔軟性もさることながら人間性も褒められたとのこと。ほほう。則本は結構先輩から可愛がられるタイプですね。そういう特徴も活かしてぜひネットワークを広げてほしい。こういうのはサラリーマンにも共通するスキルですね。もう一つ,細川の来季の登場曲がなんになるか,という記事も。青森出身なので,「吉幾三」的なものになるんでしょうかね。確か西武時代もそういう感じの曲だったような。これも楽しみですね。さらに台湾のウィンターリーグに参加していたオコエ瑠偉。何でも親知らずが悪化して,急遽帰国したようです。親知らずかぁ。まぁシーズン中に痛くなるより今直しておいた方がいいですね。なんか,親知らずってところが面白いですね。オフでもいろいろ話題ってあるものです(^^;)もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月10日
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昨日のスポルたんは面白かったですね。茂木と松井裕が出演。その中で藤田から茂木へのメッセージが紹介されましたが,「いつも食事に誘っているけど,6回に5回は断られている」という話がありました。こういうのは面白いですね。「銀次とはよく一緒にいっているみたいだけど」という一言も。茂木は反省しているようでしたが,やはり藤田は敷居が高いんでしょうかね(^^)その藤田からは「新人としては100点満点のでき」「シーズン中は茂木にカバーしてもらったプレーも多かったので感謝している」「来年は二遊間でゴールデングラブを取りたい」というコメント。これは最大級の賛辞でしょう。茂木はこれを聞いて「恐れ多い」と言っていましたが,本当に「採って良かった」と思える選手。打って良し,守って良し,走って良し,そしてガッツあふれるプレイスタイルも魅力あふれる選手です。近いうちに間違いなくチームの柱となるでしょう。来年は相手投手のマークも厳しくなるでしょうが,2年目のジンクスを跳ね返してほしい。一方の松井に対しては則本から。「まだ21歳だけど態度は35歳」と言われて松井は真っ赤になって否定。でも,マウンドでの所作はベテランの風格。おそらく,褒め言葉のニュアンスも込められているのでしょう。来年は岸が加わることについて「緊張する」と言っていました。うーん,確かに分かるような気がします。実績のある先発投手の勝ちを消してしまったら…と思うとプレッシャーにはなるでしょう。しかし,松井なら大丈夫。2年の経験で目標の40セーブを達成してほしい。そしてその次のシーズンでは則本や岸ととおもにローテーションを守る投手になってくれるでしょう。そういえば,今日飛び込んできたニュース。マギーが巨人に行くみたいですね。ちょっとビックリ。また日本でプレイしてくれるのは嬉しいけれど,よその球団だというのはちょっと複雑ですね。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月04日
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今年も契約更改を中心にいろいろと話題がありました。まずは則本の話。契約更改では2億円到達。田中と同じペースとのこと。まぁ今季は二桁は勝てましたが貯金を作れなかったので,来年はぜひ頑張ってもらいましょう。岸加入の相乗効果も期待です。その則本。そろそろメジャーが気になるようで,球団と19年度のポスティングを視野に話し合いを行ったようです。メジャーで活躍したいという気持ちは尊重したいですが,そのためにも日本ではしっかりと活躍しないと。来年からが正念場となります。暖かく送り出してくれるような大活躍,頼みますよ。それから茂木の話。残念ながら新人王は取れませんでした…。まぁ,やはり「高梨」ということなんでしょうね。客観的に見てもしょうがないか。セでは野手の高山が取れたので,本人の悔しさもひとしおというところではないでしょうか。しかし,契約更改では最大限の評価で2,000万円増の3,200万円。何でも新人野手では渡辺直人以来の最高額とのこと。これはうなずける結果。117試合に出場して、打率・278、7本塁打、40打点。立派じゃないですか。ケガで途中離脱したのは残念でしたが,フル出場は来年の宿題。スポニチによると,これまでフル出場はゼロとのこと。えーーー?ちょっと意外な感じです。茂木さん,来年はフル出場,頼みますよ。最後はニッカンのこの見出し。楽天移籍細川、ソフトバンク打線「抑えるのは簡単」おおお~!記事を見ると,「ソフトバンクの打者を抑えるのは簡単ですよ」。来季、V奪回を誓うホークス選手たちにとっては強烈な先制パンチだ。 移籍した楽天でも正捕手を狙う細川にとって、自軍選手の弱点をつかむことが捕手としての身上。「西武のときもそうでしたけど、同じチームの打者を抑えられないことには、他のチームは抑えられませんからね」。これは期待…していいんですよね(^^)来季,「あれは大風呂敷だったんだね…」とならないことを祈ります。もし、よろしかったら…クリックを。にほんブログ村
2016年12月03日
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