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こんにちは、皆さん。今回の日記は「槇原敬之さんの歌について」書きます。あんまり興味のない方には申し訳ありません。今回はぜひ書かせて下さい。以前から私が思っていたことなのですが…。槇原敬之さんの有名な曲『世界に一つだけの花』と『No1』は決して相反するものではないと思ってるということ。話を聞くところによると、『世界に一つだけの花』を作ったときに『No1』と矛盾するんじゃないかという指摘を受けたらしくそれ以来『No1』は歌わない(封印したのかな?)ようになったと。ある槇原さんのファンの方から、この話を聞いて私は思ったことをぶつけてみた。『世界に一つだけの花』は確かにこう歌っている。「ナンバーワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン」これ自体は正しいと思うし、大事な気持ちだと思う。しかし『No1』はこう歌っている。「今までで一番素敵な恋をしようよ。とりあえずそれが僕らの目標」ここで指している『No1』は「素敵な恋」のナンバーワンなのであってこれから始まる恋人同士の中でのナンバーワンなのであって言い方を変えれば、特別なオンリーワンの二人の仲においての一番の恋を指向しているんだと。だから、2つの曲は互いに矛盾はしないし、槇原さんは両方歌っても構わないんじゃないかと。私は『No1』という歌が大好きです。始まったばかりの二人だけど、いろいろ模索しながら素敵な恋にしていきたい。二人の中で一番の素敵な恋にしていきたい。そんな真っ直ぐな気持ちの歌じゃないかなぁって。それがなぜ封じ込められてしまうのだろうか?私は間違っているんだろうか?ファンの皆さんの意見も聞いてみたいなぁ。
2006年06月26日
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こんにちは、皆さん。6月23日は「沖縄慰霊の日」でした。慰霊の日の正午は家族と息子の友人たちと迎えました。そこで…私にとっての事件が起きてしまいました。黙祷を始めたときに、あろうことか息子の友人の一人がクスクス…笑い始めるのです。静かに目を閉じて黙祷している時なのでその笑い声が強調されて聞こえるのです。息子曰く「緊張しすぎて笑いが出た」らしい。とっさに沖縄戦を全く知らないこの子達も、怒らずにどうか見守ってあげて下さいと必死に祈った。ただ、残念なことに心の小さい私はこの事ですっかり腹が立ってしまったのだけれど、息子の友達を叱ることもできずに、一人機嫌を悪くしていました。気持ちを静めるために外に出かけることにしました。目的地は「対馬丸記念館」と「海軍壕公園」那覇市の波の上ビーチの近くにある「対馬丸記念館」地元なのに今まで一度も行ったことなかった。恥ずかしいくらいです。子どもたちの遺影を見た時に、悲しみがこみ上げてきた。私の息子と同じくらいの歳の子どもたちが、こんなにたくさん亡くなった事。その事実を目の前に突きつけられ辛かった。資料館についてはホームページ↓があるようなのでどうぞ。http://www.tsushimamaru.or.jpHPの中の「今を生きているきみへ」はおすすめです。次に行ってきたのが「海軍壕公園」でした。自宅の近くにあるにも関わらず、サーダカーウマリと言われている私は親から行っては行けない場所と言うことになっていた。しかし、敢えてその禁を破って出かけることにした。やはり一度は行かねばならないと思っていたから。思えば小学生の時に亡くなった祖父たちと行ったうっすらとした記憶しかない。今の海軍壕は大分整備が進んでいてきれいになっていました。入場券を買って階段をゆっくり下っていく。外の気温に比べて涼しい。正直言ってやはり、あまりいい気持ちがしない。ジメジメしていて、何か空気が重たくて…。途中で倒れやしないかと心配になった。壕の中の記憶はあまりなかったけど、一つ感じたことがあった。小学生の時に行った時よりも我が身が大きくなったんだなと言うことです。私の現在の体で歩いてみると、狭いところでは頭がつきそうなくらいなのです。漠然と大きかった壕の存在を、もっと身近に感じたのです。順路を回って出口に出た。地上の明るさと暑さで現実に戻った。海軍壕公園についてはこちら↓を見て下さい。http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0000900514.htmlhttp://page.freett.com/gpzagogo/kaigungo.html慰霊の日に思うこと。やはり、もう二度と起きて欲しくない戦争。もうやめて欲しい世界中の紛争。忘れていけない過去の記憶。今度は糸満まで足を伸ばしてみたいと思っています。忘れないように。ずっと覚えていられるように。目に焼き付けておきたいから。
2006年06月24日
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今朝のW杯の日本代表…残念でした。もう勝負の世界の話なので、何も言いますまい。言っても仕方ないし…。誰が悪いわけでもない。敢えて言えば…『運が悪かった』のでしょう。今の実感『運も実力のうち』。監督も選手もたくさんのサポーターもみんな頑張ったんだと思う。だから、次の4年後に向けて走っていきましょう。気持ちを切り換えて…そう、あの対オーストラリア戦のように。スパッと気持ちを切り換えて行きましょう。もう誰も悪口言っちゃダメだよ。一番悔しいのは試合をした選手や監督なんだから。そういうこと。さて今日は「沖縄慰霊の日」です。今日の日の意味をきちんと考えることが明日につながっていくのだと思う。今日お休みな小学生・中学生・高校生・公務員の皆さん・その他の皆さん。今日が休みな理由をよくよく考えて過ごして下さい。まずは手始め。正午には手を合わせて、戦争で亡くなった方に思いを向けましょう。沖縄が、日本が、世界がもっと平和になりますように。戦争・紛争・争いが世界から減っていってなくなりますように。沖縄の片隅から思いを込めてウートートー。
2006年06月23日
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外見は関心がないように見えても、内心は応援気分バリバリな私ですが、今日の対クロアチア戦。辛くも引き分けになりました。はい、中身どうこうはいわないでおこうかと思ったのですが、クロアチアの「鉄壁」と言われた守りに何度もアタックして中田も何度かミドルシュート打ってきたし、積極的に攻めてきた。評価は十分なのだけど、出来れば勝ち点のほしいところでした。そこを逃したのは、返す返す残念でした。だけどね、だけど…これで目標はハッキリした!!『ブラジルに勝つしかない』ってこと。もうこの選択肢しか残っていないのなら、そこにかけて戦うだけ。ブラジルは強い相手なのだけど、可能性ゼロでないのだから。可能性は試合が終わって全てが決してでしか分からないことだから。こうなりゃ『総力戦』です。選手も監督もそうですが『日本全国民の思いをこめた総力戦』です!!クロアチアにも負けない試合をしたんだから、絶対に食い込める。ブラジルに食らいついて、まぐれでもいい何でもいい、勝ちを引き寄せるんだ。今度こそみんなで応援して、サムライブルーに真の勝利をもたらしてあげましょう。まだまだ、絶対負けないよ。ジーコ・ジャパン!日本代表!サムライブルー!まだまだ期待しますよ。頑張れ!頑張れ!頑張れ!みんなの日本代表!ジーコ・ジャパン!!
2006年06月18日
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こんにちは、皆さん。ジーコジャパン、初戦落としちゃいました。残念で残念でたまらないのです。あまりに悔しいので私はここに書き残しておきます。えっ?何が残念かって?中田が言っていたことが的中したことです。昨日の西日本新聞夕刊。『青きサムライ 今夜オーストラリア戦 中田英「力出せば勝てる」 孤立恐れず「走れ」苦言』という記事です。その中で中田はこう言って苦言を呈しています。『最後の強化試合となった、4日の現地でのマルタ戦後、緩慢な日本イレブンの動きに「走らないとサッカーにならない」と苦言を呈した。当然、求めるものは変わらない。「相手より走れることが日本の良さ。パスワークの速さにもつながる。それを第一に考えてできれば、ある程度の力が発揮できると思う」。勝利に必要だと説いているのは、気を抜かずに活発に動き回るハードなサッカー。』今日のこの試合「走らないとサッカーにならない」という言葉が現実のものになったと思う。確かに1点目・2点目は仕方ないとして、3点目はゴール付近に1人しかいなかった。シュート直前で1人入ったけど遅すぎる。一人じゃ何にもならない。だけど、他の場面でも「何で早く上がらない」という場面が多すぎた。とにかく「走ってない」。相手より走らないでどうやって点が稼げるのだろうか?攻撃になったら早めに相手ゴールへ食い込んでいく。守りに入ったら早めに帰ってくる。日本代表の多くの選手はまだまだ不十分な気がする。私は学校の授業でサッカーを経験した程度だけど、守備は早く帰る、攻撃は早く入ることをしないと何にも前には進まないのを実感で知っている。相手は高さもあるし、割と上手い人も多い。だから、人の倍走って相手に食い込んでいかないと相手の主導権を握られるのではないのだろうか。走れ!もっと走れ!人の倍走らないと本当に負けちゃうと思った。中田一人だけ気を吐いて一生懸命走っても他の人が走らないでどうするのか?もちろん他の選手も一生懸命やっていたけど、やっぱり走る気持ちが足りなかったのでは?いずれにしても、もう終わったことなのでこのくらいにして。日本代表にはぜひとも決勝に勝ち上がってほしい。だから敢えて書きたい。次は気持ち切り替えて、一敗しているからこそ、相手を0点で押さえて、かえって4点取るくらいの気持ちで「ハードに、ハングリーに、タフに」「走って」攻めて勝ってほしい。「もう1点もやらない!」という強い意志と心の切り替えで勝ちきってほしい。頑張れニッポン!頑張れジーコ・ジャパン!応援してるぞ!今度こそ走って勝ち抜いていけ~!それでは。
2006年06月13日
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こんにちは、皆さん。今日はうれしいことがあったので、記念に書いておきます。普段から憧れている女性に声をかけてもらえたというのが「私のうれしかったこと」だったのですが、詳細は…。すみません、諸事情で公に出来ませんが、まぁあまり興味はないでしょうがこっそり聞きたい方は私書箱でお話ししますのでお知らせ下さい。今の私は何だか胸いっぱい・お腹いっぱいの気分です。うれしいことがあると、それだけで生きられるって感じです。大げさだなぁ…私って。
2006年06月12日
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こんばんわ(になってる…)皆さん。6月3日にあったコスモアースコンシャスアクトに行ってきました。心配されていた天気もゴミ拾いの時間帯は上々の天気でした。太陽の光がさんさんと降り注いで、もう少し曇ってくれてもと思うくらいの天気でした。私自身はゴミ拾いは少ししか出来ませんでしたが、私のいるNPO団体の沖縄自主防犯防災協会は那覇市立銘苅小学校のPTCAの地域会員なので、そちらに協力させていただきました。ゴミ拾いに参加されていた方。新都心のはるやま前の交差点で、黄色いちゅらさん運動のチョッキを着て、横断旗を持って立哨していたのは私です。たくさんのゴミを袋に入れて歩くボランティアの皆さんを見かけるたびに「皆さんありがとう!」って気持ちで見つめておりました。清掃活動も終わり、コンサート会場に向かう人達を見送った後で、私も銘苅小学校へ。コンサートは最高でした。まさに「ウタイノーシ」(疲れがとれる物事の意)でした。どのアーティストも良かったのですが、最後に出てきたアルバイト…じゃなくてアルベルト城間さん。良かった。最後に歌った「風の道」がとても感動でした。何でも銘苅小学校の運動会だったかな…それに使われた曲で銘苅小学校の父母の皆さんも思い入れがあるみたい。最後には私も含めて大合唱でしたよ。それで、コンサートの帰り道。着替えを取りつつ、乗ってきた愛車を取りに行くためにリウボウ楽市裏の駐車場に向かった。その時に感じたのが今日の題名でした。普段はゴミやタバコの吸い殻がたくさん落ちている歩道や植え込みがすっかりきれいになっている。新都心公園を中心に周辺にはゴミ一つ見えなかった。これが「1746人の力」なんだなと思った。うれしかった、こんなに街がきれいになった。これからもゴミが落ちていない新都心なら、犯罪のない安全安心なまちになるんじゃないかと思った。たくさんの力が合わさって大きな変化をもたらしたんだと、このイベントの凄さが分かる気がした。私は着替えなどを済ませた後、銘苅小学校のPTCAの皆さんが今日の打ち上げをされるということだったので伺いました。実は…そこでね「いいこと」があったんですよ。ホントにサプライズな出来事が…。どんないいことかは…何か差し支えがあるといけないので、この場には書きませんが、どうしても聞きたい方は私書箱にメッセージ下さいね。本当に参加してよかった。また、来年も参加しようっと。それでは。
2006年06月04日
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