経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

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2022年07月07日
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テーマ: ニュース(100313)
カテゴリ: 流通・小売業
少し前ですが、赤坂から本屋が消えるというニュースが話題になりました。
文教堂赤坂店が閉店したことで、赤坂では一般の書店がなくなったことになります。

文教堂は6月17日に閉店しました。
赤坂で27年間の長きにわたり、営業してきました。

その閉店前の4月に、店頭には閉店を知らせる貼り紙の他に、「赤坂から本屋がなくなってしまいます」という紙が貼られました。
赤坂地区では、

文教堂が閉店することで、赤坂の書店は選書専門店「双子のライオン堂」を残すのみとなり、赤坂駅周辺から一般書店が姿を消すことになりました。
このことを知らせる貼り紙は、ニュースなどでも取り上げられました。

文教堂赤坂店は、国会が近いことから、政治家の来店もあったようです。
また、TBSも近くにありますので、テレビ関係者も多く来店していたそうです。

しかし、書店を取り巻く環境は厳しく、電子書籍の普及などにより、いわゆる町の本屋さんは減少の一途を辿っています。
雑誌などはコンビニで買う人が増え、 書店併設型のローソン なども現れました。

文教堂赤坂店は、再開発に伴うビルの建て替えが、主な理由だそうです。
赤坂店が入る、国際新赤坂ビル東館を含む周辺一帯は、まもなく再開発の工事が始まります。

しかしながら、そればかりが理由ではないでしょう。
かつて会社の帰り道に、赤坂店ではありませんが、文教堂によく寄っていた私にとっては、寂しさを感じます。






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最終更新日  2022年07月07日 20時54分18秒
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