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ワールドシリーズはドジャースVSヤンキースの名門対決ですが、戦前の予想と異なりここまでドジャースが3連勝しています。
打線が好調なドジャースに対し、ヤンキースは主砲のジャッジ選手が不振に喘いでいます。
しかし、ヤンキースもこのまま終わるとは思えませんので、第4戦に注目です。
日本シリーズは福岡ソフトバンクホークスと、セ・リーグ3位から勝ち上がった横浜DeNAベイスターズの対戦となっていますが、ここまではソフトバンクの強さが際立っています。
このままいくと、4連勝で終わってしまう可能性もあります。
そんな野球が盛り上がっている中で、残りの球団はフェニックスリーグや秋季練習中です。
そして、第二次戦力外通告の時期になっています。
中日ドラゴンズでは、今シーズンの開幕戦で1番センターでスタメンだった三好大倫選手ら4人に戦力外通告を行いました。
三好選手の他には、石森大誠投手、加藤竜馬投手、福島章太投手の3人が通告されました。
加藤投手は、野手として育成再契約を打診されています。
プロ野球戦力外通告の衝撃と決断 (宝島sugoi文庫) [ 美山和也 ]
三好選手は「びっくりしました。悔しい部分はあるが仕方ない」と話したということです。
今シーズンはオープン戦で好調な打撃を見せ、ケガで出遅れたレギュラーの岡林選手に代わって開幕戦でスタメンに抜擢されました。
3、4月は23試合で打率.257と奮闘しましたが、5月は調子が上がらず徐々に出場機会が減少しました。
その後二軍落ちし、後は一軍に昇格することなく、そのままシーズンを終えました。
加藤球団本部長は、「総合的な判断」とコメントしたということですが、ドラフト会議での結果を踏まえて検討されることが多い第二次戦力外通告ですが、今年のドラフトで中日は支配下、育成を含めて外野手を指名していませんでした。
何とも厳しい世界です。
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