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今年の3月に放送を終了
11月2日から4日までの3日間で、放送されました。
通常放送が終了した時に、時々特番や過去のアーカイブをやって欲しいと呟きましたが、それが実現しました。
私を含めて根強いファンも多く、復活を楽しみにしていました。
今回のテーマは「東海道五十七次」でした。
東海道五十三次はもちろん知っていましたが、東海道五十七次とは一体何だろうと、番組が始まる前から楽しみにしていました。
タイミング的に忙しいため、録画して見ることとしました。
見る前にすでにネット上ではかなり話題になっていましたが、ネットニュースは見ないで放送を待ちました。
スタートすると、懐かしい感じがすぐに蘇ってきました。
ナレーターや主題歌が変わってしまったのは残念ですが、これはこれで意図があるでしょうから、仕方ないと思います。
ブラタモリ 1 長崎 金沢 鎌倉 [ NHK「ブラタモリ」制作班 ]
草彅剛さんのゆるい感じのナレーションに、井上陽水さんの「女神」のオープニングを何年も耳にしていたので、それと比べてはいけないとは思います。
あいみょんさんのナレーションも、関西弁以外はゆるくて違和感なく感じます。
アシスタントはレギュラー放送時の野口葵衣アナウンサーではなく、広島放送局の佐藤茉那アナウンサーが務めました。
オープニングのタモリさんとのトークでは、佐藤アナウンサーは高校生の頃に、ブラタモリのロケに遭遇したことがあるという話がありました。
このトークで一気に雰囲気が和み、これまでのブラタモリと同じように入っていけました。
三条大橋の歴史を振り返る場面では、タモリさんから「こういうの興味ある?」と振られ、佐藤アナウンサーは「あります!勉強させてください」と謙虚に返していました。
このあたりは昔から変わらないタモリさんのトークで、笑いながら見ていました。
和やかな雰囲気で、楽しく見ました。
もちろん内容も面白く、どうして東海道五十三次のルートから分かれ、東海道五十七次が生まれたのか、その歴史を解明するという、興味深い内容でした。
3日間の放送を楽しく見ることが出来ました。
やはりブラタモリは良い番組です。
これからもこのような形で、時々特番や過去の再放送で良いので、放送していただけると嬉しいです。
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