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4回目。5000字の文章を書いてみました。この内容は、とあるライティング講座の課題テーマに即したものです。テーマは、「世界で一番嫌いな人」です。私の提出課題を書き残したく、掲載いたします。4回目の5000字は、自分にとっては、触れたくない内容。もうすんだことなので時効です。各訓練として書いてみました。以下、提出課題の内容--------------------------------------------------------------------「這い上がって得たもの」「何でも食べられるようになりなさい!」子どもの頃、母親から言われてきた言葉である。食べ物を好き嫌いして、残してはいけない。捨ててはいけないと教えられた。どういう意味があるのかを聞いたことは無かった。食事の前後に手を合わせて、「いただきます」と「ごちそうさま」を言う。物心がついた時から、この習慣をしっかりと身につけていたことから、食べものを作ってくださった方に感謝していた。家は貧乏であったから、食べものを残すこと。捨てることは罪であると理解していた。食べものを粗末にすると罰が当たる。ごはんを残すと目がつぶれる。誰が言ったのかはわからない言葉も教えられていたから、疑うことはなかった。決して間違ってはいないし、現在もその精神は全く変わっていない。就職して営業職についた時、職場の先輩に言われたことがある。「食べものを好き嫌いする人は、人も好き嫌いする」共に食事をしている最中のことだった。はじめて聞いた言葉に強い衝撃を受けた。新米営業マンの私に何かを教えてくれようとした。その何かを実感するのには時間を要した。営業の仕事は、たくさんのお客さまを相手にして注文をいただく。「お客さまは神様である」商売において、お客さまとの信頼関係は、注文を受ける上で最も重要な要点である。その過程において、厳しい交渉ごとが伴う。無理を承知で厳しいことも言われる。信頼関係ができたお客さまはいいお客さま。できなかったお客さまは嫌なお客さま。仕事は増えていけばいくほど、自分にとって、融通の効かない嫌なお客さまは、次から次へと増えていく。自分が嫌だと思ってお客さまと接していると、その思いは必ず伝わる。一度、信頼関係が崩れると、再編するのにはとても苦労する。そのことを、事前に教えてくださったのである。私自身、食べ物に好き嫌いはなかった。あえて言うと、納豆だけが食わず嫌いであった。関西出身の両親は納豆が苦手であったため、食卓に出たことはなかった。だから、私は食わず嫌いになったのである。先輩の言葉を聞いたあとは、食べものの好き嫌いを意識するようになった。職場の先輩や後輩。友人や家族と食事を共にする際にも注目をした。なるほど……確かに食べものを好き嫌いする人は、人をも好き嫌いしているというような気がした。昔の人の言い伝えは、間違っていないなぁという錯覚を覚えた。それから、私自身は納豆を食べられるように練習した。たまごやキムチ、オクラを混ぜた。臭いを消すために、天ぷらにしたりもした。その結果、納豆は克服し好きになった。食べものを好き嫌いする人、人を好き嫌いする人が良いとか悪いとかいうつもりは全くない。肯定もしないし、否定もしない。ただ、嫌いなものは少ない方が良いということが私の考え方である。それは、食べものであっても、人であっても同じ考えであった。なぜなら、人間の悩みは3つと言われているからである。人間関係、健康、お金。食べものも、人も、この3つに関係する。悩みは少ないほうが幸せである。幸せでありたいからである。営業活動は、日を重ねていく度に慣れはじめた。お客さまにも顔を覚えていただいた。慣れてくると、言いたいことをはっきりというお客さまも増え始めた。新米の営業マンは弱い立場にあった。無理や無茶をお構いなく言われた。良い鴨にされた。失敗を押し付けられ、嘘をつかれたりもした。嫌いなお客さまの誕生である。食べものの好き嫌いは、克服したのにである。これは食中毒か!先輩の言葉は、半信半疑になった。そもそも、はじめから人を嫌おうとしている人はいない。何かその人を嫌いになる要因が作用して、嫌いな人になるのである。その判断基準は何なのだろうか?見た目。危害をあたえてくる人。何かをうばっていく人。気分を害する人。悪いことをする人。自分のことを嫌っている人。無視する人。傲慢な人。偉そうな人。自己主張が強い人。食べものの好き嫌いは関係ないのではありませんか!受け入れられるか、られないか。許せる範囲か、そうでないかが判断基準になるのではないか!反対に、自分は他人に嫌われていないであろうか!基本は嫌われようとして生活している訳ではない。どちらかというと、好かれるにこしたことはない。けれども、嫌われなければいけない場面もある。仕事中は特にそうであり、嫌われ役を演じるということもある。注意したり、叱ったりすると言われた方は嫌な顔をする。嫌われるのが嫌だからといって、何も言わずにいるのも違う。この場面では、嫌われても良いと思って接している。相手もわかっていることだと言える。時と場合によって、嫌いの許容度を使い分けているのである。絶対に許せない嫌いな人はどのような人のことだろうか?私は心に傷を負わせた人だと断言する。あなたは、自分の心に傷を負わせた奴を許せますか?高校三年生になり、進路を考える時期がやってきた。運動部に属していた私は部活に夢中で、将来を真剣には考えていなかった。当時、私をとっても可愛がってくれていた先輩がいた。その先輩のあとを追いかけ、スポーツで進学する安易な選択をした。スポーツ推薦枠を利用して受験することを志望したのである。受験科目は、スポーツ審査と小論文のみであった。受験対策に小論文が必要であった。困っている私に、先輩は助け船を出してくれた。先輩の彼女は、国文科に進んだ学生で日本語を学んでいた。1年前にも受験で論文を学ばれていたため、私の受験指導にも都合がよかった。そうして先輩の厚意により、私の論文指導を引き受けてくれることなった。はじめに1冊の本をプレゼントされた。受験のための小論文の書き方を学ぶ本でした。巻末の数ページには、有名大学で出題された過去問題が掲載されていた。私はその中から1つの課題を選び、原稿用紙2枚に書いて、添削を依頼するという流れだった。文章を書く勉強などしたことはなかった。本を読む習慣もなく、活字に目を通すこともなかった。書けるか書けないか、得意か不得意かといった戸惑いは全くなかった。やったことがないのであるから、考えもしなかった。挑戦するのみであった。とにかく毎日書いた。毎日書いて、彼女に添削をお願いした。原稿用紙に書かれた赤ペン添削は、小学校の国語の授業を思い出させた。懐かしくもあり、嬉しくもあった。毎日書き続けることができたのは、書くことの楽しさを教えてもらえたこと以上に彼女に会いたい気持ちが強まったことであった。こうして、大学受験を終えた。先輩の後を追う道は閉ざされた。もう1つの推薦枠にも縁がなかった。私は小論文以外の受験対策をしていなかったため、他の科目で受験する選択肢はなかった。最後に、スポーツに関係はなく小論文と面接で挑む三流大学を受験して合格することができた。半年間に及ぶ、彼女の論文指導を無駄にすることなく進路は決まった。彼女は心から喜んでくれた。家族も同様であった。私は進路が決まったことを素直に喜ぶことはできなかった。それ以上に失ったものは大きかった。先輩との関係である。先輩の彼女を好きになってしまった。しかし子どものような恋愛は、長くは続かなかった。私は、先輩との関係を失い、先輩と彼女との関係をも引き裂いた。私も彼女との恋愛も手に入れることはできなかった。さらに先輩は、私(後輩)に彼女を獲られたといったレッテルを貼られた。顔に泥を塗った格好だ。私も先輩の彼女に手を出して失敗したと噂された。その後、先輩とは1度も会うことはなかった。これが素直に喜べなかった理由である。この時、私は心に深い傷を負った。人を裏切った傷である。先輩から受けた恩を仇で返した。今でも唯一の汚点であったと自負している。思い出したくもない。取り返しのつかないことの言葉の意味を深く知った。人の心に傷を負わせると、それ以上に自分自身も傷つく。そのことを学んだ。自分の心に傷を負わせた奴はだれですか?私は数年後、裏切られることの痛みを知ることになる。恋愛ではないが、私の中では最大の裏切りだった。土足で心の中に、ズカズカと入ってこられた。高校の部活にて、同級生の女子マネージャーがいた。三年間、部員たちと共に青春時代を過ごして引退をした。培った友情は厚く、強い絆が生まれた。年に1度か2度は連絡を取り合いながら親睦の機会を持った。結婚の際にはみんなで祝った。みんな大人になり、数年が経った頃、マネージャーの主人が3人の子どもを残して突然死んだ。主人も部活の先輩であった。個人的に、毎年命日には供花とお供物を持ってお参りをした。10年続けることを自分に課した。そして、13回忌を経て止めた。危うく高額な商材を買わされそうになったのである。ネットワークビジネスへの勧誘であった。携帯ショップの店員から、本職の幼稚園の先生に復職した報告を聞いていたものの、結局は、金に目が眩んだようだった。ある年のクリスマス。突然に呼び出された。今までにない、急な呼び出しで強引さを感じた。クリスマスに何かをしたいのだと思い込んだ。長年のお参りのお礼でも言ってもらえるものと期待をしたのである。私も気を使って、子どもたちにとクリスマス用に洋菓子を買っていった。待ち合わせ場所は、駅前のカフェでいつもと全くちがっていた。お店に入るなり、気前よく100円のコーヒーを驕ってくれた。今までお金を出したことがない人から、突然驕ってもらうことに違和感を感じた。急な呼び出しに気を使っているかのようにも思えたが大きな勘違いであった。一杯のコーヒーを飲みながら話す内容は、幼稚園の先生を辞めたことの報告と、新たに始めたビジネスによる勧誘であった。私は呆れて、怒る気持ちにはなれず、甘くみられていたことを悔やんだ。個人的に、お参りにいくことには理由があった。葬儀の際に、私の失敗によって同級生全員で行なう供花を飾れなかったのである。この失敗を理由に、10年続けることを心に決めたのである。そして実際に続けた。ネットワークビジネスが悪いというつもりはない。大いに結構である。ただ、自分のお金儲けの為に、私を踏み台にしたことが許せなかった。なめられたのである。その日を最後に音信不通にした。いっさいの縁を経った。この時にわかった。心に負った傷は、取り返しがつかないということを。しかし、当人はそのことに気づいておらずにいることが残念ではならない。今でも仲間を通じて連絡を取ろうとしてくるので無神経なのであろう。人生の中で、好きな人は多くても、嫌いな人は少ない方が幸せである。わかった時点で、嫌いな人を作らないと心に決めた。もう一度言おう。嫌いな人を作らないという選択である。日常生活において、人と接することは避けられず、嫌いになる人はたくさんいる。その中で、嫌いな人を作らないためにはコツが必要である。そのコツとはどのようなものであろうか?私の場合は、その人を変えようとしないこと。その人とは関わらないこと。その人を受け入れて、受け流すこと。言葉で言うと「他人は他人。私は私」割り切ることである。人を好きになる努力をすることでもある。その人の関心に関心を持つことである。そうすれば、気にもならない。距離を置き、不都合が生じる場合は逃げよう。そこでリスクをつくる必要は全くない。但し、人間の本質的は変わらない。余裕をもって、無視をすることなく、相手に耳を傾けることができれば理想である。忘れてならないのは、自分の意志は相手に伝わるということである。自分が嫌って避けていることも好きで近づき関わりたいこともすべて伝わるのである。私の場合は、他人に負わされた傷よりも、他人(自分)に負わせた傷の方が深かった。自分で感じた痛みは、深く胸に突き刺さったままで、一生そのままであろう。私は現在、嫌いな人はいない。作らないように強く意識しているからである。人を好きになろうと努力しているからである。あえて1名だけをあげるとするならば、過去の自分である。過去の自分は、変えられない。大嫌いである。人を傷つけた自分。ひとりでは何もできない自分。人生を楽しんでいない自分。などがあてはまる。私は裏切り者である。人の恩を仇で返した。今、思い返しても人生の失敗である。自分の心に傷を負わせた奴は自分。今でもその傷は消えていない。いや、一生消えない。この行いは最低だった。自分で自分を許せていない。未来は変えることはできる。過去の嫌いな自分を見つめ、同じ失敗を繰り返さないようにして、好きな自分づくりに奔走してきた。人を好きになる努力をした。自己肯定感を高めた。人間、悩みが少ない方が幸福度が増す。嫌いな人を作らず、人を好きになる努力をして、自分を好きになって欲しい。私は過去の自分が世界で一番嫌いである。今の自分は世界で一番好きでもある。《おわり》#ライティング#志(kokorozashi)#フリーライター
2021年01月02日
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3回目。5000字の文章を書いてみました。この内容は、とあるライティング講座の課題テーマに即したものです。テーマは、「転職」です。私の提出課題を書き残したく、掲載いたします。3回目の5000字は、身近なテーマであったこともあり、今までで一番短かい時間で書くことができました。とはいっても、時間は掛かりました。3回目にして、少しコツのようなものがつかめてきたような感覚を受けました。まだまだ訓練が必要です。日々訓練。やっていきます。以下、提出課題の内容--------------------------------------------------------------------「若者よ!私の教訓をいかして欲しい!」「今日、少しお時間をいただくことはできますか?」接点が少ない社員から声をかけられた時に、嫌な予感がする言葉である。普段は一緒に仕事をすることが少なく、あまり面識のない者であれば、より違和感を覚える。当日、予定があったとしても優先順位を変える。約束の時間まで不安を持ちながら過ごして面会に備える。「私、会社を辞めます」普段、運を試されるような直感力は極めて低く、当たった試しはないものの、このような場面の直感力は99%当たる。事前にヒントが得られているからである。ヒントとは、普段の働きぶりや生活習慣。仕事に向き合う姿勢。表情や態度を見ているとある程度の予測はつく。やめる覚悟を持って挑んでくる者は、以外と割り切っている。この時とばかりに、今までの仕事では見ることができなかった最高の自己主張をしてくるのである。面白いものだと関心させられる。この自己主張能力を日常で活かしていれば、今の怠慢な行動にはならなかったものと推察する。転職することは、悪いことではない。働き方が多様化した昨今においてはなおさらである。1つの会社で働きつづけることが良いとか、悪いというこだわりもない。人それぞれの選択肢があって当然だからである。私は人事担当者であるため、職場を優先しながらも、本人の人生を考慮して話をする。退職の目的や理由がその人の人生に大きく左右するからである。職場の人間としては、やめてほしくない。一緒にがんばろうといいたい。けれども、個人としては自分の人生は自分で決めればよいと言いきる。他人に決めてもらうのではなく、自分で決めろといいたいのである。自己責任である。自己責任があれば、次も止める場面がきたときには、原因が自分であることに目が向く。また、現在の置かれた状況をも自分が選んだものであることに気づくからである。ただし、唯一こだわっているものがある。前向きな退職であること。やりたいことがある。何かに挑戦したい。家業を継ぐなど、応援したくなる転職は歓迎する。反対に、後ろ向きな退職には大いに抵抗する。給料が安い。あの人が嫌い。面白くないなど、他人を理由にする退職に対しては最後の思いやりを注ぐ。採用時の喜び以上に、退職時の悔しさは大きくなるために、こだわってしまうのである。説得しても変わらないのは承知の上で、伝えるべきことは伝えている。ところが、残念なのは聞く耳を持ってもらえないことである。聞く耳を持ってもらえていない時点で、私との人間関係はできていなかったということになる。従って、原因は私にもあると考えて終えることにしている。「どうせやめるんだから……」退職者は開き直ったら強い。対立関係になるとお互い気まずくなるため、働きにくくなり、職場の雰囲気も悪くなる。会社に行きたくもなくなり、引継ぎのことなど、気にも留めずに、残りの有給休暇の消化を始める。「権利なのだからいいではないか!」この態度が前面に押し出されるかたちで現れる。こういう人に限って、退職の日は賞与支給月に設定されているのが常である。自分の中で、計画的な退職日程が確立されているのである。今までの仕事では計画通りに進められていなかったとしても、この時ばかりは完璧である。最後は、私の見る目がなかったということであり、採用した方が悪いということに落ち着く。残念な話であり、人事に関わる仕事をしている中で、一番寂しい気持ちになる瞬間である。前向きな退職もある。前向きな方は、第一声からして違う。「相談があるのですが」考えや想い、やりたいこと、進むべき方向性などを説明し、会社に迷惑を掛けないかたちでの退職相談になる。残念な気持ちは変わらないものの、人の人生という目線で話をすると応援したくなるのが人情である。自分自身で決めたことであると言いきるほどに、熱意が伝わってくる。こういう人は、今までも責任ある行動で仕事をしてきた人であるため、わかりやすい。プライベートな質問をしても応えてくれる。さらには、退職による仕事内容が現職に関係性があるものであれば、互いに良好な関係を保つことも視野にいれている。本当に格好の良い転職計画である。私も会社を辞めようと考えたことがある。職場が嫌になったときである。20年も前の出来事であり、その理由は後ろ向きなものであった。人間関係と働き方がその原因であった。現在の言葉に置き換えてみると、パワーハラスメントであったと断言できる。また長時間に及ぶ労働時間は、今で言う過労死ラインを2倍に達していた。雇われの身において、頼まれた仕事に負荷を感じる理由には次のものがある。受け止め方は人に寄って違うものの、考え方は次の通りだと認識している。①やったことのない仕事を頼まれたとき②納期が短い仕事③割り込まれてきた仕事④突発的な仕事⑤命令された仕事仕事の負荷と後ろ向きな退職理由はどうやらちがうようである。①仕事がハードな時②将来性がない③人間関係に不満④収入が少ない。見込めない。休みが少ない。⑤面白くない。雰囲気が悪い。私の場合は違った。妻に辞めろと言われていた。それは自分の選択ではなかったから決断を長引かせた。職場では奴隷のようなものだった。正直に、散々悩んだ。私の中の常識は、辞めることは罪だったから肉体的にも精神的にも耐えた。しかし、結果として身体が悲鳴をあげて壊れた。原因不明の難病に侵された。本末転倒である。新婚3年目。初めての子どもが生まれて4ヶ月が過ぎた頃だった。会社にも家族にも迷惑を掛けた。結果として、誰も良かったことはなかった。私は、父の背中から転職はいけないことだと身を持って教えられた。1つの会社で働き続けることで安定収入を得て、家族を安心させることの大切さを知った。自己犠牲の精神で会社に忠誠心を持つことが美徳と思い込んでいた。父は、全く逆のことをしていた。一生懸命働いていたものの、職場は点々としていた。我が家は貧乏だったから苦労した。この貧乏生活が、職場を変えることは罪であるという意識を私自身に植えつけたのである。昨今、会社員をやっていて収入が増えてもたかがしれている。さらに、税負担が増える傾向からより落胆してしまう。会社が悪いとかいう論点ではなく、会社員はそういうものなのである。会社社員が収入を上げようとする場合、1つの選択肢として転職がある。賃金の高い業界に替わるということである。たとえ、能力は今のままであったとしても収入は上がる。前向きな転職とはどのようなものであろうか?自分自身を成長させる。やりたいことができる。収入があがる。休みが増える。満足感が向上する。経済的自由が手に入る。自分自身を向上させるのには、とても良いことだと思う。会社員は労働力を売っている。その対価として給料をもらっている。その労働力を高く買ってくれる会社を選ぶことが収入を上げるコツである。高く買ってくれる会社選びに活用したいのが転職エージェントである。自分のキャリアを把握して、転職エージェントに登録する。自分にあった企業を無料で丁寧に紹介してくれる。決して、転職しなかったとしても自分の価値を評価するのには、とても便利である。自分の価値がわかっていれば、その後の働き方も変わってくるものである。今はそういう時代!自分の能力を高く売る時代は益々加速していく。仕事は人生だ!と言いきれるほどに、長く働き続けなければいけない時代になった。人生100年時代と呼ばれるようになった。働き方が自由に選べる時代となった。働き方の多様性の1つである。自分の価値観にあった働き方が求められる。自己責任のもとで働き方を考えればよい。昭和の時代を生きてきた大人たちは、バブル経済が崩壊するまで右肩上がりで成長を続けてきた。1つの会社で働いてさえいれば、賃金はあがり、定年を迎えることができた。毎年、昇給し、ポストが飽けばそこに当てはまった。努力もせず、学びもせずに出世ができた。今、そのポジションにいる人たちは、引退の時期まで守り続ける。自ら学ぶことを知らずに、部下を育てる意識も薄い。自分の居場所を早く譲るような行為はあえてしない。そういう世の中を生きてきた訳であるから、気づきもない。世の中の変化に対応して、働き方を考えている人は、自ら行動に移す。学ぶ。より評価される場所を選ぶ。同じ場所で働いていても収入がわずかしかあがらない時代なのである。そのことに気づくか気づかないかが、考えているか、学んでいるかの差である。会社が悪い訳でもなく、世の中が悪い訳でもない。そういうものなのである。どこで働くかが問われる時代になった。そして何を価値とするかである。収入を取るなら、収入の高い業界、収入の高い働き方をするしかない。実力のない会社に留まっているだけ時間の無駄なのである。仕事は人生において、大きく影響するものだと考える。一部の大金持ちを除き、働いて生活の収入を得なければならず、多くの時間を割く。人生の時間の大半を労働に使う。その時間は満足なものでなければならない。だから、時間で働くという働き方も変わってきている。時間でしか評価できない会社であれば、命の時間を切り売りしなければならない。もう、転職は当たり前の時代にきている。自分の人生を考える道であり、方向を変えることは当たり前で悪いことでも何でもない。昭和の時代を生きていた考え方でいるとしたならば、思考停止状態である。いい学校を出て、いい会社に就職する。そこの会社で定年退職まで一生働く。多額の退職金をもらう。このような神話はもう崩壊している。会社員生活は、昇給以上に税や社会保障費を奪われ、退職金は年々減少している実態がある。それらを知らずに働き続けることは、無能以外のなにものでもない。偉そうなことを書いてしまった。私は無能であった。1つの会社で働きつづけることを美徳と信じてきた。会社に忠誠心を持ち、自己犠牲の精神に立ち、安定を求めた。パワーハラスメントも受けた。原因不明の難病にもかかった。理不尽なこともたくさん味わった。同期も死んだ。2歳の娘と2カ月後に生まれてくる子供を残し、40歳で過労死が認定された。私の身代わりになったのと同じである。馬鹿ですよねでも、強くなった。人の気持ちがわかるようになった。今も同じ会社で働いている。地獄を知っているから、楽に思えるようになった。決して間違ってはいなかった。令和の時代に入り、大きな社会変化が起こっている。私自身も変化への対応が必要に迫られた。今までの経験はプラスに働いている。地獄をみたことを活かせる状況になったからである。今こそ這い上がる時。すぐに転職を選択する気持ちはいまのところない。進む道を変えることは必ずやる。自分のやりたいことがわからない若者たちに言いたい。わからないといって、無理に答えを見つける必要はない。今夢中になれるものにとことん取り組んでみて欲しい。必ず、見えてくるものがある。そうして、やりたいことが見つかり具体的になる。何度も失敗すればいい。失敗をなくして、成功はない。とにかく、賢く生きて欲しい。私は随分遠回りをしてきた。1つの会社で真面目に働いた。莫大な労働時間を費やし、人並み程度の収入で暮らしてきた。人よりも効率良く、長く働いた。そして、今も働いている。その間、沢山の人間が辞めていった。その中で生き残った。対した評価も得られずにいるものの、不自由なく、人並みの生活を続けてくることはできた。決して、後悔はしていない。なぜなら、自分が選んだ人生(みち)だからである。そういう場所にいただけのことで誰が悪いわけでもない。人生100年といわれる時代になった。私は今の会社での仕事を最後までやりぬくことを選ぶ。これはプライドであり意地でもある。その後は、新たな働き方を決めて働くことも決めている。生涯働くつもりであるからである。働きたいからである。一般的には60歳定年、65歳まで再雇用というかたちの企業が多い。私も同じである。ある時点での転職活動が必要になる。もうすでに準備ははじめている。人生の折返し地点は過ぎた。後半に向けて、自分の棚卸しすることは面白い。自分に何ができるのか?若者に伝えたいメッセージはただ1つ。転職は悪いことではない。自分の人生(みち)は自分で決めて欲しい!私の教訓を活かて欲しい!《おわり》#kokorozashi#ライティング#転職
2020年12月26日
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2回目。5000字の文章を書いてみました。この内容は、とあるライティング講座の課題テーマに即したものです。テーマは、「マフラー」です。私の提出課題を書き残したく、掲載いたします。2回目の5000字も、大変時間が掛かりました。まだまだ書けないことがわかりました。訓練が足りません。書くことが訓練です。日々、訓練を続けることで何かが見えてくると期待しています。以下、提出課題の内容--------------------------------------------------------------------「もらった作品どうしていますか?」昭和40年代。私の母親は24歳の時に4歳年上の父親と結婚した。父親は瀬戸内海に浮かぶ諸島で育ち、中学校を卒業すると同時に、集団就職で大阪へ出稼ぎにきた。お見合い結婚をした後、普通の生活がはじまった。鉄工所を転々として働く父親と家計を切り盛りしていた。低所得者の部類で贅沢をせず、無駄なモノは買わずに物を大切にする生活は、収入は少なくても、不自由なく、過ごすことができた。ペーパークラフト、折り紙、裁縫が趣味でした。その中に、編み物も含まれていた。家にはミシンと編み機があった。ミシンは電動のような便利なものではない。箪笥のように丈夫な木箱に収納された、足でペダルを踏んで動かすものだった。母親に教えてもらって雑巾をつくったことがあるのでよく覚えている。今、振り返ると内職をしていたのである。いつも手を動かしていた記憶がある。どこの家庭でも内職をしている時代であった。私には2歳年上の姉がいる。姉も子どもの頃に母親から編み物を教わって、帽子や小物を編んでいた。姉の性格は、強気で負けず嫌い。やると決めたらとことん突き詰めるタイプの性格である。高校生になり、思い出したかのように部屋にこもって編み物をするようになった。おそらく、彼氏でもできたのだろう。彼氏へのプレゼントとして、編み物をしていたのだと察する。セーターや手袋を編んでいた。途中で投げ出したところを見たことがない。ここでも強気の性格が活きていた。私は当然に編み物をしたことはない。子どもの頃、母親に作ってもらった手編みのセーターは、3着あった。正確には、セーターが1着とベストが2着。どれだけの時間と労力と費用が掛かっているのかを把握してはいない。相当な根気がないと作れないことは理解できた。たくさんの愛情が含まれていることは確だった。作ってもらった方は、嬉しい限りである。誰も持っていない世界に1つしかないセーターである。見た目で誰もがわかる手編みのセーターは自慢でもあった。手づくりの品物は捨てられない。愛情や気持ちがこもった作品であるからだ。サイズが合わなくなったり、デザインに飽きたりすると着なくなる。着なくなったセーターは長期間、タンスの中で眠っていた。時々、父親が着たり、母親が自分で着ることもあった。着まわした。モノを大切にすることは、習慣を越えて自然になっていた。貧乏だったから普通だった。着なくなったセーターは、捨てずにほどかれた。クルクル、クルクルと巻き取られて、元の毛糸の塊となった。毛糸の再利用である。私は、普段の生活から物を大切にすること。お金を稼ぐことの大変さを知り、両親の背中から客観的に学んでいた。大学時代に仲良くなった女性がいた。3つ年下のそろばんが得意な真面目な子だった。当時はバブル経済の真っ只中であり、若者たちの多くは、高級ブランドの服や小物を身に着け、高級車で通学する学生もいた。裕福に過ごしていた。勉学よりも稼ぐほうに時間を注いでいた時代だった。当たり前のようにアルバイトで得た収入は、自分の小遣いとなり、時間を費やせば費やすほどに稼げる時代だった。私の身近にいる学生は裕福で華やかな人が多かった。毎日違う服。高価なブランドバック。車やオートバイ。日々、クラスの中で弾む話題は自慢大会のようであった。一方の私は貧乏学生で、自慢大会には参加できずにいた。クラスに溶け込めずにいた。溶け込む必要もなかった。同じである必要もないし時間の無駄だと理解していたからどうでもよかった。アルバイトで稼いだ収入は、学費と自身の生活費に消えた。周辺にいる学生と同じようにはいかなかった。内面が薄っぺらい私は、自慢するようなものはなく、みすぼらしい外見には劣等感を感じていた。贅沢とは無縁で、身の丈にあった生活を続けた。勉学とアルバイトを繰り返すことが、時間の使い方であった。劣等感は人と同じことを避け、自分形成に役立った。そんな私を認めてくれたのが彼女だった。彼女も、私と同じような生活感で毎日を過ごしていた。同じ価値観を互いに認め合い、気が合った。地味で真面目な田舎者でした。12月29日。年末の押し迫る寒さが厳しい日だった。彼女に誕生日の贈り物をもらった。忘れもしない24歳の誕生日のことだった。彼女が編んだ手づくりのマフラーだった。編み物をすることを聞いたことはなく、正直に嬉しかった。私のために編んでくれたことを思うと、喜びは倍増した。貰った方は、嬉しさもひときわである。これ以上のものはないし、大切に使う。気の知れた仲間にも自慢したくなる。街を歩いている時にも、手編みであること見せつけているかのように自慢気な気持ちであった。私には、バーバリーのマフラーよりも、ラルフローレンのマフラーよりも価値あるものだった。友達の前でも、さりげなく愛用した。彼女とのデートの時には身につけていく。時には、1本のマフラーを肩寄せ合って二人で使うこともある。ラブラブモードで活用するのである。マフラーは、カップルの熱を二倍にする効果をもたらす。温かみは、甘い思い出になった。当時、首もとの防寒対策として利用していたものは、ネックウォーマーでした。体育会系の私は、スポーツのアイテムをそのまま使っていた格好だった。寒さ対策としては、首が温かいだけで寒さを感じる度合いは全然違った。服装には気を配ってはいたものの、お洒落にマフラーをつけるほどには至っていなかった。マフラーは防寒対策の用途以外にも使われている。ファッション。生地や素材、色によるデザイン、かたち、健康。巻き方にもこだわりがある。私は、マフラーを意識してつけたことのなかったため、巻き方、着け方を研究した。当時は、インターネットのない時代。姉や知人に教えてもらった。マフラーの巻き方には、多くの種類があった。その長方形の形状から、結ぶかたちでの巻き方が多いのが特徴だった。二重に巻く巻き方。二重巻きはマフラーを半分に折り、幅を半分にして、中心を首の正面に持っていき、一度後ろで交差させて、前に持ってくる。最後にマフラーの端を結び、形を整えたら完成する。一番簡単な方法だった。最後の結び目は、正面だけではなく、横にしてみたり、後ろにすることで楽しむこともできた。またネクタイのような巻き方をしたりもした。考えてみるとマフラーの結び方は自由で、自分に合った結び方を見つければよかった。ただ、巻いているだけではダサいことに気がつき、格好よく見せる巻き方を考えるきっかけとなった。使い方を工夫することで、身体の冷えや肩こりにも効果があり、健康の面にも役立てることができた。首元が暖まると、身体に入ってくる冷気を防ぐことができ、保温効果も実感できる。ただ首からぶら下げているだけの使い方は、見ていて残念な気持ちになった。手編みのマフラーの場合、デザインは編み方が大きく影響する。一般的には、棒針編みで編まれたものが多い。棒針編みは、二本の棒を使用して編む。棒針編みとをかぎ針編みとを比較すると、棒針編みは伸縮性に優れていて、弾力も強く柔らかい仕上がりになるのが特徴である。棒針編みの編み方にも種類があり、それぞれ、メリヤス編み、ガーター編み、一目ゴム編み、二目ゴム編みなどがある。表面と裏面があるのが特徴で、目によって模様が異なってくる。その違いを利用して模様をつけるとデザインになる。組み合わせをすることもできる。またゴム編みは、その名の通りに、より伸縮性を増して編むことができるので、伸縮性を求めるのであれば、ゴム編みが優れている。メリヤス編みは、表目と裏目で目の模様と伸縮が異なるため、両端が丸まってしまうことがある。アイロンのスチーム機能で真っすぐにすることは可能であるものの、マフラーには向かない編み方と言える。ガーター編みは、表目と裏目を交互に編む編み方を言う。ガーター編みはメリヤス編みと異なり、丸まってしまうのを防ぐことができる。また表目と裏目を気にすることなく、ずっと表目だけで編むことが出来るので、簡単に編むことが可能である。一目ゴム編みは、表目と裏目を交互に編むことにより、横方向に伸びる性質のデザインになる。マフラーの編み方においては最も一般的な編み方。特に男性へのプレゼントに関しては、単色でシンプルに仕上げることができるため重宝されている。ファッションに合わせやすいマフラーを作ることができると言われている。このように、メリヤス編みか一目ゴム編みがシンプルであるため、初心者でも編むことができる。特にマフラーを編む場合は、一目ゴム編みがお勧めといえる。また、毛糸を何種類かの色を使うことにより、印象を変えることもできる。ボーダーにしたり、2色を交互に編んでも良いデザインができる。比較対象のかぎ針編みの特徴はどうだろうか?かぎ針編みは、その名の通りにかぎ針を使用した編み方である。かぎ針とは、1本の棒の両先端がかぎ爪状になっている棒であり、毛糸がひっかかるように出来ている。かぎ針編みは、太さが様々あり、太ければ太いほど目の粗い編み物ができる。また、かぎ針編みは、棒針編みと比較すると、伸縮性は低い。そのため、棒針編みよりは、繊細なデザインが可能であり、レースのような繊細なものも作れるのが特徴である。かぎ針編みの編み方にも種類があり、方眼編み、細編み、長編み、レース編みなどの種類がある。さらには、モチーフという編んだパーツを組み合わせて繋げて、ひとつのマフラーにする方法もある。モチーフにたくさんの色を使用すれば、カラフルで鮮やかなマフラーが完成する。方眼編みと長編みはシンプルであり、初心者向けの編み方である。単色でひとつの色の毛糸を使用するだけで、比較的簡単にできる。また、毛糸の種類、色、形状、太さなどの特徴を理解して、使い分けることで、味のある仕上がりになる。単色でも豪華な印象を持つものにすることができる。レース編みは、細かい模様が美しく、女性的な印象を与える美しいデザインになる。特に細いモヘア素材の糸で編むと、体にフィットしやすい。しっとりとしたデザインになり、軽やかな印象を得ることができる。見た目は、難しそうに見えるものの、単純な編み方の繰り返しであるため、美しさを求める編み方の1つである。マフラーには向いていない編み方であると言える。私が贈り物としてもらったマフラーは、ネイビー色の棒針編みで縄編みであった。伸縮性は抜群で、ゆったりとした着け心地は気に入っていた。このマフラーを利用して、2度の冬を過ごした。大学生生活も終わりに近づいた3度目の冬に、二人の関係は終わりを迎えた。お互いの家庭の事情がその理由であった。仕方がなかったのであきらめも早かった。この時はじめて、家庭の事情という言葉の意味をかじった。学生の目線で、大人になることは大変だという意識が湧いた。二人の関係が上手くいかずに失敗に終わったとき。思い出の品の保管場所に困る。忘れるためである。思いきって捨ててしまうのが一番すっきりしていい。いただき物はみんなそうかもしれないものの、手づくりのものになると特に重みを感じて捨てにくい。彼女にもらったマフラーがその良い例だ。彼女の気持ちのこもった作品であるからだ。置いておくのも、未練がましいと思うもののふっきれない気持ちが残り、いつまでも捨てられない。衣類であれば、見えない箪笥の中にしまう。使わないのに。そうすれば、目につかないので自然と忘れるのでいい。忘れた頃に、モノを探して目に飛び込んできたときは、目が醒める。当時の温かみは、にがみに変わる。苦い思い出である。身近な男性の中で、いや、今までの人生において、編み物を趣味とする男性を知らない。編み物は、女性特有のものなのであろうか?編み物は、時間を必要とする根気のいる作業。大きなものになればなるほど、大変である。完成品は、熱意や愛情がこもった作品であるとも言える。世界にひとつしかない作品であるため、価値も高い。贈りものになれば、最強である。これぞ、女の武器になる。もらった男性は嬉しい。最高の品物になる。ところが、困ることもある。捨てられない…相手のこと思って、多大な時間と労力を使って編んだ手編みのマフラー。簡単には捨てられない。使えば使うほどに、多くの想い出が詰まっていることが理由である。思いきって捨てるのは良いが、使えるものは置いておきたい。私の場合は、自身の生活環境から物を大切にすることがその理由である。捨てる理由がないのである。今も、ネイビー色の棒針編みで縄編みデザインのマフラーは箪笥のどこかに眠っている。家族には内緒の作品である。この先にも使う気はないものの、未練がましくとってあるのである。あれから、約30年が過ぎようとしている。機会があれば、捨ててもいい気持ちになってきた。しかし、実際にその作品を目にすると、見なかったことにして箪笥を閉じるかもしれない。みなさんは、好きだった人にもらった作品はどうしていますか?おわり#志(kokorozashi)#マフラー#ライティング
2020年12月19日
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昭和時代の懐かしい風景。造形作家 南條亮氏のジオラマ記念館を訪れました。終戦から戦後にかけての昭和時代の風景を人形を使って表現している。約700体の人形の1つ1つには、それぞれ表情があり、すべて違っていた。楽しさ。嬉しさ。苦しさ。厳しさ。悲しさ。数々の表情からたくさんの感情が伝わってきました。昭和時代の生活感を知り楽しむことができた。戦後、復興への希望と子どもたちの未来が作品に現れていました。制作途中で終わってしまった、大空襲の作品は残念でなりませんでした。私は、昭和時代の後半しか生きていない。懐かしい風景とは言えず、写真やテレビなどから知ったモノクロの世界を人形を通じて知った。 知人からもらった案内の冊子そっと「心がつかれたらいつでもどうぞ」と書かれていました。 私は決して、疲れていたわけではない。芸術作品を見に行くことや、写真を撮影することを趣味にしている訳でもない。12月に入り、気忙しくなってきた。新型コロナウィルスの第3波が広がり、自粛生活が推奨されてきた。はじめて訪れる場所。また遠くて、時間が掛かる。交通費も高い。 ただ「おもしろそう」という興味から、行かない理由を消去して、朝一番に思いきって向った。 縁あって案内を受けたことが見に行くきっかけになった。しかし、この言葉に誘われた。「心がつかれたらいつでもどうぞ」素晴らしい作品に出会い、和やかな気持ちになりました。 「作品には手を触れないでください!」という注意がされている。小さな子どもたちは、興味から触れることもあるらしい。当然に、「さわらないでね!」という注意は、運営管理をされているスタッフよりなされる。そうすると、「なぜ、うちの子どもだけが、注意されなければならないのですか!」という言葉を返す親がいたと聞いた。私は聞いた話であるため、証拠はない。もし、そのようなことがあったとしたら残念でならない。 昭和時代から、何を学び、どう進むか?私は、追悼展の作品を通じて、人間の心、本質、あり方。時代は変わっても変わらないものはある。そのようなことを教えていただいた。素晴らしい作品との出会いに感謝したい。 ※写真は撮影可となっていたため、スマートフォンで撮影したものです。 #いこらもーる泉佐野#南條亮#南條亮ジオラマ記念館#造形作家#人形作家
2020年12月13日
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はじめて、5000字の文章を書いてみました。この内容は、とあるライティング講座の課題テーマに即したものです。テーマは、「面白いって、何?」です。私の提出課題を書き残したく、掲載いたします。勉強中のつたない文章です。初めての5000字は、大変時間が掛かりました。書けなかった。書けないことがわかりました。書けない経験をできたことが学びになりました。課題は12回まで続きます。初心者の私にできることは、毎回必ず提出すること。最後まで最善を尽くしてとりくみたい!以下、提出課題の内容---------------------------------------------------「おもしろいは感性だ!」何かおもしろいことないかなぁ?中学生の頃の口癖だった。友人とおもしろいことを求めて遊んでいたことを思い出す。最後に行き着く場所はゲームセンターだった。当時、流行っていたインベーダーゲームに多少のおもしろさを感じてはいたものの、変化のない毎日はおもしろくもなんともなかった。 おもしろいことって何なのだろう!私はお笑いの町、大阪で生まれ育った。今なら自信をもってお笑いと答えることができる。大阪人は皆、胸を張って言える答えでもある。笑うこと=おもしろいこと。という固定観念が染みついているため仕方がない。他府県の方から大阪人はおもしろいと思われている所以はそこにある。とは言うものの、私は人を笑わせることは得意ではない。むしろ笑って楽しむ方だ。おもしろいの感じ方は、人それぞれ違う。だからおもしろいのではないか! 人はどのような時におもしろいと感じるのだろう。おもしろいという言葉の定義を具体的に考えたことはない。おもしろいに結びつく言葉として私が1番に思いつくのは、前述の通りにお笑いである。お笑い以外には、どのようなことがあるか。めずらしいこと。恥ずかしいこと。変わっていること。楽しいこと。悲しいこと。難しいこと。困難なこと。苦しいこと。失敗したこと。他人のこと。想定外のこと。これらのすべてに共通することは、興味が湧き感情が動くことだ。逆におもしろくないことは、興味のないこと。不愉快なこと。変化のないこと。想定内のこと。いずれにしても、興味がなければ、おもしろさを感じられない。興味を持ち、注目することで感情の動きが生じるのである。 私たち大阪人は、無意識にボケとつっこみを使って話している。大阪弁の延長線上にあるものでもある。その根底には、いつもおもしろいことを探して生活しているのである。みんながみんなという訳にはいかないものの、意識が高い人は、人を笑わせてやろう、おもしろいことをいってやろうとさえ考えている。話す人は、笑いに対する興味が自然と身についているのだ。聴く人も大変である。間違うと叱られる。今、つっこむところやろ! ボケてどないすんねん!ここ笑うところやろ! まだまだやなぁ~!独特の日常会話が毎日をおもしろくしている 大阪のおばちゃんはなぜおもしろいのか?ヒョウ柄のシャツ。コテコテのなにわことば。安かった自慢。自分はおもしろいと自負している。服装、生活観、自分の存在。他にはない独特の雰囲気は、大阪のおばちゃん像をつくっている。大阪のおばちゃんに自分との違いやめずらしさ、容姿や行動が滑稽に見えるからおもしろいのである。 日常生活の中では良いことばかりではない。悪いことも起こる。つまづいて転んだ。階段から落ちた。怪我をした時。自転車でぶつかった。財布を落とした。トラブルが発生した時に災難に見舞われることもある。失敗談だ。普通なら恥ずかしさや悲しさで落ち込む。人には話さない。これらを、平気に話して、笑いに変えるのも大阪人の特徴。普通ではないからこそおもしろい。 真面目に考えるときもある。ママさんバレーボール部に所属していたとしよう。大阪のママさんバレーボールは盛んで、各地域でチームを持ち、初心者から経験者まで多くの大人が楽しんでいる。地域の対抗戦も行なわれている。試合になるとうまくいかないと落ち込む。私のミスで負けたりした場合、難しさや苦しさを感じる。このような状況でも笑いに変えることができるとおもしろい。一方、奥が深くて難しいと真面目に考えることもある。自分で自分を納得させるのである。こういった場面でも感情は動く。気持ちを次への挑戦に向けることができれば、おもしろさにつながるのである。 人のうわさ話もおもしろい。罪のない範囲でネタにする。うわさなので、本当かどうかはわからない。聞き手は本当の話であると思って、あらゆる想像をしながら聞く。最近、おもしろいニュースはなかった?という合言葉で話がはじまる。AさんとBさんがつきあっているらしよ!CさんとDさんが結婚するらしいよ!相手はどこの人。どうやってであったの?どれくらいつきあっているの?何をやっている人?人のことなのに気になる質問を連発する。知っている人の話であれば、興味が湧いてくるからだ。興味が高まる。だからおもしろい。放っておいたれよ! と突っ込みたくもなる。 高齢でおぼつかないおじいちゃんの話。東大阪市にとある神社がある。その神社に通じる山道がある。出店が立ち並び、参拝客は食べ歩きやお買い物、散策を楽しんでいる。私も時々足を運ぶことがある。おじいちゃんがそこに行きたいと言い出した。高齢のため、行ってもその山道が歩けるのかどうかが心配された。本人は、大丈夫と自身満々に笑顔で答えた。おばあちゃんと考えた結果つれていくことになった。車の乗り降りは難なくこなし、参拝を終えた。いよいよ、山道の散歩である。登坂は、右や左にカーブを繰り返しながら、最終まで500メートルほど続く。手をつなぎながら、一歩一歩休憩を交えてあるいていく。久しぶりの外出にとても楽しそうだった。100メートルほどあるいたところで休憩が入る。そして、また歩き出す。その後は、10メートルほど歩いては止まり、歩いては止まりの繰り返し。大丈夫か? もう引き返そうか?大丈夫、大丈夫。相変わらず笑顔は変わらない。そして、また進もうとする。つないでいた手は、心配から肩を貸したくなってきた。もう引き返そう!まだ半分も進んでいないものの、困難を察知して提案した。「おう。引き返そう。もう無理や!」と笑顔で答えた。おじいちゃんは引き返そうと言われたことが嬉しそうだった。だからいっただろう! という落ちは笑いを誘った。おばあちゃんも笑顔でいっぱいでした。今歩んできた登坂を戻らなければならないという困難を前にしてでもある。何を隠そう。おじいちゃん、おばあちゃんは私の両親である。想定内の出来事であったが、おじいちゃんの行動がおもしろい。この場所に来ることができたという満足感もにじみ出ていた。これから、連れて帰らなければいけないという困難に立ち向かう私とおばあちゃんは楽しい。おじいちゃんの喜んでいる姿に興味があるからだ。この大変だったお話は、最後におじいちゃんと外出した最後の思い出。身内の間では、おもしろかったお話として心に残っている。 人を褒めるときもおもしろい。他人を褒めて笑わせる。持ち上げる。褒める話は、人に興味を持たせるので聞いてもらいやすい。反対に悪口もそうだ。ネタがないとき、悪口は最強の武器にする。良くないこととわかっていながらも、人の悪口は大変盛り上がる。他人の恥を笑う。当然にトラブルにならない、罪のないゆるされる範囲でであることが言うまでもない。 おもしろいと思うことは、人に限られたことではない。体験、もの、ペットの動きや経験により、感情の動きから得られるものもある。テーマパークに行くと一番スリルがあるのはジェットコースター。初めて乗るときの感情は、怖そう。気分が悪くなりそうという心配も起きる。乗りたくないのが普通だろう。ところが、一度乗ってからの経験は大きい。頭の中が書き換えられるからだ。この時に悪い印象を持った者は、その悪い印象がインストールされる。楽しい。ワクワクした。好印象を持った者は、ジェットコースターはおもしろいものとしてインストールされるのである。一度、インストールされるとよほどのことが無い限り、書き変わることは少ない。だから、遊びにいこうとなったときには、おもしろい体験を求めて、テーマパークを選ぶのはそのためである。 おもしろいの感じ方は心の持ちよう。気分でも変わるものである。気持ちに余裕をもって、おもしろいを受け入れるという気持ちをもってみれば、おもしろくないできごとであったとしてもおもしろくなりうるものである。おもしろさを探し、楽しむと決めて、取り組むことと似ている。笑おうと思えば笑えるし、楽しもうと思えれば楽しめる。そういうものではないか!ところが、冷めた感情で興味のないことでもおもしろいことが起こることがある。認知することである。認知からくるおもしろさは半端ではない。突拍子もない出来事が飛び込んできた時、興味がなくても、想定外の出来事を認知する。一番わかりやすいのは、鼻毛が出ている!ズボンのチャックが開いている!シャツが反対である! など教えてあげたくても、教えることができない場面であると笑いをこらえるのは大変である。他にも、些細な人の失敗。失敗の繰り返し。内緒の話。隠していたことがバレてしまうのもおもしろい。おもしろいと感じることは、興味の他に、認知でも起こることがわかった。受け入れる気持ちが強ければ強いほどに、興味や認知の幅も広がるのである。 興味の度合いも重要になってくる。興味を誘うできごとは、自分の中のあたりまえではないことや想定外のこと。奇妙なできごとや楽しいと思えることで深まる。心地よい内容であるかどうか。楽しいかどうか。めずらしいことであるかどうかが重要になる。おもしろそうという意識が湧いてくるからである。この意識はおもしろいに近づく最も大きな要素になる。おもしろうそうという意識は、人の行動に結びつけることができる。おもしろそうだからという理由は興味でもある。何かに挑戦したり、購入したりもする。おもしろそうな記事やタイトルの書物を見つけると読もうとする。おもしろそうな映画を見つけると観たくなる。おもしろそうな食べ物を見つけると食べたくなる。おもしろそうという意識は興味であり、人の行動を誘う。その行動を行なった結果、おもしろかったのか、おもしろくなかったかの結果につながる。だから、おもしろいと感じるためには行動すること。心の動きが必須なのである。 結果おもしろかったか、おもしろくなかったか。興味が整い、まったく同じ条件で、行動にまで結びついたにもかかわらず、結果がわかれるのが常である。この結果のわかれ道は、どのような要因によるものだろうか。自分の中のあたりまえという考え方が関係している。思っていた通り。予想通り。変化のない出来事は、無意識に流れ、行なわれていくため感度は低い。ところが、思わぬ出来事。予想外の展開。大きな変化が起こると、感度が高くなるのだ。 具体的には、奇跡の大逆転はまさにそうだ! おもしろい!もっとも番狂わせの少ないスポーツと言われているラグビー。ラグビーワールドカップ2015年大会。日本が、過去2度の優勝を誇る強豪国南アフリカを相手に奇跡の逆転勝利をした。この話題は、その結果によって世界中に広がった。日本の多くのファンにとっても、大会が開催されていること、試合があったことさえも知らなかったかも知れないほどに、注目度は低かった試合だ。私自身もその一人である。この試合には、2つの想定外があったと分析する。1つは、100パーセント勝てない相手という思い込み。もう1つは、逆転劇を生んだ最後のワンプレーだ。同点ゴールかトライを狙うかの判断。監督のサインに反して、トライを狙いに行ったこと。さらには、この賭け事のような判断にも、後になっては注目される点である。結果は、すべての想定外が覆され、奇跡の大金星を遂げた。私は、ニュースで出来事を知り、全身に鳥肌がたった。今となっては、ラグビーに興味がなかった人でも知っている話にまで広がった。心が動いたのだ。ありえないような話。考えられないような話であった。だからおもしろいのである。この試合が、南アフリカに圧勝されていた場合。ラストワンプレーで同点ゴールをしていた場合。トライを奪えなかった場合。どの結果であっても、おもしろさの感度は低調だったはずだ。いや、ニュースにはなっていなかったとも推測される。なっていたとしても、同点だったという話題に留まっていただろう。同点であったとしても想定外の結果であったためでもある。おもしろそうをおもしろいに変えるには、想定外のこと、あたりまえと思っていることを反対の結果に結びつけることが大きな効果になることがわかった。 おもしろいと感じることは、人によって違う。感じ方は感性である。また感性は、心の状態によって変わる。今日と明日では、感じ方も変わるのだ。興味をとらえて、また認知し、体験することがおもしろいにつながる結果となる。体験する時間が長ければ長いほど、おもしろさによる感度も増す。楽しいときでも苦しいときでも、しんどいときでも失敗したときでも自分がおもしろいと思えばおもしろいし、おもしろくないと思えば、おもしろくない。おもしろいこと探しを習慣化して、好奇心を旺盛にして生活している人は感性も豊かである。些細なことも受け入れられる心の広さをもって人生を楽しんでいる。感性の乏しい人は、おもしろいことがあっても見逃したり、受け入れる窓口も狭い。耳を閉じているときもある。おもしろいは感性だ! つまりは自分しだい。感性が高ければ高いほど、おもしろいの感度も高く幸福度は増す。広い心を持ち、受け入れる余裕を持とう!感性を高めよう!おわり#志(kokorozashi)#面白い#ライティング
2020年12月13日
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はらをくくった。物事を決めるときに判断に迷うことがある。今回は時間が掛かった。過去にないほどに慎重になった。上級ライティング講座の申込についてである。何が判断に迷わせたのか? お金、不安、予定、理解。今回は、間違いなく不安だった。何が不安だったのか?講座についていけるかどうか。課題をこなす実力があるかどうか。受講終了後の自分はどうなっているのか。色々な考えが頭をよぎった。 文章が書けるようになりたいことが初級講座受講の動機だった。内容は別にしても、厳しいスケジュールの中、最後までやりきることができた。私には学ぶことがたくさんあり、学べたことに満足感も覚えた。初心者であるからこそのやりがいであった。講座をやり終えたところで、上級クラスに入ることへの期待感は大きかった。結構な修羅場をくぐりぬけてきたつもりではいたものの、壁が立ちはだかった。 今まで生きてきた中で、自身の行動判断に困ったときは、1つの基準をもとに行ってきた。苦難な方を選んできた。基準に沿えば、判断にそれほど時間を要することはなかった。むしろ即決することができた。今回は苦難な方を選ぶことに躊躇した。初めてやることにはためらいがあっても当然と言える。初級講座を終えることができたので初めてやることではないはずなのにである。相当、自分に自信がなかったのだろう。 不安は期待の裏返しである。なぜこれほどに不安になったのか?その言葉の通り、期待が大きいからだ。5000文字の文章が書けるようになりたい。プロレベルの文章が書けるようになりたい。人に伝わる文章が書けるようになりたい。 いや、なりたいではない。なると決める必要であったからだ。覚悟を定めるために時間がかかったのだ。やるのも自分、決めるのも自分。 私はもともと臆病者である。このことは十分に自負している。性格である。長所でもあり、短所でもある。石橋を叩いて渡り、慎重になってしまう。叩きすぎて、慎重になりすぎてしまうのだ。 判断に迷った場合、期限ぎりぎりまで時間を延ばすことも多い。 今回は期限があるのかないのかがわからないため、余計にためらった。 自分で期限を決めた。それでも、まだ決断できなかった。伸ばす理由はいくらでもできた。結果、6日前に可否を確認してから申し込むことに至った。確認方法は電話だ。電話で確認をすることで、名前を名乗らなければいけない。掛けてしまえば、申し込むことを前提に話をすることになる。電話をすることで自分を逃げることのできない状態にまでしたのである。 子どもみたいだが、初めて掛ける電話に声が震えた。初級講座でお世話になったことへのお礼と共に、期限がきていないことを確認した。今から手続きを済ませますといった以上、やるしかない。受話器を置いたら、進むしかない。手が震えた……。 良かったのか、悪かったのかは終わってみなければわからない。それを決めるのは、自分。感じるのも自分。全て自分次第。自己責任である。 大切な部分はこの点。人を頼るのではなく、自分で決めるということである。人にせいにするという言い訳ができない状態に自分を置くためである。これも、判断に迷ったときに行なう手法の1つである。自分で決めた以上、やるしかない。嫌ならやめればいい。自己責任が活きるのだ。 このような考え方を身につけたのは、30代も半ばが過ぎた頃だった。自分が上手くいかないことを、他人のせいにばかりしていたことに気づいたことがきっかけだった。仕事が嫌になった。勤め人である為、職場を変えれば済むはなし。簡単なことのようであるものの、簡単ではなかった。 家族の理解、収入面、転職活動など、1つずつ進めていかなければならない。反対意見もある。また将来にも不安を招くため、当然のことであった。 それでも、納得のいかない自分がいた。そしてまた、人を頼った。タロット占い。結論は、辞めるなということだった。そして、辞めない選択をするのである。全く恥ずかしくて情けないはなしである。 どんどん大きな話に広がっていく。結局は自分の人生は自分で決めるということに行き着く。 物事を決めるときの基本となる判断基準はすでに述べた通りである。そこに迷いを生じさせるものがある。その迷いを取り除くためには考えることは損か得か。それとも、自分への自己投資か。全てのちの自分に対して、選んで良かったと思えることに尽きる。 お金を支払うことは、覚悟を生む。無駄にするか、価値のあるものにするか。また時間も生じる。お金と時間をその選択にあてることができるか?そして、満足を得られるかが重要な鍵となる。そうなるために選択するのである。だから、そうなると決めるのである。 ・5000文字の文章を書けるようになりたい・プロレベルの文章力を身に付けたい・ハイレベルな環境に身を置きたい 久しぶりに悩んだ。迷った。明らかにぶれかかっていた。目標を明確にすれば進める。前進あるのみ。できるかできないかではなく、やるかやらないか。最善を尽くして、学びたい。その覚悟ができた。 もう一度、言おう。判断に迷ったときは、鉛筆を転がすのではなく困難な道を選ぼう。自分のメンターならどちらを選ぶかを考えてみよう。金を出そう。自分と向き合い考えるのだ!そして、ぶれるな! まずは、たった3ヶ月の挑戦。3ヶ月後の自分にどれだけのスキルが身についたのかを楽しみにして挑み続ける。自分の未来にために。
2020年12月08日
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今日は、昨日(27日)に銀行に行った際の出来事について書かせていただきます。親が高齢なため、私は付添いにいっただけのことです。「定期預金を解約して、ある投資商品に投資する」という提案でした。私は、たとえ良い商品であっても、自身が理解していない商品であれば、断るということを前提にしていました。当然にお断りしました。米国大統領選挙の前であること。新型コロナウィルスのワクチンが開発されている最中であること。などに期待を持つ商品でした。いわゆる、投資信託です。申し込み手数料3%(税抜)信託報酬 2.4%(税抜)の商品。今現在も、円安により、下降相場の状況。この商品買いますか?投資目的にもよりますが、初心者であれば、買いません。なぜなら、初心者であることも含めて、よくわからない商品だからです。しかし、営業マンは相場が上がるといって勧めてきます。「では、貴方なら買いますか?」と質問してみた。「・・・」結局、営業マン目線で勧めているだけで、顧客のことは、無関心のようでした。世間で言われている通り、知らない人の言うことは絶対に聞かないようにしましょう。投資は自己責任。まずは、そこから。よく分からずに購入し、元本割れが生じたら、営業マンのせいにしてしまう。だから余計にそうなのです。わからないものは買わない。これが鉄則。本当に買いたいのであれば、しっかり学んでから勧めて行きたいです。また1つ。勉強になりました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#銀行
2020年10月28日
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今日は「伝わらない」について書かせていただきます。10月16日(金)に学んだ「デザイン経営」のお話を職場の朝礼で話させていただきました。事前に何を話すかをまとめ、興味を惹くために、「サバ缶」も用意して挑みました。話をした私は、楽しく話せたものの聞いていたその他の従業員や上司。全く興味を示されませんでした。むしろ、「デザイン経営」について、私が経営者を前にして、楽しそうに話すことは、偉そうに語っていたようにうつったのかもしれない。当然に、今の経営者にデザイン経営の発想などはあるはずもない。だからこそ、聞いていて面白くなかったのかも知れない。「言わなきゃよかった」という気持ちに襲われたのですが、よくよく考えてみると聞き手にとって、有益な情報ではなかったのだということに気がつきました。自分が話したいことを話すのではなく、聞き手にとって、プラスになる情報を簡単で分かりやすい言葉で語りかけること。これが鉄則でした。また朝の気忙しい時間帯に、長々と話をされることも耳を閉ざしてしまう要因になることも予想されます。皆さんに有益な情報を、分かりやすい言葉で手短に行なう。朝礼での話はこの教訓を鉄則に考えていくことにします。今日も、1つ勉強になりました。また気持ちを入替えて前進していきます。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#ココログ#伝わらない
2020年10月27日
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今日は「メルカリのからくり」について書かせていただきます。メルカリは、たくさんの商品が販売されています。私が主に活用しているものは、本の購入です。比較的キレイな本を安く買えること。検索機能を使えば、入手困難な本も見つかる。非常に便利です。中古品に理解がなければ、活用できませんが、私の場合は、読めれば良いという程度なので重宝しています。本を販売する場合、最低価格は300円。出品者は、300円で販売した場合、システム手数料が10%で30円が差し引かれる。送料 175円(らくらくメルカリ便)が掛かる。よって、300-30-175=95円が儲けとなります。A4サイズで厚さ30ミリまでが大きさの範囲で、その大きさを超える場合は、送料が上がります。300円販売の本が、同大きさの範囲であれば、2冊をセットにして500円で販売したらお得。1冊ごとで2冊販売した場合、190円の儲け2冊セット販売した場合、セット価格によって儲けが変わります。送料の工夫で値下げが可能となり、販売しやすくできる。410円までなら、儲けは変わらない。500-50-175=275円の儲け450-45-175=230円の儲け410-41-175=194円の儲け400-40-175=185円の儲け注意点は、サイズが30ミリまでに納めなければいけません。値下げ交渉があった場合は、セット売りで対応すれば、良いですね。今日は「メルカリのからくり」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#メルカリ
2020年10月26日
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今日は「自動車保険の見直し」について書かせていただきます。長年の間続けてきた「自動車保険(任意)」保険について見直すことにしました。某損害保険会社にて、「前年通り」という決まり文句の更改を繰り返し続けてきました。繰り返し続けてきた理由は、代理店担当者とのお付き合いという理由が強かったです。今回は、保険の内容を大きく見直し、ダイレクト型保険に切り替えた。主とする被保険者も実態に合わせる形に変えた。ダイレクト型は、宣伝の中ではわからない、色々な制約があることもわかりました。運転免許証の色、現在の等級、最低年齢者、年間走行距離、車両保険の有無などがわかったことです。他にあるかもしれません。幸いに私の場合は、事故歴はなく、等級も最高の20等級。ゴールド色、年間走行距離5000キロ。悪い条件は全くなかったので、見積をクリアすることができました。しかし、車両保険をつけないことが前提でした。見えない制約があったものの、見積書は完成しました。ネットを利用して、自身でインプットを行い、見積をしました。完成した見積書を紙に印刷するボタンは見当たらず、そのまま、契約に進む画面に移っていきました。私は即契約とは行かずに、画面印刷をして中断。検討することにしました。保険料は、概ね6割減額できそうです。年間10万円の保険料が4万円程度にできそうな試算。この内容を確認し、契約に進んで行こうと考えています。この数年間、どれだけ無駄な保険料を払い続けてきたでしょう。そもそも、自動車は必要なのか?車にはお金が掛かります。もっと早く見直していくべきだったということが、正直な想いです。今からでも遅くないので取り組みます。#志(kokorozashi)#ココログ#自動車保険#ダイレクト型保険
2020年10月25日
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今日は「口と足で描く絵」について書かせていただきます。知人より、口と足で描く芸術家協会展示会」の案内を頂きました。前回に行かせていただいたのは昨年(2019年)の春頃でした。絵を見る目は、一般人なのですけれども、素人ながら、毎回、大きな感動を覚えます。都度、感じるものが違います。一番強く感じることは「人間の可能性」です。画家の感性はそれぞれちがうため、絵心が現れています。個性が現れています。締まり、緩やかさ、楽しいさ、明るさ。寂しさ、暗さ、静けさ、悲しさ。その表現を手を使わずに、口や足で描いていることを想うと、その情熱を感じます。時間を掛けて、書き続けてきた熱意がキャンバスの中におさめられているのです。「人間には、できないことはない」という可能性を感じるのです。自分自身の胸に手を当てると、できないとあきらめていることに気づかされます。今回は、初めて行く会場で楽しみです。是非、家族も誘って観賞したい。2020年11月7日(土)~15日(日)大阪府四條畷市市民総合センター ロビー主催:四條畷市人権協会口と足で描く芸術家https://www.mfpashop.com/#志(kokorozashi)#ココログ#口と足で描く芸術家
2020年10月24日
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今日は「パーパスブランディング」について書かせていただきます。PUROSE(パーパス)を学びました。PURPOSE(パーパス)とはなにか?企業活動において用いられているそうです。パーパスとは「企業活動の指針」のことで、「存在理由」です。パーパスがない状態は、各課題に対して対処療法的に進んでいくことになり、進む方向がバラバラになってしまい、気がついたときには本来の目的を見失ってしまいます。パーパスがある状態では、進むべき方向を示す道しるべになるため、分野やレイヤーの異なる課題を解決する際も、ブレずに進むことができます。「ブランディングってなんのためにやるんですか?」という質問には、「進むべき方向に進めるような企業活動の指針をつくるため」で「パーパスを導き出すことで」と答えることができます。そして、そのフローに沿って行うブランディングを行なうことを「パーパスブランディング」というのです。私は、自分自身におきかえて考えてみたい。「あなたは、なぜ存在するのか?」自身が持つ可能性を最大限に発揮させるためのブランディング。「伝える」と「伝わる」との違いは・・・自分目線なのか、他人目線とにわかれる。他人の目線でみることが「伝わる」ことにつながるようです。 伝える 伝わる----------------------------------------------------------------------------①視点 自己視点 他人視点②内容 自分が「伝えたい」こと 他人が「知りたい」こと③情報量 網羅された盛りだくさんな情報 絞られた情報④表現 飾った言葉・コンテンツ 等身大な言葉・コンテンツ⑤デザイン 読み手に不親切なレイアウト・構成 読み手に新設なレイアウト・構成----------------------------------------------------------------------------企業やブランドが持つ可能性を最大限発揮させるブランディング例4社○Google・・・世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにする。○Southwest・・・私たちは、フレンドリーで信頼性が高い。低価格の空の旅によって、 人生の中において大切なモノ/コトと人々を繋ぐために存在しています。○SONY・・・クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。○patagonia・・・私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。パーパスと企業理念の違いは?主語が「自社」ではなく、「顧客や社員」であることです。顧客目線・・・PURPOSE(存在理由)①企業や組織が顧客や自社の社員に対し、どんな良いインパクトを 与えられるのかを明確に表現し、共感を生む②世の中に存在すべき意義。未来のあるべき姿③社会と社員への約束自社目線・・・企業理念(企業が起こった創業者の思いや考え)①ビジョン(企業に何年か後にこうありたい。という姿)②バリュー(望ましい企業の文化・共通の価値観)③ミッション(企業が今、果たすべき使命)Z世代に伝わること。極めて価値あること。PURPOSE。しっかり学んで確立していきたいです。職場においても、自身においても。「自分の存在価値とは・・・」深い。#志(kokorozashi)#ココログ#PURPOSE#パーパス
2020年10月23日
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今日は、先輩から貸していただいたDVDを観賞しました。両番組は、NHKで放送されたものです。「修験道・塩沼良潤の世界」「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」塩沼亮潤さんが千日回峰行で歩んだ道を振り返るという番組。昨年の春、奥駈修行で歩いた奈良県吉野大峰山道が舞台となっていてとても懐かしい気持ちで見させていただいた。千日回峰行の意味。行から得られるもの。塩沼亮潤さんの優しくて、温かくて、分かりやすい言葉を用いて話される内容は、日常生活と置き換えて考えて理解できました。これからの生きるヒントになりました。「笑顔で過ごせる世の中(人生)」という言葉はとても心に響きました。人を憎まず、笑みで支えあって生きていく世界をつくることを使命と考えて、日々、奮闘されている姿は、ただ者ではない!私は「ひとりを慎む」という言葉にも学びを得ました。塩沼亮潤さんのような、人になれるように、日々、精進していきたいという気持ちになりました。繰り返して観たい番組です。続いて、原爆投下・全記録を観ました。1本目の心温まる番組とは対象的に、2本目は戦争の惨事を振り返る番組。より衝撃が大きく、戦争核兵器の怖さを実感しました。原爆の投下は、終戦を早める為に行なわれたものだったのか!様々な証言が残されていました。戦争の怖さを子どもたちに伝えていかなければいけない。風化させることなく、目をそむけることなく、私たちは、向き合っていかなければいけません。この番組を通じて、再認識しました。2度と起こしてはいけない戦争。未来に向けて、伝えて行きたい。#志(kokorozashi)#ココログ#戦争#塩沼亮潤#原爆投下
2020年10月22日
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今日は「同じ失敗」について書かせていただきます。当日の夜は、親睦会に誘われて、久しぶりに外食に出かけました。仕事関係で知り合った先輩との親睦会です。完全にプライベートな話ばかりで盛り上がりました。とっても楽しくて有意義な時間。たくさんの話を聞かせていただき、あっという間の2時間でした。しかし・・・同じ失敗というのは、「飲みすぎ」です。楽しいお酒はついつい飲みすぎてしまいます。普段は、たしなむ程度で、ほとんど飲まないのですが、その反動か、飲むときはとことん飲んでしまいます。そして、翌朝は記憶が飛んでいます。今回も同じ失敗をしてしまいました。自分自身、学習効果のなさに、悔しくなってしまいます。二日酔いの1日は、反省の1日。この1日は、一番惨めです。生産性が大きく低下します。これを考えれば、飲まない方がましです。人に迷惑を掛けなければ、ギリギリ許される範囲ですが、家族に心配をかけていることは、迷惑をかけていることと同じ。次は、同じ失敗を繰り返さないように、心に決めて、お酒を飲むときは、心して出かけるようにしたい。予防策を立てて、飲むようにします。美味しいお酒。美味しいお料理。楽しい会話。嬉しい時間。全て良いことばかりなのに、お酒の飲み過ぎがすべてを台無しにしてしまいます。もうこのようなお酒の飲み方をしないようにここに書き記しておきます。以上、飲み過ぎで反省するお話でした。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#お酒
2020年10月21日
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今日は「平尾誠二さん」について書かせていただきます。丁度、1年前の今日10月20日。ラグビーワールドカップ日本大会日本 対 南アフリカ戦が行なわれていました。また、ミスターラグビー 平尾誠二さんの命日でもありました。「何という偶然なのか!」という驚きと共に、絶対に負けられない試合として、日本代表選手も奮い立っていました。特に、フルバックの山中亮平選手が際立っていました。結果は、南アフリカのタフな攻撃に阻まれて、敗北をきしてしまいましたが、史上初のベスト8入りを果たしたて大いに盛り上げてくれたことも記憶に新しい。平尾誠二さんが他界されて、4年が過ぎた。華麗なステップ。天才的な状況判断。正確なキック。キャプテンシー。よく似合う髭。バンビのような目。男前。アルマーニのスーツ。抜群のセンス。色々なイメージがあります。私も大きな影響を受けたひとりです。ラグビーの上手さには、憧れはしたものの、私とは、全くポジションが違うため、平尾さんのプレーを真似できませんでした。社会人になってから、平尾さんの書籍は全部読みたくさん、学ばせていただいた。特にリーダーシップ。状況判断力のスピード。岡田武史さん、羽生義治さん、山口良治さん塩沼亮潤さん、山中伸弥さんなど、平尾さんと親しかった方の本も多数読ませていただきました。他界された後に出版された「友情」「友情2」。知らなかったことが多数書かれていました。平尾さんのお人柄、交友関係。ご家族のこと。色々な側面から知ることができました。活字に目を通しながら、スーと頬を伝って涙がこぼれました。手が震えていました。悲しくて、悔しくて。残念で。良いご家族だったことも伝わってきました。2020年秋。これからがラグビーシーズン。新型コロナウィルスの影響により、どういうシーズンになるかわかりませんが、全国のラガーマン達の活躍をみまもりたい。平尾誠二さんの命日に、そのようなことを思いました。#志(kokorozashi)#ココログ#平尾誠二#ラグビー
2020年10月20日
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今日は「原稿用紙10枚を書く力」について書かせていただきます。図書館で表題の本を借りてきました。著者は斎藤孝先生。出版社は大和書房です。私の趣味はランニング。14年間、継続して取り組んできました。本書では、「書くことはスポーツだ」と記されています。文書を書けるようになるためには、トレーニングが必要という表現により、スポーツにたとえられています。さらに、私の取り組んでいるランニングにたとえられているため、特にわかりやすく、共感がもてます。「話すことは歩くことだとすれば、書くことは走ること」「長い距離を走るとなると、絶対にトレーニングが必要である」400字詰めの原稿用紙1枚は、走ること1キロに値する。トレーニングをこなせば、10キロ程度はだれでも走れるようになる。原稿用紙10枚を怖がらない人を「文章が書ける人」と定義している。量をこなすことで質を上げるとも言っています。とにかく、書いて書いて、書きまくることで、上達が早まる。書けるようになる。また、文章の組立てを考えずに、直ぐに書こうとすると行き詰まる。その点も納得しています。まだ途中なのですが、学べる点が多い。本書の内容を理解して、実行していきたい。書くことは、本ブログでトレーニングをしています。今後は、2000文字程度は、最低でも書ける様に、内容を吟味して継続していきます。本日は「原稿用紙10枚を書く力」について書かせていただきました。ありがとうございました。 #志(kokorozashi)#ココログ#斎藤孝#書く力#原稿用紙10枚
2020年10月19日
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今日は「大阪都構想」について書かせていただきます。「大阪市を廃止し特別区を設置することについての投票」が11月1日(日)に行なわれます。9年前に橋下徹市長の誕生により「大阪都構想」が取り上げられました。当時は受け入れられずに終わってしまいました。この9年の間には、知事と市長による協力の中で、できうる限りの改革が進められてきました。今回の投票によって、大阪がどのように変わっていくのかが注目されます。9年前に耳にした多くの意見は、「わかりにくい」というものが多かったと記憶しています。その時に感じたことは、大阪市民の勉強不足。説明資料は各家庭に配布され、インターネットのサイトやさらには、動画においても説明がされていました。知ろうという情熱を持てば、詳しく丁寧な内容で知ることはできました。説明資料、インターネットサイト共にです。しかし、インターネットができない方は、説明資料や新聞で知ることになり、選択範囲は狭くなった。そのことについては、今回も同じでしょう。受身にならず、自ら、知る。学ぶ。という意識をもって今回の都構想を考えて欲しいと願います。賛否は自己判断になります。ただ理解をしないままで賛否を決めたり、人に頼まれたからという理由では寂しい気持ちになります。大阪市民は、今一度、自らの町を見つめ、5年先からどのように踏み出していくのかを創造し、希望を持って投票に行って欲しいものです。若者は特にそうです。賛成か反対かを自分の意思で決めて、決めた理由をしっかりと自分の中で持っていて欲しいです。いよいよ、2週間後にせまった投票ですが、どちらに決まったとしても大きな変化が起こることが期待されます。結果を見守りたいです。今日は「大阪都構想」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#ココログ#都構想#橋下徹
2020年10月18日
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今日は「デザイン経営」について書かせていただきます。昨日(16日)デザインについて学ぶ機会があり、セミナーに参加してきました。平日、金曜日の夜という時間帯にも、定員30名は満席となっていました。私はデザインやアートの分野を学んだことがなく、また経営と結びつけて考えるとなおさらで、その内容については、白紙の状態で受講させていただきました。感想は、非常に興味深くて面白かったです。聴講だけではなく、ワークも取り入れた内容になっていて、時間を忘れて、のめりこんでしまいました。私が無知で白紙の状態であったため、より楽しめました。今までにない考え方、目線でものの見方で初めてのことばかりが重なり、首を振って関心ばかりしていました。「デザイン経営」という言葉をはじめて知りました。経済産業省・特許庁によって「デザイン経営」が宣言されています。単刀直入に「デザインを戦略にする」ということを学びました。アップルコンピューター、ユニクロなどを参考にした事例は非常にわかりやすかったです。私の経験上、企業の経営戦略において、デザインを用いるという発想や理解に触れたことがありませんでした。私自身もそうで、視野の狭さと勉強不足にほかなりません。また私の周りにもそのような方が残念ながら居ませんでした。その必要性、考え方、取り入れ方、効果を学ばせていただくことができました。直ぐにできることではない為、生活習慣の中で考え方や目線を変え、視野を広げて、考え続けていく訓練が必要です。私自身がデザインの担い手になれるように考え続けなければいけません。直感力・判断力・伝達力を磨いていかなければなりません。それは、楽しいことでもあります。目線を変えて考えていきたいです。デザインを武器にする方法1.思い込みをなくす2.「いいね」をみつける3.視点をかえる4.細部に注意する5.絵にしてみる6.真の意味を考えるデザインを診断することの必要性も学びました。アサヒスーパードライの缶ビールパッケージ。毎年変わっていることを知りました。私は全く気がついていません。スターバックスのマーク。こちらも3種類あるそうです。リピーターが居る人気商品は、パッケージデザインの変更などはされていないという印象を持っていましたが、全くちがっていました。私の意識が低かっただけにすぎません。「なぜ必要なのか?」がわかりました。偶然にも、マクドナルドの袋がありましたので、見てみたところ、現在は、ゴールデンブリッジのMマークの下半分が真っ赤に塗られて、U字の口が表現され、上半分に顔を出している部分は目を表現したかたちになっています。Mマークを上手利用して、にっこりと笑っているようなパッケージです。もう一方の裏面は、真ん中にお母さん。左右に男女の子どもがいて、3人そろって本を読んでいます。頭上には創造したものが飛んでいるデザインになっていて、「ほんをひろげよう。せかいをひろげよう」というフレーズが書かれています。これらは、どのような意味があるのか?それを考えてみることも面白い。分かる人には直ぐにわかるものなのかもしれません。私は、頭のトレーニングが必要です。今日学んだことを日々活かしていけるように、視野を広げて、学び続けていきます。良い学びができました。今日は「デザイン経営」について書かせていただきました。ありがとうございました。写真は、マクドナルドの紙ふくろ おもてとうらです!#志(kokorozashi)#楽天ブログ#デザイン経営#マクドナルド#ほんをひろげよう。#せかいをひろげよう。
2020年10月17日
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今日は「新規高等学校卒業者の採用選考開始」について書かせていただきます。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてスケジュールがまる1ヶ月延期されました。(従来は9月16日解禁)16日(金)の今日解禁し、私の職場でも選考を実施しました。昨年と比べて、全国平均で求人数が2割程度減少していると言われている中で、私の職場には、3名の高校生から応募がありました。数ある企業の中で、選択していただけたことは、本当に有難く思います。来年4月に社会人となる高校生と触れ合う時間は元気をもらえます。嬉しくなります。「もっとがんばろう」という気持ちになります。コロナウィルス拡大時の4月は、若者に与えた不安を考えると、相当なものであったのではないでしょう?真っ暗闇の4月は特にそうだったことが予想されます。1ヶ月遅れで選考が開始され、緩和されたものの将来への不安は、現在もあるでしょう。東京オリンピック、パラリンピック。EXPO25(関西)に向けて、私たちの生活も変化していきます。「明るい未来に向って、社会に羽ばたいて欲しい」「夢や希望をもって欲しい」というお願いをして選考を終了しました。縁あって、共に働くことになります。若者に夢や希望を与えられる自分、職場、社会を実現できるように努力していきたいです。今、私が社会人1年生に戻れるなら、何をするかを考えた場合、次の事が頭に浮かんだ。「勉強」具体的な項目をあげると、起業、副業、投資。読む、書く、話す。歴史、国内海外文学、書道。今からでも遅くありません。今からやります。若者からいただいたエネルギーを注ぎます。今日は「新規高等学校卒業者の採用選考開始」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#ココログ#高卒採用解禁動
2020年10月16日
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今日は「行動しなければ何もしないのと同じ」について書かせていただきます。毎日時間がすぎるのは、あっという間に感じています。やりたいこと。やろうと思っていることができないことがある。この時期、進歩がないと不安に感じます。毎日、何らかのかたちで前進したい!進歩したい!その為には、プライベートの時間を加速させなければいけない。意識はしているものの、実際はできていない。私は楽な方向に向かうようにできている。帰宅にすると気が緩んでしまい、後回しにすればするほど、眠気に襲われ、眠ってしまう。この繰り返しになる。気の緩みを意識して、行動に移していきたい。どれだけ、本を読んでも、知識を習得しても行動しなければ、何もしないことと同じだと思う。何もしないと不安になる。また、不安だから行動に移せないこともある。両面の心理が私に働いていることがわかる。不安は期待であることを理解しつつも、失敗を恐れている。失敗に対する危険は、大したものではないにも関わらずです。臆病で、慎重なのです。学びながら実行するということが下手で習慣になっていないのです。自分を見つめて行動に。今の自分に言い聞かせたいことです。当日は、銀行口座、証券口座を申し込みました。ただそれだけでも前に進んだことが実感でき、安心感を持てます。失敗のない行動においてもです。多様性とスピードをもって行動する。実践していきます。今日は「行動しなければ何もしないのと同じ」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#行動
2020年10月15日
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今日は「原因自分論」について書かせていただきます。原因自分論という言葉に出会いました。それまでは、人のせいにしないという言葉を使っていました。「すべての原因は自分にある。」そう思えるようになったのは、40歳を過ぎた頃からです。現実におこっていること。特に、失敗した時や上手くいかなかったことについて、他人のせいにしている自分に気がついたからです。当時は、一番簡単で楽な生き方と思っていました。今、振り返ってみると一番つらい生き方でした。なぜそう思えるかというと、進歩や成長がなくて、益々、上手くいかないことが増えていくからです。自分をしっかりと見つめて、その原因を理解してやり直すことの繰り返し。はい。正に私の人生そのものです。上手くいかないこと。理不尽なこと。叱られること。否定されること。沢山の不愉快な出来事が生じる中で、認めて受け入れることで次の道が見えてきます。さらには、肯定して良いことだと考えることもできます。しかし、原因自分論を誤ったかたちで、自分を追い込むように考えることには注意が必要です。決してそうではなく、前向きに考える原因自分論は、自身を成長させてくれる考え方だと実感しています。今日は「原因自分論」について書かせていただきました。良い言葉に出会えたことに感謝いたします。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#ココログ#原因自分論
2020年10月14日
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今日は「初ゴール」について書かせていただきます。大学生の娘。ガチで女子サッカー部に所属しております。新型コロナウィルスの影響により、今春から授業と部活動も自粛が続いていました。9月に入り、オンラインによる授業と練習再開がなされました。練習は、部員同士が接近するような内容や部室への入退出も人数を考慮して行うなどの不自由がある中で、10月に入り、試合ができるようになりました。試合も使用できるグラウンドが限られていること。他競技の活動と時間が重ならないように調整して実施することなど、厳しい決まりがある中での開催に結びつきました。先週末に続き、11日(日)に2試合目が行われました。部員数の関係からスターティングメンバーで出場しました。無観客試合でありますので、観戦はしていません。結果、大学初ゴールを決めて勝利しました。ゴールの報告を受けたのは5年ぶりくらいになります。高校時代の3年間はサッカーができなかったことによるものです。中学校から3年間のブランクを経て大学で挑戦しています。本人は、当然に女子サッカー部がある大学を意識して進学先を決めていました。みていて、頼もしくもあり、嬉しくもあります。将来は「サッカーの指導者にもなりたい」という夢を持っていて、審判の資格を取ったりもしています。初ゴールの映像をビデオで観させてもらいました。左サイドから、右サイドに返されたボールに反応してシュートしたかたちです。どのスポーツでもそうですが、得点を決めることは1つの結果として受け入れることができます。自分ひとりだけの成果ではないかもしれませんが、練習の賜物でありますし、決めた本人の喜びは大きいものです。また、勝利の報告を聞いた第3者の私も嬉しく気持ちになれます。久しぶりに感じた喜びを書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#初ゴール#女子サッカー
2020年10月13日
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今日は「伝える力」について書かせていただきます。池上彰さんの著書「伝える力」を読みました。「いまごろですか!」という声が聞こえてきそうです。9日金曜日に図書館でお借りしてきました。正直、非常に勉強になりました。学習した内容を習慣にして実践していくことで伝える力を鍛えていきたいという気持ちに湧いています。一番強く感じたことは、自分が知らないことを知ること。第一歩からはじめていかなければいけません。書籍から学んだことです。第1章から第8章までありますが、順番に読み進めていく中で、私自身が足りない点が、1つ1つ明らかになっていきました。伝え方には、様々な方法があり、相手によっても異なる。子ども、学生、大人。また、口頭で伝えるのか、読みものによって伝えるのかによっても変わってきます。前者では、声の高さや話す速さ。言葉の使い方や丁寧さ。わかりやすい言葉。話すリズムや間合い。自身の表情や目線なども関係してくる。後者では、内容の書き方。書く順番。わかりやすい言葉。文書の構成、組立方。相手の立場になる。などがある。どれをとっても、自身を見つめ直して磨き続ける項目であります。学ぶことがたくさんあり、楽しいです。その為には何をしなければいけないか?私には、上質のインプットをし続けることが必要です。読む。メモをとる。書く。を繰り返し、継続して実践することで鍛えていきたい。池上彰さんの本やテレビ番組は、確かに理解しやすい。子どもから大人までわかりやすい構成になっていることがわかります。私はあまり、テレビを観ないので、詳しく知らない面はあります。子どもニュースなどは、有効なお手本になると思われます。「伝える」ということを意識して生活を心掛けていきたい。「こうすれば必ず伝わる」という答えはありませんので、伝える努力を意識して行動していきたい。ちょうど、今日、職場で伝わっているかを確認する出来事がありました。メールを送りっ放しの案件です。読んでもらえているのかわからない状態のもので、返信もなく、確認もできていませんでした。結局、本人を目の前にして、丁寧に確認し、依頼事項について至急に対応してもらうように話をしました。即時に処理をしてもらうことができました。私が確認を怠った場合は、時間が掛かっていたことはまちがいありません。本人を目の前にして話すことが一番伝わりやすいことを実感しました。この場合も聞いてもらえない場合もあることは確かです。意識することで、1つ実体験することができました。「伝える力」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#ココログ#池上彰#伝える力
2020年10月12日
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今日は「復活」について書かせていただきます。ブログを復活して今日でちょうど1ヶ月。これからは、止めずに毎日続けていきます。「続ける」と決めたからです。まず、1ヶ月が続いたことを嬉しく思います。次は1年が目標です。今、なぜブログを書こうと思っているかというと、読んでもらえて、伝わる文章が書けるようになりたいからです。決して、上手くありません。だからです。多くを学び、とにかく書く。書き続けること。これが上達への秘訣であると考えているからです。「読む」「書く」「話す」そして「聞く」この4つの勉強を大切にし、継続していきます。大人になって、強く痛感しているこの反動。学生時代に勉強をしていなかったことによるものです。今からでもできます。やります。「のびしろ」です。楽しく学び、できなかったことができるようになること。やりがい、生き甲斐につながります。毎日の「学び」は、有意義な毎日を過ごさせてくれます。その糧になるのは、「ブログ」です。これからも学び、読んでもらえて、伝わる文章が書けるように努力していきます。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#学び
2020年10月11日
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今日は10月10日。「ガラスの日」です。昨年(2019年9月)に制定されました。板硝子協会のホームページによりますと・・・。「ガラスは透明(トーメイ)で、高機能ガラスは、防災安全ガラスやエコガラスに代表されるように2枚のガラス仕様です。「トーメイ&卜ーメイ」を「10(トー)&10(トー)」と読み替え、10月10日を記念日にいたしました。」「また、10月は「住生活月間」と「健康強調月間」であり、同日は「住宅部品点検の日」でもあり、快適な住生活をおくるために、窓ガラスのお手入れ・点検をしましょう。」となっています。ガラスといっても、沢山の種類があり、普段生活をしている中では、あまり馴染みがない。幸いにして、台風14号は、日本列島に上陸することはなさそうですが、防災を考える上で、ガラスは注目される。板硝子協会のホームページでもトップページには、「防災安全合せガラス」が紹介されています。台風や地震、事故には効果のあるガラスである。ガラスとガラスの間に中間膜を挟み込んだガラスで、割れた時には、破片が飛散せず、貫通もしにくいのが特徴です。ガラスと中間膜にの組み合わせによって、より強いガラス構成にすることも可能です。防災という表現から、防犯、防弾、防音などにも変化させることができる。規格品以外の構成は、特注品となる。(※防弾ガラスに標準品ない。)国内における住宅事情も変化し、窓ガラスも1枚ものの板ガラスではなく、2枚もののペアガラスが標準化されてきている。また窓枠も熱を伝えにくくすることへの開発が大きく進んでいる。窓の断熱効果にも注目されます。今日は「ガラスの日」なので、ガラスのことを話題にさせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#ガラスの日#10月10日#防災安全合わせガラス板硝子協会:http://www.itakyo.or.jp/
2020年10月10日
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今日は「安全運転管理」について書かせていただきます。台風の接近により、朝から冷たい雨が降っていました。朝4時起床。5時に子どもを駅まで送った後、出勤。出勤後、年に1度の安全運転管理者講習を受講しました。法定講習であるため、6時間の定めが設けられていて、非常に実のある講習内容でした。今年は、新型コロナウィルス感染拡大予防の影響により、例年は春頃に行なわれていましたが、会場をわけて、受講者の人数を分散させるかたちで実施されたものと推察されます。内容は、例年と大きな変化はありませんでしたが、法の改定などは大切な要素でした。年に1度に受講するので、忘れかけていたものを取り戻しにいくような感覚。毎回受講後は、気持ちが引き締まります。安全に対する意識が高まります。事故やトラブルの内容は、時代の流れとともに、新しいものが生まれ、変わっていきます。学び続けることが大切です。以下は、講義中に記した私のメモです。事故に対するキーワード○子どもは赤信号○高齢者○自転車○交差点大阪府 事故多発交差点1.東天満2.湊町南3.弁天町駅前4.上本町6丁目5.梅新東大阪府 事故多発道路1.中環状線2.国道26号線3.外環状線4.国道1号線5.御堂筋今日は「安全運転管理」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#安全運転管理者講習
2020年10月09日
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今日は「贅沢」について書かせていただきます。はい。贅沢といっても、お金をたくさん使う贅沢ではありません。「勉強する」ということです。「今でしょ」の林修先生がとあるテレビ番組で「嫌なら辞めなさい。勉強は贅沢なのだから。」語られました。私自身、学生時代は、勉強が好きではありませんでした。その反動で、今はできるだけ勉強したい。しかし、学生時代とは違って、大人になった今は、勉強するのに、お金がかかる。自分で払わなければできない。いわゆる、自分への投資です。読みたいと思う本を1冊買うにしてもお金がいる。次から次へと読みたいと思うと、さらにお金が必要になる。そういう意味合いにおいて、贅沢さを実感できる。勉強することへの贅沢だけは、自分自身への投資として、させていただこうと思います。それ以外の贅沢はせず、倹約生活をして。今日も読みたい本を買おうとしましたが、躊躇してしまいました。まだ読んでいない本がたくさんあること。次から次へと買っていること。少々高価でもあったこと。これは私にとって最高の贅沢であると感じました。時間を無駄にせずに、勉強という贅沢を味わいながら、自分を磨いていきたい!今日は「贅沢」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#林修先生#勉強は贅沢#今でしょ
2020年10月08日
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今日は「ITスキルは幅がひろい!」について書かせていただきます。今月31日(土)は、ハロウィンの日。わたしが子供の頃(もう40年以上前)は、ハロウィンという言葉も耳にしなかったですが、現在は、クリスマスと同様に特別な日として、テーマパークや各地域などでもイベントが催されて大いに盛り上がり、根付いたように思います。私の住む地域でも、毎年、町内活動の行事としてハロウィンイベントを企画しています。会館を利用して、仮装を楽しみ、お菓子をくばり、写真を撮影して過ごします。子どもから大人まで、一緒になって楽しんでいます。しかし、今年は例年とちがったかたちで内容を縮小し、実施することになりました。新型コロナウィルス感染予防対策として、密を避けるため、屋内を利用せずに、屋外での写真撮影会が主なテーマになりました。お天気が良ければ、十分に楽しめる企画になることと期待しています。私は、このハロウィンイベントの案内チラシの作成を担当させていただいています。作成は順調ですが、帰宅後に手掛けることが多く、睡魔に襲われてしまいます。叩き台になる原稿はできました。メンバーに確認していただき、最終完成後、印刷業者さまへ注文します。またホームページへやSNSのも掲載して案内を行います。作成していて、改めて感じたことですが、文字を書くだけではなく、写真やイラスト、デザインなども扱えるスキルが必要であることです。扱えるようになると、自由度が増す。私は、Whindowsに標準でついているもの。又はフリーソフトによるレタッチが可能なレベルです。さらには、動画や音声も可能になれば、可能性はさらに広がります。WEBデザインなどもそうでしょう。ITスキルは、あらゆることが結び付いていることを改めて、実感しています。まだまだ、楽しみながら学んでいきます。今日は「ITスキルは幅がひろい!」について書かせていただきました。ありがとうございました。#志(kokorozashi)#楽天ブログ#ITスキル
2020年10月07日
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4月の最終日。終わってみたら、あっという間でした。前半は、山走って、後半は練習量を落としました。4月の月間走行距離は、400に届かずでしたが、調整の上での数字。まぁ、こんなもんです。5月も頑張って行きます!さて、当日を持って、楽天ブログは引っ越します!次は、ココログ(ニフティ)へ。アメブロも考えましたが、ニフティはお金払って、全く使っていないので使うことにしました。使い勝手は良くわかりませんが。宜しくお願いします(^_^)志(kokorozashi)は、ココログへhttp://kiee.cocolog-nifty.com/kokorozashi/
2013年04月30日
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前日のプチ同窓会で朝までカラオケしてたのが原因で内臓疲れ。体を休めることに。持てあました時間で、萩への持ち物をしっかり準備しました!ほぼ、整い足りないものを買い足す程度のところまでできました。プチ同窓会で先生にDVDを編集してお渡ししました。内容は、震災直後に被災地を訪問された記録です。アナログで、手書きメモと写真をアルバムに閉じて作成されたものを私がデジタル化しました。アルバムをお借りした際に、何の許可もなく、記録に残したい一心で作ってみました。そのお礼のメールが届きました。大変喜んでいただけたので、作成してお渡しした甲斐が有りました。プライベートな部分もあるので、難しいかも知れませんが、この記録を多くの方々に観ていただけることを願いたい。再生時間は60分あるので見応えあります。〇完全休養
2013年04月29日
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当日は、プチ同窓会を行いました。少し前にブログに書きましたが、私が幹事となった会合です。中学校の先輩とその上級生のクラスの方々数名。そして、私の同級生が数名。後輩が数名。先生が1名。合計17名の会合。知らない人もいる中で、前日まで出欠の回答がだらしない状態でしたが、コース料理などの予約はしなかったので、お店は快く受け入れてもらえて良かった。結果としては、知らない先輩方とも親しく話ができ、2次会のカラオケまで盛り上がりました。何とか幹事の役目も果たすことができて一安心でした。〇スイム2キロ
2013年04月28日
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朝一番泳いでから、子供を病院へ。先週から熱っぽく、喉が痛いという症状。薬をもらって帰ってきました。少々、疲れが出てきているということで対したことはなさそうでした。その後、午後から部活動でサッカーの試合へ。隣町の中学校まで試合に行きました。私は、子供に見つからないようにこっそりと、見学をして来ました。まだまだ1年生チームですので、強くありませんが、熱心さは伝わって来ました。夕方18時40分に帰宅。そして、19時20分から塾開始。3時間で2科目の講習。子供は、ハードな1日でした。○スイム 2キロ
2013年04月27日
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2006年11月から続けてきました楽天ブログですが、フォトデータの容量がいっぱいになっているため、アップできません。削除して下さいというメッセージがでるようになりました。削除するためにデータのバックアップを取って試みたのですが、写真データを削除すると、文面に掲載されていた写真は掲載されなくなってしまう。また、削除も一括ではできず、個々に行わなくてはならない。さすがに、私もそこまで暇ではない。ブログを全部削除して、新たに開設するという方法を選ぶ必要がある。ということから、引越ししたいと思います。切りのいいところで。5月1日からかな!それまでは、写真のアップはできません。○ラン 12キロ
2013年04月26日
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先日(21日)「23thチャレンジ富士五湖」を積雪及び冷たい雨の中を走ったRCの仲間たち。☆大ベテランの先輩が書き記して下さった言葉。以下の3つ。 非常にありがたい。目が覚めた気持ちです。 「しっかり準備しろ!」と言っていただいてるようだ!1.どんな気象条件となっても対応できる走る服装を準備しておく。 (荷物が増えても保険と思え)2.コース上の荷物預けには、必ず靴、靴下、テーピング、着替え、雨具を入れて預けておく。 (何かの時の保険と思え)3.雨や防寒用に100均の雨カッパは重宝するので購入して持参しておく。☆昨年の5月の萩往還。私が何を書いていたかを振り返ってみました。以下の5つ○一人ではなく二人で!一番大きかったのは、H氏との出会いだ。私よりもひと回り年上で、マラソン歴12年の大ベテラン。フルマラソンは3時間とちょっとで走るという。当然、私よりも走力があることは、今回一緒に走って良くわかりました。次は、準備。○持ち物比較的上手くいったと思う。特に困ったことや忘れ物はなかったと思う。雨対策、寒さ対策に対するウィンドブレーカーを着るタイミングが遅かったことが課題に残りますが、真っ暗な雨の峠道で立ち止まって、リュックを降ろし、着替えることは、難しかった。しかし、ウインドブレーカーを持っていて大正解。持っていなかったら、リスクは非常に高かったと言える。○食べ物2つある荷物預け場所には、お腹持ちの良いものを置いていた。そして、眠気対策、補助食も。これは大正解だった。H氏の分までまかなえた。ガス欠は全くなかった。○地図雨対策の為に、予めA5サイズにパウチングをしていた。これも正解だった。ジッパー袋に入れて、お腹に挟んで走った。よって、お腹には雨が当たらず、冷え防止にも役立ち、直ぐに取り出して見れるのも良かった。○作戦完踏へのタイムを21時間に設定。概ねエイドでの到着時間を立てて挑んだ。9分オーバーしたものの、ほぼ計画通りにゴールできた。「備えあれば、憂いなし」やはり、準備が大切です。この週末は、真剣に考えて必要な物を揃えないと。一番大切なところですので、しっかり、やりきります。ありがたい(^_^)〇ラン12キロ
2013年04月25日
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私のゴールデンウイークは、カレンダー通りのお休み。27日(土)がお休みになったので、30日、1日、2日を除いての連休になる。2日~4日は、自分の時間を計画していたため、家族には、申し訳なかったのですが、子供のサッカーの予定を聞いてみると詰まっていました。5日(日)、6日(月)の2日間以外は全てサッカー。練習及び試合という日程です。特にレジャーを考えていた訳ではありませんが、子供を優先に考えていただけに、部活が中心となり、私の勝手な2日間は、少し緩和された感あり(^_^)この2日間以外は、サッカー観戦を含めて、色々と付き合うことにしたい。〇ラン12キロ(シャワーラン)〇スイム1キロ
2013年04月24日
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子供のサッカー部入部。部員は約30名程度。女の子は、1人。20日から本格的に練習が始まり、21日には試合が行われました。21日は、気温が低く、雨の降る中、自転車で約30分程、隣町の中学校まで出向き、半日試合をして帰って来ました。公立中学なので、服装は体操服が基本。以外の服は認められておらず、新品の体操服のみで移動、試合、帰宅をしました。まだ、入学したばかりで1着しかない体操服。真っ白なはずなのに、当然試合後は、泥々。おまけに、体が冷えて発熱していた。サッカー部の説明会は、同日23日。説明会前に、泥んこな練習と試合。新品の体操服が、茶色になっていること。熱を出していることに、家内は立腹でした。洗濯の役割分担をして、体操服を翌日の登校に間に合わせるようにしなければいけません。私は、スパイクや靴下などを担当。自分の経験があるので全く苦にはならず、懐かしい思いをしながら、泥を落としました。そうして、当日は説明会。「サッカー部の決まり」というプリントをもらってきた。厳しい内容。私も大切にしたいことがらです。以下の通り。------------------------------------------------------------------------------「サッカー部の決まり」サッカーについてTR(トレーニング)・集合時間の10分前には準備を完了しておく。この場合の準備とは、服装・用具などすべてを含めてサッカーができる状態であるということ。・カバンには荷物をすべて詰め、チャックをする。靴はカバンの前にそろえる。・私語はしない。1日は24時間。TRは2時間。その2時間ですら他のクラブ員と話したり、サッカーと全く関係のない勉強や私生活の話をする選手は、無理して部活をする必要はない。・メニューとメニューの間は走って移動する。できなければやり直す。・解散の時もカバンをきれいに並べて集合。できていなければやり直す。・休む場合は直接言いに来る。部員づてに言うのは禁止。これは皆が社会に出た時も同じ。30分前までに連絡する。・話を聞くときは、相手の目を見て良く聞く。よそ見をするような集中力のない選手はサッカーには向かない。・服装は体操服か、サッカー部の指定した服装で行う。ソックスは白を基調としたもの。公式戦&TRM(トレーニングマッチ)・試合開始の90分前着、60分前アップ開始、10分前ミーティングを必ず守る。(公式戦は試合開始の15分前ミーティング、10分前ドレスチェック)・常に招待してもらう立場であることを忘れず、礼儀正しい振る舞いを心がける。相手の指導者・選手が見えたら必ず一度静止して、「こんにちは」と言うこと。これができないようでは試合を組むことができない。・試合の中ではチームの約束事を守り、そのうえで自分の考えを大切にする。・ラインズマンは率先して行うようにする。・試合後の握手はできるだけたくさんの選手と行う。ここでも、感謝の気持ちを忘れずに。できなければ試合を組むことができない。・カバンはTRと同じで、きれいな状態にする。(カバンの並べ方がきれいだからという理由で再度試合に招待してもらえることもある。)生活クラブ活動が成り立っているのはたくさんの教師の協力があってのことだ。それをいつも忘れてはいけない。サッカーと生活は密接に結びついている。必ず学校生活をきっちり送ること。・正しい服装を心がける。ホックをしめる。カッターシャツをズボンに入れる。名札をつけるなど。・授業その他で指導を受けるようなことがあれば、練習には参加できず。奉仕活動を行う。・定期テストで5教科合計から下がった分、外周を走る。(例250点 から220点=30周)・定期テストで実技教科の平均点に足りない分、外周を走る。(例 音楽の平均が50点で、自分が40点の場合、10周)・遅刻をした場合、その週の試合のA戦は出られない。その他、あまりにも生活態度が悪い場合は、主将・副主将と相談の上、対応を考える。------------------------------------------------------------------------------〇ラン12キロ〇スイム1キロ
2013年04月23日
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楽天ブログ。長年続けて来ましたが、容量いっぱいに。無料だから仕方がありませんが、写真の容量がいっぱいになってアップできなくなりました。削除したら、過去の記録の写真は全て掲載されなくなるそうな。とりあえず、バックアップの方法を取ってから対処の方法を検討したいと思います。〇ラン12キロ〇スイム2キロ
2013年04月22日
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朝一番。大阪城公園へ。第5回水都大阪100kmウルトラマラソンの会場へ応援に行きました。朝6時半スタート。見送った後、プールで泳ぎました。スイムの後、ウルトラマラソンのコースである淀川を経由して帰宅。全く計算していませんでしたが、毛馬こうもん付近で丁度ランナーが通る時間帯。偶然に、仲間と出会って、豊里大橋まで一緒に走りました。練習と共に応援ができた良かったです。〇ラン16キロ〇スイム2キロ
2013年04月21日
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朝一番。大阪駅へ。「23thチャレンジ富士五湖」へ向かうRCの仲間にエールを送りに行きました。(いや、反対に元気をもらいにです!)ウルトラマラソンに向かう仲間達のパワーを頂きました。その勢いでプールへ。久しぶりに2キロ通しで泳ごうと試みましたが、30往復(1.5km)で1度トイレ休憩。残り0.5キロ泳ぎました。午後は、子供のサッカー練習の見学。無事にサッカー部へ入部いたしました(^_^)校門越しに、こっそりと練習を見ていると、顧問の先生に声を掛けられました。「保護者の方ですか?」きちんと挨拶をして指導をお願いしました。その後、塾の入校式。中学生になる前にも、心構えという事の説明を受けましたが、今回は、中学生活の過ごし方などが有りました。もちろん、父兄を交えての内容です。一番印象に残ったのは「志望校に入る事が目標ではない。」「自分の将来を明確にして進路を決めることが目的」という内容でした。あ~、塾行っておけば、人生変わっていたかも・・・(^_^)〇スイム2キロ
2013年04月20日
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通常通りの通勤ラン。頭の中は、萩へ向かっていました。頭の中、持ち物、気持ち、体調など、そろそろ、1つ1つ整理して、準備して行きます。〇ラン 6キロ
2013年04月19日
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今日から新しいシューズの慣らし履き開始。大安の今日まで待っていました。ニューシューズで心機一転して行きたい!今週末は、大会が盛り沢山。RCの仲間が予定しているものだけでもズラリ。〇志摩ロードパーティハーフマラソン2013〇とくしまマラソン2013〇第15回長野マラソン〇第5回水都大阪100kmウルトラマラニック〇23rdチャレンジ富士五湖など・・・。参加される方は真剣だけど、傍観者は気が楽だ~!皆の活躍が楽しみでもあります。自己記録に挑戦する人。初めてウルトラに挑む人。未知の世界に挑戦する人。不安を抱えて挑む人。など、様々だ。だから応援したい。自分が逆の立場の時は、目いっぱいに応援してもらっているから!天候はどうだろう?しっかり、富士山が見えることを祈りたい!〇ラン 12キロ〇筋トレ
2013年04月18日
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FBで知り合った、「友達の友達」。当日はプライベートでは初対面。男同士だから、特に気を使うことなく対面しました。「これからもよろしく(^_^)」っていうことで!今年2月にご結婚されたので、この機会にちょっとしたサプライズ。御祝いの品をお渡ししました。大したものではありませんが。SNS上でのコミュニケーションは行っていたものの、事実上、会うのは初めてなので、知らない人から御祝いをもらったようなもの。大変驚かれたのと喜ばれました。このサプライズは、友人と計画して実現できたもの。自分もハッピーな気持ちになれたので、大成功でした!〇ラン6キロ〇体幹トレーニングとストレッチ
2013年04月17日
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レース後、2日目。筋肉痛がほとんどない(^_^)v前日よりも軽減されている。2日目の方が強いと思っていましたが無かった。7日(日)試走時の疲労や筋肉痛と比べると大幅に軽減。これは、超回復の効果かな?うまく行ったのを体感できていると自負しています。この効果が発揮できれば、自信にもつながりますね。ダイトレ2連続も行けそうな手ごたえだ!もう一度、振り返ってみると、試走があってのこの効果。休憩含めて10時間。山のLSD。本番は約5時間。同じコースを半分の時間で走る。その効果は大きかったと思います。7日の試走は、本当に良い練習になっていたことの証拠。時間を掛けて動くことの効果が良くわかりました。〇ラン12キロ〇スイム1.5キロ
2013年04月16日
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レースから一夜明けましたが、程よい筋肉痛がある程度。無意識の部分での疲労はたまっていると判断してゆっくりジョグのみをしました。前日、丸1日遊んだので、しっかり仕事して早く帰宅することも大切だと実感。やはり、遊びが充実していると私生活、仕事も家庭も充実しますね!ダイトレという名の大仕事が終わったので。何となく、「ホッ」とした気持ちです。冷静にレースも振り返ることができています。しんどかったけど、楽しかった(^_^)〇ラン12キロ〇体幹トレとストレッチ
2013年04月15日
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「第39回大阪府チャレンジ登山大会」に参加して来ました。初めての大会でした。先週7日に行った試走とは打って変わって、晴天に恵まれました。始発で6時15分に近鉄 当麻寺駅に到着。徒歩で約15分で会場入り。受付後、7時スタートでした。約30人位の単位でウエーブスタートでした。前半、金剛山山頂までは、走れないところ以外は歩かないように意識して走りました。レースの予想時間が読みにくかったのですが、5時間半を目処にしていました。残り15キロ(金剛山山頂以降)からは、上りは少なく、平地と下りが続きます。ここからはコース上としては、一番楽しめる場所。不慣れな私も楽しみながら走りました。しかし・・・前半で足を使い過ぎていたせいか、足が上がっていない。木の根につまづいて、ヘッドスライディング。タックルもされたかな?(笑)4回もぶっこけました(^_^)v手袋が破れてしまいましたが、タイツは大丈夫でした。怪我や故障もありませんでした。4回もこけると、タイムよりも安全を優先しましたが、残り2キロで4時間50分。ここで、5時間切れるかもと奮起。アスファルトの2キロを全力で走りました。結果は、4時間58分45秒。かろうじてサブ5。これが早いのか遅いのかは良くわかりませんが、5時間半はクリアできました。ゴール後、トップランナーのタイムを見ると3時間18分。恐れ入りました(^_^)当日も、朝早くからRC仲間のサプライズな応援に駆け付けて下さっていました。ゴール間際に仲間の声が!一番うれしい場面で、感激2倍でした。初めてのダイヤモンドトレールのレース。好印象で終えることができました。チャンスあれば、来年も参加してみたい!〇ラン36キロ
2013年04月14日
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昨日と2日間かけて、疲労抜きに徹しました。まあまあ、抜けたと思います。当日は、仕事で有る上、家族は実家へ。よって、一人で準備。翌日、自分で好きな事をするので仕方がない。朝早いので、準備して寝ました。〇完全休養
2013年04月13日
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5月のマラニックにむけての準備。シューズを決定しました。「MIZUNO WAVE RIDER 15」久しぶりのライダーだ(^_^)とはいっても、年2足は履いているかな?晴れやかな明るいデザインが気に入りました。早速、慣らして行きたいと思いましたが、留まって、願掛け。18日の木曜日。大安から履くことにします!それまでは、飾っておきます(^_^)〇ラン12キロ
2013年04月12日
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先日の六甲(3/16)、それからダイトレ試走(4/7)とトレイルを走り出してから、股関節廻りの関節痛を感じるようになってきました。私自身は、今までほとんど感じたことのない感覚です。走れない程の痛みでもなく、違和感が気になる程度のものです。ただ、やりすぎると故障につながる心配は有ります。当日、マッサージの先生にお話を伺ってみました。股関節の動きは大きく6つあるそうです。1.屈曲(くっきょく)・・・太腿を前に上げていく動作2.伸展(しんてん)・・・太腿を後ろに反らす動作3.外転(がいてん)・・・太腿を外に開く動作4.内転(ないてん)・・・太腿を内に閉じる動作5.内旋(ないせん)・・・太腿を内方向へ回してくる動作6.外旋(がいせん)・・・太腿を外方向へ回してくる動作 普通にロードを走っている動きは、単純に考えると1と2。蝶番のように、前後するだけの足の振りになる。これが、トレイルになると上下左右の動きが大きく加わり、360度回転する動きに変わる。上り下りの際に、3~6の動きが加わり、特に下りでは、着地時に体重の3倍以上の負荷を支えなければならない。体は、外側に開いた方向に負荷をかけると弱いらしい。野球で言うと、シュートを投げるよりもカーブを投げる方が、肩を痛めやすいのと同じ(外れる方向)。足先を外側に開いて着地した場合、まっすぐに着地した場合よりも痛めやすいという理屈になる。ロードではトレイル程に負担を掛けていない部分なので、痛みや違和感が現れるのは当然とも言える。だから、内転、外転、内旋、外旋の動きを鍛えなければ、やり過ぎると故障につながることが理解できた。当日は、ケアーを受けました。股関節廻りの違和感を伝えて、非常に理解しやすい説明を受けた後、治療をうけました。私の先生は、ゴッドハンド(神の手)ではありません。「仏心鬼手」(仏の心を持つ鬼の手)です。いい年したオッサンが、涙ちょちょ切れました(笑)これが、良く効くのですよね~(^_^;14日(日)本番は、もちろん参戦します!○ラン 12キロ ○軽い目の筋トレ
2013年04月11日
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1年ぶりにミズノの日々トレシューズ beを使用してます。(裸足感覚で走れるというもの)ジョグ以外には使わない予定。私自身は、beを履くと足底への負担が少なく感じられます。時々、シューズを替えることで、足への影響や感覚の違いを再認識することができます!変化をつけることも大切ですね。このシューズが原因だとは思っていませんが、このシューズの利用によって、トレーニングとしての負担を掛けていた頃に、アキレス腱周囲炎になり、約2ヶ月走れなかった時期があった。同じ失敗を繰り返さないように愛用したいな!この靴好きだから、履きつぶして、新調したいね!ニューモデルも出ているようだし(^_^)○ラン 17キロ ○スイム 1キロ
2013年04月09日
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当日は、子供の中学校の始業式でした。いよいよ、中学校生活のスタートです。小学校で2年間続けてきたサッカーも中学校では、クラブが無いため、テニス部に入る気になっていました。そして今日、朗報が!何と、この4月から、サッカー部ができるというニュース!いや、できたというお知らせ。しかも、新1年生が対象で、2年生、3年生は対象外。私自身は、ご縁を感じました。そして、クラスの委員長にも推薦されたとか!初日から、いいお知らせが舞い込んできました。「テニスをやる!」と言っていたことはもう上の空。また、サッカー熱が再浮上してきました。これは、私も同じ。いままで続けてきたのですから!楽しみにしたいと思います。○ラン 12キロ○筋トレ
2013年04月08日
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