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日比谷カレッジの帰りまっすぐ帰ろうとしたらなにやら遠くに明るく見えるところがあったのでなんとなく そちらを目指し歩いたら大噴水ライトアップしてました。知らなかった!寒い夜の公園。だーれもいないのに。クリスマスの頃なら、イルミネーション目当ての恋人同士もいたでしょうにね。いえ、だからこそ神秘的、幻想的あ、暗さに目が慣れたら いらっしゃいました。近くのベンチに。ここに座ってられるのは、よっぽどアツアツのカップルです。「キレイだね」ってこの寒さの中、つきあってくれるこのお相手は貴重ですよ、絶対離さない方がいいです私はムリムリ!とっとと帰ります!おシ・ア・ワ・セに!
January 28, 2016
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先日のトークがあんまり素敵だったので浅草のお練り見物に行くことにしました。トークイベント1月27日。プレ雀さんの晴れ姿は観に行かなくちゃね!(芝雀さんがご自分を称して、雀右衛門襲名前なのでプレ雀さん(o^―^o))快晴!お練り日和。コートが要らないくらいの暖かさ。おてんとう様も芝雀さんを祝福しているよう♪五代目中村雀右衛門襲名披露のお練りです。木遣りが響く仲見世。歌舞伎ファンと観光客と地元の皆さんが見守る中行列は進みます。おめでとうございます!芝雀さん。もとい、今日からはもう雀右衛門さんとお呼びしなくちゃいけませんね。粋な芸者衆が続いて、華やかさが加わってお囃子にウキウキ足取りも軽くなりました。お囃子の屋台が、後から来る雀右衛門さんを待つ間、「正面に回って撮ってもいいですよ」と親切なヒトコト。素人カメラマン達、キレイな写真が撮れるのでアリガタイ!雀右衛門さんたちを見送ったら、そのままお練りの行列について行く人がいるからそのうしろについて歩くことに♪本堂前でご挨拶聴けるかしら。「襲名奉告法要」をしてくださるのはご住職様でしょうか?ロープに沿って「お練り」を支えた皆様。京屋さん、歌舞伎座、浅草から(全てを把握していませんが)安全面を考えて、十分な人数を配置していたので、あんなに多くの見物客でひしめいていたのに、大きな声が飛ぶようなこともなく、つつがなく進行。こうして見ると、中腰でずっとタイヘンでしたね。「京屋!」「おめでとう!」大勢の人に応える芝雀さん、満面の笑顔が見られて良かった♪京屋一門、雀右衛門さんのお弟子さん達。京屋さんだけでなく、歌舞伎の宝物の京妙さん、京蔵さん、京紫さんそして名題披露したばかり、初代大谷明三郎となった京三郎さん。その後ろをいくのはイケメン揃いで「京ジャニ」と呼ばれる京珠さん、京由さん、京純さん。キレイな奥様が通ったら、ご贔屓さんが「奥様キレイ」「おめでとうございます。奥様、今日もステキ」と次々に。「おめでとう」に対しては「ありがとうございます」と丁寧に「おキレイね」に対しては「いいえ、いいえ」と恥ずかしそうに否定していた奥様。「おキレイね!」の声が途切れないので、さらに大テレの図でございます。雀右衛門襲名を祝う気持ちが通い合った奥様とお客様。シアワセな気分をたくさん、たくさん分けていただきました(^O^)雀右衛門さんと同じ年恰好の男性が京屋の半纏を着て並んで行きました。雀右衛門さんが嬉しそうに話してくださった立教大学時代のご学友でしょうか?稚魚の会の「本朝廿四孝」で、「濡衣」の演技で印象に残った京珠さんが横を通ったので「撮ってもいいですか?」とおたずねしたら、笑顔でうなづいてくれたのですが目の前を通り過ぎる人がいて、NGになっちゃった。残念!と思っていたら、立ち止まったうえ、今度は、ピースまでしてくれた優しい京珠さんです。さて、ようやくお練りの行列が本堂前に到着しました。私は前の人の後について、階段へ。でも、人が多い上、目の前には長身の方で、全く(ノД`)・゜・。見えません。私の後ろの方から「見えないね。せめて声だけでもかけようか」という声がしたので(文句を言うのでなく、なんてイイ人なんだ!)と思わず振り向いたらなんと、先日の芝雀さんのトークを共有した仲間たちではありませんか。「わー、あなたも!」ってことでテンションがあがり、「せーの!」で声をかけましたよ。「明石屋さーん」先代雀右衛門さんのご長男、大谷 友右衛門さん。新雀右衛門さんのお兄様。「おめでとうございます!」「どなたの襲名ですか?」偶然居合わせた観光客が質問し、お店の方が教えている声も何度か聞こえました。ここで京屋ファン、歌舞伎ファンがまた増えますね(*^▽^*)一般の方のお顔を載せるわけにはいかず、モザイクかけましたが沿道の皆さん、ほんとに温かなとても良い笑顔で、そのまま載せたい気分です。私の前に居た見知らぬ方。「大丈夫?撮れないでしょ。撮ってあげるから、カメラ貸して。」なんてウレシイお言葉。(カメラじゃなくて、iPad miniですけれど。 お言葉に甘えてシャッター押していただきました)うしろの方にお弟子さん達(もっと近くで芝雀さんを囲んでいてほしかったな)目いっぱい、アップにしましたが(^-^;こんな風にスタッフの方達、ご自身は苦しい姿勢なのに!!!!少しでも多くの方が見られるように、お練りの列が本堂前に整列したとたん、いっせいにしゃがんでくれたので見物していた人が皆、京屋さんの晴れ姿を拝見できましたお疲れ様&ありがとうございました。m(__)mさ、いよいよ。「大勢のご声援を賜りまして、このようなうれしいことはございません。ご声援を糧に、3月の歌舞伎座におきまして、精いっぱい舞台を勤めさせていただきたいと思っております。皆様にはぜひとも3月の歌舞伎座にお運びいただければ幸いです」さ、新雀右衛門さんたちは「襲名奉告法要」のため、本堂へ。お稽古のある方は、お稽古へどうぞ!と案内があって解散。法要が終わったら、ここで会見があるようです。お練りに来られて良かった(^^)/お陰様で、京屋さんの一門のお顔と名前が一致しました。3月の襲名披露公演、楽しみが増えました。新雀右衛門さーん!お疲れ様でした。おめでとうございます、心からお祝い申し上げます。五代目中村雀右衛門襲名奉告法要芝雀さんと浅草寺の貫首大僧正猊下のご縁があって、今回の襲名披露のお練りが行われたそうです。観音さまへ襲名を奉告した後は、雀右衛門襲名の興行成功を願う祈願法要、と浅草寺のホームページにもありました。詳しくはそちらをご覧くださいませ。さ、築地の魚竹さんのランチに間に合いそう♪ そしてお仕事に戻らなくちゃ!
January 27, 2016
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1/23 歌舞伎ソムリエのおくだ健太郎さんの新年会ところは銀座のイタリアン 「カンティーナ シチリアーナ トゥット イル マーレ」おまじないの言葉みたいね。歌舞伎座と文明堂の間の道(「木挽堂書店」、「樹の花」のある側)を直進、担々麺の「はしご」のある方へ曲がるとすぐ。新年会自体は19時から開始。私は、残業の為、21時にお店に到着。(もちろん、予め連絡済み)歌舞伎見物帰りの参加者3名とテーブルを囲み、ゲストの芝雀さんがもうじき、お見えとあってワクワクしながら、乾杯。おくだ会はセレブなお客様ばかりなので私には、あまりご縁がないのですが(:_;)芝雀さんがゲスト!なので、自分へのお年玉ということで\(^o^)/平成中村座が中心なワタシですが、歌舞伎座等で、心を惹かれる演目の時、その中にはたいてい芝雀さん。いちばん最近観たのは、「毛谷村」のお園。「毛谷村」を初めて観ましたが、芝雀さん、とっても可愛かった💛💛(国立劇場 第一回双蝶会 ~中村歌昇・種之助勉強会)大きな拍手の中、芝雀さん登場。「雀右衛門襲名」前だから、「プレ雀」です とお茶目に楽しく、はじまりました。襲名については、お父様への尊敬の気持ちを述べられ、大きなお名前を継ぐ気概を感じ、皆が真顔になっていると襲名しても雀右衛門さんって呼ばれても気づかなかったり、「芝雀さん」って言われたら「はい」って返事をしそうと笑わせたり(≧◇≦)芝雀さん、そこにいらっしゃるだけでも十分なのになかなかトークがお上手。それだけでなく、(すぐ近くにいたせいで、逆に)死角になる私達の方にも、視線を送ってくださる余裕もあり、パーフェクト(((o(*゚▽゚*)o)))歌右衛門さんから雀右衛門さんが教わった時、そばで観ていた魁春さん。その魁春さんから教わる雪姫。(そんな風に継承されていくと聞いてハッとしました。芝雀さんと同い年の勘三郎さんや三津五郎さん。役者人生半ばで終わる悔しさ、無念さ、息子達に、まだまだ教えたかった、残してやりたかったでしょうにと思うたび、つらくて、悲しくてたまらなかったのですが)親から子へ直接でなくても受け継げること、歌舞伎はそうやって今日まで残ってきたと改めて感じることが出来て芝雀さんに感謝です。今回の雪姫は人形振りではないそうです。(2009年の雪姫は人形振出した。私は上手の端だったので 芝雀さんがよく見えなかったので、襲名公演ではぜひとも正面で(^^♪)残り時間や、司会のおくださんへも気を配り与えられた時間を有効に使い、ご本人への質問にもユーモアたっぷりに答えてくれた芝雀さん。謙虚、夫や恋人に尽くす控えめ印象だったのに想像と違って、会場の多くの人が戸惑ったカンジ。場に合わせたトークで、すっかり会場は魅了されて…あ、そうか!女形だからなんだ。相手を活かすには物事を正確に捉えななくてはならない。立役の気持ち、意図を正確にとらえるから名女形。真女形の芝雀さんにはむしろ、お手の物なのかもしれない。今まで以上に芝雀ファンになった参加者は芝雀さんと記念写真を撮りたくて殺到(^○^)女性だけでなく、男性参加者まで積極的に。学生時代の想い出話はとっても楽しそうで、花組、月組、星組の話は爆笑でしたね!翌週、行われる「雀右衛門襲名」のお練りに母校立教大学時代の友人から「連なりたい」と申し出があったそうで「京屋の半纏を着てもらえば参加できるかな」とウレシそう。芝雀さんのお話に耳を傾けていたら、「苦手な科目の先生だったら良かったのに」なんてフト、思っちゃいました。こんな風に話してくれたら授業が好きになるだろうって。ワイングラスを片手に、皆がちゃんと見えるようにと立ったままで話していらした京屋さん。何も召し上がっていらっしゃいませんでした。お疲れにも関わらず、お客様本位の京屋さん。「京屋!」と全員で大きく声をかけました。歌舞伎座ではなかなか、かけられないだけに嬉しかった。大向こうは気持ちイイ!「カンティーナ シチリアーナ トゥット イル マーレ」美味しくて、居心地の良いお店です。この日は3階貸切でしたが、(この方たちのお世話になりましたm(__)m)晴れた日なら一階のテラスでランチも良さそう♪
January 23, 2016
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1969年5月24日 「心中天網島」公開すっかり、「心中天網島」の世界に入り込んでしまいもっと知りたくて、映画を観た。もちろん、PCからクリックしてTSUTAYA DISCASのお世話になったのだけどね。TSUTAYA DISCAS、探す時間もお店に行く時間も省けポストに返却のお陰で気になる作品がすぐに観られてホントに便利。即日返しても、何日観ても 同じ料金なので延滞料金を気にしなくていいんだけど、そのかわり、気に入った作品を返すのが一日、二日と遅れるのがタマニキズ。(繰り越せますが、そんなにたくさん観られないものね)映画で観ても、治兵衛の良いところ見つからず(^-^;こんなに自分勝手でダメ男の吉右衛門さんも珍しい。ただ演じている24、5の吉右衛門さんが初々しくて可愛い。歌舞伎同様、黒衣が、随所でサポートしてて最後には治兵衛が首を吊る時まで手助け。おさんと小春の二役の岩下志麻さんが美しいだけでなく治兵衛に愛されている女と愛されなかった女を見事に演じ分けている。28、9歳の志麻さん。もうこの時期に、確かな演技と色っぽさが備わっていることに感服。父で加藤嘉さんの姿が懐かしく、河庄での小松方正さんの憎らしい太兵衛の達者ぶりに舌を巻く。治兵衛を懲らしめに来たのに、太兵衛に馬鹿にされていると我を忘れて助けに入る兄・孫右衛門の滝田裕介さん。浄瑠璃の人形が映し出される背景に篠田正浩監督と脚本の富岡多恵子さんの会話がはいり、大きな文字が書かれた壁や床のセットが。夢のような現のような、不思議な世界。中村吉右衛門 東宝 とクレジットに表示されると、ハッとする。先代の勘三郎さんや幸四郎、吉右衛門兄弟が東宝へ移籍した話は知っていたけれど、こうして実際にその仕事ぶりを見るのは初めて。松竹から移ったことがいいのか、悪いのか私には判断がつかないけれどこの映画を観る限り、この時期「東宝」へ行ってくれてありがとう、だわ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】心中天網島 [ 岩下志麻 ]
January 22, 2016
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中華街でお粥を食べた後、山下公園、大桟橋を通って 夜景三昧水の守護神像帆船の中に観覧車 見ーつけた!屋外スケートリンク 寒そうだけど楽しそうコスモクロック21 大きく 小さく いろんな顔見せてくれたさよなら 横浜 おやすみ 横浜 ありがとう 一緒の時間(iPad miniで夜景をキレイに撮る秘訣は根気。 寒かったのにね。キレイに撮れたら喜んでくれてありがとうね)
January 18, 2016
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東京ではもう終わってしまった「陽光桜」を観るために、横浜へ行くと決めたので「母と暮らせば」も横浜で観ることにした。(お休みの日の有効活用で)「陽光桜」を上映していた黄金町の古き良き映画館とは打って変わって、新しくてキレイなシネコン。原爆で二宮和也さん演じる息子を失った母。いつまでも忘れられないでいた吉永小百合さんがついにあきらめようと決心した時階段に座って声をかけてきたのがあの日と変わらない笑顔のニノ。母を一人残して行けなくて、成仏せずにそばで見守っていた彼。これで、ちゃんとお別れが言えると姿を見せたのだった。亡くなった人が突然姿を見せたら、幽霊とおびえたり、戸惑ったりしそうなものだけれどそこは、愛しい息子。スッと受け入れてウレシそうに話しかける母。吉永さんのことを何くれとなく気にかけてくれる息子の恋人が、黒木華ちゃんで清楚で献身的だけど、正直でまっすぐな人だった。どんな役でもこなす女優さんだけど、この役の町子さんは、ほんとチャーミングだった。戦争がなかったら、ニノと結婚して、三人で仲良く暮らせたのに。「母と暮らせば」「父と暮らせば」と対になるものを書きたい、という井上ひさしさんの遺志を継いで、山田洋次監督がメガホンを取ったもの。映画、舞台とも「父と暮らせば」が素晴らしかったので、公開を楽しみにしていた映画。「父と暮らせば」でヒロインが想いを寄せる役だった浅野忠信さんが(この時は、雰囲気があって素敵な人だった)今度は、黒木華ちゃんの恋人役だった。(今回は戦争で片足を失っていた。華ちゃんの同僚の役)吉永さんに好意を持って闇物資を分けてくれる男性を加藤健一さんが演じていて、吉永さんよりだいぶ年下なのに「上海のおじさん」と呼ばれていた。「そこが、ちょっとひっかかったね」と友達も言ってた。「吉永さんはステキ」と思いながらも、些細なことが気になるのがおかしいね。同性だから?無意識にやきもち焼いている?もしも、私達が、じぶんより年上の男性に「おばさん」って言われたら、嫌なカンジするから、私達はそう思うけれど、加藤さんは「おじさん」だろうが、「おじいさん」だろうが、「吉永さんと共演できるのが嬉しいんでしょうね」なんて勝手に結論づけちゃったりして(^-^;つらい苦しい時代を描きながらも、映像的にファンタスティックなので「父と暮らせば」のように、終始泣きっぱなしってことはないかな。二宮君はやっぱり上手くって、「ニノが童顔で良かったね」って話もした。当分、学生の役でもなんでも、若い役で主役が出来るからいい演技を観られるってことだものね。映画の半券を見せると半額だったので、タルトをお土産に♪美味しそうだったのと、デッキでコーヒーが飲めるのが魅力でその場でひとつ、食べました。半額が申し訳ないくらい オイシカッタヨ♪映画の感想を語り合い、夕日が落ちるのを眺めながらコーヒーで暖を取る。平和な世の中だからこそ。映画の終わり方が、想像と、というか「父と暮らせば」と違っていた。こんな終わり方なんだ。お父さんとお母さんの違いなんだね。息子を持ったお母さんの求めるシアワセって、正直そうなのかも。
January 17, 2016
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1月16日横浜まで笹野さん初主演作「陽光桜」を観に行きました。非戦 って書いてあった 映画の公式サイトに反戦 じゃなく 非戦この言葉気になった。若き日の主人公は笹野家のご長男 翔太さん。回想シーンでオーバーラップする時、CG?と思った。あとで確認したら、ただ二人の映像を重ねただけだって。すっかり同じ輪郭だから できたって。息子役の的場さんが親孝行な息子で明るくて、苦労を暗く感じさせないのがたいそう良かったのですが、(その友達も最高!!)翔太さん演じる正明の若き日のシーンがあって 理由を語らない主人公の想いが観客にもより深く伝わった気がします。非戦と謳った意味がそこにありました。夫を信じ、息子に言い訳しない ブレナイ奥さんも天晴だし、賢くて、可愛いお嫁さんが、またいいんです。平日、昼間の映画館、笹野さん世代のお父さんが多かったのですがうちの女房もあんな風だったら いいのになーとうらやましく見てるんでしょうか。夢を貫けた人ばかりではないでしょうから、正明の夢に、あの日の自分の想いを重ねているんでしょうか。「この桜だけは 咲かさないかん」 どんな気候のもとでも、咲く桜を作ることその壮大すぎる夢の実現をめざす正明さん「あら、あら タイヘン」観ている方はそんな感じ。その夢を手放さず、抱き続ける主人公の正明さんに振り回される家族。でも、こんな風に家族一丸になれるならこれほどシアワセな家族もないでしょうね。的場さん演じる息子を通して、観客も理解を深められる作り方のせいもあり、素直な反応の正堂さんにおおいに共感。テレビで観る明るいタレントさんの一人だった的場さんだったのに特別な気がしてきちゃいます。映画好きの集う映画館って感じの「ジャック&ベティ」で観られたのが なお、良かったみたい(^^♪2月20日 追記偉人とも奇人とも言える正明さん。笹野さん、初主役!主役なので、当然ですが、大好きな笹野さんをたくさんたくさん観られる映画です。1年前、寒い中撮影をしていると、山あいの写真が笹野さんのTwitter に載っていたことがありました。当時は知るべくもなかったのですがこの映画だったんですね(´▽`*)役者もテーマもストーリーも揃っていて、何度でも観たくなる映画だと思います。東京では終わってしまったので、横浜まで観たのですがウレシイことに2月20日から、また東京でも観られます。別の友達を誘って行こうっと♪♪品川プリンスシネマ上映時間上映期間2週間 2/20~3/4第1週目 2/20~2/26 9:25〜11:30(土日水)12:15〜14:20(月火木金)映画 陽光桜 公式サイト品川プリンスシネマ
January 16, 2016
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笹野高史さん主演の『陽光桜』を観たい!ところが気づいた時には東京での上映がおしまい。あわてて探したら あった! 横浜の黄金町!黄金町ってどこだ?(+_+)横浜の友達に「映画でそっちに行くから、終わったらランチでも」とお誘いしたら「その映画、私も観たい。前売り券買っておくね」『母と暮らせば』も横浜で上映しているから、午後からはそちらも観ることに。奇しくもお父さんの映画とおかあさんの映画で、言い換えれば家族の映画。久しぶりの横浜 気ままにお散歩 楽しかった。ただし、お腹の調子が悪い週だったので、中華街での食事はおかゆになりました。トホホそれぞれの映画の感想は後で書くとして 横浜歩記(あるき)豊かな湧き水は、人々の暮らしを助けて来ました。日ノ出湧水。黄金町から日ノ出町へ。川沿いの道はなんだかオシャレ。壁にプリント?ここもね、黄色と茶色の建物の色に合わせたのか、道路のアスファルトにまで、同じ配色の小さな石が混ぜてあるの。なんだろ、気になる。日本で初めてオルガンを作った西川オルガンがあった場所。オルガン広場。ひばりさんが よく通ったお店の前。ファンの方が訪ねてくるこの像はお店の方が作ってくださったそうです。中華街へ行ったけれど、先週ひどい腹痛で弱った後なので控えめに。お店が混む前に入店。野菜のお粥。おとなしく食べました。揚げパンと葱の下に野菜が潜んでいるの。美味。中華街。今度はおなかの元気な時にまた来るゾ!(*^▽^*)食後はキラキラ 夜景ツアーへ。
January 15, 2016
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お年玉。昨年は、まだ恥ずかしそうに話していた隼人君が饒舌でああ、一年経ったんだなーって実感(*^▽^*)24日に浅草公会堂で隼人君の写真集発売記念のサイン会が決定しましたと嬉しそうに発表(情報解禁したばかりですって)(1/15追記:ご参加希望の皆様は1月24日当日の10時より、浅草公会堂内にてサイン会参加整理券を配布。整理券がなくなり次第の受付終了ですって。浅草歌舞伎のチケットの半券を見せると、隼人君と2ショットで写真も撮れますって。(第一報なので、詳細発表したら確認要)「毛抜き」は楽しいので好きな演目の上、橋吾さんが悪役、八剣玄蕃に大抜擢なので見逃せないと、私にしては珍しく一等席。浅草公会堂では、今まででいちばん良いお席かも。4列目は近い、けれど近すぎなくていいカンジ。巳之助君の弾正と何度も目が合ったような錯覚に陥るもの。ちょうどいい近さ(^_-)-☆橋吾さんのお役は、隼人君や米吉君に意地悪するヤナ奴で相当根性が悪く、お殿様の錦之助さんにだってその口の利き方はないだろう、ってとんでもない奴。でも、だからこそ、家老兄弟を応援したくなるし、巳之助弾正のクレバーさが光って、話が面白くなるわけですものね。ビビビのビ、の巻絹は新悟ちゃんで、スラッとした巻絹を観ていたら前に観た時蔵さんを思い出しました。口跡がいいので(米吉くんもね)この話の前段が理解できて良いスタート。ここらへんの状況がつかめてないと、弾正が登場しても、ついていけないから肝心。浅草は一年の成長の軌跡が見えるのが楽しい。新悟ちゃんも米吉君も成長著しく、頼もしい限り。橋吾さんの大抜擢。物語の良し悪しを決定づけちゃうような大きなお役、もちろん初役。この人は緊張したり、凹んだりすることはないんだろうか。ちゃんと自分のものにしちゃう。こんな配役があるなんて浅草歌舞伎スゴイな。八剣玄蕃の息子役は三津五郎さんのお弟子さんの八大さん(^^)/巳之助君と八大さんの熱演ぶりを三津五郎さんも、公会堂の何処かでニコニコ見守ってくれているはず。橋吾さんの八剣玄蕃。舞台写真もキリッと男前。なんて、思いながら歩いていたら、福田尚武さんのお姿が。いつもの柔和なスマイルでお元気そうだった。11月の写真展で役者の魅力を余すところなく引き出した素晴らしい写真の数々を拝見したばかり。その福田さんの舞台写真だ!WOW♪源九郎狐。松也君奮闘。彌紋ちゃん達の荒法師も良かった!四の切はタノシ♪
January 13, 2016
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今年の初歌舞伎。美味しいお弁当をごちそうになって、幕間のおしゃべりも楽し。実は、友達の母上。おしゃれな年上の女性に新年初甘え(*^▽^*)(12月に忠臣蔵を観た時、買いそびれた「切腹最中」が演舞場にありました。自分用に売り場を覗くことがないので気づかなかったけれど、演舞場名物なんですって)海老蔵さんと獅童さんの花形、と思ってきたら獅一さん(獅童さんのお弟子さんだから、当然ですが)だけじゃなく、20期の喜楽さんや喜美介さんや仲助君も!いた!(成田屋さんと萬屋さん以外のお弟子さんなので予想がつかなかったから。それで、帰宅後調べたら、今月はどのお家も各劇場に分散していました)20期ウォッチャーの私は、こいつは春から縁起がいいー。獅一さんは平成中村座の好演が記憶に新しいのでどうしても舞台の上の姿を探しちゃう。今日の演目の一つは「白浪五人男」だったので、平成中村座の試演会の時の、五人男を想い出しちゃった。その中の三人がいたから、なおさらね。いてうさんの傘を持つ手がふるえていたと七之助さんが言って、猿翁さんに報告するんだとうれし泣きしていた喜太郎さん、張りのある声と堂々とした演技の獅一さんが花道に並んだ姿は忘れない。と、どうしても中村屋寄りのコメントになっちゃう。(のは、しかたないか(^-^;)稲瀬川盛揃いの場で、喜楽さんと仲助さんが並んでいて感慨深い。長身の二人が並ぶとカッコイイ。研修発表会の時より面構えも立ち方も数段立派!春から縁起がいいな、ウレシイナ。立ち回り、キレイにトンボがかえっていたし、最後は、獅一さんと仲助君が獅童さんにかかる役。仲助君が獅童さんに踏まれ、獅童さんが見得をして決まり!千穐楽まで毎日踏まれるんだね。古典もキッチリできる役者さんになってほしいのでこういう機会があるのは嬉しいことです。逃げる五人を捕手が追う3幕目。海老蔵さんがいる大屋根から右近さんのいる極楽寺山門への大掛かりな転換が見応えあって「がんどう返し」という江戸時代初演以来の演出なんだそうですが歌舞伎の美術さんの素晴らしさに改めてうならされる。モノトーンの大屋根が後ろに下がると、打って変わって満開の桜、幔幕が張り巡らされる中、豪奢な山門が出現。この色彩あふれる景色との対比が見事。こういう舞台を観ると、歌舞伎を観初めた頃に観た「女五右衛門」を思い出します。私にとっては最初で、最後の雀右衛門さんでした。その雀右衛門さん襲名が控えている今年。あけまして、おめでたい!時間が過ごせました。
January 13, 2016
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「真田丸」の第一回を見過ごしちゃったので土曜日の再放送を忘れないように録画予約しましたが今回のキャスティングで気になるのが武田信玄。林邦史朗さんが演じられます。殺陣(たて)林邦史朗の名前は大河ドラマの常連さん。でしたが、昨年10月、お亡くなりになっていたのを少しも知らず。長い間のご活躍への感謝の想いでいっぱいです。ご冥福をお祈りします。病気をおしてのご出演なのに、放送がなくなったら残念だなとちょっと心配だったのですが、NHKに電話して訊いてみたら予定通り放送されるようです。ホッバス待ちで入った本屋さんで、もうひとりの大河の常連さん。衣装考証の小泉清子さんの著書を発見。林邦史朗さん同様、「花燃ゆ」まで大河を支えた方です。今年の「真田丸」は、殺陣は林さんのお弟子さん、衣装考証は「小泉寛明」さんと名前があるので息子さんでしょうか。アクセスが不便なところに住んでいるので、愚痴も出ますがこういう出会いもあるのが、イイところかしら。小泉さんのご本を読むのが楽しみです。小泉清子さんがずっとお元気でいらっしゃいますように!
January 12, 2016
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木挽町広場は啓翁桜が見ごろです。早春に咲くことで有名な啓翁桜。昨年もここで、訪れる人に春を告げてくれた桜です。啓翁桜画見ごろです posted by (C)kikimimiyaもうすぐお店が閉まるところだったのに歌舞伎座へあがるエスカレータの近くのお店「はなみち」恐縮する私に笑顔で応対してくださって丁寧な接客にありがたいやら、申し訳ないやら。 m(__)m銀つば と 啓翁桜 posted by (C)kikimimiya今まで気づかなかったのはなぜでしょ(^^;)オススメの中にキンツバがありました。軽いし、箱入りなのでつぶれにくいし、バッグにも入りそう。銀座鹿の子、「銀座だから 「銀つば」なんですよ」って。帰りの荷物のお邪魔にならないように、そんなふうに、小さなものばかり選んで約束の場所へ駆けつけました。先月の「星の王子さま」の時に星巡り、ならぬイルミ巡りでひとかたならぬお世話になったので、ささやかですが、お礼の気持ちが伝わればいいな。演舞場に歌舞伎を観に来た彼女なので、演舞場のものより歌舞伎座のお土産がいいかなって。星の王子さまの想い出 posted by (C)kikimimiyaお互いを思いやり過ぎたために、かえって 待ち合わせが上手くいかなくて遅い時間のデートになりましたが食いしん坊だし、好みも一緒だし 楽しかった。「星の王子さま」の日を思い出いながらキラッキラの時間が過ごせました ありがとう!方向音痴でも見捨てないでね!
January 11, 2016
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ワタシったら、今年もそそっかしさ全開でバタバタとサンアイさんに。新年初めてのオレンジカフェには優しい笑顔の皆様が。そしてね。SPECIAL プログラムがありました。民謡のLIVEがあったの。三味線片手に登場し、弾き語り。2672553 posted by (C)kikimimiya「黒田節」「斎太郎節(大漁唄い込み)」カッコイイ!ピンクのワンピが似合うお姉さんが弾くというアンマッチがいっそう魅力的でしょ♪彼女は三味線も歌も本格的。パーッと場を盛り上げてくれたのですがサッパリした粋な この方は(後でお名前うかがわなくちゃ)なんでも弾きこなせて、歌えて自由自在。なのに腕自慢じゃなくて、その場のみなさんの為に1番の歌詞を何度も繰り返してくれました。1番の歌詞とかけ声なら、歌詞カードなくてもみーんな参加できるでしょ。あれはエーエ エトソーリャ大漁だエーそうして、みんなが歌いつかれた頃合いに、カラオケでパーンと気持ちいいゴキゲン歌をソロで聴かせてくれました。(さらに、その後はお友達の応援に駆けつける為 風のように去ったのね)カッコイイ!らうんじサンアイ posted by (C)kikimimiya(寒空にも毅然とした白いバラがいいでしょ。マスターの手作り箸置きはお正月のせいか、 動物が2匹になりました。大根おいしかったー。写真にあしらいのカイワレが写ってない。アラアラ)皆様がお帰りになった後、まかないをしっかりいただいて楽しかった時間を反芻しながら、マスターやママさんとおしゃべりする時間が、また大切なの。今日は、「なごり雪」を歌ったご夫妻が心に残りました。浦和に近い方、遠くてもいいけど、疲れた方は「らうんじサンアイ」に、元気を補充しに来たらいいな~。あいマイさんが急病の為、友達想いの私は、まかない2人分食べたよ!私は食べて笑ってるだけなので(4文字熟語で言うと 無芸大食 ですが)無芸という芸ってことで、(⌒▽⌒)アハハ!今日の歌姫は、サンアイさんの常連さんなのだそうです。毎月、美女が集まる会があるのだそうですが、そのお一人。マスターや、ママさんのお人柄だと思いますが、オレンジカフェに協力してくれる人の輪がふえて、ウレシイ!
January 10, 2016
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アーティストというより、高校生とモデルさんみたいでしょ。正解!\(^o^)/歌舞伎が好き!の共通項で仲良しになった二人の『歌舞伎絵展』ダイナミックな虎君と繊細なタッチの茜さんの取り合わせの妙この若い才能あふれる画家さん達の作品を実際にご覧になってくださいませ!成田屋の荒事に魅力を感じて役者絵を描く虎君。寅年生まれのルーツは幼稚園時代。その時描いた絵を見せていただいたら、ちゃんと大きなお袖の素襖の衣装にしっかりと三升の紋(成田屋の定紋)まで描かれていた!!彼の絵の素晴らしいところは素直な伸びやかなところ。けれど、着物の模様や指先などは写実的。そして、その役の性根をつかむ、みたいなことをよく役者さんが心構えとして語るでしょう、そんな風に、その役柄に合った描き方になっているのにも驚かされます。だって!高校生なんだよ、虎之助君。ビックリポンでしょ一方、「俊寛」の世界を丹念に、絵巻物に仕上げる茜さん。きっとあの大きな瞳で、全部吸い取っているかのように緻密に描き出していていました。「ああ、俊寛だ!」いつも思うんだけど、茜さんの絵は画家が役者をみて描いているというより茜さんがティンカーベルのように小さくなって、物語の世界に入り込んで見たものを描いているんじゃないのかな~って。ぜひ、足をお運び下さい。最終日なので、19時には終わってしまうけれど決して後悔しませんから!六本木の4a口からすぐです\(^o^)/会場は六本木スペース ビリオン☆詳しくはこちら瓜谷茜・谷村虎之介「歌舞伎絵展」2016年1月5日(火)〜1月10日(日)時間:11:00〜20:00 ※最終日は11:00〜19:00六本木スペース ビリオンは2013年8月にオープンしたレンタル・フリースペースです
January 9, 2016
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ジュリーのお正月のLIVEの日。フォーラムの地下に行ったらピンクのおさるさん。国際フォーラム 地下 posted by (C)kikimimiyaツリー状にワンサカ、ワンサカ。お正月の飾りのようですが、珍しい形態。ブリックスクエアのマルゴ。ランチでしか利用したことなかった。ディナータイム、しかも店内ははじめて。オシャレでお手頃価格でオススメ。「七草リゾット」は珍しいでしょ。6日の夜から7日にかけての特別メニュー。久しぶりのブリュレ。ジュリーの前に酔っぱらったら困るのでジュース。ワインになる前のグレープジュースだそう。友達は赤、私は白にしたけれど、両方とも美味。マルゴ丸の内 posted by (C)kikimimiyaその後はジュリーの美味しい歌(*^▽^*)沢田研二2016正月LIVE タイトル posted by (C)kikimimiyaLIVEの興奮冷めやらず。今度こそビール♪有楽町のコパンコパンでチヂミで乾杯!有楽町コパンコパン posted by (C)kikimimiya本日のマジシャンはHiroさん。目の前なのに見破れない。うーん。友達が口にくわえていたのに、それでもカードが入れ替わっていたり「えー。どうして、なんで?!」と大騒ぎ。Magic Hiro posted by (C)kikimimiyaニコリと笑って「練習しましたから」とHiroさん。そうかー、そうだよねと納得するのに、また別のマジックの度に「えー。どうして、なんで?!」と平静ではいられずその度に嬉しそうに「練習しましたから」と同じセリフ言われちゃってくやしー!でも、楽しい!Hiroさんはセロのサポートで12日の19時からNHKに出演するんだって。見なくちゃ。\(^o^)/
January 7, 2016
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年末の忙しさ(今年中に今年するべきこと、ちゃんと終わるんだろうか)のさなか、「お正月になったら、ジュリーが聴ける!」は、沈みそうな時も冷たい水の底から光射す水面まで何度も引き上げてくれたのだった。沢田研二「耳遠く」ても生涯歌手宣言、ファン5000人にぶち上げた。“歌手・沢田研二”として全力を尽くす覚悟を訴えた。ぶち上げた、って言葉知らなかった。大言壮語する、熱中する、のぼせる…うーん。違うんだけどな。ニュアンス。ニュースになるとそんなもの?ネットのニュースはいいかげんだな~。観客5000人を魅了。「この年齢で歌ってて、本当に歌が楽しいんです」と熱っぽく話し、大喝采を浴びた。スポニチの方が真実に近いね。沢田研二2016正月LIVE タイトル posted by (C)kikimimiya昨年、ジュリーのライブへ誘われた時なぜか、頭に浮かんだ「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」 前回は加瀬さんの追悼LIVEだったので聴けませんでした。加瀬さんの追悼自体には文句はないです、もちろん。その「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」から始まったので ワタシ的にキャー!作詞:三浦徳子/作曲:沢田研二/編曲:伊藤銀次作曲家としても凄いんだ、ジュリー。だけどこの歌詞書いたの、女性だったんだ。それもビックリ。聖子ちゃんの初期の歌の作詞家さんだということは知っていた。おれのすべてを見せてやる。お前のすべてが見たい。こんな詞、ジュリーじゃなきゃ歌えないし、ジュリーにじゃなきゃ、書けない。新曲以外、加瀬さんの作曲の曲だけを歌った年末のLIVEより知っている曲は少なかったけれど、ジュリーの声を聴いているだけで満足♪それにしても、今回もジュリーはよく歌って よく動く!ただ体を揺らしながら歌うんじゃないの、ちゃんと細かくステップ刻んで舞台を端から端まで何度も元気いっぱい往復して、見ている方がハラハラしちゃう。案の定、暮れのLIVEの後しばらくぶりにストレッチしたら45度くらいしか足が開かなかったって"(-""-)"つまりは、今日の後もそうってことでしょ。「ほんとに歌うの楽しそうだね」隣の友達がささやいた。「ありがとうね!に気持ちこもってるよね」「いやー、ジュリーに惚れたわ」「夢みたい。子どもの頃テレビの前で夢中で観ていた 憧れの人のLIVEに来られるなんて」夢中になって聴いていると「片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を」「サムライ」が始まった。今までだって陶酔してたんだけどこの歌はより一層、ガツン!と来るので特別だね。拍手が大きくて、そしていつまでも鳴りやまない。歌わされていたり、歌わざるをえなかったりの時代が過ぎてジュリーは自分とファンのために楽しんで歌っている。この日も一曲歌うごとに嗄れるどころか、艶を増す歌声を維持してくれているのはその為時々、良く聞こえない時があって聞き返すこともあるそれでも、3回目くらいになると訊きづらいよねって笑いを取ったりしてね、ポツリ ポツリ と言ってたの。世間話しているみたいにフラットにね。でも、ちょっと用心もしてたみたい。過剰反応した記事を書かれたり、流布されたこと。悪意のある記事に反抗じゃなくてファンに心配かけたらあかん、って感じたよ。関西弁の柔らかな調子でジュリーが「歌っててもいいよね」って言って「うん、歌って、歌って」みたいなキャッチボールだったんだよ、実際は。沢田研二2016正月LIVE Aホール posted by (C)kikimimiyaもうたくさん歌ったし、疲れているから悪いな、でも、ってきっとみんな同じ思いのアンコールの拍手。「お年賀です」とヒトコト。スッと「遠い夜明け」を歌い出した声の透明さに驚き、次の「カサブランカ・ダンディ」では当時より大人になった声と表現にゾクゾク。これだけ会場を魅了したのに、この人にはまだこんな色っぽい歌がザクザク残っているんだ!なんてこったい!流行った頃より、詩の意味が理解できる年ごろになった私達はありがたーく甘受。アンコール含め全23曲。短く感じた。あっという間だった。もっと聴きたいが、次のLIVEまで我慢しないとね。ありがとう、ジュリー、お前はいい男だった♪なんちゃって(ありがとうジェニー、お前はいい女だった♪ は「サムライ」の歌詞)また、みんなで行こうね(^^)/1/6 国際フォーラムの日のセットリスト
January 6, 2016
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お名残り惜しいけれど、NHKホールに行く彼女と別れ、せっかくだから、NHKのスタジオパークの見学をすることにしました。お正月だから、入場料は無料でしたしね。どーもくん posted by (C)kikimimiya子どもの頃来て、ひょうたん島のハンカチを買ってもらった記憶が(年がバレル!)○十年ぶりのNHK。真田丸関連の展示が目を引きました。ペーパークラフトの幸村の兜も、もれなくプレゼント。衣装 posted by (C)kikimimiya大河ドラマ 真田丸 posted by (C)kikimimiyaお昼に放送されるスタジオパークを収録するスタジオをガラス越しに眺めたり、施設内を見学。スタジオパーク posted by (C)kikimimiya帰りは一人じゃ不安なのでNHK⇔渋谷駅の直行バスのお世話になりました(^^)/東京駅の待ち合わせから、渋谷のNHKまでの間に駅伝に遭遇したり、楽器屋さんで想定外のことがあったり、ハプニングにビックリ、ニッコリ盛りだくさんの一日でした。お正月で希望のお店がお休みだったのが残念だけど、お楽しみに取っておいて次の機会にまたね。2ショット posted by (C)kikimimiya「ル・テアトル銀座」が無くなってから、ご無沙汰だった「ラ・ボエーム」でランチも出来たし、いい一日でした。どーもくん posted by (C)kikimimiya大人家族になってさみしいところ、遊んでくれてありがとう。笑顔で始まった一年はきっといいことたくさんあるね。どーもくん2 posted by (C)kikimimiya
January 3, 2016
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私でも、どうにか案内できる銀座エリア。久しぶりに会う友達と一緒なので特別何かがなくても食べても話しても何をしていても楽しい♪でも、せっかくの東京だものね。行きたいところ、全部連れて行きたい!とは言え方向音痴なので、町行く人にお世話になりながら珍道中だったかな。玉兎と孫悟空 posted by (C)kikimimiya芳年の浮世絵を立体的にですって。玉兎と孫悟空 解説 posted by (C)kikimimiyaイマドキの銀の鈴はこうなのね。しばらく見ないうちにハイテク(^O^)銀の鈴 posted by (C)kikimimiyaオイシイお蕎麦屋さんへ連れて行きたかったけれどお休みだったので京橋を通って、銀座へ向かう途中沿道 posted by (C)kikimimiyaあら、駅伝、ここ通るのかしら?拍手と歓声の中、一着の青山学院大学のアンカーが駆け抜けた!青山学院大学 posted by (C)kikimimiya青山学院が優勝だけど、拓大チアガール、とってもチャーミングでした。動画で生き生きした姿が見られます。涙、涙の練習もあったでしょうが、それを乗り越えた後の笑顔が健気です。チアガール ムービー1チアガール ムービー2ラボエームでランチ。初めて観た駅伝の興奮も冷めやらず。ランチの後の予定の打ち合わせ。食後のコーヒーは、テーブルまで店員さんが来て一杯ずつドリップしてくれる。ラボエーム posted by (C)kikimimiya良い香り。丁寧にいれてくれたコーヒーは格別。さ、次の目的地までGO!
January 3, 2016
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2016年は話すと長いことながら…簡単に言えば、ひょんなことから1月1日 なぜか 私は数時間前に初めてあった人と池上本門寺にいた!長ーい石段を登り、ヨロヨロになりながら(^o^)たどり着いた本門寺さん。ポンポンと柏手打ってお賽銭もポーンと!賀正 posted by (C)kikimimiya本門寺は日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年、61歳の時病気療養の為に常陸の湯へ向かう途中、当地の池上氏の館で亡くなった日蓮宗にとって大切なお寺なんですね。本門寺 鐘楼 posted by (C)kikimimiya関東で最古の五重塔。二代将軍秀忠の病気平癒の願をかけた乳母がお礼に建立したんですって。本門寺 関東最古の五重塔 posted by (C)kikimimiya鏝絵が気になる。詳しく知りたいなー。東照宮の眠り猫などは、テレビで意味を解説してたんだけど。本門寺 五重塔 posted by (C)kikimimiya展望台からの眺めはなかなかステキ。不思議なオブジェ。「羽田の空に飛行機が飛んだ」これも解説がほしいな。羽田の空に飛行機が飛んだ posted by (C)kikimimiya力道山のお墓。本門寺さんに今も大勢訪れるんでしょうね。案内板がたくさんありました。享年39歳。その若さに驚きました。戦後の日本を勇気づけてくれた功労者の一人ですよね。ありがとうと手を合わせました。力道山のお墓 posted by (C)kikimimiyaブログに書くために、力動山の年齢を調べようと本門寺のサイトを見たらあら、七代目の幸四郎さん、雷蔵さん、三代目仁左衛門さんのお墓もあったんですね。知っていたら…1月1日の空は快晴。穏やかな一年になりますように!
January 1, 2016
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