全26件 (26件中 1-26件目)
1
嵐のような雨が納まって、朝は先週の今頃の最高気温よりも5度高い最低気温。つまり少し温かい朝でした。世間が不景気なのはどこも同じ。出勤したんですが、電話が少ないこと、注文数の少ないこと、出入りする運送業者がちょっとだけ。最近出入りする運送会社に入った新人さんで少し変わった苗字の話し好きの人が、ひまなのか自分の住んでいるアパートの話を始めました。家賃が安いので決めた、というそのアパートは3階建てで全部で18軒。入居を決めたときには希望していた3階よりも1階のほうが家賃が安いというので、そこに決めたそうです。ところが入居の2,3日前に仲介業者から電話があり、同じ家賃でいいから3階に入ってくれ、という話があったそうです。その人が入居して1ヶ月くらいの間に4,5件の引越があり、それまで満室だったアパートが急に寂しくなってきたそうです。その人が入った部屋も実は日当たりが悪く、畳がかびていたとか。普通はハウスクリーニングが入ってその料金が請求されるはずなのになあ、とわたしが実体験で不思議に感じていたら、どうもその作業も安く入居するために断わったとか。専門業者が掃除しなかったことで風呂場は悲惨だったそうです。壁には点々と赤いようなカビがびっしりついていたので、カビ取り剤で自分で処理したのですが30センチ四方でどうしてもとれない赤いシミがあってちょっと気分が悪かったそうです。まもなくして廊下の先にある共同洗濯水栓のある暗い一角に人の気配を感じるようになり、いつもその近くにいると視線を感じたそうです。ですが、自分の部屋を覗かれたり、部屋に人の気配があるわけでなし、と自分を奮い立たせているそうです。その人の気配はしっかりどういうものかもわかると言います。ひとりは小さな老女で、ひとりは背の高いすらっとした女性で、たいていワンピースを着ているのだそうです。小さい老女の目撃情報はアパート内だけでなく、近くに住む人からもあるとのこと。自分の思い過ごしではないし、ましてその人は自分に霊感はゼロだと言います。この話をするとたいてい面白がって友人たちが遊びに行く、と言っては何人かが訪れましたが、2階まで上がってきて「やっぱりごめん。行けないわ」と3階まで上がるのを嫌がるそうです。ちょっと前まではそのアパート、その人を含め3世帯しか住んでいないとか。自分と入れ替わりにみんなが去っていったので、きっとこの部屋で何かあったに違いない、と考えたその人は家中のありとあらゆる場所に御札が貼ってないか確認したのですがしばらく前までは見つからなかったそうです。ところが最近、風呂の天井の穴(配線用に丸く仕切られた場所がありますよね?)が簡単に下から持ち上げられることがわかり屋根裏を覗いてみたら、あけた丸いところの真上にある梁にきっちり御札が貼られていたとのこと。自分の部屋の風呂で何かがあったに違いない、と思ったそうです。そんな部屋に住み続けるその人ってツワモノだなーと思いましたが、彼はその話をいろんなところでするのを楽しみにしているようで。これもある種の共存なのか?なんかわからへんけど結構怖い話でした。**仕事は本当にヒマで、なのに同じものばかり注文がきて対応できず。困った土曜日でした。あまりにも仕事がヒマなので、思わず雑巾(給湯室で使う台拭き)を2枚縫ってしまいました。。。そして誰もそれを止めませんでした。。。
2009年01月31日
コメント(8)
そういえば映画館で予告編を見たような気がする。コメディだとは知りませんでした。エディとグウェンはアメリカを代表するトップ俳優で、カップルで出演する映画はどれも大ヒット。人は彼らが幸せそうな役柄を演じ、ハッピーエンドになる作品を好み、現実にもそれを求めた。でも実際はグウェン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は別の男と浮気をしてエディから気持ちが離れていた。思い出の店でふたりが仲睦まじく食事をしていたところを見たエディは怒りを抑えることができずに乗っていたバイクで店に正面衝突。精神障害を認められて入院を続けていた。映画会社はグウェンとエディの共演作がないとグウェンひとりの出演作がヒットしないことを重く見て、天才映画監督に次回作を任せた。しかしこの監督は試写をせずにプレスジャンケットを行うと言う。宣伝マンがこの危機を救うべく、ありとあらゆる手を使いふたりをマスコミの前に不信感なしで迎えられるよう秘策を練る。***姉が大女優、妹(ジュリア・ロバーツ)はその付き人として大女優ならではのわがまま全てに対応している我慢強いスタッフという設定です。しかも妹はかなうことないと思っていた姉の夫にずっと恋していた。ありがちなストーリーなんだけど、あちこちにちりばめられたドタバタなコメディで結構楽しめます。最終的にできた映画は単なるぶっちゃけ話。人権がどうの、とうるさいアメリカであんな作品がヒットするとは思えないんですけど。最後まで見ちゃいました。ヘップバーンと言われて「キャサリン」だと思った映画会社の下っ端は、普通なら即刻クビとちゃいますか?映画黄金時代を知る若手は減っているってことですね。でも仕事するなら映画史くらい覚えておかないと宣伝担当は無理ですねー
2009年01月30日
コメント(0)
不機嫌な風邪引きさんはノー残業デーの帰りに病院に行ってインフルエンザと診断されました。予防接種したおかげで軽く済んでいたとは本人の弁。昨日は当然欠勤です。実は今日、以前から決まっていたある会議がありました。偉い役職の方が2名と、あとは課長クラスの十数人がやってくるとあって、タクシーの手配からヘルメットの準備、会議室の設定から昼の弁当の手配まで万全の準備は総務・経理が仕切ります。その大事な準備のための1日は医者から止められて休まざるを得ませんでした。その当日、彼は医者から「2日間は行ってはいけない」といわれた言葉を無視して出社。会議の準備よりも支払いの経理業務の最終チェックと仕分けが残っていたからです。本来なら経理はふたり。ところが昨年あの上司が辞めたために、まだ一人前ではない新人を教育中なのです。出社した彼に対して、本当に大丈夫なのか?と疑うのと同時にわたしはほっとしていました。もしも休んでいて、本日のイベントがうまくいくのかどうか不安だったし(昨日も再三電話で指示を受けていましたが)、何より経理業務は全く他の人間では勤まりません。締め切りまでに支店に支払い関係書類が届いていなかったら支店長からお叱りの電話だけではすまされないのは目に見えていました。所長は責任問題を問われるだろうし、指揮管理系統を確実に問題視されます。でも本来であれば、インフルエンザを発症した人が大勢の人間の集まるところに出ることは許されないでしょう。給湯室で派遣社員のY子さんが「だいたい、インフルエンザだったら来るなっていうんだ」を皮切りに次々と不満爆発。人は誰もが自分を守りたいから、要は自分が危険にさらされていることが我慢できなかったんでしょう。もちろん社会のルールとしては許されないことだと思います。それよりも彼女の言葉がわたしに向けられていることで、そっちにむっときました。言いたいことがあったら本人に言えば?と言いました。すると本人には言ったとのこと。わたしには同意して欲しかったんでしょう。だったら言葉を選びなよ。。。わたしはその意見には同意できないと言いました。仕事上どんなに忙しくても絶対に出社してはいけないなら、何度も電話していた中で所長らが「来るな」と止めていたはず。それを止めなかったのは彼の代わりがいなかったから仕方なく許したのでしょう。会社が止めなければ派遣社員や出向社員が「うつるのが嫌だから帰って」とはいえないでしょう。そもそも会社の決定にわたしたちに口が出せるはずもありません。そう言うと「だいたい、この会社はおかしい」…この子、いつもこういうこと言うのね。完璧なルールを守っている会社もあるでしょうけど、大なり小なりよそと違うルールで動かなければいけないこともあるでしょう。「それで平気なの?」他の人が平気かどうか知りませんが、わたしは平気。あの上司の言いたい放題を許してきた会社だし、あの上司の降格処分もなかった。今回はもちろん感染の危険がないとは言えないけど、むしろ出社してくれて感謝したい思いです。そう言うと彼女は自分の意見が通らず怒ってひとことも話さなくなりました。おかしいですか?ちなみに彼女の席は経理グループ席からずーっと離れています。風邪か?と疑ったときに即座に本人はマスクをしたので誰も今のところ感染していません。もうひとり風邪をひいてひとり休みましたが、彼女は検査結果が陰性だったそうです。もちろん席が近いとか離れているとかが問題だとは思いません。わたしが言いたいのは、誰も好き好んで病気を押して出社してないということです。それは通常の会社にある規定からは外れているかも知れません。それでも仕方がないということもあると思うのです。「もしもうつったら」目の前に本当の保菌者がいたら、できれば避けたいもの。帰宅後、地元の広報にも感染の危険から自分を遠ざけるためのいくつかの条件が書かれていて、その全てが今日の会社でのできごとと正反対のことでした。幸い、体調は良い方なのでわたしは大丈夫。ところが不満爆発の彼女は夕方、定時より前にそそくさと帰っていきました。気分が悪くなったとか。「会社でうつされた」などと今回のことをあちこちで吹聴されるのは困るな。
2009年01月30日
コメント(2)
同じグループで二人、風邪ひいてます。ひとりはこの月末で休めず、熱があっても出勤してきました。マスクして真っ赤な顔して不機嫌そのもの。もうひとりは休み中に風邪ひいて、月曜日休んで、昨日とりあえず出勤してきたんだけど午後になったら耐えられなくなって早退。寒かったり、エアコンで空気が乾燥しててウィルス蔓延してますから危険です。幸い(?)仕事はヒマなのできっちり定時で終わってます。で、あちこち寄って帰ったりしているので危険度は増してます。本日は歯医者により、帰りにコンビニにリサイタルのチケット代を振り込みに行って来ました。以前は銀行振り込みだったんですが、いつの間にかシステムが変わってます。コンビニのレジ近くにこんなものがあったので買ってみた。チロルチョコです。きなこもちが登場したときは驚いたわ~だってきなこもちそのものの味と食感。今でもたまに袋で買います。ちょっと甘いね。**お友達に編み図を送ったらじゃばらキャンディとグミキャンディが送られてきました。ごめんよ~気を使わせて。こんな小さな作品にいつまで時間かけてんだ?状態の指なし手袋です。筒状態で、親指が綴じてない部分から出てるだけの簡単な作り。ただ、少しだけ模様が入ってます。それがなぜかキレイにいかなくてイライラしてます。作り目の1段目を…ま、いいか。手の遅いのを棚にあげて、人にあげる作品を休みに編もうとしているわたし。だけど土曜日は出勤だった。またひきこもりの日曜日かな。
2009年01月28日
コメント(4)
メキシコのリゾート地で祭りを楽しんでいた夫婦は道端で骸骨の仮面を被った男たちに襲われ、夫のジェームスが連れ去られた。残された妻ルーシーは地元の人々から「ここではよくある誘拐、金を払えば家族は戻る」と言われたことを信じて警察に通報もしなかった。しかし帰国予定日にルーシーの母親が電話して事実を知り、通報されFBIに情報が入る。ジャックとダニー、エリンが事件のあった街に入る。FBIと現地警察が介入したことをルーシーは喜ばなかった。夫が生きて戻ることが望みだと言うがジャックは腑に落ちない点に気づく。ジェームスは再婚で、前の妻が死んでまもなくルーシーと再婚したことがわかった。遺産相続の際、前妻の姉ともめたらしい。姉の話では、ルーシーは前妻マリッサの死後すぐにやってきて、もとはマリッサの財産を使用人もろとも自分のものにしたと言う。犯人から身代金要求の電話があり、ルーシーはひとりで受け渡しに出かける。ところがあとを追ったジャックたちは彼女が血だらけで泣いている場面に遭遇する。彼女の手に握られていたのは夫の指だった。***血も涙もない金の亡者はどこまでも物質を追いかけていって人の感情が見えなくなるから失敗するんですねー魅力的なルーシーの策略に落ちた男は何もかもなくしてしまいそうになる。このルーシー見たことあるよねーERでレギュラー出演してたエリザベス・コーディ外科医でした。吹替えは残念ながら榊原さんじゃなかったわ見かけが美しく、頭の切れもよく、気立てのいい女性が常に善人とは限りませんっていう怖いエピソードでしたが。昨日見た「Law & Order」に出てくる女性も。。。自分の野望を達成するためには夫も殺した…そしてその殺人から捜査をかく乱させるために不特定多数の人相手に青酸カリ事件。悪魔だ*****今朝、吹きッさらしの駐車場でボロマイカーはカチンカチンに凍っていました。窓は全て凍りついてすりガラスみたいになっていて、厚みを増して。削り取るのに時間がかかります。。。お湯をかけるという手があるのですが、量がたくさんないと余計に凍ったりするパターンが今朝の寒さです。寒さのピークかなあ。今年は地元で雪がまだ一度も積もってないので、まだ不安です。雪を見るのは好きですが、渋滞にはまったり、勤務先から帰宅するのに3時間もかかるのは困るので。
2009年01月26日
コメント(0)
再チャレンジして電話をかけ続けました。家の電話と携帯の二本立て。休むまもなくかけ続けて35分後、ようやくつながりましたが…既にC席とD席は満席になっていました21,000円のB席で決定手続き完了。ふと気づいたのですが、コンサートやリサイタルは行けばいくほどはまるもんです。欲が出るんですねー別のリサイタルにも行きたくなっていたことに今更気づきました。また電話しやなあかんな。
2009年01月25日
コメント(4)
今週、一番記憶に残ったというか、気持ち悪い結末なんで気になったドラマ。女性5人が次々と姿を消したある日、傷だらけの女性が路上で助けられた。連続殺人犯が殺し損ねた女性はジャネット。殺人犯をおびき寄せるために、彼女は死んだと報道させた。次の被害者が出ないためにジャネットから話を聞く。彼女は縛られていたロープが外れたスキに犯人がナイフを持った姿に猶予はないと考え、近付いてきたところを寝かされた台の下にあった棒を力いっぱい振り切って相手にダメージを与えたスキに逃げたと言う。逃げ出す途中でPという文字の入った赤い車が止めてあったことを記憶していた。そのヒントで連行されたのは大学の講師ウェイン。すぐさま彼の供述を取ったが彼はやけにスタークになれなれしい。住居からは凶器や血痕は一切出ず、出たのは砂だけだった。その砂を分析するとウェインの弟トミーが住む町の砂であることがわかった。弟には都市開発機構のものだとでまかせを言って、トミーの家に入る。テラスは作り変えられたばかりだった。捜索令状は出ないことになったため、掘削許可を出させてトミーの敷地内を掘削するとほどなく5人の女性の遺体が出た。しかし兄ウェインからは全く証拠が出ない。裁判になるが、襲われた恐怖から立ち直れないジャネットは証言を拒否する。しかし退院したジャネットの自宅にウェインは「法廷で会おう」と電話していた。***どんなに賢い男でもあそこまで冷徹になれるもんですかねぇ。。。。と思うのが素人の浅はかさなんでしょうな。スタークを研究しつくし、法の抜け道を作るべく心を震わせて恐怖に怯える被害者を自殺にまで追い込んだ。良心のかけらもなく、自分の罪に恐れるわけでもなく、さらに人を殺さずにはいられない性格を陪審員には見分けられないのだ。これさー日本の裁判員制度にも警告されているような内容よ。素人が裁判にかかわるとどれほど恐ろしいか。アメリカでは長くこの裁判制度を利用してきたし、弁護士や検事はある程度その制度に慣れているからいいものの(て今回は有罪にできなかったから完敗なんだけど。。。)わたしははっきり行って裁判院制度は大反対です。地方行政がどんなに圧力をかけてこようと反対は反対です。…ということを以前からいちどこの場を借りて言おうと思っていたんだけど、いい機会なので言ってみた。**昨日あれほど温かかったのに、今日は天気予報どおりえらく寒い日になりました。朝は氷点下だもんね。昼間も雪がチラチラ舞ってました。午前中そんな寒い中ママチャリで出かけ、昼過ぎに戻って昼食後、また寝ちゃってねー。めっちゃ気持ちよかったの。昼寝。そしたら歯医者に到着していなきゃならない時間に目が覚めた。びっくり電話したらもう少し後の時間が空いてて診療してもらえました。めでたしめでたし。詰め物はようやく本式に入れてもらえたのはいいけれど、どうも歯茎のポケットの深いところがあるとか。ハブラシ入りませんよそんなとこ。で歯間ブラシというものを(今まで糸ようじですませてたけど)利用することにしました。全てが雑なわたしはゆっくり慎重に扱うように指導されましたとさ。
2009年01月24日
コメント(0)
やたら眠い1週間でした。指なし手袋を編みかかっていたのを放り出して、在庫糸の調査。長年編物をやっているワリに余り糸がない。おかしいな。変わった形状の糸ばかりでスタンダードのがあんまりないから、次の手袋と頼まれているマフラーが編めないじゃないさ。(編み終わっているマフラーをどうするつもりか考えてないし)通販か。楽天のお店を検索するとキリがないです。だってそろそろバーゲンだし、迷っているとなくなっちゃうし、、だけど地元の「ボタン屋さん」の愛称で呼んでいるお店がショッピングモールに店を開いていることがわかったのでそっちに行こうかとか迷って。結局なにもしないまま1週間が過ぎました。その期間、何度も何度もお店の買い物カゴに糸が入ったり出たりしてました。**木曜日と金曜日の午後は限界まで差し掛かった眠気はもしかしたら風邪なんだろうか?と自問自答する有様です。ご飯のあとに寝ちゃうと確実に風邪ひいてしまうと思って、早目にお風呂をすませて寝る準備中にもう眠い。なんにもしてへんのに~~~~テレビ見ながらでも寝てしまうんやで!え?いつものことですよ。今更って感じ。
2009年01月24日
コメント(0)
特に急がなくても名古屋では予約開始日に必死で電話を入れなくてもたいてい後日ゆっくり「チケットぴあ」で手に入るのが名古屋のコンサートチケット。しかし本日は違います。天下の大御所、マエストロ・ポリーニ氏のピアノリサイタルの大阪公演チケット、しかもシンフォニーホールの会員優先予約となれば、そりゃーもう。予想はしてましたよ。だから悩んだんですけど。何しろ前回は3年前だったもんね。うっかり予約するのを忘れていたために、立ち見席しかなかった。立ち見ってキツイのよねー仕事はあるし、10時直前から準備してあった番号へON。「只今電話が大変混みあっております。のちほどおかけ直しください」を何度聞かされたか。しかも家で電話しているわけじゃないから、タイミングも難しい。ようやく電話がつながったときは既に11時を回っていました。そしてオペレーターの女性が美しい声で「大変申し訳ありませんが、既にC席D席は満席になっております」なに~~~~~?ちなみに、、、A席25,000円、B席21,000円、C席17,000円、D席12,000円(あと中高生向け若葉シート3,000円)2005年に行ったとき、立ち見は1階で我慢さえすればポリーニさんの手が見えました。手が見たいとなると左より。やっぱわたしの予算的にはC席が精一杯ね、、、と思っていたところ。絶句でした。しかし席も決まって最後の説明のときにオペレーターの女性の話では、一般予約で電話予約を再度チャレンジして、変更が可能だということ。そこで日曜日の朝、もういちど電話してC席がゲットできたらそっちにしようかと。…ただそれだとポリーニさんの手が見える席じゃない可能性も高いので、席によっては本日ゲットできた席で手をうつこともできるそうなのです。真剣勝負は日曜日に持ち越されました。それにしても緊張感ある1時間余でした…***昨日、3時のおやつにいただいたあられを配ったあと箱を解体していて、手をサクッとやられました。相手はダンボールなので被害も甚大?指先って困ります。救急箱にあった絆創膏を貼ったものの、水仕事(湯飲みを洗う)が多いので傷口が乾かない様子。仕事帰りにドラッグストアに寄って「キズパワーパッド」というのを購入してきました。最長5日間貼りっ放しでいいらしい。右の薬指はこれでOK。ところが隣の中指がなんだかおかしい。爪がはがれそうになって痛い。深爪?いつもですけど…なぜなのかわからないけど拷問に近いほど痛くて、むしろ切り傷よりこっちのほうが痛いのです。中指には水ばんそうこうをちゅるっと。ぎゃーーーーーと叫びそうなくらいの染み方で、ズキズキ。皆様、風邪にもご注意いただきたいですが、指の怪我にもご注意を。キズパワーパッドはスグレモノで水も染みにくく大変よいのですが、指先はどうしても貼りにくいし隙間ができてしまいます。やっぱりはがれてきてしまいました。料理する気力が失せるのよ。痛いもん指先をがっちりガードする何かもっといいものないかしらんねー?
2009年01月21日
コメント(4)
明日、会員の先行予約なんですが、、なにしろ平日なので2日間休むか、1日早退、1日半休とらないと行けません。それは大阪でのポリーニのピアノリサイタル。東京は交通費がかかりすぎるので問題外。大阪なら近いし。行きたい!行きたい!!行きたいようーーーーーーー!!ちょっと微妙な日程なので悩んでいます。行けるときに行っておかないと後悔するよね?前回は土曜日だったから大手を振って行けたんだけど。一晩悩みまくります。
2009年01月20日
コメント(4)
3人の娘のほかに15歳の息子がいる夢。夫に片付けできないことを注意された次の瞬間、息子は突然発作に襲われ、アリソンは不安と悲しみで目が覚める。早朝にもかかわらずその悲しみから逃れるためにコーヒーを買いに家を出る。店の前には少年が2人いてコーヒーショップの開店を待っているが、何の音沙汰もない。異常を察知したアリソンはガラス戸を破って中に入ると、店主らしき女性が頭から血を流して倒れていた。殺人事件だった。第一発見者であるアリソンは近頃街が連続強盗に襲われているということで即座に現れた検事と事件を検証してみることにする。被害者の元夫が疑われたがアリバイがあった。被害者のお別れの会に検事らと出席する。そこに自分の夢の中では息子だった少年が涙にくれていた。少年はコーヒーショップでアルバイトをしていたが先ごろクビになったらしい。少年の資料を見るとアリソンは我慢できなくなり、愛しい夢の中の息子を見に彼の自宅付近まで行ってしまう。次にアリソンの夢に出てきたのは少年が血だらけで帰宅し、アリソンがその後処理をしなければ、と打ちのめされているものだった。**何よりも強い母の愛を感じましたね。悪いことだと知りながら、誰よりも大切な息子だと思っている育ての母の感情が全てアリソンに伝わっていた事件でした。息子役の少年はあちこちのドラマで見たような気がする。。でも思い出せない。似た感じの男の子っているのかな。*土曜日の午後8時から「世界一受けたい授業」て番組をときどき見てます。前回、肥満・太りすぎを研究する先生が『夕飯は遅くとも午後8時までに済ませることが太らない方法』だとおっしゃっていて、その実験をした結果が明らかだったのを見て衝撃を受けました。だって午後8時より前に晩御飯食べることなんてほとんどないもんね。休みの日くらいよ。同じカロリーを摂取しても、午後8時以前に毎日夕食をすませた人たちとそれ以降に食べた人たちとでは2週間後に体重の差が現れた、という結果には打ちのめされましたよ。太る生活をしていたのね、わたし。昨日、職場から映画館へ直行して、上映前に友人が購入してきてくれたハンバーガーを食べただけで夕食をすませました。帰宅後しばらくしておなかがすいたのでみかんをひとつ、あとはコーヒーを2杯くらい飲んだかな。体重は1日くらいで変化があるとは思えないのだけど、実は朝の目覚めに大きく違いがありました。就寝時間が遅かったのに、目覚ましより早く目が覚めてすっきりしているのです。実感してしまったので、これは続けるべきだと思いましたね。みなさんもいかがですか?ちなみにやせて、できれば太りたいと思ってらっしゃる方にはお勧めいたしませんどんどん遅く食事してふくよかになってくださいませ
2009年01月20日
コメント(0)
「慰めの報酬」公開直前(昨日・おとといと先行上映があったらしい)ということで、なぜか前作の試写会でした。実は新作の上映だと思い込んでいましたが、でもまあ前作も見てないんだから別にいいか、というわけで。ピアース・ブロスナンのイメージがあったのでダニエル・クレイグがいったいどういう俳優なのか知らずに。写真で見るとちょっと老けてません??静止画見るのとキャラクターが走っているのを見るのとは大違い。かっこいいじゃないですか。美女を演じたエヴァ・グリーンは若い頃のソフィ・マルソーに少し似た雰囲気のあるフランス人だったんですね。知らない役者ばかり(というより、映画最近見てませんから)でとにかく最後まで楽しめました。配給会社と映画館の思惑にすっかりのせられて、新作を見に行こうという気持ちになれました。「カジノロワイヤル」の1時間後からストーリーが始まるとかで、前作をきっちり見ておいたほうがよりストーリーを把握しやすいそうです。しかしなぜポーカー??しかもルール知らないからわかんないし。(という不満はありました)なぜかCIAの協力があったりするところも事情がいまひとつわからんし。。それにしても…人間業を超えている!ようなアクション映画は久しぶり。マット・デイモンのボーンシリーズがものすごーく現代的だったので007を見ようとは少しも考えなかったんですが。今回のボンドは正解ですねー観客への説得力がある存在感でした。そうそう、映画館へ入場するときにハガキと交換で記念品が配られました。これちっちゃいライトです。使い道あるかな?
2009年01月19日
コメント(0)
AXNにチャンネルを合わせているとやたらCMがしつこかったので見てみることにしました。クリスティナ・アップルゲイトって確かどこかで見た。あの顔には見覚えがある。。。しかもなんだかイジワルな感じだったはず。あとで検索してみよう~~~と去年から思っていたんだけどさっきIMDB見てみたら確認できました。「FRIENDS」でレイチェルの妹だか姉だかで出てたのね。チョー自分勝手なこと言ってた記憶があります。で、ドラマ。交通事故で昏睡から醒めたら、目の前にいる母親の顔が誰だかわからなかった。生活していく上で必要な知識や学習したことは覚えているけれど、人間関係についての記憶がすっかり抜け落ちていて、誰が友人でどうやって暮らしていたかも覚えてない。とりあえず親と一緒に家に行くと酒びたりみたいになっている女性が自分は友人だと言って、サマンサに親のところに何年も帰っていないと言うので、荷物をまとめて自分のボーイフレンドだと紹介された男のところへ行く。すると実家に来ていたさっきの友人から別の友人のバースディパーティだからすぐ来い、と電話が入る。**大体想像したとおり。なぜ人格が替わったのか謎だけど、実は自分は記憶を失う前に一緒に暮らすBFがいながら妻子持ちの男とも付き合っていたという事実を知り、自分って最低、などと思っちゃう道徳心のある女性に変化しているのだ。ところが実は事故寸前にBFと喧嘩別れしたことを本人に告げられ、出て行く。このマンションのドアマン・フランクはなーんとティム・ラス。スタートレックヴォイジャーのトゥボクです。AXNの配慮で同じ吹替えなのか?と思うほど違和感なしでしたが、違いました。トゥボクは青山穣さん、フランクは楠 大典さんでした。コメディもたまにはいいね。最近、見てないし。*友人とランチに行ってきました。12時に現地集合して、解散したのは4時過ぎでした。しゃべりすぎ?いつものことですわ~
2009年01月18日
コメント(0)
今週はずーっと寒い。今朝、国道で「只今の気温0℃」となっていました。屋外の(しかも2階)駐車場なので吹きさらし状態、車の窓はガッチガチに全面凍り付いていました。秋にこっそりひとりで(友人に一言も告げず)行ったシプリアン・カツァリスのピアノリサイタルが忘れられないわたし。あの変人ぽいおっさんの(めちゃくちゃ失礼なんですが、本当に変人ぽい)演奏は何かが違う。ネットサーフィンしていたら、カツァリス氏の演奏が試聴できるところに出くわした。で、ショパンマニアのわたしはワルツを聴いてみて「はいわかりました。もちろん買います」となったのでした。 と ね。ジャケット見ると随分前の録音なんですけどね。髪が多い…ショパンのワルツと、バッハのピアノ協奏曲のアルバムを買いました。**生協の宅配を利用するのに慣れてきたら、これに依存しまくりです。重いものはこの際全部生協か~?ものによっては割高なんですが、近所のスーパーにない様々なものが配達されてくるのはひたすらありがたいです。そろそろ季節も終盤なんで、みかんを頼みました。重複しないように自分ではどんなに食べたくても先週からは新たに買わないように我慢していました。ところがなんと!土曜日に大量にいただきものとしてみかんが。そんなもんですわー**明日新たにとりかかる指なし手袋をどの糸で編もうか、また在庫処分しようかと在庫を探っていたら…いったいいつ購入したのか(おそらく20年以上は前)という夏糸が出てきて思わず記憶の糸をたどるわたし。編物を習う前、編物をしたいしたいと思いながら、誰にも言えずヒマもなく、たぶんジャスコかどこかの特売品を買ったのね。そして夏のセーターを編もうと本を買って、基本もわからず後ろ見ごろを編み始めた。ところがさっぱりわからなくて放置。白いレーヨン混の光沢のはいった糸。若い頃はこんな膨張色を着ようという勇気があったのね。しみじみ。。**姪が「お風呂で本読んだりする」と言っていたのを思い出して、ブラッドベリの文庫を風呂に持ち込みました。先週から。ゆっくりとお湯につかって本当にお風呂はサイコー。でも致命的なのは視力が落ちて風呂フタにのせて読むにはメガネが必要だということ。メガネって曇るのよね。このジレンマ!でもあえて今夜はメガネまで持ち込みました。読めなきゃ読書にならないもんねーそういや、ブースはビールが入ったミニタンクが装着されたヘルメットかぶってお風呂に入っていましたね。チューブでビールなんて美味しいの?湯船のふちからふちまでかかっていた金具、あれの本固定金具があればわたしも欲しいわ。
2009年01月16日
コメント(0)
7年前、ジャックとヴィヴィアンが担当した事件。被害者未発見のまま容疑者は殺人を自白し、逮捕された。裁判で有罪が確定し、既に7年服役している。見つかっていない被害者のバッグパックがリサイクルショップに持ち込まれた。店内の監視カメラに映し出された斜め後ろからの映像は、失踪して見つかっていないスカイに似ていた。スカイは本当は生きているのか?逮捕されたビールはスカイの通う大学の助教授で、失踪日の朝のスカイの電話への着信があったことでふたりの不倫が疑われていた。事実、当日ビールはスカイから一方的に別れを告げられていた。エレーナは当時の事件簿の中からスカイの失踪時だと思われた午後9時から9時半以降にバーで目撃証言があったという記述を見つける。そのバーで常連だった男がスカイを目撃していた。友人の車がパンクしたのでバーに公衆電話を借りに来たという。公衆電話を教えたウェイトレスと車の修理工場へ記録をあたるとその証言は事実だったことがわかる。当時は逮捕後に出てきた事実を確認もしていなかった。リサイクルショップにバッグパックを持ち込んだ女性がもういちど買い取りたいと言って訪れたと店から連絡を受けてダニーが向かうが、自分の写真を見つけた女性は慌てて帰ってしまった。カウンターについた指紋と店員の証言で現れた女性はスカイではないとわかる。やがて当時何も知らなかったはずのビールの元妻が何者かから届いたスカイとビールの親密な写真を手にして浮気を知っていたことがわかる。ふたりの浮気を知ってスカイを呼び出したのはビールの妻だった。彼女は妊娠したことをスカイに告げ、別れることを求めた。***え~~~~~~?だから思い込みの激しい男は怖いのよね。日本でもいくつかニュースで見たことがある「ストーカー事件」でしょうか。おまけに似た人を妻にするなんざー男の風上にも置けません。という事件でした。ジャック、かなりな打撃です。ヴィヴィアンは前向きでしっかりしてるなー人間、どうしても失敗を振り返り悔やむもの。さっと切り替えて次に生かしたいのは山々なんですが、あのときこうしたらよかった、とかつい考えるんですよね。警察とかFBIとか法に携わる人の行動は他人に大きく影響するから凡人とは違うでしょうけど。。。。**冬まさに本番な寒い毎日です。積雪は見ませんが、これぞ冬って鼻先で感じる朝です。寒いうちは花粉は来ないので今が一番いいわ~
2009年01月15日
コメント(2)
すっきりした気分で朝を迎えたアリソンはその爽快さをジョンに話しながら、彼がいつもの声ではないと気づく。夫だと思って話しかけていた後姿がこちらを振り返ると見知らぬ男だった。驚いて娘たちを呼ぶ。心配そうに集まった3人は見知らぬ女の子たちだった。アリソンは叫ぶ。気づくとアリソンは自宅のバスルームで仰向けに倒れて頭を強打していた。心配そうに覗き込むのは紛れもない自分の夫と娘たち。ほっとしたのもつかの間、ジョンは頭が心配だから検査しろと言いながら職場に電話、同僚の妻が勤める検査センターを紹介される。MRIの検査など初めてで緊張気味のアリソンだが、そこに年間フリーパスを持つ、という男がにこやかに話し相手になってくれた。しかしアリソンはMRIの音とともにビジョンを見る。娼婦たちを車に誘い、自宅に連れ込んで手首を縛り、彼女たちは同じように怯えていたが、最後に「砂漠は好きか?」と問われて殺される。殺した男はアリソンと話をしてくれた、いかにも善人そうなその男で間違いなさそうだ。しかし検事によるとこの男は犯罪歴がまるでない。娼婦たちのひとりだけ名前がわかったアリソンは検事に頼んでその女性の顔写真入りの尋ね人の張り紙を持って、MRIの検査室前で会った男の経営するコピーショップへ行く。店に尋ね人のチラシを貼らせてほしいと頼む。男はそのチラシの写真を見て少し驚く。次の瞬間、その女性は男の妻だと言って違う名前を名乗っていた。***ブリジット最高~「生まれた町は?」「ママ、生まれた町はどこ?」即答できないアリソンママはMRIへ行くことになったんですもんね。で、脳の片隅にあるピーナッツみたいなものが能力の一部だと思ったら、アリエルになかったのよね。MRIではあの男に会うために行くことになったわけだから、バスルームでひっくり返ったという事実も大切な人生の一部だったという理屈になります。深いわ。不思議な能力が科学的な裏づけのあるものであって欲しくない、と思う気持ちがあるので、MRIの結果が全てじゃないというドラマの筋書きには満足しました。でも脳というのはまだまだ未知の部分がたくさんあるらしいですもんね。*今朝はこれまでで一番寒かった!(昨日と一昨日は別ね。休みだから)日中はよく晴れたのだけど、あまり気温は上がってなかったと思います。近辺のいろんな町で雪が降っていました。布団乾燥機作動中!
2009年01月13日
コメント(1)
前回のエピソードはちょっと違った趣向で(一箇所でずーっと撮影、すべてが会話で成り立ってるもの)なかなか面白かったけど、後につながらないし、特別番組の穴埋めみたいな感じでした。警察の制服をあつらえる店でサリーとディビスが寸法を測ってもらっている。店を出てパトロールしていると不自然に歩道に乗り上げた車があった。エンジンはかかっているが運転席には誰もいない。後部座席に女性がうずくまっているのが確認できたが、彼らの姿を見ると女性は錯乱状態になって車を飛び出す。暴力を受けたらしく血まみれで車の中も荒らされていた。サリーたちがなだめようとしても女性は叫び続けるので救急車を手配する。女性は性的暴力の跡が認められた。事情を聞こうと病室に入るが怯えて騒ぎ出したので話が聞けない。また別の強盗事件が確認される。被害者は女性で、激しく抵抗した跡が車に残されていた。後部座席には子供のおもちゃが。そのあたりを調べると物陰に隠れている男の子がいたが、サリーたちを見るとさらに逃げる。クルーズは私服に着替え、男の子から警戒されないよう配慮して話を少しずつ聞きだした。暴力を振るったのは警官の制服を着た男性2人であることがわかる。本物の警官かあるいはニセか、厳戒態勢で市民と警察の間に今まで以上に慎重な身元確認の方法が決められる。署にはひっきりなしに電話がかかり、スピード違反の女性の車を止めようと追いかけたサリーたちは「ニセ扱い」されてしまう。キムとジミーのよりが戻っている。でもキムは仕事場で私情を挟みたくないので、子供にもふたりの関係を黙っていたいと言う。仕事帰りのキムは母親に借りた車を返しに行く途中、ジミーと携帯で会話していて赤信号を見落としたのか、警察と思われる車に止められた。身分証を提示したが、明らかにおかしい。男たちは自分の顔を見られないように懐中電灯を必要以上に向けてくる。乱暴な言葉でキムを引っ張り出そうとするが、彼女はスキをついて逃げる。***人間誰しも身なりで他人を判断するところがあると思います。制服の威力たるもの、特に警察の場合は影響大ではないでしょうか。ただ、その制服が本物かどうか、まじまじと見つめたことがない限りわからないと思うし、いちいち身分証を提示してきますか?←しないでしょ?質問攻めですよね?悪いことしてなくても関わりたくないです。印象悪いです。エピソードをいくつかすっ飛ばしているらしく、なんだかクルーズが気持ち悪いんですけど。降格されてないにしても、制服着るようになったらえらく穏やかになって部下の気持ちを考えたりして。何があったのか?(て、一挙放送を見逃したもので~~~次の再放送を待つか)キムも恋人だった作家が死んで気落ちしてたはずなんですが、あっというまに…カルロスは娘の病気のためにマスコミに出て、金銭詐欺に遭って人間不信になりかかったときに本物の兄が現れたというとこは見たのですが。ドクは前回、やたらみんなに当り散らしてたけど。。。まずいのでは。。。と久々にちゃんと見たら一挙に疑問が吹き出てしまったのでした。( ´△`)アァ- ちゃんと見ようよ自分。本日は朝、あまりに寒かったので一切外出はなし!と決めました。おうちでぬくぬくは楽しいひきこもりです。
2009年01月12日
コメント(0)
行き詰ると小物に走るわたし。去年のマフラーに続き、今年はちょっと違う図案を先生にいただいて編んでいます。毛糸の質によって編み上がりがかなり違います。ちなみにこのあいだ編んだマフラーを巻きつけたぬいぐるみの首が寂しそうだったので余り毛糸でベルトを編もうと思ったんですが、単なるベルトも面白くないか?ということでこんなん。このパンダちゃんは小学生の頃、いとこのお兄ちゃんにもらったもの。大事に大事にしてましたが、アパートに住んでいる間実家の納屋にビニールに包んで保管されていました。ちょっとクラシカルな顔だちでしょ。去年のマフラーは細編みと長編みのバリエーションでした。花びらも外側に3段あります。今年のものは花もちょっと簡潔に、花の続きを糸を切らずにそのまま編んでいくものです。鎖編みと細編みのバリエーションになっています。グレーの方はラメを入れてみました。しかし、ベージュの糸よりほんの少し縒りがきつくて太いためにできあがりが巨大になりそうになって、ほどいて目数を減らしました。今度の編物教室では指なし手袋(指が外に出るやつ)にかかる予定です。
2009年01月12日
コメント(2)
シーズン3最終話。ありゃ?シーズンてひとつ22話から23話が相場じゃないの?と突然のことに驚くわたしです。ドラマによって違うのは当然ですよね。ついついシーズンが続いている人気ドラマをスタートレックと比べるのはよくないことでした。4400なんかシーズン1がたった6話らしいし。。わたしは好みじゃないし。。ブースの葬儀の時間が迫っているのに、15世紀の人骨の鑑定にこだわるブレナンをようやくアンジェラが口説き落として墓地へ。ある男が現れると突然ひとりの男が飛び出し、その男をボコボコに。なんとブースだった。棺の中にはもちろん人形が。逮捕に協力すべくブレナンは男を殴打、その後、体勢を整えたブースの顔も。死を偽装することはFBIから極秘にしておくようにしていたが、話しても構わない人物のリストにはブレナンを入れていたはずだ、とブースは言い訳するが彼女の怒りは収まらない。ブレナン宛に小包が届いていた。開けるとネジと下あごの骨が。金庫の銀の骸骨に取り付けろ、という意味らしい。下あごの骨にはやはり人間の歯型がついていた。分析することに。分析にはホッジンズとザックが実験をしたいと要望し、サローヤン博士は承諾する。ところがこの実験中、実験対象が化学反応を起こして大爆発する。これによってザックは両手に取り返しのつかない傷を負う。***見てない人のために(人気だしねー)これ以上のネタバレはやめときます。あまりに衝撃的な結末だったから。ブースが死ななかったことについては大抵誰でも想像できたと思うけど、意外でしたわ~~~~~どうなん?シーズン4はいつからなん?また半年くらい待たされるのかな。。。来週からは吹替えでお楽しみください。(わたしは楽しめません)**本日は寒かった!!先週行きそびれたのは隣町の近鉄デパート。ついでに献血もしてきました。しかし、前回と違って今回は血漿でした。ん~~~~~何が血小板の数値を上げるんだろう?謎です。***一昨日、会社で犬山成田山に新年の安全祈願をお願いに行った一団が、お土産にげんこつ飴とキビ団子を持ち帰ってきました。3時のおやつに出したのですが。食べたわたしの奥歯の詰め物が…取れちゃった。即座に歯医者に電話。すると最近歯医者も患者が少ないらしく、都合のいい時間ガラ空きでした。しばらく硬いものが食べられません。悲しいそうそう、今民放で~~~あっ、大変。もう始まってる。Xメンですわ。それでは!!
2009年01月11日
コメント(4)
今朝、久々に寒かった。途中で通過する橋の「只今の気温」は朝7時50分で3℃でした。3℃なんてありきたりの冬の朝でしょう。ここ2日ばかり少し暖かかったせいか、寒く感じました。海外ドラマは見てません。あ、昨日は「BOSTON LEGAL 3」見ました!書いてないですねーシャーリーちゃん人形には笑った。それよりデニーのおとぼけな表情が(-ι- ) クックックスカパー見ないで、「世界仰天ニュース」見てました。ブサイク犬、かわいかった。人の運命って本当に不思議なものだなあ、と思わずにはいられなかったです。
2009年01月07日
コメント(2)
売春で生計を立てていた若くて美しい女性が部屋からいなくなった、と大家の通報があった。部屋に入ってみると何かを探して荒らされた様子があり、シンクには燃え残った手帳のかけらがあった。勤めをした記録もなく、カード利用もない。電話の通話記録だけを情報源に捜査が始まる。女性はディーナと言った。通話記録から毎週同じ曜日に客として彼女の部屋に通っていた人物から事情を聞く。彼は何かの会話のはずみでディーナが突然出て行け、と言ったため、その後の事情は知らないと言う。またディーナはトラブルを解決できないときポン引きを呼ぶ、と言っていた。しかし同業仲間たちは彼女が単独で客をとっていたと証言する。新しくFBIに転属になってきたのはエレーナ。希望ではなかったとボスの前ではっきり言う。麻薬を使う娼婦の結末は死しかない、と言い、取調べでは情報を持つ女性たちに高圧的な態度でサマンサをはらはらさせる。調べていくうちに、ディーナには故郷に残してきた子供がいて、ディーナの実の母親が育てていた。しかし肝臓を患い養育権を放棄することになったといういきさつまでたどり着いた。まともな仕事とまとまった金銭を得るために危ない橋をわたりながらディーナは消えたらしい。***新人さん、あっさりと自分の方針転換しましたね。警察のドラマを見るとFBIが能力不足の悪者みたいに表現されていて、FBIが主導のドラマになると逆の展開。どっちにも嫌なやつはいるかも知れない。マーティンはなかなか銃撃の傷が元にもどらずイライラしている。ボスは何にも動じない感じ。ヴィヴィアンはすっかり健康を取り戻したの?すっかりなの?そこんとこがわかってないわ。**新年のあいさつまわりというのが営業の方々にはしきたりとして存在するので、昨日と本日は午後から得意先へ身なりも正してお出かけ。その留守に取引先の会社から次々と営業部隊がやってくる。毎年のことなので、わざわざいないところへ来なくてもいいのに。「お年賀」というのしのかかったタオルは事務所で大事に使わせてもらいます。ありがとうv( ̄Д ̄)vとある会社からは「お年賀」と書かれたA4封筒の中から社名入りのクリアファイルが色違いで5冊出てきた。これを7つか8ついただいた。これも実用的だわ。ありがとう~v( ̄Д ̄)v「むらさきや」の生菓子を下さったK社長、ごちそうさまでした。
2009年01月06日
コメント(0)
久々に仕事体勢に入ると書く字が汚い。おや?てくらい。日常で字を書くことがあまりにも少なくなっているし、書いても走り書き。やっぱり毛筆くらい習っとけばよかったかな。年明けは〇〇のペン習字講座!というCMはわたしみたいな人間をターゲットにしているのかな。年始のあいさつに行くので当番を代わって、と言われ昼休み電話当番。だけど1本あっただけで、あとは沈黙。ご飯食べてお茶飲んだ後、机につっぷして爆睡してしまいました。Kさんがおいしいクッキーを下さったので、ひとつだけ持ち帰って夕食後に食べたら、これが美味しくっておなかが膨れて眠い。結局いつも眠い日常に戻ってしまいました。WITHOUT A TRACE はばっちり録画した!
2009年01月05日
コメント(2)
もう3話目に入りました。ロイスとデールは結婚の約束をしていたが、生活資金のためにロイスが紹介されたデート嬢の仕事を受けることになる。彼らは麻薬を共に断って立ち直ろうとしていた。ロイスはただ会って食事をするだけだと聞かされていたが、会った印象は気味悪く、デールに電話して迎えに来てほしいと頼む。デールはホテルのボーイに金を借り、ロイスを迎えにタクシーを頼むと言った。しかしロイスは死体で見つかる。しかも彼女は妊娠中だった。ロイスの遺体のストッキングからおがくずと魚の鱗を見つけたゴーレンはそのどちらもが存在するバーに聞き込みに行く。酒場の男たちが集まるバーだった。ロイスはデールとともに目撃されていた。ロイスの部屋から高額な置物が見つかる。その出所は資産家であるデールの母のものだった。母親はデールを溺愛していたが、クスリを断たなければ家に入れないと言っていたらしい。***ストーリーとしてはなかなかおもしろいです。ただ、淡々と進んでいくので、ゴーレンのどこが天才?というのが素人のわたしにはわからない。刑事ドラマに出てくる主人公はたいてい優秀だもんね。むしろわたしは、あの頭をかしげるようなクセの芝居が好きじゃない。まさか本気でやってないだろうと思うのですが。でもって、出演者が限られてくるので、わたしは FOX CRIMEで放送されている、もうひとつのLAW & ORDER S.V.Uの方が、人を深く書いていて好きですね。おもしろいのは同じテーマ曲が使われていること。アレンジがちょっと違うだけです。わかりやすい。そういえば日本では「太陽にほえろ!」がそうでしたね。アレンジは変わっても曲は変わらなかった。***本日、行こうと思っていた予定は自分の下調べミスで意味がないとわかって出鼻をくじかれました。自分が悪かったんだからしようがないのですが。来週出直しです。そうそう、ディーラーにエンジンオイルをキープしてあるんですが、もう空になったのか次のを入れたのか記録が残っていません。あったかも知れないけど点検記録は支払いとともに捨ててしまったようです。まだあったのかどうか問い合わせようとしましたが、普通の会社と同じように休みです。それどころか明日も休みらしい。一般企業では明日から稼動するところとあさってから仕事始めになるところと分かれるんですね。わたしは明日から仕事です。o┤*´Д`*├o アァー 弁当作るのめんどくさいよー
2009年01月04日
コメント(2)
いつもは事件捜査に協力しているスキャンロン刑事がアリソンに手錠をかける。日曜なのでデヴァロス検事が話を聞きに到着するまで一晩かかるらしい。夫のジョーは事件を聞きつけ、子供を預かってくれるベビーシッターが見つかり次第駆けつけるらしい。ことの起こりは5日前に始まった。アリソンの夢に出てきたのは、以前、医師を思うがままに操り、15年毎に女性を切り刻む殺人事件を起こしている切り裂き魔だった。夢の中で彼が取り付いているのは精肉店の店主。アリエルが朝からかいがいしく家事をこなし、アリソンたちを驚かす。その裏にはアリエルの初恋があった。8年生のトッドから映画に誘われていたので許可が欲しかったのだ。しかしアリソンは本人と会ったこともなく、その両親のいずれかをよく知るわけでもない、という理由で映画に行くことを許可しなかった。失意のアリエルはトッドに映画を断わるしかない。両親の意志は絶対だ。図書館で調べものをしようと書棚を歩くアリエルの前に新しい司書と思われる見知らぬ男が現れ、アリエルの心中を察したもの言いであれこれ意見を述べる。ところがこの男こそ、切り裂き魔本人の霊であるウォーカーだった。アリエルと同世代のときに最初のデートを体験したアリソンはトッドという人物が気になる。たまたま娘たちを送りにきた日、後ろに止まった車がトッドの親だと知ったアリソンは車の中にウォーカーがいて、トッドの父親に始終話しかけている場面を見てしまう。次にトッドの親と接触する機会はないと思ったアリソンはわざと車の故障を装ってみる。案の定、心配して様子を見に来たトッドの父親との会話の中で、アリソンは自分がアリエルを大声で叫び名がらトッドの家の中を駆け抜ける場面を見る。血の跡の続く先には横たわったアリエルと刃物をもったトッドの父がいた。アリエルはウォーカーの言葉に惑わされて、トッドから誘われたホームパーティーに親に内緒で行くことを決める。何も知らないアリソンはアリエルが女友達の家に行ったはずの当日、ウォーカーからの電話に衝撃を受けトッドの家にかけつける。それはビジョンで見たとおりの場面だった。しかしアリエルはウォーカーに騙され、自分からガラスに衝突して出血してトッドの父親は応急手当をしていただけだった。アリソンはビジョンを思い出して我を忘れ、トッドの父に殴りかかる。***母の愛ってすごいねぇ。。。アリエルは今回、親をだまして好きな人と一緒にいたいと思うけれど、それがもとでとんでもない事件を起こしたことを後悔する。アリソンはとってもいい母親なのね。道徳を教えられる親は最近日本でも少なくなっているような。。。だってモンスターペアレントとか、子供の言いなりになって責任をとろうとしない親いるでしょう?電車でわれ先に自分の子供を座らせようとする親とか。何を隠そう、わたしも先日とんでもない話を聞いて愕然としました。最近は携帯電話を彼女または彼氏専用にもひとつ持つのがトレンドとされる風潮があるらしいです。それを高校生に許す親ってさ~まあ料金を本人が自分で払うならともかく、親が払う必要ある?わたしが親じゃないからそう思うだけなの?これも時代なの?**いいお天気でした。そして3が日が終わりました。明日1日休めば、日常が戻ってきます。
2009年01月03日
コメント(0)
最初に、サブタイトルおかしくないか??ちなみに原題は「The Wannabe in the Weeds」草刈機にひっかかっていた遺体は死後2週間経過したもので、トミーというスポーツクラブのインストラクターだった。失踪届けを出したトミーの隣人に話を聞く。トミーの部屋からひっきりなしにアラーム音が聞こえてきて不快だったので届けを出したと言う。また隣人はトミーが「太っちょパム」と密かに呼んでいた女性にストーカーまがいの行為を受けていたらしい。スポーツクラブで事情を聞きに行く。クラブでは彼が人気だったので痛手のようだ。パムは自分が愛されていたと信じ込んでいる様子。怪しいと思ったが、トミーの死んだ時期にパムは両親のもとを訪ねていたらしい。スウィーツ博士はパムの態度と考え方に危険を感じるとブースに助言する。トミーは素人の歌手をステージに立たせるチェックボックスというクラブに出入りしていた。そこでトミーにはクリスというライバルがいた。失踪の夜、クリスの持ち歌をトミーに歌われてふたりはもめたらしい。もめた原因には、店側の経営策略が潜んでいた。***被害者のトミーが出入りしていたのは明日のスターを夢見て歌を歌い続ける人たちの駆け込みクラブだったようで、それがある意味「アメリカン・アイドル」を想定させたのだと思うけど。タイトルに出すのは変でしょ別に「アメリカン・アイドル」の番組に関わりはないし。違うよなあ。*パムという女性は、ある意味幸せなやつですね。悩まない。自分は愛されていると思い込むんですから。ただのストーカーですよね。ところが自覚がない。スウィーツ博士はそこを指摘したかったんでしょうけど、なにしろブースは彼を子ども扱いしてちゃんと意見を聞かなかった。だからとんでもない結末に。危険な感じで終わりましたが、シーズン4は既にアメリカで放送されているということはつまり…死ぬわけないでしょう。とっさに銃を構えたブレナン、相手を撃ち殺しました。冷静すぎます。**兄弟姉妹一族総出の新年会してきました。いつも誰かが欠けるのだけど本日は全員集まって楽しかった。アルコールを飲むには車ではいけないので、ママチャリで行こうかと思っていたんですが、あまりの寒さに実行不可能。車で行って、ノンアルコールでした。カロリー過多気味ですが、正月ですから
2009年01月02日
コメント(2)
あけましておめでとうございます寒い寒いお正月です。みぞれだか雨だか断続的に降りました。墓参り(なんだなんだ、甘酒がなかったよ)初詣(ほんのご近所)を済ませたらあとはぬくぬく部屋で編物しよう!と決めていました。あ、年賀状チェックと新聞とチラシチェックもね。作りながらチェックできるように先生に完成品を借りてきました。ところが、製作中、糸が足りなくなってきた感じ。。まだ長さが足りないのに。でもひょっとしたら…一気に編み上げることが少なかったので、ゲージを手元に残していたのを思い出して家捜し。。。すると出てきたこれを解いて編み上げました。借りた完成品と同じ長さなんですけど~ぬいぐるみポピーに巻くとわたしより首が太いのでこんな~~~要領を確認できたので、また同じのを糸替えて編むつもり。ラメ糸をまぜて編むと地味な色も光物に…ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート衛星生中継。よかったわ。ダニエル・バレンボイム氏てピアニストだったんですねぇ。ハイドンの曲でどんどん楽団員が引っ込んでいくのは面白かった。天使のような少年少女の踊りもよかったけど、途中のバレエもいつもどおり素敵だったわ
2009年01月01日
コメント(2)
全26件 (26件中 1-26件目)
1