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愛知芸文であった名古屋ブルックナー管弦楽団の定演に行く。文字通りブルックナーをメインにする管弦楽団で、今回の曲目は、メンデルスゾーン 交響曲 ニ短調「宗教改革」 ブルックナー 交響曲第 6 番 イ長調 「宗教改革」の出だしからこれは上手い!と思った。アマチュアなのに弦の揃い方が絶妙。一体どのくらい普段は練習をしているのだろうか。音大出身の人も多いのかな?楽団のホームページを見たら、学生オケをやってた人が集まって作ったとか。設立時に名大オケが中心となったらしい。指揮者の小松一彦がしっかりと指導をしているのかな。現役の名大オケも聴きたくなった。「宗教改革」は若干金管が薄い(弱い)ような感じもした。フルートとクラはなかなか上手い。やはり何よりも弦が綺麗。休憩を挟んでのメインの6番。昨日CDを聴いて予習をしたけど、印象がだいぶ違った。この曲からエキストラも増えて人数がアップ。一番左端のホルンの人が上手かった。やはりブルックナーがかなり好きな人なのだろう。弦バスも合わせたところは床に振動が伝わる迫力。少しホルンとテューバにミス(音の濁り)もあったが、やはり弦が素晴らしい。アマチュアでこれだけの演奏を1000円で聴けるのはだいぶお得。コーダに向けてが名残惜しい感じがした。もっと聴いていたい。客の入りは6割程度。もっと来てもよさそうな演奏。二階席からはブラボーの声。楽団員の知り合いだろう。指揮者もコンマス以外にもいろんな人と握手。わざわざ行って弦バスの人とも。こういうアマチュアオケはいろいろあるけど、今回のプログラムに挟まっていたチラシにもいくつか。特に下二つは第1回演奏会らしいので、どういう感じが気になる。名古屋シュピールシンフォニカーはいきなり幻想交響曲、名古屋ブラームスリングシンフォニカは2番をやるらしい。ブラームスなら1番か4番をと思うけど、一番最初に2番を選ぶのは渋い。プランタン管弦楽団オーケストラ・アンサンブル・エネルジコ名古屋シュピールシンフォニカー名古屋ブラームスリングシンフォニカ
2009.06.28
父の日で実家に帰ったこの週末に、ちょうど母校吹奏楽部の定演があったので10数年ぶりに行ってみる。小松市公会堂も同じく10数年ぶり。周りは整備された印象。夜の部は混むと思ったので昼の部へ。昼夜二回公演。現役の時と同じ。昔を懐かしく思った。OBなので手伝いもできたかもしれないけど、客観的に聴いたことがなかったので客席で。昼の部でも8割ほどの客の入り。入れ替えの時にはすでに夜の部のお客さんが列をなしていたし。パンフレットのテイストは当時のまま。中身も1st stage ポップス2nd stage ビッグバンド3rd stage クラシックで変わらず。3ステは現役の時はクラシック曲(新世界や木星など)をやってたけど、最近は今年のコンクール曲をやってるらしい。今年はこれで挑みます、の紹介も。自分の時代と変わらない、いや、それ以上の部員数に驚いた。今年の新入部員も37名もおり、総勢85名の大所帯。とても大きな大編成。最初の緞帳が上がった時にも驚いた。TpやTbが9人ずつくらいいた。楽器はどうやって揃えたのだろう。自前?曲目は1ステ カーペンターズ・フォーエバー ソーラン・ファンク 明日があるさ 黄金の国ジパング「黄金の国ジパング」は定番の出し物らしく、オリジナルの編曲メドレーだった。いくつかの曲を繋ぎ合わせて。指揮者は代わる代わるの学指揮や先生も。少しやり方が変わっていた。みんな暗譜はそのままだけど。昔よりも踊ったりいろんな出し物が増えていて演出が凝った感じ。客席まで出てきて通路で踊ったり。相変わらずの幕間もあって、面白かった。皆さんよく知っているようで、休憩になってもほとんど誰も席を立たない。2ステは THE HEAT'S ON Got to be Real THE JAZZ POLICE Sukiyaki TAKE THE "A" TRAINピアノが何度も出てきて、なかなかジャズっぽい感じに。「Sukiyaki」では普段は見られないようなテューバやホルンが加わってのソロなどもあった。看板などはおそらく自分が現役の時にもあったものを利用していたように思ったので、かなり懐かしさを感じた。上に吊していた響宴の看板も昔は手書きでみんなで書いたなあ。3ステは ターンブル・マーチ THE SEVENTH NIGHT OF JULY ネストリアン・モニュメント EARTH, WATER, SUN, WIND最後二曲が今年のコンクールでやる予定らしい。まだ合奏は4回しかやっていないと言ってた。スパークのこの曲を聴けたのは嬉しかった。最近CDを買って聴いたばかりだったし。アンコールは2曲。こちらも定番?昔は「モア」と校歌をやったような。終わってからの入り口での「ありがとうございました」のかけ声も相変わらずのようで嬉しかった。変わるところは変わり、伝統はしっかりと守られ。最近はコンクールでも実力を付けているようで、北陸大会で何度も金賞とか。全国まであと一歩。北陸大会も9年連続とか。確かに1ステの出だしだけでも、だいぶ上手いと感じた。当時の自分らの演奏を知らないので、客観的判断だけど昔よりも上手いような。先生のうち一人は、高校時代の先輩。いつの間にか顧問になっていた。出掛けに少し話をしたが、去年から松高に移ったとか。相変わらずの司会の二人の掛け合いもあり、少し恥ずかしいながらもノリは同じだなあと聞いていた。とても懐かしく、充実した時間だった。この分だと夜の部は当時よりも凄い盛り上がりだったのだろうなあ。
2009.06.20
先週も吹奏楽だったが、今日も愛知芸文であったナゴヤディレクターズバンドの定演に行ってきた。第40回記念なのでCDでも出す予定なのか、至る所にマイクが立っていた。構成としてはわりと初老の年配の方も多い感じ。それだけ歴史があるということだろうか。開場前から長蛇の列で、スロープを伝って外の出入口までずっと並んでいた。今日も当日券で入る。また中高生の制服姿を多く見掛けたが、どうやら2階席に陣取るようで1階はわりと空いていた。これがこの辺りの吹奏楽を観る時の主流な体制なのだろうか。曲目は以下の通り。梁塵秘抄~熊野古道の幻想 (福島弘和)詩的間奏曲 (J.バーンズ)セントローレンス川のこだま~ケベック民謡組曲~ (P.スパーク)休憩マーチ「青空と太陽」 (藤代敏裕)歌劇「トゥーランドット」より (G.プッチーニ)ビザンティンのモザイク画 (F.チェザリーニ)聴いたことがない曲ばかり。でも1曲目からみんなキチンと音が出ていて上手さを感じた。今回はバストロの正面付近に座ったので、バストロがベルを上げた時にはだいぶ大きな音が。年配のTpの人がかなり上手かった。曲によってはパイプオルガンのある2階席付近からTpソロもあって面白かった。でも前から8列目くらいだったが、後ろの席のおばさんが曲中もひそひそと話しているのが何度も聞こえてだいぶ気になった。演奏とは関係ないにしろ、だいぶガッカリした。パンフレットか紙のパサパサする音もだいぶ聞こえたし。トゥーランドットはかなりの迫力。金管が厚みがあるのもあるけど。木管も思ったよりは人数がいないのに、だいぶ安定した音色だった。ビザンティンのモザイク画の前に代表が挨拶。この曲で12名が新たに加わって演奏。難しそうな曲だった。木管も繊細で、金管も勢いが必要で。アンコールは2曲。曲目がよく分からなかった。実力的には先週よりは上かも。でも盛り上がりの曲的には先週の方が好きかな。こういう余り聴いたことがないようなオリジナル曲ばかりも新鮮で良い。指揮者はだいぶ背丈が大きな人で、迫力のある指揮だった。盛り上がりのところで飛び跳ねてたりしてたし。
2009.06.07
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