海翔丸(かいしょうまる)
この船を見ると船首甲板と船橋の間が極端に狭くなっている。このことに興味を持って
調べてみると、この船が作業する現場にあった。
「関門海峡周辺には、第二次世界大戦中に米軍によって5,000発近くの機雷が投下され、
現在もなお2000発近くが残存するといわれる。作業前には必ず磁気検査と呼ばれる
そのため、
浚渫中機雷を吸いこんで誤爆が起きた時の直撃をされるたためである。」
wikipedia 「海翔丸(かいしょうまる)」
1部抜粋。
海翔丸(かいしょうまる)
海翔丸(かいしょうまる)は、2000年11月に国土交通省九州地方整備局
関門航路事務所に配備された、日本最大級のドラグサクション浚渫兼油回収船である。
海底の土砂をさらって、船の通る道である航路を整備する浚渫と、事故などで海に
流れ出た油を取り除く油回収の2つの重要な仕事をします。
海翔丸(かいしょうまる) 国土交通省九州地方整備局
海翔丸(かいしょうまる)wikipedia
海翔丸(かいしょうまる)
足場や防護ネットが付き見えづらくなっていた。
海翔丸(かいしょうまる)
海翔丸(かいしょうまる)
海翔丸(かいしょうまる)
船底部が見えていたので写した。
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