グルテンフリーなレトルト食品 0
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今日、朝のニュースで、どこかの動物園でトラの赤ちゃんが生まれたというのを放送していました。トラの双子の赤ちゃんが、哺乳瓶で美味しそうにミルクを飲んでいる映像が映ってたんですが・・・。「いや~~見て。トラの赤ちゃん、かわいいなあ~」「トラ?誰が飼ってんの?」「え??動物園に決まってるやん・・・」だいたい、トラが生まれました~なんてニュースで動物園以外の話って、そうそうないと思うんですけど。山田さんのオタクにトラが生まれました~なんて、聞いたことないっちゅーの
2009年06月09日
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うちの地域では、今朝の10時からなつかし~ドラマの再放送をやってます。それは・・・西部警察 石原裕次郎さんの23回忌記念番組とかで、毎日10時から放送中です。これは、私が高校生くらいのときにやってた番組なんですけど、もう、ありえね~~ってシーンの連続で。当時も、そういう突っ込みどころ満載の番組だったような気はしますがドンパチ好きのうちの長男には、どんぴしゃのドラマだったようで。毎日、録画予約して、楽しみにしております。「げ、もう何台車ぶっ壊れてん!!」「どんだけ爆破すんねん、戦隊もののレベルやな」「拳銃、ぶっ放しすぎやろ~~」とか、突っ込みを入れつつ、かなりはまっています・・・。番組の途中には、裕次郎のムード歌謡?が多々流れるわけですが、今日なんて、それを思わず、口ずさんだりしているので、母は受けましたカラオケでおばあちゃんに聞かせてあげたら、喜ぶで~~。 しかし、あんたは来週から中間テストのはず・・・ しっかり、勉強しなはれや!!! 45%OFF!![新品] 西部警察スペシャル [DVD]
2009年06月05日
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日記を書く余裕がなくて、しばらくごぶさたしておりました。長男のほうの学校でいろいろ問題があり、昨日は保護者主催で1年の親だけ集まっての話し合いがありました。長男の学年、ちょっと悪い要素があって、このままいくと、ちょっとマズイかなってかんじなんですよね。それで、先生も親も「このままではいけない」「なにかできないか」ってことで懇談会をしたわけなんですが・・・。全体のこともなんですが。うちの長男、よくトラブルを起こすというか、巻き込まれるというか・・・。学校からよく電話がかかってくるんですよね。呼び出しじゃない分、ましと言えばましなんですが。昨日も夕方、担任の先生から電話がかかってきたんです。クラスにRという、授業中もうるさくて、まあちょっと乱暴で、あちこちで問題を起こしている子がいるわけですが、その子にうちの長男がお腹と背中に7発ケリを入れられたっていうわけです。もう、びっくりしました。学校から電話がかかってきたときには、長男はサッカーの練習に出かけた後だったので、ケガの具合を確認することもできてなかったんですよね。先生が言うには、1.消火器と書いてあるシールをRが遼平の背中に貼った2.遼平は「やめろや」と言って、シールをはがして、机においた3.それを見たRが、ずっと貼っておくか、オレに殴られるかどっちか選べと言った4.遼平は「そんなもん、どっちも嫌じゃ」と言ったら、ケリを7発入れられたって、どう思います?ひどすぎますよね。まったく・・・そのRと遼平は、普段、仲が悪いというわけではなく、よく家でも名前が出てくるし、どちらかといえば、学校でもよく話をする関係だったようです。それまでは、まあ小競り合いはあっても、暴力はなかったんですよね。それが、今回は遼平の言葉をかりると「切れた」というわけです。ケリを入れられているときに、先生が通りかかって、止めたそうなんですが、その間、まわりにいる子も止めないんですよね・・・それが悲しいです。先生に、そのことを聞いたら「ほとんどの子が、そういう現場を見ても止めない」って言うんですよね。口で「やめろや~~」って言ってても、本気で止める子はいない。うちの子も同じなんですけどね・・・。それで、先生がまあ、そのRを怒って、一方的にRが悪いわけですから、うちの遼平には事情を聞くというかんじだったというのですが。正直、手ぬるいと思います。Rの親御さんには必ず事情を説明してください!って強い言っておきましたが、いまだRの親御さんから連絡はありませんし、伝わったところで親御さんがRをどんなふうに叱ったかは、私のほうからはわからないわけですしね・・・。 ただ、今回の話を遼平から聞いたときに、「蹴られたから、ぼくも蹴り返して・・・」という部分が一度も出てこなかったので、それを不思議に思ったので、聞いたんですよ。「7回も蹴られたのに、何で一回もやり返さへんかったん?」と。今までの遼平から考えると、黙ってないというか、自分も手を出していたわけです。親としては、正直なところ、やられっぱなしだと、もっとなめられるから、やり返してこい!みたいな気持ちもあるわけです。そしたら「オレも手出したら、結局おまえも手を出したから、どっちも悪いとか言われてしまうのが、嫌やったから。だから自分からは手を出さなかった」と言ったんですよね。中学の先生方は、そういう指導をされてきたんだと思うんです。先に手を出したほうがもちろん悪いけど、やり返したらそっちも悪い。ケンカ両成敗だと・・・。長男としては、それがとても理不尽なことに思えたのだろうと思います。でも、やり返していたら、7回も蹴られずにすんだのではないか?強い部分もみせておかないと、もっとやられるんではないか?親としては、そんなことも思ってしまうわけです。そのことを先生に話したら「遼平は絶対にやりかえしたかったと思うけど、それをしたら俺までRと同じレベルになるというのが、どうしても嫌だったんでしょうね。このことで、Rは遼平に手を出さなくなると思います」という返事でした。本当にそうかな・・・という思いもありますが、確かに遼平が自分で考えて出したひとつの答えではあるんですよね。翌日、もうRとは仲直りをしたらしくて、「Rなあ、こたつで寝てたら、足のかかと火傷してんて。あほやろ~」とか、Rの話も普通にしているので、しばらくは大丈夫なのかなとも思いますが。遼平も、黙っているほうではないし、授業中もうるさかったり、いねむりしていたり、いらんこと言って先生に怒られたり、まあ、ほめられた生徒ではないんですよね。で、友達からもからかわれたり、ちょっかいかけられたり、まあ、それは遊びの範囲なんですが、そういうことも多い。最初はそれがきっかけでも、真正面からそういうちょっかいを受け止めるから、ケンカになったりトラブルになったりすることも多くて、親としては気の休まるときがありません。ほんとに、学校からショッチュウ電話がかかってくるんですよね・・もっと、上手に友達とかかわれないのかな・・と思うことも多いわけですが、見守っていくしかないんですよね。長々と読んでいただき、ありがとうございました!
2008年12月05日
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今、重松清にはまって読みまくっています。最初に読んだのが「熱球」次は「エイジ」。「きみの友だち」と続き、「疾走」を読み終わって、現在は「ナイフ」を読んでいます。 しかし、「疾走」あたりから、読んでいると苦しくて、重くて、辛くて、最後は救いがなくて。どーんと胸に重たいものがのしかかってしまったような気分です。もともと、小学校高学年から中学生くらいの子を主人公にした話が多くて、長男が中1なので、このくらいの年代の子ってどんなこと考えてるんだろう・・・ってそんな思いから読み始めた「重松清」の本なんですよね。で、「エイジ」については、長男にも読ませるほうがいいかなと思って、今長男が読んでいるわけですが「疾走」「ナイフ」は、今の長男には読ませられないなあ・・・というか、読ませたくない。でも、私が読んでたの知ってるから「今のあんたには読ませたくない」なんて言い方したら、余計読みたくなるのでは・・?と思ったり。 特に、「疾走」はドラマ化?(映画化?かも)もされているって聞いたけど、これ子供と一緒に見るにはきついなあ。あらすじは干拓地。“浜”と呼ばれる街に、シュウジは家族と穏やかに暮らしていた。人々が近寄らない“沖”と呼ばれる場所に住む鬼ケンが変死したとき、幼いシュウジ はひとり泣いた。鬼ケンに助けられたことがあったからだ。やがて中学生になったシュウジは、同級生のエリに惹かれるようになる。そして、彼女が通う“沖” の教会に足を運び、エリや神父との距離を縮めていった。しかしシュウジの生きる道に、次第に暗い影がさしてくる。と言うもの。この後、兄が放火犯でつかまり、シュウジは学校で強烈ないじめにあい、父は家族を捨て、母は博打の借金でどうにもならなくなり、家出したシュウジはやくざに体をぼろぼろにされて、思い余ってやくざを殺し、再会したエリの叔父さんを刺し、ふるさとに帰って、自分の家に火をつけて、警察に射殺される・・・・こんな救いのない話を、書くんじゃないよ、重松きよし~~~ はあ・・・・ 昨日、学校でいじめに関するビデオを見たそうです。今日はそれについての作文を書くそうです。せめて、重松清の本にあるような「いじめ」が息子の学校にはないことを祈らずにはいられません。
2008年12月02日
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うちの長男くんの学校は2学期制なので、今日から2学期の中間テストです。この2学期制というもの。親は小中高と3学期制で過ごしてきたので、なかなか慣れることができません。2学期制って一体誰のための2学期制なのかと思います・・・。子供にとったら、年4回のテストで1学年の成績が決まってしまうわけなので、テスト範囲は広いし、いいことなんかないんですよね。まあ、テストの回数が少ないってことで単純に喜んでいる場合もありますが、テストを実際に受けるとあまりの範囲の広さに愕然とするような次第で。と文句を言っても、やっぱり今日からテストなので、がんばって欲しいもんです。でも、ぎりぎりにならないとテスト勉強が進まないのは、親譲りなんだか。。。。あせってるわりには、要領の悪い勉強の仕方をしているので、イライラします。学校からもらってくる、テスト範囲復習プリントなんかを、しっかり活用すればいいのに、自分流にやってるから、せっかくのプリントが白紙のままだったり。勉強の仕方とか、かなりいろいろアドバイスしているのに、なかなかそれができないというか。で、母のイライラが最高潮に達しているときに限って夕飯食べながら、テレビを見てバカ笑いしたりするから「ヘラヘラ笑ってんと、さっさとご飯食べてしまい!!まだ、全然範囲まで終わってないねんで!!!」 なんて、母の逆鱗に触れたりしてしまうわけなんですよね・・・多分、長男くんは「俺は・・・テスト期間中は、 テレビを見て笑うこともできひんのか・・・」と思ってるでしょうねえ・・きっと。 今、出かけていきました。今日は、社会、数学、国語の3科目。しっかり、がんばっておいで (^^)/~~~
2008年11月26日
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私がブログをやっていることを、長男くんは知ってるはずなんですが・・・。ブログタイトルまで知らなかったようで。偶然、「私は子育てに向いていないのだ!」とトップページがバーンと出ている状態で、パソコンの前を通りかかって・・・「私は子育てに向いていないのだって。。。産んどいてそれはないやろ~。向いてないって言い切ってるし。」・・・・・このタイトルつけたの、あんたのかーちゃんですよ~~
2008年11月24日
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うちの長男、中1ですが、ほんとになんというか手がかかります。というか、親が手をかけすぎなんでしょうね・・きっと。どこの親御さんも長男は手が掛かるけど、次男は自立してるとかまあ、よくそういう話はききますよね。うちもおんなじです。でも、長男のほうがやさしいんですよね。やっぱり。私の仕事が立て込んでいて、パソコンに向かって、必死でキーボードをたたいていると、「はい、これ食べたら?」と板チョコを買ってきてくれました。「疲れているときはチョコがいいねんて」と・・・。あと、食事の支度をして、食卓におかずを並べて「はい、いただきます~~」と言ったあとに、なんやかやと椅子から立ち上がって、お茶を出したり、醤油を取りに行ったりと、バタバタしてゆっくりご飯を食べてない私を見ると「お母さんも、もう座って食べたら?」と必ず声をかけてくれます。ひとつひとつは、とても小さいことなんですが、やっぱり、やさしいんだろうな・・と思います。正直、勉強もイマイチできないし、要領も悪いし、普通に考えると「将来が楽しみやナ~~」ってな、タイプではないのですがいい大学にも入れないかもしれないし、いい会社にも入れないかもしれないけど、きっと、君は幸せになれると思うよ。おかあさんは、そう思う。
2008年11月14日
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今日、長男の中学の参観と懇談会がありました。今回の懇談会、事前にクラス役員さんとか、他のママ友からも「今の1年生がかなり落ち着きがない状態になっているので、現状を把握してもらうために学年懇談会で話をするらしい。できるだけたくさんのお母さんに来て欲しいということ」という連絡がまわってきたというもの。まあ、毎年、落ち着きのないというか、このままいったらこの子、ちょっと悪くなるかも・・・みたいな子はいるようなんですが、うちの長男の学年は、そういう予備軍が多いらしいのです。で、トラブルも多いらしく、学年主任の先生いわく「ここで、止めておかないと、一気に悪くなるかもしれない。」というぎりぎりの状況だというのですが・・・。子供に聞くと、「え~?そんな悪いかなあ・・・」のようなかんじでイマイチ、危機感はないようなかんじで。でも、実際に、うちの長男もケガをさせられたり、トラブルがあって学校から電話がかかってきたり、私語が多くて反省文を書いたり、まあいろいろと問題もあるので、もちろん参加してきました。(心配な奴なのです)学年主任の先生の話は具体的なことはなくて、保護者のみなさんと学校と一緒になって、子供に対して「ダメなことはダメ」と言っていきましょう、みたいなかんじだったのですが、クラス懇談会のほうでは、やっぱりいろいろな話が出てきました。クラブ内でもめごとが多い(女子)。すでに、今日はあの子をはみごにする・・といった話も聞く。反抗期になって親が意見すると、烈火のごとく怒る。友達との付き合いが、無理してその輪の中にいないと、どうかなるの?といった雰囲気になっている。宿題がないのをいいことに勉強をしない。まあ、このあたりはどこの中学生でもあるかんじでしょうか。うわさでは、卒業生とかを含む、ワルの集まりの中に今の一年生も数人入っているとか。クラスの中で、議長とか委員をやっている、まじめな子が落ち着きのない学校の雰囲気が嫌で、「学校に行きたくない」と言い出しているとか。クラブに所属しているだけで、練習に出てこない子に対して、先生が指導をするわけでもなく、まじめにクラブに出てきている子に「クラブに来るように、ゆーとけよ」よ言うだけだとか。やっぱ、いろいろ問題ありです・・・・。 参観していたときに思ったんですが、授業の邪魔になるわけではないのだけど、小声でずっと後ろを向いてしゃべっていた女の子に対して、先生はたったの一度も「おい、前向けよ」とか言わなかったんです。あと、マフラーを巻いたまま授業を受けている男子もいたのに「それ、とっとけよ」とも言わない。小さいことから、つぶしていかないと・・・なんて言ってるくせに、目の前に注意しないといけない子がいるのに、どうして何も言わないの?って不思議に思ったんですよね。そしたら、ほかのお母さんからも、別に大きな声で叱らなくても、注意するのが当然なのに、「あ、別にいーのか」と思ってしまう雰囲気を作っているのは、先生方にも責任があるのでは?みたいな意見も出ました。ホントにそのとおりなんですよね・・・・。もちろん、子供にも問題あるだろうし、親の考え方もさまざまで、学校も大変なのはわかるけど、これが手をこまねいている状態っていうんじゃないの~~?というかんじでした。もう、長男の学校生活がますます心配・・・
2008年11月10日
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長男の学校では、ただいま「生徒会本部役員」の立候補を受け付けているらしい。昨日、学校から帰ってきて「俺ナあ、選挙管理委員やし、生徒会役員に立候補できひんねん」と言う長男。「ふーん。え?そういうのやってみたいの?」と聞くと「うん。話聞いてたら、おもしろそうやなと思ったし、やってみたいねんけど、選挙管理委員は立候補したら、あかんねんて。だから、来年はやろうと思ってるねん!」と。びっくりしたな~~だいたい生徒会の役員というのは・自分はやりたくないけど、まわりから押されてなるタイプ・実はやりたいが、立候補して落選したらかっこ悪いと思って出ないタイプ・生徒会の役員なんて面倒くさいと思って最初から論外なタイプの3つくらいに分かれるかなと思ってました。でも、うちの長男くん。そのどれでもないんですよね。勉強やスポーツができて、なんとなくいつも学級委員とかになってしまうタイプではもちろんないし・・・。みんなからの人望も厚くないし小学校3年のときに学級委員を選ぶ選挙があった日「だあれも、ぼくに入れてくれはらへんねん!」と怒りながら帰ってきたというつわものです。立候補して、自分に誰も入れてくれなくてもまったく凹みません けろっとしてます。この性格は中学になってもまったく変わっていないようで・・・。立候補して、落選したらかっこ悪い・・そんな考えは彼の辞書にはないんでしょうねーある意味、すごいやつ と思いました。
2008年11月06日
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先日、友人からお土産にこんなおいしいお菓子をいただきました~ドライいちごにホワイトチョコがコーティングしてあるお菓子なのですがこれを、長男がとてもとても気に入って「俺、来年バレンタインデーにチョコレートもらったらこれ、作ってお返しにあげようかな」ってもらえるかどうかもわからないのに先に、お返しにあげるものを考えるなんて、気がはやいっつーの。それに、「作って」というところもポイントでドライいちごから手作りするつもりらしい・・・まあ、少なくとも君のおかーさんとおばーちゃんは、チョコレートをあげるつもりなのでお返しよろしくねー
2008年10月29日
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アキアカネさんイチオシの三浦春馬くん主演「ブラッディ・マンデイ」を見たうちの長男。「なあ、人のパソコン操作するのって簡単?」と聞いてきた。「人のパソコン?会社のパソコンを操作するってこと?」「うん」「そうやなあ、それは別に難しくないと思うけど・・・」「人のパソコンの中に入ってる書類とか見れるん?お母さん」「パスワードとか入力して見る書類は無理やで。それ以外やったら、見られると思うけど」「へ~~~、ほな、ロシア政府のコンピューターとかも見れるん?」って、見れるはずないやん・・・君は、天才ハッカーと自分のおかんを、同じ次元で語るなよ
2008年10月15日
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中1の長男くん。今、英語で曜日を覚えています。「あんなー、サンデーって水曜日発売やねんけど、なんでウェンズデーなんやろ・・?」ってそういう意味で週刊サンデーの名前が命名されたのか、母は知りません・・・
2008年10月02日
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うちの長男は中1で、学校の部活もやりつつ、外部のクラブチームに所属してサッカーを続けています。(部活は、クラブチームの練習がないときと朝練に行くという形で参加してます。)小学校のときは、地元の少年団でサッカーをやっていました。まあ、それなりにがんばっていましたが、親としては「もっと真剣に練習に取り組めばいいのに・・・」とか思うことも多く、中学でもサッカーをするなら、中途半端な気持ちで続けて欲しくないと思っていたんですね。続けるとしたら、中学校の部活だと思っていたんです。ところが・・・6年生の後半になって、「俺、中学になったら、部活とちがってクラブチームでサッカーがやりたい」と言い出しました。長男が入りたいと思っているクラブチームは、このあたりではかなりの強豪で、各地のトレセンメンバーが入ってくるのがわかっていました。週1回のサッカー教室でお世話になっていたコーチが、そのクラブチームのコーチに就任すると聞いて、自分もついていきたいというわけです。親としては、自分がやりたいと思っているなら、応援したいという気持ちもありましたが、長男がどこまで本気なのか、知りたいという思いもあり、夫と一緒に1ヶ月以上反対しました。「あんたには部活のほうが向いてるって」「クラブチームなんか入ったら、1試合も公式戦に出してもらえへんかもしれんで」「電車に乗ってクラブチームに通うのが楽しそうとか、そんなこと考えてるんと違う?」とか、まあいろいろ・・・・。でも、長男の気持ちは断固として変わりませんでした。クラブチームの練習についていけるのか?とか、あまりに下手でみんなから迷惑がられるのと違うか、とかいろいろ考えましたが、ここまで言うならやれるところまでやらせてみよう、ということになって、現在に至っています。入ってみたら、1年生だけで43人もいて、ベンチに入るのも大変な状態で、ナショナルトレセンのメンバーまでいて、ほんまにあんた大丈夫???ってかんじでしたが週に5回ある練習にも楽しく通っています。コーチと話す機会があって「どうですか?がんばってますか?あんまり下手でみんなに迷惑かけたりしてませんか・・?」なんて話をしたら「お母さん。大丈夫ですよ。ぼくが言わなくても子供たちが遼平にちゃんと言いますから。まわりの子がちゃんと引っ張っていってます。」言われて、ちょっと安心してたんです。 先日、練習から帰ってきて長男が「今日な、紅白戦でフリーキックのときに、Rが 遼平蹴れや っていうてくれてん」めずらしいこともあるもんだ、と思って話を聞いていると「そしたら、みんなが、そうやな、遼平、キックだけは天下一品やもんなーってゆーてくれてん!!」この話をしているとき、長男はものすごくうれしそうでした。友達に認めてもらうことというのは、コーチにほめられることより親にほめられることより何倍も何十倍も、今の長男には価値のあることなんだろうな・・・とこのとき思いました。きっと、この言葉だけで、長男はまだまだ頑張れるんじゃないかな。次の公式戦のメンバーには、また選ばれなかったと話していた長男ですが、まだまだ始まったばかり。先は長いぞ、がんばれ!!
2008年10月02日
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うちの長男くん、中1なのですが、最近「携帯電話が欲しい」と言い出しました。学校のクラブではなく、外のクラブチームでサッカーをやっているので、ほとんど毎日、電車に乗って練習にでかけていきます。もともと、まめに連絡してくるのが好きなタイプで、イマドキよく公衆電話をみつけて、あっちからでもこっちからでも電話してくるなあ・・・というほど、家に電話をかけてきます。「あ、お母さん、今から帰るし」「あ、お母さん、今日のご飯なに?」「あ、お母さん、今日のテレビ、録画しておいて~」「あ、お母さん、今××スーパーにいるけど、なんか買ってきて欲しいもんある?」とまあ・・・ ごちゃごちゃ電話かけてんと、さっさと帰って来いって話ですよ、まったく。で、長男が所属しているクラブチームには中1だけで42人もいるんですけど・・・その中で、携帯電話を持っていないのが、長男含めてなんとたったの3人!! なんですって・・。ちょっと、びっくりしました。女子ならわかるけど、男子でも今はそうなの~~?「3人だけやで、携帯もってないの・・・。なあ、うちはいつから携帯持たせてくれるの~~」と聞かれたんだけど、別になくても君はまめに電話してくるから、いらんやん!と返事したら「それとこれとは話が違う」と言っておりました。漠然と高校になったら、買ってもいいかなあなんて思ってたんだけど、どんなもんでしょうね。みなさん、持たせてます? まあ、参考までに、どんな携帯電話が欲しいのか聞いてみたら「Willcom03ってのが欲しい」 え?何ですか?それ・・・。うちは夫も私もドコモですけど、何でウィルコム??「パソコンと同じような使い方ができるから、俺パソコンも持ってないし、どうせなら・・・。あ、それかiPhoneがいいな~~」どうせならって・・・。ちょっと意見を聞いたら、なんちゅー贅沢なこと言ってんですか!!まったく・・・私のまわりにはこんな携帯電話使っている人、いませんので~。willcom03ってどんな携帯電話なんでしょ。パソコンみたいな使い方ができるの?キーボード出てくるやつですよねー。携帯ショップで見たことあります。長男に買うつもりはないけど、調べたら、私が欲しくなるかも・・・どなたかWillcom03使っている人います?
2008年09月26日
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サッカーの試合から帰ってきた長男が「かわはぎってどんな魚?」と聞くので、インターネットで調べてネクタイピン カワハギ「これがカワハギやで」と教えると「俺の顔ってカワハギに似てる?」と言うではないかなんでまた、カワハギが登場したのかというとサッカーの試合から帰る途中のバスで寝てたら長男の寝顔を見た友人たちが「遼平、カワハギみたいな顔して寝てたぞ」と言ったらしい・・・「こんな魚か・・・」とつぶやく長男くん。どんな魚に似てると言われたら納得したんでしょうねえ・・・
2008年09月23日
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メラミンが製品から検出された中国メーカーの牛乳を原料として使っていた丸大食品の商品が回収されていますね。事故米といい、中国産の食品といい、本当に安心して食べられるものは、生産者の顔が見える野菜だけ?ってかんじです。うちの長男くん、このニュースを聞いて「この丸大食品のクリームパンダってお菓子、友達のところで食べたことある」と言うではないか。自分んちで食べてないからといって、給食もあるし、友達の家で食べることもあるし、食品メーカーさんにしっかりしてもらうしか、防ぎようがないってことか・・・。笑いごとじゃないんだけど、この話をしているときに長男が「いいまつがい」をして大笑いに・・・。「俺って、フェロモンの入ったクリームパンダ食べてしもてんな」 いえ、フェロモンじゃなくて「メラミン」です。そこ、間違えないように・・・お願いしまっす。
2008年09月21日
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長男の中学校の体育祭がとてもみんなが一生懸命でいいかんじだったというお話をしましたが・・・その続編です。続編というほど、たいした話ではないのですが全員リレーという種目があって、もちろんそれにはうちの長男も出場したのですが、私は次男の用事があって、ちょうどその時間には、グランドにいることができませんでした。もともと「遼平~~がんばれ~~」とか「遼平、いけ~~」とか、声援を送って応援してしまう、やかましい母だったため、いつも「もう、お母さん、うるさいし・・」とか「だまってて」とか言われてたんですけどこの日も家に帰ってきた長男が「もう、リレーのとき、おかあさん、りょうへい~~がんばれ~~って何回もうるさいし・・・」って言うわけです。「え?、お母さん、全員リレーのとき駿を送って行ってたから、見てないねん」「え?」「え?」「?????、ほな、あの声はだれやねん・・・」うちの子は、よそのお母さんからも「りょうへい~~、いけ~~」と大騒ぎで応援されていたみたいです。ぎゃはは!!私がいてもいなくても、おんなじやん。私のかわりに応援してくれた、誰かのお母さん。ありがとうね~~~運動会での紅白対決には欠かせない、学校用の赤白帽!【体操服】赤白帽(硬いつば)[サイズ:L]
2008年09月18日
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先日、長男の中学校で体育祭が開催されました。今年、中学に入ったばかりなので、中学校の運動会は、はじめて。それも、2学期制なので、9/1~9/3まで期末テストがあったので、体育祭の準備や練習にかけた時間は正味1週間というところです。コールの練習やブロック競技の練習など、毎日授業の中に組み込まれていて、それなりにやっているようだったのですが、「中学の運動会って、けっこう冷めてたりするわけ?」とか、思ってたんですよね。がんばっている姿を友達や親に見せるのが、逆にかっこ悪いとか思ったりする子もいるんだろうなあ・・・なんて私も思っていました。ところが・・・実際は違いました~~~茶髪の子も、体操服が超だらしない子もちょい怖そうな3年生も、とってもいいかんじなんです~~見に行ってよかった・・・綱引きとか、大縄跳び、玉いれでさえもう、必死で一生懸命にやっている姿をみて、まじでうれしくなりました。近所の3年生の女の子に、あとで話を聞くと「そうやねん、やんちゃな子も普段ちょー怖いやつも、体育祭は絶対勝つぞ~~ってかんじでやるし、むっちゃおもしろいねん」と言うではないか。で、その3年の女の子はうちの長男と同じ青組だったわけです。「遼平、練習のときふざけてばっかりやったし、ちょっと脅かしといてん」とその子が言うので「ごめんな~~、あいつすぐにおちゃらけになるから・・・今日はちゃんとやってた?」と聞くと「うん、今日はがんばってたわ。これ以上、いちびったら、お母さんに言うからなって、ゆーたんが効いたな」うちの子も3年生になったら、1年の子にもびしっと言える、熱い先輩になってるといいなあ・・・・とにかく、いい体育祭でした。
2008年09月18日
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あ~疲れた・・・って、私が期末テストを受けたわけじゃないんだけど・・・3日間、3教科×3日=9教科のテスト。息子の中学は2学期制なので、夏休み明けにすぐ期末テストというわけで。これって、子どものことを考えた制度じゃないよねーと思います。年に4回しかテストはないから、テスト範囲は広くなるし。1学期のテストがあまりにひどかったもんだから今回の期末は、とことん勉強につきあったんだけど。これって、やりすぎなんだろうか。自分でやりなさいと任せた中間テストの結果を受けてまだまだ全面的に任せてしまうのは、うちの中学1年生には無理なんだろうかと思って、今回は勉強につきあったのだけど。たしかに、中間よりは手ごたえがあったようで、まだ返してもらってはいないけど、少しは自信があるようです。でも、本当は自分で計画をたてて、今回一緒にやったような勉強を本当は一人でやっていってくれないと困るんだよねーだって、そのうち私だって中学の数学や理科なんてわけわからなくなるだろうし。塾には行ってないので、塾に行けば多少は問題が解決するのかな・・とも思うけど。学校の宿題もテスト範囲も、何も知らなくて、すべて子どもに任せてるというママ友もいるけど、うちの子にはまだ早いんじゃないかなあと思って口出ししています。いずれは、自分でやってくれるとは思うんですけど、もう少し時間がかかるのかなあ・・・・と中学生ママは試行錯誤の日々です。
2008年09月03日
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長男くん、毎日サッカーして砂だらけになって帰ってくる上に、ものすごい汗で汚れたユニフォームやTシャツ、ストッキングの洗濯物を持って帰ってくる。同じように、小学校のときも汗や泥で汚れたものを大量に洗っていたのだけど、昔と「臭さ」というか、においが違う。これは、少年から青年に変わるときの匂いなのか・・・!小柄なので、声変わりとかもまだなので、相変わらず声は、高音だけど、これだってもう時間の問題なのかもしれないね。で、顔もニキビみたいなものが見え隠れしはじめたので「石鹸で顔あらうほうがいいよ」とアドバイスしました。そしたら、今日お風呂から「どの石鹸で顔あらったらいいのー?」と叫ぶ声が・・・普段、私が使っている洗顔フォームを渡して「今日はコレ使っておいたら? そんなにたくさん使わなくていいよ。 小指の先ほどでいいから」と言うと、チューブから小指の先で洗顔フォームをとろうとしている・・・。いやいや、小指の先ってのは、量のことだってば!(^_^;)
2008年08月02日
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ずーっと日記をさぼっているうちに、長男は中学1年生になっております。1ヶ月ほど前、小学校時代の担任の先生から電話がかかってきました。6年生のときは、まあ「悪さ」をよくして、たびたび担任の先生から電話があったものですから、今回の電話も「え?また、何かしましたか・・!!」と思わず聞いてしまった私・・。中学校での悪さを知っているはずがないのにねー「6年生のときに、学校から応募した、第十九回お~いお茶新俳句大賞の2次審査を通過したので、伊藤園に個人情報を連絡してもいいですか?」という話でした!学校の授業で「俳句」の勉強をしたときに、クラス全員、5首ずつ応募したんだそうです。そういえば、毎日5首作ってくる宿題があったな~~長男に伝えると「それ、大賞とったら50万ってやつやで!」って賞金の話ばっかしてます(^_^;)しばらくすると事務局から電話があって本人に「どんなふうに考えて、この俳句を作ったのか?」なんてことを事務局の方が、質問されてました。そういうのも踏まえて、さらに審査を進めるんだそうです。でも、それでもどの賞にも入らない場合があると言ってましたが・・・。なんと、「お~いお茶新俳句大賞」の佳作特別賞に入選しました。賞の中では一番したの賞ですが、「おーいお茶」のパッケージに掲載されるそうです~~。入選作は、2000句もあるそうなので、息子の俳句が載ったお茶に出会える可能性は何パーセントなんでしょうね・・・「なんや、賞金はなしか」と言ってた長男ですが、やっぱりうれしそうでした。これから、我が家のお茶は「おーいお茶」に限定です・・。
2008年07月16日
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昨日、長男のサッカーのコーチに言われました(;_;)少年団での練習のほかに、週1回サッカースクールに通っているのですが、そこで、一緒に参加している2人は6年生の試合に呼ばれたのに、長男は呼ばれなかったという話をしていたとき・・・。「○○はたちが悪いです」「だって、できるのに、やらないんですよ」「やっても出来ないなら、僕も怒りませんけど、できるのに、ふざけてやらないでしょう?」「だから、怒ったあとの10分間はむっちゃ上手いですよ、集中してますから」・・・・。また、言われてしまいました。集中力がないって。その話を長男に伝えました。「あとは、あんたがやる気になって、本気出してやればいいってことやろ?」「だって、僕やってるもん、ちゃんと」「練習中、ずっと必死でやってるって言える?」「う~~~ん、ちょっと抜けるときもあるけど」(-_-;)だから、それがダメなんだって!!!もー頼むよ。今度のコーチは気長にそういう君の性格を把握して、待ってくれるタイプじゃないよー。ふざけるやつは放っていかれるよー。しっかりしてくれよ・・・。いつになったら、「もっと上手くなりたい」とか「勝ちたい」とかそういう欲が出るんだろう・・って思います(;_;)
2007年03月18日
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この前の日曜日、ものすごい強風の中マラソン大会が開催されましたー。今年は、いろいろなマラソン大会に出場した長男。私が入院した日から、毎朝走ることを日課にして、一日も休まずに続けてきました。親としては、がんばった結果が出てくれるといいなと願うものの・・・・結果は、本人にとっては悔しいものになってしまいました。目標タイム:12分をきること前年タイム:12'39今回タイム:12'14前年順位:7位今年順位:15位というものでした。上には上がいますね。いくらでも早い子はいる・・ってことはSBの大会で思い知らされていましたので、親としてはタイムが伸びたことを褒めてあげたいのだけど。なかなか、結果を出すということは難しいものですね。翌日の月曜日は、走ることを休んだ長男。また、火曜日の朝から走り始めました。いつか、結果がついてくるといいな。がんばれよ!!※おまけ夫も出場しました。5キロの部に・・・。すばらしい肉体の高校生たちと一緒に走っておりました。おつかれさん~~
2007年03月14日
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昨日、お客様が来ていたので、机の上にカップが出たままになっていた。学校から帰って来た長男が「わー豪華な食器!」とうれしそう・・。普通のカップ&ソーサーなんですけど、我が家ではマグカップでコーヒーもミルクティーも飲んでしまうので、ソーサーなど出てくることがまずないんですよね・・・。「ぼくも豪華な食器で牛乳のも~~(^^♪」「しゅんちゃんも~~~」と兄弟二人で盛り上がっている・・・。「デビ夫人の家には、こういうのがいっぱいあるんやろ?」^^;いや~~デビ夫人の家には、もっと豪華な食器がいっぱいあると思うけどね・・だいたい、なんで、そこに出てくるデビ夫人!やっぱり、不思議なやつ>長男
2007年03月13日
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「JSTバーチャル科学館」のFlashコンテンツ「惑星の旅」地球をはじめ、太陽系の惑星、彗星を映像や数々の写真で解説してくれるサイトです。太陽から冥王星まで、これまで接近した探査機の調査結果が見られるのですが、感動します・・まじで。子ども向けに作ったコンテンツなんて信じられません~~息子に見せたら、「今日も学校から帰ってきたら続き、見せてな!」と、かなり気に入ったみたい。ぜひ、ご覧くださいね。
2006年07月14日
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長男が、「サッカーは、ゴールドゲームってないやんなあ?」と言う。ないよ、ゴールドゲームは野球でもないはず・・コールドゲームです、はい。この微妙な間違い方、だんなにすげー似てるかも・・・「商談設立」って言ってたし。
2006年06月29日
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昨日、ものすごく興奮して長男が学校から帰ってきた。「Y田くんとけんかした」と言う。学校の帰り、Y田くんがふざけて長男を田んぼに突き落としたのがきっかけでけんかになったらしい。Y君:田んぼに長男を突き落とす長男:怒るY君:ふざけて帽子を田んぼに投げる長男:さらに怒って蹴りを入れるY君:怒って、水筒を投げる長男:水筒を振り回し、投げるまあ、こういうかんじになったらしい。田んぼに落ちた際にどろどろになっていて、水筒が当たった背中が痛いという。で、投げ返したときに、自分の水筒も投げているので購入してまだ2~3回しか使っていない水筒もぼこぼこになっている。「もし、水筒がY田くんの頭とかに当たってケガしてたら、どーするん!!」と私が言うと「向こうからやりはじめたから、やりかえした! あいつが悪い!!」と、興奮が収まらない。「いくら向こうからやりだしても、あんたが投げた水筒が頭に当たってケガでもしてたら、それでも、あいつがやりだしたから俺は悪くないって言うつもりか」と聞くと「だって、先に投げたんは、向こうや!!」と言う。そのあとは、相手がはさみを出したら、自分もはさみで応戦するつもりか!!と、きつく叱りましたが・・・。100%やり返すなとは言わないけど、これ以上やったらあかんってボーダーラインがあるやろう。武器を使うのは絶対ダメ!子供同士の些細なけんかも高学年の暴力になると、恐いものがあるわ。。
2006年06月22日
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長男が「オレ、頭悪いし、お笑いとかできるねん」と、遊びに来た友達に話しているのが耳に入った。オレ、頭悪いし・・・たしかに、頭がいいとは言えないけど、本人がこういうセリフを言ってると、とても気になる。夜になって「今日、オレ頭悪いし・・って言ってたけど、ほんまにそう思ってんの?」と聞いてみると「う~~ん、そういうわけでもないけど・・。」と言葉をにごしていた。で、こんな話をしておいた。「りょうちゃん、知ってるか?人を笑わせるっていうのは、そんな簡単なことと違うねんで。人を笑わせるってことは、賢くないとできひんねんで」「へえ~~、そうなんか・・・」と、少しは納得したような顔をしていたけど。オレ、頭悪いし・・なんて思ってほしくないよ~~~
2006年06月21日
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林間学校から帰ってきた長男。ものすごく楽しかったらしく、ほとんど寝てないという・・2時半に帰ってきて、7時まで熟睡。で夕飯食べて、9時からまた熟睡。あ~~、ほんとにいっぱい楽しんできたんだなあ~~と思わず笑ってしまいました。で、キャンプファイアーの劇。林間学校の出し物で、長男の班は桃太郎のパロディ「ヨシタロウ」をやることになったのだが、それについては、こちらの日記をどうぞ♪翌日、我が家に遊びに来た息子の友人に「どーやった?劇」と聞くと「もーやばいくらい、面白かった」と言う。よかったね~~長男、えらい喜んでもらえたみたいで・・・で、しおりの間にはさんであった、脚本らしきものを拝借して読んでみましたー。長男は、猿のパン君の役。むかしむかしあるところに・・・おじいさんは、キャバクラへ、おばあさんは働き者で山に芝刈りに行きました。(おばあさんが、ホストクラブに行くのは、みんなで話し合っているうちにマズイということになったようで^^;却下されていました)芝刈りから帰ってきたおばあさんは、椰子のみを拾って帰ります。で、キャバクラから酔っ払って帰ってきたおじいさんに、椰子のみを投げつけるおばあさん・・・その拍子に、中から男の子が出てくるらしい・・・名前はヨシタロウ。で、キャバクラで鬼に財布を盗られたことを打ち明けるおじいさん。ヨシタロウは健気に「ぼくがその財布を取り返してくるのだ」と鬼退治に出かけます。途中で、猿のパン君と、犬のジェイムズをお供にして、3人一緒に鬼退治に出かけることに・・・。偶然見つけたボートに乗って鬼の家を目指します。(鬼の家を目指しているわけだが、なぜ住所を知っているかは不明^^;)パン君とジェイムズは果敢に鬼にかかっていきます。そこで「お、ケツが二つに割れちまったぜ」「もとからやん」という吉本まがいの突っ込みが入る。パン君とジェイムズが、鬼に追っかけられている間に、ヨシタロウが鬼の宝物を盗んでボートに乗って逃げようする。その頃、パン君とジェイムズは「もう容赦しねえぜ、ぶっとばしてやる!!」と鬼にぶっ飛ばされました。ぶっ飛ばれた先は、運よくヨシタロウのボートの上でした。そこで、猿のパン君。「おい、ヨシタロウ、よくも逃げやがったな」ヨシタロウは「だって、こわいんだもん・・」・・・ようやく、おじいさんの家に戻ってくると「ヨシタロウ、がんばったね、よしよし」とおばあさん。「わしの財布をくれ~~~」とおじいさん。「あ、忘れた」とヨシタロウ。「まあ、宝があるからいいってことよ」とおばあさん。「そうだそうだ」とみんな。「勝ってに決めるなよ」とおじいさん。で、めでたし、めでたし。・・・って終わりかよ、ここで。女性の強い家庭と、気弱な息子、美味しいところだけ持って逃げようとするところとか、なんか現代を反映してますな~~~これ、観たかった♪
2006年06月10日
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長男、林間学校です。やっぱり、夜になって雨が降ってきました~この様子だと、キャンプファイアーは中止だなあ・・雨の場合は、「キャンドルサービス」なんだそうです。センセイが起こした火でキャンドルに火を灯すとか。まあ、雨でもやりでも、みんなと一緒にいるだけで楽しんだから、なんでもいっか。で、なんでも班毎に、出し物をやるらしい。うちの長男の班は「桃太郎のパロディ」をやるそうだ。「あんな、吉田くんが主人公やし、“よしたろう”って題やねん」「ふーん」「おじいさんは、キャバクラへ おばあさんは、ホストへ遊びにいきました」「え~~~~」なに、それ???いいのか、小学校の劇で、そうーいうのは、ありなのか。「あんた、ホストって何かしってるん?」「しってるで~~。男の人がお酒ついでくれるんやろ~~?」「まあ、そうやな。でも、ホストってのは、そこにいる男の人のことで、その場所はホストクラブという」と、わけのわからん解説まで長男にしてしまった・・・「で、おじさんがキャバクラからの帰りに鬼に襲われて、お金とられてしまうねん」「そこで、鬼が出てくるか・・・」「うん!で、よしたろうが部下を引き連れてお金を取り返しにいくねん」「で、あんたは何の役なん?」「さる!」…。「鬼退治してるとき、俺の台詞、ケツが割れちまったぜ!って言うねんで」…。ま、楽しかったらいいか。
2006年06月08日
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今日から一泊で、林間学習に出かけました。どこの子も、こういったイベントは楽しみにしていると思うがうちの長男も大コーフン状態。今朝も5時ごろから起きて、いつもは言われなければ着替えないのに、ちゃっちゃと着替え、顔を洗うときも服が汚れないように注意して、食事もパクパク。いつもこれくらいすばやく用意してくれよ~~^^;昔から、運動会、遠足の日は5時前後に目を覚ます長男。起きると「いよいよ、今日が運動会!!」とほんとにわかりやすい性格..昨日の夜は、弟に「しゅんちゃんも一緒に行く~~」と泣かれて「誰の妹も弟もついてきーひんの、わかった?」と説得していました。さあ、どんな話を聞かせてくれるかなあ、帰ってくるのが楽しみ。
2006年06月08日
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長男にとっては、「内緒にしておいてな!」というくらい恥ずかしいことだったのかもしれないけど。つい、数週間前まで、うちの家族は4人一緒くたに寝ていました。ダブルベッドとシングルベッドを横に並べて、川の字というか、ごった煮というか、とにかく同じ部屋で寝ていました。まあ、冬の間は4人一緒に寝ればあったかいし、ま、いっかーという感じだったのだが、とにかく長男は、恐ろしいほど暴れるので、このままでは毎日全身打撲なので、とうとう一人で寝させることにした。シングルベッドを隣の部屋に移動し、「じゃ、おやすみ~~」という生活を続けて、2週間。長男に変化が表れた。まず、自分で起きられるようになった。今までは、こっちが「もう、7時やで~~」と声をかけないと、土日以外は起きなかった。勝手なもので、休みの日は自分で起きてくるのにね。6時半から30分勉強するようになった。これは、相談して一緒にそうしようということで決めたのだが、何とか続いている。サッカーの練習がある日は、宿題をするのも必死!という状態なので、塾の宿題はこの30分だけでもやっておくと、とても時間のやりくりが楽になるようだ。最初はブツブツ文句を言っていたが、今は慣れてきたみたい。こうやって、少しずつ、自分でやる自分からやるってことができるようになって欲しいな。K-1ファイター 魔裟斗目覚まし時計★1円~12台!6/15終了オークション★
2006年06月05日
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先日、テレビで何千万円もする車を何台も所有している、どこぞの社長がテレビに出ていた。それを見たうちの長男。「なあ、あの人はなんであんな高い車が何台も買えるの?」あら~、なんて難しい質問・・。「う~~ん。がんばって仕事しはって、会社が儲かったし、車も買えたんやろなあ」「でも、社長っていっても、会社がうまくいってない社長もいるしなあ」「がんばってなくても、親が社長で会社ついだ場合は、2代目社長になれる場合もあるなあ」と、なんだか、うまく説明できない。「遼平もプロサッカー選手とかになったら、すごい契約金とかもらえるかもよ」と、夢のような話でごまかそうとすると、「映画監督になったら、あんな車も買える?」映画監督ときたか!プロサッカー選手は無理でも、映画監督にならなれると思っているのか、君は。「そりゃ、すごい観客動員数の映画とか作ったら、車も買えるかもな」と返事しておいたけど・・・。がんばって仕事しても、お金持ちになれない場合もあるしねえ・・まかり間違って、映画監督になれても、ぜんぜんお客が入らなくて、借金作る人もいるし・・そんなことは、おいおいわかっていくんだろうけどいろんなこと考えるもんだね。
2006年06月01日
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そういえば、4歳になる直前に長男は「おかあさんといっしょ」に出たことがある。1通しか出していないハガキが大当たりし、東京まで撮影に行って、そのまま東京ディズニーランドに遊びに行ったりした。もちろん、たいそうのおにいさんは、弘道おにいさん!体操が終わったあと、天井からふってくる風船を弘道お兄さんに持たせて、母の元に帰ってきたときは「よくぞ、弘道おにいさんを母の元に連れてきた!」と頭をなでなでしたもんだ。で、なんで「おふくろの味」なのかというとよく、おねえさんたちと歌を歌うとき「どんな食べ物が好き?」とか聞かれて、それを歌詞の中に入れて歌うの、ありますよね?なんかの拍子で、うちの息子がそれを聞かれて「ラーメン」とか「カップヌードル」とか答えられたら、きっと立ち直れないと思った私は、「りょうちゃんは食べ物で何が好き?」とことあるごとに質問し「グラタン」という答えを覚えこませた過去がある…当時、野菜が嫌いだった長男は、グラタンに入れると、ブロッコリも、たまねぎも、ほうれん草も食べたので、中に入れる具を変えてはグラタンを作っていました。今でもこれだけは結構自信があるかも…。で、今朝「お母さんの料理で一番好きなの何?」と長男に聞くとやはり、答えは「グラタン」…。これって、私の料理が成長してないってうわさも・・・。
2006年05月31日
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昨日、長男が学校から帰ってきて、ランドセルも背負ったまま「今日なあ、学校でなあ」と話し始めた。学校での様子を、帰ってきてすぐ話すのは何かあったときに限ってのこと。「図工で作ってた紙粘土の作品が壊されててん。H君のと、K君のと、それから、R君の」教室においてあったわけではなく、別の部屋(図工で使っている部屋)においてあった作品が、壊されていたのだと言う。偶然、ぶつかって落としたのではない。3個いっぺんに壊れていたらしい。「それに、この前は、○○と、○○と、○○の外靴が隠されてたし」「その前は、上靴も隠されてて」「で、その前はNちゃんの下駄箱に“死ね”って書いてあって」「T君のとこにも、“死ね”って書いてあってん」ちょっと、ちょっと。何それ・・・?「それで先生はなんて?」「うん、すごい怒ってはって、やったのは誰ですか!!って言わはってんけど、みんな黙っててん」「誰も、壊したとこを見てないの?」「うん」長男のクラス、何かまずい方向に向かってる?かなり心配になってきた。図工の作品とか、もちろんわざと壊したのではなく、偶然ぶつかって落としてしまうこともあると思うけど、そういう場合は、必ず名乗り出て謝らな、あかんよ。と息子に言うと「ぼく、そんなんことしーひん!」と言う。「もしも、そういうことになった場合の話しをしてるだけ」と一般的な話しをすることしかできなかった。「死ね」なんて、自分の机に書かれて傷つかない子なんていない。先生、これからどうするつもりなんだろう。すごく心配・・・
2006年05月25日
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土曜日は、子ども会の行事があり、長男は近所の友達と一緒に、ボーリング大会に参加。もどってきたあとは、友達3人が遊びに来て、6時半ごろまで、わーわーきゃーきゃーと楽しそうに遊んでいた。サッカーのテレビ観戦も終わり、さあ寝ようかという段になって「そうや、俺、今日けんかしてん」と言い出す。「誰と?」「H君」H君は、同じクラスだけど、登下校が一緒になるくらいで、あまり一緒に遊ぶこともない。「ぼくの帽子をみんなで取り合いっこみたいにして ふざけて遊んでてん。最後にH君が帽子を投げたし、 ぼくが怒ったら、向こうから先に手、出してきた」と言う。「顔、殴ったら泣かはった」え?顔をなぐったん?「うん」「状況はどうでも、とにかく顔はなぐったら、絶対あかん!」「だって、向こうから先にたたいてきてんで」「でも、もし、目とかに当たって目が見えへんようになったとか 鼻に当たって、相手の鼻が折れたとか、どういうことになったら あんた、どーやって責任とるつもり?」「それは・・」と口ごもっている。まったく……。過去の日記にもいろいろ書いてきたので、ご存知の方もおられると思うが、うちの息子にもいろいろトラブルがあり、「相手が手を出してきたら、やり返してもいい」と話している。ホントはこんなこと、子供に言うべきことではないのかもしれない。でも、やられっぱなしでは、どうにもならない状況があって「自分からは手を出さない。相手が出を出してきたらやり返してもよい。 ただし、顔と頭はダメ。」って言ってたつもりだったのに……。「ぼく、ちゃんと謝ったで」とは言うけれど、やはり心配だったので、翌日H君宅に電話をしたら「うちの子、泣いたらひつこいねん。最初に手を出したのはうちやしー」という返事で、ケガもしていないということ。あーよかった…。H君ももう落ち着いてるし、大丈夫って話だったし、長男にもそう伝えたら、安心した様子。でも、これからもこういう喧嘩、増えるのかなあ…体が大きくなると、この手の喧嘩も親はひやひやです。顔と頭は絶対ダメ、やるならボディでお願いします。
2006年05月15日
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今日は担任の先生が出張だったとかで、2時半ごろに帰宅した長男。ほどなくして、友達が2人遊びに来て、今となりの部屋で遊んでいる。こっちまで笑ってしまうくらい楽しそうな笑い声が聞こえてくる。一緒に遊んでいる1人は、家が隣なので、ほとんど双子のように育ったKちゃん。もう1人も、徒歩2分くらいのとこに住んで、保育所時代から一緒なので、私もおしっこもらしてた頃から、よーくよーく知っている。言いたいこと言い合って、しょーもないギャグで大笑いしてこういうのいいなあって、子供たちの声を聞いていて思う。こういう幼なじみなら、中学に行って、高校に行って、進む道が違ってもまた、ばか話で盛り上がれるんだろうなあ~~私にもいます。そういう幼なじみ。小学校1年から同じクラスで、一緒に登校していた時期もあるし、同じクラブに入っていたときもある。大学まで一緒で、でもお互いの友人関係はまったく違う。でも、ひさしぶりに会うと、あっという間に、昔からの友達にもどれる。自分が覚えていないような昔の話とか、覚えていてくれたり多くを語らずとも、思っていることをわかってくれたり。男同士の幼なじみって、どんなかんじなのかわからないけど息子たちにも、こういう友達、大切にして欲しいと思う。さあ~~、おやつでも持っていくか!邪魔にされそうだけど・・・
2006年05月10日
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何度も書いてる長男とY君のこと。先日の家庭訪問のときに、担任の先生にいろいろ話をしたので、かなり気にかけてみてくださっているようだ。ほっと、一安心。昨日、担任の先生から電話がありました。大きな問題があったというわけではなく、経過報告というかんじでしょうか。Y君が長男ではなく他の子と何かもめたらしくそれについて教室で、先生が話をしたらしい。「自分がそう思い込んでいても、相手は自分が思っているように思わないこともある」というような内容の話だったみたい。で、長男がY君が怒られているときに笑ったらしいんです。普通の先生だったら「なんで、笑ってるんですか!」「今は笑うときと違う」と怒ったりするのだと思うんですが(私もきっとそう言ってしまう)「笑いたいから、笑ったの?」って聞いたそうです。「今、ほんまに可笑しくて笑いたいから笑ったの?」と聞かれた長男は「ちがう」と答え、「何かほかに言いたいことがあったけど、言えなくて笑ったの?」とさらに聞かれて「うん、ぼく言いたいこと、上手に言えへんとき、笑ってしまうねん」「泣くのがいややし、がまんして笑ってしまうねん」と答えたそうです。なんか、考えてしまいました。考えるというより、こっちが泣けてきた。言いたいことが上手く言えなかったり言いたいけど、がまんして言わなかったりそういうときに、その場を和ませたり、自分をごまかすために笑ってしまう。そういう気持ちを母親である私はきっとわかっていたのだと思う。わかっていたのに、「間違っていることは、間違ってるって声に出して言わないと、わからない相手もいる」「何回言っても変わらない相手にも、言い続けないと、ずっとがまんすることになる」「蹴られたら蹴り返して来い。学校で問題になってもお母さんがあんたを守るから、思いっきり喧嘩してこい」と、強くなることばかり要求してきたのだ。先生は「思ったことが上手く言えなくても、がんばって言うことも大事」「思ったことが相手に伝わらないときは、笑うのではなく、思いっきり泣いたっていい」と言ったそうです。家では泣けるようにしてあげないといけないのにね・・家でも、強くなれって言われて、逃げ場なかったよね・・
2006年05月02日
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みなさんのところもきっと家庭訪問なんでしょうねーうちも、そうでした。ここしばらくいろいろあったので、聞きたいこと、言っておきたいことがいっぱい・・・。でも、まずは、先生の話から。。。と思ったら、ノートの取り方、宿題のやり方に問題があり、まずはその話から。しかし、クラスの大半ができていることがどうしてできないんだろう。算数の三角形の問題で、フリーハンドはないだろうって。ものさし使うようねえ、普通は。改めて指摘されて、普通じゃないことに少なからずショックを受けたわ・・・。また、これから宿題チェックの毎日かと思うと泣けてくるよ・・。まあ、その話は置いといて。昨日までの日記で書いていたもろもろのお話。やっぱり、先生は何も知らなかった。事実はもちろん、そういう気配さえも気付いてない!!!正直、まだそこまで見れていません。とおっしゃいました。あー、やっぱりそうなのか。結構、期待していただけに、ちょっとショックかも。ここしばらくの出来事は、かいつまんで先生に伝えました。保育所時代からのことなので、結構、根が深いという話も。伝えておくことで、何がどう変わるのかは私にもわからないけど、やっぱり知っておいてもらいたいしね。ここで、根治しておかないと、中学行ってえらいことになりそうで、こわいし。先は長そうです。
2006年04月27日
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昨日の日記にみなさんの書き込みをいただけて、とてもうれしかったです。ありがとうございました!やはり、どこにでもそういうタイプの子はいるのだなあ。。と改めて実感しました。あのお話には続きがあってですね・・・お母さんと一緒にY君が謝りに来てくれた翌日のこと。長男が「今日は悪口だけやったわ」と言うので、どういう悪口を言うのかと聞いてみると「俺が、ほかのやつらと学校から帰ったら野球しようとか、しゃべってたら『うるさい!だまれ!』って言ってたわ」(-_-;)それって、みんなが楽しそうに話してるのが、おもしろくないだけちゃうのん?楽しそうに、わいわい話をしているのが、うらやましいとか?単なるやきもち?要するに、いつもみんなに囲まれていたいとかいつでも一番でいたいとか、性格が幼いだけなのかなあと思ってしまいました。それはそれとして。また、しばらくして「そういえば、このまえいきなり目を殴られた」って言い出すので「え~~~~!!!」事情を聞くと、朝休みにドッチボールをしようと思って、教室を出ようとしたところ、いきなり目を殴ってきたという。わざわざ、家まで来て謝って、その舌の根も乾かないうちにどういうこっちゃ!と思いましたよ。でも、「殴る」それも、「目」っていうのが、どうにも気になったので、「ひつこい親やなあ」と思われるとは思いましたが、また電話をしたんです。事情を説明して、いったん電話を切ったら、しばらくして電話がかかってきました。「ほかのお友達とボール遊びをしていて、そのときにもしかしたら手が長男の目に当たったかもしれない」とY君は説明したそうです。そのまま、長男に伝えると「ボール遊びなんかしてなかったし」と言う。「あやまれや!って言ったけど、無視してどっか行ったし。ほかの子は大丈夫か?ってしばらく俺のそばにいたけど」とも言う。Y君のお母さんにそう伝えても「もし、そのときに手が当たってたんやったら、そのときにすぐ謝ればよかったやろ、とは言ったんやけどな」と言うだけ。なんか、もう腹がたってきて「わざとやったのと違うって言ってるんやったら、いいわ。この前のことがあったばかりで、目を殴られたって言うし、ひつこいのはわかってて電話させてもらっただけやし」と言って電話を切りました。たぶん、私が逆の立場ならわざとやってないにしろ、相手の子が目を殴られたと言ってるなら「わざとじゃないにしても、目を殴られたって言ってはるのは事実やろ! 謝りなさい!」と言って本人を電話口に出させると思う。それに、「今はもう目は大丈夫なん?」とその子が殴ったという目の具合も心配すると思う。でも、Y君のお母さんはそれをしなかった。やっぱり、自分の子供がやってないと言ってるから、それを信じるって態度でした。親の対応にも問題あり。私は、これからも何かあれば言おうと、今回のことで強く思いましたよ。だって、言ってもわからないのに、言わなければ絶対にわからない。ひつこいと思われても事実は事実として伝えないと、何も変わらないと。5年生で身長が150センチ以上あって、足のサイズが25センチもある男の子の暴力は怖いです。
2006年04月26日
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長男のクラスは、保育所時代からの仲間も多く、そのうえ、4年進級時に4人も一度に転校したために、4年から1クラスになってしまった。なので、友達関係も小さいなころから大幅に変わることなく、現在にいたっている。で、いつも問題になるのが、Y君の存在。とにかく、親と先生の前では良い子なのだが、ほかではやりたい放題。いつも「みんなが嫌ややと思ってるんやったら、みんなで声に出して言い返せ」とか「向こうから手を出してきたら、殴り返してよし」とか「学級会で発言して、クラスの問題として話あえ」とかいろんな形でアドバイスしてきたのだが。。。なかなか、大きな解決に至らない。何かあったときに本人に、「あやまれや」とか言ってもまったく聞く耳を持たないらしい。体もでかいし、暴力で仕返しされるのも嫌で、結局みんな黙ってしまうらしい。そのままにしておいて、いいわけはない!!4年のときに、息子と仲のいい友達二人で先生に話しに言ってクラスで話合おうとしたけれど、先生も強硬手段に出ることもなく全員に、今嫌なことを紙に書きなさい。と言って、問題を出させて、Y君を別室に呼んで話をしただけでそれで終わり。「先生、なんで話あってくれへんの」と長男が言っても「みんなが、Y君にちゃんと口で言い返せるようになるのが先。」とか、わけのわからん説明でお茶をにごされてしまった。で、5年になって。橋の上からY君に帽子を落とされたと言って帰ってきた。それも、Y君がふざけて川に落とした自分の靴を、長男が好意で取りに行ってる間に、帽子を川に投げたという。さすがに、「それってどうよ」と思ったのでY君宅に電話を入れて事情を説明するとお母さんと一緒に本人が謝りに来た。Y君は、自分の靴を長男が下から放り投げようとしたときに、わざと失敗して川に落としたように見えたから、腹が立って帽子を投げたという。長男は、川で靴を拾っているときに、すでに帽子は川に飛んできていたという。いずれにしろ、好意で川に靴を取りに行ってくれてるのに、「ありがとう」も言わずに、その上帽子まで投げて帰ってくるとは何事!と、お母さんも怒ってくれたので、その場で謝ってくれたのだが・・。「ほかにもないの?」と聞かれた長男は「ドッチボールで、みんなが当たったし、外へ出ろって言っても、当たってないとか言って、絶対外野にでーへん」とか「サッカーしてるときに、自分のチームが負けそうになると、相手チームにすぐレッドカードや!とかゆーて、勝手にルール決めたりする」とか出てくる、出てくる(-_-;)私としても「謝っても、あとでおぼえとけよ、って言うしなあ、Y君は」という話も聞いていたので「今日、ここで謝ってくれても、明日学校で、昨日はようゆーてくれたなあ!!ってなことには、ならへんなあ??」と一応くぎを刺しておいた。これって、親が干渉しすぎ・・?もちろん、自分たちで解決するのがベストだとは思うのだけど。。。
2006年04月25日
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昨日の「長男の進路を考える」には、コメントをたくさんいただき、ありがとうございました!しかし、本当にいずこも同じですごい受験率なんですね・・。改めて、現実を知った気がします。かるみんさんが書いておられましたが------------------------心配なのは、公立の教育の中身が、「それだけでは通用しない」ものになっているという点。自分の頃は、公立でも真面目にやっていれば可能性は広くありましたが、今は公立と私立の教育内容の格差が大きすぎるとの指摘もあります。------------------------これには、少なからずショックを受けました。ほんとにそれだけじゃ通用しないんでしょうか・・・。実を言うと、私は今から30年も前に、現在も進学塾として有名な塾に通っていました。6年生のときです。ですが、私は当時自分の母親から「受験」について何か話をされたわけでもなく、受験するという選択肢があることすら知らないままに、その進学塾を受験して、通っていました。それで、うちの母親に当時のことを聞いてみました。「受験させるつもりもないのに、なんで成○学園に入れたん?」「う~~ん、なんでかなあ・・・ でも、よう知らんかったなあ、受験のことなんて。 まあ、勉強するのは、無駄にはならんやろうって、そんなかんじかな」って、(-_-;)いまいち、深く考えずに塾に行かせてたみたいです・・・当時、月・水・金の週3回、塾に通って、1時間授業を受けて、1時間テスト、それが毎回続くわけです。それ以外にも、力の5000題って問題集を年間、3セットやれと言われて「あ~、自分には無理だ」って思ってました。その塾には、図書室があって、電車に乗って塾に通っていたので図書室で毎回3冊の本を借りて、それを読み、次の塾の日に返してまた新しい本を借りる。それだけが唯一の楽しみでした。1学期間それを続けて、親もこの子には無理だと思ったんでしょう。結局、その塾をやめました。やっぱり、目標もなく続けられる環境じゃなかったんですよね、当時でも!その後は、宿題だけして、あとは自分で好きな勉強をしてました。宿題ももちろんない日もあったし・・・。好きな本をものすごい勢いで読んだり(物語でも漫画でも)、自分で創作した物語を書いたり、好きなテレビを見て感動したり、母親と一緒に夕飯を作ったり(実は小学生のころが一番お手伝いをしたようです)、父親に勝つまでオセロゲームをしたり、きっと、そういう時間も無駄じゃなかったと思います。(思いたい!)今の長男の生活もサッカーや学校の宿題で、もうめいっぱい予定が詰まっている。これだって、余裕のある生活とはとても言えないもの。好きな本を、好きなだけ読めって言っても、どこにそんな時間があるの?って気もする。私自身、毎日やるべきをこなさせるだけに終始して、これって母親じゃなく秘書やん・・・って思ったりもする。考え直さなきゃな。今の遼平に必要なこと。
2006年04月13日
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4年生になったころから、進学塾に通うお友達が多くなった。うちの息子の通う小学校は、田舎なのに、とても中学受験をする子が多い。今年、中学に進んだ子は38人しかいないのに、そのうち8人が私立の中学に行ったという。これを聞いてほんとにびっくりした。私が子供だったころは、受験する子なんて学年のうち2人か3人で、みんな当たり前のように公立の中学に行ったもんだ。38人のうち8人といっても、受験して落ちた子もいるだろうから、受験率はもっともっと高いってことになる。うちの息子は、はっきり言ってそれほど出来がよくないので、受験はまあ無理だろうなあ・・・って思っている。が、本人は受験がどんなものかもよく考えず、「ぼくも受けてみようかな~~」と気楽に言い放ったりする(-_-;)うちのだんないわく「受験したいんやったら、受けてみたらいいやん」と簡単に言う。「って、そんなんとりあえず受けても受かるはずないやん」と私が言うと「そんなん、受けてみないとわからへんやん」と。いえ、宿題だけやってて、受かるわけないんです!!!絶対に!!私も中学受験について、真剣に調べたわけではないのでよくわかってないのだけれど、塾で勉強している内容は、はっきり言って学校のそれとはぜんぜん違う・・・。今、週に3~4回サッカーの練習に行ってる状態で、塾に行くのは絶対に無理。ってことは、受験するなら、サッカーをやめるってこと・・・か。実際、5年6年になると、息子のサッカーチームでも、休部する子が出てきたりしているし、せっかく練習しても高学年でぽろぽろメンバーが抜けるから、チームが組めないなんてところもあるらしい。なんだか、これってなあ・・・と思ってしまう。小学生でスポーツできないなんて・・・遊べないなんて。。。でも、受験するなら、それも仕方ないのかなあ・・・実際、息子のためには何がよくて、どうすることが一番いいのかなんていろいろ考えても答えが出るはずもなく。だいたい、将来のことは自分で決めればいいのだから親がどうこうする必要はないのかもしれないけど。ねえ・・遼平くん。どうするよ、君。これから・・・
2006年04月12日
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うちの長男、この春から5年生になりました。5年生のころの自分の記憶って、すでにしっかり残っているし、高学年だし、かなりしっかりしてきてもいいころだと思うんだけど・・・。うちの長男。どうしようもなくいい加減なのだ。昨日の朝、玄関に放り出してあったランドセルを見るとなぜか、ノートが外にはみ出し、ふたが閉まりにくい状態になっている。あれ?と思ってランドセルを開けてみると、底に、布の袋が入っていて、その上にノートや教科書を押し込んでいるので、ランドセルが上げ底状態になっているのだ。そりゃ、閉まらんやろう・・・なんで、教科書を入れたときに「閉まりにくいなあ、おかしいなあ」って思わないんだろう・・・。なんで、袋を出して教科書を入れるという基本的なことができないんだろう・・・今朝も、めずらしく6時に起きてきたのでサッカーの練習でもするのかなと思ったら「習字の宿題を忘れてた!」と言うではないか。何で朝の6時から習字やらなあかんの・・・学校からもらったお便りは、こっちが言うまで出さない。友達の体育帽は持って帰ってくる。もう、言い出したらきりがないのだけど、5年生なんだから~~~頼むよ。ほんとに!!うちのおばあちゃんに「遼平は、大人になって結婚しても あっちこっちで靴下とかズボンとか脱ぎ散らかして お嫁さんに怒られるタイプやな」と言われてたしな。なんか、想像できる・・・
2006年04月12日
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今日から小学5年になった息子の給食もはじまり、ほっと一息・・・。帰ってきた息子が「今日の図工の時間、自画像書いてん」と言う。「ふーん」もともと、息子の絵には昔からびっくりさせられることはあっても、感動させられたことはないから、だいたい想像がつく。「血管、書いたら、面白いなって先生がゆーてた」?血管???自画像なのに、なぜに血管・・・「目玉の中に血管書いたら、みんな大笑いやったわ」って、あんたの目は始終充血してるってことかい!!そのリアルな自画像、参観日に張り出してあるんでしょうねえ・・・もうそろそろ、受け狙いしなくていいからねえ・・・
2006年04月11日
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うちの長男の学校では「呼び捨て」は禁止だ。呼び捨てが、友人同士の力関係に微妙な影を落とすのが理由みたいだけど、個人的には、呼び捨てのほうが親近感があって好きだ。うちの息子の名前は、なんとなく呼び捨てがしやすいみたいでみんな名前を呼び捨てにしてくれて、本人も納得しているのでこのままがいいなあ~~なんて思っている。で、最近息子が友達の名前をあだ名で呼んでいるのを聞くと鎌倉君:かまこ木下君:きのこ中村君:なかこと、なんとも芸がない。それに、「かまこ」って、それ本人は納得しているのか・・・。========================あだ名の思い出となると、あまりいいものがない。小学校時代:とんさん※当時は太っていたわけではなく、苗字の頭文字をとったあだ名 でも、どうにも、豚を連想させるので、かなり嫌いだったなあ・・中学時代:とーみがっぱ※とーみは、苗字。黄桜の宣伝に出てくる河童に似ている という理由でこのあだ名がついた。まあ、いつも呼ばれていた わけではないが、それにしても・・・ひどすぎる。高校時代:とーみ※男女ともに、苗字で呼ばれていた。これも、あまりうれしくない・・・。大学時代:ちょうすけ※スキー部の先輩になぜか、こう呼ばれていた。人生の中で最悪のあだ名。 大会などで必死でがんばっているときに 「ちょうすけ、がんば!」と言われるのか悲しかった・・・
2006年04月04日
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3月は、私と長男の誕生日月。長男は、今年の私の誕生日に映画鑑賞デートをプレゼントしてくれた。映画のタイトルは「ナルニア国物語」。長男は、かなり映画が好きで、ファンタジー系は私と、アクション系はだんなと観に行くのがお決まりになっています。今回のナルニア国も公開のずいぶん前から楽しみにしていたのだけど、「お母さんの誕生日プレゼントは映画にするわ! ぼくが、前売り券をお小遣いで買って、 向こうでポップコーンとコーヒーもおごってあげる」というではないか。次男も「ぼくも観に行く!」と言ってたけどこれは、お兄ちゃんとお母さんのデートだから、内緒で出かけることに・・。ナルニア国物語は、私と息子にとってはとても楽しめる映画でした。最初、子役の4人の顔を見たとき、「ちょっと、ひとむかし前の顔かも・・・・」なんて、いらぬ心配をしていたのだけど、オーディションにオーディションを重ねたと言うだけあって、役にぴったりだったな。素敵な誕生日をありがとうね!お兄ちゃん!
2006年04月04日
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昨日、うちの長男の小学校で、恒例のマラソン大会が開催されました。このマラソン大会に向けて、子供たちは中間休みにグランドをジョギングしたり、体育の授業でミニ駅伝をやったり、けっこう気合が入っているわけです。で、うちの長男。もちろん気合十分。というのも、過去3年間、ずっと2位なのです。(現在4年生)どうしても、1位になれない・・・そう勝てない相手がいるわけです。T君は地元の野球チームに所属していて、6年の試合にも出場するくらい、とにかくスポーツ万能!うちの長男ともけっこう仲がよくて、中間休みのランニングも一緒に走ったりしていた様子。去年のマラソン大会のときには、この二人の間にカッコイイ会話があって、「おー、男の友情か・・いいなあ・・」なんて、母は思ったりしたわけです。(よかったらここを読んでね)で、今年の試走はといえば、やっぱり2位。「50センチくらいしか離れてなかったけど抜かせへんかった。 でも、本番はやれると思う。」と、少しだけ去年よりも自信をのぞかせていた遼平。それで、昨日はマラソンのコースになる堤防まで応援に行ってきました。3,4年生は2.5キロくらいかな・・スタートから300メートルくらい走ったところで「がんばれ~~~~」と母が声をあげると、にやっと笑ってT君にぴったりつけて走っている。先にスタートした高学年の男子がぱらぱらと帰ってきたころ、T君の姿が!その後ろに、遼平の姿も・・・最後の最後まで、絶対に離されるものかと、くっついていたよう。「最後やで~ ラスト~~ がんばれ~~~」と声を上げるも、手が届きそうなT君の背中に、どうしても追いつけない・・・ラストスパートするも、やはり抜けなかったようで最終順位も2位。今年もやっぱり2位だった。学校から帰ってきて「勝てへんかった。もうちょっとやったけどなあ でも、去年より、差が縮まったやろ?」「うん、がんばった よう、ついていったなあ。来年は行けるぞ」「うん。」卒業するまでに、一度は1位になりたいという。チャンスはあと2回。来年もがんばれよ~~
2005年12月01日
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先週の土曜日、長男の所属するサッカーチームの練習試合があった。相手は、まだ一度も勝ったことのない●●台サッカーチーム。とにかく、定期戦やら、支部大会やら、いろんな試合を含めて一度も勝っていない。。。半年ほど前に得点したことはあって、少しは近づいてきたかな、なんてお母さん同士で話をしていた。相手チームには、とにかくすごいエースがいる。きっとこの子は、どこにいても、コーチ陣の目にとまって、そのうち、ユースとかに入って、活躍するんだろうななんて、噂されている男の子。うちの長男とは、あるサッカー教室で一緒に練習していた時期があり、実力のほどは、もう何度も何度も見せ付けられている。うちの長男は、左のサイドバック。そのエースと直接対決する場面も多く、過去には、何度も華麗なドリブルで抜かれて、何点も入れられている。とにかく、そのエースの動きを止めること、絶対にシュートさせないこと、そういう気持ちで試合に出たのだと思う。前半から、息子のチームは、みんなの動きもよく1点先制したこともあって、押し気味に試合が進んでいる。めずらしく?長男の動きもよく、そのエースにもシュートさせないでボールをクリアしたり、前にボールを出したりしている。結果は「3-0」で息子のチームの勝ち。いや~~、ほんとによくやったと思う。3点入れたこともすごいけど、1点も入れさせなかったことがすごい。(かなり親ばか)長男も「Nの球、止めたぞ、俺」「一回もシュートさせへんかった」「勝ったな、はじめて」とほんとにうれしかったみたい。負けが続くと、負けることに慣れてしまう。それが、怖いなあと思っていた。負けても悔しくなくなるのが、怖いなあと。一度も勝ったことがないチームに勝ったことで一皮むけたチームになってくれるといいんだけど・・・。今度の支部大会もがんばれよ!!
2005年11月23日
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映画「マトリックス」をご覧になった方は多いと思います♪うちの長男、この映画も大好きです。で、金曜日の夜は、唯一、映画を観てもいい日。ということになっているので、今日はその「マトリックス」を見ております。映画に出てくる女性が、ヘリコプターの操縦方法をたった数秒でインプットして、「いくわよ!」の一言で、ヘリに乗り込むシーンを見て「いいよなあ、あんなすぐになんでもできるようになれたら」と1人でつぶやいている。「俺も、シュートスピード105キロで、コーナーの隅に決まるシュートのやり方とか、インプットして明日の試合出たいわ」(^_^;)君の辞書に努力という言葉はないのか・・・
2005年11月18日
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