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昨日亀田戦があったので、とりあえず見ました。
亀田はデビュー戦からずっと海外の弱い選手とばかり戦わされ、TBSがその利権をがっちり握っていて、興行最優先のチャンピオンでしたワン。世紀の凡戦ばかり。
もはやアンチ亀田となってしまったこなつは、今回の対戦相手は珍しく強豪で、これは亀田は負けるかもという期待があったのでみましたワン。
試合は序盤から亀田がガードを固め距離を大きく取り、はっきり言って逃げまくってました。挑戦者は亀田のガードの上から強烈なパンチを何度も打ち込み、亀田はひたすら距離をとる。まあ、つまらない試合でした。
ところが11Rあたりから亀田は接近戦をしかけ、いいパンチを何度も当てました。対戦相手には疲れが見え、これは完全に亀田の作戦勝ちですね。亀田も強くなりました。
しかしつまらない試合でした・・・。