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May 8, 2015
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カテゴリ: こども
皆さんはお子さんのお小遣いはどうされてますか?

うちは、上の娘が小学校なので、周りのお友達にもお小遣いをもらっている子がちらほら。毎月決まった額をもらっている子もいれば、必要に応じて親御さんからもらう子もいますが、うちはまだ外出先で娘が一人でお金を使うことがないのであげていません。

お出かけの時に娘から「今日は本屋さんで何か買ってもいい?」と聞かれると、私が「しばらく買ってないからいいよ」とか「この間買ったばかりだからやめよう」などと応えるのですが、つい先日、娘から「ママはどうやって決めてるの?どんな時なら良くてどんな時は買っちゃだめなの?」と聞かれたことがありました。

私は主婦の感覚とお財布事情で判断しているのですが、娘にとっては、私の判断基準がわかりづらく、だめと言われた時も納得できないかもしれないな、と反省。
もし自分でお小遣いをもらっていれば、自分でその判断をすることになるので、そろそろお小遣いを渡すことも考えないと、と思い始めたのでした。

今の小学生のお小遣い事情はどんなもんだろう、といろいろ調べているうちに、お小遣いに関する海外の記事をいくつか見つけました。

私の子供の頃は月々に決まった額をもらう、いわゆる定額制のお小遣いでした。
日本はそういう家庭が今でも多いようです。

欧米では子供に家事を手伝わせて、それに対する報酬としてお小遣いを渡す、報酬制お小遣いを取り入れている家庭が多くなってきているそうです。一方、日本ではどちらかと言うと報酬制は金儲けを連想させるので嫌われ気味で、定額制の家庭が多いようです。

もちろん、欧米でも手伝いは家族の一員として当然で報酬は渡すべきではない、という反対意見があるのは日本と同様で、定額制と報酬制のどちらが良いかについては、欧米でも意見が分かれているようですが、少なくとも、お金の教育をするにあたって、報酬制でお小遣いを渡すことの意義を欧米では非常に高く評価しているようです。

私も報酬制でお小遣いと聞くと、何でもお金に換算して考えてしまう子を育てるようで、あまり良い印象はありませんでした。でも、報酬制お小遣いの記事を色々読み進めるにつれて、うまくルールを決めて取り入れることで、お金をもらわなければ手伝わないどころか、積極的に家事に関わる子になるということがわかりました。

簡単にまとめると、報酬制の利点には次のようなものがあるようです:
・何もせずにお金をもらえる定額制に比べ、報酬制は労働の対価としてお金をもらえるので、小さい頃から実社会のしくみに触れ、金銭感覚を養える
・自分が努力して貯めたお金で物を買うことで、お金の価値だけでなく、手にした物の価値も理解し、大切にすることにもつながる
・動機はお小遣いであれ、積極的に家事を手伝うきっかけとなるため、家事が習慣化しやすい。

確かに、定額制では常に受け身なのに対し、報酬制にすることで、お金についてより積極的に考えることになりそうです。また、家族の一員として家事を手伝うのは当たり前と言いつつ、うちなんかも娘に日常的に家事を手伝ってもらうことはそう多くありません。

そんなことなら、かえって報酬制にした方が家事に触れるきっかけになりそうだな…などと妙に納得しているこの頃です。

労働や頑張りの報酬としてお金をもらうのは今後も社会の基本ルールとして絶対に変わらないこと。
そのルールに触れるのが早いか遅いかだけの違いのような気がしてきました。
せっかくお小遣いを渡すなら、お金の価値を理解し、金銭感覚を身に着けてほしいので、我が家では報酬制お小遣いを採用することを真剣に考え始めています。

上に挙げた報酬制の利点を得るために押さえておくべきポイントがいくつかあるので、それはまた後日ご紹介します。

報酬制お小遣いについてはmamanokoに詳しく記事を書いてありますので、よろしければそちらもご覧ください。
子どものお小遣いどうしてる?Part 1―こんなにあった報酬制お小遣いの意外な利点とは


最後までお読みいただきありがとうございました。

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Last updated  May 8, 2015 03:12:29 PM
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