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映画「白いカラス」


映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」クリント・イーストウッド監督


映画「愛を読む人」


2004年10月08日
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若い頃は毎晩のように明確な夢を見て、かつそれを覚えていたものだが、いつの頃からか夢を見ても忘れてしまうようになった。
私の夢は「現実的」なものが多く、ファンタジー的なものはほとんどない。
「非現実的」なものも、自分の日常から考えればそうだけれど、戦火の中でうろついていたり、(多分戦争の)焼け跡の後始末をしていたりなどは、今も地球上で現実に起きていることだ。
幼い頃や若い頃が舞台の夢も時々見るけれど、それも最近はとんとご無沙汰だった。
夢を見たような感じはするけれど、内容を覚えていないというパターンばかりになっていたのだ。

今朝は、本当に久しぶりに「夢を覚えていた」。
せっかくの貴重な出来事(?)なので、書いておこう。

舞台は私が卒業した中学校の校舎である。
当然、当時の校舎なので、木造の薄暗い隙間風の入り込むようなボロ校舎である。
卒業式を明日に控えているのだが、私はまだ提出しなくてはならない宿題(のようなもの)を出していないようだ。
それで、同じような同級生と一緒に、音楽室でそれに取り組んでいる。
確かに同級生なのだが、それが誰なのかはわからない。
直線の校舎の右端が音楽室、玄関は左端にある。
夕方になり、校内は暗くなり、私達は急いで帰ろうとした。
(提出物は完成したのか?? わからない・・)
暗い廊下は永遠に続くほど長くて、私達は暗闇の中を手探りで玄関に向う。
障害物など学校の廊下にそんなにあるとは思えないのだが、なぜか私は何度も躓いて転んで立ち上がり、廊下の壁を手探りで歩いている。
先に玄関に行った友達が、「早く、早く」と呼んでいるのだが、私の足はなかなか進まない。
どうして私はこんなにノロマなのかと、焦りと申し訳なさと不安で、ほとんどパニックになりそうな気分。
そんなことをして、やっとの思いで玄関にたどり着き、自分の下駄箱を見ると・・。
そこには私の靴がない!!
またまた薄暗い下駄箱を次々と探すのだが、どうしても見つからない。
「あった!」と思ってはいてみると、小さすぎたりしてガッカリすることを繰り返す。
誰かが、「人のを借りて帰りなよ」と、とても迷惑そうに勧める。
しかし、妙に融通のきかない私は、それをすることができない。
「私のことはいいから、みんな先に帰って!」といいたいのだが、今度は声がでないのだ。

・・・その後、どうなったのかよくわからない。
多分、そのあたりで目が覚めたのだろう。
このような夢を見た時の常なのだが、目覚めた時はドッと疲れてゲンナリした気分なのである。
多分、「悪夢」のジャンルに入るかも・・。

考えてみれば、私の夢にはこのようなパターンが多かった。
やることなすことうまくいかず、焦って不安で泣きそうになって、それでも何とかしなきゃともがいている。
そんな夢を見る時はも現実生活でも何かに追われていることが多い。
今の私も、二つの会報の作成期限が迫っていて、せめて一つだけでも連休前に仕上げたいと思っていた。
そしてまた、中学校の夢を見たのは、多分一種の「予知夢」だったのだろう。

というのは、午前中にパソコンで会報作成作業をしていたら、珍しい訪問客があったのだ。
チャイムで玄関を開けると、中学の同級生Oさんが立っていた。
彼女の人生も色々なことがあり、結局彼女は「○○○の塔」の信者となった。
子連れでパンフレットを持って歩くことを「奉仕活動」と称する宗教である。
随分前になるが、何度も彼女の訪問を受け、昔からのよしみで無下に拒否することも出来ず、何度かその小冊子を買った事があった。
しかし、彼女が自分の子どもが中学生になっても一緒に歩く姿にはどうしても納得が出来ず、とうとう私は勇気を出して(彼女のいうところの)奉仕活動がらみの訪問を断った。
「同級生として遊びに来てくれるなら、私は嬉しい。
でも、あなたの信仰している宗教に対しては共感できないので、それが目的なら残念だけどこれ以上はお話が出来ない」と。
それ以来、パタッと彼女の訪問は途絶えた。

断っておくが、彼女は本来、とても真面目で優しく、かつ頭の良い人だ。
ただ、その性格ゆえにのめりこんでしまったと私は思っている。

さて、本当に10年ぶりくらいの訪問で(町で出会ったことなどはある)、正直なところ私は身構えてしまった。
しかし、彼女は直接的には宗教がらみの話はせず、同級生や先生などの消息などを聞いてきた。
彼女は、そのような活動をしていることもあってか、あまり同窓会には出てこないのだ。
お互いの子どもの話になり、あの頃一緒に歩いていた息子さん達はどうしているかと聞くと、アルバイトをしながら奉仕活動をしているという。
・・・・何と言えば良いのか・・・

信仰は自由である。自ら選んだものなら、私は何も言わない。
しかし、彼女の子ども達は、自ら選んだ信仰といえるのだろうか・・。

さらにショックなことがあった。
息子さんの話をしていたら、玄関の脇に人影が見えた。
この活動は複数で歩いていることが多いので、「お仲間?」と聞いたら、そこには私も知っている少女がいた。
その少女は、一時期学校に行けなかったり拒食になったりと、辛い思いの日々をくぐってきた。
当然その母親も、とても辛い思いをしていた。
彼女がいつからこの宗教に入るようになったのか、私は知らない。
しかし、まだ16歳なのだ。
「えっ! Aちゃんもこれに入っているの?!」
私は、二人を前に、さらに絶句するしかなかった。
そして、内心の困惑と混乱を必死に隠しながら、
「今日はちょっと用があるので・・。元気でね」と言って、やんわりとサヨナラを言うしかなかった。

というわけで、今日は悪夢の二重奏の気分である。
しかし、一つの会報だけは仕上げ、先ほど印刷もしてきた。
今夜は安らかに眠りたいものだ。





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最終更新日  2004年10月08日 12時29分04秒
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