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2017年10月29日
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カテゴリ: ニュース
7球団競合の清宮、縁を感じる日本ハムへ
「ブレずに自分を信じてやりたい」と決意
2017年10月26日(木) 23:05


会見の第一声は周囲への感謝

 縁を感じるドラフトだった――早稲田実の清宮幸太郎は北海道日本ハムが交渉権を獲得した。

 高校生としては1995年のPL学園・福留孝介(阪神)と並んで最多タイの7球団が入札。その中からくじを引き当てたのが日本ハムの木田優夫GM補佐だった。ガッツポーズが早稲田実の会見場のスクリーンに映し出された。

 入札が始まって30分後の午後5時45分。「監督と一緒にテレビの中継を見ていた」という清宮が、1位指名が全て決定してから会見場に現れた。9月22日のプロ表明の会見から1カ月が経つ。学生服を着て、黒の革靴。髪は分け目をつけて整髪されていた。落ち着いた安堵の顔のように見えた。

 第一声。

「まず、今日という日を迎えられたことに、お世話になった方々に感謝したいと思います。一番は、18年間、育ててくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思っています。指名をいただき、やっとスタートラインに立てたという気持ちでいます。まだまだ自分は何も成し遂げていないので、これから自らを鍛錬して、みんなに目指されるような選手になろうと思っています」

 当日の気持ちを笑いながら話した。

「会場で自分の名前が呼ばれて、ふわふわした感じというか、今までにない感情でした。昨日からソワソワしてました。7球団に指名していただいて光栄に思っています。でも、何も始まったわけではないので。入札の数よりもこれからが大事」

中学時代に日本ハムの始球式を経験
 日本ハムのドラフト戦略は、その年の一番いい選手を指名するという歴史がある。中学1年のとき、日本ハム戦で、かつて日本シリーズで始球式をしたことがあったそうだ。

「あの時から縁があったのかなと(笑)」

 縁を付け加えると、早稲田実の先輩が在籍する。1人は斎藤佑樹。清宮が野球、甲子園に憧れたのは、斎藤が2006年に駒大苫小牧高との決勝再試合を甲子園で生で見たから、と語っている。さらに、つい2日前に荒木大輔氏の二軍監督就任が明らかになったばかり。2人の甲子園のスター。和泉実監督も「それを縁と言うんじゃないの」と口元を緩めた。本人も「(2人の先輩がいて)早稲田の血ではないですが、言わずとも、つながるところもあると思う。見習ってやっていければ」。

 日本ハムはスタメン全員に高卒選手が名を連ねることもある、育成が抜群のチームだ。

「いい選手がたくさんいるし、いいチームだなと思っています。育成に関しては他の球団よりは力が入ってる印象がある。自分も成長できる環境に入れる期待を持っている」

 栗山英樹監督について聞かれて「枠にとらわれないところが好き。いい監督に巡り合えたなと思います」、北海道については「北海道は寒いなというのと、美味しい食べ物がある」と笑った。

「野球だけじゃない人間」が理想
 今日の会見で清宮が数回繰り返し言ったのが、「目の前のことを一つ一つ」というフレーズだった。「ブレずに自分を信じて。やれることを一歩一歩、やっていきたい」と。

「目標に王(貞治/福岡ソフトバンク球団会長)さんのホームラン数もあるんですが、まだまだそんな選手ではないですし、目の前のことを一個一個クリアしていけば」

「高校で111本のホームランを打っていますが、プロは別の世界で甘んずることなく、磨きをかけたいなと思っています」

 そしてプロ野球戦手としての理想像を問われ、「人間としてしっかりしていないと、いいプロ野球選手になれないし、社会に出て野球だけじゃないと言ってもらえることが理想。清宮なくして勝てなかったと言われるような貢献の仕方ができれば」と語った。

夢のメジャーへ着実にやっていく

 夢は米大リーグで活躍することを明言してきた。最後の質問で付け加えた。

「メジャーリーガーになりたいと思ってる。でも先のことは何も言えない。夢はしっかりあるので、着実に一歩一歩やっていきたい」

 日本ハムはこのオフ、大谷翔平がポスティングでメジャー移籍を容認すると言われているように、メジャー移籍に寛容な球団なのも清宮にとって、いい球団だったかもしれない。

 そして、和泉監督の笑顔が印象的だった。

「7球団、すごいねぇ。人間性、総合的なことを評価してもらった。あいつは目の前のことをやっていくのが好きなんです。誰でも小さいころはプロ野球選手が夢にある。そこに行くには目の前のことをやることと、自分を律することができる人間なんです。これからは職業で大変だろうけど、一ファンとして応援してあげたい」

 できれば、日本ハムが当たりくじを引いた瞬間の清宮の表情を見たかった。雨の多い東京の10月だったが、今日の秋晴れの空のように、晴れ渡っていたのではないだろうか。



今週の嬉しいニュースはこれに尽きるだろう。
大谷選手が移籍することがほぼ決まっているので、良い選手が来てくれたらいいけどと期待していたけれど、
本当に清宮君が来てくれるなんてと、本当に驚いたし嬉しかった。
彼の性格は北海道や日ハムファイターズに合っていると思う。
また栗山監督は宝物を育てるという大仕事を背負いましたね。






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最終更新日  2017年10月29日 10時33分07秒
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