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2019年02月03日
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テーマ: NHK(160)
私は、テレビドラマをあまり見ない。
特に、民放の連続番組はほとんど見ない。
というのは、連続ドラマを見始めると、どうしてもその時間を縛られてしまうので、単発のドラマを見る程度だ。
しかし、NHKの朝ドラは朝の時計代わりに若い頃から見ているし、大河ドラマは毎年楽しみに見ていて、時には「今年の大河ドラマはちょっとな…」と思っても、結局一週間の節目のように見ている。
そして、なんだかんだ言ってもNHKドラマは民放のそれよりも、私には好みであった。
ところが近年、どうもNHKも民放的になってきたというか、あるいは若い世代に見てもらうためなのか、マンガチックなものが多くて、私にはちょっとついていけないものがある。

「いだてん」 も、好きな中村勘九郎や獅童が出演するので楽しみにしていたのだが、ドタバタしている感じがするし、場面展開が変わりすぎて疲れてしまう。
そのうちもう少し落ち着くかなと見続けるつもりではあるが、古今亭志ん生のビートたけしだけは、多分最後まで違和感を抱くのではないか。
私は本物の
とにかく、彼が出てもビートたけしにしか見えないので、そのたびに少し萎えてしまうのだ。
(そういえば、前回の「西郷どん」の鶴瓶もそうだったけれど、もう少し役を演じていたような気がする)
私も高齢者になってきたので、言葉が聞き取りにくいのは一番困る。
本職の落語家は「
今ではビートたけしも大御所になってしまって、NHKは注文もつけられないのだろうか。
とにかく、最近のNHKは権力を持ってしまった人には遠慮がちというか、忖度しちゃう傾向があるようだから。
私の本音は、今からでも遅くないから「 志ん生」役は交代させてほしい。

そのほかの番組の中でも、どうも バラエティー番組的な演出が多い 気がする。
人気番組になっているようだが、 「チコちゃんに叱られる」 は私は好きではない。
チコちゃんの表情などは、本当にうまく作ってるなあと感心するし、内容もさほど悪くはないけれど、なにしろチコちゃんの言葉遣いが引っ掛かりすぎるのだ。
五歳児という設定でこの言葉遣いをさせる感覚がイヤなのだ。
「ボーッと生きてんじゃねえよ!(だったかな)」と、自分では決して言えない言葉を聞いてストレス解消しているみたいで…。
あの言い方、五歳児くらいの子どもには受けるだろうし、マネする子も多いのではないか。
言葉は使い続けると慣れてくるし、もっと強い口調で話したくなってくる。
普通の五歳児が大人にあのように言ったら、大人はどう対応するのだろうか。

でも、多くの人には支持されている番組のようで、再放送もしているようだ。
あの番組を再放送までしなくてはならない理由がよくわからない。

それでも、私は民放よりNHKを見ていることが多い。
民放よりも丁寧に取材したドキュメンタリーや、単発のドラマなどには良いものがある。
何よりコマーシャルがないのが私には落ち着ける。
最近、NHKの政権への忖度体質が批判されているようだが、私もそう感じることがある。
私達の受信料で運営されているのだから、しっかり権力者に対しても忖度せずに、国民にとって知らなくてはならないことは報道してほしい。








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最終更新日  2019年02月03日 11時12分12秒
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