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2023年07月01日
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テーマ: ニュース(99385)
カテゴリ: ニュース
このところ何かと忙しくて、気になるニュースを見聞きしていてもブログに書くことが出来ずにいた。
今朝のYahoo!ニュースを見ながら、気になることをメモしておこう。

〝親殺し〟のレッテルついた「猿之助容疑者」名跡の行方は 「澤瀉屋」のリーダーであり続けるのか 〝次期猿之助〟最右翼の市川團子に影響も6/30(金)
5月18日に報じられたこのニュースには本当にビックリした。
彼のハラスメントなどのスキャンダルについても知らなかったし、友人関係についても知らなかったので、それが暴かれそうになって親子心中を実行したとは、ビックリしかなかった。
ただ、人が死を選ぼうとするには長年の様々な辛さやストレスが積み重なってのものだとは思うので、この親子には同情の気持ちが強い。
梨園の価値観は私達とはかなり異なると思ってきたので、これからの彼自身はもとより周辺の人達のことも心配である。
私は歌舞伎は好きな方なので、色々なことがあっても歌舞伎は続いてほしいと願っている。
しかし、そのためには特殊な世界であり続けなくてはならいのかとは思う。
これは、皇室についてもそうである。

裏社会でささやかれる「マイナカードは “宝の山”」8万円で顔写真を変更、偽造カードで病院に6/30(金)
マイナンバーカードによる様々な問題が噴出している。
特に、他人の情報が出てしまうということはあってはならないことで、それなのに従来路線続行の政府には怖いものを感じる。
今朝上記の記事を見て、またまた新たな詐欺が出てくる可能性を感じ、やはりいったんストップすべきでないかと思う。
なんのためにマイナカードを国民に強要するのか。どこにこれで儲けようとしていて、そこと政治家がどのようにつながっているのか。
ずーっと政治家と企業や各業界などとの癒着問題を見せられてきたので、どうしてもそんな発想をしてしまう。

ロシア当局、ワグネル反乱巡り軍最高幹部を尋問-拘束中と関係者6/30(金)
ワグネルのプリゴジン氏の反乱(?)の顛末は、まだまだどうなるのかわからない。
私がただ願うのは、これがロシアのプーチン体制の蟻の一穴になってほしいということだ。

「憧れの大先輩」デーブ・スペクターとの”ダジャレ対決”…大下容子アナの判定はジョージア大使の圧勝6/30(金) 6/30(金)
昨日のワイドショーで ジョージア駐日大使のティムラズ・レジャバさんで出ていたのでつい見てしまった。
彼は母国ジョージアの歴史や状況について、実に冷静にバランスの取れた説明をしていて、本当に勉強になった。
彼が母国の伝道師としての使命感でワイドショーに出ていることを感心しながらみていたのだが、
デーブ・スペクターがダジャレを連発するのに過度に反応はせず、それなのに笑いを取るわけでもなくとても洒落た切り返しが何とも素晴らしくて、テレビに向かって拍手してしまった。
今までもこの人が出ているニュースなどは目にしていて、「頭のいい人だなあ」とは思っていたが、この番組でさらにファンになってしまった。
ジョージアワインの戦略的な外交活用法は、日本もお手本にしたらいいと思う。
お酒はその国の歴史や文化と深く根付いている。
日本にも世界から認められて愛されているお酒や食文化が山ほどある。
自分の国の良さや誇るべきことをしっかりと理解して、異なる文化をリスペクトしながら共に生きることを模索する。
ひょっとすると、ジョージアは常に周辺国とのトラブルの中を生き抜くことで、深い人間としての叡智を身につけているのかもしれない。

昨年まで息子のワイナリーで北海道のブドウ栽培、クヴェブリへのチャレンジ、北海道での栽培方法や醸造を学んだA君が、今まさにジョージアでお酒造りを学んでいる。
日本に日本酒や焼酎があるように、ジョージアにも「チャチャ」という蒸留酒があるそうだ。
A君はジョージアのワインだけではなく、それをとりまく文化に関心があると言っていた。
そんなことを思いながら、ティムラズ・レジャバ大使の活躍をさらに応援したいと思った。

完璧な日本語を話し、日本を深く理解する大使が語る「歴史ある若い国とその魅力」





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最終更新日  2023年07月02日 07時24分49秒
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